JP2003105819A - 自動手洗い装置 - Google Patents

自動手洗い装置

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JP2003105819A JP2001298161A JP2001298161A JP2003105819A JP 2003105819 A JP2003105819 A JP 2003105819A JP 2001298161 A JP2001298161 A JP 2001298161A JP 2001298161 A JP2001298161 A JP 2001298161A JP 2003105819 A JP2003105819 A JP 2003105819A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水石けんによる手洗い、湯水によるすすぎ、乾
燥、そして消毒液による殺菌消毒という一連の手洗い作
業を容易かつ効率的に行うことの出来る自動手洗い装置
を提供する。 【解決手段】センサで手の接近を感知して湯水や他の液
体を個別に吐出する複数の吐出口と、手洗いボウルとを
備えた自動手洗い器において、第一の液体の吐出または
吐出停止動作を検知して、センサ感知距離を可変する機
能を設けた。また、前記センサ感知距離を可変する機能
として、第一の液体の吐出または吐出停止動作を検知し
て、前記第一の液体以外の液体を吐出するためのセンサ
感知距離を一時的に短くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品工場、飲食店
の厨房、スーパーマーケットのバックヤードおよび医療
施設など高度な衛生管理が求められる場所での使用に適
した、自動手洗い装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開平6−12566号公報に
開示されているような手洗い装置がある。前記公報に開
示された手洗い装置は、水石けん液タンク、給水タンク
および消毒液タンクにそれぞれバルブを介して接続され
た水石けん吐出ノズル、水吐出ノズルおよび消毒液吐出
ノズルを備え、センサに手を近づけると各ノズルに対応
するバルブが開放され、液体が吐出されるようになって
いる。このような構成とすることにより、当該装置の使
用者は、機器に手を触れることなく、水石けんで手を洗
い、水ですすぎ、その後例えばペーパータオル等で手を
拭いた後、消毒液で殺菌消毒し、衛生的に一連の手洗い
作業を行うことが出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実開平6−
12566号公報に開示されている手洗い装置の場合、
水石けん吐出後に手洗い器ボウル内で手洗い中または、
消毒液吐出後の手もみ消毒中に、手が吐水のセンサ感知
距離内に入ってしまい、使用者の意思に反して水が誤吐
出され、手洗い途中または消毒中にもかかわらず、水石
けんまたは消毒液が洗い流されてしまうという不具合が
ある。手洗いまたは消毒途中の使用者は、一連の手洗い
作業のやり直しを繰り返えさなければならず、無駄な労
力と時間がそこで費やされることとなる。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、水石けんによる手洗い、
湯水によるすすぎ、乾燥(本件では詳細言及せず)、そ
して消毒液による殺菌消毒という一連の手洗い作業を容
易かつ効率的に行うことの出来る自動手洗い装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
は、センサで手の接近を感知して湯水や他の液体を個別
に吐出する複数の吐出口と、手洗いボウルとを備えた自
動手洗い器において、第一の液体の吐出または吐出停止
動作を検知して、センサ感知距離を可変する機能を設け
たことを特徴とする。
【0006】また、前記センサ感知距離を可変する機能
として、第一の液体の吐出または吐出停止動作を検知し
て、前記第一の液体以外の液体を吐出するためのセンサ
感知距離を一時的に短くした。
【0007】このような形態とすることにより、たとえ
ば水石けん吐出後の手洗い中または消毒液吐出後の手も
み消毒中に、他の液体のセンサ感知距離が短くなり手を
感知しにくくなるので、使用者の意思に反して望まれな
い液体が誤吐出されのを防止することが出来る。
【0008】さらには、一時的に短くされたセンサ感知
距離は、当該センサの液体の吐出開始と同時に、もとの
長い感知距離にもどるようにした。
【0009】これにより、例えば、水石けんによる手洗
い後に行う水でのすすぎ作業中において、感知距離が短
いために発生する途切れ途切れの断続吐水を無くし、す
すぎ作業の効率悪化を未然に防止することが出来る。
【0010】なお、一時的に短くされたセンサ感知距離
は、所定時間経過すれば当該センサの液体の吐出が無く
とも、もとの感知距離に自動的復帰することが次の使用
者の使い勝手上望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明をよ
り具体的に説明する。図1は第1実施形態である自動手
洗い装置を示す斜視図、図2は同自動手洗い装置の下部
ケーシングを取り外した状態を示す斜視図、図3は同自
動手洗い装置の配管および回路構成を示す図、図4は機
器の動作に対応したセンサ感知距離のタイミングチャー
トである。
【0012】図1に示すように、本実施形態の自動手洗
い装置1は、手洗い室などの床面Fから浮かせた状態で
壁面Wに取り付けて使用されるものであり、手洗い水を
回収、排出する手洗いボウル2と、手洗いボウル2の奥
側に垂直に立設された立面壁3と、吐出口として立面壁
3の表面に突出状に配置された水石けん吐出ノズル4、
湯水吐出ノズル5および消毒液吐出ノズル6などを備え
ている。手洗いボウル2の下面部分は下部ケーシング7
で覆われ、その前面部分には観音開き式の開閉ドア8が
設けられ、図2に示すように、下部ケーシング7内に
は、水石けんタンク9および水石けんポンプ10、制御
箱11、消毒液タンク12および消毒液ポンプ13、吐
水用電磁弁14などが収納されている。
【0013】水石けんノズル4、湯水吐出ノズル5およ
び消毒液吐出ノズル6の先端部には、それぞれセンサ1
5が各々所定の感知距離(Lm、Lw、Ls)を有して
配設されており、図3に示すような配線および配管が行
われている。水石けんノズル4、湯水吐出ノズル5、消
毒液吐出ノズル6のいずれかに手を接近させ、センサ1
5が前記あらかじめ設定された感知領域内に手の侵入を
検知すると制御箱11へ信号を送り込み、制御箱11か
らの命令信号によって水石けんポンプ10または消毒液
ポンプ13が作動し、あるいは吐水用電磁弁14が開放
されて、各ノズルに対応した液体が吐出される。
【0014】本実施形態の自動手洗い装置においては、
図4に示すように水石けんの吐出と同時に吐水用センサ
感知距離Lwを短くした。これによって、水石けんによ
る手洗い中に誤って水が誤吐水されるのを防止し、十分
な手洗いを効率よく行うことが出来るようになる。
【0015】ここで、短くなった吐水用センサ感知距離
Lwは次工程のすすぎのための吐水開始には実使用上問
題ない範囲で短くされている。水石けんによる手洗いが
終了し、吐水用センサが手を感知し吐水が始まると、一
旦短くなった吐水用センサ感知距離をもとの感知距離に
もどすようにした。これによって、センサ感知距離が短
いために生じる、すすぎ中の吐水が途切れ途切れになる
不具合を防止し、効率的なすすぎ作業を行うことが出来
る。
【0016】ペーパータオル等を用いて手を乾燥させた
後、消毒液の吐出と同時に再び吐水用センサ感知距離L
wを短くした。これによって、消毒液吐出後の手もみ消
毒中に誤って水が誤吐水されるのを防止し、スムーズに
手を殺菌消毒することが出来る。
【0017】また、一旦短くなったセンサ感知距離は所
定時間経過後、自動的にもとの感知距離にもどし、次の
使用者に備えるようにした。この前記所定時間は、現実
的な手洗い時間、手もみ消毒時間を考慮し10秒〜30
秒が望ましく、現場に応じて設定変更できるようにする
と更によい。
【0018】次に図5を参照して、第2の実施形態につ
いて説明する。本実施形態においては、水石けんの吐出
と同時に吐水用センサ感知距離Lwのみならず、消毒液
用センサ感知距離Lsも短くした。これによって、水石
けんによる手洗い中に誤って水が誤吐水されることな
く、さらには消毒液をも誤って吐出されることがなく、
ほぼ確実に他の液体の誤吐出を受けることなく水石けん
のみによる手洗いを全うすることができる。
【0019】一旦短くなった吐水用センサ感知距離Lw
は、手の感知を検知すると吐水開始と同時に、吐水中の
途切れを防止すべくもとの感知距離にもどるようにし
た。また、前記水石けんの吐出時と同様に、吐水がはじ
まると水石けんおよび消毒液の感知距離Lm、Lsを短
くした。これによって、吐水中に水石けんまたは消毒液
が誤吐出されことを効果的に防止することができる。さ
らには、消毒液用センサが手を感知し消毒液の吐出が始
まると、水石けん用および吐水用センサ感知距離Lm、
Lwを短くし、消毒液吐出後の手もみ状況下において
も、使用者が望まない不要な液体が誤吐出されことな
く、スムーズな消毒を行うことが出来る。
【0020】一旦短くなった各々のセンサ感知距離は、
所定時間経過後、自動的にもとの感知距離にもどし、次
の使用者に備えるようにした。
【0021】先に述べた第1の実施形態および前記第2
の実施形態において、センサの感知距離を短くするタイ
ミングおよびもとの距離に復帰させるタイミングは、第
一の液体の吐出と同時に限らず、停止時でもよく、また
吐出時、停止時に所定のタイムラグを設定してもよい。
(図示せず)
【0022】また、上述以外の他の実施形態として、全
ての吐出口のセンサ感知距離を予め短くしておき、吐出
口に手を近づけて吐出を開始したら同吐出口のセンサ感
知距離を長くし、同吐出口から少し手を放して手洗い等
の動作をしやすくしつつ液体の吐出を継続させる。そし
て、さらに吐出停止したら、センサ感知距離を短くする
ようにしてもよい。たとえば、全ての吐出口のセンサ感
知距離を予め短くしておいて、第一の液体の吐出または
吐出停止動作を検知したときに、第一の吐出口のセンサ
感知距離を長く可変する機能を持たせるようにしてもよ
い。(図示せず)
【0023】
【発明の効果】本発明は、上記構成により、次の効果を
発揮する。
【0024】(1)センサで手の接近を感知して湯水や
他の液体を個別に吐出する複数の吐出口と、手洗いボウ
ルとを備えた自動手洗い器において、第一の液体の吐出
または吐出停止動作を検知して、センサ感知距離を可変
する機能を設けたことにより、使用者が望まない液体の
誤吐出を防止することができ、容易で効率的な手洗いを
行うことができる。
【0025】(2)前記センサ感知距離を可変する機能
として、第一の液体の吐出または吐出停止動作を検知し
て、前記第一の液体以外の液体を吐出するためのセンサ
感知距離を一時的に短くしたことにより、水石けん吐出
後の手洗い中または消毒液吐出後の手もみ消毒中に、他
の液体のセンサ感知距離が短くなり手を感知しにくくな
るので、使用者の意思に反して望まれない液体が誤吐出
されのを防止することが出来る。
【0026】(3)前記センサ感知距離を可変する機能
として、一時的に短くされたセンサ感知距離は、当該セ
ンサの液体の吐出開始と同時に、もとの感知距離にもど
ることにより、水石けんによる手洗い後に行う水でのす
すぎ作業中において、感知距離が短いために発生する途
切れ途切れの断続吐水を無くし、すすぎ作業効率の悪化
を未然に防止することが出来る。
【0027】(4)前記センサ感知距離を可変する機能
として、一時的に短くされたセンサ感知距離は、所定時
間経過すればもと感知距離に自動的復帰することによ
り、次の使用者の使い勝手を損なうことが無く、効率よ
い手洗いが連続的に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態である自動手洗い装置を示す斜
視図である。
【図2】 図1の自動手洗い装置の下部ケーシングを取
り外した状態を示す斜視図である。
【図3】 図1の自動手洗い装置の配管および回路構成
を示す図である。
【図4】 図1のセンサ感知距離のタイミングチャート
である。
【図5】 第2実施形態におけるセンサ感知距離のタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
1 自動手洗い装置 2 手洗いボウル 3 立面壁 4 水石けん吐出ノズル 5 湯水吐出ノズル 6 消毒液吐出ノズル 7 下部ケーシング 8 開閉ドア 9 液体石けんタンク 10 液体石けんポンプ 11 制御箱 12 消毒液タンク 13 消毒液ポンプ 14 吐水用電磁弁 15 センサ F 床面 Lm 水石けん吐出センサ感知距離 Lw 吐水センサ感知距離 Ls 消毒吐出センサ感知距離 Tm 水石けん感知距離復帰タイマ Ts 消毒液感知距離復帰タイマ Tw 吐水感知距離復帰タイマ W 壁面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサで手の接近を感知して湯水や他の
    液体を個別に吐出する複数の吐出口と、手洗いボウルと
    を備えた自動手洗い器において、第一の液体の吐出また
    は吐出停止動作を検知して、センサ感知距離を可変する
    機能を設けたことを特徴とする自動手洗い装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ感知距離を可変する機能とし
    て、第一の液体の吐出または吐出停止動作を検知して、
    前記第一の液体以外の液体を吐出するためのセンサ感知
    距離を一時的に短くしたことを特徴とする請求項1記載
    の自動手洗い装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ感知距離を可変する機能とし
    て、一時的に短くされたセンサ感知距離は、当該センサ
    の液体の吐出開始と同時に、もとの感知距離にもどるこ
    とを特徴とした請求項2記載の自動手洗い装置。
  4. 【請求項4】 前記センサ感知距離を可変する機能とし
    て、一時的に短くされたセンサ感知距離は、所定時間経
    過すればもとの感知距離に自動的に復帰することを特徴
    とした請求項2記載の自動手洗い装置。
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