JP2003105353A - 自動車の整備費の削減方法 - Google Patents

自動車の整備費の削減方法

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JP2003105353A
JP2003105353A JP2001338641A JP2001338641A JP2003105353A JP 2003105353 A JP2003105353 A JP 2003105353A JP 2001338641 A JP2001338641 A JP 2001338641A JP 2001338641 A JP2001338641 A JP 2001338641A JP 2003105353 A JP2003105353 A JP 2003105353A
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JP
Japan
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fuel oil
maintenance cost
automobile
maintenance
engine
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JP2001338641A
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English (en)
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Tatsuo Yonede
達雄 米出
Hideo Oshima
英雄 大島
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 自動車の整備費を削減する方法を提供す
る。 【解決手段】 自動車の燃料油を磁気又はセラミック
によって活性化する事あるいは、添加剤を加えた燃料油
を用いる事によって事実上,整備費を削減する効果を得
る。例えば,磁気を用いる場合は,自動車の燃料タンク
とシリンダーとを結ぶホース2の内部を流れる燃料油3
を永久磁石4によって活性化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明による自動車の整備費の削
減方法は磁気やセラミックにより活性化した燃料油を使
用するためエンジンの燃焼効率が高まり排気ガスが減少
しエンジンの性能が高められた状態になるため自動車の
整備の際には整備費を削減する事が出来る。そのため.
一般的な自動車の整備のみならず.特に.車検整備の際
に利用される事は効果的である。
【0002】
【従来の技術】従来では.自動車の整備作業では一定の
手順に従い.各部品を分解し清掃したり.新しい部品に
交換したりして行っているだけである。この様な整備作
業の中では.整備費そのものを削減すると云う発想は.
全く生まれる可能性はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は.殆ど.削減の可能性のない自動車の整備費
について.全く.新たな発想によって整備費の削減を可
能にする事である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による自動車の整
備費の削減方法によれば.磁気及びセラミック等によっ
て活性化された燃料油を使用してエンジンを駆動する事
によってシリンダーや排気管の内部をクリーニングし.
エンジンの燃焼効率を高め.排気管の排気抵抗を減少さ
せる事が出来る。また.添加剤を加えシリンダーで.よ
り完全燃焼出来るようにした自動車の燃料油を使用して
エンジンを駆動する事によってエンジンの燃焼効率を高
めと共に連動する各部品に好影響を与える事が出来る。
そのため.自動車のエンジン性能が高まった状態で整備
を行なう事によって整備費を削減する事が出来る。
【0005】
【作用】さて.本発明による自動車の整備費の削減方法
では.あらかじめ燃料油を磁気やセラミックにより活性
化する事が大切であります。一般に.燃料油に.一定の
磁界をかけたり.また燃料油中に一定のセラミックを設
置しておく事によって燃料油中の油分子に運動エネルギ
ーを与え.油分子のクラスターをバラバラにする事が出
来ます。そのため.燃料油の油分子は酸素分子とムラな
く混合し.完全燃焼出来る状態の燃料油に変化します。
従って.シリンダーでは.従来より完全燃焼が可能とな
り.より大きな出力を得る事が出来ると同時に.自動車
の走行距離も伸びる結果となります。一方.大きな運動
エネルギーを与えられバラバラとなった油分子は.その
強力な剥離作用により.シリンダー特にシリンダーのプ
ラグやキャブレターや燃料噴射ポンプや排気管及びマフ
ラーなどの内壁等に固着したカーボンや不純物等を剥離
すると共に.以後の内壁への付着を防止します。シリン
ダーは高効率の燃焼が可能になるのみならず.排気管の
排気抵抗も最小となり.エンジンはパワーアップし.排
気ガスは大きく削減されます。また.中古車等に始め
て.燃料油の活性化装置を使用して燃料油を活性化した
場合には.実用的には.その直後から.エンジンのパワ
ーアップと燃費の削減及び排気ガスの削減をする事がで
きます。この活性化の効果が最大に発揮される様になる
時期はシリンダーではシリンダーの構造によって多少異
なりますが一般的に10日間経過後からと考えられま
す。一方.排気管では排気管内壁のカーボンの固着物が
消失し始め.排気抵抗が最小になるのは一般的に30日
間経過後からと考えられます。燃料油が磁気やセラミッ
クによって活性化された後は.その活性化の効果はかな
り長時間継続しつつ徐々に減衰していきます。現状の燃
料油の活性化装置によれば実用的には100時間以上に
渡り活性力は継続すると考えられます。さて.以上の様
に燃料油を活性化する事によって.エンジンの性能は大
きくパワーアップし.有害排気ガス.特に.黒煙等は大
きく減少し(33%減少)スモークテストを始め.有害
排気ガステスト等が非常に有利となります。また.シリ
ンダー内の点火プラグ等の性能を自動的に回復するた
め.点火プラグが消耗した場合を除き.新品に交換する
必要がなくなります。その他キャブレターや燃料噴射ポ
ンプ等の種々の部分で性能のアップが実現し.自動車の
整備についての好影響は計り知れないものがあります。
以上は活性化装置を短期的に使用した場合についてです
が.最も大きな効果を得るためには長期間に渡り継続し
て活性化装置を使用する事が大切であります。長期間の
使用によりシリンダーや排気管関係の部品は常にクリー
ンな状態を保ち続けるため.部品を長持ちさせ.新品と
の交換時期を遅らせ.事実上.整備費を削減する事がで
きます。また.一方.添加剤を自動車の燃料油に混合し
エンジンの燃焼効率を高める場合には.シリンダー内で
燃焼しても.すすやカーボンが発生が少ないため.シリ
ンダーや排気管内でのカーボン等の付着は減少し連動す
る各部品は清浄に保たれ.その結果.長持ちする事とな
り新品との交換時期を遅らせ事実上.自動車の整備費を
削減する事が出来る。
【0006】
【実施例】図1は本発明による自動車の整備費の削減方
法の一実施例による側面の断面図であり.特に.磁気に
よる燃料油の活性化装置の側面の断面図である。1は非
磁性体のアルミ板からなるケースである。2は燃料ホー
スであり.自動車の燃料タンクからシリンダーに燃料油
を送る為のホースであり.自動車に設備されているもの
である。3はホース2の内部を流れる燃料油である。4
は永久磁石でありホース2の内部を通過する燃料油3を
効果的に活性化出来るように特殊な組み合わせになって
いる。5は強磁性体の金属板であり永久磁石4によって
磁力がケース1の外部に漏れる事のない様に永久磁石4
との組み合わせで工夫されている。この場合.外部に磁
力が漏れますと付近に設置されている車のマイコン等の
制御装置を狂わせ車の正常な運転が不能となり.暴走な
どの恐れが生じます。6は充填剤である。
【0007】
【発明の効果】本発明による自動車の整備費の削減方法
は従来の様に完全にマニュアル化された整備方法からで
は.手抜き作業でもしない限り整備費の削減はあり得な
い事であります。従って.現在においても業界では整備
費を大きく削減しようとする発想そのものが出て来ない
状態であります。今日.自動車業界では数多くの整備業
者が整備の確かさと整備費の安さを競っております。こ
の様な時に.全く新しい発想で.技術的にも従来よりも
性能アップし.且つ.コスト的にも大きく整備費を削減
し.従来よりも更に安価な整備費を実現出来ることは.
画期的なことであります。
【0008】
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明による自動車の整備費の削減方法の一
実施例についての側面の断面図である。
【符号の説明】
1.ケース 2.燃料ホース 3.燃料油 4.永久磁石 5.金属板 6.充填剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気によって活性化した自動車の燃料油に
    よってエンジンを駆動する事による自動車の整備費の削
    減方法。
  2. 【請求項2】セラミックによって活性化した自動車の燃
    料油によってエンジンを駆動する事による自動車の整備
    費の削減方法。
  3. 【請求項3】添加剤を加えた自動車の燃料油によってエ
    ンジンを駆動する事による自動車の整備費の削減方法。
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