JP2003105242A - 水性補充液および水性蛍光インク - Google Patents

水性補充液および水性蛍光インク

Info

Publication number
JP2003105242A
JP2003105242A JP2001299743A JP2001299743A JP2003105242A JP 2003105242 A JP2003105242 A JP 2003105242A JP 2001299743 A JP2001299743 A JP 2001299743A JP 2001299743 A JP2001299743 A JP 2001299743A JP 2003105242 A JP2003105242 A JP 2003105242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous
ink
weight
replenisher
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001299743A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Furuya
隆博 古谷
Nagayuki Takao
長幸 鷹尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP2001299743A priority Critical patent/JP2003105242A/ja
Publication of JP2003105242A publication Critical patent/JP2003105242A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、有害性、危険性が少なく、
かつ、ヘッド目詰まり等を引き起こさない印字安定性に
優れた安全な水性補充液、水性蛍光インクの提供にあ
る。 【解決手段】 水性補充液として、水と、炭素数1以上
3以下の飽和一価アルコールまたは変性アルコールから
選ばれた少なくとも1種のアルコールを1重量%以上6
0重量%未満含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安全性に優れた、
地球環境にやさしい水性蛍光インクおよびそれに用いら
れる水性補充液に関する。さらに詳しくはバーコードを
印字しコード管理による物品を分配するシステムに用い
る、荷電制御方式の連続式インクジェットプリンタ用水
性補充液に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、蛍光材料の性質を利用したセキュ
リティー、ファクトリーオートメーション、物質の管理
に使用される各種カード等様々なものの開発が盛んに行
われている。特に蛍光材料を用いたインクでバーコード
を連続的に印刷し、コ―ド管理による区分けにより物品
を分配するシステムを郵便物などに利用した例もみられ
る。また、商品管理等にも用いられている。
【0003】これらは、一般的に荷電制御方式の連続式
インクジェットプリンターを用い、被写体に連続的に印
刷される。インクジェット方式は、ノズルよりインクを
噴射し、被写体に付着される方式であるため、該ノズル
と被写体が触れることなく、曲面や凹凸のある表面に対
しても、良好な印刷が可能であり、各種情報のマーキン
グ方法として優れている。この方式は、噴射したインク
粒子を文字信号に応じて電気的に帯電させ、偏向電極に
より、帯電量に応じてインク滴の飛跡を偏向させて文字
やバーコードなどを形成させるため、高速連続印刷に優
れ、大量の被写体に個別の可変情報を印刷するのに、特
に優れている。
【0004】この方式では、インクは被写体が搬送され
てきた時のみに偏向させられ被写体に印字され、被写体
が搬送されていない時には、偏向せずに回収ノズルを通
してインクタンクに回収されるシステムになっている。
すなわち、インクは常時循環されている。このようなシ
ステムでは、インクを循環するとインク溶剤が蒸発し、
粘度が上昇するので、インク粘度を一定に保つため、主
成分がインク溶剤からなる補充液が自動的に補充される
ようになっている。つまり、インクと補充液を併用する
システムになっている。
【0005】また、このようなシステムのインクには、
従来から発光中心としての希土類元素に低分子配位子を
配位させた蛍光錯体を用いた不可視蛍光インクが提案さ
れている。例えば、特開平8−253715、特公表9−18883
5、特開平10−17571、特開平11−279474、特表平11−51
0213などに示されている。これらは主溶媒にメチルエチ
ルケトンやエタノールのような引火点の低い有機溶剤を
使用しているため、大気汚染等の公害、有機溶剤中毒等
の労働安全衛生、さらに引火爆発の危険といった問題を
抱えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は有害
性、危険性が少なく、かつ、ヘッド目詰まり等を引き起
こさない印字安定性に優れた安全な水性補充液、水性蛍
光インクを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、鋭意検討した結果、水と少なくとも炭素数1
以上3以下の飽和一価アルコールまたは変性アルコール
を1重量%以上60重量%未満含む水性補充液を使用す
ると、安全性が高く、危険性が少ないことを見出した。
【0008】本発明の水性補充液は、水と、炭素数1以
上3以下の飽和一価アルコールまたは変性アルコールか
ら選ばれる少なくとも1種のアルコールを1重量%以上
60重量%未満含むことを特徴とする(請求項1)。ア
ルコールの含有量の含有量は1重量%以上60重量%未
満が好ましく、10重量%以上60重量%未満がより好
ましい。20重量%以上60重量%未満がさらに好まし
く、30重量%以上60重量%未満が最も好ましい。こ
の範囲が好ましいのは、アルコールの含有量が1重量%
未満ではインク中の色素溶解性が低下すると共に、イン
ク乾燥性が遅くなる場合があるためであり、60重量%
以上では引火点が低くなり危険性が増すためである。
【0009】本発明の水性補充液は引火点が20℃以上
であることが好ましく(請求項2)、23℃以上である
ことがより好ましい。引火点が20℃未満では引火性が
高くなり危険性が増すためである。
【0010】また、粘度は5mPa・s以下であること
が好ましく、4mPa・s以下であることがより好まし
い。5mPa・sを越えると水性蛍光インクと併用した
場合、インクの粘度が高くなりヘッド目詰まり等を引き
起こす恐れがあるためである。なお、粘度は、E型粘度
計(KYOEA SANGYO Co.LTD製、型式RE100)を用いて25
℃で測定した値である。
【0011】また、表面張力は15×10-3N/m以上
40×10-3N/m以下であることが好ましい。この範
囲が好ましいのは、表面張力がこの範囲を外れると、水
性インクと併用した場合、印字物の紙およびフィルムへ
の濡れ性が不十分で印字物がにじんだりする恐れがある
ためである。なお、表面張力は、KYOWA SIENTIFIC Co.L
TD製ESB-Vを用いて、デニュイ法により25℃で測定し
た値である。本発明の水性補充液に、必要に応じて種々
の添加剤を加えてもよい。また、本発明の水性補充液は
ヘッド、ノズル、配管等の洗浄液として用いても構わな
い。
【0012】次に、本発明の水性補充液と併用するイン
クを下記に説明する。インクは蛍光色素を含む水性蛍光
インクが好ましく、蛍光色素としては希土類元素と配位
子からなる色素が好ましい。蛍光色素の発光中心である
希土類元素は、ユーロピウム、ジスプロシウム、テルビ
ウム、ネオジウム、プセオジウム、サマリウム、ガドリ
ウム、ホルミウム、エルビウムまたはツリウムの少なく
とも一種からなることが好ましい。これらの元素は、本
発明のインクにおいて、蛍光錯体を安定に形成する事が
でき、また十分な発光強度を得る事ができる。また、セ
キュリティーやFA、各種カード、バーコードシステム
等への本発明のインクの応用を考えた場合、上記希土類
の中でユーロピウムが最も好ましい。ユウロピウムを発
光中心とした場合、発光は615±20nmの赤色であ
る。よって、印刷されたマ―クは紫外線による励起によ
って上記長波長側の可視光を発光するため、下地の色に
影響されることが少なく、シリコンフォトダイオ―ドな
どにより高感度で検出できる。青色または緑色の発光の
色素を用いた場合は検出性に劣りやすい場合がある。蛍
光増白剤を含浸させた白紙上に、青色に発光するマ―ク
を形成すると、下地も発光するため、発光の光量差が実
質的に小さくなり、検出できない場合がある。また、発
光する可視光の検出に際し、光電変換素子として一般的
に安価で入手が容易であるシリコンフオトダイオ―ドを
用いると、可視光の受光感度が長波長側より短波長側で
低くなり、青色または緑色の比較的短波長の可視光は、
600nm付近の長波長側の可視光に比べて、半分以下
の感度となり、十分な検出感度が得られにくいことがあ
る。
【0013】また、蛍光色素の配位子としては、テノイ
ルトリフルオロアセトン、ナフトイルトリフルオロアセ
トン、ベンゾイルトリフルオロアセトン、メチルベンゾ
イルトリフルオロアセトン、フロイルトリフルオロアセ
トン、ピバロイルトリフルオロアセトン、ヘキサフルオ
ロアセチルアセトン、トリフルオロアセチルアセトン、
フルオロアセチルアセトン、ヘプタフルオロブタノイル
ピバロイルメタン、8-ヒドロキノリン、8-メルカプトキ
ノリン、リン酸トリ-n-ブチル、トリ-n-ブチルホスフィ
ンオキシド、トリ-n-オクチルホスフィンオキシド、ジ-
n-ブチルスルホオキシド、ピリジン、α-ピコリン、β-
ピコリン、γ-ピコリン、ピペリジン、キノリンなどが
ある。これらの中で、特にテノイルトリフルオロアセト
ン、ナフトイルトリフルオロアセトンが好ましい。
【0014】蛍光色素は、通常の当業者に既知の適切な
方法により作製できる。例えば、アセチルアセトンのよ
うな配位子を塩化ユーロピウムのような希土類金属ハロ
ゲン化物および硝酸ユーロピウムのような希土類硝酸塩
などと適切な条件下で反応させることにより容易に得る
ことができる。
【0015】上記インクは、溶剤として水と、炭素数1
以上3以下の飽和一価アルコールまたは変性アルコール
から選ばれるアルコールの少なくとも1種を1重量%以
上60重量%未満含むことが好ましい。1重量%未満で
はインク中の色素溶解性が低下すると共に、インク乾燥
性が遅くなる場合があるためである。安全性、乾燥性等
を考えると30重量%以上60重量%未満がより好まし
い。
【0016】本発明のインク中の樹脂としては、例え
ば、ビニル樹脂、アクリル樹脂、アミノ樹脂、ポリエス
テル樹脂、アルキド樹脂、フェノール樹脂、セルロース
系樹脂あるいはこれらの共重合体等公知一般的な樹脂が
使用できるが、中でも、蛍光発光の強度を高めたり、定
着性を向上させることから、ポリビニルピロリドン、ポ
リビニルアルコール、ポリウレタン、ポリアクリル酸、
ポリエーテルおよびそれらの共重合体が好ましい。
【0017】上記インクは、通常インクに含まれる電荷
付与剤、pH調整剤、蛍光増感剤、界面活性剤、レベリ
ング剤、インク消泡剤、殺菌剤、酸化防止剤等、種々の
添加剤を含んでもかまわない。
【0018】電荷調整剤としては、例えばLiNO3
のリチウム塩、KCN、KSCN等のカリウム塩、テト
ラフェニルホスフォニウムブロマイド等のカチオン化合
物などが挙げられる。pH調整剤としては、ジエタノ―
ルアミン、トリエタノ―ルアミン、トリエチレンテトラ
ミンなどのアミン化合物のほか、アミド化合物、水酸化
リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸
化物あるいは炭酸塩等が挙げられる。蛍光増感剤として
は、ホスフインオキサイド化合物、ホスフインサルフア
イド化合物およびホスフイン化合物等のリン系有機化合
物、ベンゾトリアゾール等の窒素系有機化合物などが挙
げられる。
【0019】上記インクにおいて、蛍光色素の含有量は
0.1重量%以上8重量%未満が好ましく、さらに好ま
しい範囲は0.5重量%以上5重量%未満である。この
範囲が好ましいのは、蛍光色素の含有量が0.1重量%
以上にすれば発光強度が高くなり、また8重量%未満に
すれば濃度消光による発光強度の低下をを防ぐことがで
きるためである。
【0020】また、樹脂の含有量は、1重量%以上8重
量%未満、好ましくは2重量%以上8重量%未満であ
る。この範囲が好ましいのは、樹脂の含有量が1重量%
より少ないと、定着性に満足できなくなり、8重量%を
越えると粘度が高くなり印字ができなくなるためであ
る。
【0021】上記インクの製造には、ボールミル、遠心
ミル、遊星ボールミル等の容器駆動媒体ミルあるいはサ
ンドミル等の高速回転ミルあるいは攪拌槽型ミル等の媒
体攪拌ミル等あるいは、ディスパー等の簡単な分散機を
用いても製造できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を記載し
て、さらに具体的に説明する。以下において、部とある
のは重量部を意味するものとする。
【0023】 [実施例1] (水性補充液) イオン交換水 279.0部 エタノール 341.0部 上記成分をマグネチックスターラーで1時間攪拌後、ろ
過し、水性補充液Aを得た。
【0024】[実施例2〜5]イオン交換水とエタノール
との比率を表1に示した値にしたことを除き、実施例1
と同様にして、水性補充液を得た。
【0025】 [実施例6] (水性蛍光インク) (1) テノイルトリフロロアセトン 10.6部 エタノール 341.0部 硝酸ユーロピウム6水和物 3.0部 イオン交換水 279.0部 (2) 樹脂:ポリビニルピロリドンK−15 22.3部 (3) レベリング剤:ビックケミー製、BYK−307 0.2部 上記成分(1)をマグネチックスターラーで攪拌しなが
ら水酸化カリウムを加えてpH6〜7に調整した。その
後、成分(2)を追加して、40℃で3時間攪拌後、ろ
過し、蛍光体液Aを得た。さらに、得られた蛍光体液A
に、成分(3)を追加し、25℃で1時間攪拌後、ろ過
し、水性蛍光インクAを得た。
【0026】[実施例7〜10]イオン交換水とエタノー
ルとの比率を表2に示した値にしたことを除き、実施例
6と同様にして、水性蛍光インクを得た。
【0027】[比較例1] (アルコール系補充液)実施例1のイオン交換水27
9.0部をエタノール279.0部に変更して実施例1
と同様に、アルコール系補充液B(100%エタノー
ル)を得た。
【0028】[比較例2] (アルコール系蛍光インク)実施例6のイオン交換水2
79.0部をエタノール279.0部に変更して実施例
2と同様に、アルコール系蛍光インクB(溶媒:100
%エタノール)を得た。
【0029】(引火点の測定)水性補充液、水性蛍光イ
ンクおよびアルコール系補充液、アルコール系蛍光イン
クの引火点をタグ密閉式(JIS K2265)により
測定し、安全性を評価した。結果を表1、表2に示す。
【0030】(色素溶解性の評価)内径5cmの透明容
器に蛍光インクを500ml入れ、室温(25℃)で2
4時間放置後、沈殿や白濁が観察されなかったものを
○、沈殿や白濁が観察されたものを×として評価した。
結果を表2に示す。
【0031】[実施例11]水性蛍光インクAと水性補充
液A用い、マルコーニデータシステム社製連続式インク
ジェットプリンター(ノズル径70μm)を用い、印字
を行わずに24時間インクを循環後、印字テストを行
い、印字安定性を調べた。また、印字を行わずに24時
間インクを循環、24時間停止した後、再度運転した時
の長時間運転性を調べた。
【0032】[比較例3]実施例11の水性蛍光インクA
と水性補充液Aの代りに、アルコール系蛍光インクBと
アルコール系補充液Bを用いたことを除き、実施例11
と同様に、印字安定性、長時間運転性を調べた。
【0033】(印字安定性評価)きれいに印字できるも
のを○、ヘッド目詰まり等により汚いもの(印字物がか
ける等)を×として評価した。結果を表3に示す。
【0034】(長時間運転性評価)何も問題なく運転で
きたものを○、ヘッド汚れ等により運転できなかったも
のを×として評価した。結果を表3に示す。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】
【表3】
【0038】表1、表2の結果から、本発明の水性補充
液、水性蛍光インクは従来のアルコール系補充液B、ア
ルコール系蛍光インクに比べ、引火点が高く(何れも引
火点が20℃以上)安全性に優れていることが確認でき
た。また、本発明の水性蛍光インクは、アルコール系の
蛍光インクと同様の色素溶解性を示すことがわかった。
【0039】また、表3の結果から、本発明の水性補充
液A、水性蛍光インクAは従来のアルコール系補充液
B、アルコール系蛍光インクBに比べ、引火点が高く安
全性に優れていることが確認できた。また、長時間運転
性、印字安定性も従来品同等のであることが確認でき
た。
【0040】
【発明の効果】本発明の水性補充液を水性蛍光インクと
併用した場合、従来のアルコール系補充液に比べ、引火
点が高く安全性に高いことが確認できた。また、長時間
運転性、印字安定性も優れていることもわかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA19 FA05 FC01 2H086 BA01 BA02 BA53 BA60 BA62 4J039 BC05 BC07 BC16 BC50 BC51 BC56 BC59 BC65 BE12 EA28 EA41 EA44 EA45 GA13 GA24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水と、炭素数1以上3以下の飽和一価ア
    ルコールまたは変性アルコールから選ばれる少なくとも
    1種のアルコールを1重量%以上60重量%未満含むこ
    とを特徴とする水性補充液。
  2. 【請求項2】 引火点が20℃以上であることを特徴と
    する請求項1記載の水性補充液。
  3. 【請求項3】 バーコードを印字しコード管理による物
    品を分配するシステムに用いる、荷電制御方式の連続式
    インクジェットプリンタ用であることを特徴とする請求
    項1または2記載の水性補充液。
  4. 【請求項4】 補充液と併用するインクが、水と、炭素
    数1以上3以下の飽和一価アルコールまたは変性アルコ
    ールから選ばれる少なくとも1種のアルコールを1重量
    %以上60重量%未満含むことを特徴とする水性蛍光イ
    ンク。
JP2001299743A 2001-09-28 2001-09-28 水性補充液および水性蛍光インク Withdrawn JP2003105242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001299743A JP2003105242A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 水性補充液および水性蛍光インク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001299743A JP2003105242A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 水性補充液および水性蛍光インク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003105242A true JP2003105242A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19120440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001299743A Withdrawn JP2003105242A (ja) 2001-09-28 2001-09-28 水性補充液および水性蛍光インク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003105242A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008274095A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Tohoku Ricoh Co Ltd 孔版印刷用エマルションインキ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008274095A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Tohoku Ricoh Co Ltd 孔版印刷用エマルションインキ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5569317A (en) Fluorescent and phosphorescent tagged ink for indicia
JP3272368B2 (ja) ジェットインク組成物
US6471887B2 (en) Neodymium, ytterbium and/or erbium containing organic fluorescent compositions
JP5599308B2 (ja) 長いuv波長範囲で励起する希土類金属錯体
JP5363331B2 (ja) インクジェット印刷用蛍光液体インク組成物
US6905538B2 (en) Invisible ink jet inks
KR19990066982A (ko) 근 적외선 형광단을 함유하는 수성 잉크
US7919018B2 (en) Photoactive taggant materials comprising semiconductor nanoparticles and lanthanide ions
JP2000129185A (ja) 感光性不可視インク組成物及びその使用方法
JP2002179968A (ja) インクジェットプリンタ用蛍光インク
JP3712756B2 (ja) 蛍光体組成物
JP2003105242A (ja) 水性補充液および水性蛍光インク
JP2002206088A (ja) 蛍光錯体およびインク組成物
EP0369636B1 (en) Fluorescent inks
JP3625547B2 (ja) 蛍光インク組成物およびこの蛍光インク組成物で形成される蛍光マ−ク
JP4065279B2 (ja) 光学読取装置ならびに物品仕分け装置
JP2002188026A (ja) 水性蛍光インク組成物
JP2000144029A (ja) インク組成物および印刷物
JP2002146258A (ja) 水性インク組成物
JP2002201386A (ja) 水性インク組成物
JP2002146247A (ja) 水性補充液および水性インク
JP2001106947A (ja) インク組成物および印刷物
JP3615244B2 (ja) 赤外発光蛍光体の製造方法
JP3805687B2 (ja) ジェット印刷用インク組成物
JP3860595B2 (ja) 光学読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040428

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202