JP2003103215A - 携帯電子機器の外装体の多色塗装方法 - Google Patents

携帯電子機器の外装体の多色塗装方法

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JP2003103215A JP2001300751A JP2001300751A JP2003103215A JP 2003103215 A JP2003103215 A JP 2003103215A JP 2001300751 A JP2001300751 A JP 2001300751A JP 2001300751 A JP2001300751 A JP 2001300751A JP 2003103215 A JP2003103215 A JP 2003103215A
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Masahide Hirakata
正秀 平形
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MANNEN KK
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KORITSU KASEI KK
MANNEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大量生産に好適な携帯電子機器の外装体の多
色塗装方法を提供する。 【構成】 携帯電話機の外装体(上蓋側)10の第1色
の塗料の塗装を行った後、スプレーガン塗装装置の噴射
ノズル2の近傍を通過するコンベアライン3上に間隔を
空けて連設した回転可能なスピンドル4の上方に各々固
定された治具5)に取り付けた前記第1色を塗装した外
装体10の表面の所定位置に、第2色のマスキング型1
1を上から載置して外装体10の中央側をマスキング
し、コンベアライン3上を移動する前記スピンドル4を
回転させながらスプレーガン塗装装置の噴射ノズル2に
て第2色の塗料を前記マスキング型11で覆われた以外
の前記外装体10の表面に吹き付け塗装し、乾燥後に前
記マスキング型11を外装体10から持ち上げて取り外
すという一連のコンベアライン3上での流れ作業で行わ
れることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機を典型
とする携帯電子機器の外装体(ケース)の塗装方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機の外装体の表面の塗装
は全面シルバー、全面ピンクといった単色塗装が殆どで
あったが、携帯電話機の急速な普及に伴って、最近では
他製品との差別化を図る趣旨をも含めて、ファッション
性に富む2色塗装の携帯電話機が市販され始めている。
このように携帯電話機や携帯ミニディスクプレーヤ等の
携帯電子機器の外装体の多色塗装は今後さらに需要が増
すものと予想される。
【0003】従来の携帯電話機等の携帯電子機器の外装
体の単色塗装は、次々とコンベアライン上を流れる外装
体にスプレーガン塗装装置による吹き付け塗装を行うこ
とで大量生産が可能であったが、2色塗装における2色
目の塗料の塗装はコンベアライン上ではなく、電鋳(el
ectroforming)マスク治具とプログラムされた塗装ロボ
ットによるスプレーガンでの吹き付け塗装工程にて行わ
れている。この2色目の塗装工程では、手作業によって
電鋳マスク治具(2〜3個の外装体の型を備えた雌金
型、第2色目の塗装パターンを模った雄金型からな
る。)に第1色の塗料を塗装した外装体をセットし、塗
装ロボットによる第2色の塗装後に再び前記電鋳マスク
治具から外装体を慎重に取り出す作業を繰り返してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の電
鋳マスク治具による第2色目の塗料の塗装方法では、
(イ)コンベアライン上で連続に塗装を行うことができ
ず、塗装工程における電鋳マスク治具への外装体の装着
及び離脱を個々の人手作業に頼っているので生産効率が
悪く、大量生産には全く対応できていなかった。(ロ)
電鋳マスク治具は高価であり、且つ数カ月の製造日数を
要するので、製品サイクルが短い携帯電話機の2色塗装
への迅速な対応が困難であった。(ハ)塗装ロボットは
極めて高価であるので、初期設備投資がかかり、電鋳マ
スク治具を合わせると塗装コストは非常に高いものとな
っていた。(ニ)金属製である電鋳マスク治具では脱着
の際に外装体に傷が生じやすく歩留まりを悪くしてい
た。
【0005】上記難点があるにもかかわらず、従来より
携帯電話機の外装体の2色塗装で塗装パターンの境界の
見切りをきれいに仕上げるには、電鋳マスク治具の使用
が当然の前提と考えられていたのである。
【0006】蓋し、コンベアライン上で2色目の塗装を
選択的に行うには、マスキング型を流れてくる外装体に
次々と所定位置にぴったりと被せることができ、且つ見
切りがきれいに出るように塗装されなければならない
が、所定位置に簡単に取り付けることが難しく、ライン
上での単純なスプレーガン塗装装置による流れ作業は不
可能と考えられていたのである。
【0007】この点、コンベアライン上で2色目の塗料
の塗装が電鋳マスク治具や塗装ロボットを使わずに流れ
作業で行うことができれば、格段に量産性が向上して多
色塗装のコストが低減できることになる。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、コンベアライン上で多色塗装を可能にする量産
性、コスト面で優れた携帯電子機器の外装体の多色塗装
方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)携帯電子機器の外装体の第1色の塗料の塗装を行
った後、スプレーガン塗装装置の噴射ノズルの近傍を通
過するコンベアライン上に間隔を空けて連設した回転可
能なスピンドルに各々固定された治具に取り付けられた
前記携帯電子機器の第1色を塗装した外装体の表面の所
定位置に第2色のマスキング型を載置し、前記コンベア
ライン上を移動する前記スピンドルを回転させながら前
記スプレーガン塗装装置にて第2色の塗料を前記マスキ
ング型で覆われた以外の前記外装体の表面に吹き付け塗
装し、その後前記マスキング型を外装体から取り外すこ
とを特徴とする携帯電子機器の外装体の多色塗装方法を
提供することにより、上記課題を達成する。
【0010】(2)前記マスキング型に2本〜6本の柱
状突起が突設されるとともに、前記柱状突起が携帯電子
機器の外装体に配設された貫通孔に嵌合若しくは外装体
の外周の角部に係止することにより、前記マスキング型
の外装体の所定位置への載置がなされることを特徴とす
る上記(1)に記載の携帯電子機器の外装体の多色塗装
方法を提供することにより、上記課題を達成する。
【0011】(3)外装体の塗装パターンの境界に見切
り溝若しくは見切り段差が設けられ、マスキング型の外
周縁壁が前記見切り溝または見切り段差に嵌入すること
により、マスキング型の外装体の所定位置への載置がな
されることを特徴とする上記(1)に記載の携帯電子機
器の外装体の多色塗装方法を提供することにより、上記
課題を達成する。
【0012】(4)上記(1)または(2)または
(3)に記載の携帯電子機器の外装体の多色塗装方法に
おいて、携帯電子機器の外装体の第2色の塗装の後に、
コンベアライン上にて第3色の塗料の吹き付け塗装を第
2のマスキング型を外装体の所定位置に載置してスプレ
ーガン塗装装置にて吹き付け塗装することを特徴とする
携帯電子機器の外装体の多色塗装方法を提供することに
より、上記課題を達成する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る携帯電子機器の外装
体の多色塗装方法の実施の形態について、携帯電子機器
の典型である携帯電話機のプラスチック製の外装体(上
蓋側)の2色塗装方法を例に図面に基づいて説明する。
なお、本発明は前提として1色目の塗装が終了した外装
体の2色目以降の塗装に特徴を有するものであり、1色
目の塗装方法については特に制限はなく、従来の単色塗
装の方法(既述のコンベアライン上でのスプレーガン塗
装装置による吹き付け塗装等。)が適宜採用され得る。
したがって、以下の説明は2色目の塗料の塗装方法の実
施の形態を説明する。
【0014】図1は本発明に係る携帯電話機の外装体の
2色塗装方法を説明する図である。図2は携帯電話機の
外装体(上蓋側)とその2色塗装の例を示す正面図であ
る。図3は第2色の塗装のためのマスキング型の例を示
す(a)正面、(b)側面図(c)背面図である。図4
は外装体にマスキング型を取り付ける状態を示す斜視図
である。図5は外装体上の所定位置にマスキング型を載
置した状態を示す正面図である。
【0015】本発明に係る携帯電子機器の外装体の2色
塗装方法は、図2に示されるような携帯電話機の外装体
(上蓋側)10の第1色の塗料の塗装(表面ほぼ全体)
を行った後、図1に示されるように、スプレーガン塗装
装置(図示略)の噴射ノズル2の近傍を通過するコンベ
アライン3上に間隔を空けて連設した回転可能なスピン
ドル4の上方に各々固定された治具5(1本のスピンド
ルに2個の治具が取り付けられている。)に取り付けた
前記携帯電話機の第1色を塗装した外装体10の表面の
所定位置に、図3に示されるような第2色のマスキング
型11を図4に示されるように上から載置して図5に示
されるように外装体10の両サイドSを残して中央側を
マスキングし、図1のように前記コンベアライン3上を
移動する前記スピンドル4を回転させながら前記スプレ
ーガン塗装装置の噴射ノズル2にて第2色の塗料を前記
マスキング型11で覆われた以外の前記外装体10の表
面(図2における両サイドSのハッチ部分)に吹き付け
塗装し、乾燥後に前記マスキング型11を外装体10か
ら持ち上げて取り外すという一連のコンベアライン3上
での流れ作業で行われることを特徴とする。
【0016】上記マスキング型11の外装体10の所定
位置へセットする際の位置決め手段は特に制限はない
が、コンベアライン上で流れ作業でマスキング型11の
外装体10への取り付けを簡単に行うには、以下の方法
が望ましい。即ち、図3から判るように前記マスキング
型11は3本の柱状突起7a、7b、7c(真鍮製丸棒
等)が底面側に突設されるとともに、前記柱状突起7
a、7b、7cが図2または図4に示されるように携帯
電話機の外装体10に配設された液晶表示窓15や操作
キー14等の貫通孔に嵌合(若しくは図2及び図4にお
ける外装体10の外周の角部16、17等に係止)する
ことにより、前記マスキング型11の外装体10の所定
位置への位置決めが簡単になされて且つ自重によって載
置固定される。そしてスピンドル4の回転や吹き付け塗
装によってもマスキング型11が外装体10の所定位置
からずれたり外れたりすることはない。上記柱状突起は
対象の外装体10の形状に応じて2本〜6本を備えても
よいし(6本を超えると位置決めには無意味であ
る。)、その形状も貫通孔14の形状に応じて適宜設定
される。
【0017】なお、上記マスキング型11は通常の金型
にて製造され、洗浄することで繰り返し使用できる金属
製マスク、例えばアルミ製マスクが良好であるが、精度
または見切りの幅が許容内であれば安価にできる使い捨
てのプラスチック製マスクでもよい。アルミ製マスクの
ように軽い本体のマスキング型では載置して所定位置に
自重にて固定するには重さが足りない場合もあるが、そ
の場合には前記柱状突起7a、7b、7c、つまみ8等
が重しの役割を果たす。何れにしても、コンベアライン
3上で大量生産するには繰り返し使用のサイクル間に要
する以上の個数のマスキング型11を揃えておく。仮に
数百個のマスキング型11を金型によって製造したとし
ても、電鋳マスク治具に比べればコストは低くなる。
【0018】上記マスキング型11はその外周縁壁13
がぴったりと外装体10の表面の塗装パターン境界に当
接することが境界のきれいな仕上がりを得るために肝要
である。この点、本実施の形態では、図2及び図4に示
されるように外装体10の塗装パターンの境界に幅及び
深さが0.5mm〜1.0mm程度の見切り溝21若し
くは見切り段差22が設けられ、図3におけるマスキン
グ型11の外周縁壁13(厚さ0.3mm程度)が前記
見切り溝21または見切り段差22にぴったりと嵌入す
ることにより、図5のようにマスキング型11の外装体
10の所定位置への載置がなされるように構成されてお
り、塗装パターンの境界面を一層きれいに仕上げること
が可能である。念のために付言すれば、本発明の携帯電
子機器の外装体の多色塗装方法は、上記のような2色塗
装は勿論、第2色の塗装の後に、コンベアライン上にて
第3色の塗料の吹き付け塗装を同様に第2のマスキング
型(第1のマスキング型11のパターンを覆う、より広
いマスキング型)を外装体10の所定位置に載置してス
プレーガン塗装装置にて吹き付け塗装することで実現で
きる。
【0019】また、上記実施の形態は携帯電話機の外装
体(上蓋側)であったが、本発明は他の携帯電子機器、
例えばミニディスク、コンパクトディスク、カセットテ
ープ等の携帯プレーヤや種々のモバイル機器の外装体
(プラスチック製や金属製)も射程内であることは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る携帯電子機器の外装体の多
色塗装方法は、上記のように構成されているため、 (1)コンベアライン上で流れ作業で外装体への多色塗
装がなされるので、大量生産に適合するという優れた効
果を有する。
【0021】(2)マスキング型に配設した柱状突起の
外装体の貫通孔への上方からの嵌合若しくは外装体の外
周の角部への係止によって簡単にマスキング型の外装体
の所定位置への位置決め、載置、自重による固定、取り
外しができるという優れた効果を有する。
【0022】(3)外装体に設けられた見切り溝または
見切り段差へのマスキング型の嵌入、によってぴったり
と位置決めがなされるので、多色塗装のパターン境界が
きれいに仕上がり、歩留まりが良好となる。
【0023】(4)電鋳マスク治具よりも迅速、簡単に
マスキング型が製造でき、且つ塗装ロボットが不要なの
で製造コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯電話機の外装体の2色塗装方
法を説明する図である。
【図2】携帯電話機の外装体(上蓋側)とその2色塗装
の例を示す正面図である。
【図3】第2色の塗装のためのマスキング型の例を示す
(a)正面、(b)側面図(c)背面図である。
【図4】外装体にマスキング型を取り付ける状態を示す
斜視図である。図5は外装体上の所定位置にマスキング
型を載置した状態を示す正面図である。
【図5】外装体上の所定位置にマスキング型を載置した
状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示窓用貫通孔 2 噴射ノズル 3 コンベアライン 4 スピンドル 5 治具 7a、7b、7c 柱状突起 8 つまみ 10 携帯電話機の外装体(上蓋側) 11 マスキング型 12 マスキング型の本体 13 マスキング型の外周縁壁 14 操作キー 15 液晶表示窓 16、17 外装体の外周の角部 20 スプレーガン 21 見切り溝 22 見切り段差 25 見切り溝 26 1色目塗料 27 2色目塗料 S 外装体の両サイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AA01 AA55 AA65 AA67 AD13 AE02 CA47 CB37 DA23 DB01 DB31 DC21 DC36 EA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電子機器の外装体の第1色の塗料の
    塗装を行った後、スプレーガン塗装装置の噴射ノズルの
    近傍を通過するコンベアライン上に間隔を空けて連設し
    た回転可能なスピンドルに各々固定された治具に取り付
    けられた前記携帯電子機器の第1色を塗装した外装体の
    表面の所定位置に第2色のマスキング型を載置し、前記
    コンベアライン上を移動する前記スピンドルを回転させ
    ながら前記スプレーガン塗装装置にて第2色の塗料を前
    記マスキング型で覆われた以外の前記外装体の表面に吹
    き付け塗装し、その後前記マスキング型を外装体から取
    り外すことを特徴とする携帯電子機器の外装体の多色塗
    装方法。
  2. 【請求項2】 前記マスキング型に2本〜6本の柱状突
    起が突設されるとともに、前記柱状突起が携帯電子機器
    の外装体に配設された貫通孔に嵌合若しくは外装体の外
    周の角部に係止することにより、前記マスキング型の外
    装体の所定位置への載置がなされることを特徴とする請
    求項1に記載の携帯電子機器の外装体の多色塗装方法。
  3. 【請求項3】 外装体の塗装パターンの境界に見切り溝
    若しくは見切り段差が設けられ、マスキング型の外周縁
    壁が前記見切り溝または見切り段差に嵌入することによ
    り、マスキング型の外装体の所定位置への載置がなされ
    ることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器の外
    装体の多色塗装方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
    に記載の携帯電子機器の外装体の多色塗装方法におい
    て、携帯電子機器の外装体の第2色の塗装の後に、コン
    ベアライン上にて第3色の塗料の吹き付け塗装を第2の
    マスキング型を外装体の所定位置に載置してスプレーガ
    ン塗装装置にて吹き付け塗装することを特徴とする携帯
    電子機器の外装体の多色塗装方法。
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