JP2003103116A - 振動式スクリーン装置とその使用方法 - Google Patents

振動式スクリーン装置とその使用方法

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JP2003103116A
JP2003103116A JP2001303932A JP2001303932A JP2003103116A JP 2003103116 A JP2003103116 A JP 2003103116A JP 2001303932 A JP2001303932 A JP 2001303932A JP 2001303932 A JP2001303932 A JP 2001303932A JP 2003103116 A JP2003103116 A JP 2003103116A
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sieve container
liquid
liquid agent
sieve
container
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Toru Otowa
徹 音羽
Tadashi Kametani
正 亀谷
Nobuyuki Takahashi
信行 高橋
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動式スクリーン装置によって、液剤中の固
形異物を除去する際に、飛散した液剤が装置内に付着・
固化する。それを除去するのに、手間がかかる。 【解決手段】 振動式スクリーン装置の篩容器の内面を
処理すべき液剤の温度よりも低く保つことにより、篩容
器内面を結露させる。たとえば、篩容器を二重構造にし
て、中空部に冷水を流す。 【効果】 篩容器の内面が結露し、結露によって生じた
結露液が、篩容器内面を洗い流すので、液剤の付着・固
化を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙等のシート類、
金属板、有機・無機質のボード類の塗工等に用いられる
塗工液や、一般化学工業、農産加工工業等において用い
られる液剤や廃液から固形異物を除去する振動式スクリ
ーン機の洗浄装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】例えば、紙等のシート類、金属板、有機
・無機質のボード類の塗工等には、通常、液状の塗工液
が用いられる。工場で行う塗工方式は、ロールコーター
方式、ブレードコーター方式、カーテンフローコーター
方式等いろいろな方式があるが、いずれの場合も、大量
に塗工する場合は、塗工液タンクで塗工液を調合し、塗
工液調合タンクから塗工機に塗工液を供給する。供給タ
ンクからの供給量は、塗工液切れを防止するため、通
常、塗工機で消費される量よりも過剰の量の塗工液が連
続的に供給される。
【0003】従って、塗工機で消費されずに余った塗工
液は回収され、塗工液調合タンク又は回収タンクに戻さ
れ、循環使用される。また、被塗物の供給が一時的に途
切れた場合も、塗工液の供給は続けられる。塗工液の供
給を停止すると、被塗物の供給が再開されたときに、塗
工量の調整等を設定し直さなければならず、それによる
操業時間の損失が大きいからである。従って、塗工液
は、塗工液調合タンク又は回収タンクと塗工機の間を循
環しながら、その一部が塗工機で消費される。
【0004】ところが、塗工ラインで被塗物が折れ込ん
だり、重なり合ったりする等の障害が発生したことが原
因で、塗工ラインを一時停止させた場合、或いは、修繕
等他の理由で塗工ラインを長時間停止させた場合、塗工
液に固形異物が混入する場合がある。その場合の異物と
は、主として塗工機に付着していた塗工液粕、被塗物の
断片等である。
【0005】上記固形異物は比較的サイズの大きなもの
が多いので、フィルターで取り除こうとすると、すぐに
フィルターが目詰まりしてしまう。従って、比較的大き
なサイズの固形異物を除去する場合は、まず、塗工液を
比較的大きな網目のスクリーン装置を通過させて、大き
な固形異物を除去し、さらに、フィルターに通し、小さ
な固形異物を除去する方法が行われている。回収される
塗工液(以下、リターン液ともいう)の外、新たに調合
される塗工液(以下、フレッシュ液ともいう)も、調合
タンク内に付着している塗工液粕が混入したり、調合に
用いる粉体中に固形異物が混入していることがあるの
で、リターン液と一緒にスクリーン装置を通されること
が多い。
【0006】スクリーン装置には、例えば、図1に示す
振動式スクリーン装置が多く用いられる。この振動式ス
クリーン装置は、篩容器A,BがスプリングSにより支
持されており、篩容器の下部に設置された図示しない偏
芯回転装置により、水平方向に渦巻き状に振動するとと
もに、前記支持スプリングSにより、上下方向にも振幅
する。篩容器AとBを一体化してもよいが、図2のよう
に、篩容器の中間部に篩い分け用の金網Mが納められて
おり、金網が目詰まりしたときのクリーニングや金網交
換を行いやすくするため、通常は、2個に分けられてい
る。
【0007】処理すべき液剤は、液剤導入管から上部の
篩容器Aに入れられ、金網Mにより固形異物が取り除か
れ、下部の篩容器Bの液剤排出口から回収される。金網
Mの下部は、図2のように、すりばち状の受け皿が設け
られており、金網Mを通過した液剤は、すりばち状の受
け皿の斜面頂上から裾に向けて落下し、処理液排出口E
で回収される。なお、金網Mを通過できなかった固形異
物は、篩容器の渦巻き運動により、篩容器の中心部から
次第に周辺部に移動し、図示しない排出口から排出され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べた塗工液の
ような液剤から比較的大きなサイズの固形異物を除去す
る振動式スクリーン装置は、化学工場をはじめとして、
農産物加工工場、印刷工場等において広く用いられてい
るが、これら工場で使用する多量の液剤や廃液を処理し
ようとすると、大量の液剤を、振幅している金網M上に
排出するので、液剤が飛散しやすい。飛散した液剤は、
篩容器内部又はその周辺部に付着し、固化する。液剤に
合成樹脂を含んだものや、澱粉、油脂等を含んだもの
は、一旦付着して固化すると、強固に固着し、これを除
去するのが困難なものが多々ある。そのため、振動スク
リーン装置には、篩容器を覆うカバーが設けられ、外部
に液剤が飛散するのを防止する等の対策がとられてい
る。
【0009】ところが、カバーを設けることにより、外
部への液剤飛散は防止できるが、カバー内面や篩容器内
面に液剤の粕が付着・固化してしまう。従って、常時又
は定期的にスクリーン装置を停止して、人手をかけて内
部を清掃しなくてはならない。そのため、操業率が低下
したり、余分な人手を要する。本発明は上記問題点を解
決するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の一例を図3に基
づいて説明する。篩容器A,BスプリングSにより支持
されており、篩容器Bの下部に設置された図示しない偏
芯回転装置により、渦巻き状に水平方向に振動するとと
もに、支持スプリングSにより上下方向にも振幅する。
Mはスクリーン装置の金網である。本発明は、篩容器の
内面を処理すべき液剤の温度よりも低く保つことによ
り、篩容器内面を結露させ、結露によって生じた結露液
により、飛散液剤が付着・固化しようとするのを防止し
ようとするものである。結露液は重力によって、篩容器
の内面を上部から下部に向かってゆっくり流れ落ちるの
で、常時、容器の内面を洗い流して、飛散液剤の付着・
固化を防止できる。
【0011】液剤導入管Eから、金網Mに向けて落とし
込まれた液剤の一部は、金網Mにより跳ね散り、また、
篩容器が激しく振動しているので、篩容器内部は、細か
い液滴が充満し、かつ液剤の蒸気でほぼ飽和状態になっ
ている。従って、篩容器の内面を液剤の温度以下に保持
しておけば、これら液滴は容易に結露する。
【0012】篩容器の内面を液剤の温度以下に保持する
ためには、通常の場合、篩容器を冷却する必要がある。
冷却手段としては、小さな篩容器の場合は、篩容器設置
場所の気温を下げる方法もあるが、大型の場合は、篩容
器自体を冷却する。処理する液剤の温度及び処理量に応
じて、公知の冷却技術の中から、最適の方法を選択すれ
ばよい。
【0013】カバーCについては、篩容器の構造にもよ
るが、跳ね返った液滴が殆どカバーにまで達しない場合
は、当然、冷却の必要性は薄い。また、篩容器と取り外
し可能に一体化されている場合は篩容器の一部分として
扱えばよい。
【0014】液剤と篩容器内面との温度差は、大きけれ
ば大きいほど結露液も多く発生するので、当然、飛散液
剤の付着・固化防止の効果も大きくなるが、ある程度以
上大きくしても、それ以上効果が大きくならないことも
あるので、費用対効果からみて、最適の温度に冷却すれ
ばよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明を実施例である図3及び図
4によって説明する。図3は、紙の塗工液を処理する振
動スクリーン装置である。A,Bはそれぞれ上部篩容器
及び下部篩容器である。篩容器の内部は、従来技術の図
2と同じ構造である。Cはカバー、D,Fはそれぞれ、
液剤排出パイプ、液剤導入パイプである。P1、P2は
水供給パイプ、P3、P4は排水パイプである。
【0016】篩容器A,Bは金属製の筒状構造で、図4
のごとく、2重構造となっており、外筒と内筒の間に螺
旋状の水路が形成されている。
【0017】塗工液の成分は、タルク、炭酸カルシウ
ム、クレー、カオリン等の白色顔料、ラテックス、澱粉
などの接着剤、その他助剤と水である。塗工液は、液剤
導入パイプを通じて、上部篩容器A内に導入され、液剤
排出パイプDを通じて回収される。塗工液は、塗工機運
転中、途切れることなく供給され、かつ塗工機の消費量
以上の量が供給されるので、塗工機に供給された塗工液
の一部は塗工機から回収され、新たに配合した塗工液と
ともに、塗工液導入パイプから、上部篩容器A内に導入
される。一たん塗工機に配送され、回収された塗工液
は、温度が上昇している。その温度は、およそ夏場で3
5℃〜40℃、冬場で30℃〜35℃、新たに配合する
塗工液の温度は、およそ夏場で25℃、冬場で20℃
で、この回収液と新液とを混合すると、およそ夏場で3
2〜33℃、冬場で27〜28℃の塗工液となり、この
混合液が篩容器Aに導入される。篩容器内部の金網を通
過した塗工液は、液剤排出パイプDから回収され、塗工
機に送られる。
【0018】本発明の装置は、図4に示すごとく、篩容
器外側に水を通し、篩容器を塗工液の温度以下に冷却
し、篩容器内面を結露させ、飛散した塗工液が篩容器に
付着・固化するのを防止しようとするものである。冷却
に用いる水の温度は、夏場で25℃、冬場で20℃で、
篩容器の下部から、水供給パイプP1、P2により供給
され、排水パイプP2,P4から排出される。上記のよ
うに塗工液と篩容器内面との温度差は、大きければ大き
いほど結露液も多く発生するので、冷却に用いる水の温
度は、処理する塗工液の温度より低ければ低いほどよい
が、すくなくとも5℃程度差があることが望ましい。
【0019】上記の方法の他にも、篩容器Aの上部に水
供給パイプを設け、そこから冷却に用いる水を螺旋状の
水路に沿って上から下へ流すことも考えられる。篩容器
Aの上部から供給された水は重力によって、螺旋状の水
路に沿って篩容器の側面全体を巡りながら下部へと流
れ、篩容器の下部に設けられた排水パイプから排出され
る。この方法でも上記の方法と同様に篩容器全体を冷却
することができる。この場合、篩容器Aと篩容器Bのそ
れぞれに水供給パイプと排出パイプを設けて別々に水を
流すことも考えられるが、篩容器Aの水路と篩容器Bの
水路をユニオン(接合管)でつなげば、ユニオン(接合
管)を通して篩容器Aから篩容器Bへ水を流すことがで
き、水供給パイプを篩容器Aの上部に、排水パイプを篩
容器Bの下部にそれぞれ一カ所設置するだけで足りる。
【0020】また、金網Mを通過した塗工液は、排出パ
イプから塗工機へ送られるが、その排出パイプも冷却し
てやれば、配管内の液剤粕の付着を防止することができ
る。冷却させることにより、配管内部に結露を生じ、液
剤粕付着を防止することができるので、定期的に行う必
要がある配管の洗浄にかかる人手や手間を省くことがで
き、操業の効率化を図ることができる。冷却方法は、篩
容器と同様に冷却用の水を配管の外側に巡らせることが
考えられるが、処理する塗工液の温度及び処理量に応じ
て、公知の冷却技術の中から、最適の方法を選択すれば
よい。
【発明の効果】本発明の装置においては、振動式スクリ
ーン装置の篩容器の内面を処理すべき液剤の温度よりも
低く保つことにより、篩容器内面を結露させ、結露によ
って生じた結露液により、飛散液剤が付着・固化しよう
とするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の振動式スクリーン装置の説明図
【図2】 図1の部分説明図
【図3】 実施例説明図
【図4】 図3の部分説明図
【符号の説明】
A 篩容器上部 B 篩容器下部 C カバー D 液剤排出パイプ E 処理液排出口 F 液剤導入パイプ M 金網 P1 水を供給する配管 P2 水を供給する配管 P3 水を排出する配管 P4 水を排出する配管 S スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 29/04 530A 530C (72)発明者 高橋 信行 北海道苫小牧市勇払143 日本製紙株式会 社勇払工場内 Fターム(参考) 4D064 AA19 DA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液剤中の異物を除去する篩容器に金網を備
    えた振動式スクリーン装置における飛散液剤の洗浄装置
    において、篩容器の内面を処理すべき液剤の温度以下に
    保持する手段を備えたことを特徴とする振動式スクリー
    ン装置。
  2. 【請求項2】篩容器の内面を、処理すべき液剤との温度
    差が5℃以上になるように保持する手段を備えた請求項
    1の振動式スクリーン装置。
  3. 【請求項3】液剤中の異物を除去する篩容器に金網を備
    えた振動式スクリーン装置における飛散液剤の洗浄装置
    において、篩容器の側壁が中空構造であり、その中空空
    間に処理すべき液剤よりも温度の低い水を供給し、側壁
    を処理すべき液剤よりも低い温度に保持することを特徴
    とする振動式スクリーン装置。
  4. 【請求項4】篩容器の中空空間に供給する水を、処理す
    べき液剤との温度差が5℃以上に保持できるように篩容
    器の中空空間に水を供給することを特徴とする請求項3
    に記載の装置を用いた飛散液剤の付着・固化防止方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106830233A (zh) * 2016-12-13 2017-06-13 四川喜亚动物药业有限公司 一种用于培水的池塘消毒装置
CN108211497A (zh) * 2018-01-24 2018-06-29 南通奥新电子科技有限公司 钛酸钙固相制备过程中的冲洗水用的过滤装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106830233A (zh) * 2016-12-13 2017-06-13 四川喜亚动物药业有限公司 一种用于培水的池塘消毒装置
CN108211497A (zh) * 2018-01-24 2018-06-29 南通奥新电子科技有限公司 钛酸钙固相制备过程中的冲洗水用的过滤装置
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