JP2003102551A - 洗顔用電動フェイスブラシ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効果的に洗顔を行うための、洗顔用具を提
供する。 【解決手段】電気的な振動を利用した洗顔用のフェイス
ブラシ

Description

【発明の詳細な説明】 【０００１】 【発明の属する技術分野】この発明は、効果的な洗顔を
行うため、電気的な振動を利用して作成したブラシに関
するものである。 【０００２】 【従来の技術】顔面のように微細な凹凸のある表面を洗
うのにブラシは効果的の道具ではあるが、従来のフェイ
スブラシによる洗顔は、手の動作により顔面の汚れを落
とすものであった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 （イ）手の動作速度には限界があり、素早い洗顔が出来
ない。 （ロ）汚れを落とすために、皮膚をブラシで強くこする
ことにもつながり、角質を痛める可能性が高かった。本
発明は、これらの欠点を解決するためになされたもので
ある。 【０００４】 【課題を解決するための手段】洗顔用のブラシに、電気
的に微振動を起こす振動体を取り付ける。 【０００５】 【発明の実施の形態】本体（１）の内部に振動体（３）
を内蔵し、ブラシ部（１）に微振動を与える。この微振
動するブラシを顔面に触れさせることにより、効果的な
洗顔を可能にする。また、ブラシ部（１）のブラシは毛
先がテーパー状のものを用いるのも効果がある。 【０００６】 【発明の効果】本発明を使用することにより次のような
効果がある。 （イ）顔面を強くこすることなく、より効果的な洗顔が
可能となる。 （ロ）短時間で効率的な洗顔が可能となり、洗顔に要す
る時間を削減できる。 （ハ）洗顔とともにマッサージの効果も期待できる。 【０００７】

【図面の簡単な説明】 【図１】本発明の全体を示した斜視図である 【符号の説明】 １ ブラシ部 ２ 本体 ３ 振動体 ４ 電池

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 【請求項１】電気的に微振動する振動体（３）を内蔵し
   た洗顔用フェイスブラシ。