JP2003102170A - スイッチング電源 - Google Patents

スイッチング電源

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JP2003102170A JP2001289566A JP2001289566A JP2003102170A JP 2003102170 A JP2003102170 A JP 2003102170A JP 2001289566 A JP2001289566 A JP 2001289566A JP 2001289566 A JP2001289566 A JP 2001289566A JP 2003102170 A JP2003102170 A JP 2003102170A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、スイッチング電源の制御回路に供
給する起動抵抗を介した補助電源において、コンデンサ
インプット型補助電源を用いたものでは入力電圧の変動
に対して変動幅が大きかったり、その対策としてのドロ
ッパー電源の構成にすることにより放熱器が必要であっ
たり効率が落ちたりし、チョークインプット型補助電源
を用いたものでは起動不良を起こすという課題を解決し
ようとするものである。 【解決手段】この発明は、直流電圧を制御部7に印加し
て制御部7を起動させる起動抵抗6と、トランス4の補
助巻線4cの出力により制御部7に起動時に電圧を印加
するコンデンサインプット型補助電源と、トランス4の
補助巻線4cの出力により制御部7に起動後に電圧を印
加するチョークインプット型補助電源とを備え、立上り
の速いコンデンサインプット型補助電源で起動させ、起
動後は入力電圧の変動に対して変動が少ないチョークイ
ンプット型補助電源に切り換えるスイッチを備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチング電源に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のコンデンサインプット型補
助電源を有するスイッチング電源を示す。入力端子1、
2の間には直流入力電圧が印加され、または、交流電圧
がAC−DC変換部で直流電圧に変換されて入力端子
1、2の間に印加される。この入力端子1、2の間に印
加される直流入力電圧Vinは、コンデンサ3で平滑さ
れ、トランス4の1次巻線4aにスイッチング素子5を
介して供給されるとともに、起動抵抗6を介して制御I
C7に印加される。スイッチング素子5は電界効果トラ
ンジスタなどが用いられる。
【0003】制御部としての制御IC7は、直流入力電
圧Vinが起動抵抗6を介して印加されて起動し、パルス
信号をスイッチング素子5に与えてオンさせる。ダイオ
ード16及びコンデンサ17はコンデンサインプット型
補助電源を構成しおり、トランス4の補助巻線4cには
その巻数に応じた電圧が発生して該電圧がダイオード1
6を通して制御IC7に印加されて制御IC7が安定に
起動する。そして、制御IC7は周期的にパルス信号を
スイッチング素子5に与えてスイッチング素子5をオン
/オフさせる。
【0004】直流入力電圧Vinはスイッチング素子5の
オンオフでパルス化されてトランス4の1次巻線4aに
供給される。トランス4の2次巻線4bに発生した交番
電圧は、ダイオード8,9からなる整流部で整流された
後にチョークコイル10及びコンデンサ11からなる平
滑部で平滑されて出力端子12、13より出力されると
ともに、誤差アンプ14にて設定電圧との誤差が増幅さ
れる。
【0005】誤差アンプ14の出力信号はフォトカプラ
15を介して制御IC7に入力され、制御IC7はフォ
トカプラ15からの入力信号により出力端子12、13
の間の出力電圧が設定電圧になるようにスイッチング素
子5へのパルス信号の周期を可変制御する。トランス4
の補助巻線4cに発生した交番電圧は、ダイオード16
で整流されてコンデンサ17により平滑されることで直
流電圧Voとなり、制御IC7に供給される。
【0006】このスイッチング電源では、トランス4の
補助巻線4cには直流入力電圧Vinに応じた交番電圧が
生成し、制御IC7に印加される直流電圧Voはトラン
ス4の補助巻線4cに生成した交番電圧のピーク値に比
例した電圧となる。例えば直流入力電圧Vinが150V
であるとすると、トランス4の補助巻線4cに発生する
電圧は補助巻線4cの巻数により例えば直流入力電圧V
inの10%の15V程度となり、直流電圧Voも15V
程度となる。従って、直流入力電圧Vinが変化すると、
制御IC7に印加される直流電圧Voが大きく変動す
る。
【0007】制御IC7は、補助電源から印加される直
流電圧Voが例えば11V〜31Vの範囲内であるとき
には正常に動作するが、直流電圧Voが11V以下にな
ると動作を停止し、直流電圧Voが31V以上になると
壊れてしまう。このため、直流入力電圧Vinが変化して
直流電圧Voが大きく変動すると、制御IC7は動作を
停止し、又は、壊れてしまう。
【0008】図4は、そのような不具合を改善した従来
のコンデンサインプット型補助電源を有するスイッチン
グ電源を示す。このスイッチング電源では、図3に示す
スイッチング電源において、直流入力電圧Vinが変化す
る場合に制御IC7に印加される電圧Voを一定にする
ために、コンデンサインプット型補助電源には、シリー
ズドロッパーを構成するトランジスタ18、ツェナーダ
イオード19及び抵抗20とコンデンサ21を追加して
いる。
【0009】トランス4の補助巻線4cに発生した交番
電圧は、ダイオード16で整流されてコンデンサ17で
平滑されることにより直流電圧となり、トランジスタ1
8、ツェナーダイオード19及び抵抗20により定電圧
化されてコンデンサ21に加えられ、このコンデンサ2
1の電圧が制御IC7に印加される。
【0010】図5はチョークインプット型補助電源を持
たせたスイッチング電源を示す。このスイッチング電源
では、図4に示すスイッチング電源において、コンデン
サインプット型補助電源の代りに、ダイオード22,2
3からなる整流部と、チョークコイル24及びコンデン
サ25からなる平滑部により構成されたチョークインプ
ット型補助電源を用いたものである。
【0011】トランス4の補助巻線4cに発生した交番
電圧は、ダイオード22,23で整流されてチョークコ
イル24及びコンデンサ25で平滑されることにより直
流電圧Voとなり、制御IC7に印加される。この制御
IC7に印加される直流電圧Voは、チョークコイル2
4及びコンデンサ25で平滑されたものであるから、直
流入力電圧Vinが変化してもほぼ一定となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すスイッチン
グ電源では、直流入力電圧Vinが高いと、シリーズドロ
ッパーの負担が増えて放熱器等が必要になり、また、効
率が落ちる。また、図6はコンデンサインプット型補助
電源から制御IC7に印加される直流電圧Voの立ち上
がり特性Aと、チョークインプット型補助電源から制御
IC7に印加される直流電圧Voの立ち上がり特性Bを
示す。なお、図6において、Tは時間を示す。図5に示
すスイッチング電源では、チョークインプット型補助電
源から制御IC7に印加される直流電圧Voの立ち上が
りが遅いために、制御IC7は起動抵抗6で起動した後
に直流電圧Voの立ち上がりの遅れにより起動不良を起
こす。本発明は、放熱器が不要で効率が良くて起動不良
を起こさず、入力電圧の変動に対して安定して動作する
ことができるスイッチング電源を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、直流電圧をスイッチング素
子を介してトランスの1次巻線に供給して制御部からの
パルス信号により前記スイッチング素子をオン/オフさ
せ、前記トランスの2次巻線の出力を平滑して出力する
スイッチング電源において、前記直流電圧を前記制御部
に印加して前記制御部を起動させる起動抵抗と、前記ト
ランスの補助巻線の出力により前記制御部に起動時に電
圧を印加するコンデンサインプット型補助電源と、前記
トランスの補助巻線の出力により前記制御部に起動後に
電圧を印加するチョークインプット型補助電源と、起動
後に前記コンデンサインプット型補助電源を切り離すス
イッチとを備えたものである。
【0014】請求項2に係る発明は、請求項1記載のス
イッチング電源において、前記コンデンサインプット型
補助電源は前記補助巻線に対して前記チョークインプッ
ト型補助電源に比べて巻線数の少ない部分に接続したも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示す。
この実施例は、前述した図3に示すスイッチング電源に
おいて、以下に述べるようにコンデンサインプット型補
助電源とチョークインプット型補助電源とを併用した補
助電源を用いるようにしたものである。なお、図1は、
図3における誤差アンプ14及びフォトカプラ15の図
示が省略されている。
【0016】コンデンサインプット型補助電源は、整流
部を構成するダイオード26と、シリーズドロッパーを
構成するトランジスタ27、電流ダイオード28及びツ
ェナーダイオード29と、逆流防止用ダイオード30
と、コンデンサ31とからなる。
【0017】チョークインプット型補助電源は、整流部
を構成するダイオード32,33と、平滑部を構成する
チョークコイル34及びコンデンサ35と、逆流防止用
ダイオード36からなる。トランジスタ37、ツェナー
ダイオード38及び抵抗39,40は、チョークインプ
ット型補助電源の出力電圧が所定の設定電圧以上に立ち
上がったことを検出してコンデンサインプット型補助電
源を停止させる制御手段(ここではスイッチ)を構成し
ている。
【0018】この実施例では、制御IC7は、直流入力
電圧Vinが起動抵抗6を介して印加されて起動し、パル
ス信号をスイッチング素子5に与えてオンさせる。トラ
ンス4の補助巻線4cにはその巻数に応じた電圧が発生
し、図1の点線のようにトランス4の補助巻線4cから
コンデンサインプット型補助電源におけるダイオード2
6、トランジスタ27、ダイオード30を通してコンデ
ンサ31に電流が流れて制御IC7に立ち上がりの早い
電圧が印加されて制御IC7が安定に起動する。ここ
に、コンデンサインプット型補助電源は、コンデンサ3
1の静電容量が小さいから立ち上がりが早い。制御IC
7は周期的にパルス信号をスイッチング素子5に与えて
スイッチング素子5をオン/オフさせる。
【0019】トランス4の補助巻線4cに発生した交番
電圧は、コンデンサインプット型補助電源にて、ダイオ
ード26で整流されてトランジスタ27、定電流ダイオ
ード28及びツェナーダイオード29からなるシリーズ
ドロッパーで定電圧化され、ダイオード30を通してコ
ンデンサ31で平滑されて制御IC7に印加される。ま
た、トランス4の補助巻線4cに発生した交番電圧は、
チョークインプット型補助電源にて、ダイオード32,
33で整流されてチョークコイル34及びコンデンサ3
5により平滑されて直流電圧となり、逆流防止用ダイオ
ード36及びコンデンサ31を介して制御IC7に印加
される。
【0020】チョークインプット型補助電源の出力電圧
(コンデンサ35の電圧)Vが所定の設定電圧に達す
ると、ツェナーダイオード38がオンしてトランジスタ
37がオンし、トランジスタ27がオフしてコンデンサ
インプット型補助電源が停止する。よって、制御IC7
の起動後には、チョークインプット型補助電源は図1の
実線のように電流が流れて制御IC7に電圧を供給し、
制御IC7はチョークインプット型補助電源による電圧
供給で直流入力電圧Vinの変化に対して安定して動作す
る。
【0021】この実施例によれば、起動時には起動抵抗
6で起動されてコンデンサインプット型補助電源から立
ち上がりの早い電圧が供給されるので、安定して起動
し、起動不良を起こすことはない。また、コンデンサイ
ンプット型補助電源は起動時にのみ制御ICに電圧を供
給すればよいので、放熱器が不要となり、効率が良い。
更に、起動後にはチョークインプット型補助電源から制
御ICに電圧が供給されるので、入力電圧Vinの変動に
対して変動の少ない電圧を供給できる。
【0022】ところで、コンデンサインプット型補助電
源では、トランス4の補助巻線4cに発生した交番電圧
のピーク値でコンデンサ31に充電するので、トランス
4の補助巻線4cの巻数は通常、1〜3ターン位で充分
である。また、チョークインプット型補助電源では、ト
ランス4の補助巻線4cに発生した交番電圧を整流平滑
するので、トランス4の補助巻線4cの巻数はコンデン
サインプット型補助電源に比べて多くする必要がある。
このため、コンデンサインプット型補助電源及びチョー
クインプット型補助電源を併用した上記実施例では、ト
ランジスタ27及びダイオード26は耐圧の高いものが
必要になる。
【0023】そこで、本発明の他の実施例では、上記実
施例において、トランジスタ27及びダイオード26に
耐圧の高いものが要らなくなるようにしたものである。
図2は本実施例の構成を示す。この実施例では、上記実
施例において、トランス4の補助巻線4cの巻数は8タ
ーンであり、チョークインプット型補助電源にはトラン
ス4の補助巻線4cの全体(8ターン分)に発生した交
番電圧をそのまま供給するが、コンデンサインプット型
補助電源にはトランス4の補助巻線4cの一部(2ター
ン分)に発生した交番電圧を供給するようにトランス4
の補助巻線4cのタップを接続している。
【0024】従って、起動用のコンデンサインプット型
補助電源は、トランス4の補助巻線4cの少ない巻線数
の部分から低い電圧が供給され、トランジスタ27及び
ダイオード26は耐圧の高いものが要らなくなって耐圧
の低いものを用いることができる。このように、本実施
例では、コンデンサインプット型補助電源は補助巻線4
cに対してチョークインプット型補助電源に比べて巻線
数の少ない部分に接続したので、耐圧の高い回路素子が
要らなくなる。なお、図2は、図1と同様に図3におけ
る誤差アンプ14及びフォトカプラ15の図示が省略さ
れている。
【0025】上記実施例はフォワードコンバータ方式の
スイッチング電源であったが、本発明はフライバック方
式のスイッチング電源に適用して上記実施例と同様の効
果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、安定して起動し、起動不良を起こすことはない。ま
た、放熱器が不要となり、効率が良い。更に、入力電圧
の変動に対して補助電源の電圧変動がほとんどなく安定
して動作することができる。請求項2に係る発明によれ
ば、耐圧の高い回路素子が要らなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】従来のコンデンサインプット型補助電源を有す
るスイッチング電源を示す回路図である。
【図4】従来の他のコンデンサインプット型補助電源を
有するスイッチング電源を示す回路図である。
【図5】チョークインプット型補助電源を持たせたスイ
ッチング電源を示す回路図である。
【図6】コンデンサインプット型補助電源から制御IC
に印加される直流電圧Voの立ち上がり特性Aと、チョ
ークインプット型補助電源から制御ICに印加される直
流電圧Voの立ち上がり特性Bを示す特性図である。
【符号の説明】
4 トランス 4c 補助巻線 5 スイッチング素子 6 起動抵抗 7 制御IC 26、30、32、、33、36 ダイオード 27 トランジスタ 28 電流ダイオード 29、38 ツェナーダイオード 31、35 コンデンサ 34 チョークコイル 39、40 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧をスイッチング素子を介してトラ
    ンスの1次巻線に供給して制御部からのパルス信号によ
    り前記スイッチング素子をオン/オフさせ、前記トラン
    スの2次巻線の出力を平滑して出力するスイッチング電
    源において、前記直流電圧を前記制御部に印加して前記
    制御部を起動させる起動抵抗と、前記トランスの補助巻
    線の出力により前記制御部に起動時に電圧を印加するコ
    ンデンサインプット型補助電源と、前記トランスの補助
    巻線の出力により前記制御部に起動後に電圧を印加する
    チョークインプット型補助電源と、起動後に前記コンデ
    ンサインプット型補助電源を切り離すスイッチとを備え
    たことを特徴とするスイッチング電源。
  2. 【請求項2】請求項1記載のスイッチング電源におい
    て、前記コンデンサインプット型補助電源は前記補助巻
    線に対して前記チョークインプット型補助電源に比べて
    巻線数の少ない部分に接続したことを特徴とするスイッ
    チング電源。
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