JP2003101339A - アレイアンテナ、及びこれを用いた受信装置 - Google Patents

アレイアンテナ、及びこれを用いた受信装置

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JP2003101339A
JP2003101339A JP2001289498A JP2001289498A JP2003101339A JP 2003101339 A JP2003101339 A JP 2003101339A JP 2001289498 A JP2001289498 A JP 2001289498A JP 2001289498 A JP2001289498 A JP 2001289498A JP 2003101339 A JP2003101339 A JP 2003101339A
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Yoshie Suzuki
美枝 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害物による受信合成ビームへの影響を回避
して、到来電波の方位検知の精度向上を図る。 【解決手段】 アンテナ部1は、多数のアンテナ素子1
1〜110がほぼ等間隔をなして円形状に配列され、た
とえば切替部2による複数(4個)組のアンテナ素子A
1〜A4の回転切替えにより、回転する受信合成ビーム
Bが形成される。移相切替部7は、受信信号の合成によ
る受信合成ビームBの方向が、互いに180度異なるよ
うに、互いに逆方向に重み付けられた2つの移相回路
(72,73)を選択できるように構成されている。従
って、円形配列のアンテナ素子11〜110において、
障害物S方向から遠い方のアンテナ素子17〜110に
よる受信合成ビームBを、内側に向けて形成されるよう
に移相切替部7を制御することにより、障害物Sによる
受信合成ビームへの影響は回避ないしは軽減され、より
正確に到来電波の方位を推定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HF(短波帯)に
おいて、到来電波の方位を検知するのに好適なアレイア
ンテナ、及びそのアレイアンテナを用いた受信装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】指向性パターンを有するアンテナを方位
方向に機械的に回転させて到来電波を受信し、その最大
受信レベルにおけるアンテナ回転角度を知ることによっ
てその到来電波の方向を推定することができる。
【0003】探知する電波が、比較的波長の短い高周波
帯域であれば、受信アンテナ自体の形状が小さくて済む
ので、簡単な機械構造によりアンテナを回転駆動させる
ことができる。
【0004】しかしながら、対象とする受信電波の周波
数帯域が、3〜30MHzと比較的低く、波長の長い短
波(HF)帯の場合は、受信アンテナ素子そのものの形
状が大きくなる上、未知の微弱な到来電波を捉えようと
すると、アンテナ開口を広げて、大きなアンテナ利得を
形成する必要がある。また、例えば方位方向に360度
にわたり、広い範囲で到来電波を探知しようとしたと
き、その大きな開口のアンテナを機械的に回転させるこ
とは容易でない。
【0005】そこで、受信用のアンテナ素子そのもの
を、例えば直径が100m程度の円の周上に多数等間隔
で配置し、順次つらなる複数個のアンテナ素子の組合わ
せ接続により指向性アンテナパターンを形成し、その組
合わせを順次切替えつつ回転させるか、あるいは全周に
わたるビームを同時に形成することで、360度にわた
り到来電波を探知するアレイアンテナが採用されてい
る。
【0006】図4は、従来のアレイアンテナを利用した
受信装置の構成図で、図5は、図4に示した装置の動作
特性を説明するためのアンテナ部の平面図である。
【0007】図4は、HF帯の信号の受信装置を示した
もので、アンテナ部1は、径が100m程度の円の周上
に、多数(図では10個)のアンテナ素子11〜110
が等間隔に立設して構成されている。これらアンテナ素
子11〜110には、切替器2が接続され、複数個(図
では4個)の順次つらなる組合わせのアンテナ素子A1
〜A4として切替え選択できるように構成されている。
図4及び図5では、アンテナ素子12〜15が、切替器
2によって選択された状態を示している。
【0008】切替器2はロータリスイッチで構成され、
制御器3の制御を受けて図示R方向への回動ないしは回
転操作を行い、この切替器2により選択されたアンテナ
素子A1〜A4の受信信号は、移相器4、合成器5を順
次介して受信器6に供給される。
【0009】移相器4は、4個(複数個)の遅延回路4
1〜44で構成され、4個のアンテナ素子A1〜A4か
らの各受信信号に対して、個別に遅延、すなわち位相シ
フトを与えて合成器5に供給する。
【0010】各遅延回路41〜44における各遅延量D
1〜D4は、受信信号が合成器5で合成されたとき、図
5に示したように、アンテナ素子A1〜A4の外側に等
位相の受信平面波が形成され、それに基づき形成された
受信合成ビームBにより受信された状態となるように予
め重み付けられている。
【0011】従って、図4に示したように、制御器3の
制御に基づく切替器2の切替え操作により、受信合成ビ
ームBは回転し、受信器6は、制御器3から供給される
受信合成ビームBの回転角度に同期した受信信号の抽出
により、その受信信号の到来方位を検出することができ
る。
【0012】なお、移相器4の遅延回路41〜44を移
相回路(移相器)に置換え構成されることもある。
【0013】上記のように、波長の比較的長いHF帯の
ような周波数帯域では、多数のアンテナ素子を径の大き
な円形状あるいは円弧状の上に配列されるので、アレイ
アンテナを設置するには平坦で広い土地を必要とする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、多数の
アンテナ素子を円形状等に配列構成し、HF帯の電波を
受信する受信装置では、広い設置場所を必要とした。
【0015】しかしながら、都市化が進行し、平坦部が
少ない我が国では、図5に示したように、しばしば設置
したアンテナ素子の外側に、家屋や鉄塔等の障害物Sが
存在することも多く、受信合成ビームがその障害物Sの
影響を受けて変形し、そのパターン歪みにより到来電波
の方位を正確に検出できなくなるという恐れがあり改善
が要望されていた。
【0016】そこで、本発明は、アンテナ近傍の障害物
の影響を軽減し、到来電波の方位をより正確に推定でき
るアレイアンテナ、及びそのアレイアンテナを用いた受
信装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明のアレイアンテナ
は、複数個のアンテナ素子がほぼ等間隔をなして円形状
または円弧状に配列されたアンテナ部と、このアンテナ
部に接続され、複数個が順次つらなる組合わせからなる
前記アンテナ素子を切替え選択可能な切替部と、この切
替部に接続され、各アンテナ素子からの受信信号に対す
る移相量の切替え選択により、180度異なる受信合成
ビームが得られるように構成された移相切替部とを具備
することを特徴とする。
【0018】また、本発明の受信装置は、複数個のアン
テナ素子がほぼ等間隔をなして円形状または円弧状に配
列されたアンテナ部と、このアンテナ部に接続され、複
数個が順次つらなる組合わせからなる前記アンテナ素子
を切替え選択可能な切替部と、この切替部に接続され、
各アンテナ素子からの受信信号に対する移相量の切替え
選択により、180度異なる受信合成ビームが得られる
ように構成された移相切替部と、この移相切替部に接続
された信号合成部と、この信号合成部に接続された受信
部とを具備することを特徴とする。
【0019】このように、本発明のアレイアンテナ、及
びそれを用いた受信装置は、移相切替部を設けたことに
より、互いに向きが180度異なる受信合成ビームを形
成できるように構成されている。
【0020】従って、例えばアンテナ素子が円形状に配
列されたアンテナ部において、ある外側方位に障害物が
存在し、その障害物が外側に向けて形成された受信アン
テナビームに干渉するようなとき、円形状に配列された
アンテナ素子の障害物の方向とは丁度反対側で組合わさ
れた複数個のアンテナ素子により、障害物方向、すなわ
ちアンテナ部内側の中心方向に指向した受信アンテナビ
ームを形成して、到来電波を受信することができる。
【0021】つまり、障害物の方向とは反対側で組合わ
されたアンテナ素子により、180度方向を変えて形成
された受信アンテナビームは、障害物の位置からより遠
く離れるので、その障害物による受信アンテナビームへ
の影響を回避ないしは軽減できる。
【0022】このように、本発明のアレイアンテナを用
いた受信装置によれば、移相切替部の切替え操作によ
り、障害物の影響のより少ない受信アンテナパターンを
形成して、到来電波の受信方位を正確に検出することが
できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるアレイアンテ
ナ、及びそのアレイアンテナを用いた受信装置の一実施
の形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。な
お、図4及び図5に示した構成と同一構成には同一符号
を付して、詳細な説明を省略する。
【0024】すなわち、図1は本発明による受信装置の
第1の実施の形態を示した構成図で、図2は、その受信
装置のアンテナ部の動作特性を説明した平面図である。
【0025】図1及び図2に示すように、例えば3〜3
0MHzという比較的波長の長い短波(HF)帯の電波
を受信する多数のアンテナ素子11〜110が、100
m程度の径の円周上に等間隔に立設されている。
【0026】これらアンテナ素子11〜110は、それ
ぞれ個々に、切替部である切替器2に接続されており、
切替器2は、制御器3の制御を受け、多数のアンテナ素
子11〜110のうち、複数個(この実施の形態では4
個)の順次つらなる組合わせのアンテナ素子A1〜A4
が矢印R方向への回動ないしは回転により順次選択さ
れ、その切替え選択された4個のアンテナ素子A1〜A
4での受信信号は、移相切替器7を介して、合成器5、
受信器6に順次供給される。
【0027】移相切替器7は、切替回路71、第1の移
相回路72、及び第2の移相回路73で構成され、切替
回路71は、切替器2から供給された受信信号を、制御
器3の制御に基づき選択された第1の移相回路72また
は第2の移相回路73のいずれかを介して合成器5に供
給するように構成されている。
【0028】この第1の実施の形態では、第1の移相回
路72及び第2の移相回路73は、いずれも遅延回路
(721〜724、及び731〜734)で構成されて
いる。
【0029】第1の移相回路72内の各遅延回路721
〜724は、図4に示した移相器4内の各遅延回路41
〜44にそれぞれ対応し、各遅延回路721〜724の
各遅延量D1〜D4も、図4の遅延回路41〜44の各
遅延量D1〜D4に対応する。
【0030】第1の移相回路72は、各アンテナ素子A
1〜A5の受信信号に個別に位相シフトを与えて合成器
5に供給するので、合成器5で合成された受信信号は、
図5に示したのと同様に、所定方位に指向性を有する受
信合成ビームBにより受信されたものとされて、受信器
6に供給される。
【0031】受信器6は、制御器3から切替器2への制
御信号を、アンテナの回転角度信号として供給を受ける
ので、合成器5からの信号の受信方位を特定することが
できる。
【0032】そこで、第2の移相回路73内の各遅延回
路731〜734は、この第2の移相回路73を経た受
信信号が次の合成器5で合成されたとき、その合成信号
により、図2に示したように、4個の選択組合わせのア
ンテナ素子A1〜A4の内側に向けた等位相の受信平面
波を形成して、その鉛直方向に指向性を有する受信合成
ビームBが形成されるように、各遅延回路731〜73
4の各遅延量d1〜d4が重み付け設定されている。従
って、各遅延回路731〜734の各遅延量d1〜d4
の重み付けは、各遅延回路721〜724の各遅延量D
1〜D4における重み付けとは丁度逆に付されたものと
なる。
【0033】従って、図2に示したように、切替器2の
切替え操作により、4個の選択組合わせのアンテナ素子
A1〜A4がアンテナ素子17〜110に対応したと
き、このアンテナ素子17〜110は、図5に示したと
きのパターンとは相違し、受信合成ビームB方向がアン
テナ部1の中心方向、すなわちに障害物Sの位置方向に
指向したパターンとなる。
【0034】すなわち、アンテナ部1は、円形配列の多
数のアンテナ素子11〜110の中で、障害物Sから最
も遠い位置に配列されたアンテナ素子17〜110の組
合わせにより形成された図2に示した受信合成ビームB
により、到来電波の探知が行われる。
【0035】図2に示した受信合成ビームBは、図5に
示した同じ方向への受信合成ビームBよりも、障害物S
からは遠く離れて形成される。
【0036】従って、この第1の実施の形態の受信装置
によれば、移相切替部7における切替回路71の切替え
操作により、障害物Sによる受信合成ビームBへの影響
を軽減することができ、受信器6における探知受信信号
の到来方位を正確に推定することができる。
【0037】上記第1の実施の形態では、指向性アンテ
ナパターンを切替器2の切替え走査により回転させた
が、予め多数の指向性アンテナパターンを全周外側方向
に同時に形成し得るようにアンテナ素子を配置し、その
うち選択された任意の方向に対する指向性アンテナパタ
ーンのみを、そのアンテナ素子とは180度反対側のア
ンテナ素子の組み合わせにつらなる移相回路の切替え操
作により形成して、同様な効果を得ることができる。
【0038】すなわち、図3は、多数の指向性アンテナ
パターンを全周外側方向に同時に形成されるようにアン
テナ部を構成し、そのうち任意の方向に対する指向性ア
ンテナパターンを、その反対方向に指向性を形成するア
ンテナ素子につらなる移相回路の切替え操作によって形
成するように構成した本発明の受信装置の第2の実施の
形態を示した構成図である。
【0039】図1に示した第1の実施の形態との相違点
は、第1の実施の形態における切替器2を省略し、予め
アンテナ部1のアンテナ素子11〜110の組合わせの
数に相当した複数個の受信部81〜8Nを配置して対応
接続した点が相違し、各受信部81〜8Nは、いずれも
第1の実施の形態における構成と同様に、合成器5、受
信器6、移相切替器7及び制御器3とで構成されてい
る。
【0040】従って、上記構成のこの第2の実施の形態
によれば、多数の指向性アンテナパターンを全周外側方
向に同時に形成し得る状態において、任意の方向のアン
テナパターンをその180度反対側で組み合わされたア
ンテナ素子に対応する受信部(81〜8N)において、
切替回路71の切替え操作により、アンテナ部内側の中
心方向に指向した受信アンテナビームを形成して得るの
で、第1の実施の形態と同様に、その方向外側の障害物
からの影響を回避ないし軽減して受信することができ
る。
【0041】なお、上記実施の形態では、多数のアン
テナ素子が円形状に配列された場合を説明したが、多数
のアンテナ素子が半円状に配列された状態でも、制御器
3による移相切替部7の切替え操作により、互いに18
0度異なる方位にその受信合成ビームを切替え形成でき
るので、簡単な切替え操作により、到来電波の探知範囲
を大幅に拡大することができる。
【0042】また、上記説明において、移相切替部7の
第1の移相回路72、及び第2の移相回路73はいずれ
も遅延回路によって構成された旨説明したが、移相回路
(器)で構成しても良く、またそれら遅延回路の遅延量
あるいは移相回路(器)の移相量を可変できるように構
成して、受信合成ビームを走査させるようにすることも
できる。
【0043】以上、説明のように、本発明のアレイアン
テナ、及びそのアレイアンテナを使用した受信装置によ
れば、移相切替部の切替え操作により、例えば障害物等
の周囲環境による影響を軽減して、電波の受信到来方向
を高精度に検出ないしは推定することができる。
【0044】
【発明の効果】本発明のアレイアンテナ、及びそのアレ
イアンテナを用いた受信装置によれば、円形状あるいは
円弧状に配列されたアンテナ素子で形成される受信合成
ビーム方向を180度切替えることができるので、例え
ば障害物等の受信合成ビームへの影響を軽減して、高精
度な受信電波の方位検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受信装置の第1の実施の形態を示
す構成図である。
【図2】図1に示した装置の動作を説明するためのアン
テナ部の平面図である。
【図3】本発明による受信装置の第2の実施の形態を示
す構成図である。
【図4】従来の受信装置を示す構成図である。
【図5】図3に示した装置の動作を説明したアンテナ部
の平面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ部 11〜110、A1〜A4 アンテナ素子 2 切替器(切替部) 3 制御器 5 合成器(信号合成部) 6 受信器(受信部) 7 移相切替器(移相切替部) 71 切替回路 72 第1の移相回路 721〜724 遅延回路 73 第2の移相回路 731〜734 遅延回路 81〜8N 受信部 B 受信合成ビーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のアンテナ素子がほぼ等間隔をな
    して円形状または円弧状に配列されたアンテナ部と、 このアンテナ部に接続され、複数個が順次つらなる組合
    わせからなる前記アンテナ素子を切替え選択可能な切替
    部と、 この切替部に接続され、各アンテナ素子からの受信信号
    に対する移相量の切替え選択により、180度異なる受
    信合成ビームが得られるように構成された移相切替部と
    を具備することを特徴とするアレイアンテナ。
  2. 【請求項2】 複数個のアンテナ素子がほぼ等間隔をな
    して円形状または円弧状に配列されたアンテナ部と、 このアンテナ部に接続され、複数個が順次つらなる組合
    わせからなる前記アンテナ素子を切替え選択可能な切替
    部と、 この切替部に接続され、各アンテナ素子からの受信信号
    に対する移相量の切替え選択により、180度異なる受
    信合成ビームが得られるように構成された移相切替部
    と、 この移相切替部に接続された信号合成部と、 この信号合成部に接続された受信部とを具備することを
    特徴とする受信装置。
  3. 【請求項3】 前記移相切替部は、切替回路と、遅延回
    路または移相回路との組合わせによって構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載のアレイアンテナ、または請
    求項2記載の受信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786943B1 (ko) 2006-07-05 2007-12-17 한국공항공사 도플러전방향표지시설 위상검출 및 교정 방법
KR101235731B1 (ko) * 2012-02-13 2013-02-21 삼성탈레스 주식회사 원통형 위상 배열 안테나

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