JP2003097978A - 測定データ管理装置 - Google Patents

測定データ管理装置

Info

Publication number
JP2003097978A
JP2003097978A JP2001287107A JP2001287107A JP2003097978A JP 2003097978 A JP2003097978 A JP 2003097978A JP 2001287107 A JP2001287107 A JP 2001287107A JP 2001287107 A JP2001287107 A JP 2001287107A JP 2003097978 A JP2003097978 A JP 2003097978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
file
measurement condition
data
measurement data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001287107A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4385396B2 (ja
Inventor
Yasushi Nagumo
靖 南雲
Keiichiro Obuchi
恵一郎 小渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2001287107A priority Critical patent/JP4385396B2/ja
Publication of JP2003097978A publication Critical patent/JP2003097978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4385396B2 publication Critical patent/JP4385396B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Measured Values (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子化したデータに対する、測定条件データ
の保存及びサインの書き込みに対応し正式なデータとし
て取り扱えるようにした測定データ管理装置を提供す
る。 【解決手段】 記録装置が出力した測定データの電子フ
ァイルをコンピュータに取り込んで処理する測定データ
管理装置において、測定条件ファイルを編集モードに設
定したときに、既存の測定条件ファイルをベースにして
新たな測定条件ファイルを起こし、この新たな測定条件
ファイルに対して測定条件データの編集を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置が出力し
た測定データの電子ファイルをコンピュータに取り込ん
で処理する測定データ管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来、医薬品等の製造プロセスの監視に用
いられる記録装置の測定結果には、公的機関の査察に対
応するための信頼性が求められている。具体的な例とし
て、米国食品医薬品局が医薬品メーカへの監査で要求す
る、測定条件を定める測定条件データの保存及び測定デ
ータ認証時におけるサインの書き込み等であり、これら
は監査証跡と呼ばれる。しかし、最近主流となっている
電子化した測定データを記憶媒体に記録する従来の記憶
装置では、保存している測定データに対して上記の要求
項目を記録することはできなかった。このため、例に挙
げた米国食品医薬品局が医薬品メーカへの監査で要求す
る監査証跡についての対応が不十分であり、未だにチャ
ート記録計の記録したチャート紙上に、測定データを認
証したユーザのサインを書き込んだものを測定結果とし
て採用しているのが現状である。このことを従来例を挙
げて具体的に説明する。
【0004】図6は従来における記録装置の構成例を示
した図である。
【0005】図6において、電圧等の入力信号は測定回
路1で電子データに変換され、制御手段2を経由して、
予め設定された周期でメモリスタートからメモリストッ
プのまでの測定値が、内部メモリ3に格納される。内部
メモリに格納された測定データは、メモリストップ時に
ファイル形式で記憶媒体4に格納される。記憶媒体4は
外付けのメモリである。
【0006】従来、記憶媒体4に保存する情報は、測定
データと、測定データを波形表示するための情報と、測
定中に発生したアラームとメッセージの情報と、メモリ
スタートとメモリストップを行ったユーザが誰であるか
の情報のみであった。
【0007】図6の記録装置では、測定データの記録表
示に機能が特化されていることから、表示画面が比較的
小さく、測定データに対する処理態様も制限されざるを
得ない。そこで、これらの機能を拡張するために、記録
装置が出力した測定データの電子ファイルをコンピュー
タに取り込んで処理する測定データ管理装置があった。
測定データ管理装置で測定条件データを編集するとき
は、記録装置が持っている測定条件データをコンピュー
タに取り込んで編集する。従来における測定データ管理
装置では、記録装置から出力された測定条件ファイルを
元データとして取り込み、編集を行っていた。しかし、
以下の問題点があり、測定条件の扱い並びに印刷物に対
するセキュリティが万全ではなかった。 (a)元ファイルの保護がされていなくて、上書きをす
ることが可能であった。 (b)元ファイルを読み込んで編集開始後に測定条件の
印刷を行った場合、その印刷内容がどの編集時点におけ
るファイルのものか不明確であった。
【0008】また、署名をするための機能が装置にはな
く、ファイル構造に署名の概念がない。このため、従来
の装置では、正式なデータとして取り扱われないという
問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、電子化したデ
ータに対する、測定条件データの保存及びサインの書き
込みに対応し正式なデータとして取り扱えるようにした
測定データ管理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった測定データ管理装置である。
【0011】(1)記録装置が出力した測定データの電
子ファイルをコンピュータに取り込んで処理する測定デ
ータ管理装置において、測定条件を定める測定条件デー
タを測定条件ファイルにして格納する測定条件ファイル
記憶手段と、前記測定条件ファイルを編集可能な編集モ
ードに設定するモード設定手段と、測定条件ファイルが
編集モードに設定されたときに、既存の測定条件ファイ
ルをベースにして新たな測定条件ファイルを起こし、こ
の新たな測定条件ファイルに対して測定条件データの編
集を行う編集手段と、を有することを特徴とする測定デ
ータ管理装置。
【0012】(2)前記測定条件データは、測定レン
ジ、測定チャネルを定めるデータの少なくとも1つであ
ることを特徴とする(1)記載の測定データ管理装置。
【0013】(3)編集モードで測定条件ファイルを開
いている最中に印刷すると、ファイルに関する付加情報
を印刷せず、編集した測定条件ファイルを閉じてから印
刷するとファイルに関する付加情報を印刷する付加情報
制御手段を有することを特徴とする(1)記載の測定デ
ータ管理装置。
【0014】(4)記録装置が出力した測定データの電
子ファイルをコンピュータに取り込んで処理する測定デ
ータ管理装置において、測定データの認証時に電子署名
入力を行うサインイン手段と、このサインイン手段で入
力した電子署名入力が登録されていないユーザの電子署
名入力である場合はユーザ認証失敗とし、ユーザ認証失
敗の回数が所定回数に達したときに入力したユーザを無
効化するユーザ認証手段と、を有することを特徴とする
測定データ管理装置。
【0015】(5)ユーザ認証手段でユーザを無効化し
たときの操作履歴を所定のファイルに保存する履歴保存
手段を有することを特徴とする(4)記載の測定データ
管理装置。
【0016】(6)測定データと前記ユーザ認証手段で
認証された署名データとを対応させて記憶媒体に記録す
る測定データ作成手段を有することを特徴とする(4)
記載の測定データ管理装置。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。図1で前出の図と同一のものは同一符号を付ける。
図1で、記録装置20は温度、圧力等の測定信号を入力
信号として取り込んで記憶する。測定データ、測定条件
データ、登録ユーザのデータ等が記憶媒体4に記録され
ている。記憶媒体4をパーソナルコンピュータ(PCと
する)10に装着することにより、PC10は記録装置
20のデータを取り込む。PC10は、記録装置20か
ら測定条件データを取り込んで編集する。編集した測定
条件データを記録装置20にフィードバックされる。な
お、ネットワークのセキュリティが十分に確保できると
きは、PC10と記録装置20をネットワークで接続し
てもよい。
【0018】PC10で、測定条件ファイル記憶手段1
1は、測定条件を定める測定条件データを測定条件ファ
イルにして格納する。測定条件データは、例えば測定レ
ンジ、測定チャネル等のデータである。モード設定手段
12は、測定条件ファイルを編集可能な編集モードと編
集不能な閲覧モードに設定する。閲覧モードでは測定条
件ファイルの内容を画面上で見ることはできるが、ファ
イル内容を変更できない。編集手段13は、測定条件フ
ァイルが編集モードに設定されたときに、既存の測定条
件ファイルをベースにして新たな測定条件ファイルを起
こし、この新たな測定条件ファイルに対して測定条件デ
ータの編集を行う。
【0019】編集後の測定条件ファイルは記録装置20
にフィードバックされる。記録装置20は、例えば、測
定条件ファイルに含まれた測定チャネルデータをもと
に、どの測定チャネルの測定データを決める。付加情報
制御手段15は、編集モードで測定条件ファイルを開い
ている最中に印刷すると、ファイルに関する付加情報を
印刷せず、編集した測定条件ファイルを閉じてから印刷
するとファイルに関する付加情報を印刷する。サインイ
ン手段16は、測定データの認証時に電子署名入力を行
う。ユーザ認証手段17は、サインイン手段16で入力
した電子署名入力が登録されていないユーザの電子署名
入力である場合はユーザ認証失敗とし、ユーザ認証失敗
の回数が所定回数に達したときに入力したユーザを無効
化する。登録ユーザのデータは記憶手段4に格納されて
いる。履歴保存手段18は、ユーザ認証手段17でユー
ザを無効化したときの操作履歴を履歴ファイル19に保
存する。プリンタ40は、測定条件ファイルの内容を印
刷する。
【0020】記録装置20で、測定データ作成手段21
は、PC10から送られた測定条件データと、この測定
条件データで定める測定条件の下で得た測定データとを
対応させて記憶手段4に格納する、ユーザ登録手段21
は、測定操作の権限を与えるユーザを登録する。サイン
イン手段22、ユーザ認証手段23、履歴保存手段2
4、履歴ファイル25は、サインイン手段16、ユーザ
認証手段17、履歴保存手段18、履歴ファイル19と
同様な手段である。制御部26の測定データ作成手段2
61は、測定データとユーザ認証手段23で認証された
署名データとを対応させて記憶媒体4に記録する。
【0021】図2は測定条件ファイルの編集手順を示し
たフローチャートである。フローチャートの処理手順に
従って説明する。 (S1)測定条件ファイル記憶手段11にある元ファイ
ル(測定条件ファイル)を読み込む。このとき、閲覧モ
ードとなり、編集動作は行えない。また、ファイルへの
データ保存も行えない。 (S2)読み込んだファイルの測定条件データを表示す
る。 (S3)データ編集するかどうかを判断する。 (S4)データ編集する場合は、編集モードであるかど
うかを判断する。 (S5)編集モードである場合は編集を実行する。 (S6)データ編集しない場合は、印刷するかどうかを
判断する。 (S7)判断S6がYesの場合は、印刷を実行する。
このとき、ファイル作成者、作成時刻等のファイルに関
する付加情報が測定条件データとともに印刷される。付
加情報は、例えばヘッダ情報として印刷される。この印
刷は閲覧モードでの印刷である。 (S8)印刷しない場合は、ファイルを保存するかどう
かを判断する。 (S9)ファイルを保存する場合は、編集モードかどう
かを判断する。編集モードにしない場合は、処理S2へ
戻る。 (S10)編集モードの場合は、同名ファイルがあるか
どうかを判断する。同名ファイルがある場合は、処理S
2へ戻る。 (S11)同名ファイルがないときは、ファイルを保存
する。これによって、ファイルの上書きが防止される。 (S12)保存後、閲覧モードへ移行する。 (S13)ファイルを保存しない場合、編集モードへ切
り替えるかどうかを判断する。 (S14)編集モードへ切り替える場合は、ファイル名
を変更すると共に、ファイルに関する付加情報を削除す
る。このときに印刷すると、付加情報は印刷されない。
編集モードでは測定条件データが変えられるため、いつ
の時点で作成したファイルであるかが不明確になること
から、付加情報は印刷しない。 (S15)ファイルを閉じるかどうかを判断する。閉じ
る場合は編集を終了し、閉じない場合は処理S2へ戻
る。
【0022】図3は測定条件ファイルの内容を一覧表示
した画面例を示した図である。図3では、各測定チャネ
ル「CH01,CH02,…」について、設定した「レ
ンジ」、「スパン」等を一覧表示している。
【0023】図4はユーザ認証手順の一例を示した概略
フローチャートである。本例では認証回数を3回に設定
した場合について説明する。この処理はユーザ認証手段
23が行う。最初にユーザIDを入力し一致しているか
判断する。「No」の場合は、ユーザIDの入力を3回
失敗したかを判断し、3回失敗していなければ再入力し
3回失敗していればユーザ無効処理と操作履歴にユーザ
無効書き込み処理をして終了する。ユーザIDが一致し
ているかの判断が「Yes」の場合は、パスワードの入
力に進み、パスワードが一致しているか判断する。「N
o」の場合は、パスワードの入力を3回失敗したかを判
断し、3回失敗していなければユーザIDの再入力に戻
り、3回失敗していればユーザ無効処理と操作履歴にユ
ーザ無効書き込み処理をして終了する。パスワードが一
致しているかの判断が「Yes」の場合は、電子署名処
理をして終了する。
【0024】図5は操作履歴を示した一表示例である。
履歴No.「00000001」では時刻「2001/
09/06 10:31:15.625」にユーザ「A」
が種類「キー入力」により操作内容「設定変更」を行なった
ことを示している。また履歴No.「00000012」
では、操作内容「パスワード無効」の記載により前述のパ
スワード入力の3回の失敗によりユーザ無効処理がされ
たことが認識できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば次の効果が得られる。
【0026】請求項1及び請求項2記載の発明では、測
定条件ファイルを編集モードに設定したときに、既存の
測定条件ファイルをベースにして新たな測定条件ファイ
ルを起こし、この新たな測定条件ファイルに対して測定
条件データの編集を行う。このため、既存の測定条件フ
ァイルへの上書きを禁止してその内容を保護できる。
【0027】請求項3記載の発明では、編集モードの過
程で測定条件データが頻繁に変えられる状態で印刷した
ときは、ファイルに関する付加情報を印刷されない。編
集が終わってファイルを閉じてから印刷すると、ファイ
ルに関する付加情報を印刷する。これによって、編集が
確定した後に付加情報が印刷されることになるため、い
つの時点で作成したファイルであるかを明確にすること
ができる。
【0028】請求項4記載の発明では、電子署名入力を
行うときに、ユーザ認証失敗の回数が所定回数に達した
ときに入力したユーザを無効化するため、不正ユーザに
よる署名を防止できる。これによって、測定データに対
するセキュリティと信頼性を確保できる。
【0029】請求項5記載の発明では、ユーザを無効化
したときの操作履歴をファイル保存するため、不正ユー
ザの操作履歴を確認できる。
【0030】請求項6記載の発明では、測定データと署
名データとを対応させて記憶媒体に記録しているため、
誰が認証した測定データであるかを容易に確認でき、デ
ータの信頼性を保証できる。
【0031】以上説明したように本発明によれば、既存
の測定条件データへの上書きを禁止して測定条件データ
を保護し、不正ユーザによる測定データへ電子署名を禁
止するとともに不正ユーザの操作履歴をファイル保存す
ることによって、データの信頼性を確保した。これによ
って、例えば医薬品業界における米国食品医薬品局の監
査にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】測定条件ファイルの編集手順を示したフローチ
ャートである。
【図3】測定条件ファイルの内容を一覧表示した画面例
を示した図である。
【図4】ユーザ認証手順の一例を示した概略フローチャ
ートである。
【図5】操作履歴を示した一表示例である。
【図6】従来における記録装置の構成例を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 測定回路 4 記憶媒体 11 測定条件ファイル記憶手段 12 モード設定手段 13 編集手段 15 付加情報制御手段 21 ユーザ登録手段 16,22 サインイン手段 17,23 ユーザ認証手段 18,24 履歴保存手段 19,25 履歴ファイル 40 プリンタ 261 測定データ作成手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録装置が出力した測定データの電子フ
    ァイルをコンピュータに取り込んで処理する測定データ
    管理装置において、 測定条件を定める測定条件データを測定条件ファイルに
    して格納する測定条件ファイル記憶手段と、 前記測定条件ファイルを編集可能な編集モードに設定す
    るモード設定手段と、 測定条件ファイルが編集モードに設定されたときに、既
    存の測定条件ファイルをベースにして新たな測定条件フ
    ァイルを起こし、この新たな測定条件ファイルに対して
    測定条件データの編集を行う編集手段と、を有すること
    を特徴とする測定データ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記測定条件データは、測定レンジ、測
    定チャネルを定めるデータの少なくとも1つであること
    を特徴とする請求項1記載の測定データ管理装置。
  3. 【請求項3】 編集モードで測定条件ファイルを開いて
    いる最中に印刷すると、ファイルに関する付加情報を印
    刷せず、編集した測定条件ファイルを閉じてから印刷す
    るとファイルに関する付加情報を印刷する付加情報制御
    手段を有することを特徴とする請求項1記載の測定デー
    タ管理装置。
  4. 【請求項4】 記録装置が出力した測定データの電子フ
    ァイルをコンピュータに取り込んで処理する測定データ
    管理装置において、 測定データの認証時に電子署名入力を行うサインイン手
    段と、 このサインイン手段で入力した電子署名入力が登録され
    ていないユーザの電子署名入力である場合はユーザ認証
    失敗とし、ユーザ認証失敗の回数が所定回数に達したと
    きに入力したユーザを無効化するユーザ認証手段と、を
    有することを特徴とする測定データ管理装置。
  5. 【請求項5】 ユーザ認証手段でユーザを無効化したと
    きの操作履歴を所定のファイルに保存する履歴保存手段
    を有することを特徴とする請求項4記載の測定データ管
    理装置。
  6. 【請求項6】 測定データと前記ユーザ認証手段で認証
    された署名データとを対応させて記憶媒体に記録する測
    定データ作成手段を有することを特徴とする請求項4記
    載の測定データ管理装置。
JP2001287107A 2001-09-20 2001-09-20 測定データ管理装置 Expired - Lifetime JP4385396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287107A JP4385396B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 測定データ管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001287107A JP4385396B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 測定データ管理装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009094553A Division JP2009162774A (ja) 2009-04-09 2009-04-09 測定データ管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003097978A true JP2003097978A (ja) 2003-04-03
JP4385396B2 JP4385396B2 (ja) 2009-12-16

Family

ID=19109970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001287107A Expired - Lifetime JP4385396B2 (ja) 2001-09-20 2001-09-20 測定データ管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4385396B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008145145A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2010128858A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Mizuho Information & Research Institute Inc 障害情報提供システム、障害情報提供方法及び障害情報提供プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008145145A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2010128858A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Mizuho Information & Research Institute Inc 障害情報提供システム、障害情報提供方法及び障害情報提供プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4385396B2 (ja) 2009-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8051204B2 (en) Information asset management system, log analysis server, log analysis program, and portable medium
US7612901B2 (en) Image forming apparatus, control method, and storage medium storing a computer program, for inhibiting switching to a normal mode in a removable storage device is detected or inhibiting a specific mode if the removable storage device is not detected
JP2005135513A (ja) 情報記録媒体及び情報記録再生装置
US20090195831A1 (en) Data processing method and printing system
JP4049498B2 (ja) 原本性保証電子保存方法、装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN106022136A (zh) 信息处理装置及该装置的控制方法
JP4266412B2 (ja) データ保存システム
JP2009175868A (ja) ログ監査装置及びログ監査プログラム
JP2000047987A (ja) データ出力方法および装置並びに記録媒体
JP2003097978A (ja) 測定データ管理装置
JP3765145B2 (ja) 電子情報配布方法
JP2008134821A (ja) 電子ファイル処理プログラムおよび情報処理装置
JP3823316B2 (ja) ネットワーク対応形測定装置
JP2009162774A (ja) 測定データ管理装置
JP4012664B2 (ja) 記録媒体及びそのアクセス制御方法
JP2007140961A (ja) 不正にコピーされたファイルの使用防止装置およびプログラム
JP4252289B2 (ja) 生体情報を用いる文書管理システム、生体情報を用いる情報管理システム、生体情報を用いる文書管理方法およびこの方法をコンピュータに実行させるプログラム
JP2003058427A (ja) 記録装置
JP4501146B2 (ja) 記録装置
JPH1153504A (ja) 電子idカードを用いた使用者確認方法
US20030005320A1 (en) Electronic security information management method and recording medium using an IC card
JP2728785B2 (ja) 電子印章の盗用防止装置
TW202013235A (zh) 訊息處理裝置、訊息處理方法、訊息處理程式、以及訊息處理系統
CN101211392A (zh) 电子文档处理和密钥记录的方法及系统、文档存贮系统
JPH0744464A (ja) 媒体セキュリティ管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4385396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 4

EXPY Cancellation because of completion of term