JPH0744464A - 媒体セキュリティ管理装置 - Google Patents

媒体セキュリティ管理装置

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JPH0744464A
JPH0744464A JP5189795A JP18979593A JPH0744464A JP H0744464 A JPH0744464 A JP H0744464A JP 5189795 A JP5189795 A JP 5189795A JP 18979593 A JP18979593 A JP 18979593A JP H0744464 A JPH0744464 A JP H0744464A
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JP
Japan
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medium
portable storage
security management
storage medium
management information
Prior art date
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Pending
Application number
JP5189795A
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English (en)
Inventor
Satoru Okura
悟 大倉
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気テープやカートリッジ式磁気テープやフロ
ッピィディスク等に代表される可搬記憶媒体そのものに
セキュリティ管理情報を暗号化して記録することによっ
て、物理的・機械的なプロテクト以外にソフト的な媒体
へのアクセス制御を行うことで、媒体のセキュリティを
向上させることを目的とする。 【構成】磁気テープやカートリッジ式磁気テープやフロ
ッピィディスク等に代表される可搬記憶媒体において、
媒体のヘッダ部に媒体セキュリティ管理情報を記録して
いる可搬記憶媒体5と、磁気ディスクなどの非可搬記憶
装置3と、表示装置4と、入力装置2と、セキュリティ
管理手段1−1を備えた処理装置1とから構成されてい
る。またセキュリティ管理手段1−1は、暗号化モジュ
ール1−1−1と復号化・管理情報チェックモジュール
1−1−2を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープやカートリ
ッジ式磁気テープやフロッピィディスクなどに代表され
る可搬記憶媒体を使用するシステムにおける媒体セキュ
リティ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フロッピィディスクや磁気テ
ープ等の可搬記憶媒体へのアクセスは、プロテクトシー
ルやプロテクトスイッチ、書き込み許可リングなどの取
りつけ、取りはずしによる物理的・機械的になされてい
るだけだった。またファイルのアクセス管理方式として
は、特許公報平2−46972に開示されているよう
に、システム内部にアクセスを管理するテーブルを設
け、アクセス要求がある毎に、そのテーブルの情報を参
照しアクセス制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、可搬記
憶媒体を物理的・機械的にプロテクトをかけるだけで
は、そのプロテクトをはずすことによって容易に媒体の
データの読み出しや書き込み等のアクセスができてしま
い、データの可搬性があって便利な反面、データのセキ
ュリティが保証されないという問題点があった。フロッ
ピィディスクや磁気テープなどの可搬性を損うことな
く、かつ、システム内部のファイルと同程度のアクセス
制御をソフト的に可能にすることにより媒体のセキュリ
ティを向上させる必要があった。
【0004】また、システム内部に各媒体のアクセス制
御を管理するための管理情報テーブルをもつ従来の方法
では、全ての媒体に対する管理情報をシステム内で持つ
必要があるため、そのためのディスク容量を常に一定以
上、確保しておかなければならず、資源を効率的に運用
しているとはいえないという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の媒体セキュリテ
ィ管理装置は、前記可搬記憶媒体の媒体情報やシステム
からのメッセージを表示する表示装置と、前記システム
の情報やデータを格納している非可搬記憶媒体と前記可
搬記憶媒体の媒体へのアクセス要求や媒体セキュリティ
管理情報の入力を行う入力装置2と、登録時には前記可
搬記憶媒体のヘッダ部にユーザID、パスワードを含む
媒体セキュリティ管理情報を入力装置から供給し、前記
可搬記憶媒体へのアクセス時には、そのヘッダ部を読み
取ってアクセスの可否をチェックする処理部とから構成
される。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の一実施例のシステム構成図
である。セキュリティ管理に必要な情報をヘッダ部に記
録してある可搬記憶媒体(磁気テープ,フロッピィディ
スク,カートリッジ式磁気テープなど)5と、媒体の読
み出し結果の表示やシステムのメッセージなどを表示す
る表示装置4と磁気ディスクなどの非可搬記憶媒体3
と、キーボードに代表される入力装置2とセキュリティ
管理手段1−1を備えた処理装置1とから構成されてい
ることを示す。
【0008】図2は、処理装置1内の主記憶に組み込ま
れているセキュリティ管理手段1−1のモジュール構成
図である。入力装置2から要求のあった媒体のセキュリ
ティ管理情報を暗号化し、可搬記憶媒体5に書き込む暗
号化モジュール1−1−1と、可搬記憶媒体5の読み込
み、書き込みセキュリティ管理情報の変更などの要求を
入力装置2から受け付けて、可搬記憶媒体5のセキュリ
ティ管理情報を復号化し、内容をチェックする復号化・
管理情報チェックモジュール1−1−2から構成されて
いる。
【0009】図3は、可搬記憶媒体5のヘッダ部に記録
されている媒体セキュリティ管理情報の具体的な一例で
ある。
【0010】本発明の処理概要について図1から図6を
用いて説明する。まず、セキュリティ管理の対象とする
可搬記憶媒体5には、あらかじめ入力装置2から図3に
示すような媒体セキュリティ管理情報としてアクセスモ
ードやパスワードを入力し、記録しておく。このときユ
ーザIDは、システム側で既に登録処理しているユーザ
IDを自動的に設定する。これらの媒体セキュリティ管
理情報は、セキュリティ管理手段1−1の暗号化モジュ
ール1−1−1で暗号化されて可搬記録媒体5に記録さ
れる。この一連の処理の概要は図2の実線の矢印で示し
ている。次に上記の処理の施された可搬記録媒体5に読
み込みや書き込み、媒体セキュリティ管理情報の変更な
どのアクセス要求を行う際の処理を説明する。入力装置
2から可搬記憶媒体5へのアクセス要求を受け付けた処
理装置1は、セキュリティ管理手段1−1の復号化・管
理情報チェックモジュール1−1−2にて、可搬記憶媒
体5から読み出した暗号化されている媒体セキュリティ
管理情報を復号化し、内容のチェックをし、アクセスの
可・不可の判断をし、不正と判断したアクセス要求につ
いては、非可搬記憶媒体3に不正媒体アクセス記録を書
き込む。この一連の処理概要は、図2に点線の矢印で示
している。
【0011】可搬記憶媒体5への読み込み要求に対する
セキュリティ管理手段1−1の動作を図4のフローチャ
ートで説明する。読み込み要求を入力装置2が受け付け
るとシステムがパスワード入力を促すので、入力装置2
からパスワードを入力する(ステップ41)。セキュリ
ティ管理手段1−1が該当可搬記憶媒体5の暗号化され
た媒体セキュリティ情報を読み出し、復号化・管理情報
チェックモジュール1−1−2で復号化し、入力された
パスワードとの照合を行う(ステップ42)。パスワー
ドが正しければアクセスモードのチェックを行い(ステ
ップ43)、読み込み可となっていれば読み込み処理を
行う(ステップ44)。パスワードが正しくなければ、
ユーザIDを不正媒体アクセス記録として磁気ディスク
などの非可搬記憶媒体に書き込み(ステップ45)、表
示装置4に読み込み不可メッセージを表示する(ステッ
プ46)。
【0012】書き込み要求についても、図5に示すよう
に全く同様の処理が行われる(ステップ51〜ステップ
56)。
【0013】可搬記憶媒体5のヘッダ部に格納されてい
る媒体セキュリティ管理情報の変更要求を入力装置2が
受け付けると、セキュリティ管理手段1−1が該当可搬
記憶媒体5の暗号化された媒体セキュリティ管理情報を
読み出し、復号化・管理情報チェックモジュール1−1
−2で復号化し(ステップ61)、変更要求をしている
ユーザIDと照合する(ステップ62)。ユーザIDが
一致しなければ、変更不可のメッセージを表示装置4に
表示する(ステップ65)。ユーザIDが一致すれば、
次にパスワードの入力をシステムが促し、入力装置2か
らパスワードを入力し、照合処理を行う(ステップ6
3)。パスワードが正しければ変更処理を行い(ステッ
プ64)、誤っていれば、変更不可のメッセージを表示
装置4に表示する(ステップ65)。
【0014】以上の説明から示されるように、本実施例
は可搬記憶媒体5側に、媒体のアクセス制御をするため
の媒体セキュリティ管理情報をもたせ、システム内に
は、セキュリティ管理手段1−1のみを設けることで、
システム内に媒体のアクセス制御用の専用の管理テーブ
ルが不要になり、システム資源の節約が図れる。また、
このセキュリティ管理手段1−1を組み込んだシステム
間であれば可搬記憶媒体5についてもソフト的にプロテ
クトをかけることが可能になる。
【0015】さらに、可搬記憶媒体5に媒体セキュリテ
ィ管理情報を登録する際に、暗号化して書き込めば、そ
の可搬記憶媒体5の媒体セキュリティ管理情報を勝手に
他のマシンで読み出すことができないようにすると同時
に、可搬記憶媒体5のデータの全てを暗号化しなくても
管理情報のみを暗号化するだけでセキュリティを保てる
ため、媒体情報を読み出す処理速度を落とすことなく可
搬記憶媒体5のセキュリティを向上できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、システム
から切り離して持ち運びが自由にできる磁気テープやカ
ートリッジ式磁気テープやフロッピィディスクなどのよ
うな可搬記憶媒体そのものに、セキュリティ管理情報を
記録しておき、アクセス要求時に媒体上の管理情報を参
照してセキュリティチェックを行う装置を組み込むこと
によって、この方式を組み込んだシステム間では従来機
械的にしかプロテクトをかけられなかった可搬記憶媒体
についてもソフト的なプロテクトをかけることが可能に
なり、大幅にシステムのセキュリティを向上させること
ができる。また、システムの処理装置内にセキュリティ
管理情報をテーブルとして持たせた方式よりも、システ
ムのメモリやディスク容量を軽減でき、システムの資源
の削減効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】セキュリティ管理手段のモジュール構成図であ
る。
【図3】可搬記憶媒体のヘッダ部の媒体セキュリティ管
理情報の一例である。
【図4】可搬記憶媒体の読み込み要求に対するセキュリ
ティ管理手段の処理のフローチャートである。
【図5】可搬記憶媒体の書き込み要求に対するセキュリ
ティ管理手段の処理のフローチャートである。
【図6】可搬記憶媒体の媒体セキュリティ管理情報の変
更要求に対するセキュリティ管理手段の処理のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 処理装置 2 入力装置 3 非可搬記憶媒体(磁気ディスク装置,etc.) 4 表示装置 5 可搬記憶媒体(磁気テープ,カートリッジ式磁気
テープ,フロッピィディスク,etc.) 1−1 セキュリティ管理手段 1−1−1 暗号化モジュール 1−1−2 復号化・管理情報チェックモジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬記憶媒体の媒体セキュリティ管理装
    置であり、前記可搬記憶媒体の媒体情報やシステムから
    のメッセージを表示する表示装置と、前記システムの情
    報やデータを格納している非可搬記憶媒体と前記可搬記
    憶媒体の媒体へのアクセス要求や媒体セキュリティ管理
    情報の入力を行う入力装置2と、登録時には前記可搬記
    憶媒体のヘッダ部にユーザID、パスワードを含む媒体
    セキュリティ管理情報を入力装置から供給し、前記可搬
    記憶媒体へのアクセス時には、そのヘッダ部を読み取っ
    てアクセスの可否をチェックする処理部とから構成され
    る媒体セキュリティ管理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の媒体セキュリティ管理装
    置において前記処理手段は、登録時には前記媒体セキュ
    リティ管理情報を暗号化して前記可搬記憶媒体のヘッダ
    部に登録し、アクセス時には媒体セキュリティ管理情報
    を読み出して復号化し、内容の照合を行いアクセスの可
    否を判断し、不正な媒体アクセスについては非可搬記憶
    媒体に記録をとり、アクセス制御を行うことを特徴とす
    る媒体セキュリティ管理装置。
JP5189795A 1993-07-30 1993-07-30 媒体セキュリティ管理装置 Pending JPH0744464A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980519