JPH01181139A - 情報フアイル装置 - Google Patents
情報フアイル装置Info
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- JPH01181139A JPH01181139A JP63006356A JP635688A JPH01181139A JP H01181139 A JPH01181139 A JP H01181139A JP 63006356 A JP63006356 A JP 63006356A JP 635688 A JP635688 A JP 635688A JP H01181139 A JPH01181139 A JP H01181139A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012797 qualification Methods 0.000 description 1
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、光ディスク等の記憶媒体に情報を記憶しであ
る主装置と、主装置と通信回線で結ばれ、これとの間で
通信し得る複数の端末装置とを備えた情報ファイル装置
(=関する。
る主装置と、主装置と通信回線で結ばれ、これとの間で
通信し得る複数の端末装置とを備えた情報ファイル装置
(=関する。
(ロ)従来の技術
増大する情報量(:伴ない、大量の画像情報を光ディス
ク等の大容量記憶媒体に記憶し、記憶した情報を、この
記憶媒体を含む主装置にて読み出すことを可能とする一
方、CRT又はプリンタとキーボード等からなる端末装
置、又は主装置と同等な機能を有する端末装置からも通
信回線を通じて記憶情報を読み出し得る構成として、複
数の人物(二よる情報の利用、及び主装置から遠隔の地
における情報の利用等を可能ならしめる情報ファイル装
置が使用されつつある。
ク等の大容量記憶媒体に記憶し、記憶した情報を、この
記憶媒体を含む主装置にて読み出すことを可能とする一
方、CRT又はプリンタとキーボード等からなる端末装
置、又は主装置と同等な機能を有する端末装置からも通
信回線を通じて記憶情報を読み出し得る構成として、複
数の人物(二よる情報の利用、及び主装置から遠隔の地
における情報の利用等を可能ならしめる情報ファイル装
置が使用されつつある。
このような情報ファイル装置では、不特定多数の人物が
自由に多数の端末装置から情報を読み出し得ることとな
り、情報の機密保護が不可能となる。従って、特開昭5
8−62745号に開示されている如く、記憶情報の重
要度(:応じて機密ランク?設けると共に、情報の登録
、検索等を行う情報の利用者I:対してパスワードを設
定することにより、情報への°アクセスを制限し、情報
の機密を保護する方法が一般(二用いられている。
自由に多数の端末装置から情報を読み出し得ることとな
り、情報の機密保護が不可能となる。従って、特開昭5
8−62745号に開示されている如く、記憶情報の重
要度(:応じて機密ランク?設けると共に、情報の登録
、検索等を行う情報の利用者I:対してパスワードを設
定することにより、情報への°アクセスを制限し、情報
の機密を保護する方法が一般(二用いられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかし乍ら、斯る情報の機密保護方法では、逆にパスワ
ードさえ判明すれば特定の利用者以外(二よる情報への
アクセスが可能となり、この場合、どのような情報がど
ういう端末装置::よりアクセスされて読出されたのか
全く不明であり、情報の機密を保護する点で不都合であ
った。
ードさえ判明すれば特定の利用者以外(二よる情報への
アクセスが可能となり、この場合、どのような情報がど
ういう端末装置::よりアクセスされて読出されたのか
全く不明であり、情報の機密を保護する点で不都合であ
った。
本発明はこのような課題を解決するため1ユなされたも
のであり、情報のアクセス状況を監視することができる
情報ファイル装置を提供するものである。
のであり、情報のアクセス状況を監視することができる
情報ファイル装置を提供するものである。
に)課題!解決するための手段
本発明は情報を記憶する主装置と、この主装置と通信可
能な端末装置とを備えた情報ファイル装置(−おいて、
上記主装置は通信先の端末装置を判別する判別手段と、
少なくともこの判別結果及び端末装置により検索された
情報を特定するデータを記憶する記憶手段と7有するこ
とを特徴としている。
能な端末装置とを備えた情報ファイル装置(−おいて、
上記主装置は通信先の端末装置を判別する判別手段と、
少なくともこの判別結果及び端末装置により検索された
情報を特定するデータを記憶する記憶手段と7有するこ
とを特徴としている。
(ホ)作 用
本発明(:よれば、主装置に対して端末装置から情報の
アクセスが行なわれると、端末装置名及びアクセスされ
た情報の検索情報が少なくとも記憶きれる。
アクセスが行なわれると、端末装置名及びアクセスされ
た情報の検索情報が少なくとも記憶きれる。
(へ)実施例
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である、主
装置+11において、キーボード等からなる入力部0】
)から指示、文字等が入力されると、これら入力データ
は中央制御部(′lクヘ与えられる。中央制御部0は、
入力データに応じ次処理を行うと共に、主装置(11各
部間(:おけるデータの授受を制御する。スキャナa3
1!−i、文書、図面等の画像情報を読み取り、読み取
られ九情報は中央制御部021へ入力され、中央制御部
u21は、画像情報をOFT等の表示部a4及び光ディ
スク等からなる記憶媒体15Jへ一出力する。表示部0
41は、画像情報及び入力部(11)から入力されたデ
ータ等を画面表示し、記憶媒体Uは、画像情報を記憶す
る。一方、検索データ記憶部■は、入力部nvから入力
された、画像情報を特定する検索データと、記憶媒体(
151におけるこの画像情報の記憶位置とを対応付けて
記憶する。また中央制御部azは、入力部aυから入力
される検索命令(二応じて検索データ記憶部αF3を検
索し、記憶媒体n51−二おける情報の記憶位置を読み
出し、この記憶位置に基づき、該当する情報を記憶媒体
(lSから読み出し、この情報を表示部Iに表示させる
。また、機密保護データ記憶部αηに後述する複数の端
末装置(21、(21、(2)・・・を識別するデータ
、即ち主装置(11の記憶情報に対するアクセスの許可
・禁止のデータ、を記憶している。
装置+11において、キーボード等からなる入力部0】
)から指示、文字等が入力されると、これら入力データ
は中央制御部(′lクヘ与えられる。中央制御部0は、
入力データに応じ次処理を行うと共に、主装置(11各
部間(:おけるデータの授受を制御する。スキャナa3
1!−i、文書、図面等の画像情報を読み取り、読み取
られ九情報は中央制御部021へ入力され、中央制御部
u21は、画像情報をOFT等の表示部a4及び光ディ
スク等からなる記憶媒体15Jへ一出力する。表示部0
41は、画像情報及び入力部(11)から入力されたデ
ータ等を画面表示し、記憶媒体Uは、画像情報を記憶す
る。一方、検索データ記憶部■は、入力部nvから入力
された、画像情報を特定する検索データと、記憶媒体(
151におけるこの画像情報の記憶位置とを対応付けて
記憶する。また中央制御部azは、入力部aυから入力
される検索命令(二応じて検索データ記憶部αF3を検
索し、記憶媒体n51−二おける情報の記憶位置を読み
出し、この記憶位置に基づき、該当する情報を記憶媒体
(lSから読み出し、この情報を表示部Iに表示させる
。また、機密保護データ記憶部αηに後述する複数の端
末装置(21、(21、(2)・・・を識別するデータ
、即ち主装置(11の記憶情報に対するアクセスの許可
・禁止のデータ、を記憶している。
更1:、本実施例では記憶媒体α9に記憶されている画
像情報(二対して検索読出し動作が行なわれると、検索
読出しを行なった端末装置の装置名、読み出されたまた
は読み出されようとした画像情報のファイル番号、検索
日時及びパスワードの判定結果が、アクセス状況記憶部
(19に記憶される。
像情報(二対して検索読出し動作が行なわれると、検索
読出しを行なった端末装置の装置名、読み出されたまた
は読み出されようとした画像情報のファイル番号、検索
日時及びパスワードの判定結果が、アクセス状況記憶部
(19に記憶される。
一方、端末装置(2)では、キーボード等からなる端末
入力部Qυから入力される指示、命令、文字等が、端末
制御部のへ与えられ、端末制御部■は入力され念データ
に応じ次処理を行うと共に、端末装置(2)各部間(=
おけるデータの授受を制御する。
入力部Qυから入力される指示、命令、文字等が、端末
制御部のへ与えられ、端末制御部■は入力され念データ
に応じ次処理を行うと共に、端末装置(2)各部間(=
おけるデータの授受を制御する。
端末制御部のは、入力されたデータ及び後述のように主
装置(1)から送信されるデータ、画像情報等’4CR
T等の端末表示部(2′5へ出力し、端末表示部c!3
1はこれらの出力に応じて画面表示を行う。
装置(1)から送信されるデータ、画像情報等’4CR
T等の端末表示部(2′5へ出力し、端末表示部c!3
1はこれらの出力に応じて画面表示を行う。
さらに、主装置(1)は複数の端末装置(21、+21
、(2+・・・と通信回線によって結ばれ、所定のプロ
トコルにより通信可能となっており、両者間のデータの
授受は主装置(1)の通信制御部αaと各端末装置(2
)の端末通信制御部C24+と(二より制御される。
、(2+・・・と通信回線によって結ばれ、所定のプロ
トコルにより通信可能となっており、両者間のデータの
授受は主装置(1)の通信制御部αaと各端末装置(2
)の端末通信制御部C24+と(二より制御される。
以上のような構成の情報ファイル装置(二おける情報の
記憶及び検索の手順を説明する。主装置(1)と各端末
装置(2)とは、所定のプロトコル(二より通信可能と
なってはいるが、オペレータが主装置(1)において、
主装置(1)の記憶情報2:対する端末装置(2)から
のアクセスの許可、禁止を端末装置(2)毎に設定する
。また、情報ファイル装置の利用者には夫々パスワード
が付与されており、このパスワード入力により、情報に
対する各利用者のアクセスの資格が決定される。これら
端末装置(2)からのアクセスの許可、禁止は、機密保
護データ記憶部(17)に記憶させておき、アクセスが
禁止されている端末装置(2)からの情報へのアクセス
を禁止する。
記憶及び検索の手順を説明する。主装置(1)と各端末
装置(2)とは、所定のプロトコル(二より通信可能と
なってはいるが、オペレータが主装置(1)において、
主装置(1)の記憶情報2:対する端末装置(2)から
のアクセスの許可、禁止を端末装置(2)毎に設定する
。また、情報ファイル装置の利用者には夫々パスワード
が付与されており、このパスワード入力により、情報に
対する各利用者のアクセスの資格が決定される。これら
端末装置(2)からのアクセスの許可、禁止は、機密保
護データ記憶部(17)に記憶させておき、アクセスが
禁止されている端末装置(2)からの情報へのアクセス
を禁止する。
主装置(1);二おいて、文書、図面等の画像情報を記
憶させる場合は、入力部0υから情報を特定するキーワ
ード等の検索データを含む検索条件及び利用者のバスワ
ー′ドが入力され、情報の読み取りが指示されると、情
報はスキャナ(13から読み取られる。中央制御部rl
zは、読み取られた情報及びこれを特定する検索データ
、パスワードを表示部11組;表示すると共に、情報は
記憶媒体(151に記憶し、記憶媒体α9における情報
の記憶位置と、この情報を特定する検索データ及びパス
ワードとは、夫々対応付けて検索データ記憶部061に
記憶する。
憶させる場合は、入力部0υから情報を特定するキーワ
ード等の検索データを含む検索条件及び利用者のバスワ
ー′ドが入力され、情報の読み取りが指示されると、情
報はスキャナ(13から読み取られる。中央制御部rl
zは、読み取られた情報及びこれを特定する検索データ
、パスワードを表示部11組;表示すると共に、情報は
記憶媒体(151に記憶し、記憶媒体α9における情報
の記憶位置と、この情報を特定する検索データ及びパス
ワードとは、夫々対応付けて検索データ記憶部061に
記憶する。
次に、主装置(1)において情報を検索する場合は利用
者のパスワードと、情報を特定する検索データ等の検索
条件とが入力部11】)から入力されると、中央制御部
G2は、入力されたパスワードと検索条件とに基づき、
検索データ記憶部(161を検索する。
者のパスワードと、情報を特定する検索データ等の検索
条件とが入力部11】)から入力されると、中央制御部
G2は、入力されたパスワードと検索条件とに基づき、
検索データ記憶部(161を検索する。
検索の結果、パスワードと検索条件との両方(:適合し
次検索データを選択し、この検索データを表示部■に表
示する。利用者が表示されたデータの中から所望の情報
に係る検索データを選択して情報の読み出しを指示する
と、中央制御部α2が検索データ記憶部(IGを検索し
、記憶媒体a引:おける情報の記憶位置を特定し、この
記憶位置に基づいて記憶媒体(151から情報を読み出
し、読み出した情報を表示部Iに表示する。
次検索データを選択し、この検索データを表示部■に表
示する。利用者が表示されたデータの中から所望の情報
に係る検索データを選択して情報の読み出しを指示する
と、中央制御部α2が検索データ記憶部(IGを検索し
、記憶媒体a引:おける情報の記憶位置を特定し、この
記憶位置に基づいて記憶媒体(151から情報を読み出
し、読み出した情報を表示部Iに表示する。
さら(;、この情報ファイル装置における端末装置(2
)から主装置(1)の記憶情報へのアクセス方法を第2
図に示すフローチャートζ二従い説明する。呻−4−←
吟 所望する情報を特定する検索データ等の検索条件を入力
して(31)、検索読出しン指示すると(S 2) 、
端末制御部のは検索条件及びパスワードを内部のメモリ
に一旦記憶しく8M)、主装置(1)0対する検索要求
信号と、この要求信号を発する端末装置(2)を判別す
るデータ、例えば装置名とを端末通信制御部(24を介
して主装置(1)の通信制御部口へ送信する(S4)。
)から主装置(1)の記憶情報へのアクセス方法を第2
図に示すフローチャートζ二従い説明する。呻−4−←
吟 所望する情報を特定する検索データ等の検索条件を入力
して(31)、検索読出しン指示すると(S 2) 、
端末制御部のは検索条件及びパスワードを内部のメモリ
に一旦記憶しく8M)、主装置(1)0対する検索要求
信号と、この要求信号を発する端末装置(2)を判別す
るデータ、例えば装置名とを端末通信制御部(24を介
して主装置(1)の通信制御部口へ送信する(S4)。
中央制御部t1zは通信制御部Q梯を介して端末装置(
2)の装置名を受は取り、この端末装置(2)が主装置
(1)に対してアクセスが許可されているか否かを、機
密保護データ記憶部αηに記憶されているデータに基い
て判断する(SS)。アクセスが禁止されている場合は
、禁止の旨を通信制御部(18を介して端末装置(2)
に送信し、端末制御部のはこれを端末表示部e3に表示
する(S6)。
2)の装置名を受は取り、この端末装置(2)が主装置
(1)に対してアクセスが許可されているか否かを、機
密保護データ記憶部αηに記憶されているデータに基い
て判断する(SS)。アクセスが禁止されている場合は
、禁止の旨を通信制御部(18を介して端末装置(2)
に送信し、端末制御部のはこれを端末表示部e3に表示
する(S6)。
一方、アクセスが許可されている場合、中央制御部Q7
Jは、検索条件の入力要求を通信制御部αaを介して端
末装置(2)に与える(S7)。斯る要求を受けて端末
制御部のは、内部メモ18二記憶しておいた検索条件を
読み出して、これらを主装置(1)へ送信する(89)
o主装置(1)の中央制御部(13はこの検索条件C二
よって検索データ記憶部(161を検索しくS9)、検
索条件(;適合する情報に係るデータを選択して読み出
しくS 1 [+) 、これらのデータを通信制御部口
Fjを介して、端末装置(2)へ送信する。
Jは、検索条件の入力要求を通信制御部αaを介して端
末装置(2)に与える(S7)。斯る要求を受けて端末
制御部のは、内部メモ18二記憶しておいた検索条件を
読み出して、これらを主装置(1)へ送信する(89)
o主装置(1)の中央制御部(13はこの検索条件C二
よって検索データ記憶部(161を検索しくS9)、検
索条件(;適合する情報に係るデータを選択して読み出
しくS 1 [+) 、これらのデータを通信制御部口
Fjを介して、端末装置(2)へ送信する。
端末装置(2)では端末制御部のがこれらのデータを端
末表示部(至)(二表示しくS1’)、利用者は表示さ
れたデータの中から所望の情報を特定する検索データを
選択しくS 12) 、端末入力部(2υから情報の読
み出しを指示すると、この指示信号及び選択検索データ
が主装置(1)へ送信される。主装置(1)では、指示
信号を受けた中央制御部qカが検索データ記憶部aυか
ら選択検索データを読み出し、この検索データー−パス
ワードが付加されているか否かを判断する(S1S)。
末表示部(至)(二表示しくS1’)、利用者は表示さ
れたデータの中から所望の情報を特定する検索データを
選択しくS 12) 、端末入力部(2υから情報の読
み出しを指示すると、この指示信号及び選択検索データ
が主装置(1)へ送信される。主装置(1)では、指示
信号を受けた中央制御部qカが検索データ記憶部aυか
ら選択検索データを読み出し、この検索データー−パス
ワードが付加されているか否かを判断する(S1S)。
パスワードが付加されていない場合、中央制御部q′!
Jは直ちに選択検索データに付されている記憶位置デー
タを読み出し、この記憶位置に基づき記憶媒体a9から
該当する情報を読み出し、この情報を通信制御部αaか
ら回線を介して端末通信制御部c!勾へ送信する。端末
制御部のは読み出された情報を端末表示部(ハ)に表示
して端末装置(2)からの情報読み出しが終了する(S
14)〇 一方、選択検索データ(:パスワードが付加されている
場合、中央制御部rIっは端末装置+21 に対してパ
スワードの入力要求を与える(8 ’ 5)oこの要求
(二より、端末制御部のは端末表示部CGCパスワード
の入力要求を表示する。これを受けて利用者は4末入力
部1211からパスワードを入力すると、このパスワー
ドは主装置(11へ送信される(S16)。中央制御部
uzはこのパスワードが選択検索データ(:付加されて
いるパスワードと一致しているか否かを判断しく517
)、一致していると中央制御部(13は上述した(sl
a)のステップと同様にして記憶媒体(151から情報
に読み出し、端末表示部(2恥二表示する。逆(二不一
致の場合C:は中央制御部(1zは記憶媒体(151か
らの情報の読み出しを禁止し、この旨!端末装置(2)
C二通知する。端末装置(2)では端末制御部のが斯る
禁止を端末表示部コに表示する(S1S)。
Jは直ちに選択検索データに付されている記憶位置デー
タを読み出し、この記憶位置に基づき記憶媒体a9から
該当する情報を読み出し、この情報を通信制御部αaか
ら回線を介して端末通信制御部c!勾へ送信する。端末
制御部のは読み出された情報を端末表示部(ハ)に表示
して端末装置(2)からの情報読み出しが終了する(S
14)〇 一方、選択検索データ(:パスワードが付加されている
場合、中央制御部rIっは端末装置+21 に対してパ
スワードの入力要求を与える(8 ’ 5)oこの要求
(二より、端末制御部のは端末表示部CGCパスワード
の入力要求を表示する。これを受けて利用者は4末入力
部1211からパスワードを入力すると、このパスワー
ドは主装置(11へ送信される(S16)。中央制御部
uzはこのパスワードが選択検索データ(:付加されて
いるパスワードと一致しているか否かを判断しく517
)、一致していると中央制御部(13は上述した(sl
a)のステップと同様にして記憶媒体(151から情報
に読み出し、端末表示部(2恥二表示する。逆(二不一
致の場合C:は中央制御部(1zは記憶媒体(151か
らの情報の読み出しを禁止し、この旨!端末装置(2)
C二通知する。端末装置(2)では端末制御部のが斯る
禁止を端末表示部コに表示する(S1S)。
こうして、端末装置(2)から主装置(11へのアクセ
ス動作が終わると、中央制御部[121はアクセスを行
なってきた端末装置(2)の装置名、読み出されたまた
は読み出されようとした情報のファイル番号、検索日時
及び入力パスワードとその一致不一致がアクセス状況記
憶部凹(二記憶される(s ’ 9) 0第5図はアク
セス状況記憶部(1’Jの記憶内容の一例を示すもので
ある。
ス動作が終わると、中央制御部[121はアクセスを行
なってきた端末装置(2)の装置名、読み出されたまた
は読み出されようとした情報のファイル番号、検索日時
及び入力パスワードとその一致不一致がアクセス状況記
憶部凹(二記憶される(s ’ 9) 0第5図はアク
セス状況記憶部(1’Jの記憶内容の一例を示すもので
ある。
そして、斯るアクセス状況データは入力部Qllを用い
て中央制御部112に指示を与えることにより、表示部
04(:表示される。斯る表示からどのような情報がど
ういうアクセスを受けているのかを認識することができ
る。例えばファイル番号AOO7で特定される情報は、
装置名BADという端末装置から不当なアクセスを受け
ているようであるということが判る。
て中央制御部112に指示を与えることにより、表示部
04(:表示される。斯る表示からどのような情報がど
ういうアクセスを受けているのかを認識することができ
る。例えばファイル番号AOO7で特定される情報は、
装置名BADという端末装置から不当なアクセスを受け
ているようであるということが判る。
(ト)発明の効果
本発明によれば、どのような情報がどういう端末装置か
ら検索されているかというアクセス状況を記憶するよう
に構成されているので、情報のアクセス状況を監視する
ことができ、不当なアクセスを抑制すること等種々の効
果がある。
ら検索されているかというアクセス状況を記憶するよう
に構成されているので、情報のアクセス状況を監視する
ことができ、不当なアクセスを抑制すること等種々の効
果がある。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
ブロック図、第2図は動作フローチャート図、第3図は
アクセス状況記憶部内の模式図である。 (1)・・・主装置、(2)・・・端末装置、(1z・
・・中央制御部、(171・・・保護データ記憶部、任
9・・・アクセス状況記憶部。
ブロック図、第2図は動作フローチャート図、第3図は
アクセス状況記憶部内の模式図である。 (1)・・・主装置、(2)・・・端末装置、(1z・
・・中央制御部、(171・・・保護データ記憶部、任
9・・・アクセス状況記憶部。
Claims (1)
- (1)情報を記憶する主装置と、この主装置と通信可能
な端末装置とを備えた情報ファイル装置において、上記
主装置は通信先の端末装置を判別する判別手段と、少な
くともこの判別結果及び端末装置により検索された情報
を特定するデータを記憶する記憶手段とを有することを
特徴とした情報ファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63006356A JPH01181139A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 情報フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63006356A JPH01181139A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 情報フアイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181139A true JPH01181139A (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=11636088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63006356A Pending JPH01181139A (ja) | 1988-01-14 | 1988-01-14 | 情報フアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01181139A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6507896B2 (en) | 1997-05-29 | 2003-01-14 | Hitachi, Ltd. | Protocol for use in accessing a storage region across a network |
US6779083B2 (en) | 2001-07-13 | 2004-08-17 | Hitachi, Ltd. | Security for logical unit in storage subsystem |
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JPS6258352A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-14 | Nec Corp | デ−タベ−ス安全保護制御方式 |
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1988
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