JP2003097685A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置Info
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Abstract
御が行われることを抑止しつつ、確実にエアーを排出さ
せる。 【解決手段】Dレンジでかつ1速定常状態であるときに
(S1,S5)、1速で解放されるべき摩擦係合要素に
対して油圧を供給して、油圧回路中のエアーを排出させ
る(S9)。前記油圧供給が中断されるときにタイマー
time1のカウントアップを中断し、再度油圧供給が行わ
れるときに前回値からカウントを再開させる。また、D
レンジ以外にシフトされていた時間をタイマーtime2で
計測させ(S4)、該タイマーtime2による計測時間に
応じた補正時間αと固定時間Tconstとの合計値を前記
タイマーtime1の値が上回ったときに(S8)、エアー
排出の完了を判定する(S10)。
Description
御装置に関し、詳しくは、油圧回路中に混入したエアー
を排出させるための油圧制御に関する。
路中に混入したエアーを排出させるための油圧制御を行
なう構成が知られている(特開平10−169764号
公報参照)。前記エアーを排出させるための油圧制御に
おいては、摩擦係合要素の締結・解放を油圧で制御する
自動変速機の油圧制御装置において、非変速中にそのと
きの変速段の要求からは解放されるべき摩擦係合要素
(クラッチやブレーキ)に対して、ピストンがストロー
クしない範囲で油圧を周期的に供給することで、油圧回
路中に混入したエアーを排出する。
ー排出のための油圧供給制御においては、そのときの変
速段において解放されるべき摩擦係合要素に対して油圧
を供給するから、油圧が供給されているときに変速要求
に基づいて締結制御が開始されると、通常よりも高い初
期圧から締結制御が開始されることになってしまうた
め、変速要求に基づいて締結させる摩擦係合要素の締結
が早まり、変速ショックを発生させてしまう可能性があ
る。
は限定的に行わせることが好ましいが、上記従来のエア
ー排出制御では、Dレンジ,ブレーキON,車速=0,
スロットル全閉などの条件が成立すると、解放されるべ
き摩擦係合要素に対する油圧の供給を行う。このため、
実際には、エアー排出が完了しているにも関わらずに、
解放されるべき摩擦係合要素に対する油圧の供給が行わ
れ、変速ショックを発生させてしまう確率が高いという
問題があった。
あり、エアー排出のための強制的な油圧供給を必要充分
な時間に限定して行わせることができるようにして、油
圧供給状態で、変速要求に伴う締結制御が開始されてし
まう確率を低くすることを目的とする。
発明では、走行レンジでの非変速中に、現在の変速段で
解放されるべき摩擦係合要素に対して強制的に油圧を供
給することで、油圧回路中に混入したエアーを排出する
よう構成すると共に、前記強制的な油圧供給の開始後に
走行レンジ以外に切り換えられたときに、前記強制的な
油圧の供給を中断し、該中断中に走行レンジに戻ったと
きに、前記強制的な油圧供給を再開させるよう構成し、
走行レンジで行った強制的な油圧供給時間の総和がしき
い値を超えたときに、前記強制的な油圧の供給を終了さ
せる構成とした。
中にエアー排出のための油圧供給を行い、走行レンジ以
外(Nレンジ等)に切り換えられると前記エアー排出を
中断し、再度走行レンジに切り換えられると、非変速中
にエアー排出のための油圧供給を行い、走行レンジで行
われたエアー排出制御時間の総和がしきい値を超える
と、それ以後はエアー排出制御は行わない。
圧の供給が中断された場合に、前記しきい値をより長い
時間に切り換える構成とした。上記構成によると、走行
レンジでの非変速状態が継続している場合には、一定の
しきい値とエアー制御時間とを比較させるが、途中で走
行レンジ以外に切り換えられると、前記しきい値をより
長い時間に切り換え、エアー排出制御が分断して行われ
る場合には、連続して行われる場合に比べてより長い時
間エアー排出制御を行なわせる。
圧の供給が中断された時間が長いほど、前記しきい値を
より長い時間に変更する構成とした。上記構成による
と、走行レンジ以外に切り換えられ、エアー排出のため
の油圧供給が中断されている時間が長くなるほど、エア
ー排出の総和時間の要求をより長く変更する。
ジ以外に切り換えられても、再度走行レンジに戻ったと
きにエアー排出のための油圧供給を再開させるから、必
要なエアー排出制御を確実に行わせることができると共
に、エアー排出制御が中断されることがあっても、油圧
供給時間の総和に基づいてエアー排出の完了を判断する
ので、無用にエアー排出制御が行われることを回避で
き、エアー排出制御中に変速要求に基づく締結制御が開
始されることを抑止できるという効果がある。
以外に切り換えられた状態での新たにエアー混入に対応
して、エアー排出制御の時間が延長されるので、エアー
を確実に排出させることができるという効果がある。請
求項3記載の発明によると、走行レンジ以外に切り換え
られた状態の継続時間に応じて増大する新たなエアー混
入量に対応して、エアー排出制御の時間が延長されるの
で、過剰なエアー排出制御の実行を回避しつつ、エアー
を確実に排出されることができるという効果がある。
する。図1は、実施の形態における車両の駆動系を示す
ものであり、エンジン1の出力軸には、トルクコンバー
タ2を介して自動変速機3が接続され、該自動変速機3
の出力軸によって図示しない車両の駆動輪が回転駆動さ
れる。
示すスケルトンである。前記変速機構部は、2組の遊星
歯車G1,G2、3組の多板クラッチ(ハイクラッチH
/C,リバースクラッチR/C,ロークラッチL/
C)、1組のブレーキバンド2&4/B、1組の多板式
ブレーキ(ロー&リバースブレーキL&R/B)、1組
のワンウェイクラッチL/OWCで構成される。
れ、サンギヤS1,S2、リングギヤr1,r2及びキ
ャリアc1,c2よりなる単純遊星歯車である。前記遊
星歯車組G1のサンギヤS1は、リバースクラッチR/
Cにより入力軸INに結合可能に構成される一方、ブレ
ーキバンド2&4/Bによって固定可能に構成される。
力軸INに直結される。前記遊星歯車組G1のキャリア
c1は、ハイクラッチH/Cにより入力軸INに結合可
能に構成される一方、前記遊星歯車組G2のリングギヤ
r2が、ロークラッチL/Cにより遊星歯車組G1のキ
ャリアc1に結合可能に構成され、更に、ロー&リバー
スブレーキL&R/Bにより遊星歯車組G1のキャリア
c1を固定できるようになっている。
組G1のリングギヤr1と、前記遊星歯車組G2のキャ
リアc2とが一体的に直結されている。尚、図2におい
て、符号21は、エンジン1によって駆動され、自動変
速機に作動油を供給するオイルポンプ(油圧ポンプ)を
示す。上記構成の変速機構部において、前進の1速〜4
速及び後退Rは、図3に示すように、各クラッチ・ブレ
ーキ(摩擦係合要素)の締結・解放状態の組み合わせに
よって実現される。
し、記号が付されていない部分は解放状態とすることを
示す。特に、1速におけるロー&リバースブレーキL&
R/Bの黒丸で示される締結状態は、1レンジでのみの
締結を示すものとする。上記摩擦係合要素の締結・解放
論理は、図1に示される変速制御用のコントロールバル
ブ4に挿置されるシフトソレノイド(A)5及びシフト
ソレノイド(B)6のON・OFFの組み合わせによっ
て実現される(図4参照)。
イン圧ソレノイド7が挿置され、該ライン圧ソレノイド
7によりコントロールバルブ4のライン圧が制御され
る。前記シフトソレノイド(A)5,シフトソレノイド
(B)6及びライン圧ソレノイド7は、A/Tコントロ
ーラ11によって制御される。前記A/Tコントローラ
11には、オートマチック・トランスミッション・フル
ード(以下、ATFという)の温度を検出するATF温
度センサ12,アクセルペダル(図示省略)に連動しエ
ンジン1の吸気絞りを行なうスロットルバルブ8の開度
TVOを検出するスロットル開度センサ13,車両の走
行速度VSPを車速センサ14,エンジン1の回転速度
Neを検出するエンジン回転センサ15,運転者のシフ
トノブの操作で選択されるレンジ位置(N,P,R,D
等)を検出するインヒビタースイッチ16などから検出
信号が入力される。
上記の各種検出信号に基づいて、通常の変速制御を行な
う一方、図5のフローチャートに示す制御プログラムを
実行することで、油圧回路に混入したエアー(気泡)を
排出する制御を行なう。以下に、上記エアー排出制御の
詳細を、前記図5のフローチャートに従って説明する。
は一定時間毎に実行され、ステップS1では、現在Dレ
ンジ(走行レンジ)が選択されているか否かを判別す
る。Dレンジでないとき(Nレンジ,Pレンジ等の走行
レンジ以外のレンジであるとき)には、ステップS2へ
進む。ステップS2では、イグニッションスイッチがO
Nされた後、一度でもDレンジになっているか否かを判
別する。
ップS3へ進み、タイマーtime1及びタイマーtime2をそ
れぞれ0にリセットする。一方、Dレンジを経験してい
るときには、ステップS4へ進み、タイマーtime2の値
を前回値から1アップさせる。従って、前記タイマーti
me2は、Dレンジを経験した後に、Dレンジ以外にシフ
トされていた時間を計測することになる。
プS5へ進み、変速要求のない1速定常時であるか否か
を判別する。Dレンジで、かつ、1速定常時であるとき
には、エアー排出制御の実行条件が成立していると判断
し、ステップS6へ進み、タイマーtime1の値を1アッ
プさせる。
御の実行条件が成立している状態の時間、即ち、エアー
排出制御の実行時間を計測することになる。ステップS
7では、前記タイマーtime2に基づいて補正時間αを設
定する。前記補正時間αは、フローチャート中に示すよ
うに、前記タイマーtime2が0であるときに0で、前記
タイマーtime2による計測時間が長くなるほどより長い
時間に設定される。
間Tconstに前記補正時間αを加算した時間(しきい
値)よりも、前記タイマーtime1の値が小さいか否かを
判別する。そして、Tconst+αがタイマーtime1の値よ
りも小さいときには、ステップS9へ進んで、エアー排
出のための強制的な油圧供給を実行する。
強制的な油圧供給は、前記シフトソレノイド(A)5及
びシフトソレノイド(B)6を、周期的に共にOFFに
切り換えることで行われる。1速では、前記シフトソレ
ノイド(A)5及びシフトソレノイド(B)6は、共に
ON状態に制御され、ハイクラッチH/Cが解放され、
ロークラッチL/Cが締結されるのに対し、前記シフト
ソレノイド(A)5及びシフトソレノイド(B)6が共
にOFFの状態は3速の状態に対応し、3速ではローク
ラッチL/C及びハイクラッチH/Cが締結される(図
3,4参照)。
フトソレノイド(B)6を周期的に共にOFFに切り換
えることで、1速で解放されるべきハイクラッチH/C
に対して周期的に油圧の供給が繰り返されることにな
り、この油圧の供給によってハイクラッチH/Cの油圧
回路に混入したエアーを排出させる。一方、タイマーti
me1の値がTconst+α以上になると、ステップS10へ
進んで、エアー排出の終了を判定する。
ンスイッチON後の最初のDレンジ状態で1速定常状態
が継続する場合には、前記タイマーtime2が0に保持さ
れて補正時間αは0を維持するので、 Tconst+α=Tconst+0=Tconst となり、タイマーtime1の値がTconst以上になった時点
で、換言すれば、エアー排出のための強制的な油圧供給
を固定時間Tconstだけ実行した時点で、エアー排出の
終了が判定される。
スイッチのOFF状態で油圧回路中に混入したエアーの
排出に必要な時間として設定されるから、固定時間Tco
nstだけ継続してエアー排出制御を行うことで、エアー
を確実に排出できる。また、前記固定時間Tconstでエ
アー排出の終了判定を行うことで、必要以上にエアー排
出のための油圧供給が行われることがなく、エアー排出
のための油圧供給状態で変速要求に基づく締結制御が開
始される可能性を低く抑制できる。
ON後の最初のDレンジ状態で1速定常状態が固定時間
Tconstだけ継続する前に、Dレンジ以外に切り換えら
れると、エアー排出のための強制的な油圧供給及びタイ
マーtime1のカウントアップが中断され、かつ、Dレン
ジ以外のシフト状態の継続時間がタイマーtime2で計測
される。
定常状態であればエアー排出のための強制的な油圧供給
を実行させ、かつ、タイマーtime1のカウントアップを
再開させる。但し、エアー排出の終了判定におけるしき
い値であるTconst+αが、タイマーtime2に応じて設定
される補正時間α分だけ延長され、エアー排出制御の実
行時間の総和がTconst+αになるまで、エアー排出の
ための強制的な油圧供給が行われる。
以外に切り換えられても、再度Dレンジに戻ったとき
に、前回までのDレンジでのエアー排出時間では不足す
る時間分だけエアー排出制御を実行させるから、過剰に
長い時間に渡ってエアー排出制御を行われることがな
く、エアー排出のための油圧供給状態で変速要求に基づ
く締結制御が開始される可能性を低く抑制できる。
にシフトされて放置されることで、エアー混入状態が逆
戻りしてしまうことに対応して、エアー排出実行時間の
総和の要求を増大させるから、Dレンジ以外へのシフト
によってエアー排出が中断されることがあっても、必要
最小限の時間で確実にエアーを排出させることができ
る。
限定するものではなく、摩擦係合要素の締結・解放の組
み合わせによって変速段が決定される構成の自動変速機
であれば良い。また、エアー排出制御を、1速時に限定
するものではなく、他の変速段において実行する構成で
あっても良い。
んでなる車両駆動系を示すシステム図。
図。
要素の締結状態の組み合わせを示す図。
ノイドA,BのON・OFFの組み合わせを示す図。
制御における処理ステップを示すフローチャート。
説明するためのタイムチャート。
説明するためのタイムチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】走行レンジでの非変速中に、現在の変速段
で解放されるべき摩擦係合要素に対して強制的に油圧を
供給することで、油圧回路中に混入したエアーを排出す
るよう構成すると共に、 前記強制的な油圧供給の開始後に走行レンジ以外に切り
換えられたときに、前記強制的な油圧の供給を中断し、
該中断中に走行レンジに戻ったときに、前記強制的な油
圧供給を再開させるよう構成し、 走行レンジで行った強制的な油圧供給時間の総和がしき
い値を超えたときに、前記強制的な油圧の供給を終了さ
せることを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。 - 【請求項2】前記強制的な油圧の供給が中断された場合
に、前記しきい値をより長い時間に切り換えることを特
徴とする請求項1記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 【請求項3】前記強制的な油圧の供給が中断された時間
が長いほど、前記しきい値をより長い時間に変更するこ
とを特徴とする請求項2記載の自動変速機の油圧制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296760A JP4252233B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001296760A JP4252233B2 (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 自動変速機の油圧制御装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2003097685A true JP2003097685A (ja) | 2003-04-03 |
JP4252233B2 JP4252233B2 (ja) | 2009-04-08 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011149490A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Nissan Motor Co Ltd | 油圧制御装置と油圧制御装置のエア抜き方法 |
JP5236802B2 (ja) * | 2009-04-15 | 2013-07-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
CN105190119A (zh) * | 2013-03-29 | 2015-12-23 | 爱信艾达株式会社 | 车辆驱动装置的控制装置 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001296760A patent/JP4252233B2/ja not_active Expired - Fee Related
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