JP2003097411A - 車両用風力発電装置 - Google Patents
車両用風力発電装置Info
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction
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Abstract
(57)【要約】
【課題】車両が走行する際に発生する風圧を利用して電
力を作り、車両に予め搭載されているバッテリー以外か
らも電力を供給することができる車両用風力発電装置を
提供する。 【解決手段】車両に搭載可能にされた車両用風力発電装
置1を、全体が平な長方体状で、中央の隔壁8を介して
2本の空気流通路3、3が対向して形成されたダクト本
体2と、このダクト本体2全面を覆うカバー4と、空気
流通路3、3内に取付けられた大小6個の複数の横置型
の回転翼5、6、7及びこれら回転翼5、6、7の回転
軸に連結された発電機9、10、11とから構成する。
力を作り、車両に予め搭載されているバッテリー以外か
らも電力を供給することができる車両用風力発電装置を
提供する。 【解決手段】車両に搭載可能にされた車両用風力発電装
置1を、全体が平な長方体状で、中央の隔壁8を介して
2本の空気流通路3、3が対向して形成されたダクト本
体2と、このダクト本体2全面を覆うカバー4と、空気
流通路3、3内に取付けられた大小6個の複数の横置型
の回転翼5、6、7及びこれら回転翼5、6、7の回転
軸に連結された発電機9、10、11とから構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両が走行時に受
ける風圧を利用して発電するために使用される車両用の
風力発電装置に関するものである。
ける風圧を利用して発電するために使用される車両用の
風力発電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両は、ガソリン、軽油等の化石
燃料を使用して動力を得るいわゆるガソリン車が一般的
である。ガソリン車は、その排気ガスによる環境汚染上
の問題から、近年では、電気自動車やガソリン車に動力
用のバッテリーを組み込んだハイブリッドカーなども普
及してきている。
燃料を使用して動力を得るいわゆるガソリン車が一般的
である。ガソリン車は、その排気ガスによる環境汚染上
の問題から、近年では、電気自動車やガソリン車に動力
用のバッテリーを組み込んだハイブリッドカーなども普
及してきている。
【0003】現在の車両における消費電力はその電子化
に伴って増大する一方であるばかりでなく、従来のガソ
リン車に対する地球規模で環境問題やエネルギー問題が
取上げられる中、電気エネルギーを動力源とする車両の
研究開発が鋭意進められている。電気自動車は一回の充
電での走行距離(燃費)を向上させることが重要な課題
であり、車両の軽量化やバッテリー性能の向上が図られ
ている。また、現在、水素発電による発電装置が開発さ
れつつあるが車両内でのスペース上の問題、装置コスト
の問題があり未だ実用化には至っていない。このよう
に、現在の車両では非常に多くの電力が必要となってい
る。とくに、電気エネルギーによって走る電気自動車に
おける消費電力量は、多大であり、少しでも多くの電力
を車両に取り入れる技術の開発が嘱望されている。
に伴って増大する一方であるばかりでなく、従来のガソ
リン車に対する地球規模で環境問題やエネルギー問題が
取上げられる中、電気エネルギーを動力源とする車両の
研究開発が鋭意進められている。電気自動車は一回の充
電での走行距離(燃費)を向上させることが重要な課題
であり、車両の軽量化やバッテリー性能の向上が図られ
ている。また、現在、水素発電による発電装置が開発さ
れつつあるが車両内でのスペース上の問題、装置コスト
の問題があり未だ実用化には至っていない。このよう
に、現在の車両では非常に多くの電力が必要となってい
る。とくに、電気エネルギーによって走る電気自動車に
おける消費電力量は、多大であり、少しでも多くの電力
を車両に取り入れる技術の開発が嘱望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な課題に鑑み、車両が走行する際に発生する風圧を利用
して電力を作り、車両に予め搭載されているバッテリー
以外からも電力を供給することができる車両用風力発電
装置を提供するのを目的とするものである。
な課題に鑑み、車両が走行する際に発生する風圧を利用
して電力を作り、車両に予め搭載されているバッテリー
以外からも電力を供給することができる車両用風力発電
装置を提供するのを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明は、車両に搭載可能にされた車両用風力発電機におい
て、車両の走行時に発生する風を車両の前面側、側面側
及び上面側から導入可能にされた空気取入口を有するダ
クトと、該ダクト内に設けられた横置型回転翼と、該回
転翼の回転軸に連結された発電機とから成ることを第1
の特徴とする。また、ダクト内が空気取入口から空気排
出口に向かって狭窄されると共に、複数の回転翼が空気
の流入方向に対して略直列に配置されていることを第2
の特徴とする
明は、車両に搭載可能にされた車両用風力発電機におい
て、車両の走行時に発生する風を車両の前面側、側面側
及び上面側から導入可能にされた空気取入口を有するダ
クトと、該ダクト内に設けられた横置型回転翼と、該回
転翼の回転軸に連結された発電機とから成ることを第1
の特徴とする。また、ダクト内が空気取入口から空気排
出口に向かって狭窄されると共に、複数の回転翼が空気
の流入方向に対して略直列に配置されていることを第2
の特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る車両用風力発
電装置の一実施例を示す斜視図、図2は平面図、図3
(a)は側面図、(b)は側面断面図、図4は平面断面
図、図5は背面図、図6は本発明の風力発電装置を搭載
した車両を示す斜視図である。
に基づいて説明する。図1は本発明に係る車両用風力発
電装置の一実施例を示す斜視図、図2は平面図、図3
(a)は側面図、(b)は側面断面図、図4は平面断面
図、図5は背面図、図6は本発明の風力発電装置を搭載
した車両を示す斜視図である。
【0007】
【実施例】風力発電装置1は、図1乃至図5に示すよう
に、全体が平な長方体状で、中央の隔壁8を介して2本
の空気流通路3、3が対向して形成されたダクト本体2
と、このダクト本体2全面を覆うカバー4と、空気流通
路3、3内に取付けられた大小6個の複数の横置型の回
転翼5、6、7及びこれら回転翼5、6、7の回転軸に
連結された発電機9、10、11とから大略構成されて
いる。
に、全体が平な長方体状で、中央の隔壁8を介して2本
の空気流通路3、3が対向して形成されたダクト本体2
と、このダクト本体2全面を覆うカバー4と、空気流通
路3、3内に取付けられた大小6個の複数の横置型の回
転翼5、6、7及びこれら回転翼5、6、7の回転軸に
連結された発電機9、10、11とから大略構成されて
いる。
【0008】空気流通溝3、3は車両の進行方向の正面
からの風を取り込むための正面開口部3Aと、途中で分
岐して両側面からの風を導入する側面開口部3Bを有
し、これら開口部3A及び3Bには防塵や防虫・防鳥の
ための金網12が張設されている。ダクト本体2内部
は、開口部3A及び3Bから流線形状の立ち上が面13
A及び13Bが形成された整流板13でもって上下2室
に区画されており、その上方の区画室内に、車両走行時
の風を受けて回転する大小6個の回転翼5、6、7が取
付けられると共に、下方の区画室内にこれら回転翼5、
6、7の回転軸と連結された大小6個の発電機9、1
0、11が取付けられ、これら回転翼5、6、7の回転
によって電力を得るように構成されている。
からの風を取り込むための正面開口部3Aと、途中で分
岐して両側面からの風を導入する側面開口部3Bを有
し、これら開口部3A及び3Bには防塵や防虫・防鳥の
ための金網12が張設されている。ダクト本体2内部
は、開口部3A及び3Bから流線形状の立ち上が面13
A及び13Bが形成された整流板13でもって上下2室
に区画されており、その上方の区画室内に、車両走行時
の風を受けて回転する大小6個の回転翼5、6、7が取
付けられると共に、下方の区画室内にこれら回転翼5、
6、7の回転軸と連結された大小6個の発電機9、1
0、11が取付けられ、これら回転翼5、6、7の回転
によって電力を得るように構成されている。
【0009】ここで、ダクト本体2の空気取入口である
正面開口は、空気流通溝3、3よりも拡径、すなわち、
空気流通溝3、3は空気取入口から空気排出口に向かっ
て漸次狭窄された形状とされている。これにより、開口
より流入した風量が圧縮された状態となり回転翼5、
6、7に作用する風圧を高めることができる。更に、複
数の回転翼5、6、7が空気の流入方向に対して略直列
に配置されていることにより風速が高まり発電機を効率
良く回転させることができる。また、カバー4にも回転
翼5、6、7と対応した位置に略半円錐形のドーム状風
洞14、15で覆われた通気口4A及び4Bが設けら
れ、ダクト本体2の上方からの風も導入できるようにさ
れている。また、ダクト本体2の背面部には、発電機か
ら発生する熱を放熱するための複数の排気窓19と、車
両の停車中にダクト内に侵入した雨水を排出するための
排水口20が設けられている。
正面開口は、空気流通溝3、3よりも拡径、すなわち、
空気流通溝3、3は空気取入口から空気排出口に向かっ
て漸次狭窄された形状とされている。これにより、開口
より流入した風量が圧縮された状態となり回転翼5、
6、7に作用する風圧を高めることができる。更に、複
数の回転翼5、6、7が空気の流入方向に対して略直列
に配置されていることにより風速が高まり発電機を効率
良く回転させることができる。また、カバー4にも回転
翼5、6、7と対応した位置に略半円錐形のドーム状風
洞14、15で覆われた通気口4A及び4Bが設けら
れ、ダクト本体2の上方からの風も導入できるようにさ
れている。また、ダクト本体2の背面部には、発電機か
ら発生する熱を放熱するための複数の排気窓19と、車
両の停車中にダクト内に侵入した雨水を排出するための
排水口20が設けられている。
【0010】図6に示すように、車両16の屋根上に
は、本発明の風力発電装置1が載置されている。風力発
電装置1は、その長手方向が車両16の前後方向と平行
に配置されている。また、車両16にはバッテリー又は
モーター17が搭載されており、これらバッテリー又は
モーター17は風力発電装置1に電気的に接続されてい
る。尚、バッテリー17はニッケル水素電池やリチウム
イオン電池などからなり、車両16の電気系統に電力を
供給するようになっている。
は、本発明の風力発電装置1が載置されている。風力発
電装置1は、その長手方向が車両16の前後方向と平行
に配置されている。また、車両16にはバッテリー又は
モーター17が搭載されており、これらバッテリー又は
モーター17は風力発電装置1に電気的に接続されてい
る。尚、バッテリー17はニッケル水素電池やリチウム
イオン電池などからなり、車両16の電気系統に電力を
供給するようになっている。
【0011】以上のように構成された本実施例において
は、車両16が走行する際に発生する風を空気取入口3
A、3B及び4A、4Bからダクト本体2内に導入す
る。この時、風は図4に示ように空気流通溝3、3を通
過するように流れる。この風により回転翼5、6、7が
回転し、風力発電装置1の発電機9、10、11が動作
して電力を発生させることができる。そして、風力発電
装置1は発生させた電力をバッテリー又はモーター17
に送る。すなわち、車両16が走行するときに生じる風
によって風力発電装置1を動作させ、発生した電力をバ
ッテリー17に蓄積したりモーター17の動力として直
接使用することができる。これは車両走行時の風による
空気抵抗を車両の流線形状に沿って流すことにより処理
していたものを回転翼に連結された発電機の動力源とし
て変換利用し、以って、ガソリン車の補助動力である電
動モーターの動力源として発電するものである。尚、風
力発電装置1に導入される風の指向性を向上させるため
に、車両の前部に図5に示すような流動板18を設ける
と良い。また、回転翼の寸法、枚数は適宜変更可能であ
る。また空気取入口の形状やダクトの形状も車両のデザ
インや需要者の好みに合わせて適宜変更可能である。
は、車両16が走行する際に発生する風を空気取入口3
A、3B及び4A、4Bからダクト本体2内に導入す
る。この時、風は図4に示ように空気流通溝3、3を通
過するように流れる。この風により回転翼5、6、7が
回転し、風力発電装置1の発電機9、10、11が動作
して電力を発生させることができる。そして、風力発電
装置1は発生させた電力をバッテリー又はモーター17
に送る。すなわち、車両16が走行するときに生じる風
によって風力発電装置1を動作させ、発生した電力をバ
ッテリー17に蓄積したりモーター17の動力として直
接使用することができる。これは車両走行時の風による
空気抵抗を車両の流線形状に沿って流すことにより処理
していたものを回転翼に連結された発電機の動力源とし
て変換利用し、以って、ガソリン車の補助動力である電
動モーターの動力源として発電するものである。尚、風
力発電装置1に導入される風の指向性を向上させるため
に、車両の前部に図5に示すような流動板18を設ける
と良い。また、回転翼の寸法、枚数は適宜変更可能であ
る。また空気取入口の形状やダクトの形状も車両のデザ
インや需要者の好みに合わせて適宜変更可能である。
【0012】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、車両が走行
する際に発生する風圧を利用して電力を作り、車両に予
め搭載されているバッテリー以外からも電力を供給する
ができるという優れた効果がある。
する際に発生する風圧を利用して電力を作り、車両に予
め搭載されているバッテリー以外からも電力を供給する
ができるという優れた効果がある。
【図1】本発明に係る車両用風力発電装置の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明に係る車両用風力発電装置の平面図であ
る。
る。
【図3】本発明に係る車両用風力発電装置の(a)は側
面図、(b)は側面断面図である。
面図、(b)は側面断面図である。
【図4】本発明に係る車両用風力発電装置の平面断面図
である。
である。
【図5】本発明に係る車両用風力発電装置の背面図であ
る。
る。
【図6】本発明の風力発電装置を搭載した車両を示す斜
視図である。
視図である。
1 風力発電装置
2 ダクト本体
3 空気流通路
3A 正面開口部(空気流入口)
3B 側面開口部(空気流入口)
4 全面カバー
4A 通気口(空気流入口)
4B 通気口(空気流入口)
5 回転翼(大)
6 回転翼(小)
7 回転翼(小)
8 隔壁
9 発電機
10 発電機
11 発電機
12 金網
13 整流板
13A流線形状の立上り面
13B流線形状の立上り面
14 ドーム状風洞
15 ドーム状風洞
16 車両
17 バッテリー又はモーター
18 流動板
19 排気窓
20 排水口
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 岩橋 辰也
宮崎県都城市志比田町11126番地3
(72)発明者 松下 昭司
宮崎県都城市都原町7305番地3
Fターム(参考) 3H078 AA06 AA13 AA26 AA31 BB11
CC01 CC22 CC32 CC44
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に搭載可能にされた車両用風力発電
機において、車両の走行時に発生する風を車両の前面
側、側面側及び上面側から導入可能にされた空気取入口
及び空気排出口を有するダクトと、該ダクト内に設けら
れた横置型回転翼と、該回転翼の回転軸に連結された発
電機とから成ることを特徴とする車両用風力発電装置。 - 【請求項2】 ダクト内が空気取入口から空気排出口に
向かって狭窄されると共に、複数の回転翼が空気の流入
方向に対して略直列に配置されていることを特徴とする
請求項1記載の車両用風力発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001286323A JP2003097411A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | 車両用風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001286323A JP2003097411A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | 車両用風力発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003097411A true JP2003097411A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=19109329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001286323A Pending JP2003097411A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | 車両用風力発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003097411A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100940193B1 (ko) | 2009-10-19 | 2010-02-10 | 화인케미칼 주식회사 | 수직축 풍력발전 시스템 |
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WO2012000040A1 (en) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Sebastian Wojnar | A wind turbine air flow device |
KR101133019B1 (ko) | 2009-11-12 | 2012-04-09 | 이춘규 | 풍력을 이용한 차량의 충전장치, 충전방법 및 그 제동방법 |
CN102575647A (zh) * | 2009-08-25 | 2012-07-11 | 希尔温德有限公司 | 发电蒙皮结构及用于其的发电系统 |
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JP2015094353A (ja) * | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 早川 秀樹 | 動力装置・タービン |
ITUB20155026A1 (it) * | 2015-11-05 | 2017-05-05 | R M Costruzioni Mecc S N C | Gruppo eolico ad asse verticale e impianto combinato che comprende detto gruppo eolico |
CN110500237A (zh) * | 2019-08-01 | 2019-11-26 | 许金朝 | 一种装在移动物体上的风力机 |
KR102172398B1 (ko) * | 2019-11-01 | 2020-10-30 | 정희주 | 자동차 장착용 풍력발전기 |
-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001286323A patent/JP2003097411A/ja active Pending
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