JP2003096789A - 基礎と基礎上構造物との不同沈下修復容易な連結構造及び連結方法 - Google Patents

基礎と基礎上構造物との不同沈下修復容易な連結構造及び連結方法

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JP2003096789A
JP2003096789A JP2001290361A JP2001290361A JP2003096789A JP 2003096789 A JP2003096789 A JP 2003096789A JP 2001290361 A JP2001290361 A JP 2001290361A JP 2001290361 A JP2001290361 A JP 2001290361A JP 2003096789 A JP2003096789 A JP 2003096789A
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JP
Japan
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foundation
screw rod
male screw
concrete
top surface
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JP2001290361A
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English (en)
Inventor
Masanori Suga
将憲 菅
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Daiwa House Industry Co Ltd
Daiwa General Research Institute Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Daiwa General Research Institute Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不同沈下の修復において、土台などの基礎上
構造物をコンクリート基礎の天面から大きく上昇させた
場合でも、コンクリート基礎に備えられているアンカー
ボルトで基礎上構造物とコンクリート基礎とを再度しっ
かりと連結することができるようにする。 【解決手段】 コンクリート基礎1と一体化されたアン
カーボルト4の基礎天面から上方に突出する雄ネジ棒部
4bの突出高さ寸法を、この雄ネジ棒部4bを回転させ
ることにより、雄ネジ棒部4bとコンクリート基礎1と
の連結強度を適正な連結強度以上に維持しながら、大き
くすることができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基礎と基礎上構造
物との不同沈下修復容易な連結構造及び連結方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】軟弱地盤地域に建てられた建物では、地
盤の圧密沈下などによって建物が不同沈下を起こすこと
がある。このような不同沈下に対する建物の修復方法と
して、コンクリート基礎と、基礎上構造物である土台と
のアンカーボルトによる連結を一旦解除し、土台をジャ
ッキアップでコンクリート基礎の天面から上昇させ、土
台と基礎天面との間にプレートなどの詰め物をし、再
度、アンカーボルトで土台をコンクリート基礎に連結す
るという方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この土
台上昇による不同沈下修復方法において、不同沈下の不
同の程度が大きいために土台をコンクリート基礎の天面
から大きく上昇させなければ修復ができないような場合
があり、そのような場合に、コンクリート基礎の天面か
ら上方に突出するアンカーボルトの雄ネジ棒部の高さ寸
法が不足してしまい、土台を再度このアンカーボルトで
コンクリート基礎に連結するのが困難ないしは不可能と
なることがある。
【0004】そこで、コンクリート基礎の天面から上方
に突出するアンカーボルトの雄ネジ棒部の高さ寸法を予
め大きくしておくことも考えられるが、他との取り合い
関係からできないことが多い。
【0005】本発明は、上記のような従来の問題点に鑑
み、不同沈下の修復において、土台などの基礎上構造物
をコンクリート基礎の天面から大きく上昇させた場合で
も、コンクリート基礎に備えられているアンカーボルト
で基礎上構造物とコンクリート基礎とを再度しっかりと
連結することができる、基礎と基礎上構造物との不同沈
下修復容易な連結構造及び連結方法を提供することを課
題とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の課題は、アンカ
ーボルトがそのアンカー部を基礎コンクリート中に埋込
み状態にして基礎コンクリートと一体化され、基礎天面
から上方に突出する前記アンカーボルトの雄ネジ棒部を
利用して基礎上構造物がコンクリート基礎と連結されて
おり、かつ、前記雄ネジ棒部は、これを回転することに
よるネジ送りで、雄ネジ棒部とコンクリート基礎との連
結強度を適正な連結強度以上に維持しながら、基礎天面
からの突出高さ寸法を大きくすることができるようにな
されていることを特徴とする基礎と基礎上構造物との不
同沈下修復容易な連結構造によって解決される。
【0007】この構造では、アンカーボルトの雄ネジ棒
部が、これを回転することで上昇させることができるよ
うになされているから、不同沈下の修復において、土台
やベースプレートなどの基礎上構造物をコンクリート基
礎の天面から大きく上昇させなければならないような場
合であっても、コンクリート基礎に備えられているアン
カーボルトの雄ネジ棒部を回転させて上昇させることで
雄ネジ棒部の高さ寸法を大きくすることができ、それに
よって、上昇させた基礎上構造物とコンクリート基礎と
を再度しっかりと連結することができる。
【0008】しかも、基礎天面から突出する修復前の雄
ネジ棒部の高さ寸法を修復に際して大きくすることがで
きるようになされているものであるから、修復前の当初
の雄ネジ棒部の高さ寸法はこれを小さくすることがで
き、そのため、他との取り合い関係に不都合を生じさせ
ることもない。
【0009】前記アンカーボルトが、アンカー部の上端
に連結された高ナットに雄ネジ棒を螺合させたものから
なり、この雄ネジ棒で前記雄ネジ棒部が形成されている
場合は、高ナットの使用により、雄ネジ棒を高ナットに
深く螺合させることができ、そのため、雄ネジ棒を上方
に大きく上昇させた場合でも、雄ネジ棒と高ナットとの
結合力を高いものに維持することができ、コンクリート
基礎から基礎上構造物を上昇させて修復した後のコンク
リート基礎と基礎上構造物との連結状態をしっかりとし
たものにすることができる。
【0010】また、上記の課題は、アンカーボルトがそ
のアンカー部を基礎コンクリート中に埋込み状態にして
基礎コンクリートと一体化され、このアンカーボルトの
雄ネジ棒部が基礎天面から上方に突出し、この雄ネジ棒
部がその回転によるネジ送りで、雄ネジ棒部とコンクリ
ート基礎との連結強度を適正な連結強度以上に維持しな
がら、基礎天面からの突出高さ寸法を大きくすることが
できるようになされたコンクリート基礎を形成し、しか
る後、基礎天面から突出する前記雄ネジ棒部を利用して
基礎上構造物をコンクリート基礎に連結することを特徴
とする基礎と基礎上構造物との不同沈下修復容易な連結
方法によって解決される。
【0011】この連結方法では、コンクリート基礎の天
面から予め雄ネジ棒部を突出させ、この雄ネジ棒部を利
用して基礎上構造物をコンクリート基礎に連結するよう
にしているから、高ナットの高さ寸法を大きくし、雄ネ
ジ棒の長さ寸法を大きくして、雄ネジ棒をこの高ナット
に予め深く螺合させておくことができ、不同沈下の修復
に際して基礎上構造物をコンクリート基礎から大きく上
昇させなければならないような場合でも、それに対応し
て雄ネジ棒を高ナットとの結合力を高く維持しながら基
礎天面から大きく上昇させることができ、コンクリート
と基礎上構造物をしっかりと連結することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図2に示す実施形態は建物に適用したもの
で、1はコンクリート基礎であり、布基礎からなってい
る。2はベースプレート、3は土台で、土台3の下面側
にベースプレート2が重ねられ、これら土台3とベース
プレート2とは、溶接あるいはボルトで一体化され、本
発明における基礎上構造物を構成する。
【0014】土台3は、鋼製のピース土台からなってお
り、上下のフランジ3a,3bとこれらフランジ3a,
3bをつなぐウェブ3cとを備えた溝形形状をしてお
り、溝の開口側を屋外側に向けるようにしてコンクリー
ト基礎1の天面にベースプレート2を介して設置され、
コンクリート基礎1に備えられているアンカーボルト4
で、ベースプレート2とともに、基礎1と連結されてい
る。なお、5は外壁パネル、6は土台カバーである。
【0015】上記のアンカーボルト4は、そのアンカー
部4aが基礎コンクリート中に埋込み状態にされてコン
クリート基礎1と一体化され、コンクリート基礎1の天
面からこのアンカーボルト4の雄ネジ棒部4bが上方に
突出している。
【0016】このアンカーボルト4は、図1(イ−1)
(イ−2)に示すように、アンカー部4aの上端に連結
されている高ナット4cに雄ネジ棒4dを螺合させたも
のからなっており、アンカー部4aと高ナット4cとが
基礎コンクリート内に埋込み状態にされ、雄ネジ棒4d
は、これを回転することで高ナット4cから上昇するこ
とができるようになっており、それにより、基礎1の天
面から突出する雄ネジ棒部4bの高さ寸法を大きくする
ことができるようになっている。
【0017】なお、アンカー部4aは異形鉄筋からな
り、その上端部に形成されている雄ネジ部を高ナット4
cの下端部に螺合させることで高ナット4cと連結され
ている。
【0018】そして、図2に示すように、ベースプレー
ト2と、土台3の下フランジ3bとに明けられたネジ通
孔に、基礎1側の雄ネジ棒部4bが通され、土台3の上
下のフランジ3a,3b間においてこの雄ネジ棒部4b
に上下のナット7,8が螺合され、下側のナット8が土
台3の下フランジ3bの側に締め付けられ、このナット
8と基礎1の天面とでベースプレート2と土台3の下フ
ランジ3bとが挟み込まれることにより、ベースプレー
ト2と土台3とがコンクリート基礎1に連結されてい
る。
【0019】施工は、図1(ロ−1)(ロ−2)に示す
ように、基礎1の天面から雄ネジ棒部1bを立ち上げら
れている状態にした後、ベースプレート2と土台3を、
それらのネジ通孔に雄ネジ棒部4bを通すようにして基
礎1の天面に設置し、そして、土台3の上下のフランジ
3a,3b間に突出した雄ネジ棒部4bに上下のナット
7,8を螺合し、下側のナット8を下フランジ3bの側
に締め付けてベースプレート2と土台3とをコンクリー
ト基礎1と連結するというようにして行う。
【0020】このように、ベースプレート2と土台3を
基礎1の天面に設置する前の段階で雄ネジ棒4dを高ナ
ット4cに螺合させておく方法を採ることで、雄ネジ棒
4dとして長さ寸法の大きいものを用いて高ナット4c
に深く螺合させておくことができ、不同沈下修復時に雄
ネジ棒4dをその回転によって高く上昇させることがで
きる。
【0021】因みに、ベースプレート2と土台3を基礎
1の天面に設置した後に、雄ネジ棒4dを高ナット4c
に螺合させるような方法を採ったのでは、雄ネジ棒4d
の長さ寸法を土台3の上下フランジ3a,3b間の間隔
寸法よりも短くしなければならなくなり、不同沈下修復
時に雄ネジ棒4dを高く上昇させることはできない。
【0022】上記のような連結の構造、方法を採用した
建物に不同沈下を生じた場合、その修復は次のようにし
て行うことができる。即ち、図3(イ)に示すように、
土台カバー6を除け、屋外側から土台3の上下のフラン
ジ間にアクセスすることで、図3(ロ)に示すように、
上下のナット7,8を回転して上昇させる。そして、図
3(ハ)に示すように、下側のナット8を回転すること
で雄ネジ棒4dを共回りさせ、雄ネジ棒4dを上昇させ
ていく。しかる後、図4(ニ)に示すように、図示しな
いジャッキで土台3とベースプレート2を上昇させる。
土台3とベースプレート2の上昇が不足している場合に
は、雄ネジ棒4dの回転上昇操作と、土台3とベースプ
レート2とのジャッキアップを繰り返せばよい。雄ネジ
棒4dは、高ナット4cに深く螺合されているから、修
復までの高さ位置が高いような場合であっても、それに
対応して、雄ネジ棒4dと高ナット4cとの連結強度、
ひいては、雄ネジ棒部4bとコンクリート基礎1との連
結強度を適正な連結強度以上に維持しながら、かなり高
い位置まで上昇させることができる。
【0023】そして、土台3とベースプレート2とを修
復高さ位置まで上昇させた後、図4(ホ)に示すよう
に、ベースプレート2と基礎1の天面との間にプレート
10…などによる詰め物をし、ジャッキによる支持を解
除して、この詰め物10にベースプレート2と土台3を
受けさせる。そして、最後に、図4(ヘ)に示すよう
に、下側のナット8を土台3の下フランジの上面側に締
め付け、ベースプレート2と土台3をコンクリート基礎
1に連結する。こうして、建物の不同沈下が修復され、
土台3とベースプレート2とが再度コンクリート基礎1
にしっかりと連結される。
【0024】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で、各種の変更が可能である。例えば上記の実
施形態では、コンクリート基礎1の上に設置される基礎
上構造物が、土台3とベースプレート2である場合を示
しているが、土台だけであってもよいし、その他の構造
形式の土台であってもよいし、その他のものであっても
よいし、要はコンクリート基礎1の天面から突出するア
ンカーボルトの雄ネジ棒部によって連結される構造物で
あればよい。また、上記の実施形態では、雄ネジ棒4d
を回転させる操作のために、上下のナット7,8を雄ネ
ジ棒部4bに螺合させているが、上側のナット7は、連
結当初は省略し、修復に際して雄ネジ棒部4bに螺合さ
せるようにしてもよい。また、雄ネジ棒4dを回転させ
る手段として、上下のナット7,8を用いるもの以外の
方法が採られてもよいことはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりのものであるか
ら、不同沈下の修復において、土台などの基礎上構造物
をコンクリート基礎の天面から大きく上昇させた場合で
も、コンクリート基礎に備えられているアンカーボルト
で基礎上構造物とコンクリート基礎とを再度しっかりと
連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示すもので、図(イ−1)はアンカ
ーボルトに側面図、図(イ−2)は同断面図、図(ロ−
1)(ロ−2)は基礎と基礎上構造物との連結方法を順
次に示す断面側面図である。
【図2】図(イ)は基礎と基礎上構造物との連結構造部
分を示す断面図、図(ロ)は要部拡大断面図である。
【図3】図(イ)〜図(ハ)は、図4(ニ)〜(ヘ)と
ともに、不同沈下修復の方法を順次に示す断面側面図で
ある。
【図4】図(ニ)〜図(ヘ)は、図3(イ)〜(ハ)と
ともに、不同沈下修復の方法を順次に示す断面側面図で
ある。
【符号の説明】
1…コンクリート基礎 2…ベースプレート(基礎上構造物) 3…土台(基礎上構造物) 4…アンカーボルト 4a…アンカー部 4b…雄ネジ棒部 4c…高ナット 4d…雄ネジ棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D046 AA01 AA11 2E125 AA18 AB05 AB11 AC15 AG14 BA02 BA22 BA55 BB08 BB24 BE05 BF04 CA05 EA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカーボルトがそのアンカー部を基礎
    コンクリート中に埋込み状態にして基礎コンクリートと
    一体化され、基礎天面から上方に突出する前記アンカー
    ボルトの雄ネジ棒部を利用して基礎上構造物がコンクリ
    ート基礎と連結されており、かつ、 前記雄ネジ棒部は、これを回転することによるネジ送り
    で、雄ネジ棒部とコンクリート基礎との連結強度を適正
    な連結強度以上に維持しながら、基礎天面からの突出高
    さ寸法を大きくすることができるようになされているこ
    とを特徴とする基礎と基礎上構造物との不同沈下修復容
    易な連結構造。
  2. 【請求項2】 前記アンカーボルトが、アンカー部の上
    端に連結された高ナットに雄ネジ棒を螺合させたものか
    らなり、この雄ネジ棒で前記雄ネジ棒部が形成されてい
    る請求項1に記載の基礎と基礎上構造物との不同沈下修
    復容易な連結構造。
  3. 【請求項3】 アンカーボルトがそのアンカー部を基礎
    コンクリート中に埋込み状態にして基礎コンクリートと
    一体化され、このアンカーボルトの雄ネジ棒部が基礎天
    面から上方に突出し、この雄ネジ棒部がその回転による
    ネジ送りで、雄ネジ棒部とコンクリート基礎との連結強
    度を適正な連結強度以上に維持しながら、基礎天面から
    の突出高さ寸法を大きくすることができるようになされ
    たコンクリート基礎を形成し、 しかる後、基礎天面から突出する前記雄ネジ棒部を利用
    して基礎上構造物をコンクリート基礎に連結することを
    特徴とする基礎と基礎上構造物との不同沈下修復容易な
    連結方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144223A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Materras Kk 施設相互の交差部における構造物の施工法、及び構造物
JP2014040707A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Sumitomo Forestry Co Ltd アンカーボルトの支持金具

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