JP2003096500A - 粉末洗剤組成物及びその製造方法 - Google Patents
粉末洗剤組成物及びその製造方法Info
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Abstract
方法に関する。 【解決手段】 複数の粉体原料及び液体原料から得られ
る粉末洗剤組成物であって、全粉体原料の混合粉体と得
られる粉末洗剤組成物との嵩密度の差が100g/L以
下であることを特徴とする粉末洗剤組成物。また、複数
の粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤組成物を
製造する際に、混合機中で、粉体原料の嵩密度の増加を
100g/L以下に抑制しながら粉体原料と液体原料を
攪拌混合することを特徴とする粉末洗剤組成物の製造方
法。
Description
末洗剤組成物及びその製造方法に関する。
成物は、洗剤原料となる複数の粉体原料及び液体原料を
攪拌羽根を有する攪拌型混合機を用いて製造している。
この粉末洗剤組成物の製造方法としては、例えば、特開
昭62−263299号公報には、ノニオン界面活性剤
とビルダーを均一に混練し、固形洗剤を形成した後、破
砕し粉末洗剤を得る製造方法が開示されているが、この
製造方法は製造工程が煩雑となる点で課題がある。
は、水溶性粉体とシリカ粉末を混合し、この混合物にノ
ニオン界面活性剤を噴霧した後、ゼオライト若しくは炭
酸カルシウム粉末を添加して、ノニオン界面活性剤含有
造粒物を製造する方法が開示されているが、この製造方
法では、水不溶性のゼオライトや炭酸カルシウムを大量
に含むため、溶解性に劣り、特に、ストックタンクに洗
剤を溶解して使用するリネン用洗剤としては、配管詰ま
りやタンク底に不溶分が固化を起こしたりする課題があ
る。
の製造方法としては、リボンミキサーを用いる方法が古
くから知られている。この方法は、粉末若しくは粒状の
界面活性剤、キレートビルダー、アルカリビルダー及び
その他の成分を混合し、攪拌しながらノニオン界面活性
剤を圧力下で噴霧することにより、粉末洗剤組成物を得
るものである。この製造方法は、製造が容易であるとい
う利点はあるものの、ノニオン界面活性剤を主体とする
液体を噴霧する際に、濡れた粉粒状粒子が混合装置壁に
付着を生じたり、得られた洗剤組成物の流動性が劣化す
るなどの問題があった。
に吸油性の担体を添加したり、特定の粉石鹸を後添加す
る(特開平11−21596号公報等)などの試みがな
されている。しかしながら、このような製法で得られた
粉末洗剤組成物は、未だ、その溶解性が悪いことに課題
があるのが現状である。
術の課題等に鑑み、これを解消しようとするものであ
り、複数の粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤
組成物及びその製造方法において、良好な溶解性を有す
る粉末洗剤組成物及びその製造方法を提供することを目
的とする。
題等について、鋭意検討した結果、複数の粉体原料及び
液体原料から得られる粉末洗剤組成物であって、全粉体
原料の混合粉体と得られる粉末洗剤組成物の嵩密度との
差を特定値以下にコントロールすることにより、上記課
題等を解決できることを見い出し、本発明を完成するに
至ったのである。すなわち、本発明は、次の(1)及び(2)
に存する。 (1) 複数の粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤
組成物であって、全粉体原料の混合粉体と得られる粉末
洗剤組成物との嵩密度の差が100g/L以下であるこ
とを特徴とする粉末洗剤組成物。 (2) 複数の粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤
組成物を製造する際に、混合機中で、粉体原料の嵩密度
の増加を100g/L以下に抑制しながら粉体原料と液
体原料を攪拌混合することを特徴とする粉体洗剤組成物
の製造方法。
の粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤組成物で
あって、全粉体原料の混合粉体と得られる粉末洗剤組成
物との嵩密度の差が100g/L以下であることを特徴
とするものであり、また、本発明の製造方法は、複数の
粉体原料及び液体原料から得られる粉末洗剤組成物を製
造する際に、混合機中で、粉体原料(全粉体原料の混合
粉体)の嵩密度の増加を100g/L以下に抑制しなが
ら粉体原料と液体原料を攪拌混合することを特徴とする
ものである。
する攪拌混合機を用いて製造することができる。本発明
に用いる攪拌羽根を有する攪拌混合機としては、例え
ば、リボンミキサー、レディーゲミキサー、ナウターミ
キサー、ハイスピードミキサーなどが挙げられるが、本
発明に最も適する攪拌混合機は、コスト、作業性、簡便
性等の点でリボンミキサー、レディーゲミキサーが好ま
しい。
となる複数の粉体原料を投入し、攪拌混合した後、液体
原料を噴霧し、該混合機中で、粉体原料(全粉体原料の
混合粉体)の嵩密度の増加を100g/L以下に抑制し
ながら粉体原料と液体原料を攪拌混合することにより目
的の粉末洗剤組成物を得ることができる。これにより、
本発明の粉末洗剤組成物では、全粉体原料の混合粉体と
得られる粉末洗剤組成物との嵩密度の差が100g/L
以下とすることができる。本発明において、嵩密度の増
加を100g/L以下に抑制する手段としては、例え
ば、粉体原料の配合量をコントロールする、液体原
料の配合量及び/又は液体原料の物性をコントロールす
る、上記攪拌混合機の撹拌条件をコントロールする、
液体原料の添加速度をコントロールすることなどを各
単独で、または、これらの2つ以上を好適に組合わせる
ことなどが挙げられる。
拌混合される粉体原料(粉粒状の洗剤成分)としては、
一般の粉末洗剤組成物に用いられる粉体原料であれば、
特に限定されないが、少なくとも1種類の粉粒状キレー
トビルダー及び粉粒状アルカリビルダーを用いることが
望ましい。本発明に好適なキレートビルダーとしては、
例えば、トリポリリン酸ナトリウム等のリン酸塩、ニト
リロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン酸塩
等の多価カルボン酸塩、ポリアクリル酸塩、アクリル酸
とマレイン酸の共重合体の塩等の高分子カルボン酸塩等
が挙げられ、これらは、それぞれ単独で、または2種以
上を組み合わせて用いることができる。これらのキレー
トビルダーの平均粒径は、50〜500μmであるもの
が望ましい。本発明における、上記キレートビルダーの
配合量は、粉末洗剤組成物中、1〜35質量%(以下、
単に「%」という)、好ましくは10〜25%であるこ
とが望ましい。このキレートビルダーの配合量が1%未
満であると、洗浄力が低下することとなり、また、35
%を越えても、洗浄力の更なる向上が期待できないこと
となり、好ましくない。
粒子となるアルカリビルダーとしては、例えば、重質炭
酸塩、軽質炭酸塩等の炭酸塩、メタ珪酸塩、オルソ珪酸
塩等の珪酸塩などが挙げられ、これらはそれぞれ単独
で、または2種以上を組み合わせて用いることができ
る。これらのアルカリビルダーの平均粒径は、50〜5
00μm、好ましくは、100〜400μmであるもの
が望ましい。本発明における、該アルカリビルダーの配
合量は、粉末洗剤組成物中に20〜50%、好ましくは
25〜45%であることが望ましい。このアルカリビル
ダーの配合量が20%未満であると、洗浄力が低下する
こととなり、また、50%を越えると、すすぎ時のpH
低下に影響することとなり、好ましくない。
のキレートビルダー及びアルカリビルダー以外の粉体原
料としては、例えば、石鹸、直鎖アルキルベンゼンスル
ホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩等のアニオン界
面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボキシメチル
セルロースの塩等の再汚染防止剤、過炭酸塩、過硼酸塩
等の漂白剤、蛍光剤、酵素、硫酸塩、無水珪酸等が挙げ
られ、目的に応じて適宜量配合することができる。本発
明に用いる上記キレートビルダー、アルカリビルダー以
外の粉体原料も、目的の優れた溶解性を発揮せしめるた
め、平均粒径50〜500μmに調整されたものを用い
ることが望ましい。
性剤を主体とする液体成分、好ましくは、洗浄性能、組
成物の溶解性の点から、ノニオン界面活性剤を主体とす
る液体成分が挙げられる。本発明に好適なノニオン界面
活性剤としては、下記一般式(I)で示されるものが挙
げられる。 R1−O(EO)p(PO)qH ………(I) 上記一般式(I)で示されるノニオン界面活性剤におい
て、R1は炭素数10〜18の直鎖及び/又は分岐のア
ルキル基であり、pはエチレンオキシド(EO)の平均
付加モル数で5〜16の数であり、qはPO(プロピレ
ンオキシド)の平均付加モル数で0〜5の数であるもの
が望ましい。
活性剤の好ましいエチレンオキシドの平均付加モル数は
5〜16の範囲であり、更に好ましくは5〜15の範囲
である。また、好ましいプロピレンオキシドの平均付加
モル数は0〜5の範囲である。エチレンオキシドの平均
付加モル数が4未満では未反応アルコール由来の臭気が
強くなり、また16を越えると生分解性が低下すること
となる。また、プロピレンオキシドの平均付加モル数が
5を越えると生分解性が低下することとなる。この一般
式(I)で示されるノニオン性界面活性剤は、高級アル
コールにポリオキシエチレン基または、ポリオキシエチ
レン基とポリオキシプロピレン基が付加したものであ
り、高級アルコールとしては天然由来の椰子アルコール
やパーム核油アルコールまたこれらの部分留分であるコ
ノール、合成アルコールであるα―メチル分岐第一級ア
ルコールを含有するドバノールやダイヤドール、直鎖第
二級アルコールであるソフタノール、多分岐鎖を有する
第一級アルコールであるブテンの2〜3量体やプロピレ
ンの3〜5量体から導かれるイソトリデシルアルコール
等が挙げられる。
としては、低分子量(1000以下)のポリエチレング
リコールや、アルキレンテレフタレート及び/又はアル
キレンイソフタレート単位とポリオキシアルキレン単位
からなる非イオン性高分子化合物等を目的に応じて適宜
ノニオン界面活性剤と混合し噴霧することができる。
加を100g/Lに抑制する点から、粉末洗剤組成物中
に25%以下、好ましくは、3〜25%、更に好ましく
は、5〜20%にすることが望ましい。更に、嵩密度の
増加を100g/L以下に効率的に抑制するために、す
なわち、液体原料が造粒のバインダーにならない程度に
低粘度にコントロールするために、液体原料の粘度は、
好ましくは、噴霧時の条件下で50mPa・s以下(B
L型粘度計、No.2ローター使用、60rpm、1分
間回転後の測定値、後述実施例等も当該粘度計で測定)
であることが望ましい。この液体原料の粘度調整は、噴
霧時における液体原料の温度、水分含有量等を好適にコ
ントロールすることにより調整することができる。
的に100g/L以下に抑制するために、上記撹拌混合
機の撹拌条件として、下記式)に示されるFr(フルー
ド数)を0.01〜0.05とした条件下で撹拌するこ
とが望ましい。 Fr(フルード数)=n2r/g n:撹拌羽根の回転数 r:撹拌羽根の回転半径 g:重力加速度 更に、嵩密度の増加を効率的に100g/L以下に抑制
するために、例えば、仕込み量10kg〜1000kg
のスケールで、上述の液体原料の添加速度(噴霧速度)
を、10分〜30分間にコントロールすることが望まし
い。
た溶解性能を発揮せしめるため、全粉体原料の混合粉体
と得られる粉末洗剤組成物との嵩密度の差を100g/
L以下、好ましくは、90g/L以下、更に好ましく
は、30〜90g/Lとすることが望ましい。なお、こ
の嵩密度の差の好適な範囲の調整は、上述の〜の嵩
密度の増加を抑制する手段等を単独で又は2つ以上を組
合わせることにより行うことができる。本発明の粉末洗
剤組成物は、内袋PE(ポリエチレン)のクラフト袋、
PE袋に入れダンボール箱に収容、ピラード容器、紙カ
ートン容器などの容器に収容することができる。
原料の混合粉体と得られる粉末洗剤組成物との嵩密度の
差を100g/L以下とすることにより、得られる粉末
洗剤の造粒(嵩密度・粒径増大)を抑制することができ
ることとなるので、洗浄性能を損なうことなく、従来に
ない優れた溶解性性能を発揮することができる粉末洗剤
組成物及びその製造方法が得られるものとなる。
に詳述するが、本発明は下記実施例に限定されるもので
はない。
容積10Lのリボンミキサー〔1102−20(特)、
(株)吉田製作所製〕に下記表2〜4に示す各粉体(粉
粒状)原料を添加し2分間攪拌混合した。次いで、下記
表1に示す液体原料であるノニオン界面活性剤〔一般式
(I)のR1、p、qが下記表1に示すものとなるノニ
オン界面活性剤〕を40℃、6KPaで噴霧混合し、噴
霧終了後、非石鹸系アニオン界面活性剤及び/又は石鹸
を添加し、2分間攪拌混合を行ない各粉末洗剤組成物を
調製した。なお、下記表2〜4に示す各粉体(粉粒状)
原料は、平均粒径150〜400μmのものを使用し
た。また、リボンミキサーの撹拌条件となるFr(フル
ード数)は、Fr=0.01で行った。液体原料の添加
速度(噴霧速度)は、30分間で行った。
評価法により、嵩密度の測定、溶解性及び洗浄力を評価
した。これらの結果を下記表2〜4に示す
をビニール袋に採取し、良く試料を混合した後、直径1
10mm、高さ110mmの円筒型ステンレス製カップ
(1L)に、上方約5cmから山盛り状態になるように
ビニール袋より試料をカップに落下させながら充填し
た。その後、定規にてカップ上面を水平になるようにす
り切り、充填されている試料の質量を測定し、下記式
(1)にて嵩密度を求めた。なお、粉体原料(全粉体原
料の混合粉体)の嵩密度は、全粉体原料をリボンミキサ
ーに投入し、2分攪拌後取り出したものを測定し、下記
式(2)に示す最終洗剤組成物の嵩密度との差を嵩密度
増加量として表した。 式(1) 嵩密度(g/L)=試料質量(g)/カップ実容量(L) ………(1) 式(2) 嵩密度増加量(g/L)=最終洗剤組成物の嵩密度(g/L)−粉体原料(全 粉体原料の混合粉体)の嵩密度(g/L)…(2)
35℃の水を700mL入れ、マグネチックスターラー
にて400rpmで攪拌しながら試料30gを入れた。
試料投入5分後、攪拌を止め、目視で溶け残りの状態を
下記に示す評価基準により評価した。 溶解性評価基準: ○:溶け残りがない △:やや溶け残りがある ×:溶け残りが多い
に、本発明の範囲となる実施例1〜10は、本発明の範
囲外となる比較例1〜3に較べて、優れた溶解性能を有
することが判明した。
有し、溶解性及び洗浄力に優れる粉末洗剤組成物及びそ
の製造方法が提供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の粉体原料及び液体原料から得られ
る粉末洗剤組成物であって、全粉体原料の混合粉体と得
られる粉末洗剤組成物との嵩密度の差が100g/L以
下であることを特徴とする粉末洗剤組成物。 - 【請求項2】 複数の粉体原料及び液体原料から得られ
る粉末洗剤組成物を製造する際に、混合機中で、粉体原
料の嵩密度の増加を100g/L以下に抑制しながら粉
体原料と液体原料を攪拌混合することを特徴とする粉末
洗剤組成物の製造方法。
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JP2001294650A JP5132860B2 (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | 粉末洗剤組成物及びその製造方法 |
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JP2001081498A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-27 | Lion Corp | 粒状洗剤組成物およびその製造方法 |
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- 2001-09-26 JP JP2001294650A patent/JP5132860B2/ja not_active Expired - Fee Related
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