JP2003095322A - カバーテープおよびキャリアテープ体 - Google Patents
カバーテープおよびキャリアテープ体Info
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Abstract
際に環境条件によって、カバーテープとボトムテープの
接着強度が大きく変動しない経時安定性に優れたカバー
テープおよびキャリアテープ体を提供するものである。 【解決手段】(A)スチレン系炭化水素と共役ジエン系
炭化水素との共重合体40〜65重量%、(B)エチレ
ン−αオレフィン共重合体5〜50重量%、(C)耐衝
撃性ポリスチレン50重量%以下をそれらのオレフィン
/スチレン比率で0.4以上含有するシーラント層を有
するカバーテープであり、電子部品を収納してなる当該
カバーテープとボトムテープからなるところのキャリア
テープ体である。
Description
たカバーテープおよびキャリアテープ体に関し、該キャ
リアテープ体は、例えば電子部品の包装に好適に用いる
ことができる。
ンボス成形されたポケットを連続的に成形したプラスチ
ック製ボトムテープ(キャリアテープあるいはエンボス
キャリアテープとも称される)に収納し、カバーテープ
で封あるいは蓋をされたキャリアテープ体の状態で輸
送、保管等される。その後、電子部品を電子回路基板へ
表面実装するためにボトムテープからカバーテープを剥
離して電子部品が取り出される。
も内容物が脱落しないような安定したシール特性、
(2)内容物を取り出すためにカバーテープが剥離可能
であり、その際に剥離強度が大きいまたは不均一である
ことによってキャリアテープ側が振動し、内容物が飛び
出すことのない易開封性、が求められる。カバーテープ
としては、PETフィルムを基材にホットメルトのシー
ラント層を積層したものが多く用いられている。ボトム
テープにはエンボス成形の容易なスチレン系樹脂あるい
はポリカーボネート系樹脂等が多く用いられている。こ
れらの例として特開2001−59077号、特開20
01−30430号、特開2000−16486号、特
開2000−7021、特開平11−301775号等
がある。
プ体を輸送・保管等する際に環境条件によって、カバー
テープとボトムテープの接着強度が大きく変動しない経
時安定性に優れたカバーテープおよびキャリアテープ体
を提供するものである。これにより剥離強度が低下する
ことにより輸送中に収納した内容物が脱落することや、
ボトムテープからカバーテープを剥離する際、剥離強度
が上昇したため内容物が飛び出すといった問題を防止す
ることができる。
共重合体40〜65重量% (B)エチレン−αオレフィン共重合体5〜50重量
%、 (C)耐衝撃性ポリスチレン50重量%以下 を、それらのオレフィン/スチレン比率で0.4以上含
有するシーラント層を有するカバーテープであり、電子
部品を収納してなる当該カバーテープとボトムテープか
らなるキャリアテープ体である。このような構成をとる
ことにより接着強度が大きく変動しない経時安定性に優
れたカバーテープおよびキャリアテープ体を得ることが
できる。
系炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体とはス
チレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素に由来する構
造を有する共重合体であり、スチレン系炭化水素と共役
ジエン系炭化水素のみからなるもの、それらを主成分と
しそれら以外の成分を共重合したものがある。スチレン
系炭化水素とは例えばスチレン、α−メチルスチレン、
各種アルキル置換スチレンなどがあり、なかでもスチレ
ンを好適に用いることができる。また、共役ジエン系炭
化水素とは共役二重結合を有する炭化水素であり、例え
ばイソプレン、ブタジエン等がある。スチレン系炭化水
素と共役ジエン系炭化水素以外の成分としてはそれらと
共重合するものであれば特に限定されない。スチレン系
炭化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体としては
例えばスチレンブタジエンブロック共重合体やスチレン
ブタジエンランダム共重合体等がある。これらの不飽和
結合部に水素が添加したものも本発明のスチレン系炭化
水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体に含まれる。
これらの共重合体は、1種類あるいは2種類以上を併用
することができる。
レンとαオレフィンに由来する構造を有する共重合体で
あり、エチレンとαオレフィンのみからなるもの、それ
らを主成分としそれら以外の成分を共重合したものがあ
る。αオレフィンとは、プロピレン、ブテン、ペンテ
ン、ヘキセンなどが挙げられる。エチレン−αオレフィ
ン共重合体とは例えばエチレン−1プロピレン共重合
体、エチレン−1ブテン共重合体等があり、本発明では
これを好適に用いることができるが、これにこだわるも
のでない。エチレンとαオレフィン以外の成分としては
それらと共重合するものであれば特に限定されない。エ
チレン−αオレフィン共重合体は1種類あるいは2種類
以上を併用することができる。
されるもので、スチレン系炭化水素重合体と共役ジエン
系炭化水素重合体とからなり、マトリックスを形成する
スチレン系炭化水素重合体に共役ジエン系炭化水素重合
体からなる軟質成分粒子が分散して存在しているもので
ある。
素との共重合体、エチレン−αオレフィン共重合体およ
び耐衝撃性ポリスチレンは市販のものを用いることがで
きる。
(A)、(B)および(C)の合計に対して(A)40
〜65重量%好ましくは40〜55重量%、(B)5〜
50重量%好ましくは25〜50重量%、(C)50重
量%以下好ましくは2重量%以上30重量%以下であ
り、(A)、(B)および(C)のオレフィン/スチレ
ン比率は0.4以上好ましくは0.45以上である。こ
こでオレフィン/スチレン比率とは、(A)、(B)お
よび(C)のオレフィン系炭化水素とスチレン系炭化水
素の組成比であり、(A)、(B)および(C)の合計
でのオレフィン系炭化水素含有率を(A)、(B)およ
び(C)の合計でのスチレン系炭化水素含有率で割るこ
とにより求められる。オレフィン系炭化水素はエチレン
−αオレフィン共重合体を構成するエチレン、αオレフ
ィンに主に由来し、スチレン系炭化水素はスチレン系炭
化水素と共役ジエン系炭化水素との共重合体、耐衝撃性
ポリスチレンから主に由来する。
り、多いと剥離強度の温度依存性が顕著となり易開封性
が損なわれる。(B)が少ないと十分な剥離強度が得ら
れにくくなり、多いと成膜時のロールへの粘着性が大き
くフィルム化が困難となる。(C)が増えるにしたがい
製膜性が向上し、フィルム間でブロッキングしにくくな
るが、多すぎると透明性が得られなくなる。オレフィン
/スチレン比率が小さいと剥離強度の経時安定性が悪化
する。
態が界面剥離であると、再シールすることができる。剥
離形態が凝集破壊であると、一度使用した後のシーラン
ト層は薄くなり、再びシールすることが困難となり、そ
れができても初期と同様の剥離強度を得にくい。
層を必須とする。その構成としては最外層/シーラント
層、最外層/中間層/シーラント層というものがある
が、好ましくは二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルムの最外層/ポリオレフィン系樹脂の中間層/シー
ラント層という構成のものである。
(C)を含有するがそれ以外に発明の目的を損なわない
範囲でその他の熱可塑性樹脂を添加することができる。
また、滑剤、酸化防止剤、耐熱安定剤、紫外線防止剤、
カップリング剤、無機充填材、補強材、発泡剤、難燃
剤、着色剤等を配合することができる。シーラント層の
厚みは透明性を良好とする点から30μm以下、好まし
くは20μm以下であり、また1μm以上好ましくは5
μm以上でないと剥離強度が安定しにくい。
テレフタレートフィルムには、通常用いられているもの
の他に帯電防止剤が塗布されまたは練り込まれた制電防
止処理およびコロナ処理等を施したものも用いることが
できる。
るポリオレフィン樹脂は、エチレンの単独重合体とし
て、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、
超低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低
密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレンがあげられ、
また、エチレン−1−ブテン共重合体やカルボン酸基を
有するビニル共重合体、例えばエチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体、酸無
水物の3元共重合体として、例えば、エチレン−マレイ
ン酸共重合体、その他の共重合体としてスチレン−エチ
レングラフト共重合体、スチレン−プロピレングラフト
共重合体、スチレン−エチレン−ブタジエンブロック共
重合体、プロピレン重合体、エチレン重合体等およびこ
れらのブレンド物があげられる。本発明では、これらポ
リオレフィン系樹脂をブレンドしたものを用いてもよ
く、特にポリオレフィン系樹脂の種類にこだわるもので
ない。
をより十分とするために、一般的に用いられている各種
アンカーコート剤や表面処理技術を用いることができ
る。アンカーコート剤としては、特に二軸延伸ポリエチ
レンテレフタレートフィルムとポリオレフィン系樹脂と
の接着を強固にするために2液硬化型イソシアネート系
のアンカーコート剤を用いることができる。またアンカ
ーコート剤と二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムとの接着をより強固なものとするために二軸延伸ポ
リエチレンテレフタレートフィルム側にコロナ処理、ポ
リオレフィン系樹脂層側にオゾン処理を施すこともでき
る。
2〜25μm、ポリオレフィン系樹脂層10〜50μ
m、シーラント層30μm以下の範囲にあって全体厚み
30μm〜70μmの構成が透明性、ハンドリング性の
観点から望ましいが、これに限るものではない。
レフタレートフィルムにポリオレフィン系樹脂の中間層
とシーラント層をドライラミネート法、押出ラミネート
法などの公知の方法を用いて多層フィルムとすることが
できる。シーラント層は押出ラミネート法を用いると良
好な厚薄精度、安定的な剥離強度、むらのない透明性を
得やすい。
処理を行うことができる。帯電防止処理は帯電防止剤と
しては界面活性剤系帯電防止剤、高分子型帯電防止剤や
導電剤などをグラビアロール等を用いたロールコーター
や、スプレー等で塗布することができる。
依存性が小さく、シール強度の経時安定性が良好である
が、特にボトムテープの材質がスチレン系樹脂、ポリカ
ーボネート系樹脂とのキャリアテープ体であれば経時安
定性に優れ、初期の剥離強度からの変化幅を小さくする
ことができる。とくにその変化幅が0.3N/mm以下
のものを好適に用いる事ができる。
ラント層として(A)スチレン−ブタジエンブロック共
重合体樹脂(SBS;スチレン含量80重量%、ブタジ
エン含量20重量%)およびスチレン−ブタジエンブロ
ック共重合体(SBR;スチレン含量40重量%、ブタ
ジエン含量60重量%)、(B)エチレン−1−ブテン
ランダム共重合体(Et−1−Bt)、(C)耐衝撃性
ポリスチレン樹脂(HI−PS;スチレン含量95重量
%)を表1のような各組成でブレンドし、40mm押出
機にてコンパウンド化し樹脂組成物を得た。この樹脂組
成物とポリオレフィン系樹脂を共押出法により二軸延伸
ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み16μm)
に積層させてそれぞれカバーテープを得た。このように
して得られたカバーテープは適当な幅に裁断してキャリ
アテープの蓋材として使用に供される。
8重量%、オレフィン含有率は47.5重量%であり、
したがってオレフィン/スチレン比率は1.06とな
る。これは47.5÷44.8のように算出される。
す評価を行った。 <ヒートシール性および易開封性評価>シールヘッド幅
0.5mm×2、シール圧力0.4MPa、シール速度
2回/秒の条件にて150℃でカバーテープを電子包装
材用のポリスチレン系キャリアテープにシールし、シー
ル直後の平均剥離強度、50℃環境に30日保管した
後、平均剥離強度を求め、剥離強度の変化量を算出し
た。
ド社製VN−500H、シールこて幅0.5mm)を用
いて、被着体としてポリスチレン製キャリアテープに対
して剥離強度が40gfとなるようにシール温度を調節
しヒートシールを行った。剥離強度測定後、この一度使
用したカバーテープを再度被着体に対して同一条件にて
ヒートシールを行い剥離強度を測定した。
強度と大差なく40±4gfの範囲に入り、再シールが
可能であった。
・保管する環境条件によって、カバーテープとボトムテ
ープの接着強度が大きく変動しない経時安定性に優れる
カバーテープおよびキャリアテープ体を得ることができ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】(A)スチレン系炭化水素と共役ジエン系
炭化水素との共重合体40〜65重量% (B)エチレン−αオレフィン共重合体5〜50重量% (C)耐衝撃性ポリスチレン50重量%以下を、それら
のオレフィン/スチレン比率で0.4以上含有するシー
ラント層を有するカバーテープ。 - 【請求項2】30日後の剥離強度の変化量が0.3N/
mm以下である請求項1のカバーテープ。 - 【請求項3】二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの最外層、ポリオレフィン系樹脂の中間層、シーラ
ント層からなる請求項1または請求項2のカバーテー
プ。 - 【請求項4】少なくとも片面が帯電防止処理されている
請求項1乃至請求項3のいずれか一のカバーテープ。 - 【請求項5】剥離形態が界面剥離であり、再シール可能
であることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか
一項に記載のカバーテープ。 - 【請求項6】電子部品を収納してなる、請求項1乃至請
求項5のいずれか一項に記載のカバーテープと、ボトム
テープからなるキャリアテープ体。 - 【請求項7】ボトムテープがスチレン系樹脂またはポリ
カーボネート系樹脂である請求項6のキャリアテープ
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001391282A JP3942424B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-12-25 | カバーテープおよびキャリアテープ体 |
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---|---|---|---|
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JP2001213555 | 2001-07-13 | ||
JP2001391282A JP3942424B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-12-25 | カバーテープおよびキャリアテープ体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003095322A true JP2003095322A (ja) | 2003-04-03 |
JP3942424B2 JP3942424B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=26618691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001391282A Expired - Lifetime JP3942424B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-12-25 | カバーテープおよびキャリアテープ体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3942424B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006347603A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カバーフィルム |
JP2007308143A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カバーフィルム |
JP2008024337A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カバーフィルム |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001391282A patent/JP3942424B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006347603A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カバーフィルム |
JP2007308143A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | カバーフィルム |
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JP3942424B2 (ja) | 2007-07-11 |
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