JP2003094483A - スプレー塗布ノズル - Google Patents

スプレー塗布ノズル

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JP2003094483A JP2001290880A JP2001290880A JP2003094483A JP 2003094483 A JP2003094483 A JP 2003094483A JP 2001290880 A JP2001290880 A JP 2001290880A JP 2001290880 A JP2001290880 A JP 2001290880A JP 2003094483 A JP2003094483 A JP 2003094483A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂材料を低圧で供給したときに、成形部材に
均一な膜厚と着色とを備える被膜を形成できるスプレー
塗布ノズルを提供する。 【解決手段】ノズル本体1内に樹脂材料供給路2を備え
る。樹脂材料供給路2に連通する円筒状空洞部6と、円
柱状部材7とを備え、環状の樹脂材料流路8が形成され
ている樹脂材料案内部3を備える。樹脂材料案内部3に
連通する漏斗状空洞部9と、ノズル本体1の側面に開口
する開口部4とを備える樹脂材料吐出部材5を備える。
円柱状部材7に連接し、漏斗状空洞部9に対向する円錐
台形状に設けられ、円錐台形状面10aに複数の溝部1
1を備えるコア部材10を備える。円筒状空洞部6は、
中心軸A1が、円柱状部材7の中心軸A2に対し、樹脂材
料流路8が円柱状部材7と樹脂材料供給路6との間で狭
小部を形成するように偏心されている。円柱状部材7
は、テーパー面7aを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウレタン樹脂、ウ
レア樹脂等の樹脂材料を成形部材に塗布するスプレー塗
布ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前記樹脂材料を成形部材に塗布す
るスプレー塗布ノズルとして、特公平7−83847号
公報記載のもの等が知られている。
【0003】前記スプレー塗布ノズルは、例えば図3示
のように、樹脂材料の供給源に接続されるノズル本体1
内に設けられた樹脂材料供給路2と、ノズル本体1の先
端部に設けられ樹脂材料供給路2に連通する樹脂材料案
内部3と、樹脂材料案内部3を介して供給される前記樹
脂材料をノズル本体1の側面に開口する開口部4から吐
出する吹き付けピース5とを備えている。
【0004】前記樹脂材料案内部3は、円筒状空洞部6
と、円筒状空洞部6内に配設された円柱状部材7を備
え、円筒状空洞部6の側壁と円柱状部材7との間に環状
の樹脂材料流路8が形成されている。前記吹き付けピー
ス5は、樹脂材料案内部3に連通する漏斗状空洞部9を
備え、漏斗状空洞部9の頂部に開口部4を備えている。
吹き付けピース5内には、円錐台形状のコア10が円柱
状部材7に連接して配設されていて、コア10は円錐台
形状面10aに複数の螺旋状溝部11を備えている。
【0005】前記スプレー塗布ノズルでは、まず、図示
しないポンプ等により加圧された前記樹脂材料が樹脂材
料供給路2を介して樹脂材料案内部3に供給される。樹
脂材料案内部3に供給された樹脂材料は、円筒状空洞部
6の側壁と円柱状部材7との間に形成された環状の樹脂
材料流路8に沿って流れることにより、樹脂材料案内部
3に充填される。そして、前記樹脂材料は、コア10に
形成された螺旋状溝部11を介して漏斗状空洞部9に導
入されることにより回転力が付与され、開口部4から成
形部材の表面に吐出される。
【0006】この結果、前記スプレー塗布ノズルによれ
ば、前記樹脂材料により、前記成形部材の表面に被膜を
形成することができる。
【0007】一方、自動車のインストルパネル等の成形
部材の表面にウレタン樹脂、ウレア樹脂等の樹脂材料か
らなる被膜が形成する場合には、前記樹脂材料を高圧に
加圧すると、前記スプレー塗布ノズルから大量の前記樹
脂材料が吐出されることになり、ダレ等の不良の原因と
なる。そこで、この場合には、前記スプレー塗布ノズル
に供給される前記樹脂材料の加圧をできるだけ低圧とし
て、吐出量を少なくすることが望まれる。
【0008】しかしながら、前記スプレー塗布ノズル
に、前記樹脂材料を低圧で供給すると、前記成形部材表
面に形成される被膜の膜厚が不均一になったり、前記樹
脂材料による前記被膜の着色が不均一になるという不都
合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる不都
合を解消して、樹脂材料を低圧で供給したときに、成形
部材表面に、均一な膜厚と着色とを備える被膜を形成す
ることができるスプレー塗布ノズルを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来のス
プレー塗布ノズルにおいて、樹脂材料を低圧で供給した
ときに、成形部材表面に形成される被膜の膜厚が不均一
になったり、前記樹脂材料による着色が不均一になる理
由について、種々検討を行った。この結果、従来のスプ
レー塗布ノズルでは、前記樹脂材料を低圧で供給する
と、円筒状空洞部6の側壁と円柱状部材7との間に形成
された環状の樹脂材料流路8に沿って、材料樹脂供給路
2に近い位置ほど多量の樹脂材料が漏斗状空洞部9に導
入され、材料樹脂供給路2から離れるに従って漏斗状空
洞部9に導入される樹脂材料が逓減することを見出し
た。
【0011】これは、樹脂材料案内部3では、材料樹脂
供給路2から供給された前記樹脂材料に、材料樹脂供給
路2に近い側から離れる側に向かって加圧が低くなる圧
力勾配が形成される一方、従来のスプレー塗布ノズルで
は、図4に示すように、円筒状空洞部6が円柱状部材7
の中心軸Aと同軸に設けられていて、樹脂材料流通路8
の幅が円柱状部材7の周囲で均一になっているためと考
えられる。
【0012】そこで、本発明のスプレー塗布ノズルは、
前記目的を達成するために、ノズル本体と、該ノズル本
体内に長さ方向に沿って設けられた樹脂材料供給路と、
該ノズル本体の先端部に、長さ方向に対して略垂直に設
けられ、該樹脂材料供給路に連通する円筒状空洞部と、
該円筒状空洞部内に配設された円柱状部材とを備え、該
円筒状空洞部の側壁と該円柱状部材との間に環状の樹脂
材料流路が形成されている樹脂材料案内部と、該樹脂材
料案内部に連通し、該円筒状空洞部側から該ノズル本体
の側面に向けて次第に縮径する漏斗状空洞部と、該漏斗
状空洞部の頂部で該ノズル本体の側面に開口する開口部
とを備える樹脂材料吐出部材と、該円柱状部材に連接
し、該漏斗状空洞部に対向する円錐台形状に設けられ、
円錐台形状面に樹脂材料を該開口部に案内する複数の溝
部を備えるコア部材とからなり、該開口部から吐出され
る樹脂材料を成形部材に塗布するスプレー塗布ノズルに
おいて、前記円筒状空洞部は、中心軸が、前記円柱状部
材の中心軸に対し、該樹脂材料流路が該円柱状部材と該
樹脂材料供給路との間で狭小部を形成するように偏心さ
れていることを特徴とする。
【0013】本発明のスプレー塗布ノズルでは、前記円
筒状空洞部が、前記円柱状部材の中心軸に対して前記の
ように偏心されているので、前記樹脂材料流路の幅が前
記樹脂材料供給路に近い側ほど狭く、該樹脂材料供給路
から離れるほど広く形成される。そこで、前記樹脂材料
案内部に充填される樹脂材料の量は前記樹脂材料供給路
に近い側ほど少なく、該樹脂材料供給路から離れるほど
多くなる。この結果、前記樹脂材料を低圧で供給したと
きには、前記樹脂材料案内部に充填される樹脂材料の量
の勾配により前記圧力勾配が相殺され、該樹脂材料案内
部から前記漏斗状空洞部に導入される樹脂材料の量が前
記円柱状部材の周囲の各部で均一になる。
【0014】従って、本発明のスプレー塗布ノズルによ
れば、前記樹脂材料を低圧で供給したときに、成形部材
表面に、均一な膜厚と着色とを備える被膜を形成するこ
とができる。
【0015】また、本発明のスプレー塗布ノズルは、前
記円柱状部材が、前記コア部材と反対側の基部から該コ
ア部材に向けて次第に縮径するテーパー面を備えること
を特徴とする。前記円柱状部材は、前記テーパー面を備
えることにより、前記樹脂材料案内部から前記漏斗状空
洞部に向かって、前記樹脂材料を流れやすくすることが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付の図面を参照しながら
本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図
1は本実施形態のスプレー塗布ノズルの説明的断面図で
あり、図2は図1のII−II線断面図である。
【0017】本実施形態のスプレー塗布ノズルは、図1
示のように、樹脂材料の供給源に接続されるノズル本体
1内に設けられた樹脂材料供給路2と、ノズル本体1の
先端部に設けられて樹脂材料供給路2に連通する樹脂材
料案内部3と、樹脂材料案内部3を介して供給される前
記樹脂材料をノズル本体1の側面に開口する開口部4か
ら吐出する吹き付けピース5とを備えている。
【0018】前記樹脂材料案内部3は、ノズル本体1の
長さ方向に対して略垂直に設けられた円筒状空洞部6を
備え、円筒状空洞部6は樹脂材料供給路2と連通してい
る。また、樹脂材料案内部3は、円筒状空洞部6内に配
設された円柱状部材7を備え、円筒状空洞部6の側壁と
円柱状部材7との間に環状の樹脂材料流路8が形成され
ている。尚、円柱状部材7は、ノズル本体1に側面から
螺着されている。
【0019】前記吹き付けピース5は、円柱状部材7と
反対側でノズル本体1に螺着されており、樹脂材料案内
部3に連通する漏斗状空洞部9を備えている。漏斗状空
洞部9は、円筒状空洞部3側からノズル本体1の側面に
向けて、次第に縮径している。そして、前記開口部4
は、漏斗状空洞部9の頂部でノズル本体1の側面に開口
している。
【0020】吹き付けピース5内には、円柱状部材7に
連接し、漏斗状空洞部9に対向する円錐台形状に設けら
れたコア10が配設されている。コア10は、漏斗状空
洞部9に対向する円錐台形状面に、前記樹脂材料を4開
口部に案内する複数の溝部11を備えている。溝部11
は、例えば、3条の螺旋状に形成される。
【0021】ここで、円筒状空洞部6は、図2に示すよ
うに、その中心軸A1が、円柱状部材7の中心軸A2に対
して、樹脂材料流路8が円柱状部材7と樹脂材料供給路
2との間で狭小部8aを形成するように、偏心して配設
されている。この結果、樹脂材料流路8の幅は、樹脂材
料供給路2に近い側ほど狭く、樹脂材料供給路2から離
れるほど広く形成されている。
【0022】また、円柱状部材7は、図1に示すよう
に、コア10と反対側の基部からコア10に向けて、次
第に縮径するテーパー面7aを備えている。
【0023】次に、本実施形態のスプレー塗布ノズルの
作動について説明する。
【0024】前記スプレー塗布ノズルでは、まず、図示
しないポンプ等により加圧されたウレタン樹脂、ウレア
樹脂等の樹脂材料が樹脂材料供給路2を介して樹脂材料
案内部3に供給されると、該樹脂材料は、円筒状空洞部
6の側壁と円柱状部材7との間に形成された環状の樹脂
材料流路8に沿って流れることにより、樹脂材料案内部
3に充填される。
【0025】このとき、前記樹脂材料が低圧で供給され
ると、該樹脂材料には、材料樹脂供給路2に近い側から
離れる側に向かって加圧が低くなる圧力勾配が形成され
る。
【0026】一方、樹脂材料案内部3では、円筒状空洞
部6の中心軸A1が円柱状部材7の中心軸A2に対して前
記のように偏心して配設されており、樹脂材料流路8の
幅が樹脂材料供給路2に近い側ほど狭く、樹脂材料供給
路2から離れるほど広く形成されている。従って、樹脂
材料案内部3に充填される前記樹脂材料の量は、樹脂材
料供給路2に近いほど少なく、樹脂材料供給路2から離
れるほど多くなる勾配が形成される。
【0027】この結果、樹脂材料案内部3に充填される
樹脂材料の量の前記勾配により、前記圧力勾配が相殺さ
れ、樹脂材料案内部3からは、円柱状部材7の周囲の各
部で均一な量の前記樹脂材料が、円柱状部材7のテーパ
ー面7aに沿ってコア10方向に流動し、コア10の円
錐台形状面に形成された螺旋状溝部11を介して漏斗状
空洞部9に導入される。そして、前記樹脂材料が、開口
部4から成形部材の表面に吐出される。
【0028】従って、本実施形態のスプレー塗布ノズル
によれば、前記樹脂材料を低圧で供給したときに、成形
部材表面に、均一な膜厚と着色とを備える被膜を形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスプレー塗布ノズルの一実施形態の構
成を示す説明的断面図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】従来のスプレー塗布ノズルの一実施形態の構成
を示す説明的断面図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【符号の説明】
1…ノズル本体、 2…樹脂材料供給路、 3…樹脂材
料案内部、 4…開口部、 5…樹脂材料吐出部材、
6…円筒状空洞部、 7…円柱状部材、 8…樹脂材料
流路、 9…漏斗状空洞部、 10…コア部材、 11
…溝部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノズル本体と、 該ノズル本体内に長さ方向に沿って設けられた樹脂材料
    供給路と、 該ノズル本体の先端部に、長さ方向に対して略垂直に設
    けられ、該樹脂材料供給路に連通する円筒状空洞部と、
    該円筒状空洞部内に配設された円柱状部材とを備え、該
    円筒状空洞部の側壁と該円柱状部材との間に環状の樹脂
    材料流路が形成されている樹脂材料案内部と、 該樹脂材料案内部に連通し、該円筒状空洞部側から該ノ
    ズル本体の側面に向けて次第に縮径する漏斗状空洞部
    と、該漏斗状空洞部の頂部で該ノズル本体の側面に開口
    する開口部とを備える樹脂材料吐出部材と、 該円柱状部材に連接し、該漏斗状空洞部に対向する円錐
    台形状に設けられ、円錐台形状面に樹脂材料を該開口部
    に案内する複数の溝部を備えるコア部材とからなり、 該開口部から吐出される樹脂材料を成形部材に塗布する
    スプレー塗布ノズルにおいて、 前記円筒状空洞部は、中心軸が、前記円柱状部材の中心
    軸に対し、該樹脂材料流路が該円柱状部材と該樹脂材料
    供給路との間で狭小部を形成するように偏心されている
    ことを特徴とするスプレー塗布ノズル。
  2. 【請求項2】前記円柱状部材は、前記コア部材と反対側
    の基部から該コア部材に向けて次第に縮径するテーパー
    面を備えることを特徴とする請求項1記載のスプレー塗
    布ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0642707A (ja) * 1992-07-24 1994-02-18 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 過熱低減器のミキシング装置

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