JP2003093302A - 電池駆動式掃除機 - Google Patents

電池駆動式掃除機

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JP2003093302A JP2001293295A JP2001293295A JP2003093302A JP 2003093302 A JP2003093302 A JP 2003093302A JP 2001293295 A JP2001293295 A JP 2001293295A JP 2001293295 A JP2001293295 A JP 2001293295A JP 2003093302 A JP2003093302 A JP 2003093302A
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Hideyuki Kanai
秀之 金井
Motoi Kanda
基 神田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は電気掃除機の使用時って水分を吸引
した場合でも電池パックに入るまえに水分を除去し電池
パックの端子間での短絡を防止できる電池駆動式掃除機
および電池パックを提供する。 【解決手段】 本発明に係わる電池駆動式掃除機は吸引
用電動機から排出される排気をフィルターを通過させた
後に電池パックに導入することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池駆動式掃除機
に関する。
【0002】
【従来の技術】リチウムイオン二次電池やニッケル水素
二次電池は小型で軽量、そして500回以上の繰り返し充
放電が可能であるため、携帯型パーソナルコンピュータ
や携帯電話を初めとする多くの電子機器に使用されてお
り需要が増加している。最近ニッカド二次電池(Ni-C
d)やニッケル水素二次電池(Ni-MH)を用いた充電式除
機が実用化されている。
【0003】このような電池駆動式掃除機の一例を図4
に示す。図4は従来の電池駆動式掃除機の概略を示す断
面図である。
【0004】この掃除機は、電動機1を駆動して吸引フ
ァン2を回転させホース3から空気と共に塵や埃のゴミ
が吸引される。吸引された空気とゴミは吸引ダクト4を
通過して集塵容器であるゴミパック5の入り口5aから
ゴミパック内5に入り、大部分のゴミはゴミパック5に
捕集される。ゴミパック5により捕集できなかったサブ
ミクロンサイズのゴミはゴミパック5を通過する空気に
含まれる。この空気はゴミパック5の出口を兼ねた第1
フィルター5bを通過した後、吸気ファン2を通り吸気
電動機1の外部に排出される。排気には、第1フィルタ
ー5bによっても捕集できないサブミクロンサイズのゴ
ミや吸引した水分が含まれている。電池バック12はこ
の排気が直接当たらないように壁41を隔てて隔離され
ているが、掃除中に床の水分をゴミと共に吸引してしま
い電動機に入る前のフィルターで除去できない水分が吸
引電動機から排出され、排気とともに電池パックに進入
する問題がある。上述した第1のフィルターは不織布或
いは紙等で形成されておりゴミを除去するための機能し
か持たず、水分を除去するような特殊な構造にはなって
いない。この様な場合、電池パック11内の電池の端子
等の電気的接点に微小な塵が付着しさらにその塵が水分
を含む様になることで導電性となるために接点の不良或
いは端子間での電気的な短絡と言った問題が発生する。
電池駆動式掃除機には160ワットから300ワットクラスの
出力特性を有する電池パックが用いられる。例えば4/3A
サイズ(直径約17mm長さ67mm)のNi-MH電池を16本直列
に配置した電池パックや25本直列配列した電池パックな
どでは掃除機使用時に4Aから8A程度の大電流が流れる
が、この電池パックに水分が入り電極を短絡させた場
合、瞬時に数十Aの大電流が流れ大きな発熱により電池
パックは100℃以上の高温に危険な状態となる。こうな
っては、掃除機の機能は完全に停止してしまう。また、
電極端子に付着した塵及び水分によって電極端子に絶縁
性の堆積物が発生した結果、接点の接続不良が生じた場
合にも同様に電池パックの突発的な出力低下が発生し掃
除機の機能は停止してしまう。この様な問題は、日本国
内での梅雨の季節においては顕著となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の掃除機は電池パ
ック内の電池の接続端子に塵が付着しさらにその塵が水
分を含む様になる為に電極端子の短絡、接触不良等が発
生し、ひいては電池パックの発熱或いは突発的な出力低
下によって使用不能になる問題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するために成され
たもので、塵及び水分に起因する電極端子の短絡、接触
不良等を防止し使用不能になり難い構造の電池駆動式掃
除機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1の電池駆動式掃除機は、空気中の
塵をろ過する集塵容器と、この集塵容器中の空気を吸引
するファンと、このファンを回転させる電動機と、この
電動機を駆動させ前記ファンから放出される排気に晒さ
れる電池とを具備する電池駆動式掃除機であって、前記
電池に隣接して配置され前記排気中の水分を吸収して
3.0×105ppm以下に除去しかつ前記電池の充電時
の発熱によって吸収した前記水分を放出する水分除去フ
ィルターを有することを特徴とする。この掃除機の大き
な特徴は、水分除去フィルターであるが、掃除機使用時
には水分を排気から除去すると共に、掃除機の未使用状
態でかつ電池を充電する際には電池からの充電時の発熱
によって吸収した水分を蒸発、放出することにより排気
からの水分除去を長期間維持することができ、従って電
池の電極に堆積する塵及び水分に起因する問題を低減す
ることができることである。
【0008】請求項2の電池駆動式掃除機は、請求項1
において、前記水分除去フィルターは、水分を0.5×
105ppm以上に除去することを特徴とする。
【0009】請求項3の電池駆動式掃除機は、請求項1
において、前記水分除去フィルターが、吸水性ポリマ
ー、及び吸湿性無機材料の中から選ばれる少なくとも一
種であることを特徴とする請求項4の電池駆動式掃除機
は、請求項3において、前記吸水性ポリマーが、デンプ
ンーポリアクリロニトリル加水分解物、デンプンーポリ
アクリル酸塩架橋物、カルボキシルメチルセルロース
系、酢酸ビニルーアクリル酸メチル共重合のケン化物、
ポリアクリル酸ソーダ架橋物、シリカゲル、及びゼオラ
イトから選ばれる少なくとも一種から構成されることを
特徴とする。
【0010】また、本発明の電池駆動式掃除機は、水分
除去フィルターが水分を所定量吸収した時点で警告表
示、あるいは警告音で知らせる構造を有するようにして
も良い。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係わる電池駆動式掃除機
について説明する。
【0012】この電池駆動式掃除機は吸引ファンから排
出される排気を吸水性フィルターを通過させた後に電池
パックに導入することを特徴とする電池駆動式掃除機で
あり、特に吸水性フィルターは吸水性ポリマーから構成
されることが望ましい。具体的な構造を図1及び図2に
示した。図1及び図2においては、図4で説明した従来
例と同一部分については、同一番号を付しその説明を省
略している。この図2におけるA―B断面が図1であ
る。従来例と異なるのは、第2フィルター6、第3フィ
ルター8、及び水分除去フィルター5bを追加した点で
ある。ゴミパック5を通過した空気は、第2フィルター
6、第3フィルター8を通過した後、吸気ファン2を通
り吸気電動機1の外部に排出される。排気には、第1か
ら第3までのフィルター5b、6、8によっても捕集で
きないサブミクロンサイズのゴミや吸引した水分が含ま
れている。ここで重要な構成は吸水性フィルター10で
ある。排気(白抜きの矢印)はこの吸水性フィルター1
0を透過して電池パック11内部に入りそして通過する
ようになっている。12は電池である。この吸水性フィ
ルター10内で排気中の水分量は所定の範囲まで低減さ
れるようになっている。
【0013】本発明に係わる電池駆動式掃除機によれば
吸引水分は水分除去フィルターで空気中の水分を所定の
低濃度に除去できる。したがって、二次電池のパック1
1内への水分の侵入を防止し、塵が電池12の電極或い
は電極間の接点に堆積してもこの塵が水分を吸収して短
絡の原因となることも低減でき、さらには電極表面に絶
縁性の堆積物例えば塵に含まれる水分に起因して電極表
面が酸化してできる金属酸化物の形成が防止され、電極
の接触不良・高抵抗化を防止できる。
【0014】吸水性フィルターに用いる吸水性ポリマー
にはデンプンーポリアクリロニトリル加水分解物、デン
プンーポリアクリル酸塩架橋物、カルボキシルメチルセ
ルロース系、酢酸ビニルーアクリル酸メチル共重合のケ
ン化物、ポリアクリル酸ソーダ架橋物などを用いて、こ
れを粉末状、繊維状、フィルム状の形態にして用いるこ
とが可能である。これらの材料は、単独で使用すること
もできるし、場合によっては組み合わせて使用しても良
い。さらには、例えば高吸水性ポリマーを不織布に接着
させたり、高吸水性ポリマー繊維やフィルムを不織布の
間にサンドイッチ状にしたシートとして用いることもで
きる。
【0015】水分除去フィルターは、電池が充電する際
に発生する熱が伝達され、その熱によって吸収した水分
を除去する様に電池12に近接若しくは隣接して配置さ
れる事が必要であり、例えば電池パック11に隣接設置
する。特に、電池パック11或いは電池12が接触する
部材を介してこの部材に接触して隣接することがより高
い効果を得られることから望ましい。
【0016】また、本発明は吸水性ポリマーあるいは吸
湿性無機材料を内蔵するフィルターを外周に貼り付けた
電池パック11を採用することもできる。電池パック1
1は放熱性を向上させるために電池パック11表面に吸
気用と排気用スリットを設けてある。電池パック11外
側で吸気用スリットの前面または電池パック11の内部
で吸気スリットの内面に高吸水性ポリマーからなるフィ
ルターを設置することにより電池12への水分の進入を
防止できるが吸湿したポリマーが膨潤するためと膨潤し
たポリマーゲルが電極端子に接続して短絡の危険がある
ため電池パック11外のスリット全面」に設置した方が
好ましい。
【0017】また、本発明は吸水性ポリマーを用いたフ
ィルターが水分を吸収した時に掃除機本体、ブラシ、あ
るいはホースの一部にLEDなどにより色で水分を吸着し
たことを表示したり、あるいは音で知らセルことを特徴
とする電池駆動式掃除機でありまたは電池パック11を
採用することもできる。水分の吸収は湿度センサを用い
ることで検出できる。
【0018】
【実施例】(実施例1〜実施例7)図1に示す電池駆動
式掃除機において、水分除去フィルターのみを種々代え
た実施例1〜実施例7の掃除機を用意した。
【0019】実施例1で用いた吸水性ポリマーはスチレ
ンージビニルベンゼン系スチロール樹脂を用いた。その
他の構成は、図1及び図2で説明した電池駆動式掃除機
と同一である。
【0020】また、実施例1と同様にして吸水性ポリマ
ーのみをデンプンーポリアクリロニトリル加水分解物に
した掃除機として実施例2の掃除機を用意した。以下の
実施例では、実施例1と同一部分はその詳細な説明を省
略する。
【0021】同様にして吸水性ポリマーのみをデンプン
ーポリアクリル酸塩架橋物にした掃除機として実施例2
の掃除機を用意した。
【0022】さらに、吸水性ポリマーのみをカルボキシ
ルメチルセルロース系、酢酸ビニルーアクリル酸メチル
共重合のケン化物、ポリアクリル酸ソーダ架橋物、シリ
カゲル、及びゼオライトにそれぞれを変えた実施例3、
実施例4、実施例5、実施例6、及び実施例7の掃除機
を用意した。
【0023】比較例1として吸引ファンと電池パックの
間に水分除去フィルターを設置しない掃除機を用意し
た。
【0024】以上の実施例1〜実施例7、及び比較例1
に対して、加速試験として湿度80%の空気中で連続運
転をして電池パック11の不具合による機能低下までの
時間を測定したのが表1である。尚、比較例2は、空気
中の湿度を0.3×105ppm以下に設定した環境下
で、掃除機の動作テストを実施例1と同一の電池駆動式
掃除機に対して同様の加速試験を行った際の結果であ
る。
【0025】
【表1】
【0026】評価結果としては、Aは電池12の電極の
清掃をすることなく200回の繰り返し充放電に対して
掃除機の連続して運転できる時間の低下が5%以下であ
り、Bは連続運転持続時間の低下が5%を超えて10%
以下であり、Cは連続運転持続時間の低下が10%を超
えるか或いは電池パック11内でショートが発生し掃除
機内の制御回路に組み込まれた10Aのヒューズが切れ
掃除機が停止してしまったものである。Bになる原因は
瞬時の短絡により容量が低下する電池12が生じるため
電池パック11としての容量が小さくなるためである。
【0027】この表1から明らかなように、水分除去フ
ィルターによって、水分を3.0×105ppm以下に低
減することでB以上の評価が得られることが判明し、特
に0.5×105ppm以上に除去することによって、A
ランクの評価を得られることが判明した。この200回
の繰り返し充放電によって、水分除去フィルターは、掃
除機使用時には水分を排気から除去すると共に、掃除機
の未使用状態でかつ電池を充電する際には電池からの充
電時の発熱によって吸収した水分を蒸発、放出すること
ができる。特に充電時の電池の発熱温度が60℃以上の
場合は顕著にその作用が認められた。
【0028】比較例2では水分を0.3×105ppmと
極めて低減することができるが、この様な乾燥状態では
塵が帯電しやすくなるため電池12の周囲に絶縁のため
に巻いた樹脂チューブに多量に付着してしまう。塵中に
は金属粒子が含まれているため静電的に付着した塵の堆
積量が増えると電極間で短絡する結果になる。比較例2
では金属粒子の接続が弱く短絡が瞬時に生じるため評価
がBとなってしまった。
【0029】また、以上説明したように本発明に係わる
電池駆動式掃除機によれば、あやまって水を吸引した場
合でも吸引電動機と電池パック11の間に設置した水分
吸収用フィルターにより排気中の水分を完全に除去でき
るため電池パック11内部での電池12を短絡させるお
それがない。また、電池パック11自体に吸水性フィル
ターを具備することで吸引した水を電池12に付着する
ことを防止でき短絡を防止できる。従って、本実施例の
電池駆動式掃除機は、電池電極表面に堆積する塵が水分
を吸収することに起因する電極端子の短絡、接触不良等
を防止し使用不能になり難い構造の電池駆動式掃除機を
提供することができる。 (実施例8)本実施例の掃除機は、実施例1と電池パッ
ク11の構造及び吸水性フィルターの構造のみが異なる
ので、ここでは、図3に示した断面図に沿って説明す
る。
【0030】ここで重要な構成は、第2の吸水性フィル
ター30を付加した点である。電池パック11はこの第
2の吸水性フィルター30から空気を取り入れ、電池1
2の突出した正極端子に直接排気が吹きかけられ、さら
に電池パック11内を上から下に降下した排気は電池パ
ック11の下から排出されるようになっている。この様
な構造をとることによって、実施例1と同一の効果を得
ることができるが、さらに電池12の正極端子の裾(凸
状電極端子の底面近傍の平たくなる領域)に堆積する塵
を強制的に除去することができ、堆積した塵への水分付
着を効果的に防止しさらに電池12の正極端子の清掃を
兼ねることができるので電池パック11内部の清掃をす
る必要が無くなり、メンテナンスのフリー化が達成可能
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明した構成によれば、塵の水分吸
収に起因する電極端子の短絡、接触不良等を防止し使用
不能になり難い構造の電池駆動式掃除機を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1〜実施例7を説明する断面
図。
【図2】 本発明の実施例1〜実施例7を説明する平面
図。
【図3】 本発明の実施例8を説明する断面図。
【図4】 従来例を説明する断面図。
【符号の説明】
1 電動機 2 吸引ファン 3 ホース 4 吸引ダクト 5 ゴミパック 6 第2フィルター 7 吸気ダクト 8 第3フィルター 11 電池パック 12 電池

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中の塵をろ過する集塵容器と、この
    集塵容器中の空気を吸引するファンと、このファンを回
    転させる電動機と、この電動機を駆動させ前記ファンか
    ら放出される排気に晒される電池とを具備する電池駆動
    式掃除機であって、前記電池に隣接して配置され前記排
    気中の水分を吸収して3.0×105ppm以下に除去し
    かつ前記電池の充電時の発熱によって吸収した前記水分
    を放出する水分除去フィルターを有することを特徴とす
    る電池駆動式掃除機。
  2. 【請求項2】 前記水分除去フィルターは、水分を0.
    5×105ppm以上に除去することを特徴とする請求
    項1に記載の電池駆動式掃除機。
  3. 【請求項3】 前記水分除去フィルターは、吸水性ポリ
    マー、及び吸湿性無機材料から選ばれる少なくとも一種
    であることを特徴とする請求項1に記載の電池駆動式掃
    除機。
  4. 【請求項4】 前記吸水性ポリマーは、デンプンーポリ
    アクリロニトリル加水分解物、デンプンーポリアクリル
    酸塩架橋物、カルボキシルメチルセルロース、酢酸ビニ
    ルーアクリル酸メチル共重合のケン化物、ポリアクリル
    酸ソーダ架橋物、シリカゲル、及びゼオライトから選ば
    れる少なくとも一種を有することを特徴とする請求項3
    に記載の電池駆動式掃除機。
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