JP2003092761A - 動画再生装置、動画再生方法及び音声再生装置 - Google Patents

動画再生装置、動画再生方法及び音声再生装置

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JP2003092761A
JP2003092761A JP2001284103A JP2001284103A JP2003092761A JP 2003092761 A JP2003092761 A JP 2003092761A JP 2001284103 A JP2001284103 A JP 2001284103A JP 2001284103 A JP2001284103 A JP 2001284103A JP 2003092761 A JP2003092761 A JP 2003092761A
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frame rate
moving picture
moving image
motion
frame
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Chikara Ushimaru
主税 牛丸
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Toshiba Corp
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/12Synchronisation between the display unit and other units, e.g. other display units, video-disc players
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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    • G09G2320/00Control of display operating conditions
    • G09G2320/10Special adaptations of display systems for operation with variable images
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動画と音声を異なる装置で同期再生する場合
に、知覚されにくいシーン内でフレームレート変更を行
って視聴者に不自然な印象を与えないようにする。 【解決手段】動画再生装置10は、音声再生装置11と
同期して動画再生を行う場合、通信手段により音声再生
装置11から所定周期で音声の再生位置情報を取得し、
動画と音声の同期のずれ量を検出すると共に動画の動き
を検出する。上記同期のずれ量と動画の動きとから予め
定められた規則に従い、フレームレート変更を行うシー
ンを特定すると共にフレームレートの変更量を決定し、
視聴者に知覚されにくい動きの少ないシーン内で動画フ
レームの表示時間変更やフレームスキップ等のフレーム
レート変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画と音声をそれ
ぞれ異なる装置で再生する動画再生装置、動画再生方法
及び音声再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動画再生装置において、動画像に
含まれるシーンの動きを検出し、検出された動きに応じ
てフレームレートを制御する方法として、特開平9−1
68155号に示される可変フレームレート同画像符号
化方法や特開平5−22710号に示される動画符号化
装置がある。
【0003】特開平9−168155号では、フレーム
レートが可変である動画像符号化方法が開示されてい
る。この方法では、動きベクトルを用いて前フレームの
マクロブロックに動き補償を施し、動き補償を施したマ
クロブロックと現フレームの符号化対象マクロブロック
との差分である予測誤差を算出し、算出した予測誤差を
閾値と比較することによりこの符号化対象マクロブロッ
クが閾値より小さい非有意マクロブロックであるか、閾
値より大きい有意マクロブロックであるかを判別し、有
意マクロブロックである場合は符号化を行い、非有意マ
クロブロックである場合は動きベクトルのみを伝送して
いる。また、現フレーム中を占める有意マクロブロック
の割合を算出し、算出した割合に基づいて現フレームか
ら次に符号化するフレームまでのフレームスキップ数を
決定し、可変フレームレートで動画像符号化を行ってい
る。
【0004】また、特開平5−22710号では、入力
された動画像信号の各フレームを可変長符号方式で符号
化し、他の装置へ送信する装置に関するものである。こ
の装置では、入力動画像の動きを検出し、検出された動
きの量に応じて予め定められたフレーム数だけ送信を行
わないことを特徴としている。
【0005】上記特開平9−168155号及び特開平
5−22710号の発明では、どちらも入力された動画
像の動きを検出し、検出された動きに応じて符号化す
る、あるいは送信するフレームレートを変化させてお
り、画質劣化を少なくしながら生成する、あるいは送信
する符号量を抑えることを目的としており、動画と音声
をそれぞれ異なる装置で同期再生する場合に、同期を目
的としてフレームレートを変更するものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】動画と音声をそれぞれ
異なる装置、すなわち動画再生装置と音声再生装置で同
期再生する場合、動画再生タイミング制御と音声再生タ
イミング制御で参照するクロックが異なり、同期のずれ
の原因となる。すなわち、動画再生装置のクロックと音
声再生装置のクロックには誤差があるため、動画と音声
にずれが生じてしまう。
【0007】そこで、動画と音声の同期をとって再生す
るために、現在再生中の音声の位置を参照しながら、そ
れに対応する動画フレームを表示するという方法が知ら
れている。この方法では、参照されるクロックは音声の
再生タイミング制御に利用されるクロックだけであるの
で、動画と音声の同期をとって再生することができる。
【0008】しかし、上記のように現在再生中の音声の
位置を参照しながら、それに対応する動画フレームを表
示するという方法では、頻繁に音声の再生位置を参照す
る必要がある。動画と音声をそれぞれ異なる装置で再生
する場合には、動画と音声の同期再生に十分な頻度で音
声の再生位置を参照することは困難であり、上記の方法
を利用することができない。
【0009】このため動画と音声をそれぞれ異なる装置
で再生する場合、同期のずれを解消するために定期的に
装置間のクロックを補正し、この補正されたクロックに
基づいてフレームレート変更を行い、音声と動画の同期
をとる方法が考えられるが、同期をとる際にフレームレ
ート変更による不自然な印象を視聴者に与えてしまうと
いう問題がある。
【0010】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、動画フレームの表示時間変更やフレームス
キップ等のフレームレート変更を行う際に、動画像内の
シーンの動きを検出し、視聴者に知覚されにくいシーン
内で行うことにより視聴者に不自然な印象を与えること
のない動画再生装置及び動画再生方法を提供することを
目的とする。
【0011】また、本発明は、動画再生装置からの要求
に応じて音声再生位置を示す情報を通信手段により送信
できる音声再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動画再生装
置は、他の装置と通信を行う通信手段と、前記通信手段
により他の装置と所定の周期で通信し前記他の装置の再
生位置を取得して同期のずれ量を検出する同期ずれ検出
手段と、前記検出された同期のずれ量に応じてフレーム
レートの変更量を決定するフレームレート制御手段と、
符号化された動画を復号して再生する復号化手段と、前
記復号化手段により復号された動画に基づいて動画の動
きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手段の検出
結果に基づき動きの少ないシーンで、前記フレームレー
ト制御手段により決定されたフレームレートの変更量に
応じて動画のフレームレートを変更するフレームレート
変更手段とを具備したことを特徴とする。
【0013】上記の構成において、動画再生装置は、他
の装置例えば音声再生装置と同期して動画再生を行う場
合、通信手段により音声再生装置から所定周期で音声の
再生位置情報を取得し、同期ずれ検出手段により動画と
音声の同期のずれ量を検出すると共に、動き検出手段に
より動画の動きを検出する。そして、フレームレート制
御手段において、上記同期のずれ量と動画の動きとから
予め定められた規則に従って、フレームレート変更を行
うシーンを特定すると共にフレームレートの変更量を決
定する。フレームレート変更手段は、フレームレート制
御手段で決定されたフレームレートの変更量に従い、視
聴者に知覚されにくい動きの少ないシーン内で動画フレ
ームの表示時間変更やフレームスキップ等のフレームレ
ート変更を行う。従って、動画と音声を異なる装置で同
期再生する場合に、各装置間の同期のずれを確実に解消
できると共に、視聴者に不自然な印象を与えることなく
同期処理を実行することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の
一実施形態に係る動画再生装置及び音声再生装置の概略
構成図である。本実施形態では、動画再生装置10が音
声再生装置11で再生される音声と同期をとって動画を
再生する場合を例として説明する。上記動画再生装置1
0及び音声再生装置11は、例えば携帯型の構成となっ
ている。動画再生装置10は、例えば内部メモリやスロ
ットに装着されたメモリカードに予め記憶している動画
データ、あるいはサーバ(図示せず)から送られてくる
動画データを再生し、表示部25に表示する。
【0015】動画再生装置10は、無線通信などの通信
手段及びアンテナ12を備え、内部メモリやメモリカー
ドに予め動画データを記憶している場合には、メモリに
符号化されて記憶されている動画データ及び音声データ
を読出し、動画の再生処理を行うと共に音声データを音
声再生装置11側に送信する。また、動画再生装置10
は、音声再生装置11から所定の周期で現在の再生位置
情報を読出し、同期のずれ量を検出すると共に動画の動
きを検出し、視聴者に知覚されにくい動きの少ないシー
ン内で動画フレームの表示時間変更やフレームスキップ
等のフレームレート変更を行って音声再生装置11との
同期処理を行う。
【0016】音声再生装置11は、無線通信などの通信
手段及びアンテナ13を備え、動画再生装置10から送
られてくる音声データ、あるいはサーバ(図示せず)か
ら送られてくる音声データを再生し、スピーカあるいは
イヤホーン等より出力する。また、音声再生装置11
は、音声の再生位置を計測する再生位置計測手段を備え
ている。この再生位置計測手段は、例えば音声の再生を
開始してからの経過時間を計測し、この計測時間を再生
位置情報として出力できるように構成されている。音声
再生装置11は、動画再生装置10からの要求に応じて
上記再生位置計測手段で計測した現在の再生位置情報を
通信手段により動画再生装置10へ送信する。
【0017】次に、上記動画再生装置10の詳細な構成
例について図2を参照して説明する。動画再生装置10
は、全体の制御を司るCPU20、他の装置例えばサー
バや音声再生装置11との通信を行う通信部21、符号
化された動画データを復号する復号化部22、他の装置
との同期のずれ量を検出する同期ずれ検出部23、動画
内のシーンの動きを検出する動き検出部24、上記復号
化部22で復号された動画フレームを表示する表示部2
5、プログラムデータ及び動画データを記憶するメモリ
26、同期のずれ及び動画の動きに応じてフレームレー
トの変更量を決定するフレームレート制御部27、この
フレームレート制御部27により決定された変更量に従
ってフレームレートを変更するフレームレート変更部2
8によって構成され、それぞれバスライン29により接
続されている。上記メモリ26には、動画データが例え
ばMPEG4等により符号化されて格納される。なお、
動画データは、メモリ26の他、例えばカードスロット
に装着したカードメモリ等に格納してもよい。
【0018】CPU20は、メモリ26に格納されたプ
ログラムを実行することにより各種の機能を実現するも
ので、以下の装置各部を連携して制御する。動画再生
は、例えばメモリ26に蓄えられた動画データあるいは
サーバから送られてくる動画データを復号化部22によ
り復号し、表示部25へ表示することで行われる。この
際、CPU20によって動画フレームの再生タイミング
が制御される。
【0019】動画再生装置10の動画再生タイミングの
制御と音声再生装置11における音声再生タイミングの
制御とは異なるクロックが参照されるので、同期のずれ
が生じる。このため動画再生装置10は、通信部21に
よって音声再生装置11と通信を行い、定期的に音声再
生装置11の音声の再生位置情報を取得し、取得した音
声の再生位置に対応する動画フレームを表示することで
同期のずれを解消する。
【0020】動画再生装置10は、音声再生装置11か
ら取得した音声の再生位置に対して現在再生中の動画フ
レームが対応していない場合に、フレームレート変更部
28により動画フレームの再生時間変更、または動画フ
レームのスキップを行うことで同期のずれを解消する。
このとき、動き検出部24によって動画内のシーンの動
きを検出し、検出された動きに応じてフレームレート制
御部27がフレームレートの変更量を決定する。
【0021】動き検出部24により検出された動きが大
きい場合には、動画フレームの表示時間変更や動画フレ
ームのスキップなどのフレームレート変更を行うと視聴
者に不自然な印象を与える可能性が高く、動きが小さい
場合にはフレームレート変更を行っても視聴者に不自然
な印象を与える可能性が低い。このためフレームレート
の変更は、動きの小さいシーンで行うが、予め定められ
たフレーム数の間、動画の動きが予め定められた値以上
であった場合には、すなわち、動きの大きいシーンが予
め定められたフレーム数以上連続する場合、例えば数秒
間続く場合には、同期のずれを解消すべく直ちにフレー
ムレートを変更する。
【0022】上記動き検出部24による動きの検出は、
例えば復号化部22によって復号された異なる2つの時
刻の動画フレーム間で平均絶対誤差を算出し、予め定め
た値に従って段階的に動きの量を評価することが考えら
れる。また、復号化前の動画データのフレームサイズを
目安として動画の動きの量を評価する手法が考えられ
る。例としてMPEG4を考えると、Pピクチャの符号
量を前フレームと現フレームの間の差分を表す目安とし
て利用し、動画の動きの量を評価する。
【0023】通信部21により音声再生装置11との通
信の結果、同期ずれ検出部23により同期のずれが検出
された場合、フレームレート制御部27では、動き検出
部24により検出された動きの量に応じて、予め定めら
れた規則に従いフレームレートの変更量を決定する。
【0024】動画再生装置10では、同期のずれを解消
するために音声の再生位置に動画の再生位置を対応させ
る。音声の再生位置が動画の再生位置よりも進んでいる
場合には、動画フレームの表示時間の短縮、あるいは正
方向へのフレームスキップを行うことで同期のずれを解
消する。また、音声の再生位置が動画の再生位置より遅
れている場合には、動画フレームの表示時間を延長、あ
るいは逆方向へのフレームスキップを行うことで同期の
ずれを解消する。
【0025】次に、上記動画再生装置10におけるフレ
ームレート変更のための動作について説明する。図3
は、動画再生装置10が画像と音声の同期のずれを検出
し、フレームレートを変更する手順をフローチャートに
て示したものである。
【0026】動画再生装置10は、音声再生装置11で
再生される音声と同期して動画を再生するが、この同期
処理は予め定められた時間間隔毎に行われる。この時間
間隔は、クロックの精度によって異なるが、例えば10
〜20秒程度に設定される。最後に同期をとる処理が行
われてからの時間経過を計測し、この経過時間から同期
をとる必要があるか否かを判断する(ステップS1)。
【0027】最後に同期をとる処理が行われてからの経
過時間が予め定められた時間以上であれば、CPU20
は、通信部21を介して音声再生装置11にて再生中の
音声の再生位置情報を取得する(ステップS2)。
【0028】CPU20は、ステップS2にて取得した
音声再生装置11における音声の再生位置と動画の再生
位置とを同期ずれ検出部23により比較し、動画と音声
の同期にずれがあるか否か及び同期のずれ量を判断する
(ステップS3)。動画と音声の同期のずれがない場合、
あるいは同期のずれがあっても人間が知覚できない程度
に小さい場合には、同期のずれがないものとして同期処
理を終了する。
【0029】ステップS3により、動画と音声の同期に
ずれがあると判断された場合、動き検出部24は、現在
再生しているの動画の再生位置からステップS2により
取得された音声の再生位置に対応する動画の再生位置ま
でのすべての動画フレームについて、各動画フレームと
前の時刻の動画フレームとの間で動き検出を行う(ステ
ップS4)。
【0030】ステップS3において検出された同期のず
れ量と、ステップS4において検出された動画の動きと
から予め定められた規則に従い、フレームレート変更を
行うシーンの特定と、フレームレートの変更量を決定す
る(ステップS5)。
【0031】ステップS4により検出された動画の動き
からフレームレートの変更量を決定する際に用いられる
規則の例を図4に示す。図4に示した規則の1行目の欄
A1は、ステップS4により検出された動画の動きの量
に対応しており、この場合の例では「小」、「中」、
「大」の3つに区分している。規則の2行目の欄A2
は、1行目の欄A1に示した動画の動きの量それぞれに
対応する、動画フレーム表示時間の最大許容変更量を示
しており、動きの量が「小」の場合には「±30%」、
「中」の場合には「±15%」、「大」の場合には「±
0%」としている。同様に規則の3行目の欄A3は、1
行目の欄A1に示した動画の動きの量それぞれに対応す
る、動画フレームの最大許容フレームスキップ数を示し
ており、動きの量が「小」の場合には「±7フレー
ム」、「中」の場合には「±3フレーム」、「大」の場
合には「±0」としている。
【0032】上記規則の2行目の欄A2で示した動画フ
レーム表示時間の最大許容変更量、及び3行目の欄A3
で示した動画フレームの最大許容フレームスキップ数
は、いずれも動画の動きの量が少ないほど大きな値とな
り、動きの量が多いほど小さい値となるように設定され
る。フレームレート変更は、動画と音声のずれが解消さ
れるまで複数回続けられる。また、予め定められたフレ
ーム数のうちに同期のずれが解消されない場合には、直
ちに同期のずれを解消するフレーム数だけスキップす
る。
【0033】動画再生装置10において、画像と音声の
同期のずれを解消する際には、音声の再生位置に対して
動画を対応させる。すなわち、動画の再生位置が音声の
再生位置より遅れている場合には、動画フレームの表示
時間の短縮、あるいは前方向へのフレームスキップを行
うことで同期のずれを解消する。同様に、動画の再生位
置が音声の再生位置よりも進んでいる場合には、動画フ
レームの表示時間の延長、あるいは逆方向へのフレーム
スキップを行って同期のずれを解消する。ステップS5
で決定されたフレームレート変更量にしたがって、フレ
ームレートの変更を行う(ステップS6)。
【0034】上記のように別個に設けられた動画再生装
置10と音声再生装置11とで再生動作を行う場合に、
動画再生装置10が音声再生装置11の再生位置情報を
取得して同期再生を行うことができる。また、動画再生
装置10が同期のずれ解消のためにフレームレート変更
を行う際、動画の動きを検出して知覚されにくい動きの
小さいシーンで行うことにより、視聴者に不自然な印象
を与えずに実行することができる。
【0035】なお、上記実施形態では、ステップS3に
おいて検出された同期のずれ量、及びステップS4にお
いて検出された動画の動きから予め定められた規則に従
い、フレームレートの変更量を決定すると共にフレーム
レート変更を行うシーンの特定するようにしたが、その
他、例えば同期のずれ量に応じてフレームレートの変更
量を決定し、動画の動きから視聴者に知覚されにくい動
きの少ないシーンを特定してフレームレートを変更する
ようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、動
画と音声を異なる装置で同期再生する場合などのよう
に、同期再生に十分な頻度で同期をとることが困難で同
期のずれが生じる場合に、所定の周期で同期のずれを検
出すると共に動画の動きを検出し、視聴者に知覚されに
くいシーンでフレームレート変更を行って同期のずれを
解消することにより、視聴者に不自然な印象を与えるこ
となく同期処理を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る動画再生装置及び音
声再生装置の概略を示す図。
【図2】同実施形態における動画再生装置の詳細な構成
例を示すブロック図。
【図3】同実施形態におけるフレームレートを変更し同
期のずれを解消する場合の処理を示すフローチャート。
【図4】同実施形態におけるフレームレートの変更量を
決定するための規則例を示す図。
【符号の説明】
10…動画再生装置 11…音声再生装置 12…動画再生装置のアンテナ 13…音声再生装置のアンテナ 20…CPU 21…通信部 22…復号化部 23…同期ずれ検出部 24…動き検出部 25…表示部 26…メモリ 27…フレームレート制御部 28…フレームレート変更部 29…動画再生装置内のバスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 GB04 GB09 GB10 GB19 HA03 HC05 HC06 JA01 LA14 5C059 KK00 LB07 MA00 MA05 ME01 NN08 NN23 PP04 RE03 SS10 SS11 TA07 TC00 TC13 TC18 TC25 UA05 UA32 5D044 AB05 AB07 FG21

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の装置と通信を行う通信手段と、前記
    通信手段により他の装置と所定の周期で通信し前記他の
    装置の再生位置を取得して同期のずれ量を検出する同期
    ずれ検出手段と、前記検出された同期のずれ量に応じて
    フレームレートの変更量を決定するフレームレート制御
    手段と、符号化された動画を復号して再生する復号化手
    段と、前記復号化手段により復号された動画に基づいて
    動画の動きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手
    段の検出結果に基づき動きの少ないシーンで、前記フレ
    ームレート制御手段により決定されたフレームレートの
    変更量に応じて動画のフレームレートを変更するフレー
    ムレート変更手段とを具備したことを特徴とする動画再
    生装置。
  2. 【請求項2】 他の装置と通信を行う通信手段と、前記
    通信手段により他の装置と所定の周期で通信し前記他の
    装置の再生位置を取得する手段と、前記他の装置の再生
    位置と動画の再生位置との比較により同期のずれ量を検
    出する同期ずれ検出手段と、符号化された動画を復号し
    て再生する復号化手段と、前記復号化手段により復号さ
    れた動画に基づいて動画の動きを検出する動き検出手段
    と、前記同期ずれ検出手段により検出された同期のずれ
    量と前記動き検出手段により検出された動画の動きに応
    じてフレームレートの変更量とフレームレート変更を行
    うシーンを決定するフレームレート制御手段と、前記フ
    レームレート制御手段により決定されたフレームレート
    の変更量及び特定されたシーンで動画のフレームレート
    を変更し動画の再生位置を音声の再生位置に同期させる
    フレームレート変更手段とを具備したことを特徴とする
    動画再生装置。
  3. 【請求項3】 前記動き検出手段は、前記復号化手段に
    より復号された2つの時刻の動画フレームを比較して動
    き検出を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    動画再生装置。
  4. 【請求項4】 前記動き検出手段は、符号化された動画
    データから符号化された各動画フレームのサイズを算出
    し、算出されたフレームサイズを基準として動きを検出
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の動画再生
    装置。
  5. 【請求項5】 前記フレームレート制御手段は、前記同
    期ずれ検出手段により検出された他の装置との同期のず
    れ量に応じて、動画フレームの表示時間の変更量を決定
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の動画再生
    装置。
  6. 【請求項6】 前記フレームレート制御手段は、前記同
    期ずれ検出手段により検出された他の装置との同期のず
    れ量に応じて、動画フレームをスキップするフレーム数
    を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の動
    画再生装置。
  7. 【請求項7】 前記フレームレート制御手段は、前記動
    き検出手段により検出された動画の動きに応じて、動画
    フレームの表示時間の変更量を決定することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の動画再生装置。
  8. 【請求項8】 前記フレームレート制御手段は、前記動
    き検出手段により検出された動画の動きに応じて、動画
    フレームをスキップするフレーム数を決定することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の動画再生装置。
  9. 【請求項9】 前記フレームレート制御手段は、前記動
    き検出手段により検出された動きが予め定められたフレ
    ーム数の間、予め定められた値以上である場合に、前記
    同期ずれ検出手段により検出された同期のずれを解消す
    るフレーム数を動画フレームのスキップ数として決定す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の動画再生装
  10. 【請求項10】 前記フレームレート変更手段は、前記
    フレームレート制御手段により決定された動画フレーム
    の表示時間の変更量にしたがって、動画フレームの表示
    時間を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載
    の装置。
  11. 【請求項11】 前記フレームレート変更手段は、前記
    フレームレート制御手段により決定された動画フレーム
    をスキップするフレーム数にしたがって、動画フレーム
    をスキップすることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の動画再生装置。
  12. 【請求項12】 前記他の装置は音声再生装置であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の動画再生装置。
  13. 【請求項13】 他の装置と所定の周期で通信し前記他
    の装置の再生位置を取得して同期のずれ量を検出する同
    期ずれ検出ステップと、前記検出された同期のずれ量に
    応じてフレームレートの変更量を決定するフレームレー
    ト制御ステップと、符号化された動画を復号して再生す
    る復号化ステップと、前記復号化ステップにより復号さ
    れた動画に基づいて動画の動きを検出する動き検出ステ
    ップと、前記動き検出ステップの検出結果に基づき動き
    の少ないシーンで、前記フレームレート制御ステップに
    より決定されたフレームレートの変更量に応じて動画の
    フレームレートを変更するフレームレート変更ステップ
    とを具備したことを特徴とする動画再生方法。
  14. 【請求項14】 他の装置と通信を行う通信ステップ
    と、前記通信ステップにより他の装置と所定の周期で通
    信し前記他の装置の再生位置を取得するステップと、前
    記他の装置の再生位置と動画の再生位置との比較により
    同期のずれ量を検出する同期ずれ検出ステップと、符号
    化された動画を復号して再生する復号化ステップと、前
    記復号化ステップにより復号された動画に基づいて動画
    の動きを検出する動き検出ステップと、前記同期ずれ検
    出ステップにより検出された同期のずれ量と前記動き検
    出ステップにより検出された動画の動きに応じてフレー
    ムレートの変更量を決定するフレームレート制御ステッ
    プと、前記フレームレート制御ステップにより決定され
    たフレームレートの変更量に従って動画のフレームレー
    トを変更し動画の再生位置を音声の再生位置に同期させ
    るフレームレート変更ステップとを具備したことを特徴
    とする動画再生方法。
  15. 【請求項15】 前記動き検出ステップは、前記復号化
    ステップにより復号された2つの時刻の動画フレームを
    比較して動き検出を行うことを特徴とする請求項13又
    は14に記載の動画再生方法。
  16. 【請求項16】 前記動き検出ステップは、符号化され
    た動画データから符号化された各動画フレームのサイズ
    を算出し、算出されたフレームサイズを基準として動き
    を検出することを特徴とする請求項13又は14に記載
    の動画再生方法。
  17. 【請求項17】 前記フレームレート制御ステップは、
    前記同期ずれ検出ステップにより検出された他の装置と
    の同期のずれ量に応じて、動画フレームの表示時間の変
    更量を決定することを特徴とする請求項13又は14に
    記載の動画再生方法。
  18. 【請求項18】 前記フレームレート制御ステップは、
    前記同期ずれ検出ステップにより検出された他の装置と
    の同期のずれ量に応じて、動画フレームをスキップする
    フレーム数を決定することを特徴とする請求項13又は
    14に記載の動画再生方法。
  19. 【請求項19】 前記フレームレート制御ステップは、
    前記動き検出ステップにより検出された動画の動きに応
    じて、動画フレームの表示時間の変更量を決定すること
    を特徴とする請求項13又は14に記載の動画再生方
    法。
  20. 【請求項20】 前記フレームレート制御ステップは、
    前記動き検出ステップにより検出された動画の動きに応
    じて、動画フレームをスキップするフレーム数を決定す
    ることを特徴とする請求項13又は14に記載の動画再
    生方法。
  21. 【請求項21】 前記フレームレート制御ステップは、
    前記動き検出ステップにより検出された動画の動きが予
    め定められたフレーム数の間、予め定められた値以上で
    ある場合に、前記通信ステップにより検出された同期の
    ずれを解消するフレーム数を動画フレームのスキップ数
    として決定することを特徴とする請求項13又は14に
    記載の動画再生方法。
  22. 【請求項22】 前記フレームレート変更ステップは、
    前記フレームレート制御ステップにより決定された動画
    フレームの表示時間の変更量にしたがって、動画フレー
    ムの表示時間を変更することを特徴とする請求項13又
    は14に記載の動画再生方法。
  23. 【請求項23】 前記フレームレート変更ステップは、
    前記フレームレート制御ステップにより決定された動画
    フレームをスキップするフレーム数にしたがって、動画
    フレームをスキップすることを特徴とする請求項13又
    は14に記載の動画再生方法。
  24. 【請求項24】 他の装置から送られてくる音声データ
    を受信する通信手段と、前記通信手段により受信した音
    声データを再生して出力する再生手段と、前記再生手段
    により再生される音声の再生位置を計測する再生位置計
    測手段と、他の装置からの要求により前記再生位置計測
    手段にて計測された再生位置情報を前記通信手段により
    送信する手段とを具備したことを特徴とする音声再生装
    置。
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