JP2003090752A - ガスメーター接続部配管の保護カバー - Google Patents

ガスメーター接続部配管の保護カバー

Info

Publication number
JP2003090752A
JP2003090752A JP2001282877A JP2001282877A JP2003090752A JP 2003090752 A JP2003090752 A JP 2003090752A JP 2001282877 A JP2001282877 A JP 2001282877A JP 2001282877 A JP2001282877 A JP 2001282877A JP 2003090752 A JP2003090752 A JP 2003090752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas meter
gas
union
protective cover
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001282877A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4817558B2 (ja
Inventor
Akira Kawase
晃 川瀬
Toshiyuki Yonezu
利之 米津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chutetsukan KK
Original Assignee
Nippon Chutetsukan KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Chutetsukan KK filed Critical Nippon Chutetsukan KK
Priority to JP2001282877A priority Critical patent/JP4817558B2/ja
Publication of JP2003090752A publication Critical patent/JP2003090752A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4817558B2 publication Critical patent/JP4817558B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱着容易で一般工具では取り外されにくく、
外部からユニオン部分をいたずらされないガスメーター
接続部配管の保護カバー。 【解決手段】 配管14、15とガスメーター(メータ
ー本体2)とを接続した後に、二つ割りパーツ1a、1
bにより外部からユニオン5、6を覆い、部分的底板9
a、9bをユニオン5、6の下面とガスメーター天板1
0との間に挿入し、中央部でパーツ1bをパーツ1aの
内側に重ね合わせ、特殊ボルト18を保護カバー1の正
面側から貫通孔16a、16b、16cに差し込み雌ね
じ孔17に螺合して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスメーター接続
部配管のユニオン部分を保護するための保護カバーに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にガスメーターは、ガスメーター
上面から突き出した、ガス導入口及びガス流出口を有し
ている。ガス導入口及びガス流出口のそれぞれには雄ね
じが螺刻されている。ガス導入口へ接続されるガス上流
側配管及びガス流出口に接続されるガス下流側配管は、
いずれもガスメーターの更に上部から下向きに配置さ
れ、配管の端末には、ユニオン(ユニオンねじ、ユニオ
ンナット、ユニオンつばを備える)が付属しており、ス
パナ等の工具により、ユニオンを回転してガス導入口及
びガス流出口の雄ねじに螺合して締め込むことにより、
配管と、ガス導入口及びガス流出口との接続が行われ
る。締め込み時と逆回転させれば容易に配管からガスメ
ーターが取り外せる。このような構造のため、ガスメー
ターを配管に設置後、ガスメーターの検定満期対応のメ
ーター交換を簡便に行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べた構造は、
ガスメーターの設置作業や交換作業が容易に行えるとい
う利点を有しているが、一方、悪意を持った人物がガス
を盗用しようとすれば、比較的一般的な工具を利用する
ことによりガスメーターを取り外し、分岐配管を用いて
計量されることなくガスを使用することも可能であると
いう問題点を有している。更に、住宅側の要望で、いた
ずら等への対策を高度化したい場合、柱、塀等建築物に
金属製のメーター収納ボックスを取り付け収納すること
も行われるが、費用が高いという問題点があった。
【0004】従って本発明の目的は、上述の課題を解決
し、ガスメーターの設置作業や交換作業を容易に行える
利点をそのままにしつつ、専門家以外は、ガスメーター
を取り外すことができなくするようにユニオン部分を保
護することができるガスメーター接続部配管の保護カバ
ーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ガスメーターのガス導入口及びガス流出口にユニオンを
介してガス配管が接続された接続部配管の保護カバーに
おいて、上方及び下方が開放されている二つ割りのカバ
ーと、前記二つ割りのカバーの双方を固定する固定手段
とからなり、前記二つ割りのカバーの各々は、前記ユニ
オンの上部を覆うための、前記カバーの上部周縁部から
内側に張り出して形成された部分的天板と、前記ユニオ
ンの下面と前記ガスメーターの上面との間に挿入され
る、前記カバーの下部周縁部から内側に張り出して形成
された部分的底板とを備え、前記部分的天板が前記ユニ
オンの上部を覆い且つ前記部分的底板が前記ユニオンと
前記ガスメーターとの間に挿入された前記二つ割りのカ
バーの双方を前記固定手段によって固定する構造である
ことに特徴を有するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、前記固定手段は、
前記二つ割りのカバーの重ね合わせ部の正面側の貫通孔
から挿通され、背面側の雌ねじ孔に螺合されて前記カバ
ーの双方を固定する1本のボルトからなることに特徴を
有するものである。
【0007】請求項3記載の発明は、前記カバーは、鋳
造又は鍛造により製造されたものからなることに特徴を
有するものである。
【0008】本発明は、ガスメーターの設置作業や交換
作業は容易に行える利点をそのままにしつつ、専門家以
外は、ガスメーターを取り外すことができなくするよう
にユニオン部を覆うための保護カバーを提案するもので
あり、ガスメーターへの配管を行った後に外部から二つ
割りの簡便な保護カバーをかけ、特殊ボルトで双方を固
定するもので、価格が安価であり、工事が容易であると
いう特徴を有する。特殊ボルトで双方が固定されている
ため、一般的な工具ではこのカバーを外すことができ
ず、メーター保護の目的を達成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0010】[実施の形態1]図1〜7は、本発明の実
施の形態に係る図面であり、図1は、保護カバーを示す
斜視図、図2は、保護カバーをガスメーターに取付けた
状態を示す斜視図、図3は、正面図、図4は、正面部分
断面図、図5は、平面図、図6は、平面部分断面図、図
7は、底面図である。
【0011】図1〜7に示すように、本発明は、ガスメ
ーター2のガス導入口3及びガス流出口4にユニオン
5、6を介してガス配管14、15が接続された状態の
接続部配管の保護カバーである。まず、ガスメーターの
接続部配管の機構を説明する。ガスメーター本体2の上
面には、ガス導入口3及びガス流出口4が、メーター本
体2の上面から突き出して設けられており、ガス導入口
3及びガス流出口4の外側には雄ねじ(図示せず)が螺
刻されている。ガス導入口3へ接続されるガス上流側配
管14及びガス流出口4に接続されるガス下流側配管1
5は、いずれもメーター本体2の更に上部から下向きに
配置され、ガス導入口3に対してガス上流側配管14の
ユニオン5が、及び、ガス流出口4に対してガス下流側
配管15のユニオン6が、それぞれ配管側に付属されて
いる。スパナ等の工具により、ユニオン5、6を回転し
てガス導入口3、ガス流出口4の雄ねじに螺合し締め込
むことにより配管14、15とメーター本体2とが接続
される。接続された状態において、ユニオン5、6とメ
ーター本体2の天板との間には、図3、4に示すように
隙間が生じている。それぞれのユニオン部にパッキン
7、8が内蔵されており、ガスをシールしている。
【0012】保護カバー1は、二つ割りの鋳鉄製のパー
ツ(カバー)1aと1bとにより構成され、パーツ1a
と1bとを固定するための特殊ボルト18を備えてい
る。保護カバー1は鋳造又は鍛造により製造されたもの
からなっている。保護カバー1の中央部、すなわち、パ
ーツ1aと1bとの重ね合わせ部には、パーツ1aの正
面側に貫通孔16aが、背面側には雌ねじ孔17が設け
られ、パーツ1bの正面側及び背面側には貫通孔16
b、16cが設けられている。雌ねじ孔17は、パーツ
1aと1bとを固定するための特殊ボルト18のねじ部
18aと螺合可能な寸法を備える。
【0013】保護カバー1(パーツ1a、1b)の上面
及び下面は、配管14、15を挿通するために開放され
ている。ただし、パーツ1a、1bの上面の周縁部に
は、ユニオン5、6の上面を覆うための部分的天板13
a、13bが保護カバー1(パーツ1a、1b)の内側
に張り出して設けられている。更に、保護カバー1(パ
ーツ1a、1b)の下面の周縁部には、ユニオン5、6
の下面に挿入するための部分的底板9a、9bが保護カ
バー1(パーツ1a、1b)の内側に張り出して設けら
れている。部分的天板13a、13bは、ユニオン5、
6の上面を覆うことにより外部からスパナ等の工具を挿
し入れできないように十分な張り出し寸法を備えてい
る。部分的底板9a、9bは、ユニオン5、6の底面
と、ガスメーター天板(メーター本体の上面)10との
間に挿入可能な張り出し寸法を備えており、ユニオン
5、6とガスメーター(メーター本体2)との間に挟ま
れて保護カバー1の抜け止めとして作用する。
【0014】[作用]配管14、15とガスメーター
(メーター本体)2とを接続した後に、二つ割りパーツ
1a、1bを、外部からユニオン5、6を覆うように、
それぞれの部分的底板9a、9bをユニオン5、6の下
面とガスメーター天板(ガスメーターの上面)10との
間に挿入し、中央部でパーツ1bをパーツ1aの内側に
重ね合わせて配置し、特殊ボルト18を保護カバー1の
正面側から貫通孔16a、16b、16cに差し込み雌
ねじ孔17に螺合して固定する。カバー1a、1bは中
心に向かう方向を除いてガスメーター2、ユニオン5、
6の上面にかかる張り出し部である部分的天板13a、
13bを有しているため、上方から工具を挿し入れてユ
ニオン5、6を操作することが不可能であり、また部分
的底板9a、9bと部分的天板13a、13bとによっ
て、上下からユニオン5、6を挟み込み、また、部分的
底板9a、9bがユニオン5、6とメーター本体2との
間に挟まるため、ガタツキが少なく強固にメーター本体
2に固定される。また、一般的な工具では回すことがで
きない特殊なボルトを用いているため、保護カバー1が
外されにくい。例えば、本実施の形態に示すように三角
の溝を有する頭部を備える特殊ボルト18のような特殊
なボルトを用いればよい。
【0015】[実施の形態2]図8〜10は、本発明の
他の実施の形態に係る図面であり、図8は、保護カバー
を示す斜視図、図9は、保護カバーをガスメーターに取
付けた状態を示す斜視図、図10は、正面部分断面図で
ある。
【0016】図8〜10に示すように、保護カバー11
は、二つ割りのパーツ(カバー)11aと11bとによ
り構成されている。保護カバー11(パーツ11a、1
1b)の上面及び下面は配管を挿通するため開放されて
いる。ただし、パーツ11a、11bの上面の周縁部に
は部分的天板21a、21bが内側に張り出して設けら
れ、及び、パーツ11a、11bの下面の周縁部には部
分的底板22a、22bが内側に張り出して設けられて
いる。本実施の形態においては、二つ割りの保護カバー
11をガス導入口3側のユニオン5のみの上部及び下部
を覆うように構成されている。二つ割りパーツ11aと
11bとを固定するため、パーツ11aと11bとの合
わせ目部分には、ヒンジ孔20に上方からピン12を挿
入してヒンジとしており、反対側においてはパーツ11
a、11bに設けられた貫通孔23、雌ねじ孔24を介
して前方から操作する特殊ボルト19によって固定す
る。
【0017】取付けは、部分的天板21a、21bによ
りユニオン5の上部を覆うと共に部分的底板22a、2
2bをユニオン5とメーター本体2との間に挿入し、特
殊ボルト19によってパーツ11aと11bとを固定し
メーター本体2に固定する。本実施の形態では、保護カ
バーが小型となり、費用が安く取り扱いが容易という利
点がある。メーターを取り外し分岐配管をするには、両
側のユニオンを外すことが必要であるので、導入口側に
本実施の形態の保護カバーが取り付けられていれば、配
管を細工することは困難である。また、万一いたずら等
の目的で、カバーのない流出口側のユニオンが外されて
も、メーターのマイコン安全機構が働き、ガスの流出が
遮断されるため、事故につながる可能性は低い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下に示す有用な効果がもたらされる。 固定手段にボルトを用いる容易な工事により装着で
きガスメーター接続部配管のユニオンの周囲を覆って保
護することができる。 部分的天板によりユニオンの上部が覆われることに
より、装着後に上方から工具等によって保護カバーの外
側から内部のユニオンを動かすことが防止される。 部分的底板がメーター本体とユニオンとの間に挿入
されることにより、上方に持ち上げられても外れずメー
ター本体に確実に固定される。 頭部の溝に特徴を有する特殊ボルトを用いることに
より、一般的な工具では容易に取り外すことができな
い。 ガスの流出、盗難、いたずら等による事故を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る保護カバーを示す
斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す斜視図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す正面図である。
【図4】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す部分断面図である。
【図5】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す平面図である。
【図6】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す部分断面図である。
【図7】この発明の実施の形態に係る保護カバーをガス
メーターに取付けた状態を示す底面図である。
【図8】この発明の他の実施の形態に係る保護カバーを
示す斜視図である。
【図9】この発明の他の実施の形態に係る保護カバーを
ガスメーターに取付けた状態を示す斜視図である。
【図10】この発明の他の実施の形態に係る保護カバー
をガスメーターに取付けた状態を示す正面部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1 保護カバー 1a、1b パーツ 2 メーター本体 3 ガス導入口 4 ガス流出口 5、6 ユニオン 7、8 パッキン 9a、9b 部分的底板 10 ガスメーター天板 11 保護カバー 11a、11b パーツ 12 ピン 13a、13b 部分的天板 14 ガス上流側配管 15 ガス下流側配管 16、16a、16b、16c 貫通孔 17 雌ねじ孔 18 特殊ボルト 18a ねじ部 19 特殊ボルト 20 ヒンジ孔 21a、21b 部分的天板 22a、22b 部分的底板 23 貫通孔 24 雌ねじ孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスメーターのガス導入口及びガス流出
    口にユニオンを介してガス配管が接続された接続部配管
    の保護カバーにおいて、上方及び下方が開放されている
    二つ割りのカバーと、前記二つ割りのカバーの双方を固
    定する固定手段とからなり、前記二つ割りのカバーの各
    々は、前記ユニオンの上部を覆うための、前記カバーの
    上部周縁部から内側に張り出して形成された部分的天板
    と、前記ユニオンの下面と前記ガスメーターの上面との
    間に挿入される、前記カバーの下部周縁部から内側に張
    り出して形成された部分的底板とを備え、前記部分的天
    板が前記ユニオンの上部を覆い且つ前記部分的底板が前
    記ユニオンと前記ガスメーターとの間に挿入された前記
    二つ割りのカバーの双方を前記固定手段によって固定す
    る構造であることを特徴とするガスメーター接続部配管
    の保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記固定手段は、前記二つ割りのカバー
    の重ね合わせ部の正面側の貫通孔から挿通され、背面側
    の雌ねじ孔に螺合されて前記カバーの双方を固定する1
    本のボルトからなることを特徴とする請求項1記載の保
    護カバー。
  3. 【請求項3】 前記カバーは、鋳造又は鍛造により製造
    されたものからなることを特徴とする請求項1又は2記
    載の保護カバー。
JP2001282877A 2001-09-18 2001-09-18 ガスメーター接続部配管の保護カバー Expired - Fee Related JP4817558B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282877A JP4817558B2 (ja) 2001-09-18 2001-09-18 ガスメーター接続部配管の保護カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282877A JP4817558B2 (ja) 2001-09-18 2001-09-18 ガスメーター接続部配管の保護カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003090752A true JP2003090752A (ja) 2003-03-28
JP4817558B2 JP4817558B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=19106463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001282877A Expired - Fee Related JP4817558B2 (ja) 2001-09-18 2001-09-18 ガスメーター接続部配管の保護カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4817558B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012157264A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 パナソニック株式会社 ガスメータ用盗難検知装置
JP2013154358A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Amada Co Ltd 光線式安全装置の移動防止機構
JP2015012420A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 東日本旅客鉄道株式会社 屋外設置機器の盗難防止器
CN109540239A (zh) * 2019-01-07 2019-03-29 新开普电子股份有限公司 一种智能膜式燃气表外壳
JP2019124331A (ja) * 2018-01-19 2019-07-25 未来工業株式会社 ボルト及びナットのカバー体
JP2020122336A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 前澤給装工業株式会社 部材盗難防止用覆着具

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57106823A (en) * 1980-11-03 1982-07-02 Rockwell International Corp Gas meter unable to be tampered without permission
JP2545129Y2 (ja) * 1991-04-26 1997-08-25 株式会社竹中製作所 フルイディックガスメータ用支持金具
JP2000039011A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Takigen Mfg Co Ltd 鉄塔ボルト等の保護カバー
JP2000046239A (ja) * 1998-07-30 2000-02-18 Takiron Co Ltd バルブカバー装置
JP2000275080A (ja) * 1999-03-26 2000-10-06 Osaka Gas Co Ltd ガスメータ取替装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57106823A (en) * 1980-11-03 1982-07-02 Rockwell International Corp Gas meter unable to be tampered without permission
JP2545129Y2 (ja) * 1991-04-26 1997-08-25 株式会社竹中製作所 フルイディックガスメータ用支持金具
JP2000039011A (ja) * 1998-07-22 2000-02-08 Takigen Mfg Co Ltd 鉄塔ボルト等の保護カバー
JP2000046239A (ja) * 1998-07-30 2000-02-18 Takiron Co Ltd バルブカバー装置
JP2000275080A (ja) * 1999-03-26 2000-10-06 Osaka Gas Co Ltd ガスメータ取替装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012157264A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 パナソニック株式会社 ガスメータ用盗難検知装置
JP2013154358A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Amada Co Ltd 光線式安全装置の移動防止機構
JP2015012420A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 東日本旅客鉄道株式会社 屋外設置機器の盗難防止器
JP2019124331A (ja) * 2018-01-19 2019-07-25 未来工業株式会社 ボルト及びナットのカバー体
CN109540239A (zh) * 2019-01-07 2019-03-29 新开普电子股份有限公司 一种智能膜式燃气表外壳
JP2020122336A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 前澤給装工業株式会社 部材盗難防止用覆着具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4817558B2 (ja) 2011-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4541256A (en) Flange lock
US20070215211A1 (en) Universal washing machine outlet box
CA2139977A1 (en) Fire hydrant locking device
JP2003090752A (ja) ガスメーター接続部配管の保護カバー
US20120038145A1 (en) Flange lock
US4326395A (en) Electric enclosure locking assembly
US3623498A (en) Hydrant guard
US10480680B2 (en) Tamper resistant locking device for fire hydrant
US20070215213A1 (en) Lock valve; a method and system for securing a valve device
US5303961A (en) System for ensuring ready access to fire hydrant without sacrificing adjacent parking space for motor vehicles
US9476343B2 (en) Device for preventing theft of a first vehicle component, which is releasably connected to a second vehicle component
US4706331A (en) Security hinges and junction boxes for lamp housings
US5957154A (en) Fire hydrant adaptor and cover
JPH0297708A (ja) 鉄枠に対する鉄蓋取付装置
KR200432724Y1 (ko) 가스 밸브의 무단조작 방지구
US6068020A (en) Gas line safety device
KR100728804B1 (ko) 가스 밸브의 무단조작 방지구
JPH032775Y2 (ja)
US4843846A (en) Locking device for a valve
JP4074587B2 (ja) ブレーキシリンダコック復位失念防止装置
JP2020122336A (ja) 部材盗難防止用覆着具
JPH11289643A (ja) 鉄塔用ボルト緩め防止装置
JP2005009552A (ja) 配管用金具
GB2578900A (en) Security bracket
JP2000104891A (ja) シリンダヘッドカバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees