JP2003090596A - 空気調和機の据付装置 - Google Patents

空気調和機の据付装置

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JP2003090596A
JP2003090596A JP2001286176A JP2001286176A JP2003090596A JP 2003090596 A JP2003090596 A JP 2003090596A JP 2001286176 A JP2001286176 A JP 2001286176A JP 2001286176 A JP2001286176 A JP 2001286176A JP 2003090596 A JP2003090596 A JP 2003090596A
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air conditioner
ceiling
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plate
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Yoshihiro Gunji
義浩 郡司
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁掛型の空気調和機を壁に掛けることは勿
論、天井にも吊るすことのできる空気調和機の据付装置
を提供することを目的としている。 【解決手段】 据付板1を壁に取付け、同据付板に空気
調和機の本体2を係止して据付ける空気調和機の据付装
置において、前記据付板を取付ける手段(ピン3b1、
ネジ孔3b2)を有する垂直面3bと、同垂直面の上端
を水平に折曲して前方に延出され、天井からの天吊ボル
ト4に固定する手段(連通孔3a1)を有する水平面3
aとでL字状に形成された天井吊具3を設け、前記天吊
ボルトに固定する手段を前記天吊ボルトに固定すると共
に、前記据付板を取付ける手段に前記据付板を取付け、
同据付板に前記空気調和機の本体を係止するようにした
ので、従来の壁掛型の空気調和機を壁に掛けることは勿
論、天井に吊下げて設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の据付
装置に係わり、とくに壁掛型空気調和機を天井に吊るす
ことを可能とした据付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機はその取付方に応じて
壁掛型、天吊型、天埋型等の分かれており、その型毎に
取付具が用意されていた。中でも壁掛型と天吊型は天埋
型とは異なり室内における壁と天井の取付位置の違いに
より分類され、独自の形態として構成されていた。即
ち、壁掛型には壁に取付られるという以外に奥行が薄
い、軽い等の特徴があり、天吊型には天井に取り付けら
れるという特徴以外に、高かさが薄く意匠性に優れてい
る等の特徴を有しており、使用者の希望や指向により使
い分けていた。しかし、近年、住宅構造や、使用者の意
識の多様化により、奥行が短く高さが低いものを天井に
吊りたいという壁掛型及び天吊型双方の良さを求める声
が大きくなっている。また、壁掛型であるが、天吊型の
ように高さを低くした空気調和機が製品化されようとし
ている。しかし、この製品は天井に吊るすことができ
ず、前記使用者の要求に答えることはできなかった。
【0003】例えば、従来の壁掛型の空気調和機の据付
装置は、図5に示すように、垂直な壁に取付ける板金で
形成された据付板1の中央上部に、壁との位置決め用等
に使用される引っ掛け穴1aが設けられ、左右に壁に取
付けるための複数の丸穴1bや長孔1cが設けられてい
る。また、この据付板1の上端部左右には、合成樹脂で
逆L字状に形成された係止板11が、その水平面が前方
に突出されるようにネジ等で固定されている。この係止
板11の水平面には図示しない空気調和機を係止するた
めの係止孔11aが設けられている。また、前記据付板
1の左右両端の略中央部には、ナットを溶接して形成さ
れた、空気調和機をボルトで固定するためのネジ孔1d
が設けられている。また、前記据付板1の下端部左右
に、板金等で船型に形成され、図示しない排水管や冷媒
管等を下から支持する配管押さえ12が溶接等で固定さ
れている。この配管押さえ12の先端には、空気調和機
をネジで固定するためのネジ孔12aが設けられてい
る。一方、前記空気調和機の本体2は、図6に示すよう
に、熱交換器21、送風機22、風向板23等を取付け
ると共に、前記据付板1に固定する背面板24と、同背
面板24の上下に着脱自在に取付けられ、前方上部に吸
込口25aを備える上部前面パネル25と、前方下部に
吹出口26aを備える下部前面パネル26とで構成され
ている。そして、図7に示すように、前記背面板24の
上部には前記据付板1の係止板11が同背面板24の正
面から挿入される挿入孔24aが形成されている。この
挿入孔24aの奥側上部には、背面板24の内側から前
方に突出される係止片24cが設けられている。この係
止片24cには前記係止板11の係止孔11aに係止さ
れる係止爪24bを備えている。この係止爪24bは後
方に低く傾斜させて係止板11が挿入され易くすると共
に、前方を垂直に形成して、係止孔11aから外れ難く
い形状にしている。また、この係止片24cの先端が前
記係止板11の前方に突出する長さとし、空気調和機の
本体2を据付板1から外す時、この係止片24cの先端
を上方に押し上げることにより、係止爪24bが係止孔
11aから外れるようにしている。また、背面板24の
略中央左右には前記ネジ孔1dに対応する挿通孔24d
が設けられている。そして、図6に示すように、ボルト
40をこの挿通孔24dから前記ネジ孔1dに螺合して
固定することにより、地震があっても落ちないように強
固に固定している。また、背面板24の下部左右には前
記配管押さえ12に備えるネジ孔12aに対応する挿通
孔24eを備える取付部24fを設けている。そして、
ネジ41をこの挿通孔24eからネジ孔12aに螺着し
てさらに強固に固定すると共に、配管押さえ12を空気
調和機の本体2に固定して、前記配管を支持するように
している。前記空気調和機の本体2を据付けるには、図
8、図9に示すようにまず、据付板1を壁の所定の位置
にネジ等で固定する。次に、空気調和機の本体2を据付
板1の正面から水平に移動し、据付板1の係止板11を
挿入孔24aに挿入する。これにより、係止爪24bが
係止孔11aに係止され、空気調和機の本体2が壁に仮
固定される。次に、下部前面パネル26を外して、ボル
ト40を前記挿通孔24dから前記ネジ孔1dに螺合し
て固定する。また、ネジ41を前記挿通孔24eからネ
ジ孔12aに螺着してさらに強固に固定すると共に、配
管押さえ12を空気調和機の本体2に固定して、前記配
管を支持するようにしている。最後に下部前面パネル2
6を装着して据付を完了する。以上説明したように、従
来の壁掛型の空気調和機の据付装置は、据付板1を取付
ネジで壁に取付け、この据付板1に空気調和機の本体2
を据付けるようになっている。しかし、この空気調和機
の据付装置は壁掛型の空気調和機を天井に吊るすことが
できず、前記使用者の要求に答えることはできなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、壁掛型の空気調和機を壁に掛けることは
勿論、天井にも吊るすことのできる空気調和機の据付装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、据付板を壁に取付け、同据付板に空気調和
機を係止して据付ける空気調和機の据付装置において、
前記据付板を取付ける手段を有する垂直面と、同垂直面
の上端を水平に折曲して前方に延出され、天井からの天
吊ボルトに固定する手段を有する水平面とでL字状に形
成された天井吊具を設け、前記天吊ボルトに固定する手
段を前記天吊ボルトに固定すると共に、前記据付板を取
付ける手段に前記据付板を取付け、同据付板に前記空気
調和機を係止するようにした空気調和機の据付装置とし
ている。
【0006】前記据付板が、前記天井吊具と一体に形成
されてなる空気調和機の据付装置としている。
【0007】前記垂直面の外形形状が、前記空気調和機
の背面形状と同形状に形成されてなる空気調和機の据付
装置としている。
【0008】前記天井吊具の前記垂直面と前記水平面と
でなる角部に補強リブを設けてなる空気調和機の据付装
置としている。
【0009】前記天吊ボルトに固定する手段を、挿通孔
または前記水平面の一端から同挿通孔に連通してなる連
通孔とした空気調和機の据付装置としている。
【0010】前記天吊ボルトに固定する手段を、長孔と
した空気調和機の据付装置としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る空気調和機の据付装置を詳細に説明する。図1は本発
明による空気調和機の据付装置の一実施例を示す要部分
解斜視図、図2は同一部組立、要部分解斜視図、図3は
同他の実施例を示す要部分解斜視図、図5は従来の据付
板、図6及び図7は従来の空気調和機を示す図である。
図1において、1は従来より、空気調和機本体2を壁に
据付けるために用意され、垂直な壁に取付ける板金で形
成された据付板である。ここで、再度、従来から使用さ
れている壁に据付けるための据付装置である据付板1と
空気調和機本体2とを確認する。前記据付板1は図5に
示すように、その中央上部に、壁との位置決め用等に使
用される引っ掛け穴1aが設けられ、左右に壁に取付け
るための複数の丸穴1bや長孔1cが設けられている。
また、この据付板1の上端部左右には、合成樹脂で逆L
字状に形成された係止板11が、その水平面が前方に突
出されるようにネジ等で固定されている。この係止板1
1の水平面には図示しない空気調和機を係止するための
係止孔11aが設けられている。また、前記据付板1の
左右両端の略中央部には、ナットを溶接して形成され
た、空気調和機をボルトで固定するためのネジ孔1dが
設けられている。また、前記据付板1の下端部左右に、
板金等で船型に形成され、図示しない排水管や冷媒管等
を下から支持する配管押さえ12が溶接等で固定されて
いる。この配管押さえ12の先端には、空気調和機をネ
ジで固定するためのネジ孔12aが設けられている。一
方、前記空気調和機の本体2は、図6に示すように、熱
交換器21、送風機22、風向板23等を取付けると共
に、前記据付板1に固定する背面板24と、同背面板2
4の上下に着脱自在に取付けられ、前方上部に吸込口2
5aを備える上部前面パネル25と、前方下部に吹出口
26aを備える下部前面パネル26とで構成されてい
る。そして、図7に示すように、前記背面板24の上部
には前記据付板1の係止板11が同背面板24の正面か
ら挿入される挿入孔24aが形成されている。この挿入
孔24aの奥側上部には、背面板24の内側から前方に
突出される係止片24cが設けられている。この係止片
24cには前記係止板11の係止孔11aに係止される
係止爪24bを備えている。この係止爪24bは後方に
低く傾斜させて係止板11が挿入され易くすると共に、
前方を垂直に形成して、係止孔11aから外れ難くい形
状としている。また、この係止片24cの先端が前記係
止板11の前方に突出する長さとし、空気調和機の本体
2を据付板1から外す時、この係止片24cの先端を上
方に押し上げることにより、係止爪24bが係止孔11
aから外れるようになっている。また、背面板24の略
中央左右には前記ネジ孔1dに対応する挿通孔24dが
設けられている。そして、図6に示すように、ボルト4
0をこの挿通孔24dから前記ネジ孔1dに螺合して固
定することにより、地震があっても落ちないように強固
に固定している。また、背面板24の下部左右には前記
配管押さえ12に備えるネジ孔12aに対応する挿通孔
24eを備える取付部24fを設けている。そして、ネ
ジ41をこの挿通孔24eからネジ孔12aに螺着して
さらに強固に固定すると共に、配管押さえ12を空気調
和機の本体2に固定して、前記配管を支持するようにし
ている。
【0012】さて、本発明の空気調和機の据付装置にお
いては、以上説明した空気調和機の本体2を天井に吊下
げるものである。図1において、3はこれら従来の据付
板1と空気調和機本体2を使用して天井に吊下げた天吊
ボルト4に取付けるための天井吊具である。この天井吊
具3は図1に示すように、天井と平行する水平面3aと
壁50に平行な垂直面3bとでL字状に形成されてい
る。そして、この水平面3aと垂直面3bとでなす角部
には補強リブ3cを設け、曲げ強度が補強されるように
なっている。前記水平面3aには前記天吊ボルト4を挿
通してナット止めする、図示しない長孔又は一端から挿
通孔に連通してなる連通孔3a1が形成されている。図
示しない長孔の場合はその位置調整が容易となるが、前
記連通孔3a1は一端が外部と連通されているため、図
示しないナットを予め螺合した天吊ボルトを同連通部か
ら挿入することができ、作業性を大幅に改善するもので
ある。前記垂直面3bには前記据付板1に備える引っ掛
け穴1aに対応するピン3b1と、前記据付板1をネジ
で固定するため、据付板1に備える丸穴1bまたは、長
孔1cに対応するネジ孔3b2が設けられている。
【0013】図3の実施例においては、前記天井吊具3
の垂直面3bの外形形状を前記空気調和機の本体2の背
面の形状に略一致させ、意匠性を向上している。各部の
名称、記号は図1、図3と同様であり、説明を省略す
る。
【0014】以上の構成において、その据付け手順を説
明する。図2は前記天井吊具3に前記据付板1を固定し
た図である。まず、図2に示すように、前記据付板1に
備える引っ掛け穴1aを前記ピン3bに引っ掛けて位置
決めし、図示しないネジを丸穴1bまたは長孔1cから
前記ネジ孔3b2に螺着することにより、据付板1を前
記天井吊具3に固定する。つぎに、この据付板1を固定
した前記天井吊具3の連通孔3a1に、天井に取付けた
天吊ボルト4を挿通し、図示しないナットで固定する。
以下、図6に示す従来と同様にして、空気調和機の本体
2を据付板1の正面から水平に移動し、据付板1の係止
板11を挿入孔24aに挿入する。これにより、係止爪
24bが係止孔11aに係止され、空気調和機の本体2
が天井吊具3に仮固定される。次に、下部前面パネル2
6を外して、ボルト40を前記挿通孔24dから前記ネ
ジ孔1dに螺合して固定する。また、ネジ41を前記挿
通孔24eからネジ孔12aに螺着してさらに強固に固
定すると共に、配管押さえ12を空気調和機の本体2に
固定して、前記配管を支持するようにしている。最後に
下部前面パネル26を装着して据付を完了する。
【0015】図4は本発明による空気調和機の据付装置
の他の実施例を示す要部分解斜視図である。本実施例に
おいては、図1、図2、図3の実施例における前記据付
板1を前記天井吊具3と一体に形成している。即ち、天
井吊具3の垂直面3bには前記据付板1に備えていた係
止孔11aを有する係止板11と、ネジ孔12aを有す
る配管押さえ12が形成されている。一方、水平面3a
にはやはり、前記天吊ボルト4を挿通してナット止めす
る、一端に連通してなる連通孔3a1が形成されてい
る。
【0016】以上の構成において、その据付け手順を説
明する。本実施例の場合は、図1の実施例における据付
板1が天井吊具3と一体となっているため、まず、前記
天井吊具3の連通孔3a1に、天井に取付けた天吊ボル
ト4を挿通し、図示しないナットで固定する。以下、図
6に示す従来と同様にして、空気調和機の本体2を天井
吊具3の正面から水平に移動し、係止板11を挿入孔2
4aに挿入する。これにより、係止爪24bが係止孔1
1aに係止され、空気調和機の本体2が天井吊具3に仮
固定される。次に、下部前面パネル26を外して、ボル
ト40を前記挿通孔24dから前記ネジ孔1dに螺合し
て固定する。また、ネジ41を前記挿通孔24eからネ
ジ孔12aに螺着してさらに強固に固定すると共に、配
管押さえ12を空気調和機の本体2に固定して、前記配
管を支持するようにしている。最後に下部前面パネル2
6を装着して据付を完了する。
【0017】以上は,始めに、天井吊具3を天井に固定
したが、空気調和機の本体2を天井吊具3に固定した
後、空気調和機の本体2を固定した天井吊具3の連通孔
3a1に、天井に取付けた天吊ボルト4を挿通し、図示
しないナットで固定するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による空気
調和機の据付装置によれば、据付板を壁に取付け、同据
付板に空気調和機を係止して据付ける空気調和機の据付
装置において、前記据付板を取付ける手段を有する垂直
面と、同垂直面の上端を水平に折曲して前方に延出さ
れ、天井からの天吊ボルトに固定する手段を有する水平
面とでL字状に形成された天井吊具を設け、前記天吊ボ
ルトに固定する手段を前記天吊ボルトに固定すると共
に、前記据付板を取付ける手段に前記据付板を取付け、
同据付板に前記空気調和機を係止するようにしたので、
従来の壁掛型の空気調和機を壁に掛けることは勿論、天
井に吊下げて設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の据付装置の一実施例
を示す要部分解斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機の据付装置の一実施例
を示す一部組立、要部分解斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の据付装置の他の実施
例を示す要部分解斜視図である。
【図4】本発明による空気調和機の据付装置の他の実施
例を示す要部分解斜視図である。
【図5】従来の空気調和機の据付装置の据付板の一例を
示す平面図で、図6−Aは正面から見た図、図6−Bは
上から見た図、図6−Cは側面から見た図である。
【図6】従来の空気調和機の据付装置を示す要部断面図
である。
【図7】従来の空気調和機の据付装置の係止片部分を示
す要部拡大図で、図7−Aは正面から見た図、図7−B
は上から見た図、図7−Cは側面から見た図である。
【図8】従来の空気調和機の据付方法を説明するための
説明図である。
【図9】従来の空気調和機の据付装置を示す要部分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 据付板 1a 引っ掛け穴 1b 丸穴 1c 長孔 1d ネジ孔 2 空気調和機本体 3 天井吊具 3a 水平面 3b 垂直面 3c 補強リブ 3a1 連通孔 3b1 ピン 3b2 ネジ孔 4 天吊ボルト 11 係止板 11a 係止孔 12 配管押え 12a ネジ孔 24 背面板 24a 挿通孔 24b 係止爪 24c 係止片 24d 挿通孔 24e 挿通孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 据付板を壁に取付け、同据付板に空気調
    和機を係止して据付ける空気調和機の据付装置におい
    て、 前記据付板を取付ける手段を有する垂直面と、同垂直面
    の上端を水平に折曲して前方に延出され、天井からの天
    吊ボルトに固定する手段を有する水平面とでL字状に形
    成された天井吊具を設け、前記天吊ボルトに固定する手
    段を前記天吊ボルトに固定すると共に、前記据付板を取
    付ける手段に前記据付板を取付け、同据付板に前記空気
    調和機を係止するようにしたことを特徴とする空気調和
    機の据付装置。
  2. 【請求項2】 前記据付板が、前記天井吊具と一体に形
    成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和
    機の据付装置。
  3. 【請求項3】 前記垂直面の外形形状が、前記空気調和
    機の背面形状と同形状に形成されてなることを特徴とす
    る請求項1記載の空気調和機の据付装置。
  4. 【請求項4】 前記天井吊具の前記垂直面と前記水平面
    とでなる角部に補強リブを設けてなることを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機の据付装置。
  5. 【請求項5】 前記天吊ボルトに固定する手段を、挿通
    孔としたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    据付装置。
  6. 【請求項6】 前記天吊ボルトに固定する手段を、前記
    水平面の一端から前記挿通孔に連通してなる連通孔とし
    たことを特徴とする請求項5記載の空気調和機の据付装
    置。
  7. 【請求項7】 前記天吊ボルトに固定する手段を、長孔
    としたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の据
    付装置。
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CN110360743A (zh) * 2019-07-30 2019-10-22 青岛海尔空调电子有限公司 用于空调室内机的安装组件

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