JP2003090325A - 等速ジョイントが両端に連結された中間シャフト - Google Patents

等速ジョイントが両端に連結された中間シャフト

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shaft
intermediate shaft
constant velocity
hollow shaft
hollow
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Seiji Hojo
成司 放生
Hideki Akita
秀樹 秋田
Tomoaki Suzuki
知朗 鈴木
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空の中間シャフトの静的強度及びねじり疲
労強度を中実のもの以上にする。 【解決手段】 等速ジョイントが両端に連結された中間
シャフトにおいて、中間シャフトを内径と外径との比が
0.15〜0.8の中空シャフトにし、該中空シャフト
を0.7〜0.9の焼入れ率で表面焼入れした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のドライ
ブシャフトに用いられる等速ジョイントが両端に連結さ
れた中間シャフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前輪駆動自動車用ドライブシャフトは、
図6に示すように、エンジン側及び車輪側の等速ジョイ
ント1,2と該等速ジョイントのインナレース3,4が
両端に連結された中間シャフト5により構成されてい
る。エンジン側の等速ジョイント1は軸方向の相体運動
が可能なタイプで、車輪を懸架するサスペンション動作
時の両ジョイント間の長さ及び角度変化を許容してトル
クを伝達する。車輪側の等速ジョイント2は大角度タイ
プで、主として操舵による車輪の偏向を可能にしてい
る。等速ジョイント1,2の軸動、角度変位時に中間シ
ャフト5がジョイントのアウタレース6,7に干渉しな
いようにするために中間シャフト5の両端部外径は制限
され、その中で所定の静的強度とねじり疲労強度が要求
される。
【0003】従来、制限された外径のなかで静的強度、
ねじり疲労強度を確保するために、係る中間シャフト5
は中実にされ、シャフト表面を高周波コイルで加熱して
急冷し表面焼入れしていた。静的強度の向上には、焼入
れ率を高くするのが有効であるが、焼入れ率を高くし過
ぎるとシャフト表面部分の残留圧縮応力が小さくなり、
ねじり疲労強度が低下する。中実シャフトの焼入れ率
は、硬度がHv400以上に焼入れされている外周表面か
らの焼き入れ深さとシャフトの半径との比である。中間
シャフト5は、その静的強度及びねじり疲労強度の要求
値を満たすために、高周波焼入れにより焼入れ率0.4
〜0.6に表面焼入れを施されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、軽量化と高剛性
化のために中間シャフトの中空化が図られている。しか
し、中実シャフトと同径の中空シャフトに焼入れ率0.
4〜0.6で表面焼入れを施すと中実シャフトに比して
強度が著しく低下する不具合があった。中空シャフトの
焼入れ率は、硬度がHv400以上に焼入れされている外
周表面からの焼き入れ深さとシャフトの肉厚との比であ
る。
【0005】本発明は、係る従来の不具合を解消するた
めになされたもので、中空の中間シャフトの静的強度及
びねじり疲労強度を中実のもの以上にすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1に係る発明の構成上の特徴は、等速ジョイ
ントが両端に連結された中間シャフトにおいて、前記中
間シャフトを内径と外径との比が0.15〜0.8の中
空シャフトにし、該中空シャフトを0.7〜0.9の焼
入れ率で表面焼入れしたことである。
【0007】請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請
求項1に記載の等速ジョイントが両端に連結された中間
シャフトにおいて、前記中空シャフトの表面焼入れが高
周波焼入れであることである。
【0008】請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請
求項2に記載の等速ジョイントが両端に連結された中間
シャフトにおいて、前記中空シャフトを0.9〜2.0
%のマンガン、0.06〜0.2%のクロム及び0.0
005〜0.005%の硼素を含有する炭素鋼で形成し
たことである。
【0009】
【発明の作用・効果】上記のように構成した請求項1に
係る発明においては、等速ジョイントが両端に連結され
た中間シャフトを内径と外径との比が0.15〜0.8
の中空にし、該中空シャフトを0.7〜0.9の焼入れ
率で表面焼入れしたので、静的強度及びねじり疲労強度
を中実シャフト以上或いは同定度に維持して軽量化と高
剛性化を可能とした。
【0010】上記のように構成した請求項2に係る発明
においては、高周波焼入れにより前記中空シャフトに表
面焼入れを施したので、焼入れ条件を適切に設定するこ
とができ、中空シャフトを0.7〜0.9の焼入れ率で
安定して表面焼入れすることができる。
【0011】上記のように構成した請求項3に係る発明
においては、前記中空シャフトを0.9〜2.0%のマ
ンガン、0.06〜0.2%のクロム及び0.0005
〜0.005%の硼素を含有する炭素鋼で形成したの
で、高周波焼入れの安定性及び焼入れ性が向上し、中空
シャフトを0.7〜0.9の焼入れ率に正確に表面焼入
れすることができる。
【0012】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施形態
を説明する。図1において、10はエンジンの回転を車
輪に伝達するドライブシャフトで、中間シャフトである
中空シャフト11、中空シャフト11の両端にインナレ
ース12,13が夫々スプライン嵌合されたエンジン側
及び車輪側の等速ジョイント14,15により構成され
ている。中空シャフト11の両端部18は、等速ジョイ
ント14,15が角度変位したときに中空シャフト11
が等速ジョイント14,15のアウタレース16,17
と干渉しないように中央部分19より外径が小さく形成
されている。中央部分19は外径を大きくして剛性アッ
プを図っている。中空シャフト11は、一例として、炭
素鋼のパイプ材を軸線方向に延びないように両端を規制
した状態で、外周を殴打して外径を所定寸法に収縮させ
軸線上に軸穴20を設けてスエージングにより形成さ
れ、両端の小径部分18は中央の大径部分19より外径
を収縮された分だけ肉厚が厚くなっている。中空シャフ
ト11の寸法は車種によって異なるが、一般的には全長
200〜650mm、両端部18の外径16〜30m
m、内径3〜21mm、中央部分の外径29〜39m
m、内径20〜31mmに形成され、中空シャフト11
の内径と外径との比は0.15〜0.8である。
【0013】中空シャフト11は前述のように炭素鋼で
形成され、該炭素鋼の含有成分及びその含有量(重量
%)の一例を示すと、炭素(C)0.3〜0.5%、珪
素(Si)0.01〜0.2%、マンガン(Mn)0.9〜
2.0%、燐(P)0.001〜0.015、硫黄(S)
0.001〜0.005%、クロム(Cr)0.06〜
0.20、チタン(Ti)0.005〜0.2%、硼素
(B)0.0005〜0.005%である。この中、マ
ンガンは高周波焼入れの安定性を確保し、クロム及び硼
素は高周波焼入れ性を向上する。硫黄は含有量を低減す
ることにより高周波焼入れ層の靭性が向上する。
【0014】中空シャフト11は、上述のような材料、
形状で形成された中間品の外周表面を高周波コイルで加
熱して急冷し、0.7〜0.9の焼入れ率で表面焼入れ
されている。焼入れ率を高くするために中空シャフト1
1は軸穴20に接する内周表面の近傍まで加熱される
が、中空シャフト11は軸穴20内に空気が存在し、こ
の空気が加熱時に加熱され且つ鋼材から空気層への熱伝
導率の低下により中空シャフト11の内周表面近傍では
急冷されない。中実シャフトの場合は、加熱された層の
熱は外周表面からの急冷時に非加熱層にも急激に伝達さ
れて急冷されるので、焼入れ硬度は加熱された深さまで
高くなりそれより深い部分では階段状に低下するが、中
空シャフトの場合は、上述のように内周表面近傍では急
冷されないので、図2に示すように、硬度は直線的に低
下する。従って、焼入れ条件を最適化することにより中
空シャフト11を0.7〜0.9の焼入れ率で表面焼入
れすることができる。中空シャフト11の焼入れ率は、
硬度がHv400以上に焼入れされている外周表面からの
焼き入れ深さhとシャフトの肉厚tとの比h/tであ
る。高周波焼入れは焼入れ条件の設定、コントロールを
正確に行なうことができるので、中空シャフト11を
0.7〜0.9の焼入れ率で表面焼入れする焼入れ条件
の最適化に適している。
【0015】本発明に係る等速ジョイントが両端に連結
された中間シャフトによれば、中空シャフト11の両端
部18の外径が同径の従来の中実のものに比して、両端
部11の静的強度及びねじり疲労強度が同定度以上とな
る。図3は、横軸に焼入れ率、縦軸に中実及び中空シャ
フトの同径の両端部のねじり疲労強度を示したもので、
白丸で示す中実シャフトのねじり疲労強度は、焼入れ率
が0.4〜0.6の範囲で要求値以上になっているが、
焼入れ率の増加につれて低下し0.6以上では要求値以
下となる。これに対し、黒丸で示す中空シャフト11の
ねじり疲労強度は焼入れ率が0.7〜0.9の範囲にお
いて要求値以上に山状に高くなっている。図4は焼入れ
率0.5で表面焼入れした従来の中実シャフトと焼入れ
率0.8で表面焼入れした本発明に係る中空シャフトの
残留圧縮応力を示すもので、中空シャフトの方が中実シ
ャフトより残留圧縮応力が18%増加している。
【0016】図5は、焼入れ率0.5の中実及び中空シ
ャフト、焼入れ率0.8の中空シャフト11の同径の端
部の静的強度を示すもので、中間シャフトを中空シャフ
トにして焼入れ率を中実シャフトと同じ0.5にすると
静的強度が約1割低下するが、0.8にすると従来の中
実シャフトで焼入れ率0.5で表面焼入れした中間シャ
フトと同程度以上の静的強度になる。
【0017】このように本発明に係る等速ジョイントが
両端に連結された中間シャフトは、端部の外径が従来の
中実シャフトと同一で、内径と外径との比が0.15〜
0.8の中空シャフト11にすることによって軽量化
し、中空シャフト11を0.7〜0.9の焼入れ率で表
面焼入れすることによって静的強度及びねじり疲労強度
を中実のもの以上或いは同程度にし、さらに、中央部分
19の外径を大きくして剛性アップしたので、エンジン
の回転を車輪に確実に効率的に応答性よく伝達すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る等速ジョイントが両端に連結さ
れた中間シャフトの正面図である。
【図2】 中空シャフトの外周表面から内周表面の間の
硬度変化を示す図である。
【図3】 焼入れ率とねじり疲労強度との関係を示すグ
ラフである。
【図4】 従来の中実シャフトと本発明に係る中空シャ
フトの残留圧縮応力を示すグラフである。
【図5】 焼入れ率と静的強度の関係を示すグラフであ
る。
【図6】 従来の等速ジョイントが両端に連結された中
間シャフトを示す図である。
【符号の説明】 10・・・ドライブシャフト、11・・・中空シャフト
(中間シャフト)、14,15・・・等速ジョイント、
18・・・両端部、19・・・中央部分、21・・・軸
穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 知朗 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 Fターム(参考) 3J033 AA01 AB03 AC01 BA01 BA07 BB02 BC06 4K042 AA14 BA01 BA02 CA02 CA06 CA12 DA01 DB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 等速ジョイントが両端に連結された中間
    シャフトにおいて、前記中間シャフトを内径と外径との
    比が0.15〜0.8の中空シャフトにし、該中空シャ
    フトを0.7〜0.9の焼入れ率で表面焼入れしたこと
    を特徴とする等速ジョイントが両端に連結された中間シ
    ャフト。
  2. 【請求項2】 前記中空シャフトの表面焼入れが高周波
    焼入れであることを特徴とする請求項1に記載の等速ジ
    ョイントが両端に連結された中間シャフト。
  3. 【請求項3】 前記中空シャフトを0.9〜2.0%の
    マンガン、0.06〜0.2%のクロム及び0.000
    5〜0.005%の硼素を含有する炭素鋼で形成したこ
    とを特徴とする請求項2に記載の等速ジョイントが両端
    に連結された中間シャフト。
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