JP2003090021A - 折り畳み蛇籠 - Google Patents

折り畳み蛇籠

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JP2003090021A JP2001282426A JP2001282426A JP2003090021A JP 2003090021 A JP2003090021 A JP 2003090021A JP 2001282426 A JP2001282426 A JP 2001282426A JP 2001282426 A JP2001282426 A JP 2001282426A JP 2003090021 A JP2003090021 A JP 2003090021A
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A10/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内部に栗石や砕石などを詰めて河川や海岸工事
の護岸や水制などに用いられるコンパクトに折り畳みで
きる蛇籠を提供する。 【解決手段】上部平面の上蓋網パネルと、底部平面の底
面網パネルと、左右側面部の側面網パネル及び前後小口
部の横蓋網パネルとからなる扁平直方体の蛇籠におい
て、前記蛇籠の上部平面の上蓋網パネル及び底部平面の
底面網パネルが長辺方向に並行に二つ折りできるように
構成されてなる。また、前記蛇籠の小口部横蓋網パネル
が短辺方向に並行に二つ折りできるようしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、内部に栗石や砕
石などを詰めて、河川や海岸工事の護岸や水制などに用
いられる蛇籠に関し、特にコンパクトに折り畳みできる
蛇籠に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、河川工事や海岸工事における護
岸、水勢緩和や流路の整正などのために、蛇籠と呼ばれ
る鉄網の籠が用いられている。同蛇籠は、内部に栗石や
砕石を詰められ、川底や岸壁などに敷設されて用いられ
る。従来、蛇籠としては、丸く細長く粗く編んだ円筒形
状の籠が用いられていたが、近年は、複数の金網パネル
を用いて角形に形成した蛇籠が多く用いられている。角
形の蛇籠を形成する金網パネルは、ジグザグ状に折曲し
た多数の列線を連続的に互いに絡ませた菱形金網などで
形成されている。そして、前記金網パネルを、Uボルト
やコイルで直方体などの角形に連結して、蛇籠を形成
し、内部に栗石や砕石などを詰めて用いられている。
【0003】前記角形の蛇籠を河川工事や海岸工事で用
いる場合、予め作業現場以外の場所で蛇籠の中に栗石や
砕石を詰めた後、各施工現場に搬送して用いる方法と、
各施工現場で、作業者が蛇籠を組立て、詰石して用いる
方法とがある。前記予め作業現場以外の場所で蛇籠の中
に栗石や砕石を詰めた後に、各作業現場へ搬送して用い
る方法は、蛇籠の重量が重く、体積も大きくなり、また
搬送時に蛇籠内に詰めた栗石や砕石が移動するなどして
危険であることから、一般的には、作業現場で蛇籠を組
立て詰石して用いられる。作業現場で組立てて用いられ
る蛇籠の場合、上面部と底面部と側面部2枚の4枚の金
網パネルを一体としたものと、小口面部2枚の金網パネ
ルを一組としたり、各金網パネルを一枚ずつ重ねて一組
として搬送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、蛇籠は、蛇籠
全体が大きめに形成されているため、金網パネル一枚の
大きさが大きく、搬送時に一人で運搬するのは非常に困
難であるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明は、上記課題を
解決するものであり、下記構成の折り畳み蛇籠である。 (1)上部平面の上蓋網パネルと、底部平面の底面網パ
ネルと、左右側面部の側面網パネル及び前後小口部の横
蓋網パネルとからなる扁平直方体の蛇籠において、前記
蛇籠の上部平面の上蓋網パネル及び底部平面の底面網パ
ネルが長辺方向に並行に二つ折りできるように構成され
てなることを特徴とする折り畳み蛇籠。 (2)上部平面の上蓋網パネルと、底部平面の底面網パ
ネル、左右側面部の側面網パネル及び前後小口部の横蓋
網パネルとからなる扁平直方体の蛇籠において、前記蛇
籠の小口部横蓋網パネルが短辺方向に並行に二つ折りで
きるように構成されてなることを特徴とする前記(1)
に記載の折り畳み蛇籠。 (3)二つ折りが、連結用骨線を介してなされるもので
あることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の折
り畳み蛇籠。 (4)パネル又は骨線が亜鉛メッキ鉄線又は亜鉛アルミ
合金めっき鉄線であることを特徴とする前記(1)〜
(3)のいずれか1項に記載の折り畳み蛇籠。
【0006】
【発明の実施の形態】 本発明の実施の形態を図面に基
づいて説明する。図1は本発明の折り畳み蛇籠を上方か
ら見た斜視図であり、図2は本発明の折り畳み蛇籠を上
下反転して見た(すなわち、下方から見た)斜視図、
図3は本発明の折り畳み蛇籠の展開図である。また、図
4は、上蓋網パネルの折り畳み説明図、図5は側面及び
底面網パネルの折り畳み説明図である。そして図6は、
本発明の折り畳み蛇籠を折り畳んだ状態の説明図であ
る。図中1は蛇籠、2は上蓋網パネル、2a、2bは上
蓋網パネル片、3は側面網パネル、4は底面網パネル、
4a、4bは底面網パネル片、5は小口部横蓋網パネ
ル、6、6’、6’’は連結用骨線、7は補強用骨線で
ある。また、8は列線の絡み部(連結部)、9は側面網
パネルと底面網パネルが連結された本体、10は金網、
10a〜10jは列線である。
【0007】本発明の折り畳み蛇籠1は、図1、図2及
び図3に示すように、上部平面の上蓋網パネル2と、底
部平面の底面網パネル4、左右側面部の側面網パネル
3,3、前後小口部の横蓋網パネル5,5により、扁平
直方体に形成されている。そして、前記上蓋網パネル2
及び底面網パネル4には、長辺方向に連結用骨線6、
6’が挿入され、短辺方向に補強用骨線7が挿入されて
いる。また、前記前後小口部の横蓋網パネル5、5に
は、短辺方向に連結用骨線6’’が挿入されている。本
発明の折り畳み蛇籠1は、前記上部平面の上蓋網パネル
2が、その長辺方向に挿入されている連結用骨線6を軸
として、二つ折りができる構成となっている。また、前
記底部平面の底面網パネル4も、上蓋網パネル2同様
に、連結用骨線6’を軸として、長辺方向に並行に二つ
折りができる構成となっている。さらに、前後小口部の
横蓋網パネル5,5は、短辺方向に挿入された連結用骨
線6’’を軸として、二つ折りができる構成となってい
る。なお、蛇籠1は、内部に栗石や砕石を詰めた際に、
はらみを抑えるために、上蓋網パネル2、底面網パネル
4、側面網パネル3,3に補強用骨線7が挿入されてい
る。
【0008】本発明の折り畳み蛇籠1を構成する各パネ
ルは、図7に示すような、ジグザグ状に折曲した列線を
連続的に互いに絡ませた菱形金網10で形成されてい
る。蛇籠1は、主に河川工事や海岸工事などで用いられ
るので、蛇籠1を形成する菱形金網10は、さびにく
く、耐久性の高い材料で構成される。例えば、従来より
採用されている亜鉛メッキ鉄線や、亜鉛アルミ合金めっ
き鉄線などで構成されるのが好ましい。
【0009】本発明において、蛇籠1を形成する上蓋網
パネル2及び底面網パネル4は、前述のとおり、長辺方
向に並行に二つ折りできるように構成されており、図1
〜図3に示すように上蓋網パネル2及び底面網パネル4
の長辺方向に連結用骨線6、6’が挿入されている。そ
して、二つ折り部となる連結用骨線6、6’を境界に、
上蓋網パネル2は、上蓋網パネル片2aと上蓋網パネル
片2b、底面網パネル4は、底面網パネル片4aと底面
網パネル片4bとで、構成されている。
【0010】図8は、本発明の折り畳み蛇籠1の菱形金
網10と連結用骨線6(6’)の説明図である。図8に
おいて、菱形金網10は、列線10a、10b、10
c、10d、10e、10f、10g、10h、10
i、10jで形成されている。前記列線(10a〜10
j)は、それぞれジグザグ状に折曲しており、そのジグ
ザグ状の山部及び谷部が、各列線(たとえば10c)と
隣接する列線(例えば10b及び10d)の同じくジグ
ザグ状の谷部及び山部とが連続的に絡んで、菱形金網1
0を形成している。そして、連結用骨線6は、列線の絡
み部(連結部)8に挿通されている。図8においては、
列線10eと列線10fのそれぞれジグザグ状の山部及
び谷部の絡み部(連結部)8に連結用骨線6が挿入され
ており、上蓋網パネル片2aと上蓋網パネル片2bが連
結され、折り曲げできる構成となっている。図示してい
ないが、底面網パネル4も、同様に底面網パネル片4a
と底面網パネル片4bが、連結用骨線6’により連結さ
れ、折り曲げできる構成となっている。また、小口部の
横蓋網パネル5,5も上蓋網パネル2及び底面網パネル
4同様に二つ折りできるように、連結用骨線6’’が挿
通されている。
【0011】ところで、図4は、上蓋網パネル2の折り
畳み説明図である。図4(A)は折り畳む前の上蓋網パ
ネル2である。そして、上蓋網パネル2は、図4(B)
に示すように連結用骨線6を軸として上蓋網パネル片2
aと上蓋網パネル片2bに二つ折りできる構成となって
いる。また、図5は側面網パネル3及び底面網パネル4
の折り畳み説明図である。図5(A)は左右側面部とな
る側面網パネル3、3と、底面網パネル4が連結された
本体9が折り畳められる前の状態である。そして、前記
本体9は、図5(B)に示すように側面パネル3と底面
網パネル4の連結部を山折りし、底面網パネル4の底面
網パネル片4aと底面網パネル片4bの連結部に挿入さ
れた連結用骨線6’を軸に谷折りに二つ折りされ、折り
畳められている。
【0012】そして、前記図4及び図5に示したよう
に、折り畳んだ上蓋網パネル2と、底面網パネル4及び
側面網パネル3が連結された本体9は、図6の本発明の
折り畳み蛇籠を折り畳んだ状態の説明図に示すように、
横蓋網パネル5、5とともにコンパクトに折り畳んで重
置されて、運搬される。
【0013】上記のごとく構成された本発明の蛇籠1に
詰石100を収容して、起伏のある地面、例えば図9の
本発明の折り畳み蛇籠の使用例に示すごとく、山型の陵
部に載置した場合には、図9(A)に示すように、蛇籠
1自体が図示のごとく山型に追従変形し、また地面が図
9(B)のごとく谷型の場所に蛇籠1を載置した場合
は、蛇籠1自体が谷型に追従変形するため、変形地面に
載置された場合の安定性が良好となる。
【0014】
【発明の効果】本発明の折り畳み蛇籠によれば、上蓋網
パネル及び底面網パネル4が長辺方向に並行に二つ折り
できるので、蛇籠全体が小さく折り畳むことができ、一
人でも持ち運びすることができ、作業性が向上する。ま
た、上蓋網パネル及び底面網パネル4が長辺方向に並行
に二つ折りできるので、起伏のある地面でも、その起伏
の形状に合わせて、蛇籠が追従変形するので、容易にか
つ強固に蛇籠を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折り畳み蛇籠を上方から見た斜視図
【図2】本発明の折り畳み蛇籠を下方から見た斜視図
【図3】本発明の折り畳み蛇籠の展開図
【図4】上蓋網パネルの折り畳み説明図
【図5】側面及び底面網パネルの折り畳み説明図
【図6】本発明の折り畳み蛇籠を折り畳んだ状態の説明
【図7】菱形金網の説明図
【図8】本発明の折り畳み蛇籠の菱形金網と連結用骨線
の説明図
【図9】本発明の折り畳み蛇籠の使用例
【符号の説明】 1:蛇籠、 2:上蓋網パネル、
2a、2b:上蓋網パネル片、 3:側面網パネル、
4:底面網パネル、 4a、4b:底面網
パネル片、5:小口部横蓋網パネル、 6、
6’、6’’:連結用骨線、7:補強用骨線。
8:絡み部(連結部)、9:本体、
10:金網部、10a〜10j:列線、
100: 詰石、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部平面の上蓋網パネルと、底部平面の底
    面網パネルと、左右側面部の側面網パネル及び前後小口
    部の横蓋網パネルとからなる扁平直方体の蛇籠におい
    て、前記蛇籠の上部平面の上蓋網パネル及び底部平面の
    底面網パネルが長辺方向に並行に二つ折りできるように
    構成されてなることを特徴とする折り畳み蛇籠。
  2. 【請求項2】上部平面の上蓋網パネルと、底部平面の底
    面網パネル、左右側面部の側面網パネル及び前後小口部
    の横蓋網パネルとからなる扁平直方体の蛇籠において、
    前記蛇籠の小口部横蓋網パネルが短辺方向に並行に二つ
    折りできるように構成されてなることを特徴とする請求
    項1に記載の折り畳み蛇籠。
  3. 【請求項3】二つ折りが、連結用骨線を介してなされる
    ものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の折
    り畳み蛇籠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107600625A (zh) * 2017-09-27 2018-01-19 湖北航嘉麦格纳座椅系统有限公司 一种可折叠仓库笼
WO2021090665A1 (ja) * 2019-11-06 2021-05-14 クラフトワーク株式会社 農業用ハウス及びその構築方法

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