JP2003089970A - 難燃性ポリエステルノークリンプショートカット繊維 - Google Patents

難燃性ポリエステルノークリンプショートカット繊維

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JP2003089970A
JP2003089970A JP2001286927A JP2001286927A JP2003089970A JP 2003089970 A JP2003089970 A JP 2003089970A JP 2001286927 A JP2001286927 A JP 2001286927A JP 2001286927 A JP2001286927 A JP 2001286927A JP 2003089970 A JP2003089970 A JP 2003089970A
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polyester
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short
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Tsuneo Iizuka
恒夫 飯塚
Junji Ikeda
純二 池田
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Nippon Ester Co Ltd
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Nippon Ester Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難燃性能を有し、かつ、分散性の良好なポリ
エステルノークリンプショートカット繊維を提供する。 【解決手段】 リン化合物を2〜10mol%共重合し
たポリエステルからなるノークリンプショートカット繊
維であって、単糸繊度が0.5〜1.5dtex、繊維
長が1〜15mmであり、繊維表面にアルキルホスフェ
ート金属塩系油剤が0.01〜0.1質量%付着してい
ることを特徴とするポリエステルノークリンプショート
カット繊維。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、優れた難燃性を有
し、かつ、湿式不織布の製造工程において良好な分散性
を有するポリエステルノークリンプショートカット繊維
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来から、天然パルプ、合成パルプ、合
成繊維ショートカット綿、またはこれらの混合物を水溶
液中に分散し、抄紙して湿式不織布を製造している。さ
らに、この不織布に高圧液流処理等を施すことにより、
機械的特性に優れた柔軟な湿式不織布を得られることが
一般的に知られている。 【0003】しかしながら、上記した素材は難燃性能が
低く、難燃性が要求される分野(例えば家具材、壁材、
自動車内装材等)に用いる場合は、難燃加工を施す必要
があり、製造工程が複雑になるとともに、経済的にも不
利となっている。 【0004】また、湿式不織布を得る際、抄紙工程にお
いて、天然パルプ、合成パルプ、合成繊維ショートカッ
ト綿、またはこれらの混合物を水溶液中に分散させる
が、この工程でショートカットされた短繊維が互いに疑
似接着したり絡み合って凝集し、水中に均一分散し難い
という問題がある。そこで、油剤成分を規制して分散性
を解決しようとする方法があるが、未だ完全に解決する
に至っていない。 【0005】以上のように、難燃加工を施すことがなく
ても、優れた難燃性能を有し、かつ、抄紙工程において
優れた分散性を有するポリエステルノークリンプショー
トカット繊維は未だに提案されていない。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、優れた難燃性能を有し、かつ水中で
の分散性が良好な、湿式不織布用に適したポリエステル
ノークリンプショートカット繊維を提供することを技術
的な課題とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意検討の結果、本発明に到達したもので
ある。すなわち、本発明は、下記構造式(A)で表され
るリン化合物を2〜10mol%共重合したポリエステ
ルからなるノークリンプショートカット繊維であって、
単糸繊度が0.5〜1.5dtex、繊維長が1〜15
mmであり、繊維表面にアルキルホスフェート金属塩系
油剤が0.01〜0.1質量%付着していることを特徴
とするポリエステルノークリンプショートカット繊維を
要旨とするものである。 【0008】 【化2】 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の繊維を構成する共重合ポリエステルはエチレン
テレフタレートを繰り返し単位とする共重合ポリエステ
ルであり、難燃性を付与するため、上記化学構造式
(A)で表されるリン化合物を2〜10mol%共重合
している必要がある。さらに好ましくは3〜7mol%
である。リン化合物の含有量が2mol%未満では難燃
性能が十分でなくなる。一方、10mol%を超えると
製糸性が悪化し、好ましくない。 【0010】構造式(A)で表されるリン化合物の好ま
しい具体例としては、以下の化学構造式(B)、(C)
で表される化合物が挙げられる。 【0011】 【化3】 【0012】 【化4】 【0013】なお、本発明の共重合ポリエステルには、
本発明の効果を妨げない範囲であれば、酸化チタンなど
の顔料、ヒンダーフェノール系化合物などの抗酸化剤、
その他各種添加剤を含有していてもよい。 【0014】そして、本発明の繊維は、この共重合ポリ
エステルを溶融紡糸した糸条を、糸条束として延伸した
後に、ノークリンプショートカット繊維にしたものであ
る。ノークリンプショートカット繊維とは、延伸した糸
条束に機械捲縮を施すことなく、カットして短繊維とし
たものである。 【0015】本発明のポリエステルノークリンプショー
トカット繊維は、単糸繊度が0.5〜1.5dtexで
あることが必要であり、好ましくは0.6〜1.0dt
exである。単糸繊度が0.5dtex未満であると、
溶融紡糸時に繊度分布斑が生じやすく、得られたポリエ
ステルノークリンプショートカット繊維の品質が損なわ
れたり、生産性が悪化するため好ましくない。一方、
1.5dtexを超えると不織布の風合が損なわれ好ま
しくない。 【0016】さらに、本発明のポリエステルノークリン
プショートカット繊維は、繊維長が1〜15mmである
必要があり、好ましくは3〜10mmである。繊維長が
1mm未満であると、カットするときの摩擦熱で繊維ど
うしの接着が発生し、未離解部分が残り、水中での分散
性が損なわれる。一方、15mmを超えると、水中でポ
リエステルノークリンプショートカット繊維が再凝集を
起こしやすくなる。そして、このような水中での分散性
が悪い場合や再凝集が起きた場合は、得られる不織布の
地合が低下するとともに風合いが損なわれる。 【0017】そして、繊維表面にアルキルホスフェート
金属塩系油剤が0.01〜0.1質量%付着している。
アルキルホスフェート金属塩系油剤は、溶融紡糸後、糸
条が冷却した後に付与するものであり、その後の集束
性、延伸性を向上させるために付与するものである。付
着量が0.01質量%未満であると、上記のような効果
を奏することができない。一方、付着量が0.1質量%
を超えると、アルキルホスフェート金属塩系油剤が隣り
合う繊維間で固着し、未離解部分が残り、水中での分散
性が損なわれ、得られる不織布の地合が低下し、風合い
も損なわれる。なお、油剤の付着量は好ましくは0.0
7質量%以下である。 【0018】アルキルホスフェート金属塩系油剤として
は、ラウリルホスフェートカリウム塩、セチルホスフェ
ートカリウム塩、ステアリルホスフェートカリウム塩等
が挙げられる。 【0019】本発明のポリエステルノークリンプショー
トカット繊維の断面形状は特に限定するものではなく、
丸断面のみならず、扁平断面、三角断面、六葉断面など
が好適である。 【0020】次に、本発明のポリエステルノークリンプ
ショートカット繊維の製造方法について説明する。上記
したように、リン化合物を共重合したポリエステルを溶
融紡糸し、糸条が冷却固化された後、紡糸油剤としてア
ルキルホスフェート金属塩系油剤を付与する。そして、
この糸条を集束して糸条束とし、延伸を施し、必要に応
じて熱処理し、次いで仕上げ油剤を付与後、捲縮を施す
ことなくカットして短繊維とする。 【0021】なお、通常、仕上げ油剤としては、ポリエ
ーテル系の油剤を使用しており、仕上げ油剤の付着量が
多いほど水中での分散性は良好となるが、経済性を考慮
し、付着量は0.1〜0.3質量%とすることが好まし
い。 【0022】以上のように、本発明のポリエステルノー
クリンプショートカット繊維は、ポリエステルの組成、
繊度、繊維長、油剤付着量を規定することで、優れた難
燃性能を有し、かつ良好な水中での分散性を有している
ので、地合斑のない品位の高い湿式不織布を得ることが
でき、かつ製造工程の簡素化も図れ、経済的効果が高
い。 【0023】 【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。なお実施例における各特性値の測定、評価は次の
通りに行った。 (1)融点 示差走査型熱量計(パーキンエルマー社製DSC7)を
用い、昇温速度20℃/分で測定した融解吸収曲線の極
値を与える温度を融点とした。 (2)極限粘度 フェノールと四塩化エタンとの等質量混合物を溶媒とし
て、温度20℃で測定した。 (3)繊度 JIS L−1015−7−5−1Aの方法により測定
した。 (4)繊維長 JIS L−1015−7−4−1Cの方法により測定
した。 (5)操業性 紡糸、延伸時の状況を以下のように2段階で評価した。 ○:紡糸時の切れ糸回数が3回/日・錘以下であり、な
おかつ延伸時にローラ巻き付きの発生がない場合 ×:紡糸時の切れ糸回数が3回/日・錘を超えるか、ま
たは延伸時にローラ巻き付きの発生があった場合 (6)難燃性能 JIS K−7201−72の方法により、スガ試験機
株式会社製ON−1型の燃焼試験器で測定した。 ○:酸素指数 25以上 ×:酸素指数 25未満 (7)分散性 1000cm3 ビーカーに30℃の水を1kg秤取し、
そこへ繊維1gを投入し、DCスターラー(撹拌ペラは
3枚スクリュー型で直径は約50mm)で回転数300
0rpm、1分間撹拌し、撹拌後の分散を下記の評価基
準で、目視にて判断した。 ○:結束繊維の数 0 〜5個 ×: 〃 6個以上 (8)湿式不織布の風合い 湿式不織布を15×15cmの正方形に切断し、パネラ
ーによる手触りにより、風合いのソフト性を下記の基準
で官能評価した。 ○:良好 ×:不良 【0024】実施例1 融点が240℃、極限粘度0.7でリン化合物として前
記化学構造式(B)を4.0mol%共重合したポリエ
ステルを、紡糸温度295℃、吐出量281g/分、紡
糸速度1100m/分の条件で、孔径0.22mm、ホ
ール数1040の丸型断面のノズルで紡出し、次いで、
紡糸油剤として、ラウリルホスフェートカリウム塩主体
の油剤を0.06質量%付与して未延伸糸を得た。得ら
れた未延伸糸を15ktexの糸条束に集束した後、延
伸倍率2.73倍で延伸し、さらに130℃で熱処理を
行い、次いで仕上げ油剤を0.12質量%付与後、繊維
長5mmに切断して単糸繊度0.9dtexのノークリ
ンプショートカット繊維を得た。このノークリンプシヨ
ートカット繊維2.0gと、1.1dtexのポリエス
テルバインダー繊維(ユニチカ株式会社、商標:メルテ
ィ)0.5gを混合し、パルプ離解機(熊谷理機工業
製)に投入し、3000rpmにて1分間撹拌した。そ
の後、得られた試料を抄紙機(熊谷理機工業製角型シ−
トマシン)に移し、増粘剤(ポリアクリルアマイド)を
5ppm滴下した後に付帯の撹拌羽根にて撹拌を行い、
湿式不織布ウエブとした。25×25cmの抄紙した湿
式不織布ウエブを、プレス機(熊谷理機工業製)にて余
分な水分を脱水した後、表面温度130℃、熱処理時間
100秒、プレス線圧0.1MPaの条件の回転乾燥機
(熊谷理機工業製;卓上型ヤンキ−ドライヤ−)にて熱
処理し、目付40g/m2 の湿式不織布を得た。 【0025】実施例2、比較例1〜2 リン化合物の共重合量を表1に記載する値に変更した以
外は、実施例1と同様にしてノークリンプショートカッ
ト繊維と湿式不織布を得た。 【0026】実施例3〜4、比較例3〜4 単糸繊度を表1に記載する値に変更した以外は、実施例
1と同様にしてノークリンプショートカット繊維と湿式
不織布を得た。 【0027】実施例5〜6、比較例5〜6 繊維長を表1に記載する値に変更した以外は、実施例1
と同様にしてノークリンプショートカット繊維と湿式不
織布を得た。 【0028】実施例7、比較例7 紡糸油剤の付着量を表1に記載する値に変更した以外
は、実施例1と同様にしてノークリンプショートカット
繊維と湿式不織布を得た。 【0029】実施例8 リン化合物を前記化学構造式(C)のリン化合物に変更
した以外は、実施例1と同様にしてノークリンプショー
トカット繊維と湿式不織布を得た。 【0030】実施例1〜8、比較例1〜7で得られたノ
ークリンプショートカット繊維と湿式不織布の特性値、
操業性の評価結果を表1に示す。 【0031】 【表1】【0032】表1から明らかなように、実施例1〜8の
繊維は本発明の要件を満たすものであり、優れた難燃
性、分散性を有し、操業性よく得ることができた。そし
て、得られた不織布はソフト性に優れた風合いの良好な
ものであった。一方、比較例1はリン化合物の含有量が
少なかったため、難燃性が十分でなかった。比較例2は
リン化合物の含有量が多すぎたため、紡糸時に切れ糸が
発生し、操業性が悪かった。また、繊維同士の融着が発
生し、分散性が悪かった。比較例3は単糸繊度が小さす
ぎたため、繊度分布斑が大きく、延伸時にローラ単糸巻
き付きがおこり、操業性が悪かった。また、繊維同士の
融着が発生し、分散性が悪かった。比較例4は繊度が大
きすぎたため、不織布の風合いが悪かった。比較例5は
繊維長が短すぎたため、切断時の摩擦熱で繊維の密着が
おこり、分散性が悪かった。比較例6は繊維長が長すぎ
たため再凝集がおこり、分散性が悪かった。比較例7は
油剤付着量が多すぎたため繊維同士の固着がおこり、分
散性が悪かった。 【0033】 【発明の効果】本発明のポリエステルノークリンプショ
ートカット繊維は、優れた難燃性能を有し、かつ、湿式
不織布の製造工程において良好な分散性を示す。その結
果、湿式不織布製造工程で難燃加工を施すことなく、難
燃性能を有する不織布を低コストで得ることができ、家
具材、壁材、自動車内装材等に好適に用いることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4L033 AB01 AC05 BA35 BA36 4L035 BB31 BB60 BB61 BB91 CC01 DD13 DD19 EE14 FF05 HH10 4L055 AF33 AF39 AF44 AF47 AF50 BE20 EA16 EA32 FA09 FA30 GA39 GA44

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記構造式(A)で表されるリン化合物
    を2〜10mol%共重合したポリエステルからなるノ
    ークリンプショートカット繊維であって、単糸繊度が
    0.5〜1.5dtex、繊維長が1〜15mmであ
    り、繊維表面にアルキルホスフェート金属塩系油剤が
    0.01〜0.1質量%付着していることを特徴とする
    ポリエステルノークリンプショートカット繊維。 【化1】
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