JP2003087980A - 携帯情報端末の充電監視装置 - Google Patents
携帯情報端末の充電監視装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電器による充電不良を防止することが可能
となる携帯情報端末の充電監視装置を提供する。 【解決手段】 充電器1の充電回路5は携帯型バーコー
ドリーダ2の二次電池12に充電し、充電検出回路6
は、充電回路5による充電状態を検出する。端末センサ
8は、充電器1に携帯型バーコードリーダ2が載置され
た状態でオフし、取外された状態でオンする。充電器1
の通信制御回路7は、端末センサ8からのオン信号及び
充電検出回路6の検出状態を携帯型バーコードリーダ2
に送信する。携帯型バーコードリーダ2の制御部8は、
端末センサ8からのオン信号を入力したときに充電検出
回路6の検出状態に基づいて充電開始を検出できなかっ
たときは充電異常であると判断して警音部10を駆動す
る。
となる携帯情報端末の充電監視装置を提供する。 【解決手段】 充電器1の充電回路5は携帯型バーコー
ドリーダ2の二次電池12に充電し、充電検出回路6
は、充電回路5による充電状態を検出する。端末センサ
8は、充電器1に携帯型バーコードリーダ2が載置され
た状態でオフし、取外された状態でオンする。充電器1
の通信制御回路7は、端末センサ8からのオン信号及び
充電検出回路6の検出状態を携帯型バーコードリーダ2
に送信する。携帯型バーコードリーダ2の制御部8は、
端末センサ8からのオン信号を入力したときに充電検出
回路6の検出状態に基づいて充電開始を検出できなかっ
たときは充電異常であると判断して警音部10を駆動す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、充電器の定位置に
セットされた状態で充電される携帯情報端末の充電監視
装置に関する。
セットされた状態で充電される携帯情報端末の充電監視
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば携帯型バーコードリー
ダにおいては電源用の二次電池を内蔵しており、充電器
に載置された状態で二次電池に自動的に充電するように
している。
ダにおいては電源用の二次電池を内蔵しており、充電器
に載置された状態で二次電池に自動的に充電するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、充電器
による携帯型バーコードリーダに対する充電は互いの接
触端子の接触による導通により行われるので、充電器に
対する携帯型バーコードリーダの載置状態が適切でなか
ったり、長期間の使用により接触端子の表面が酸化被膜
で覆われたような場合は、携帯型バーコードリーダの充
電を適切に行うことができず、携帯型バーコードリーダ
を使用することができなくなってしまうという欠点があ
る。
による携帯型バーコードリーダに対する充電は互いの接
触端子の接触による導通により行われるので、充電器に
対する携帯型バーコードリーダの載置状態が適切でなか
ったり、長期間の使用により接触端子の表面が酸化被膜
で覆われたような場合は、携帯型バーコードリーダの充
電を適切に行うことができず、携帯型バーコードリーダ
を使用することができなくなってしまうという欠点があ
る。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、充電器による充電不良を防止すること
が可能となる携帯情報端末の充電監視装置を提供するこ
とにある。
で、その目的は、充電器による充電不良を防止すること
が可能となる携帯情報端末の充電監視装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、携帯情報端末に充電するために携帯情報端末を充電
器の定位置にセットすると、定置検出手段は、携帯情報
端末が充電器の定位置にセットされたことを検出する。
このとき、充電器により携帯情報端末が充電されるの
で、充電検出手段は、充電器により携帯情報端末が充電
されていることを検出する。
ば、携帯情報端末に充電するために携帯情報端末を充電
器の定位置にセットすると、定置検出手段は、携帯情報
端末が充電器の定位置にセットされたことを検出する。
このとき、充電器により携帯情報端末が充電されるの
で、充電検出手段は、充電器により携帯情報端末が充電
されていることを検出する。
【0006】ここで、充電器による携帯情報端末に対す
る充電がなされなかったときは、充電不良検出手段は充
電不良であると判断するので、報知手段は、充電不良を
報知する。従って、使用者は、報知手段から充電不良が
報知されたときは、携帯情報端末を充電器にセットしな
おすことにより充電不良を解消するようになるので、充
電器により携帯情報端末を確実に充電することができ
る。
る充電がなされなかったときは、充電不良検出手段は充
電不良であると判断するので、報知手段は、充電不良を
報知する。従って、使用者は、報知手段から充電不良が
報知されたときは、携帯情報端末を充電器にセットしな
おすことにより充電不良を解消するようになるので、充
電器により携帯情報端末を確実に充電することができ
る。
【0007】請求項2の発明によれば、充電不良検出手
段が充電不良であると判断したときは、通信手段は、充
電不良を携帯情報端末に設けられた報知手段に通知す
る。これにより、定置検出手段、充電検出手段及び充電
不良検出手段が充電器に設けられている場合であって
も、報知手段は、充電不良を報知することができる。
段が充電不良であると判断したときは、通信手段は、充
電不良を携帯情報端末に設けられた報知手段に通知す
る。これにより、定置検出手段、充電検出手段及び充電
不良検出手段が充電器に設けられている場合であって
も、報知手段は、充電不良を報知することができる。
【0008】請求項3の発明によれば、通信手段は、定
置検出手段及び充電検出手段の検出結果を携帯情報端末
に設けられた充電不良検出手段に通知する。従って、定
置検出手段及び充電検出手段が充電器に設けられている
場合であっても、携帯情報端末に設けられた充電不良検
出手段は、定置検出手段及び充電検出手段の検出結果に
基いて充電不良を確実に判断することができる。
置検出手段及び充電検出手段の検出結果を携帯情報端末
に設けられた充電不良検出手段に通知する。従って、定
置検出手段及び充電検出手段が充電器に設けられている
場合であっても、携帯情報端末に設けられた充電不良検
出手段は、定置検出手段及び充電検出手段の検出結果に
基いて充電不良を確実に判断することができる。
【0009】請求項4の発明によれば、携帯情報端末を
充電器の定位置にセットすると、定置検出手段がそのこ
とを携帯情報端末に設けられた充電不良検出手段に通知
する。これにより、定置検出手段が充電器に設けられて
いる場合であっても、携帯情報端末に設けられた充電不
良検出手段は充電不良を確実に判断することができる。
充電器の定位置にセットすると、定置検出手段がそのこ
とを携帯情報端末に設けられた充電不良検出手段に通知
する。これにより、定置検出手段が充電器に設けられて
いる場合であっても、携帯情報端末に設けられた充電不
良検出手段は充電不良を確実に判断することができる。
【0010】請求項5の発明によれば、携帯情報端末に
設けられた充電検出手段が充電開始を検出した際に定置
検出手段及び通信手段が正常の場合は、定置検出手段は
携帯情報端末が充電器の定位置にセットされたことを検
出し、通信手段はそのことを携帯情報端末の報知手段に
通知する。従って、携帯情報端末に設けられた通信異常
報知手段は、充電検出手段が充電開始を検出した際に通
信手段が携帯情報端末の存在を通知しなかったときは異
常が発生したと判断してそのことを報知することができ
る。
設けられた充電検出手段が充電開始を検出した際に定置
検出手段及び通信手段が正常の場合は、定置検出手段は
携帯情報端末が充電器の定位置にセットされたことを検
出し、通信手段はそのことを携帯情報端末の報知手段に
通知する。従って、携帯情報端末に設けられた通信異常
報知手段は、充電検出手段が充電開始を検出した際に通
信手段が携帯情報端末の存在を通知しなかったときは異
常が発生したと判断してそのことを報知することができ
る。
【0011】請求項6の発明によれば、充電器に設けら
れた端末センサは携帯情報端末の存在を検出することに
より定置検出手段として機能するので、定置検出手段を
簡単に構成することができる。
れた端末センサは携帯情報端末の存在を検出することに
より定置検出手段として機能するので、定置検出手段を
簡単に構成することができる。
【0012】請求項7の発明によれば、充電不良検出手
段が充電不良であると判断したときは振動手段が動作す
るので、携帯情報端末または前記充電器の少なくとも一
方が振動し、それらの接触端子同士の導通不良が解消さ
れ、充電機能を復帰させることが期待できる。
段が充電不良であると判断したときは振動手段が動作す
るので、携帯情報端末または前記充電器の少なくとも一
方が振動し、それらの接触端子同士の導通不良が解消さ
れ、充電機能を復帰させることが期待できる。
【0013】請求項8の発明によれば、振動手段は報知
手段に代えて設けられているので、振動手段により充電
不良を報知しながら、充電不良を解消することが期待で
きる。
手段に代えて設けられているので、振動手段により充電
不良を報知しながら、充電不良を解消することが期待で
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を携帯型バーコードリーダに適用した第1の実施の形
態を図1及び図2を参照して説明する。図2は携帯型バ
ーコードリーダの正面図である。この図2において、充
電器1には携帯型バーコードリーダ(携帯情報端末に相
当)2が載置されており、携帯型バーコードリーダ2が
載置された状態で商用交流電源3(図1参照)から携帯
型バーコードリーダ2に充電するようになっている。つ
まり、充電器1及び携帯型バーコードリーダ2には接触
端子1a,2a(図1参照)がそれぞれ設けられおり、
充電器1に携帯型バーコードリーダ2が載置された状態
では、それらの接触端子1a,2a同士が導通接触する
ことにより充電が行われるようになっている。
明を携帯型バーコードリーダに適用した第1の実施の形
態を図1及び図2を参照して説明する。図2は携帯型バ
ーコードリーダの正面図である。この図2において、充
電器1には携帯型バーコードリーダ(携帯情報端末に相
当)2が載置されており、携帯型バーコードリーダ2が
載置された状態で商用交流電源3(図1参照)から携帯
型バーコードリーダ2に充電するようになっている。つ
まり、充電器1及び携帯型バーコードリーダ2には接触
端子1a,2a(図1参照)がそれぞれ設けられおり、
充電器1に携帯型バーコードリーダ2が載置された状態
では、それらの接触端子1a,2a同士が導通接触する
ことにより充電が行われるようになっている。
【0015】また、充電器1及び携帯型バーコードリー
ダ2には光通信機能が設けられており、充電器1に携帯
型バーコードリーダ2が載置された状態で当該携帯型バ
ーコードリーダ2に記憶された読取情報が光通信により
充電器1側に送信可能となっている。
ダ2には光通信機能が設けられており、充電器1に携帯
型バーコードリーダ2が載置された状態で当該携帯型バ
ーコードリーダ2に記憶された読取情報が光通信により
充電器1側に送信可能となっている。
【0016】図1は充電器1及び携帯型バーコードリー
ダ2の構成のうち本発明に関連する構成を示す機能ブロ
ック図である。この図1において、充電器1は、電源回
路4、充電回路5、充電検出回路(充電検出手段に相
当)6、通信制御回路(通信手段に相当)7、端末セン
サ(定置検出手段に相当)8から構成されている。一
方、携帯型バーコードリーダ2は、制御部(充電不良検
出手段に相当)9、警音部(報知手段に相当)10、通
信回路(通信手段に相当)11、電源用の二次電池12
から構成されている。
ダ2の構成のうち本発明に関連する構成を示す機能ブロ
ック図である。この図1において、充電器1は、電源回
路4、充電回路5、充電検出回路(充電検出手段に相
当)6、通信制御回路(通信手段に相当)7、端末セン
サ(定置検出手段に相当)8から構成されている。一
方、携帯型バーコードリーダ2は、制御部(充電不良検
出手段に相当)9、警音部(報知手段に相当)10、通
信回路(通信手段に相当)11、電源用の二次電池12
から構成されている。
【0017】充電器1において、充電回路5は、電源回
路4からの給電状態で接触端子1a,2aを通じて充電
器1に載置された携帯型バーコードリーダ2の二次電池
12に充電する。充電検出回路6は、充電回路5による
充電状態を監視しており、その充電状態を通信制御回路
7を通じて携帯型バーコードリーダ2の通信回路11に
送信する。
路4からの給電状態で接触端子1a,2aを通じて充電
器1に載置された携帯型バーコードリーダ2の二次電池
12に充電する。充電検出回路6は、充電回路5による
充電状態を監視しており、その充電状態を通信制御回路
7を通じて携帯型バーコードリーダ2の通信回路11に
送信する。
【0018】端末センサ8は例えばマイクロスイッチか
らなるもので、充電器1に携帯型バーコードリーダ2が
載置された状態でオンし、携帯型バーコードリーダ2が
取外された状態でオフするようになっており、オン状態
でオン信号を通信制御回路7に出力する。この通信制御
回路7はパソコン13と接続されており、携帯型バーコ
ードリーダ2が読取ったコード情報をパソコン13に送
信するようになっている。
らなるもので、充電器1に携帯型バーコードリーダ2が
載置された状態でオンし、携帯型バーコードリーダ2が
取外された状態でオフするようになっており、オン状態
でオン信号を通信制御回路7に出力する。この通信制御
回路7はパソコン13と接続されており、携帯型バーコ
ードリーダ2が読取ったコード情報をパソコン13に送
信するようになっている。
【0019】携帯型バーコードリーダ2において、二次
電池12は図示しない電源スイッチがオンに切換えられ
た状態で携帯型バーコードリーダ2の内部回路に給電す
ると共に、電源スイッチのオンオフ状態にかかわらず充
電器1の充電回路5により充電されるようになってい
る。
電池12は図示しない電源スイッチがオンに切換えられ
た状態で携帯型バーコードリーダ2の内部回路に給電す
ると共に、電源スイッチのオンオフ状態にかかわらず充
電器1の充電回路5により充電されるようになってい
る。
【0020】制御部9は、通信回路11を通じて端末セ
ンサ8がオンしたことを入力したときは充電器1から通
知された充電状態に基いて充電開始したかを判断し、充
電開始しなかったときは充電不良であると判断して警音
部10を駆動するようになっている。
ンサ8がオンしたことを入力したときは充電器1から通
知された充電状態に基いて充電開始したかを判断し、充
電開始しなかったときは充電不良であると判断して警音
部10を駆動するようになっている。
【0021】次に上記構成の作用について説明する。使
用者が携帯型バーコードリーダ2による読取操作を終了
して、充電器1を充電器1の定位置に載置すると、携帯
型バーコードリーダ2の接触端子2aが充電器1の接触
端子1aに接触するので、充電器1に設けられた充電回
路5から携帯型バーコードリーダ2の二次電池12に充
電開始される。一方、携帯型バーコードリーダ2が充電
器1の定位置に載置されると、充電器1に設けられた端
末センサ8がオンし、オン信号が通信制御回路7から携
帯型バーコードリーダ2の通信回路11を通じて制御部
9に与えられる。
用者が携帯型バーコードリーダ2による読取操作を終了
して、充電器1を充電器1の定位置に載置すると、携帯
型バーコードリーダ2の接触端子2aが充電器1の接触
端子1aに接触するので、充電器1に設けられた充電回
路5から携帯型バーコードリーダ2の二次電池12に充
電開始される。一方、携帯型バーコードリーダ2が充電
器1の定位置に載置されると、充電器1に設けられた端
末センサ8がオンし、オン信号が通信制御回路7から携
帯型バーコードリーダ2の通信回路11を通じて制御部
9に与えられる。
【0022】ここで、充電器1の充電検出回路6が充電
回路5による充電状態を監視しており、その充電状態を
携帯型バーコードリーダ2に送信しているので、携帯型
バーコードリーダ2の図示しない表示部には現在の充電
レベルが表示される。従って、使用者は、携帯型バーコ
ードリーダ2に表示された充電レベルにより、携帯型バ
ーコードリーダ2の現在の充電レベルを知ることができ
る。
回路5による充電状態を監視しており、その充電状態を
携帯型バーコードリーダ2に送信しているので、携帯型
バーコードリーダ2の図示しない表示部には現在の充電
レベルが表示される。従って、使用者は、携帯型バーコ
ードリーダ2に表示された充電レベルにより、携帯型バ
ーコードリーダ2の現在の充電レベルを知ることができ
る。
【0023】さて、携帯型バーコードリーダ2の制御部
9は、上述したように充電器1の端末センサ8からオン
信号を入力したときは充電検出回路6からの充電状態に
基いて充電開始したかを判断し、正常時においてはオン
信号が入力したときは充電開始したと判断する。
9は、上述したように充電器1の端末センサ8からオン
信号を入力したときは充電検出回路6からの充電状態に
基いて充電開始したかを判断し、正常時においてはオン
信号が入力したときは充電開始したと判断する。
【0024】ところで、充電器1により携帯型バーコー
ドリーダ2に対する充電は接触端子1a,2a同士の接
触により行われることから、それらの間に接触不良が生
じたときは、充電器1による携帯型バーコードリーダ2
に対する充電が行われなくなってしまう。
ドリーダ2に対する充電は接触端子1a,2a同士の接
触により行われることから、それらの間に接触不良が生
じたときは、充電器1による携帯型バーコードリーダ2
に対する充電が行われなくなってしまう。
【0025】ここで、携帯型バーコードリーダ2の制御
部9は、通信回路11を通じてオン信号を入力したとき
は充電検出回路6が充電開始を検出したかを判断してお
り、オン信号を入力したにもかかわらず充電検出回路6
が充電開始を検出できなかったときは充電不良であると
判断して警音部10を駆動する。これにより、警音部1
0からは警報が発せられるようになるので、使用者は、
その警報により充電不良に気が付くようになり、充電器
1による携帯型バーコードリーダ2に対する充電不良の
解消を図るようになる。
部9は、通信回路11を通じてオン信号を入力したとき
は充電検出回路6が充電開始を検出したかを判断してお
り、オン信号を入力したにもかかわらず充電検出回路6
が充電開始を検出できなかったときは充電不良であると
判断して警音部10を駆動する。これにより、警音部1
0からは警報が発せられるようになるので、使用者は、
その警報により充電不良に気が付くようになり、充電器
1による携帯型バーコードリーダ2に対する充電不良の
解消を図るようになる。
【0026】そして、使用者による充電不良の解消の結
果、充電器1及び携帯型バーコードリーダ2の接触端子
1a,2a同士の導通が回復すると、充電器1による携
帯型バーコードリーダ2に対する充電が開始されるの
で、充電検出回路6が充電状態を通信制御回路7を通じ
て携帯型バーコードリーダ2に送信する。これにより、
携帯型バーコードリーダ2の制御部9は、充電を検出し
たところで警音部10に対する駆動を停止する。従っ
て、使用者は、携帯型バーコードリーダ2からの警報が
停止したことにより充電不良が解消されたことを確認す
ることができる。
果、充電器1及び携帯型バーコードリーダ2の接触端子
1a,2a同士の導通が回復すると、充電器1による携
帯型バーコードリーダ2に対する充電が開始されるの
で、充電検出回路6が充電状態を通信制御回路7を通じ
て携帯型バーコードリーダ2に送信する。これにより、
携帯型バーコードリーダ2の制御部9は、充電を検出し
たところで警音部10に対する駆動を停止する。従っ
て、使用者は、携帯型バーコードリーダ2からの警報が
停止したことにより充電不良が解消されたことを確認す
ることができる。
【0027】このような実施の形態によれば、充電器1
に、携帯型バーコードリーダが載置されたことを検出す
る端末センサ8を設け、その端末センサ8及び充電検出
回路6の検出結果を携帯型バーコードリーダ2に送信す
ると共に、携帯型バーコードリーダ2に、それらの検出
結果に基いて充電不良を判断し、充電不良の場合は充電
不良を報知する制御部9を設けるようにしたので、充電
不良の場合は使用者に注意を喚起することができる。従
って、充電不良を報知することができない従来技術と違
って、充電器1による携帯型バーコードリーダ2に対す
る充電不良を解消することができ、未充電による携帯型
バーコードリーダ2の使用不能状態を解消することがで
きる。
に、携帯型バーコードリーダが載置されたことを検出す
る端末センサ8を設け、その端末センサ8及び充電検出
回路6の検出結果を携帯型バーコードリーダ2に送信す
ると共に、携帯型バーコードリーダ2に、それらの検出
結果に基いて充電不良を判断し、充電不良の場合は充電
不良を報知する制御部9を設けるようにしたので、充電
不良の場合は使用者に注意を喚起することができる。従
って、充電不良を報知することができない従来技術と違
って、充電器1による携帯型バーコードリーダ2に対す
る充電不良を解消することができ、未充電による携帯型
バーコードリーダ2の使用不能状態を解消することがで
きる。
【0028】尚、充電検出回路6に充電不良検出手段の
機能を付加し、端末センサ8からオン信号を入力するに
もかかわらず充電開始を検出しなかったときは充電不良
であると判断してそのことを携帯型バーコードリーダ2
に送信するようにしてもよい。この場合、充電器1側で
充電不良を検出する構成でありながら携帯型バーコード
リーダ2の警音部10から警報が発せられるので、使用
者は、充電不良に気が付いて適切に対処するようにな
る。
機能を付加し、端末センサ8からオン信号を入力するに
もかかわらず充電開始を検出しなかったときは充電不良
であると判断してそのことを携帯型バーコードリーダ2
に送信するようにしてもよい。この場合、充電器1側で
充電不良を検出する構成でありながら携帯型バーコード
リーダ2の警音部10から警報が発せられるので、使用
者は、充電不良に気が付いて適切に対処するようにな
る。
【0029】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図3を参照して説明するに、第1の実施の
形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
この第2の実施の形態は、充電検出回路6を携帯型バー
コードリーダ2に設けたことを特徴とする。
実施の形態を図3を参照して説明するに、第1の実施の
形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
この第2の実施の形態は、充電検出回路6を携帯型バー
コードリーダ2に設けたことを特徴とする。
【0030】充電器1及び携帯型バーコードリーダ2の
構成を機能ブロックで示す図3において、充電検出回路
6は携帯型バーコードリーダ2に設けられており、充電
器1の充電回路5による携帯型バーコードリーダ2の二
次電池12に対する充電状態を監視し、その充電状態を
制御部9に与えるようになっている。
構成を機能ブロックで示す図3において、充電検出回路
6は携帯型バーコードリーダ2に設けられており、充電
器1の充電回路5による携帯型バーコードリーダ2の二
次電池12に対する充電状態を監視し、その充電状態を
制御部9に与えるようになっている。
【0031】制御部9は、通信回路11を通じて端末セ
ンサ8がオンしたことを入力したときは充電検出回路6
が充電開始を検出したかを判断し、充電開始を検出しな
かったときは警音部10を駆動するようになっている。
従って、使用者は、携帯型バーコードリーダ2から充電
不良が報知されたときは充電不良が解消するように適切
に対処する。
ンサ8がオンしたことを入力したときは充電検出回路6
が充電開始を検出したかを判断し、充電開始を検出しな
かったときは警音部10を駆動するようになっている。
従って、使用者は、携帯型バーコードリーダ2から充電
不良が報知されたときは充電不良が解消するように適切
に対処する。
【0032】ところで、制御部9は、充電検出回路6か
ら充電開始を入力したときは充電器1側から端末センサ
8がオンしたことを入力しているはずである。しかしな
がら、充電器1に設けられている端末センサ8が故障し
ていたり、通信機能が故障していた場合は、充電器1側
から端末センサ8がオンしたことを入力することができ
ない。
ら充電開始を入力したときは充電器1側から端末センサ
8がオンしたことを入力しているはずである。しかしな
がら、充電器1に設けられている端末センサ8が故障し
ていたり、通信機能が故障していた場合は、充電器1側
から端末センサ8がオンしたことを入力することができ
ない。
【0033】そこで、本実施の形態では、携帯型バーコ
ードリーダ2に通信異常報知部(通信異常報知手段に相
当)21を設け、制御部9は、充電検出回路6が充電開
始を検出した際に充電器1側から端末センサ8がオンし
たことを入力しなかったときは通信異常報知部21を駆
動することにより異常を報知するようになっている。従
って、使用者は、通信異常報知部21から通信異常が報
知されたときは、端末センサ8或いは通信機能が異常で
あると判断して適切に対処する。
ードリーダ2に通信異常報知部(通信異常報知手段に相
当)21を設け、制御部9は、充電検出回路6が充電開
始を検出した際に充電器1側から端末センサ8がオンし
たことを入力しなかったときは通信異常報知部21を駆
動することにより異常を報知するようになっている。従
って、使用者は、通信異常報知部21から通信異常が報
知されたときは、端末センサ8或いは通信機能が異常で
あると判断して適切に対処する。
【0034】このような実施の形態によれば、充電器1
に携帯型バーコードリーダ2が載置されたことを検出す
る端末センサ8を設けながら、端末センサ8の検出結果
を携帯型バーコードリーダ2に送信するようにしたの
で、携帯型バーコードリーダ2により充電不良を報知す
ることができる。しかも、携帯型バーコードリーダ2に
通信機能の異常を報知する通信異常報知部21を設ける
ようにしたので、通信機能の故障診断を行う機能を付加
することができ、携帯型バーコードリーダ2の付加価値
を高めることができる。
に携帯型バーコードリーダ2が載置されたことを検出す
る端末センサ8を設けながら、端末センサ8の検出結果
を携帯型バーコードリーダ2に送信するようにしたの
で、携帯型バーコードリーダ2により充電不良を報知す
ることができる。しかも、携帯型バーコードリーダ2に
通信機能の異常を報知する通信異常報知部21を設ける
ようにしたので、通信機能の故障診断を行う機能を付加
することができ、携帯型バーコードリーダ2の付加価値
を高めることができる。
【0035】(第3の実施の形態)次に本発明の第3の
実施に形態を図4を参照して説明する。この第3の実施
の形態は、携帯型バーコードリーダ2による充電不良の
報知をバイブレータにより行うことを特徴とする。
実施に形態を図4を参照して説明する。この第3の実施
の形態は、携帯型バーコードリーダ2による充電不良の
報知をバイブレータにより行うことを特徴とする。
【0036】充電器1及び携帯型バーコードリーダ2の
構成を機能ブロックで示す図4において、携帯型バーコ
ードリーダ2には警報手段としてバイブレータ(振動手
段に相当)31が設けられており、制御部9は、充電不
良であると判断したときはバイブレータ31を駆動する
ようになっている。これにより、充電異常時には携帯型
バーコードリーダ2が振動するので、使用者に対して充
電不良を報知することができる。
構成を機能ブロックで示す図4において、携帯型バーコ
ードリーダ2には警報手段としてバイブレータ(振動手
段に相当)31が設けられており、制御部9は、充電不
良であると判断したときはバイブレータ31を駆動する
ようになっている。これにより、充電異常時には携帯型
バーコードリーダ2が振動するので、使用者に対して充
電不良を報知することができる。
【0037】ところで、携帯型バーコードリーダ2が充
電不良の報知のために振動すると、充電器1及び携帯型
バーコードリーダ2の接触端子1a,2aの接触部位も
振動するので、それらの間が導通不良であっても、振動
により導通不良が解消され、充電器1による携帯型バー
コードリーダ2に対する充電を回復させることが期待で
きる。
電不良の報知のために振動すると、充電器1及び携帯型
バーコードリーダ2の接触端子1a,2aの接触部位も
振動するので、それらの間が導通不良であっても、振動
により導通不良が解消され、充電器1による携帯型バー
コードリーダ2に対する充電を回復させることが期待で
きる。
【0038】このような実施の形態によれば、携帯型バ
ーコードリーダ2による充電不良の報知をバイブレータ
31による振動により行うようにしたので、充電不良の
報知を行いながら充電不良の解消も同時に行うことが期
待でき、使用者が携帯型バーコードリーダ2からの充電
不良の報知を気付かない場合であっても、充電不良を自
動的に解消することが期待できる。
ーコードリーダ2による充電不良の報知をバイブレータ
31による振動により行うようにしたので、充電不良の
報知を行いながら充電不良の解消も同時に行うことが期
待でき、使用者が携帯型バーコードリーダ2からの充電
不良の報知を気付かない場合であっても、充電不良を自
動的に解消することが期待できる。
【0039】本発明は、上記各実施の形態に限定される
ことなく、次のように変形または拡張することができ
る。充電器1と携帯型バーコードリーダ2との間の通信
を接触端子による電気信号で行うようにしてもよい。端
末センサ8として光センサを用いるようにしてもよい。
本発明を携帯電話機に適用するようにしてもよい。
ことなく、次のように変形または拡張することができ
る。充電器1と携帯型バーコードリーダ2との間の通信
を接触端子による電気信号で行うようにしてもよい。端
末センサ8として光センサを用いるようにしてもよい。
本発明を携帯電話機に適用するようにしてもよい。
【図1】本発明の第1の実施の形態における全体構成を
示す機能ブロック図
示す機能ブロック図
【図2】充電器に載置された携帯型バーコードリーダを
示す正面図
示す正面図
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す図1相当図
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す図1相当図
1は充電器、2は携帯型バーコードリーダ(携帯情報端
末)、6は充電検出回路(充電検出手段)、7は通信制
御回路(通信手段)、8は端末センサ(定置検出手
段)、9は制御部(充電不良検出手段)、10は警音部
(報知手段)、11は通信回路(通信手段)、12は二
次電池、21は通信異常報知部(通信異常報知部)、3
1はバイブレータ(振動手段)である。
末)、6は充電検出回路(充電検出手段)、7は通信制
御回路(通信手段)、8は端末センサ(定置検出手
段)、9は制御部(充電不良検出手段)、10は警音部
(報知手段)、11は通信回路(通信手段)、12は二
次電池、21は通信異常報知部(通信異常報知部)、3
1はバイブレータ(振動手段)である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5G003 AA01 BA01 EA08 FA07
5H030 AA06 AS11 AS18 DD06 FF41
FF51
Claims (8)
- 【請求項1】 充電器の定位置にセットされた状態で充
電される携帯情報端末の充電監視装置において、 前記携帯情報端末が前記充電器の定位置にセットされて
いることを検出する定置検出手段と、 前記充電器により前記携帯情報端末が充電されているこ
とを検出する充電検出手段と、 前記定置検出手段が前記携帯情報端末がセットされてい
ることを検出した際に前記充電検出手段が充電状態を検
出しなかったときは、充電不良であると判断する充電不
良検出手段と、 この充電不良検出手段が充電不良であると判断したとき
は充電不良を報知する報知手段とを備えたことを特徴と
する携帯情報端末の充電監視装置。 - 【請求項2】 前記定置検出手段、前記充電検出手段及
び前記充電不良検出手段は前記充電器に設けられ、 前記報知手段は前記携帯情報端末に設けられ、 前記充電検出手段の検出結果を前記携帯情報端末に設け
られた前記報知手段に通知する通信手段を備えたことを
特徴とする請求項1記載の携帯情報端末の充電監視装
置。 - 【請求項3】 前記定置検出手段及び前記充電検出手段
は前記充電器に設けられ、 前記充電不良検出手段及び前記報知手段は前記携帯情報
端末に設けられ、 前記定置検出手段及び前記充電検出手段の検出結果を前
記携帯情報端末に設けられた前記充電不良検出手段に通
知する通信手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
の携帯情報端末の充電監視装置。 - 【請求項4】 前記定置検出手段は前記充電器に設けら
れ、 前記充電検出手段、前記充電不良検出手段及び前記報知
手段は前記携帯情報端末に設けられ、 前記定置検出手段の検出結果を前記携帯情報端末に設け
られた前記充電不良検出手段に通知する通信手段を備え
たことを特徴とする請求項1記載の携帯情報端末の充電
監視装置。 - 【請求項5】 前記携帯情報端末に設けられ、前記充電
検出手段が充電を検出した際に前記通信手段が通知した
前記定置検出手段の検出結果が前記携帯情報端末の存在
を示していなったときは異常が発生したことを報知する
通信異常報知手段を備えたことを特徴とする請求項4記
載の携帯情報端末の充電監視装置。 - 【請求項6】 前記定置検出手段は、前記充電器に設け
られ前記携帯情報端末の存在を検出する端末センサであ
ることを特徴とする請求項2乃至5の何れかに記載の携
帯情報端末の充電監視装置。 - 【請求項7】 前記携帯情報端末または前記充電器の少
なくとも一方を振動させる振動手段を設け、 前記充電不良検出手段は、充電不良であると判断したと
きは前記振動手段を駆動することを特徴とする請求項1
乃至6の何れかに記載の携帯情報端末の充電監視装置。 - 【請求項8】 前記振動手段は前記報知手段に代えて設
けられていることを特徴とする請求項7記載の携帯情報
端末の充電監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001271796A JP2003087980A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 携帯情報端末の充電監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001271796A JP2003087980A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 携帯情報端末の充電監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003087980A true JP2003087980A (ja) | 2003-03-20 |
Family
ID=19097256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001271796A Pending JP2003087980A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 携帯情報端末の充電監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003087980A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7741812B2 (en) | 2005-01-26 | 2010-06-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery charging apparatus including notification control unit |
JP2015006115A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社ダイヘン | 充電装置 |
-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001271796A patent/JP2003087980A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7741812B2 (en) | 2005-01-26 | 2010-06-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery charging apparatus including notification control unit |
JP2015006115A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-08 | 株式会社ダイヘン | 充電装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071025 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080626 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |