JP2003085545A - 画像処理方法及び画像処理装置 - Google Patents
画像処理方法及び画像処理装置Info
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- JP2003085545A JP2003085545A JP2001277759A JP2001277759A JP2003085545A JP 2003085545 A JP2003085545 A JP 2003085545A JP 2001277759 A JP2001277759 A JP 2001277759A JP 2001277759 A JP2001277759 A JP 2001277759A JP 2003085545 A JP2003085545 A JP 2003085545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saturation
- image signal
- image processing
- change
- processing apparatus
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- Pending
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無彩色部分においては色付きを抑え、有彩色
部分部においては彩度を上げることができ、また、有彩
色部分においても輝度に応じて彩度調整を行なうことが
できる画像処理方法を提供する。 【解決手段】 入力された画像信号に対して彩度調整を
行なう画像処理方法において、無彩色に近い領域の彩度
の画像信号に対しては彩度を上げず、有彩色領域の彩度
の画像信号に対してはその画像信号のもつ色相、輝度に
応じて彩度調整する。
部分部においては彩度を上げることができ、また、有彩
色部分においても輝度に応じて彩度調整を行なうことが
できる画像処理方法を提供する。 【解決手段】 入力された画像信号に対して彩度調整を
行なう画像処理方法において、無彩色に近い領域の彩度
の画像信号に対しては彩度を上げず、有彩色領域の彩度
の画像信号に対してはその画像信号のもつ色相、輝度に
応じて彩度調整する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理方法及び画
像処理装置に関し、特に無彩色部分の色付きを抑えなが
ら彩度を上げることができる画像処理方法及び画像処理
装置に関するものである。
像処理装置に関し、特に無彩色部分の色付きを抑えなが
ら彩度を上げることができる画像処理方法及び画像処理
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】特開２００１−８６３５３号公報には、
入力された画像信号に対して彩度を上げる処理を行う画
像処理装置において、入力された画像信号を異なる色空
間の座標系に変換するＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路に
より、ＲＧＢ信号をＬ＊ａ＊ｂ＊空間の座標系に変換す
る技術が示されている。そしてこの変換されたａ＊ｂ＊
に対して、ａ＊ｂ＊平面におけるａ＊とｂ＊の距離に応
じて所定の係数を乗算することにより、彩度調整を行な
い、彩度を上げるもしくは、彩度を下げる等の設定を行
なっている。
入力された画像信号に対して彩度を上げる処理を行う画
像処理装置において、入力された画像信号を異なる色空
間の座標系に変換するＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路に
より、ＲＧＢ信号をＬ＊ａ＊ｂ＊空間の座標系に変換す
る技術が示されている。そしてこの変換されたａ＊ｂ＊
に対して、ａ＊ｂ＊平面におけるａ＊とｂ＊の距離に応
じて所定の係数を乗算することにより、彩度調整を行な
い、彩度を上げるもしくは、彩度を下げる等の設定を行
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像信
号のａ＊とｂ＊間の距離で彩度調整を行なった場合、色
相が異なる場合でも距離が同じであれば、例えば、
（１, ０）と（０, １）では同一の彩度調整がされる。
そのため、色相に応じて彩度調整を変えることはでき
ず、一方の色相では彩度を上げ、もう一方の色相では彩
度を下げるといった彩度調整は行なうことができない。
号のａ＊とｂ＊間の距離で彩度調整を行なった場合、色
相が異なる場合でも距離が同じであれば、例えば、
（１, ０）と（０, １）では同一の彩度調整がされる。
そのため、色相に応じて彩度調整を変えることはでき
ず、一方の色相では彩度を上げ、もう一方の色相では彩
度を下げるといった彩度調整は行なうことができない。
【０００４】また、変換されたＬ＊の情報を用いないた
め、輝度にも対応した彩度調整、例えば、有彩色の場合
でも輝度が高い場合は彩度を下げ、低い場合は彩度を上
げるというような詳細な彩度調整ができない。
め、輝度にも対応した彩度調整、例えば、有彩色の場合
でも輝度が高い場合は彩度を下げ、低い場合は彩度を上
げるというような詳細な彩度調整ができない。
【０００５】そこで、本発明は、無彩色部分においては
色付きを抑え、有彩色部分部においては彩度を上げるこ
とができ、また、有彩色部分においても輝度に応じて彩
度調整を行なうことができる画像処理方法及び画像処理
装置を提供することを目的とする。
色付きを抑え、有彩色部分部においては彩度を上げるこ
とができ、また、有彩色部分においても輝度に応じて彩
度調整を行なうことができる画像処理方法及び画像処理
装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項１記載の発明は、入力された画像信号に対して
彩度調整を行なう画像処理方法において、無彩色に近い
領域の彩度の画像信号に対しては彩度を上げず、有彩色
領域の彩度の画像信号に対してはその画像信号のもつ色
相、輝度に応じて彩度調整する画像処理方法を最も主要
な特徴とする。
に請求項１記載の発明は、入力された画像信号に対して
彩度調整を行なう画像処理方法において、無彩色に近い
領域の彩度の画像信号に対しては彩度を上げず、有彩色
領域の彩度の画像信号に対してはその画像信号のもつ色
相、輝度に応じて彩度調整する画像処理方法を最も主要
な特徴とする。
【０００７】請求項２記載の発明は、入力された画像信
号に対して彩度調整を行なう画像処理装置において、入
力された画像信号を異なる色空間の座標系に変換する第
１の変換手段と、変換された画像信号に対して彩度変化
量を決定する係数テーブルと、決定した彩度変化量と変
換された画像信号を乗算する乗算手段と、前記乗算手段
による演算結果からもとの座標系に変換する第２の変換
手段とを備えた画像処理装置を最も主要な特徴とする。
号に対して彩度調整を行なう画像処理装置において、入
力された画像信号を異なる色空間の座標系に変換する第
１の変換手段と、変換された画像信号に対して彩度変化
量を決定する係数テーブルと、決定した彩度変化量と変
換された画像信号を乗算する乗算手段と、前記乗算手段
による演算結果からもとの座標系に変換する第２の変換
手段とを備えた画像処理装置を最も主要な特徴とする。
【０００８】請求項３記載の発明は、前記彩度変化量
は、色空間における彩度と色相に対応して決定する請求
項２記載の画像処理装置を主要な特徴とする。
は、色空間における彩度と色相に対応して決定する請求
項２記載の画像処理装置を主要な特徴とする。
【０００９】請求項４記載の発明は、前記彩度変化量
は、色空間における輝度に対応して決定する請求項２記
載の画像処理装置を主要な特徴とする。
は、色空間における輝度に対応して決定する請求項２記
載の画像処理装置を主要な特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係る画
像処理装置の概略構成を示すブロック図である。この画
像処理装置は、画像入力装置から入力されたＲＧＢ信号
を、輝度、色差の座標系に変換して信号処理を行うもの
で、ここでは、Ｌ＊ａ＊ｂ＊系に変換する例について述
べる。
に従って説明する。図１は本発明の実施の形態に係る画
像処理装置の概略構成を示すブロック図である。この画
像処理装置は、画像入力装置から入力されたＲＧＢ信号
を、輝度、色差の座標系に変換して信号処理を行うもの
で、ここでは、Ｌ＊ａ＊ｂ＊系に変換する例について述
べる。
【００１１】この実施形態では、ＲＧＢ系の色空間から
Ｌ＊ａ＊ｂ＊系の色空間に変換されたａ＊、ｂ＊の各デ
ータに対して、ａ＊とｂ＊の値を参照してａ＊、ｂ＊の
彩度変化量の係数を求める。さらに、輝度Ｌ＊の値を用
いて彩度変化量の係数を求める。
Ｌ＊ａ＊ｂ＊系の色空間に変換されたａ＊、ｂ＊の各デ
ータに対して、ａ＊とｂ＊の値を参照してａ＊、ｂ＊の
彩度変化量の係数を求める。さらに、輝度Ｌ＊の値を用
いて彩度変化量の係数を求める。
【００１２】こうして求めた２つの彩度変換係数とａ
＊、ｂ＊とを乗算することにより、所望の彩度調整を施
す。彩度調整を施したａ＊、ｂ＊、とＬ＊とを用いて、
Ｌ＊ａ＊ｂ＊系からＲＧＢ系に変換してＲＧＢ系の画像
信号として出力するようにしている。
＊、ｂ＊とを乗算することにより、所望の彩度調整を施
す。彩度調整を施したａ＊、ｂ＊、とＬ＊とを用いて、
Ｌ＊ａ＊ｂ＊系からＲＧＢ系に変換してＲＧＢ系の画像
信号として出力するようにしている。
【００１３】すなわち、本実施形態に係る画像処理装置
は、ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１と、Ｌ＊ａ＊ｂ＊
−ＲＧＢ変換回路２と、係数テーブル３、４と、第１の
乗算器５と、第２の乗算器６と、第３の乗算器７と、第
４の乗算器８とから構成されている。
は、ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１と、Ｌ＊ａ＊ｂ＊
−ＲＧＢ変換回路２と、係数テーブル３、４と、第１の
乗算器５と、第２の乗算器６と、第３の乗算器７と、第
４の乗算器８とから構成されている。
【００１４】ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１はＲＧＢ
座標系からＬ＊ａ＊ｂ＊座標系にＲＧＢ信号を変換す
る。変換されたＬ＊信号は、そのままＬ＊ａ＊ｂ＊−Ｒ
ＧＢ変換回路２に入力される。
座標系からＬ＊ａ＊ｂ＊座標系にＲＧＢ信号を変換す
る。変換されたＬ＊信号は、そのままＬ＊ａ＊ｂ＊−Ｒ
ＧＢ変換回路２に入力される。
【００１５】係数テーブル３はａ＊とｂ＊の値に対応し
て彩度変化量を決めるテーブルで、例えばａ＊とｂ＊が
小さいときには係数値を小さく、ａ＊とｂ＊が大きいと
きは係数値を大きくすると、彩度の小さい部分では彩度
が上がらず、彩度の高い部分ではより彩度を上げること
ができるような変化量の係数値（１）が格納されたもの
である。
て彩度変化量を決めるテーブルで、例えばａ＊とｂ＊が
小さいときには係数値を小さく、ａ＊とｂ＊が大きいと
きは係数値を大きくすると、彩度の小さい部分では彩度
が上がらず、彩度の高い部分ではより彩度を上げること
ができるような変化量の係数値（１）が格納されたもの
である。
【００１６】例えば、ｂ＊が０であるとし、ａ＊の値に
比例した値をテーブルに書き込んでおき、読み出し時に
は、ａ＊の値から書き込んだ値を読み出すようにする。
すなわち、ｂ＊＝０のとき、
比例した値をテーブルに書き込んでおき、読み出し時に
は、ａ＊の値から書き込んだ値を読み出すようにする。
すなわち、ｂ＊＝０のとき、
【表１】
というようなものである。
【００１７】このようにａ＊、ｂ＊の各値に応じてテー
ブルを用意するため、各色相に応じて彩度変化量の係数
値１を書き込むめば、各色相に応じて彩度変化量を細か
く決定することができる。
ブルを用意するため、各色相に応じて彩度変化量の係数
値１を書き込むめば、各色相に応じて彩度変化量を細か
く決定することができる。
【００１８】係数テーブル３によりａ＊、ｂ＊の値に応
じて変化量の係数値（１）を求め、第１、第２の乗算器
の一方の入力端子の入力とする。第１、第２の乗算器
５、６では、前記係数テーブル３から入力されたａ＊ｂ
＊に基づく彩度変化量の係数値（１）（書き込み値）
と、ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１から入力されたａ
＊、ｂ＊信号の信号レベルとをそれぞれ乗算する。
じて変化量の係数値（１）を求め、第１、第２の乗算器
の一方の入力端子の入力とする。第１、第２の乗算器
５、６では、前記係数テーブル３から入力されたａ＊ｂ
＊に基づく彩度変化量の係数値（１）（書き込み値）
と、ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１から入力されたａ
＊、ｂ＊信号の信号レベルとをそれぞれ乗算する。
【００１９】第３、第４の乗算器７、８では、Ｌ＊に対
応した係数テーブル４を用意し、Ｌ＊の値から彩度変化
量の係数値（２）を求める。例えば、Ｌ＊に対応した係
数テーブル４は、輝度が低い場合と高い場合には、彩度
変化量の係数を小さくするような値を書き込み、読み出
し時にはＬ＊の値から書き込んだ値を読み出すようにす
る。
応した係数テーブル４を用意し、Ｌ＊の値から彩度変化
量の係数値（２）を求める。例えば、Ｌ＊に対応した係
数テーブル４は、輝度が低い場合と高い場合には、彩度
変化量の係数を小さくするような値を書き込み、読み出
し時にはＬ＊の値から書き込んだ値を読み出すようにす
る。
【００２０】すなわち、
【表２】
というようなものである。
【００２１】係数テーブル４によりＬ＊に応じて彩度変
化量の係数値（２）を求め、第３、第４の乗算器７、８
の一方の入力端子の入力とし、第１、第２の乗算器５、
６の出力結果と乗算し、Ｌ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路
２にそれぞれ入力する。
化量の係数値（２）を求め、第３、第４の乗算器７、８
の一方の入力端子の入力とし、第１、第２の乗算器５、
６の出力結果と乗算し、Ｌ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路
２にそれぞれ入力する。
【００２２】Ｌ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路２では、Ｒ
ＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１から直接入力されたＬ＊
信号と前記第１、第２、第３、及び第４の乗算器５、
６、７、８で係数が乗算されたａ＊信号およびｂ＊信号
とを、ＲＧＢ座標系のＲＧＢ信号にそれぞれ変換して出
力する。これにより無彩色部分のような彩度の低い信号
は彩度を低くし、有彩色部分においても、輝度に応じて
彩度調整することも可能となる。
ＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路１から直接入力されたＬ＊
信号と前記第１、第２、第３、及び第４の乗算器５、
６、７、８で係数が乗算されたａ＊信号およびｂ＊信号
とを、ＲＧＢ座標系のＲＧＢ信号にそれぞれ変換して出
力する。これにより無彩色部分のような彩度の低い信号
は彩度を低くし、有彩色部分においても、輝度に応じて
彩度調整することも可能となる。
【００２３】なお、前記ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路
１及びＬ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路２の各変換式や動
作については公知なのでここでの説明は省略する。
１及びＬ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路２の各変換式や動
作については公知なのでここでの説明は省略する。
【００２４】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、入力され
た画像信号の彩度データと輝度データを用いて彩度変化
量を調整するので、無彩色に近い部分の彩度を上げない
ように設定することができ、画像処理に際し色付きを抑
えつつ、彩度を上げることができる。
た画像信号の彩度データと輝度データを用いて彩度変化
量を調整するので、無彩色に近い部分の彩度を上げない
ように設定することができ、画像処理に際し色付きを抑
えつつ、彩度を上げることができる。
【００２５】請求項２記載の発明によれば、低彩度部分
の彩度を上げないようにして他の部分の彩度を上げない
ようにできるので無彩色部分の色付きを防ぐことができ
る。
の彩度を上げないようにして他の部分の彩度を上げない
ようにできるので無彩色部分の色付きを防ぐことができ
る。
【００２６】請求項３記載の発明によれば、彩度変化量
を色相と彩度により決定するため、有彩色部分の彩度を
各色相に応じて別々に設定することができる。
を色相と彩度により決定するため、有彩色部分の彩度を
各色相に応じて別々に設定することができる。
【００２７】請求項４記載の発明によれば、彩度変化量
を輝度により決定するため、有彩色部分でも輝度に応じ
て彩度調整を行なうことができる。
を輝度により決定するため、有彩色部分でも輝度に応じ
て彩度調整を行なうことができる。
【図１】本発明の実施の形態に係る画像処理装置の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
１ ＲＧＢ−Ｌ＊ａ＊ｂ＊変換回路
２ Ｌ＊ａ＊ｂ＊−ＲＧＢ変換回路
３ 係数テーブル
４ 係数テーブル
５ 第１の乗算器
６ 第２の乗算器
７ 第３の乗算器
８ 第４の乗算器
Claims (4)
- 【請求項１】 入力された画像信号に対して彩度調整を
行なう画像処理方法において、無彩色に近い領域の彩度
の画像信号に対しては彩度を上げず、有彩色領域の彩度
の画像信号に対してはその画像信号のもつ色相、輝度に
応じて彩度調整することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項２】 入力された画像信号に対して彩度調整を
行なう画像処理装置において、入力された画像信号を異
なる色空間の座標系に変換する第1 の変換手段と、変換
された画像信号に対して彩度変化量を決定する係数テー
ブルと、決定した彩度変化量と変換された画像信号を乗
算する乗算手段と、前記乗算手段による演算結果からも
との座標系に変換する第２の変換手段とを備えたことを
特徴とする画像処理装置。 - 【請求項３】 前記彩度変化量は、色空間における彩度
と色相に対応して決定することを特徴とする請求項２記
載の画像処理装置。 - 【請求項４】 前記彩度変化量は、色空間における輝度
に対応して決定することを特徴とする請求項２記載の画
像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277759A JP2003085545A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001277759A JP2003085545A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003085545A true JP2003085545A (ja) | 2003-03-20 |
Family
ID=19102234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001277759A Pending JP2003085545A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 画像処理方法及び画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003085545A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100860965B1 (ko) | 2006-12-11 | 2008-09-30 | 삼성전자주식회사 | 노이즈 저감기능을 갖는 적응적 채도 향상 장치 및 방법 |
| US7982782B2 (en) | 2003-07-01 | 2011-07-19 | Nikon Corporation | Signal processing device, signal processing program and electronic camera |
| JP2016144179A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 東洋インキＳｃホールディングス株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001277759A patent/JP2003085545A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7982782B2 (en) | 2003-07-01 | 2011-07-19 | Nikon Corporation | Signal processing device, signal processing program and electronic camera |
| US8274580B2 (en) | 2003-07-01 | 2012-09-25 | Nikon Corporation | Signal processing device, signal processing program and electronic camera |
| KR100860965B1 (ko) | 2006-12-11 | 2008-09-30 | 삼성전자주식회사 | 노이즈 저감기능을 갖는 적응적 채도 향상 장치 및 방법 |
| JP2016144179A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 東洋インキＳｃホールディングス株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム |
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