JP2003085440A - お勧め商品の特定システム、装置、及び、方法 - Google Patents

お勧め商品の特定システム、装置、及び、方法

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JP2003085440A
JP2003085440A JP2001276448A JP2001276448A JP2003085440A JP 2003085440 A JP2003085440 A JP 2003085440A JP 2001276448 A JP2001276448 A JP 2001276448A JP 2001276448 A JP2001276448 A JP 2001276448A JP 2003085440 A JP2003085440 A JP 2003085440A
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dietary supplement
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Migaku Suzuki
琢 鈴木
Takayoshi Fujii
孝悦 藤井
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Duskin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客に対して最適な商品をお勧めするシステ
ムを提供する。 【解決手段】 本発明のお勧め商品特定システムは、ネ
ットワークを介して互いに接続される顧客の端末とサー
バとで構成され、上記顧客の端末は、今回の商品購入に
ついてのアンケート情報、及び、過去にお勧めした商品
の有用度についてのアンケート情報をサーバに出力する
手段を備え、上記サーバは、上記今回の商品購入につい
てのアンケート情報に基づいて商品購入に関して考慮す
る各項目の優先度指数を集計する集計手段と、過去にお
勧めした商品の有用度についてのアンケート情報に基づ
いて商品選定に用いるしきい値の補正量を定める補正量
設定手段と、上記補正量設定手段により設定された補正
量により補正したしきい値以上の優先度指数の項目に基
づいてお勧めする商品を選定して上記顧客の端末に出力
するお勧め商品選定手段とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客に対して最適
な商品を特定し、お勧めするシステム、装置、及び方法
に関し、特には、最適な栄養補助食品を特定し、お勧め
するシステム、装置、及び、方法に関する。ここで、栄
養補助食品とは、錠剤やドリンク剤として提供される栄
養剤だけでなく健康茶等も含む栄養補助食品全般のこと
を意味し、商品として流通するものであれば、粒状、粉
状、ゲル状、固形、液体といった形状に限定されない。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】商
品を選ぶ場合、商品購入により満たしたい事項、例え
ば、栄養補助食品の場合、改善したい症状に最も効果的
である商品を選択するのが一般的である。しかしなが
ら、場合によっては、既に持っている商品により得られ
る機能まで備えた商品を購入するといった無駄を生じる
ことがある。
【0003】例えば、栄養補助食品は、所望の効果の記
されている商品を選ぶのが一般的である。しかし、購入
者の思い込みや間違った知識により実際には不要な栄養
補助食品を購入することがある。また、効果の記載だけ
を頼りに商品を選ぶと、重複して過剰に摂取する栄養素
が増え、無駄である。特に栄養補助食品のように継続的
に服用するものの場合、余計な栄養素を過剰に摂取し続
けることは長期にわたり腎臓等の内蔵に負担をかけるこ
とになり好ましくない。
【0004】そこで、本発明は、顧客に対して最適な商
品、特に栄養補助食品を特定し、お勧めするシステム、
装置、及び、方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のお勧め商
品特定システムは、ネットワークを介して互いに接続さ
れる顧客の端末とサーバで構成されるお勧め商品の特定
システムであって、上記顧客の端末は、今回の商品購入
についてのアンケート情報、及び、過去にお勧めした商
品の有用度についてのアンケート情報をサーバに出力す
る手段を備え、上記サーバは、上記今回の商品購入につ
いてのアンケート情報に基づいて商品購入に関して考慮
する各項目の優先度指数を集計する集計手段と、過去に
お勧めした商品の有用度についてのアンケート情報に基
づいて商品選定に用いるしきい値の補正量を定める補正
量設定手段と、上記補正量設定手段により設定された補
正量により補正したしきい値以上の優先度指数の項目に
基づいてお勧めする商品を選定し、選定したお勧め商品
を上記顧客の端末に出力するお勧め商品選定手段とを備
えることを特徴とする。
【0006】本発明の第2のお勧め商品特定システム
は、上記第1のお勧め商品特定システムにおいて、上記
お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購入に
関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取しよう
とする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄養補
助食品購入についてのアンケート情報により特定される
各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であり、上
記お勧め商品選定手段は、しきい値以上の不足度指数及
び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めする商品を
特定することを特徴とする。
【0007】本発明の第1のお勧め商品特定装置は、今
回の商品購入についてのアンケート情報に基づいて商品
購入に関して考慮する各項目の優先度指数を集計する集
計手段と、過去にお勧めした商品の有用度についてのア
ンケート情報に基づいて商品選定に用いるしきい値の補
正量を定める補正量設定手段と、上記補正量設定手段に
より設定された補正量により補正したしきい値以上の優
先度指数の項目に基づいてお勧めする商品を選定するお
勧め商品選定手段とを備えることを特徴とする。
【0008】本発明の第2のお勧め商品特定装置は、上
記お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購入
に関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取しよ
うとする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄養
補助食品購入についてのアンケート情報により特定され
る各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であり、
上記お勧め商品選定手段は、しきい値以上の不足度指数
及び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めする商品
を特定することを特徴とする。
【0009】本発明の第1のお勧め商品特定方法は、今
回の商品購入についてのアンケート情報に基づいて商品
購入に関して考慮する各項目の優先度指数を集計する集
計工程と、過去にお勧めした商品の有用度についてのア
ンケート情報に基づいて商品選定に用いるしきい値の補
正量を定める補正量設定工程と、上記補正量設定工程に
おいて設定された補正量により補正したしきい値以上の
優先度指数の項目に基づいてお勧めする商品を選定する
お勧め商品選定工程とで構成される。
【0010】本発明の第2のお勧め商品の特定方法は、
上記お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購
入に関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取し
ようとする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄
養補助食品購入についてのアンケート情報により特定さ
れる各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であ
り、上記お勧め商品選定工程では、しきい値以上の不足
度指数及び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めす
る商品を特定することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】(1)発明の概要 本発明のお勧め商品の特定システムは、顧客に対して行
うアンケート情報に基づいて最適な商品を特定し、お勧
めするものであって、少なくとも直前のアンケート情報
をデータベースに保存しておき、次回の商品の購入時期
にさしかかった頃に、顧客に対して当該商品の有用度に
ついてのアンケート事項を含む再アンケートを要求し、
当該再アンケートの情報に基づいて、前回使用したお勧
めする商品選定の基準を補正し、当該補正した基準によ
り最適な商品を特定することを特徴とする。上記商品の
有用度とは、例えば、お勧め商品が栄養補助食品の場
合、効果が有ったか否かという情報という。また、以下
に説明する第1及び第2実施形態では、商品選定の基準
として”しきい値”を用いる。
【0012】(2)第1実施形態 図1は、本発明のお勧め商品特定システムの実施形態で
あるお勧め栄養補助食品の特定システムの構成を示す図
である。ここで、栄養補助食品とは、錠剤やドリンク剤
として提供される栄養剤だけでなく健康茶等も含む栄養
補助食品全般のことを意味し、商品として流通するもの
であれば、粒状、粉状、ゲル状、固形、液体といった形
状に限定されない。図示するように、当該システムは、
顧客の端末100と、当該端末100にインターネット
ゾーン250を介して接続されるサーバ200とで構成
される。
【0013】顧客の端末100は、いわゆるパーソナル
コンピュータであり、ウェブ・ブラウザプログラムを実
行する。サーバ200は、以下に説明するお勧め栄養補
助食品の特定プログラムを実行し、お勧め栄養補助食品
を特定するためのアンケート入力画面等を提供するウェ
ブサーバとして機能する。
【0014】図2は、サーバ200の構成を示す図であ
る。サーバ200は、中央演算処理装置(CPU)20
1を中心に、本発明のお勧め栄養補助食品の特定プログ
ラムを格納しているROM202、上記プログラム実行
時に作業領域として使用するRAM203、マンマシン
インターフェースとして機能するキーボード204,マ
ウス205及びディスプレイ206、並びに、顧客から
受付けたアンケート情報を格納するハードディスク20
7で構成される。
【0015】なお、上記お勧め栄養補助食品特定プログ
ラムは、ROM202の代わりにハードディスク207
に格納しておいても良いし、CD−ROM等の他の記録
媒体に記録しておき、処理実行時に、対応する読取装置
により当該記録媒体に記録しているプログラムをRAM
203に展開する構成を採用しても良い。
【0016】図3は、互いにインターネットゾーン25
0に接続されている上記顧客の端末100とサーバ20
0の間で実行されるやり取りのシーケンスを示す図であ
る。
【0017】お勧め栄養補助食品の特定システムは、顧
客が端末100を介してサーバ200のウェブサイトを
閲覧し、最適な栄養補助食品を特定するためのアンケー
ト入力画面(図4を参照)において必要な項目について
の情報を入力し、これをサーバ200側に送信すること
から始動する。当該アンケートについての情報を受け取
ったサーバ200は、当該アンケートに基づいて顧客に
不足している栄養素及び/又は過剰に摂取している栄養
素を特定する。当該特定した不足している栄養素及び/
又は過剰に摂取している栄養素に対して当該栄養素の吸
収を抑制する等の作用を持つ栄養素を最も過不足無く摂
取可能な栄養補助食品を特定する。
【0018】アンケートの内容に基づく診断結果、例え
ば、「〜の栄養素が不足している為、〜を多く含む食事
をしてください。」及び「〜の栄養素を過剰に摂取して
いる為、〜を含む食物の摂取を制限してください。」等
の付加情報と共に、選定した栄養補助食品とその値段を
お勧め商品として、顧客の端末100の画面に表示する
(図7を参照)。当該診断結果及びお勧め商品の内容を
見た顧客が、当該お勧め商品の購入を決め、所定の注文
操作を行った場合、サーバ200は、商品の配送先等の
諸事項の入力を受付け、これを商品注文情報として商品
の配送センターに通知する。
【0019】サーバ200は、上記初回の商品発送処理
実行後、規定量の服用により商品の栄養補助食品が無く
なる頃に期限(例えば、1ヶ月後)を設定して期限管理
を行う。当該管理期間の経過時に、例えば、電子メール
を利用して上記顧客に対してウェブ上で再度アンケート
に答えることを要求する。当該再アンケートには、過去
の利用状況として、購入した商品の利用頻度と、その効
果についての質問事項が含まれる。なお、当該利用頻度
と、その効果についての質問事項は最初からアンケート
項目として採用しておき、2回目以降のアンケート入力
時にのみ有効な情報として取り扱う。
【0020】上記再アンケートの要求に対して、顧客の
端末100から再アンケートの情報が送られてきた場
合、当該再アンケートの内、上記商品の利用頻度と、そ
の効果についての質問事項の内容に応じて、お勧め栄養
補助食品を特定するしきい値を補正する。当該補正後の
しきい値を用いて、今回のアンケート内容に基づくお勧
め栄養補助食品の特定を行う。サーバ200は、再アン
ケートの内容に基づく診断結果、上述した「〜の栄養素
が不足している為、〜を多く含む食事をしてくださ
い。」等の付加情報と共に、改めて選定したお勧め栄養
補助食品の一覧を顧客の端末100の画面に表示する。
当該診断結果及び改選されたお勧め栄養補助食品の内容
を見た顧客が、当該改選されたお勧め栄養補助食品の購
入を決め、所定の注文操作を行った場合、商品の配送先
等の諸事項の入力を受付け、これを商品注文情報として
配送センターに通知する。
【0021】図4は、上記シーケンスにおいて、サーバ
200が顧客の端末100の画面に表示するアンケート
入力画面150の一部を示す。再アンケートの入力画面
も同じものを採用する。図示するように、アンケート入
力画面150には、アンケート入力者を識別するための
IDの入力欄、基本項目(年齢、性別、身長、体重)、
食生活に関する事項(食事時間、外食の頻度、各種食材
の摂取頻度等)、生活習慣(運動量、喫煙量、アルコー
ルの摂取量等)、過去の利用状況(栄養補助食品利用
度、効果等)等の項目が設けられている。上記アンケー
ト入力者を識別するためのIDは、栄養補助食品商品の
購入者だけにサーバ200が与えるものである。サーバ
200は、当該IDが未入力の場合、及び、入力された
IDについてのデータが未登録の場合に、初めてのアン
ケート入力であると判断する。
【0022】また、アンケート入力画面150には、全
てのアンケート項目に対する入力の完了に伴いアクティ
ブになる「完了」ボタン151を備える。顧客が当該
「完了」ボタン151を所定のポインティングデバイス
(ノート型の端末の場合、パッド型ポインティングパッ
ドが知られている。)を操作して選択すると、入力した
アンケート情報がサーバ200に送信される。
【0023】アンケートの各項目には、当該項目に該当
する場合に不足していると判断される1以上の栄養素
と、その程度を表すポイント、及び/又は、過剰して摂
取していると判断される1以上の栄養素と、その程度を
表すポイントが設定されている。データの集計は、不足
していると判断される栄養素のポイントと、過剰に摂取
していると判断される栄養素のポイントに分けて行う。
【0024】図5は、アンケート情報に基づいて実行す
る,不足栄養素についてのデータ集計の様子を図で示す
ものである。項目Aに該当する場合には、栄養素n1,
n2,n3及びn5が不足していると判断して栄養素n
1,n2,n3及びn5の不足度指数の値を1ポイント
増加する。項目Bに該当する場合には、栄養素n2,n
4が不足していると判断して栄養素n2,n4の不足度
指数の値を1ポイント増加する。
【0025】なお、項目によっては、一度に2ポイント
以上増加させたり、逆に減算させることも考えられる。
更に、項目によっては、不足する栄養素についてのポイ
ントを設定すると同時に、過剰に摂取している栄養素に
ついてのポイントを設定することも考えられる。過剰に
摂取していると判断する栄養素についてのデータ集計に
ついても同様である。
【0026】図6の(a)は、アンケート情報に基づい
てデータ集計した各栄養素についての不足度指数を表す
と共に、不足しているか否かの判断を行うのに用いるし
きい値Thを示す。本図の状態では、栄養素n1,n
3,n5,n8が不足していると判断できる。
【0027】また、図6の(b)は、アンケート情報に
基づいてデータ集計した各栄養素についての過剰度指数
を表すと共に、過剰に摂取しているか否かの判断を行う
のに用いるしきい値Thを示す。本図の状態では、過
剰に摂取していると判断する栄養素はない。
【0028】図7は、顧客の端末100の表示される診
断結果画面170の一例を示す図である。本図は、デー
タ集計結果が、図6の(a),(b)に示す状態にある
場合のものである。図示するように、第1項は、不足し
ている栄養素について記載しており、第2項は、過剰に
摂取している栄養素について記載しており、第3項は、
上記不足及び/又は過剰に摂取していると判断される栄
養素を最も過不足無く摂取可能な栄養補助食品商品の紹
介を行う。当該診断結果画面170の下段には、第3項
において紹介した栄養補助食品商品を購入するか否かに
ついての意思確認のための「YES」、「NO」の2つ
のボタン171,172を設ける。
【0029】図8は、サーバ200の実行するお勧め栄
養補助食品の特定プログラムのフローチャートである。
顧客の端末100から、インターネットを介してアンケ
ート情報を受け取った場合(ステップS1でYES)、
アンケート情報の解析とデータベース(DB)化を行う
(ステップS2)。ここで、アンケート情報の解析と
は、個人識別IDが入力されている場合には、当該ID
についてのデータが登録されているか否かの確認と、上
記図5を参照しつつ説明したように、該当するとしてチ
ェックされているアンケート項目に予め設定してある不
足栄養及び/又は過剰摂取栄養素についてのポイントを
集計することをいう。また、アンケート情報のDB化と
は、受付けたアンケート情報(個人識別ID(未設定の
場合は、ブランク)、顧客の年齢、体重、身長等の基本
項目、及び、該当するとしてチェックした項目について
の情報)、及び、過去利用状況(服用状態、効果の有り
/無し、その他服用した結果に関する情報(お勧めした
商品の有用度を表す情報))を1レコードとしてハード
ディスク207に登録することをいう。
【0030】上記アンケート情報の解析の結果、個人識
別IDが既に登録されている場合には、2回目以降の利
用であると判断し、個人識別IDが未入力、又は、入力
されたIDについてのデータが登録されていない場合に
は、初めての利用であると判断する。アンケートを提出
したのが初めてであると判断される場合(ステップS3
でYES)、しきい値Th,Thの値をそれぞれ標
準値に設定する(ステップS4)。
【0031】2回目以降の利用であると判断される場合
(ステップS3でNO)、今回のアンケート情報に基づ
いて、以下の処理を実行する。まず、今回アンケートを
答えるに当たり、「購入した栄養補助食品を規定量服用
していた。」という項目に該当するとしてチェックがさ
れているか否かを調べる(ステップS5)。規定量服用
の項目がチェックされていない場合(ステップS5でN
O)、今回の効果についての欄の情報は不正確なもので
あると判断し、しきい値Th,Thの補正量を前回
と同じ値に設定する(ステップS6)。
【0032】なお、規定量服用の項目がチェックされて
おり(ステップS5でYES)、かつ、効果ありの項目
がチェックされている場合も(ステップS7でYE
S)、しきい値Th,Thの補正量を前回と同じ値
に設定する(ステップS6)。
【0033】効果有りの項目がチェックされておらず
(ステップS7でNO)、全く効果が無かった場合(ス
テップS8で”B”の場合)、不足及び/又は過剰摂取
していると判断する栄養素の数を増加するように、即
ち、しきい値Th,Thが低くなるように補正量を
修正する(ステップS9)。
【0034】また、効果有りの項目がチェックされてお
らず(ステップS7でNO)、逆に体調を崩した場合
(ステップS8で”A”の場合)、不足及び/又は過剰
摂取していると判断する栄養素の数を減らすように、即
ち、しきい値Th,Thが高くなるように補正量を
修正する(ステップS10)。
【0035】アンケート情報を集計して作成される表
(図5の(a),(b))と、設定した補正量で補正し
たしきい値Th,Thに基づいて、不足及び/又は
過剰摂取している栄養素を特定する(ステップS1
1)。
【0036】取り扱い商品である各栄養補助食品に含有
されている栄養素の量を考慮して、上記ステップS11
において特定した栄養素を最も過不足無く補充できる栄
養補助食品の組合せを特定する(ステップS12)。
【0037】図7に示した当該診断結果画面170(不
足及び/又は過剰摂取している栄養素、並びに、お勧め
栄養補助食品とその値段を表す。)を顧客の端末100
の画面に表示すると共に、当該診断結果の情報と使用し
たしきい値Th,Thの補正量の情報を当該顧客の
レコードに追加する(ステップS13)。
【0038】診断結果画面170を見た顧客が当該画面
下段に設ける商品購入の意思を示す「YES」のボタン
171を選択した場合(ステップS14でYES)、注
文を受付けて当該栄養補助食品の発送処理を行う(ステ
ップS15)。当該発送処理とは、商品の配送先等の諸
事項の入力を受付け、当該受付けた情報及び購入商品に
ついての情報を自社の商品配送センター等にFAXや電
子メールを用いて自動的に送信することをいう。また、
初めての商品購入者には当該商談成立に伴い個人識別I
Dを付与し、端末100に画面表示する等の手段を用い
て通知する。
【0039】なお、診断結果画面170を見た顧客が商
品購入の意思が無いこと示す「NO」のボタン172を
選択した場合(ステップS14でNO)、ステップS1
に戻る。なお、この際、商談不成立のアンケート情報及
び診断結果等のデータの登録を抹消しても良い。
【0040】上記ステップS15における商品発送処理
の後、例えば、1月間の期限管理を開始する(ステップ
S16)。当該管理期間の終了後(ステップS17でY
ES)、顧客に対して再アンケートの要求を行う(ステ
ップS18)。当該再アンケートを要求した後、上記ス
テップS1に戻り、当該顧客から再アンケートについて
の情報が送信されてくるのを待機する。
【0041】なお、本発明のお勧め商品の特定システム
は、顧客の過去の利用に対する再アンケート情報に基づ
いて、お勧めする商品を選定する基準(しきい値)を補
正する補正量を設定すること(図8のフロー中、再アン
ケート情報を受け取った後に行うステップS2〜ステッ
プS12までの処理がこれに該当する。)を最大の特徴
とするものであり、その前後の工程、即ち、アンケート
情報の受け取り方法、特定したお勧め商品の顧客への提
示方法、注文の受付方法、商品の配送方法、期限管理す
る期間、再アンケートの要求方法については、種々の形
態を採用すれば良い。
【0042】例えば、アンケート情報は、外回りのセー
ルスマンが直接顧客に接触して集め、集めたデータを直
接サーバ200に手入力しても良い。特定したお勧め商
品は、用紙にプリントアウトし、これを顧客に直接提示
しても良いし、FAXや電子メールを利用して提示して
も良い。注文の受付方法は、上記説明のようにインター
ネット上で受付けても良いし、オフライン、即ち、セー
ルスマンに直接接触して受付けても良いし、電話やFA
Xで受付けても良い。商品の配送方法は、自社の配送セ
ンターに指示する代わりに、取引の有る外部の配送業者
に委託してもよい。期限管理の期間は、販売した栄養補
助食品の量に基づいて特定すれば良く、どのような場合
にも1月であると限定する必要はない。再アンケートの
要求方法は、セールスマンが直接顧客に接触して要求し
ても良いし、電子メールやDM(ダイレクトメール)を
利用しても良い。
【0043】(3)第2実施形態 第2実施形態に係るお勧め栄養補助食品特定装置300
は、いわゆるノート型のコンピュータにおいて実現され
るものであり、入力されるアンケート情報に基づいて、
最適な栄養補助食品を特定し、これをお勧め栄養補助食
品として画面表示するものである。お勧め栄養補助食品
特定装置300の構成は、図2に示すサーバ200と同
様であるが、ブラウン管ディスプレイ206の代わりに
液晶画面301を備え、フルキーボード204の代わり
にノート型パソコン用のキーボード302を備え、マウ
ス205の代わりにパッド型ポインティングデバイス3
03を備える。
【0044】お勧め栄養補助食品特定装置300は、セ
ールスマンにより直接顧客の手元まで持って行かれる。
セールスマンは、顧客の面前にてアンケート情報の収集
及び装置300への入力、当該装置300が特定したお
勧め栄養補助食品の顧客への提示、並びに、商品の注文
の受付を行う。
【0045】具体的には、外回りのセールスマンが自ら
顧客を訪問して装置300の液晶画面301に表示させ
たアンケート入力画面150(図4を参照)を参照しつ
つ、アンケート又は再アンケート情報の収集を行い、こ
れらのアンケート結果を装置300にその場で手入力す
る。アンケート情報入力の結果、装置300の液晶画面
301には、特定されるお勧め栄養補助食品を示す診断
結果画面170(図7を参照)が表示される。セールス
マンは、顧客に対して当該診断結果画面170を直接、
又は、携帯型のプリンタを用いて用紙に印刷して提示す
る。商品の注文の受付の事実は、当該診断結果画面17
0に設ける「YES」ボタン171をキーボード302
又はパッド型ポインティングパッド303の操作により
選択することで装置300のハードディスク(図示せ
ず。)に記録される。
【0046】お勧め栄養補助食品特定装置300におい
て実行するお勧め栄養補助食品特定プログラムの実行内
容は、上記サーバ200の実行する処理内容とほぼ同じ
である。図10は、お勧め栄養補助食品特定装置300
の実行する処理のフローチャートである。お勧め栄養補
助食品特定プログラムの実行に伴い、液晶画面301上
に図4に示したアンケート入力画面150を表示すると
供に、入力を受付ける(ステップS30)。セールスマ
ンは、顧客のIDの他、顧客との対話に基づいて各項目
について入力及びチェックを行い、入力が完了した場合
には、アンケート入力の「完了」ボタン151をキーボ
ード302又はパッド型ポインティングデバイス303
を用いて選択する(ステップS31でYES)。当該ボ
タンが選択されるまでは(ステップS30でNO)、ス
テップS30に戻り、アンケート入力画面を表示すると
共に、アンケート情報の入力を受付ける。
【0047】セールスマンにより「完了」ボタン151
が選択された場合に(ステップS31でYES)、実行
する処理(ステップS32〜ステップS42)は、サー
バ200において実行する処理(図8のステップS2〜
ステップS12)と全く同じであり、ここでの重複した
説明は省く。
【0048】ステップS42におけるお勧め栄養補助食
品の特定後、特定した栄養補助食品の一覧表示する診断
結果画面170(図7を参照)を液晶画面301に表示
すると共に、当該診断結果のデータ、及び、設定したし
きい値の補正量をDB化する(ステップS43)。
【0049】顧客に特定した栄養補助食品を提示した
後、顧客が栄養補助食品の購入を決めた場合には、診断
結果画面170に設ける商品注文確認用の「YES」ボ
タン171をキーボード302又はパッド型ポインティ
ングデバイス303により選択し、他方、購入しないこ
とを決めた場合には、「NO」ボタン172を選択す
る。商談が成立して「YES」ボタン171が選択され
た場合、商品の注文受付の事実をハードディスクに記録
する。また、初めての商品購入者には当該商談成立に伴
い個人識別IDを付与し、端末100に画面表示する
(図示せず)。セールスマンは、後で商品の配送センタ
ーに連絡して、商品配送処理を行う。なお、携帯電話な
どの通信機器を利用して上記「YES」ボタン171の
選択と同時に、商品注文受付のFAX又は電子メールを
上記配送センターに送ることとしても良い。
【0050】他方、商談が決裂して「NO」ボタン17
2が選択された場合には(ステップS44でNO)、ス
テップS30に戻り、アンケート入力画面150の再表
示を行う。なお、この際、商談不成立のアンケート情報
及び診断結果等のデータの登録を抹消しても良い。
【0051】お勧め栄養補助食品特定装置300では、
上記「YES」ボタン171の選択に伴い、顧客が購入
した栄養補助食品が無くなる時期(例えば1月)を管理
するための期限管理を開始する(ステップS46)。当
該管理期間が経過した場合(ステップS47でYE
S)、お勧め栄養補助食品特定装置300の液晶画面3
01に顧客の情報(名前、住所、前回訪問日時、前回購
入商品リスト等)と共に、再アンケートを取りに行く時
期である旨の表示、並びに、再アンケート入力画面(図
4に示したアンケート入力画面150と同じである。)
の表示を行う(ステップS48)。セールスマンが再び
顧客を訪問し、当該再アンケート入力画面に従いアンケ
ート情報の入力を行った場合には(ステップS49でY
ES)、上記ステップS32に戻り、アンケート情報の
解析及びDB化の処理を実行する。他方、アンケート情
報の入力が無い場合には(ステップS49でNO)、当
該入力がされるまで待機する。
【0052】
【発明の効果】本発明の第1のお勧め商品特定システ
ム、装置、及び、方法では、過去にお勧めした商品につ
いての有用度により、今回のお勧め商品を選定するしき
い値を補正する。これにより、より適切な商品をお勧め
商品として選定することが可能になる。
【0053】本発明の第2のお勧め商品特定システム、
装置、及び、方法は、過去にお勧めした栄養補助食品の
有用度に応じて、今回お勧めする栄養補助食品を選定す
るしきい値を補正する。これにより、より適切な栄養補
助食品をお勧め商品として選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 お勧め栄養補助食品の特定システムの構成を
示す図である。
【図2】 サーバの構成を示す図である。
【図3】 お勧め栄養補助食品選定に際して顧客の端末
とサーバの間でやり取りされるシーケンスを示す図であ
る。
【図4】 アンケート入力画面の一例を示す図である。
【図5】 アンケート情報集計の様子を示す図である。
【図6】 (a)は、アンケート情報の集計の結果得ら
れる各栄養素についての不足度指数を示し、(b)は、
アンケート情報の集計の結果得られる各栄養素について
の過剰度指数を示す。
【図7】 診断結果画面の一例を示す図である。
【図8】 お勧め栄養補助食品の特定プログラムのフロ
ーチャートを示す図である。
【図9】 お勧め栄養補助食品の特定装置を示す図であ
る。
【図10】 お勧め栄養補助食品の特定装置の実行する
処理のフローチャートである。
【符号の説明】
100 顧客の端末、200 サーバ、201 CP
U,202 ROM、203 RAM、204 キーボ
ード、205 マウス、206 ディスプレイ、207
ハードディスク、300 お勧め栄養補助食品特定装
置、301 液晶画面、302 キーボード、303
パッド型ポインティングデバイス。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して互いに接続される
    顧客の端末とサーバで構成されるお勧め商品の特定シス
    テムであって、 上記顧客の端末は、今回の商品購入についてのアンケー
    ト情報、及び、過去にお勧めした商品の有用度について
    のアンケート情報をサーバに出力する手段を備え、 上記サーバは、上記今回の商品購入についてのアンケー
    ト情報に基づいて商品購入に関して考慮する各項目の優
    先度指数を集計する集計手段と、 過去にお勧めした商品の有用度についてのアンケート情
    報に基づいて商品選定に用いるしきい値の補正量を定め
    る補正量設定手段と、 上記補正量設定手段により設定された補正量により補正
    したしきい値以上の優先度指数の項目に基づいてお勧め
    する商品を選定し、選定したお勧め商品を上記顧客の端
    末に出力するお勧め商品選定手段とを備えることを特徴
    とするお勧め商品特定システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のお勧め商品の特定シス
    テムにおいて、 上記お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購
    入に関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取し
    ようとする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄
    養補助食品購入についてのアンケート情報により特定さ
    れる各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であ
    り、上記お勧め商品選定手段は、しきい値以上の不足度
    指数及び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めする
    商品を特定することを特徴とする特定システム。
  3. 【請求項3】 今回の商品購入についてのアンケート情
    報に基づいて商品購入に関して考慮する各項目の優先度
    指数を集計する集計手段と、 過去にお勧めした商品の有用度についてのアンケート情
    報に基づいて商品選定に用いるしきい値の補正量を定め
    る補正量設定手段と、 上記補正量設定手段により設定された補正量により補正
    したしきい値以上の優先度指数の項目に基づいてお勧め
    する商品を選定するお勧め商品選定手段とを備えること
    を特徴とするお勧め商品の特定装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のお勧め商品の特定装置
    において、 上記お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購
    入に関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取し
    ようとする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄
    養補助食品購入についてのアンケート情報により特定さ
    れる各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であ
    り、上記お勧め商品選定手段は、しきい値以上の不足度
    指数及び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めする
    商品を特定することを特徴とする特定システム。
  5. 【請求項5】 今回の商品購入についてのアンケート情
    報に基づいて商品購入に関して考慮する各項目の優先度
    指数を集計する集計工程と、 過去にお勧めした商品の有用度についてのアンケート情
    報に基づいて商品選定に用いるしきい値の補正量を定め
    る補正量設定工程と、 上記補正量設定工程において設定された補正量により補
    正したしきい値以上の優先度指数の項目に基づいてお勧
    めする商品を選定するお勧め商品選定工程とで構成され
    るお勧め商品の特定方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のお勧め商品の特定方法
    において、 上記お勧めする商品が栄養補助食品であり、上記商品購
    入に関して考慮する各項目が栄養補助食品により摂取し
    ようとする栄養素であり、上記商品の優先度指数は、栄
    養補助食品購入についてのアンケート情報により特定さ
    れる各栄養素の不足度及び過剰摂取度を表す指数であ
    り、上記お勧め商品選定工程では、しきい値以上の不足
    度指数及び過剰摂取度指数の栄養素に基づいてお勧めす
    る商品を特定することを特徴とする特定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009223413A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Fujitsu Ltd 健康管理支援装置及びコンピュータプログラム
JP2015194849A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 クリナップ株式会社 営業活動支援システム、営業活動支援方法及び営業活動支援プログラム
JP2017120600A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 熱中症予防支援装置及びプログラム
JP2020177541A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 Bhi株式会社 購入又は予約メールの解析による最適化された取引リコメンドシステム

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