JP2003085412A - 小口分割購入システム及び方法並びに小口分割購入用ソフトウェア - Google Patents

小口分割購入システム及び方法並びに小口分割購入用ソフトウェア

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JP2003085412A
JP2003085412A JP2001275318A JP2001275318A JP2003085412A JP 2003085412 A JP2003085412 A JP 2003085412A JP 2001275318 A JP2001275318 A JP 2001275318A JP 2001275318 A JP2001275318 A JP 2001275318A JP 2003085412 A JP2003085412 A JP 2003085412A
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Shunichi Sekine
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の者の出資によって商品を購入して贈与
する場合であっても、各出資者の予算に応じた負担額を
容易且つ速やかに決定することができ、受取者が確実に
欲しい商品を得られる小口分割購入に関する技術を提供
する。 【解決手段】 商品及びその販売価格に関する商品情報
を格納した商品DB121と、商品DB121に格納さ
れた商品の販売価格を、複数の小口に分割する小口分割
部141と、商品の購入を希望する出資者から、分割さ
れた小口のうち購入可能な口数についての申し込みを、
ネットワークを介して受け付ける申込受付部150と、
申込受付部150によって受け付けた口数が、商品の購
入に必要な口数に達した場合に、当該商品を発注する発
注部161とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、インター
ネットなどのネットワークを利用して商品の販売者と購
入者との取引を支援するシステムに係り、特に、多数の
者が出資することによって所望の商品を購入するための
小口分割購入システム、小口分割購入方法及び小口分割
購入用ソフトウェアに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の情報通信技術の進展に伴い、イン
ターネットに代表されるコンピュータネットワークの活
用が普及しつつあり、その一環として、商品の購入販売
を支援するシステムが提案されている。このシステム
は、通常、支援業者によって運営されるWebサイト上
で、以下のように実現されるものである。
【0003】すなわち、あらかじめ登録された販売者の
商品に関する販売情報が、Webサイト上で公開されて
いる。そして、商品の購入希望者は、それぞれパーソナ
ルコンピュータ(以下、「PC」と呼ぶ)などの通信端
末から、インターネット回線経由でWebサイトにアク
セスして、Webページ上でサービスの情報を確認し、
購入希望を送信する。この購入希望は、支援業者のWe
bサイトから、販売者に送信される。
【0004】ところで、結婚祝、出産祝等において、多
数の関係者が少しずつ出資して、高額の商品を購入し、
それを新郎新婦等への贈答品とする場合がある。かかる
場合には、出資者の代表者等が、贈答品を受け取る人の
希望を聞き、他の出資者の希望や出資可能な額等をとり
まとめて調整し、最終的に商品を決定して購入してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように贈答品を購入する場合には、出資者の代表者等に
とって非常に手間がかかる。特に、各出資者が負担でき
る金額が異なる場合、受取者と出資者若しくは出資者同
士の希望商品に食い違いがある場合には、その調整は困
難であり決定までに時間がかかる。さらに、出資者の数
が多い場合、受取者と出資者若しくは出資者同士の居住
地や生活領域が離れていたり、生活の時間帯にずれがあ
る場合には、その困難さが増す。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題点を解
決するために提案されたものであり、その目的は、複数
の者の出資によって商品を購入して贈与する場合であっ
ても、各出資者の予算に応じた負担額を容易且つ速やか
に決定することができ、受取者が確実に欲しい商品を得
られる小口分割購入システム及び小口分割購入方法並び
に小口分割購入用ソフトウェアを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明である小口分割購入システム
は、商品及びその販売価格に関する商品情報を格納した
商品情報格納手段と、前記商品情報格納手段に格納され
た商品の販売価格を、複数の小口に分割する分割手段
と、商品の購入を希望する出資者から、分割された小口
のうち購入可能な口数についての申し込みを、ネットワ
ークを介して受け付ける申込受付手段と、前記申込受付
手段によって受け付けた口数が、商品の購入に必要な口
数に達した場合に、当該商品を発注する発注手段とを有
することを特徴とする。
【0008】請求項7記載の発明である小口分割購入方
法は、商品及びその販売価格に関する商品情報を格納
し、商品の販売価格を複数の小口に分割し、分割された
小口のうち購入可能な口数についての申し込みを受け付
け、受け付けた口数が、当該商品の購入に必要な口数に
達した場合に、当該商品を発注することを特徴とする。
【0009】請求項10記載の発明である小口分割購入
用プログラムは、コンピュータを制御することにより、
商品及びその販売価格に関する商品情報を格納させ、商
品の販売価格を複数の小口に分割させ、分割された小口
のうち購入可能な口数についての申し込みを受け付けさ
せ、受け付けた口数が、当該商品の購入に必要な口数に
達した場合に、当該商品を発注させることを特徴とす
る。
【0010】以上のような請求項1、7及び10記載の
発明では、複数の者の出資によって商品を購入して贈与
する場合であっても、各出資者は、分割された小口のう
ちの所望の口数を申し込むだけで、自己の予算に応じた
負担額を容易且つ速やかに決定することができ、手間が
かからない。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の小
口分割購入システムにおいて、入手したい商品の希望
を、ネットワークを介して受け付ける希望商品受付手段
を有することを特徴とする。請求項8記載の発明は、請
求項7記載の小口分割購入方法において、あらかじめ定
められた期間、入手したい商品の希望を受け付けること
を特徴とする。
【0012】以上のような請求項2及び8記載の発明で
は、商品の受取者が真に希望する商品を、小口分割及び
口数の申込の対象とすることができるので、受取者と出
資者若しくは出資者同士の希望商品に相違が生じること
がなく、受取者は、本当に欲しい商品が得られる。ま
た、受け付けの期間を区切ることによって、贈る日や期
限が決まっている贈り物の場合であっても、確実に対処
することができる。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の小口分割購入システムにおいて、商品及びそ
の販売価格に関する情報を、ネットワークを介して受け
付ける商品管理手段を有することを特徴とする。以上の
ような請求項3記載の発明では、種々の商品及びその販
売価格に関する情報を、適宜受け付けておき、商品情報
格納手段に格納しておくので、受取者若しくは出資者は
幅広い商品群から欲しい商品を選択することができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の小口分割購入システムにおいて、前
記販売価格の分割方法を設定する分割方法設定手段を有
することを特徴とする。請求項8記載の発明は、請求項
7記載の小口分割購入方法において、あらかじめ設定さ
れた分割数若しくは1口当たりの価格に基づいて、小口
への分割を行なうことを特徴とする。以上のような請求
項4及び8記載の発明では、商品の金額や出資者の人数
等に応じて、最適の分割方法を設定することができる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の小口分割購入システムにおいて、商
品及びその販売価格に関する情報を表示するためのペー
ジデータを生成するページデータ作成手段と、前記ペー
ジデータを、ネットワークを介して送信する送信手段を
有することを特徴とする。以上のような請求項5記載の
発明では、ネットワークを介して送信され、通信端末等
に表示されるページを介して、いつでも希望商品の選択
や口数の申込等を行なうことができるので、生活地域や
生活時間帯の異なる受取者や出資者であっても利用しや
すく、多数の利用者が見込める。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の小口分割購入システムにおいて、前
記申込受付手段によって受け付けた口数が、商品の購入
に必要な口数に達しない場合に、既に受け付けた口数に
よって購入可能な代替商品を発注する代替商品発注手段
を有することを特徴とする。以上のような請求項6記載
の発明では、口数が商品の購入に必要な数に達しない場
合であっても、例えば、商品券等の代替商品に自動的に
振り替えられるので、受取者は確実に何らかの商品を受
け取ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面を参照して具体的に説明する。なお、本実施の形態
は、典型的にはコンピュータをソフトウェアで制御する
ことで実現される。この場合のソフトウェアは、コンピ
ュータのハードウェアを物理的に活用することで本発明
の作用効果を実現するものであり、従来技術との共通部
分には従来技術も適用される。
【0018】但し、この場合のハードウェアやソフトウ
ェアの種類や構成、ソフトウェアで処理する範囲などは
各種変更可能であり、例えばこのようなソフトウェアを
記録したハードディスクドライブ・ディスクパック・C
D−ROM・DVD−ROMその他の種々の記録媒体は
単独でも本発明の一態様である。また、本実施の形態に
含まれるネットワークについては、インターネットのみ
ではなく、LANなどのネットワーク構成を採用するこ
とも可能である。さらに、本出願において「インターネ
ット」というときは、従来のインターネットやその規格
に限定する意味ではなく、ブロードバンド(広帯域)イ
ンターネット、携帯電話等のモバイル通信機器を含めた
ネットワークなど、現在又は将来において多数者が接続
可能な広域ネットワークを広く意味するものである。
【0019】〔1.実施の形態の構成〕本実施の形態
は、商品を他人に贈るために購入する贈与者(請求項に
記載の出資者)が利用するコンピュータ、商品を販売す
る販売者が利用するコンピュータ、商品を受け取る受取
者が利用するコンピュータに対して、インターネットを
介して接続され、これらのコンピュータとの間で各種の
情報の送受信を行なうことによって、贈与者が商品を購
入し、受取者に発送するまでを支援するシステムであ
る。なお、本実施の形態は、このようなシステムを実現
するためのコンピュータソフトウェア及びこれを記録し
た記録媒体として把握することもできる。
【0020】1−1.システムの全体構成 まず、図1は、本実施の形態を構成する小口分割購入サ
ーバS1の各機能をブロック化した仮想的回路ブロック
図と、この小口分割購入サーバS1にインターネットi
を介して接続される他の要素を示す図である。小口分割
購入サーバS1は、例えば、インターネットiの標準プ
ロトコルによって、HTML及びCGIなどを用いて、
Webページを介した情報の提供及び入手、情報の検
索、メールの送受信その他双方向の情報のやり取りをす
ることができるものであり、市販のサーバ用コンピュー
タを使用することができる。
【0021】そして、小口分割購入サーバS1は、贈与
者及び受取者と販売者との取引の仲介を行なう仲介業者
によって管理運営され、情報の入出力用の端末を介し
て、種々の情報処理を行うことができる。なお、小口分
割購入サーバS1は、複数台のコンピュータが連携する
ことによって実現することも可能であるが、1台のコン
ピュータによって実現することも可能である。
【0022】PC1は受取者が使う通信端末、PC2〜
PC11は、贈与者が使う通信端末である。これらの通
信端末PC1〜11は、ブラウザを備えた周知のパーソ
ナルコンピュータ、携帯電話、PDA(Persona
l Digital Assistant)、その他の
モバイル通信機器を使用することができ、必要なときに
ダイヤルアップ接続などにより、インターネットiを経
由して小口分割購入サーバS1に接続される。なお、D
SL(Digital SubscriberLin
e)、ケーブルテレビ、光ファイバー等によって、イン
ターネットiへ常時接続されている態様を採用してもよ
い。
【0023】そして、受取者や贈与者は、それぞれの通
信端末PC1〜11を介して、その表示画面を参照しな
がら、キーボードやマウス、タッチパネル等の入力手段
を用いて、情報入力、選択操作入力等の様々な作業を行
うことができる。なお、これらの受取者や贈与者の数及
びこれに対応する通信端末PCの数は、図1に示した数
に限定されるものではない。
【0024】S2〜4は、商品の販売者(A社、B社、
C社)が管理する電子商取引サーバである。この電子商
取引サーバS2〜4は、インターネットiの標準プロト
コルによって、HTML及びCGIなどを用いて、We
bページを介した情報の提供及び入手、メールの送受信
その他の双方向の情報のやり取りをすることができるも
のであり、市販のサーバ用コンピュータを使用すること
ができる。なお、電子商取引サーバS2〜4も、1台の
コンピュータによって実現することもできるし、複数台
のコンピュータが連携して処理を行なうことによって実
現することもできる。また、通信端末PC1〜11と同
様に、販売者の数及びこれに対応する電子商取引サーバ
Sの数は、図1に示した数に限定されるものではない。
【0025】1−2.小口分割購入サーバ 小口分割購入サーバS1は、会員管理部110、会員D
B(データベース)111、商品管理部120、商品D
B121、希望商品受付部130、見積依頼部131、
分割方法設定部140、小口分割部141、分割情報格
納部142、申込受付部150、申込情報格納部15
1、決済部152、判定部160、発注部161、売上
DB162、ページDB170、ページデータ作成部1
71及び情報の送受信を行なうための送受信部180等
を備えている。以下に、上記の各構成部について詳説す
る。
【0026】1−2−1.会員管理部及び会員DB 会員管理部110は、受取者若しくは贈与者として、本
システムを利用するために必要な個人情報の登録、削
除、認証情報の発行、認証等の個人情報の管理を行なう
手段であり、必要な情報は会員DB111に格納され
る。この個人情報には、例えば、姓名、住所、届け先、
電話番号、メールアドレス、FAX番号、クレジットカ
ード番号等の情報が含まれている。認証情報には、ユー
ザID、パスワード、アクセスID等が含まれている。
ユーザID及びパスワードは、受取者が、商品選択用の
Webページにアクセスするための情報である。アクセ
スIDは、贈与者が、購入申込用のWebページにアク
セスするための情報である。
【0027】1−2−2.商品管理部及び商品DB 商品管理部120は、販売者が、電子商取引サーバS2
〜4から送信した商品に関する情報の登録や削除等の商
品情報の管理を行なう手段であり、必要な情報は商品D
B121に格納される。この商品情報には、例えば、販
売者名、商品名、メーカー、型番、販売価格の見積り、
商品説明、商品画像等の情報が含まれている。なお、最
初の登録の際には、販売者に関する情報、例えば、販売
者ID、パスワード、URL、会社名、代表者氏名、所
在地、電話番号、FAX番号、メールアドレス等の情報
についても、商品情報に含まれる。
【0028】1−2−3.希望商品受付部及び見積依頼
部 希望商品受付部130は、受取者の通信端末PC1にお
いて選択された希望商品を受け付ける手段である。見積
依頼部131は、受取者の通信端末PC1から、希望商
品がない旨の入力があった場合に、販売者の電子商取引
サーバS2〜4に対して、メールやFAX等によって、
商品DB121に格納された商品以外の商品の販売価格
の見積を依頼する手段である。
【0029】1−2−4.分割方法設定部、小口分割部
及び分割情報格納部 分割方法設定部140は、受取者又は贈与者の通信端末
PC1〜11から入力された情報に基づいて、若しくは
あらかじめ設定された情報に基づいて、小口への分割方
法を設定する手段である。分割方法としては、例えば、
1口の金額を定める方法と、口数を定める方法とがあ
る。小口分割部141は、商品DB121に格納された
商品の販売価格を、小口に分割する手段である。小口へ
の分割は、例えば、1口の金額を定めた場合には、販売
価格を1口の金額で割ることによって、購入に必要な口
数を求める。口数を定めた場合には、販売価格を口数で
割ることによって、1口当たりの金額を求める。分割情
報格納部142は、小口分割部141によって分割され
た小口に関する情報(販売者、商品名、販売価格、分割
口数、1口当たりの金額等)を格納する手段である。
【0030】1−2−5.申込受付部、申込情報格納
部、決済部、判定部、発注部及び売上DB 申込受付部150は、贈与者の通信端末PC2〜11か
ら、購入できる口数に関する申込を受け付ける手段であ
る。なお、申込受付部150は、贈与者の申込口数では
商品の購入には足りない場合、受取者の通信端末PC1
から、不足分を補う口数の申込を受け付けることもでき
る。申込情報格納部151は、申込受付部150によっ
て受け付けた申込の口数を格納する手段である。決済部
152は、申込受付部150によって受け付けた申込の
口数に応じて、決済処理を行なう手段である。判定部1
60は、分割情報格納部142に格納された情報に基づ
いて、申込受付部150によって受け付けた申込の口数
が、当該商品の購入に必要な口数に達したか否かを判定
する手段である。発注部161は、判定部160によっ
て、申込の口数が当該商品の購入に必要な口数に達した
と判定された場合に、当該商品を、販売者の電子商取引
サーバS1〜3に発注する手段である。売上DBは、商
品の販売履歴を格納する手段である。
【0031】1−2−6.ページDB及びページデータ
作成部 ページDB170は、商品登録ページ、会員登録ペー
ジ、商品選択ページ、商品購入ページなど、小口分割購
入サーバS1によって運営されるWebサイトの各We
bページを実現するための情報を格納した手段である。
これらの情報は、例えば、文字データ、画像データ、動
画・音声データ、受信側ブラウザで実行されることによ
って、各ページを生成するためのアプレット等を含むH
TML文書によって構成されている。また、例えば、以
下に述べる指定、選択等の入力操作を容易に行なうため
のクリック用のボタン、キャラクタ、文字表示等も含ま
れている。
【0032】ページデータ作成部171は、ページDB
170、会員DB111、商品DB121、分割情報格
納部132等からの情報に基づいて、個々の贈与者、受
取者及び販売者に適合したWebページを、受信側ブラ
ウザにおいて実現するためのデータを生成する手段であ
る。
【0033】〔2.実施の形態の作用〕以上のように構
成された本実施の形態の処理の流れを、図2、5、6及
び7のフローチャート、図3、4及び8の概念図を参照
して説明する。 2−1.全体処理 システム全体の処理の概略を、図2を参照して説明す
る。まず、販売者から受信した商品情報を登録する(ス
テップ201)。次に、受取者がシステムを利用して希
望商品を選択できるように、会員登録を行なう(ステッ
プ202)。そして、登録された商品情報(商品名、販
売価格等)を、商品選択ページによって受取者に通知
し、受取者が選択した希望商品を受け付ける(ステップ
203)。選択された商品の販売価格は小口に分割され
る(ステップ204)。小口分割された販売価格は、各贈
与者に商品購入ページによって公開され、購入可能な口
数を募集する(ステップ205)。各贈与者が希望する
口数を申し込み(ステップ206)、購入に必要な口数
に達した場合には、販売者に対して商品が発注される
(ステップ207)。以下に、各処理の詳細を説明する。
【0034】2−2.商品登録処理 商品登録処理の流れを、図3及び図4(右上段部)を参
照して説明する。すなわち、商品の販売者は、それぞれ
の電子商取引サーバS2〜S4から、小口分割購入サー
バS1にアクセスし、表示された商品登録ページ(40
1)の入力欄に、商品情報(販売者名、商品名、メーカ
ー、型番、販売価格の見積り、商品説明、商品画像等の
情報を含む)を入力して送信する(図3における)。
小口分割購入サーバS1においては、受信した商品情報
を、商品管理部120が商品DB121に格納する。
【0035】2−3.会員登録処理 次に、会員登録処理を、図4(左上段部)を参照して説
明する。すなわち、商品の受取者は、通信端末PC1か
ら小口分割購入サーバS1にアクセスし、表示された会
員登録ページ(402)の入力欄に、個人情報を入力し
て送信する。小口分割購入サーバS1においては、受信
した個人情報を、会員管理部110が会員DB111に
格納する。そして、会員管理部110は、ユーザID、
パスワード及びアクセスID等の認証情報(403)を
発行し、受取者の通信端末PC1に送信する。受取者
は、通信端末PC1において受信したアクセスIDを、
あらかじめ通信端末PC2〜11に対して送信して、各
贈与者に通知しておく(404,405)。
【0036】2−4.選択商品受付処理 受取者によって希望商品が選択された場合の処理を、図
3、図4(中段)及び図5を参照して説明する。すなわ
ち、受取者は、小口分割購入サーバS1にアクセスする
と、通信端末PC1にはログイン用のページ(406)
が表示されるので、これにユーザIDとパスワードを入
力して送信する(407)。小口分割購入サーバS1に
おいては、受信したユーザID及びパスワードを会員管
理部110が認証すると(408)、ページデータ作成
部171が、ページDB170のデータ及び商品DB1
21のデータに基づいて、販売者、商品名、販売価格の
見積等を示す商品選択ページデータを作成し、受取者の
通信端末PC1に送信する。
【0037】受取者が、通信端末PC1に表示された商
品選択ページ(409)における商品の中から、欲しい
商品を選択すると、その情報が送信される(図3におけ
る)。なお、分割方法を指定する場合には、その情報
も送信する。また、欲しい商品はあるが、商品選択ペー
ジには含まれていない場合には、その旨及び他の欲しい
商品を示す情報を送信する。商品選択、分割方法の指
定、欲しい商品がない旨の情報の選択・送信は、例え
ば、商品選択ページに表示された文字やボタンを選択す
ることによって行なうことができる。
【0038】かかる情報を受信した小口分割購入サーバ
S1においては(図5のステップ501)、希望商品が
ある場合には(ステップ502)、希望商品受付部130
が、選択された商品を受け付ける(ステップ503)。
なお、希望商品が複数ある場合には、さらなる追加選択
を受け付ける(ステップ504)。希望商品がなく(ス
テップ502)、商品選択ページには紹介されていない
商品を欲しい旨の情報を受けた場合には、見積依頼部1
31が、各電子商取引サーバS2〜S4に対して、メー
ルやFAX等によって、その商品の販売価格の見積を依
頼する(ステップ505)。これに応じて各電子商取引
サーバS2〜S4から送信された情報は、商品DB12
1に登録され、商品選択ページに掲載されるので、受取
者がその商品を選択すると、上記と同様の処理が行なわ
れる。
【0039】2−5.小口分割処理 次に、選択された商品の販売価格を小口に分割する処理
を、図3、図4(中段)及び図6を参照して説明する。
すなわち、小口分割購入サーバS1においては、希望商
品受付部130によって受け付けられた商品の販売価格
が抽出され(図6のステップ601)、分割方法設定部
140による指定に従って、小口分割部141によって
分割される(図3における、図4における410)。
分割方法として、1口の金額を定める方法が選択された
場合には(ステップ602)、商品価格を1口の金額で
割ることによって、購入に必要な口数を求める(ステッ
プ603)。口数を定める方法が選択された場合には
(ステップ602)、商品価格を口数で割ることによっ
て、1口当たりの金額を求める(ステップ606)。分
割された小口に関する情報は、分割情報格納部142に
格納される(ステップ604)。このような分割処理
は、選択された全ての商品について行なう(ステップ6
05)。
【0040】2−6.購入申込募集、受付処理 各贈与者からの購入の申込を受け付ける処理を、図3、
図4(下段)及び図7を参照して説明する。すなわち、
各贈与者が、通信端末PC2〜11によって、小口分割
購入サーバS1にアクセスすると、通信端末PC2〜1
1には、ログイン用のページ(図4の411)が表示さ
れるので、これに、あらかじめ受取者から配信され受け
取っていたアクセスID(412)を入力して送信す
る。小口分割購入サーバS1においては、受信したアク
セスIDを会員管理部110が認証すると(図7のステ
ップ701)、ページデータ作成部171は、あらかじ
め設定された申込期間内の場合(ステップ702)、ペ
ージDB170のデータ及び分割情報格納部142のデ
ータに基づいて、当該アクセスIDに対応する受取者が
希望している商品情報(口数、1口当たりの価格を含
む)の購入ページデータを作成し、贈与者の通信端末P
C2〜11に送信する。贈与者は、通信端末PC2〜1
1に表示された購入ページ(413)を参照し、そこに
列挙された商品の中から購入したい商品及びそれについ
て何口を購入するかを選択入力して送信する(図3にお
ける)。なお、この際に、贈与者の個人情報も入力す
ることにより、会員DB111に登録される。
【0041】小口分割購入サーバS1においては、申込
受付部150が、受信した商品及びその口数に関する情
報を受け付け(ステップ703)、申込情報格納部15
1に格納する。そして、決済部152によって、決済処
理が行なわれる(図6における414、ステップ70
4)。この決済処理は、図8に示すように、贈与者の個
人情報、購入する商品、届け先、カード情報を、該当商
品の販売者の電子商取引サーバS2〜4に送信すること
によって行なわれる。なお、図8は、贈与者がクレジッ
トカードによって販売者に代金を支払い、本システムの
運営者が、販売者に対して本システムの利用料(手数
料)を徴収する場合の例を示す。
【0042】2−7.発注処理 上記のような申込を各贈与者から受け付け、判定部16
0によって、ある商品についての口数がその商品の購入
に必要な口数に達したと判定された場合には(図4にお
ける415、図7におけるステップ705)、発注部1
61は、その商品を販売者の電子商取引サーバS2〜4
に発注する(図3における、図4における416、図
7におけるステップ706)。購入済の商品に関する情
報は、売上DB162に格納される。発注した商品は、
販売者から受取者に配送される(図3における、図
8)。そして、購入ページに表示された全ての商品につ
いて、口数を満たし、発注が済んだ場合には(ステップ
707)、処理を終了する。
【0043】一方、ある商品について、購入申込が全口
に達することなく(ステップ705)、申込期間が経過
した場合には(ステップ702)、以下のような処理を
行なう。すなわち、受取者が残りの口数を購入すること
を選択した場合には(ステップ708)、ステップ70
3以降の処理を行なう。受取者が残りの口数を購入せず
(ステップ708)、それまでに贈与者による購入申込
が全くなされていない場合には(ステップ709)、そ
のまま処理を終了する。受取者が残りの口数を購入せず
(ステップ708)、それまでに贈与者によってなされた
購入申込済みの口数が存在する場合には(ステップ70
9)、申込済みの口数によって購入可能な商品券等の代
替商品を、いずれかの販売者の電子商取引サーバS2〜
4に発注する(ステップ710)。発注された代替商品
は、上記と同様に、受取者に配送される。
【0044】〔3.実施の形態の効果〕以上のような本
実施の形態の効果は、以下の通りである。すなわち、複
数の者の出資によって商品を購入して贈与する場合であ
っても、各出資者は、分割された小口のうちの所望の口
数を申し込むだけで、自己の予算に応じた負担額を容易
且つ速やかに決定することができるので、手間がかから
ない。
【0045】また、商品の受取者が真に希望する商品
を、口数の申込の対象とすることができるので、受取者
は、本当に欲しい商品が得られる。また、受け付けの期
間を区切ることによって、贈る日や期限が決まっている
贈り物の場合であっても、確実に対処することができ
る。
【0046】また、種々の商品及びその販売価格に関す
る情報を商品DB121に格納しておくことができると
ともに、その他の欲しい商品に関する情報を要求するこ
ともできるので、受取者は幅広い商品群から本当に欲し
い商品を選択することができる。
【0047】また、商品の価格が高いが多数の贈与者が
見込める場合には、あらかじめ1口の金額を定めてから
分割する方法を採ったり、商品の価格は安いが少数の贈
与者しか見込めない場合には、あらかじめ口数を定めて
から分割する方法を採るなど商品の金額や贈与者の人数
等に応じて、最適の分割方法を設定することができる。
【0048】また、商品登録ページ、商品選択ページ、
購入ページ等のWebページを介して、いつでも販売者
の商品の登録、受取者の希望聴取、出資者の募集等がで
きるので、生活地域や生活時間帯が異なる利用者であっ
ても利用しやすく、数多くの商品群の中から、受取者が
欲しい商品を選択して、多数の贈与者を募ることができ
る。
【0049】また、申込口数が商品の購入に必要な数に
達しない場合であっても、例えば、商品券等の代替商品
に自動的に振り替えられ、受取者に発送されるので、贈
り物が全く届かないなどの事態を防止することができ
る。
【0050】〔4.他の実施の形態〕本発明は、上記の
ような実施の形態に限定されるものではない。例えば、
希望商品の選択、購入商品の受け取りについては、受取
者が行なう必要はなく、贈与者の代表者が行なってもよ
い。届け先は、受取者の自宅等には限定されず、職場や
コンビニエンスストアなどの施設であってもよい。申込
期間の設定についても、商品の種類、贈答の目的等に応
じて自由に設定可能である。
【0051】また、決済方法もクレジットカード結成に
は限定されず、電子マネー、デビットカード、宅配便代
引、代金引換での受取(贈与者が受け取る場合)、コン
ビニエンスストア等での代金収納、携帯電話などの電話
料金と一緒に収納する等、現在又は将来において利用可
能なあらゆる決済方法が適用可能である。
【0052】また、出資者、受取者及び販売者に対し
て、どの段階で課金を行なうかはシステムの運営者が自
由に設定可能である。例えば、図8に示すように、実際
に取引があった場合に、販売者がシステムの運営者に手
数料を支払うものであってよい。実際に取引があった場
合に、受取者、贈与者の少なくとも一方に課金するよう
設定することもできる。また、販売者が商品を登録する
際に、登録料を請求するように設定することもできる
し、受取者や贈与者等が個人情報を登録する際に登録料
を請求するように設定することもできる。もちろん、受
取者、出資者及び販売者のいずれかが無料で利用できる
ように設定することも可能である。
【0053】各ページの表示内容やレイアウトは自由で
あり、受取者、出資者及び販売者の利便性等を考慮した
あらゆる態様が適用可能である。また、ページ生成及び
データベース検索等に用いられる文書形式やインターフ
ェースは、上記の実施の形態に例示したものには限定さ
れず、XMLやASP等の現在又は将来において適用可
能なあらゆるものが含まれる。
【0054】また、商品情報を通知したり、購入口数を
募集したりするための手段や、商品選択や購入申込等の
ための手段は、Webページには限定されず、メールや
FAX、録音された音声案内付きの電話などの通信手段
を用いてもよい。また、上記の実施の形態では、企業で
ある販売者と一般消費者である受取者や出資者と電子商
取引であるいわゆるBtoCの場合を例に説明したが、
例えば、企業間の電子商取引であるBtoBにも適用可
能である。また、テレビ電話や、ケーブル、BS、CS
等のデジタルテレビジョン放送など、現在実施中及び将
来において実施される各種のメディアを利用して、本発
明を実現することも可能である。
【0055】また、商品としては、結婚祝や出産祝のプ
レゼントに限定するものではなく、誕生日祝、快気祝、
御歳暮、御中元等の目的を定めたものや、特に目的を定
めないものなど、あらゆる贈り物に適用可能である。な
お、本発明において取引される商品や代替商品の概念に
は、一般的な商品の他、各種チケット、デジタルコンテ
ンツ(ゲーム、音楽、出版物、映像)、会員券、株式、
不動産等を含むあらゆる商品が含まれるとともに、引越
しサービス、ハウスクリーニングサービス、不動産取引
仲介サービスその他のあらゆるサービスも含まれる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の者の出資によって商品を購入して贈与する場合で
あっても、各出資者の予算に応じた負担額を容易且つ速
やかに決定することができ、受取者が確実に欲しい商品
を得られる小口分割購入システム及び小口分割購入方法
並びに小口分割購入用ソフトウェアを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の小口分割購入サーバの構
成を示すブロック図及びシステムのネットワーク構成図
である。
【図2】本発明の実施の形態のシステム全体の処理の流
れを示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態のシステム全体の処理を示
す概念図である。
【図4】本発明の実施の形態のシステム全体の処理を示
すシーケンス図である。
【図5】本発明の実施の形態における希望商品の受付処
理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態における小口分割処理を示
すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態における申込受付処理を示
すフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態における決済処理を示す概
念図である。
【符号の説明】
110…会員管理部 120…商品管理部 130…希望商品受付部 131…見積依頼部 132…分割情報格納部 140…分割方法設定部 141…小口分割部 142…分割情報格納部 150…申込受付部 151…ページデータ作成部 151…申込情報格納部 152…決済部 160…判定部 161…発注部 171…ページデータ作成部 180…送受信部 111…会員DB 121…商品DB 162…売上DB 170…ページDB

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品及びその販売価格に関する商品情報
    を格納した商品情報格納手段と、 前記商品情報格納手段に格納された商品の販売価格を、
    複数の小口に分割する分割手段と、 商品の購入を希望する出資者から、分割された小口のう
    ち購入可能な口数についての申し込みを、ネットワーク
    を介して受け付ける申込受付手段と、 前記申込受付手段によって受け付けた口数が、商品の購
    入に必要な口数に達した場合に、当該商品を発注する発
    注手段と、 を有することを特徴とする小口分割購入システム。
  2. 【請求項2】 入手したい商品の希望を、ネットワーク
    を介して受け付ける希望商品受付手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の小口分割購入システム。
  3. 【請求項3】 商品及びその販売価格に関する情報を、
    ネットワークを介して受け付ける商品管理手段を有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の小口分割
    購入システム。
  4. 【請求項4】 前記販売価格の分割方法を設定する分割
    方法設定手段を有することを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1項に記載の小口分割購入システム。
  5. 【請求項5】 商品及びその販売価格に関する情報を表
    示するためのページデータを生成するページデータ作成
    手段と、 前記ページデータを、ネットワークを介して送信する送
    信手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の小口分割購入システム。
  6. 【請求項6】 前記申込受付手段によって受け付けた口
    数が、商品の購入に必要な口数に達しない場合に、既に
    受け付けた口数によって購入可能な代替商品を発注する
    代替商品発注手段を有することを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか1項に記載の小口分割購入システム。
  7. 【請求項7】 商品及びその販売価格に関する商品情報
    を格納し、 商品の販売価格を複数の小口に分割し、 分割された小口のうち購入可能な口数についての申し込
    みを受け付け、 受け付けた口数が、当該商品の購入に必要な口数に達し
    た場合に、当該商品を発注することを特徴とする小口分
    割購入方法。
  8. 【請求項8】 あらかじめ定められた期間、入手したい
    商品の希望を受け付けることを特徴とする請求項7記載
    の小口分割購入方法。
  9. 【請求項9】 あらかじめ設定された分割数若しくは1
    口当たりの価格に基づいて、小口への分割を行なうこと
    を特徴とする請求項8記載の小口分割購入方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータを制御することにより、 商品及びその販売価格に関する商品情報を格納させ、 商品の販売価格を複数の小口に分割させ、 分割された小口のうち購入可能な口数についての申し込
    みを受け付けさせ、 受け付けた口数が、商品の購入に必要な口数に達した場
    合に、当該商品を発注させることを特徴とする小口分割
    購入用ソフトウェア。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518481A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 フェイスブック,インク. 社交ネットワーク環境において贈り物を共同で与えるための方法
CN104217304A (zh) * 2014-09-23 2014-12-17 深圳市爱洁家环保科技有限公司 保洁服务信息管理系统和保洁服务信息处理方法

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