JP2003085082A - ホームページの閲覧状態管理方法 - Google Patents

ホームページの閲覧状態管理方法

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JP2003085082A
JP2003085082A JP2001274693A JP2001274693A JP2003085082A JP 2003085082 A JP2003085082 A JP 2003085082A JP 2001274693 A JP2001274693 A JP 2001274693A JP 2001274693 A JP2001274693 A JP 2001274693A JP 2003085082 A JP2003085082 A JP 2003085082A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットブラウザを使用してホームペ
ージを閲覧する際、そのホームページにおける各ページ
の過去における閲覧状態が、容易に判断できるようにす
る。 【解決手段】 ホームページの管理システム中に、ユー
ザーのアクセスページを特定するデータベースを備え、
アクセスしたそのデータ内容を更新後に複数回アクセス
したページに対しては、アクセス済みを示す情報22を
付加して返送することにより、ブラウザ10による表示
画面上に、その旨を示す情報表示を明示的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
ブラウザを使用して表示されるホームページの閲覧状態
を管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種ホームページの閲覧に際して
は、ブラウザに対応させてキャッシュを予め設定し、一
度アクセスしたホームページに対しては、そのキャッシ
ュ中に残存するファイルと取得対象のファイルのタイム
スタンプを比較し、同一であればファイルの更新がない
ものと判断してキャッシュ中のファイルを取り出し、ブ
ラウザ上で表示することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たブラウザ側におけるファイル更新の有無判定は、単に
専ら通信トラフィックの低減を目的としたものであっ
て、実際にファイルをダウンロードすることなくキャッ
シュから必要なファイルを読み出すことにより、データ
通信にかかる費用と表示時間の減少を図ることを可能と
するが、管理といえるものではないし、ましてやそのデ
ータ処理結果が操作者に示されることもない。
【0004】一方、ホームページの閲覧を会員制とし、
会員の個人情報や購買履歴を管理することも行われてい
るが、これらの情報管理は専ら、ホームページの管理者
がユーザーの情報を利用するためのものであり、ユーザ
ー自身が利用するホームページの閲覧状態を管理するも
のではない。
【0005】本発明は、更新後に複数回アクセスしたホ
ームページに対し、その旨を示す表示を明示的に行うこ
とにより、ホームページの更新状態が容易に判断できる
ホームページの閲覧状態管理方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるホームペ
ージの閲覧状態管理方法は、図2(a)の様に、パソコ
ン装置14上においてブラウザ16を用いたホームペー
ジ18の表示時に、ページの様な単位データに対するア
クセスが複数回行われたことが判定されると、対応する
表示画面に対してアクセス済みを示す所定の情報表示が
行われることを特徴とする。
【0007】前記した情報表示は、複数回のアクセスを
明示的に示すものであって、例えば図2(b)に例示す
るごとく、表示画面に重畳させて文字列により示される
ことが好ましい。
【0008】前記したアクセス回数の判定を、ホームペ
ージ18の提供側において行う場合にあっては、例えば
図3の様なデータ構造のデータベース20を用意し、ア
クセスするユーザー毎に、データ更新後における各ペー
ジのアクセス回数情報を個別に管理する。
【0009】更に、図4に例示する如く、特定ページの
タイムスタンプの問い合わせ時に、そのページに対する
2回目のアクセスが判定されると、実際の更新時以後の
タイムスタンプを返送する工程と、送出要求されたペー
ジを構成するデータに、タイムスタンプを更新すること
なく、アクセス済みを明示する情報を付加して返送する
工程と、前記した管理されているユーザー毎のアクセス
回数情報を更新する工程とを備えている。
【0010】前記したアクセス回数の判定を、ホームペ
ージ18の表示側において行う場合にあっては、例えば
図5の様なデータ構造のデータベース20aを用意し、
アクセス済みのホームページ毎に、データ更新後におけ
る各ページのアクセス回数を管理しておく。そして、同
一タイムスタンプのページに複数回アクセスがなされた
ことが判定されると、該当のデータを読み出すととも
に、読み出したデータ上に、複数回のアクセスを明示す
る所定のアクセス表示情報を付加してブラウザ16上で
表示するのである。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の如く、そのデータ内容を
更新後に複数回アクセスしたホームページ18に対して
は、ブラウザ16による表示画面上に、その旨を示す情
報表示を明示的に行うことにより、閲覧しようとするホ
ームページの更新状態が容易に判断できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明にかかるホームページ
の閲覧状態の管理方法を、現在実施されているインター
ネットを利用したホームページの閲覧方法に実施した一
例に基づいて説明するが、企業内でその社員のためにの
み提供された、閉じられた通信環境におけるホームペー
ジ形式のデータ表示や、今後実施されるであろう同種の
データ閲覧環境にあっても略同様に実施できることは勿
論である。
【0013】ホームページの閲覧システムは、図1にそ
の全体的な構成を概略的に示すごとく、WEBサーバ1
0上に格納されたホームページに対し、インターネット
回線12を介してアクセス可能にパソコン装置14を接
続するとともに、そのパソコン装置14上に備えたイン
ターネットブラウザ16を使用し、ホームページ18を
構成するファイル群をダウンロードして図2(a)の様
に必要なデータを表示することを基本的な構成とする。
【0014】更に、パソコン装置14内のブラウザ16
側に図示しないキャッシュを設定し、ホームページに対
するアクセス時には先ず、ホームページを構成するファ
イルのタイムスタンプをWEBサーバ10側に要求し、
同一のタイムスタンプのファイルがキャッシュ中に存在
することが判定されると、ファイルの更新がされていな
いものと判断して、キャッシュ中のファイルをブラウザ
16上で表示する。
【0015】本発明はかかるホームページの閲覧システ
ムにあって、更にホームページを構成する各ページの閲
覧管理を可能とした構成にその特徴を有する。そしてこ
の管理は、以下で更に詳細に説明するごとく、WEBサ
ーバ10側で全て行う第1の方法と、ブラウザ16側で
全て行う第2の方法と、両者が分担して行う第3の方法
が可能である。
【0016】ここで最初に、WEBサーバ10側で行う
閲覧状態管理方法について説明する。この方法は、ホー
ムページ18の閲覧が登録した会員に制限される場合に
有利な方法であって、図3に例示する様なデータ構造を
持ち、各ユーザーA・B・C・・・・の閲覧状態を個別
に管理するデータベース20を備えている。
【0017】そのデータベース20上には、ホームペー
ジ18中で閲覧可能な全てあるいは主要なページ毎に、
ファイル更新後における1回目のアクセスか2回目以降
のアクセスかを示すアクセス回数情報24を格納するこ
とにより、2ビットのデータで区別してアクセス状態を
管理可能とする。
【0018】更に、特定のページが更新されると、ファ
イルのタイムスタンプが更新されると同時に、全てのユ
ーザーにおける該当ページのアクセス回数情報24が
「0」にリセットされる。そして、特定のユーザーが該
当のページをアクセスすると1回目の項目が「1」にセ
ットされ、次にアクセスした時には2回目を示す項目が
「1」にセットされる。それ以上の回数のアクセスに対
しては、データベース20を更新しない。
【0019】その結果、1回目および2回目のアクセス
項目が何れも「1」にセットされていないと、該当のユ
ーザーはそのページを1回もアクセスしていないことが
判断され、両者がセットされていると、2回以上のアク
セスがあったことが判る。
【0020】また、1回目のアクセスを示す項目のみが
既にセットされていると2回目のアクセスであること
が、2回目を示す項目のみがセットされているとデータ
の異常が判るのである。
【0021】ここでホームページ18の管理者側にあっ
ては、上記したデータベース20を用い、図4(a)に
例示する手順にしたがって、図4(b)でその手順を示
すユーザーとの間で必要なデータの受け渡しを行う。
【0022】すなわち、WEBサーバ10をスタートす
ると、ステップST10で所定の初期設定を行ったの
ち、ステップST11でユーザーからのアクセスを待
つ。一方ユーザー側にあっては、パソコン装置14上で
ブラウザ16を起動すると、ステップST50で初期設
定がなされたあと、ステップST51でホームページ1
8へのアクセスが待たれる。
【0023】ここでステップST51において、特定の
ホームページ18に対するアクセス要求が出されると、
ステップST52でタイムスタンプの送出要求が出さ
れ、WEBサーバ10はその要求をステップST11で
受け取る。更に、ステップST12でデータベース20
内のユーザーをIDあるいはIPアドレスで調べ、該当
するユーザーが存在しない場合は、新しいユーザーとし
て登録するとともに、ステップST14に移って要求さ
れたページのタイムスタンプを用意する。
【0024】ステップST12の判定でユーザーが確認
された場合は、ステップST13で更に2回目のアクセ
スか否かを調べ、1回目あるいは3回目以上のアクセス
がなされている場合にはステップST14で該当のタイ
ムスタンプを用意するが、2回目のアクセスの場合には
ステップST15でその時点における日時をタイムスタ
ンプとして用意する。そして、この様にして用意したタ
イムスタンプを、ステップST16でユーザー側に返送
したあと、ステップST17に移って次のアクセスを待
つ。
【0025】WEBサーバ10側からタイムスタンプを
受け取ったユーザーは、ステップST53においてキャ
ッシュ中に格納した該当ページのタイムスタンプと比較
する。そして、一致するタイムスタンプがキャッシュ中
に存在する場合には、ステップST54で必要なデータ
をキャッシュから取り出し、その取り出したデータをス
テップST55でブラウザ16上に表示する。
【0026】しかし、ステップST53で一致するタイ
ムスタンプが存在しないことが判定されると、ステップ
ST56において該当ページのデータ読み出しをWEB
サーバ10側に要求するとともに、ステップST57で
データの受け取りを待つ。
【0027】データの読み出し要求をステップST17
で受け取ったWEBサーバ10は、ステップST18に
おいて2回目以降のアクセスか否かが判定され、1回目
のアクセスであれば、ステップST19において要求さ
れた該当ページのデータがそのまま用意される。
【0028】しかし、ステップST18の判定で2回以
上のアクセスが確認されると、ステップST20におい
て、要求されたページのタイムスタンプはそのままで、
「アクセス済み」を示す文字あるいは図形からなるアク
セス表示情報22を付加したデータを用意する。更にス
テップST21で、データベース20におけるアクセス
回数情報を更新したあと、用意したデータをユーザー側
に返送する。
【0029】ステップST57で必要なデータの受け取
りを確認したブラウザ16は、ステップST55で所定
の表示をしたあと、ステップST51に戻って次のアク
セス指示を待つのである。
【0030】以上の構成により、2回以上のアクセス時
に「アクセス済み」の表示が合成されたファイルをホー
ムページ18側から受け取るが、それ以後はキャッシュ
中に格納されていればその中から、なければ再び該当の
ファイル送出を要求することにより、過去にアクセスさ
れたことが明示的に示されたページ表示がなされるので
ある。
【0031】なお、上記した「アクセス済み」を示す表
示は、該当の文字列を薄墨状の目立たない状態で静止さ
せて重畳表示させ、あるいはJAVA(登録商標)アプ
レットの様なプログラムを使用し、そのページの表示が
始まった後に1回だけあるいは10秒毎の様な所定の時
間毎に間欠的に、例えば画面の一端から現れて他端に至
って消失する様な動きのある表示をすることも可能であ
る。
【0032】その他、アクセス済みの状態が判別可能な
内容であるなら、その文字列の内容は勿論、文字に代え
て所定のマークを表示し、あるいは音響や画面をフラッ
シュさせるなど、その表示内容、表示位置あるいは表示
方法は、適宜変更あるいは追加して実施できる。また3
回以上のアクセス回数を区別して保存することにより、
何回目のアクセスであるかを表示することも可能であ
る。また、マウス等の指示デバイスで所定の指示動作を
した場合にのみ、前記表示をさせることもできる。また
アクセス済み情報に加えて前回からの更新情報を付加
し、同時に表示させることもできる。
【0033】次に閲覧状態の管理動作を、上記した場合
とは逆に、ブラウザ16側で行う第2の方法を説明す
る。かかる場合にあっては、WEBサーバ10内に代え
てブラウザ16内にデータベース20aを備える。この
データベース20aには、図5に例示する如く、ユーザ
ーがアクセスした全てあるいは主要なホームページにつ
いて、例えばページ毎に閲覧回数を特定するアクセス回
数情報24を格納する。なお、各項目のデータ構成につ
いては、図3の場合と略同様である。
【0034】またブラウザ16における表示画面上に、
図2(b)の様なアクセス済みを示す重畳表示が、ブラ
ウザ16の付加機能として実行できる様にしているが、
WEBサーバ10側は特別な機能や手段の付加を必要と
せず、従来と同様な動作を行う。
【0035】次に図6に示す流れ図に基づいて、動作の
概略を説明する。以下で言及しない構成は、上記した場
合と略同様である。ステップST31でユーザー側から
タイムスタンプを要求されたWEBサーバ10は、ステ
ップST32およびST33で該当ページのタイムスタ
ンプをそのまま返送する。
【0036】タイムスタンプを受け取ったブラウザ16
は、ステップST63で該当のホームページ18にアク
セスしたことがあるか否かをデータベース20aで調べ
る。そのホームページ18に対するアクセスが始めてで
あれば、そのホームページ18をステップST64でデ
ータベース20aに登録するとともに、ステップST6
5でホームページ18を構成するデータをWEBサーバ
10側に要求し、該当のデータをステップST66で受
け取ると、ステップST67でデータベース20aを更
新したあと、ステップST68で受け取ったデータの表
示処理が行われる。
【0037】しかし、ステップST63の判定でデータ
ベース20aに該当のホームページ18が登録されてお
り、更にステップST69において、目的とするページ
に対するアクセス回数を調べ、最初のアクセスであれ
ば、ステップST65で対応するページの送出をWEB
サーバ10に対して要求する。
【0038】しかし、2回目以降のアクセスであること
がデータベース20aから判断されると、ステップST
70においてキャッシュからタイムスタンプが一致する
該当ページのデータを探し、見つかるとステップST7
1においてデータを取り出してそのデータを利用する
が、見つからない場合はステップST65に移って、W
EBサーバ10側にデータの送出を要求して受け取る。
【0039】更に、上記の様にして受け取ったデータに
対し、ステップST72において「アクセス済み」を示
すアクセス表示情報を付加した状態でブラウザ16上に
おいて表示することにより、図3(b)の様なアクセス
表示情報22が重畳された表示がステップST68にお
いてなされるのである。
【0040】なお上記した第2の実施例にあっては、ア
クセス回数の管理をパソコン装置14側のデータベース
20aで行う例を示した。しかしながら、各ホームペー
ジ18がユーザーの管理用としてパソコン装置14側に
送る「クッキー」中に、ページのアクセス回数を示すデ
ータを格納し、そのデータを利用してアクセス表示情報
22を画面上に表示させることも可能である。その場
合、アクセス表示情報22は、WEBサーバ10側から
送られるデータに付加して送ることも可能であるし、ブ
ラウザ16側における表示時に付加することもできる。
【0041】また上記した実施例では何れも、ホームペ
ージ18を構成する各ページを単位とした管理を行う例
を示したがこれに限らず、1つのページ中に貼りこまれ
た一定サイズを超える写真や動画の様なファイル単位で
も可能である。逆に、1つのホームページ18や、複数
のホームページ18を管理するポータルサイトを単位と
するなど、その管理する単位は特に限定されるものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をインターネットに実施した一例を示す
説明図である。
【図2】ブラウザにおける表示状態を示す説明図であっ
て、(a)は1回目のアクセスの場合を、(b)は2回
目以降のアクセスがなされた場合をおのおの示す。
【図3】WEBサーバ側に備えるデータベースの構成を
例示する説明図である。
【図4】WEBサーバとパソコン装置間におけるデータ
の受け渡し状態を示す流れ図であって、WEBサーバ側
にデータベースを設置した場合を示す。
【図5】パソコン装置側に備えるデータベースの構成を
例示する説明図である。
【図6】WEBサーバとパソコン装置間におけるデータ
の受け渡し状態を示す流れ図であって、パソコン装置側
にデータベースを設置した場合を示す。
【符号の説明】
10 WEBサーバ 12 インターネット回線 14 パソコン装置 16 ブラウザ 18 ホームページ 20 データベース 22 アクセス表示情報 24 アクセス回数情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラウザを用いたホームページの表示時
    に、特定の単位データに対するアクセスが複数回行われ
    たことが判定されると、対応する表示画面に対し、アク
    セス済みを示す所定の情報表示が行われることを特徴と
    するホームページの閲覧状態管理方法。
  2. 【請求項2】 前記したアクセス回数の判定は、ホーム
    ページの提供側において行われるものであって、 アクセスするユーザー毎に、データ更新後における各ペ
    ージのアクセス回数情報を個別に管理するとともに、 特定ページのタイムスタンプの問い合わせ時に、そのペ
    ージに対する2回目のアクセスが判定されると、実際の
    更新時以後のタイムスタンプを返送する工程と、 送出要求されたページを構成するデータに、タイムスタ
    ンプを更新することなく、アクセス済みを明示するアク
    セス表示情報を付加して送出する工程と、 前記管理されているユーザー毎のアクセス回数情報を更
    新する工程とを備えた請求項1記載のホームページの閲
    覧状態管理方法。
  3. 【請求項3】 前記アクセス回数の判定は、ホームペー
    ジの表示側において行われるものであって、 アクセス済みのホームページ毎に、データ更新後におけ
    る各ページのアクセス回数情報を管理しておき、 同一タイムスタンプのページに複数回アクセスがなされ
    たことが判定されると、 該当のデータを読み出すとともに、読み出したデータ上
    に、複数回のアクセスを明示する所定のアクセス表示情
    報を付加してブラウザ上に表示する請求項1記載のホー
    ムページの閲覧状態管理方法。
  4. 【請求項4】 前記アクセス済みを示す情報表示は、複
    数回のアクセスを明示的に示すものであって、表示画面
    に重畳させて所定の文字列により示される請求項1乃至
    3記載のホームページの閲覧状態管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007086859A (ja) * 2005-09-20 2007-04-05 Xanavi Informatics Corp 情報処理装置および表示画面制御方法
US8150985B2 (en) 2008-09-11 2012-04-03 Hitachi, Ltd Application execution managing method, application execution server computer, and repeater

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