JP2003084845A - 太陽電池の最大電力制御方法 - Google Patents

太陽電池の最大電力制御方法

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JP2003084845A
JP2003084845A JP2001272654A JP2001272654A JP2003084845A JP 2003084845 A JP2003084845 A JP 2003084845A JP 2001272654 A JP2001272654 A JP 2001272654A JP 2001272654 A JP2001272654 A JP 2001272654A JP 2003084845 A JP2003084845 A JP 2003084845A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】制御の簡素化を図る。 【解決手段】電流指令値を制御して目標動作電圧VRE
Fを変化させる際に太陽電池10の瞬時の出力電圧Vを
目標動作電圧VREFに一致させるように電流指令値を
制御し、太陽電池10の瞬時の出力電圧Vと目標動作電
圧VREFとの差の絶対値が閾値ΔV以下に収まってい
る時間が所定時間だけ継続したときに目標動作電圧VR
EFを変化させる。このように太陽電池10の出力電圧
Vに応じて電流指令値を制御することにより目標動作電
圧VREFを変化させているため、太陽電池10の出力
電流を検出して出力電力を演算する必要が無いことから
制御の簡素化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、日射強度等で変化
する太陽電池の最大出力動作電圧に追従制御し、電力変
換装置を介して太陽電池から得られる出力電力を最大に
する太陽電池の最大電力制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽電池を電源とし、インバータ
等の電力変換装置を介して所定の電力を供給する電源装
置が注目されている。太陽電池は、一般に入射する日射
量をパラメータとした場合、日射量の増大に従って電力
が増大する傾向を有しており、また、その太陽電池の動
作電圧により出力電力が大幅に変動する特性を有してい
る。
【0003】このような特性を有する太陽電池から最大
電力を効率よく取り出すために、従来より、山登り法と
いわれる最大出力追従制御の方法が提案されている。
【0004】上記山登り方においては、一定の日射量の
下において太陽電池が、図3(a)に示すような電圧−
電力特性を有している場合、先ず太陽電池の出力電圧の
目標動作電圧を開放電圧VOPから所定のサンプリング
周期で一定の変化幅で減少させていく。この間、太陽電
池の出力電力は図中左方向に向かって増加し、やがては
最大電力Pmaxを越えて減少して行く。この出力電力の
減少を検出すると、今度は目標動作電圧を変化幅で増加
させる。これにより、出力電力は図中右方向に増加し、
やがて最大電力Pmaxを越えて減少し始める。そこでこ
の電力の減少を検出して、再び目標動作電圧を変化幅で
減少させる方向へ変化させる。以上の動作を繰り返して
行くことにより目標動作電圧を最大電力Pmaxが得られ
る動作電圧(最大出力動作電圧)近傍で往復させ、太陽
電池の最大出力動作電圧に追従させている。なお、太陽
電池の目標動作電圧を変化させるには電力変換装置の出
力電流を変化させればよく、電力変換装置の出力電流を
指令する電流指令値を電力変換装置に与えて目標動作電
圧を変化させている(特開2001−60118号公報
参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、太
陽電池の出力電力が最大出力電力Pmaxを超えたか否か
を判断するために電流検出器並びに電圧検出器にて太陽
電池の出力電流及び出力電圧を検出して演算により出力
電力を求めている。このように太陽電池の出力電流を検
出して出力電力を演算する方法では制御が複雑になると
ともに、電流検出器が必要となって本発明の最大電力制
御方法を実現する装置の部品点数が増加し、出力電力演
算のために装置の構成が複雑になってしまう。
【0006】本発明は上記事情に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、制御の簡素化が図れる
太陽電池の最大電力制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、太陽電池の最大出力動作電圧に
追従制御し、電力変換装置を介して太陽電池から得られ
る出力電力を最大にする太陽電池の最大電力制御方法で
あって、電力変換装置の出力電流を指令する電流指令値
を制御して太陽電池の目標動作電圧を変化させることに
より太陽電池の最大出力が得られる最大出力動作電圧に
目標動作電圧を略一致させる太陽電池の最大電力制御方
法において、電流指令値を制御して目標動作電圧を変化
させる際に太陽電池の瞬時の出力電圧を目標動作電圧に
一致させるように電流指令値を制御し、太陽電池の瞬時
出力電圧と目標動作電圧との差の絶対値が所定範囲内に
収まっている時間が所定時間だけ継続したときに目標動
作電圧を変化させることを特徴とし、太陽電池の出力電
圧に応じて電流指令値を制御することにより目標動作電
圧を変化させているため、太陽電池の出力電流を検出し
て出力電力を演算する必要が無いことから制御の簡素化
が図れる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、太陽電池の瞬時出力電圧と目標動作電圧との差の絶
対値が所定範囲内に収まっている時間が所定時間だけ継
続したときには目標動作電圧を減少させ、上記時間が所
定時間だけ継続しなかったときには目標動作電圧を増大
させることを特徴とし、目標動作電圧を減少させていく
間に太陽電池の出力電圧と目標動作電圧との差の絶対値
が所定範囲内に収まらなくなれば、目標動作電圧が最大
出力動作電圧を通り越してしまったと判断し、変化の向
きを反転して目標動作電圧を増大させることによって最
大出力動作電圧に容易に追従可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態により詳
細に説明する。
【0010】図2は本実施形態の最大電力制御方法を実
施するパワーコンディショナの一例を示すブロック図で
ある。このパワーコンディショナは、太陽電池10の直
流電力をインバータからなる電力変換装置11にて交流
電力に変換し、図示しない保護継電器等を介して商用電
力系統13に並列に接続されて系統連係運転を行うもの
である。太陽電池10の出力電圧が電圧検出器22で検
出され、検出された出力電圧は最大電力制御回路23に
入力される。最大電力制御回路23では、検出された出
力電圧に基づいて目標動作電圧を設定し、出力電圧を目
標動作電圧と一致させるための電流指令値を出力する。
電流検出器26は電力変換装置11から出力された電流
を検出するものであり、電流指令値は電流検出器26に
より検出された電流と比較され、その偏差が誤差増幅器
24により増幅されて電流制御回路25に入力される。
電流制御回路25では、誤差増幅器24からの偏差に応
じてこの偏差が零になるように電力変換装置11をPW
M制御する。
【0011】ここで、本発明の最大電力制御方法、すな
わち最大電力制御回路23の動作について、図1のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0012】まず最初に、最大電力制御回路23は電流
指令値を制御して太陽電池10の動作電圧(出力電圧)
Vを開放電圧VOPに設定された目標動作電圧VREF
に一致させた後、目標動作電圧VREFから所定の目標
動作電圧変化幅ΔVREFを減算した新たな目標動作電
圧VREFを設定し、さらに制御フラグをゼロに初期化
する。
【0013】続いて最大電力制御回路23は、電流指令
値を制御して動作電圧Vを目標動作電圧VREFに一致
させる過程において、電圧検出器22で検出される瞬時
の動作電圧Vと目標動作電圧VREFとの差の絶対値|
V−VREF|を所定の閾値ΔVと所定のサンプリング
周期毎に比較し(ステップ2)、絶対値|V−VREF
|が閾値ΔV以下であれば制御フラグを1とし(ステッ
プ3)、絶対値|V−VREF|が閾値ΔVより大きけ
れば引き続き動作電圧Vを目標動作電圧VREFに一致
させるように電流指令値を制御する(ステップ4)。す
なわち、絶対値|V−VREF|が閾値ΔV以下となる
までの間、最大電力制御回路23はステップ1〜ステッ
プ4の処理を繰り返すことになる。そして、絶対値|V
−VREF|が閾値ΔV以下となれば、制御フラグ=1
となるから最大電力制御回路23ではステップ1からス
テップ5の処理に進んで絶対値|V−VREF|と閾値
ΔVを比較し、絶対値|V−VREF|が閾値ΔV以下
であれば、初期化されていた制御カウンタの値を1だけ
増やす(ステップ6)。
【0014】続いて最大電力制御回路23は、制御カウ
ンタの値が所定の基準値に一致するか否かの判定を行い
(ステップ7)、一致しなければ引き続き動作電圧Vを
目標動作電圧VREFに一致させるように電流指令値を
制御する(ステップ4)。すなわち、制御カウンタの値
が基準値に一致するまでの間、最大電力制御回路23は
ステップ1→ステップ5→ステップ6→ステップ7→ス
テップ4の処理を繰り返すことになる。そして、制御カ
ウンタの値が基準値に一致する、すなわち電圧検出器2
2で検出される瞬時の動作電圧Vと目標動作電圧VRE
Fとの差の絶対値|V−VREF|が閾値ΔV以下とな
る時間(サンプリング回数)が所定時間だけ継続した
ら、最大電力制御回路23は現在の目標動作電圧VRE
Fから目標動作電圧変化幅ΔVREFを減算した新たな
目標動作電圧VREFを設定し(ステップ8)、制御カ
ウンタ及び制御フラグをゼロに初期化(ステップ9、ス
テップ10)した後、動作電圧Vを新たに設定された目
標動作電圧VREFに一致させるように電流指令値を制
御する(ステップ4)。
【0015】而して、ステップ1〜ステップ10の処理
を繰り返すことにより、最大電力制御回路23は目標動
作電圧VREFを開放電圧VOPから徐々に減少させな
がら最大出力動作電圧Vmaxに近づけていくが、やが
ては目標動作電圧VREFが最大出力動作電圧Vmax
を通り越してしまうことになる。このように目標動作電
圧VREFが最大出力動作電圧Vmaxよりも低くなっ
た場合、図3(c)に示すように太陽電池10の出力電
圧Vの振幅が大きくなるため、電圧検出器22で検出さ
れる瞬時の動作電圧Vと目標動作電圧VREFとの差の
絶対値|V−VREF|が閾値ΔV以下に収まらなくな
る。すなわち、太陽電池10の出力電圧Vと出力電流I
は図4に示すような特性であるため、電流指令値を制御
することで生じる出力電圧Vの振幅が、図3(b)に示
すように出力電圧Vが最大出力動作電圧Vmaxより高
いときの出力電圧Vの振幅に比べてかなり大きくなるこ
とで上述のような現象が生じるものである。
【0016】従って、最大電力制御回路23では電圧検
出器22で検出される瞬時の動作電圧Vと目標動作電圧
VREFとの差の絶対値|V−VREF|が閾値ΔV以
下でないと判定すれば(ステップ5)、目標動作電圧V
REFが最大出力動作電圧Vmaxを通り越して最大出
力動作電圧Vmaxよりも低くなったと判断し、現在の
目標動作電圧VREFに目標動作電圧変化幅ΔVREF
を加算した新たな目標動作電圧VREFを設定する(ス
テップ11)ことで目標動作電圧VREFの変化の向き
を反転させ、制御カウンタ及び制御フラグをゼロに初期
化(ステップ9、ステップ10)した後、動作電圧Vを
新たに設定された目標動作電圧VREFに一致させるよ
うに電流指令値を制御する(ステップ4)。
【0017】而して、最大電力制御回路23は、ステッ
プ1→ステップ5→ステップ11→ステップ9→ステッ
プ10→ステップ4の処理を繰り返すことによって目標
動作電圧VREFを徐々に増大させながら最大出力動作
電圧Vmaxに近づけていき、目標動作電圧VREFが
最大出力動作電圧Vmaxを通り越して最大出力動作電
圧Vmaxよりも高くなれば、再度ステップ1〜ステッ
プ10の処理を繰り返すことで目標動作電圧VREFの
変化の向きを反転する。そして、上記処理を繰り返すこ
とで太陽電池10の動作電圧Vを最大出力動作電圧Vm
axに追従制御することができる。
【0018】上述のように本発明に係る最大電力制御方
法によれば、従来例のように太陽電池10の出力電流を
検出して出力電力を演算する必要が無いことから制御の
簡素化が図れるものである。また、電流検出器が不要で
あるからパワーコンディショナの部品点数を削減でき、
さらに出力電力演算が不要であるから最大電力制御回路
23の回路構成あるいは制御プログラムの簡素化も可能
である。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、太陽電池の最大出力
動作電圧に追従制御し、電力変換装置を介して太陽電池
から得られる出力電力を最大にする太陽電池の最大電力
制御方法であって、電力変換装置の出力電流を指令する
電流指令値を制御して太陽電池の目標動作電圧を変化さ
せることにより太陽電池の最大出力が得られる最大出力
動作電圧に目標動作電圧を略一致させる太陽電池の最大
電力制御方法において、電流指令値を制御して目標動作
電圧を変化させる際に太陽電池の瞬時の出力電圧を目標
動作電圧に一致させるように電流指令値を制御し、太陽
電池の瞬時出力電圧と目標動作電圧との差の絶対値が所
定範囲内に収まっている時間が所定時間だけ継続したと
きに目標動作電圧を変化させるので、太陽電池の出力電
圧に応じて電流指令値を制御することにより目標動作電
圧を変化させているために太陽電池の出力電流を検出し
て出力電力を演算する必要が無いことから制御の簡素化
が図れるという効果がある。
【0020】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、太陽電池の瞬時出力電圧と目標動作電圧との差の絶
対値が所定範囲内に収まっている時間が所定時間だけ継
続したときには目標動作電圧を減少させ、上記時間が所
定時間だけ継続しなかったときには目標動作電圧を増大
させるので、目標動作電圧を減少させていく間に太陽電
池の出力電圧と目標動作電圧との差の絶対値が所定範囲
内に収まらなくなれば、目標動作電圧が最大出力動作電
圧を通り越してしまったと判断し、変化の向きを反転し
て目標動作電圧を増大させることによって最大出力動作
電圧に容易に追従可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を説明するためのフローチャートであ
る。
【図2】同上のパワーコンディショナを示すブロック図
である。
【図3】(a)は太陽電池の電圧−電力特性を示す波形
図、(b)は目標動作電圧が最大出力動作電圧以上の場
合の瞬時の出力電圧と目標動作電圧との関係を示す波形
図、(c)は目標動作電圧が最大出力動作電圧以下の場
合の瞬時の出力電圧と目標動作電圧との関係を示す波形
図である。
【図4】太陽電池の電圧−電流特性を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
10 太陽電池 11 電力変換装置 13 商用電力系統 22 電圧検出器 23 最大電力制御回路 24 誤差増幅器 25 電流制御回路 26 電流検出器
フロントページの続き (72)発明者 井上 浩道 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 一村 省互 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5H420 BB03 BB14 CC02 DD03 EB09 FF03 FF04 FF22 FF25 GG01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池の最大出力動作電圧に追従制御
    し、電力変換装置を介して太陽電池から得られる出力電
    力を最大にする太陽電池の最大電力制御方法であって、
    電力変換装置の出力電流を指令する電流指令値を制御し
    て太陽電池の目標動作電圧を変化させることにより太陽
    電池の最大出力が得られる最大出力動作電圧に目標動作
    電圧を略一致させる太陽電池の最大電力制御方法におい
    て、電流指令値を制御して目標動作電圧を変化させる際
    に太陽電池の瞬時の出力電圧を目標動作電圧に一致させ
    るように電流指令値を制御し、太陽電池の瞬時出力電圧
    と目標動作電圧との差の絶対値が所定範囲内に収まって
    いる時間が所定時間だけ継続したときに目標動作電圧を
    変化させることを特徴とする太陽電池の最大電力制御方
    法。
  2. 【請求項2】 太陽電池の瞬時出力電圧と目標動作電圧
    との差の絶対値が所定範囲内に収まっている時間が所定
    時間だけ継続したときには目標動作電圧を減少させ、上
    記時間が所定時間だけ継続しなかったときには目標動作
    電圧を増大させることを特徴とする請求項1記載の太陽
    電池の最大電力制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015039259A (ja) * 2013-08-19 2015-02-26 三菱電機株式会社 電力変換装置

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