JP2003084656A - 白紙に直接書く感覚で文字等の書き順が学習できる装置 - Google Patents

白紙に直接書く感覚で文字等の書き順が学習できる装置

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JP2003084656A
JP2003084656A JP2001277341A JP2001277341A JP2003084656A JP 2003084656 A JP2003084656 A JP 2003084656A JP 2001277341 A JP2001277341 A JP 2001277341A JP 2001277341 A JP2001277341 A JP 2001277341A JP 2003084656 A JP2003084656 A JP 2003084656A
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JP2001277341A
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Takatsugu Kaneko
隆次 金子
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AROKKUSU KK
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AROKKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】本発明は、パソコン画面上において、直接白紙
に書く感覚で文字等の書き順が容易に覚えながら且つ繰
り返し練習できる、書く方向の指示付き文字書き順の学
習装置を提供する。 【解決手段】コンピュータ一式(1)、タブレット
(2)、タブレット用ペン(3)及び文字等書き順学習
ソフト(4)とから成り、当該ソフトによる問題回答欄
(6)、入力枠(7)、問題情報枠(8)がパソコン画
面に表示され、当該問題情報枠には、問題に関連する絵
を表示する絵表示部(8)・問題の文字等一覧と、そ
れらの部首及び画数及び書き順が表示される文字等表示
部(8)・問題の文字等を練習する練習表示部
(8)とを設け、当該練習表示部に表示される書き順
の手本となる黒線に沿ってタブレットとタブレット用ペ
ンでカーソルを動かしてその軌跡を練習表示部(8
に朱色の線で表示して文字等を学ぶ構成。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は白紙に直接書く感覚
で文字等(文字のほか数字・符号・絵等を含む)の書き
順学習ができる装置に関するもので、コンピュータの画
面上において、できるだけ白紙に書く感覚で文字等の書
き順が容易に且つ繰り返し練習できる、書く方向の指示
付き文字等書き順の学習装置を提供することを目的とす
る。 【0002】 【従来の技術】一般に文字の学習には何度も紙の上を筆
記具で書く練習が重要である。覚えるために何度も書く
ことによって、文字も上手に書けるようになる。 【0003】既存の文字学習システムとして、コンピュ
ータ画面になぞる書き順の手本が表示され、その手本を
直接ペンでなぞって文字を練習するシステムがある。し
かしながら、画面を直接なぞるシステムにはいくつかの
課題がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】以下、従来の文字の書
き順学習における課題を列挙する。 (1) 画面に書き順の手本となる線を表示し、その上を
ペンで直接なぞって文字の練習をする方式は、上手に線
上をなぞるという練習であって、何も書いていない所に
文字を書くという練習にはならない。 (2) パソコン画面の大小や種類によって使い勝手が変
わる。 (3) 紙に書かれる文字のサイズを画面に書こうとする
と書きにくい。 (4) 画面に書く文字を大きくすると、鉛筆で紙に文字
に書く場合と大きく異なってしまう。 (5) 画面に角度があると、ペンでなぞる場合、なぞり
にくい。 (6) 通常、画面上はつるつると滑りやすく、紙の上に
書く感覚とは異なる。 (7) 文字の書き順しか表示されないので、初めての文
字はどっちの方向に書くのか間違える可能性がある。 (8) 書き順があと何回残っているか、何回目かの表示
がない。 (9) 文字に関連する絵や音声がない。 (10) 練習した文字を紙に打ち出し、確認問題を作成で
きない場合が多い。 (11) 文字の書き順を画面に表示する時の機能が少な
い。 (12) 文字の部首、画数しか出ない。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで本願発明は従来の
課題を解決するために提供するものであり、白紙に直接
書く感覚で文字の書き順が学習できる装置において、コ
ンピュータ一式、タブレット、タブレット用ペン、及び
文字等書き順学習ソフトとから成り、当該ソフトによる
問題回答欄、入力枠、問題情報枠がパソコン画面に表示
され、当該問題情報枠には、問題に関連する絵を表示す
る絵表示部・問題の文字等一覧と、それらの部首及び画
数及び書き順が表示される文字等表示部・問題の文字等
を練習する練習表示部とを設け、練習表示部に表示され
る書き順の手本となる黒線に沿ってタブレットとタブレ
ット用ペンでカーソルを動かしてその軌跡を練習表示部
に朱色の線で表示して文字等を学ぶようにしたものであ
る。 【0006】 【発明の実施の形態】上記手段に基づく実施形態を問題
情報枠の「練習表示部」によって説明する。 (1) パソコン画面上に書き順と、書いていく方向を示
す矢印が表示される。 (2) パソコン画面上に表示された線の上をタブレット
とペンを用い、そのペンでタブレット上をなぞる。 (3) パソコン画面上にタブレット上をペンがなぞった
軌跡が表示される。 (4) 前記の(1)に戻り、パソコン画面上に次の書き順
と、書く方向を示す矢印が表示される。 【0007】次に「入力枠」について説明する。 (1) タブレット用のペンを用いてパソコン画面上のカ
ーソルを動かし、入力用MS−IME枠内に、カーソル
が来るようにし、当該枠内に収まるようにペンでタブレ
ット上をなぞると、前記枠内にカーソルが動いた軌跡が
表示される。 (2) 認定ボタンを押すと動いた軌跡に対応する字が入
力用MS−IMEで判定される。 (3) 判定された字が問題回答欄に入る。 (4) 書いた字が正しく入れば次の(5)に移行し、正しく
入らなかった場合は、問題回答欄に入った文字をバック
スペースキーで消し、パソコン画面の入力用MS−IM
E枠内に書いた字が正しく入るまで字を書き入れる。 (5) キーボードのリターンキーを押す。答えが正しけ
れば、答えの音声が出ると同時に正解の丸=「○」が表
示されて、次の(6)に移行する。正しくなければ、音声
が出ると同時に間違いの判定が表示される。 (6) 正解の「○」が表示されるまで(1)〜(5)の操作を
繰り返す。その後、次の問題に移る。 (7) 問題が全て回答し終わった場合、間違った問題だ
けが再度出題される。この場合、前記の(1)〜(5)の操作
を繰り返す。 (8) 全ての問題が正解で回答された場合、全ての問題
が終わったという表示が出て、学習する内容を選択する
画面に戻る。 【0008】 【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。1はコンピュータ一式であり、デスクトップ型パソ
コン、ノート型パソコン、モバイル、オフィスコンピュ
ータを含むものであるが、ここではデスクトップ型パソ
コンを示してある。当該パソコンには本体1、パソコ
ン画面1、キーボード1、マウス1等から構成さ
れている。2はタブレットであり、これをパソコン本体
に接続するにはタブレットのUSBケーブル及びコ
ネクタ1をパソコンのUSBポートに接続する。な
お、タブレットとタブレット用ペンを使用するには、タ
ブレットドライバをパソコンにインストールするする必
要がある。3はタブレット用ペン、4は問題用紙兼回答
用紙、5は文字等書き順学習ソフトであり、図示例はC
D(コンパクトディスク)に格納されているものを示
す。6は問題回答欄、7は入力枠であり、その右側に認
識ボタン7等が配置されている。、8は問題情報枠で
あり、画面の推移によって、当該問題情報枠が、問題に
関連する絵を表示する絵表示部8・問題の文字等一
覧、それらの部首及び画数及び書き順が表示される文字
等表示部8・問題の文字等を練習する練習表示部8
が現れる。 【0009】 【具体的な使用例】次に本発明に実施例に基づく具体的
な学習方法を、ボイス操作〜問題を選ぶまでを、図1の
パソコン画面1に表示された画像(図2〜図13)に
基づいて説明する。 【0010】パソコンの本体1に文字等書き順学習ソ
フトのCD5を入れてしばらくすると、「図2」におけ
るパソコン画面にタイトルAが表示され、これに「はじ
めるA」、「おわるA」のボタンが表示される。そ
して、そのいづれかを選択し、矢印キーで選び、キーボ
ード1のエンターキーで実行する。この場合、前記の
「はじめる」は「………先に進む(教科書を選ぶ画面に
進む)」、「おわる」は「…………終わる」を意味す
る。ここでは、「図2」におけるタイトルAの「はじめ
るA」のボタンをクリックして次の「教科書を選ぶ」
段階に進む。 【0011】「図3」におけるパソコン画面の「教科書
をえらんでください」の表示Bは、学習したい、或いは
内容を見てみたい個所であり、矢印キーで教科書名と学
年を選び、キーボード1のエンターキーで決定する。
なお、エスケープキーを押すとタイトル画面に戻る。こ
の「図3」においては、所望の教科書と学年を選ぶ。因
みに同図にあっては、「幼児〜小学3年生までのかん
じ」の表示Bと、「1学年」の表示Bを選択してあ
る。 【0012】「図4」におけるパソコン画面の「パート
をえらんでください」の表示Cは、学習したい、又は内
容を見てみたいパートを選ぶ個所であり、矢印キーで所
望のパートを選び、キーボード1のエンターキーで決
定する。因みに図4にあっては、レッスンは平仮名の
「あいうえお」の表示C、パート「1」の表示C
選択してある。なお、キーボード1のエスケープキー
を押すと図3の「教科書をえらんでください」の画面B
に戻る。 【0013】「図5」におけるパソコン画面の「問題を
えらんでください」の表示Dは、所定の問題(選んだ問
題数0/20題)の表示Dを矢印キーで学習したいそ
れぞれの問題Dに移動し、キーボード1のスペース
バーを押して選択された状態にする。そして、学習した
い問題を選んだらキーボード1のエンターキーを押す
と、問題に答える画面に進む。なお、全ての問題を学習
したいときは、ほかには何もせずにこのままエンターキ
ーを押す。 【0014】「図6」におけるパソコン画面は、手書き
入力を設定する「えを みて、ひらがな をかきなさ
い。」の表示Eであり、前記の図5における問題選択画
面で問題を決定すると、本図の、MS-IME-PADの
画面(手書き入力設定枠E)が現れる。タブレット2
とタブレット用ペン3を使い、又はマウス1を操作し
て画面上のカーソルを動かし、前記の手書き入力設定枠
の右側にある「筆の絵」のボタンEの上を軽く触
れ、手書き検索画面を手書き入力に切り替える。なお、
は認識ボタンである。同図の問題情報枠には問題に
関連する絵を表示する絵表示部8の「すいかの絵」が
表示されている。なお、本図のパソコン画面に「えを
みて、ひらがな をかきなさい。」の表示は、図7〜図
13にも現れるが、以後の図の説明では省略してある。 【0015】「図7」におけるパソコン画面は、手書き
入力画面と問題の表示Fあり、手書き入力画面が正しく
設定されると、既存表示の問題解答欄6・絵表示部8
のほかに入力枠7が現れる。 【0016】「図8A・8B」におけるパソコン画面
は、問題のヘルプ機能の表示G・Hであり、問題を解い
ているときにキーボード1の「F5キー」を押すと問
題の音声が出る。「F6キー」を押すと問題の「ヒント
」が表示される。この状態からさらに「F6キー」
を押すと問題の「解説H」が表示され、またさらに押
すと正解が表示され、以後はこれらの繰り返しになる
(キーボード1のエスケープキーを押すとこの表示は
消える)。この場合、パソコン画面の下欄の「F5
声」、「F6ヒント」のボタンにタブレット用ペン3で
触れることによって前記キーボード操作と同じ役割を果
たすことができる(以下においても同じでである。)ヒ
ントや答を表示させた場合でも正解すれば、ヒントを見
ないで正解したときと同じように先に進むことができ
る。ただし、間違えなかったときでも、結果表示では正
解した数としては数えられない。自力でわからなかった
問題はヒントなどを見て答え、次にヒントを見ないで答
えるようにする。 【0017】「図9A〜9C」におけるパソコン画面
は、文字をなぞって練習する、の表示Iであり、図9A
の表示のとき、キーボード1のF7キーを押すか、タ
ブレット用ペン3でカーソルを動かし、絵表示部8
表示されている絵の上を触れると、図9Bのように文字
等表示部8が現れる。文字等表示部8に表示された
文字一覧の学習したい文字の上にカーソルを動かし、タ
ブレット用ペン3で触れると、図9Cのように文字等表
示部が消え、次に書き順データにしたがって問題の文字
等を練習する練習表示部8(図示例は「す」)が表示
される。他の文字を選択する場合はタブレット用ペン3
でカーソルを動かし、練習表示部8における上側の
「×」の表示8nの上を触れて文字等表示部8に戻っ
て文字を選択し直す。 【0018】「図10」におけるパソコン画面は、問題
を解く表示Jであり、入力枠7に答えとなる文字を書
き、認識ボタン7を押すと書いた文字は、MS−IM
Eにより自動的に判断され、「問題回答欄6」に表示さ
れる。正しいと判断した場合、解答者はキーボード1
のリターンキーを押して判定を問う。 【0019】「図11」におけるパソコン画面は、正し
かった場合の表示Kであり、問題解答欄6に表示された
解答について、(1) 図11Aの絵表示部8に、問題に
関連する絵(図示例は、すいかの絵)がある場合は、答
えの音声が出ると同時に赤丸「○」の表示Kが現れ
る。(2) 図11Bの問題情報枠8に絵がない問題の場合
は、文字等表示部8が現れて問題として問われた文字
一覧と、それらの部首及び画数並びに書き順が表示さ
れ、さらに赤丸「○」の表示Kが現れる。 【0020】「図12」におけるパソコン画面は、間違
った場合の表示Lである。 (1) 問題に関連した絵(図示例は、すいかの絵)がある
場合は、答えの音声が出ると同時に問題解答欄6に正解
が表示される。なお、パソコン画面下欄には「間違いで
す」という表示Lと、問題の解説欄Lに解説が表示
される。 (2) 問題に関連した絵がない場合は、答えの音声が出る
と同時に問題解答欄6に正解が、問題情報枠8の文字等
表示部8に文字等一覧とそれらの部首及び画数及び書
き順が、そしてパソコン画面下欄には、「間違いです」
という表示Lと解説欄Lに問題の解説が表示され
る。 【0021】「図13」におけるパソコン画面は、各問
題をひと通り終えるとする表示Mであり、結果が表示さ
れる。全問正解した場合は、パソコン画面下欄に「正解
です」の表示Mと共に、答えの音声が出ると同時に赤
丸「○」の表示Mが現れる。そして、「全問正解で
す。」との表示Mが現れる。キーボード1のエンタ
ーキーを押すと問題を選ぶ画面に戻る。間違えた問題が
ある場合は、エンターキーを押すと間違えた問題を再び
学習する。エスケープキーを押すと学習を終え、問題を
選ぶ画面に戻る。ヒントを表示させた問題は1回目で正
解できた場合でも正解に加えられない。「全問正解」を
達成するためにはヒントを表示せずに正解しなければな
らないようになっている。 【0022】パソコン画面上で学習した問題を印刷する
には、「図5」の画面が表示されているところで、問題
を選択した後、キーボード1の「F9」キーを押す
と、問題や解答等のプレビュー画面が表示され、これが
よければキーボード1のエンターキーを押す。エンタ
ーキーが押されると、問題・解答等の用紙類は「通常使
う」に設定されているプリンタに出力される。問題の出
力が終了すると、自動的に問題選択画面「図5」に戻
る。別の問題を印刷する場合は、印刷する個所を設定し
直すことになる。 【0023】 【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、次のよ
うな効果がある。すなわち、パソコン画面には文字の書
き順を示す手本となる黒線が表示されるが、タブレット
の上には、何も表示されない。そして、パソコン画面に
文字の書き順の手本となる黒線が表示されるたびに、そ
の黒線の上をなぞるように、何も書いていないタブレッ
トの上をタブレット用ペンで触れることにより、間接的
に朱色の線を画面に書き込む方式であるので、白紙の上
をペンで書くという練習ができる。 【0024】タブレットの操作面はパソコン画面に対し
「1:1」であるので、パソコンの画面の大小や種類に
は左右されない。また、実際に机上の紙に書く文字の大
きさとほぼ同じで、1文字が約1〜5cm角前後で自由
に設定して書き込める。 【0025】タブレットの上に白紙を載せれば、紙の上
を書くのと同じであり、また、手本の書き順を指示する
黒線に加え、その黒線の上又は、付近に書く方向を指示
する矢印も表示されるので、黒線の上をなぞるとき、書
く方向を間違うことはない。 【0026】多角的な学習装置として、手本の黒線の表
示と同時に、残り回数等が毎回表示される。文字に関連
する絵と音声が入っており、絵の上をペンで触ると音声
と同時に正解となる文字群が表示され、さらに、文字群
の中にある1文字の上をペンで触るとその文字の書き順
の練習できる。 【0027】練習した文字をプリント問題として簡単に
打ち出せる。同時にそれらの解答及び書き順及び解説等
も一覧表として印刷できる。 【0028】文字の書き順を画面に表示する速度は可変
であり、遅い、普通、速いの3通りがある。また、中
止、途中止める、再スタートする練習表示部を消す等の
機能もある。さらに、文字の書き順を表示中に中止ボタ
ンをペンで押すと、その画面は完成文字等表示部の画面
となり、その文字の上をなぞって練習することもでき
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】パソコン一式の概略正面図である。 【図2】タイトル画面の表示画面の正面図である。 【図3】教科書を選ぶ表示画面の正面図である。 【図4】レッスン・パートを選ぶ表示画面の正面図であ
る。 【図5】問題を選ぶ表示画面の正面図である。 【図6】手書き入力を設定する表示画面の正面図であ
る。 【図7】手書き入力画面と問題の表示画面の正面図であ
る 【図8】(A)問題のヘルプ機能としてヒントを表示す
る画面の正面図である。 (B)問題のヘルプ機能として解説を表示する画面の正
面図である。 【図9】(A)問題回答を表示する画面の正面図であ
る。 (B)文字一覧を表示する画面の正面図である。 (C)文字練習を表示する画面の正面図である。 【図10】問題を解く、ことを表示する画面の正面図で
ある。 【図11】正しかった場合、のことを表示する画面の正
面図である。 【図12】間違った場合、のことを表示する画面の正面
図である。 【図13】各問題をひと通り終える、と表示する画面の
正面図である。 【符号の説明】 1……コンピュータ一式 2……タブレット 3……タブレット用ペン 4……回答用紙兼問題用紙 5……文字等書き順学習ソフト 6……問題回答欄 7……入力枠 8……問題情報枠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】コンピュータ一式(1)、タブレット
    (2)、タブレット用ペン(3)及び文字等書き順学習
    ソフト(4)とから成り、当該ソフトによる問題回答欄
    (6)、入力枠(7)、問題情報枠(8)がパソコン画
    面に表示され、当該問題情報枠には、問題に関連する絵
    を表示する絵表示部(8)・問題の文字等一覧と、そ
    れらの部首及び画数及び書き順が表示される文字等表示
    部(8)・問題の文字等を練習する練習表示部
    (8)とを設け、当該練習表示部に表示される書き順
    の手本となる黒線に沿ってタブレットとタブレット用ペ
    ンでカーソルを動かしてその軌跡を練習表示部に朱色の
    線で表示して文字等を学ぶことを特徴とする白紙に書く
    感覚で文字書き順学習ができる装置。
JP2001277341A 2001-09-12 2001-09-12 白紙に直接書く感覚で文字等の書き順が学習できる装置 Withdrawn JP2003084656A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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