JP2003084160A - 偏波保持光ファイバ - Google Patents

偏波保持光ファイバ

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JP2003084160A
JP2003084160A JP2001278274A JP2001278274A JP2003084160A JP 2003084160 A JP2003084160 A JP 2003084160A JP 2001278274 A JP2001278274 A JP 2001278274A JP 2001278274 A JP2001278274 A JP 2001278274A JP 2003084160 A JP2003084160 A JP 2003084160A
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maintaining optical
clad
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JP2001278274A
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Takafumi Kajima
孝文 鹿嶋
Takeo Miyokawa
武男 三代川
Takashi Moriyama
隆 森山
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏波保持能力が高く、安定した偏波保持光フ
ァイバを提供する。 【解決手段】 コア11と、このコア11を包囲するク
ッド12と、このクラッド12内に、コア11を中心に
概対称に配された断面円形の2つの第1の応力付与部1
3、13と、クラッド12内に、2つの第1の応力付与
部13、13の中心を通る直線a―aと直交する直線b
―b上に、その中心が配され、コア11を中心に概対称
に配された断面円形の2つの第2の応力付与部14、1
4とから構成された偏波保持光ファイバ20。第2の応
力付与部14、14を、チタニアを添加した石英ガラ
ス、フッ素を添加した石英ガラス、または、これらの混
合体からなるガラスで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信、光センサ
などに用いられる応力付与型の偏波保持光ファイバに関
する。
【0002】
【従来の技術】偏波保持光ファイバは、大別すると応力
付与型、材料の屈折率分布を変化させた型、コアを変形
させた型などが考案されており、これらの一部が実用化
されている。現在最も普及している偏波保持光ファイバ
は、応力付与型のものである。図2は、従来の偏波保持
光ファイバの一例を示す断面図である。この例の偏波保
持光ファイバ4は、高屈折率のコア1と、このコア1の
周囲に、コア1と同心円状に設けられ、かつコア1より
も低屈折率のクラッド2と、このクラッド2内に、コア
1を中心に概対称に配置され、かつこのクラッド2より
も一般的に低屈折率である断面円形の2つの応力付与部
3、3とから構成されている。
【0003】このような偏波保持光ファイバ4を製造す
る際には、まず、コア1を形成するコア部材とクラッド
2を形成するクラッド部材とからなる光ファイバ母材を
用意する。次に、クラッド部材に、コア部材に対して概
対称な一対の挿入孔を、光ファイバ母材の長手方向を貫
通するように形成する。次に、一対の挿入孔に応力付与
部3となるコア部材よりも熱膨張係数の大きいガラスか
らなる応力付与部材を挿入する。そして、このような光
ファイバ母材を、加熱延伸手段を用いて溶融線引きし、
図2に示した偏波保持光ファイバ4を得る。
【0004】このような応力付与型の偏波保持光ファイ
バ4の偏波保持能力を高める方法としては、応力付与部
3を形成するガラスの膨張係数をより大きなものとする
方法、コア1と応力付与部3の距離を短くする方法、偏
波保持光ファイバ4全体に占める応力付与部3の比率を
大きくする方法などが用いられる。
【0005】さらに、応力付与型の偏波保持光ファイバ
の製造方法としては、上記のような機械加工による方法
以外に、MCVD、VADなどの手法を用いてコアを形
成すると同時に、コア外周に、熱膨張係数の大きい材料
からなる応力付与部を楕円状に形成する楕円ジャケット
方式もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、応力付
与部3を形成するガラスの熱膨張係数をより大きなもの
とする方法では、光ファイバ母材の溶融線引き時に、ク
ラッド部材に形成された挿入孔内面と応力付与部材の外
周面とが結合される際、クラッド部材と応力付与部材の
熱膨張係数の差異により、両者の結合が困難であった
り、結合しても大きな歪みが残留し、偏波保持能力の安
定した光ファイバが得られないという問題があった。ま
た、コア1と応力付与部3の距離を短くする方法では、
挿入孔を形成する際の加工精度が低く、結果として、挿
入孔を加工する際の歩留まりが大幅に低下するという問
題があった。さらには、加工精度の低さから、この方法
で得られた光ファイバは、光ファイバとしての基本特性
を損うことがあった。また、偏波保持光ファイバ4全体
に占める応力付与部3の比率を大きくする方法では、コ
ア1と応力付与部3の距離を短くする方法と同様の問題
があった。
【0007】また、楕円ジャケット方式では、機械加工
による異種接合とは異なり、コアと応力付与部との界面
が不明瞭で、しかも応力付与部がコアに対して応力を付
与する方向が不明瞭であるため、偏波保持能力が小さい
という問題があった。
【0008】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、偏波保持能力が高く、安定した偏波保持光ファイバ
を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題は、コアと、該
コアを包囲するクラッドと、該クラッド内に、該クラッ
ドを形成している石英ガラスよりも膨張係数の大きい材
料で形成され、前記コアに対して概対称に配された2個
の第1の応力付与部と、前記クラッド内に、前記クラッ
ドを形成している石英ガラスよりも膨張係数の小さい材
料で形成され、前記2個の第1の応力付与部の中心を通
る直線と直交する直線上に中心が配され、前記コアに対
して概対称に配された2個の第2の応力付与部とからな
る偏波保持光ファイバによって解決できる。前記第2の
応力付与部が、チタニアを添加した石英ガラス、フッ素
を添加した石英ガラス、または、これらの混合体からな
るガラスで形成されていることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の偏波保持光ファイバの一例を示す断面
図である。この例の偏波保持光ファイバ20は、コア1
1と、このコア11の周囲に、コア11と同心円状に設
けられたクラッド12と、このクラッド12内に、コア
11を中心に概対称に配された断面円形の2つの第1の
応力付与部13、13と、クラッド12内に、2つの第
1の応力付与部13、13の中心を通る直線a―aと直
交する直線b―b上に、その中心が配され、コア11を
中心に概対称に配された断面円形の2つの第2の応力付
与部14、14とから構成されている。
【0011】また、コア11のモードフィールド径は4
〜10μm程度、クラッド12の外径は125μm程度
である。また、第1の応力付与部13の外径は、30〜
40μm程度が好ましい。さらに、第1の応力付与部1
3の中心とコア11の中心の距離は、25〜30μm程
度が好ましい。また、第2の応力付与部14の外径は、
20〜50μm程度が好ましい。
【0012】また、コア11は酸化ゲルマニウム(Ge
2)を添加した石英ガラスからなり、クラッド12は
石英ガラスからなり、第1の応力付与部13、13は酸
化ホウ素(B23)を比較的多量に添加した石英ガラス
からなり、クラッド12を形成する石英ガラスよりも熱
膨張係数が大きいガラスである。そして、第2の応力付
与部14、14が、チタニアを0〜30重量%添加した
石英ガラス、フッ素を0〜20重量%添加した石英ガラ
ス、または、これらの混合体からなるガラスで形成され
ている。これらのガラスは、クラッド12を形成する石
英ガラスよりも熱膨張係数が小さいガラスである。
【0013】また、コア11を形成する酸化ゲルマニウ
ムを添加した石英ガラスの熱膨張係数は、5×10-6
度、第1の応力付与部13、13を形成する酸化ホウ素
を比較的多量に添加した石英ガラスの熱膨張係数は、2
×10-5〜3×10-5程度である。一方、第2の応力付
与部14、14を形成するチタニアを添加した石英ガラ
スの熱膨張係数は5×10-7〜2×10-6程度、フッ素
を添加した石英ガラスの熱膨張係数は5×10-7〜2×
10-6程度、チタニアを添加した石英ガラスとフッ素を
添加した石英ガラスの混合体からなるガラスの熱膨張係
数は3×10-7〜2×10-6程度である。
【0014】この例の偏波保持光ファイバ20にあって
は、第1の応力付与部13、13がコア11に対して、
偏波保持光ファイバ20の外周方向で、直線a―aに沿
って引張力を付与している。一方、第2の応力付与部1
4、14がコア11に対して、偏波保持光ファイバ20
の外周方向で、直線b―bに沿って圧縮力を付与してい
る。これにより、偏波保持光ファイバ20の断面におい
て、コア11に対して異方性を示す大きな歪みが発生す
るから、従来、第1の応力付与部13、13による、コ
ア11に対する引張り力だけでは得られなかった高い偏
波保持能力が得られる。その結果、偏波保持光ファイバ
20にあっては、直交する2つの直線a―aと直線b―
bをそれぞれ偏波軸とし、直線a―a方向に電界ベクト
ルを保持して伝搬する偏波と、この偏波と直交し、直線
b―b方向に電界ベクトルを保持して伝搬する偏波とが
安定して得られる。このように、偏波保持光ファイバ2
0は、直交する2方向で屈折率が異なる複屈折の特性に
優れている。
【0015】また、このような偏波保持光ファイバ20
は、その複屈折率が35×10-4程度となっており、従
来の応力付与型偏波保持光ファイバの複屈折率の2倍以
上となっている。
【0016】このような偏波保持光ファイバ20を製造
する際には、まず、コア11を形成するコア部材とクラ
ッド12を形成するクラッド部材とからなる光ファイバ
母材を用意する。次に、クラッド部材に、コア部材に対
して概対称な一対の第1の挿入孔を、光ファイバ母材の
長手方向を貫通するように形成する。次に、クラッド部
材に、コア部材に対して概対称な一対の第2の挿入孔
を、2つの第1の挿入孔の中心を通る直線と直交する直
線上に、その中心が配されるように、光ファイバ母材の
長手方向を貫通するように形成する。次に、第1の挿入
孔および第2の挿入孔の内面を、研磨材などを用いて鏡
面状に研磨する。次に、第1の応力付与部13、13を
形成する応力付与部材を、2つの第1の挿入孔に挿入す
る。次に、第2の応力付与部14、14を形成する応力
付与部材を、2つの第2の挿入孔に挿入して、偏波保持
光ファイバ用母材を得る。そして、このような偏波保持
光ファイバ用母材を、加熱延伸手段を用いて溶融線引き
し、図1に示した偏波保持光ファイバ20を得る。
【0017】以下、図1および図2を用いて、具体的な
実施例を示して本発明の効果を明らかにする。 (実施例1)まず、コア11を形成するコア部材とクラ
ッド12を形成するクラッド部材とからなるシングルモ
ード伝送用光ファイバの母材を用意した。次に、クラッ
ド部材に、コア部材に対して概対称な一対の第1の挿入
孔を、光ファイバ母材の長手方向を貫通するように形成
した。次に、クラッド部材に、コア部材に対して概対称
な一対の第2の挿入孔を、2つの第1の挿入孔の中心を
通る直線と直交する直線上に、その中心が配されるよう
に、光ファイバ母材の長手方向を貫通するように形成し
た。次に、第1の挿入孔および第2の挿入孔の内面を、
研磨材などを用いて鏡面状に研磨した。次に、酸化ホウ
素が20重量%添加された石英ガラスからなり、石英ガ
ラスよりも熱膨張係数の大きいガラス棒を、第1の挿入
孔の中に入る大きさになるまで切削した後、その外周面
を鏡面状に研磨して、第1の応力付与部13、13を形
成する応力付与部材を形成した。次に、この応力付与部
材を、第1の挿入孔に挿入した。次に、チタニアが10
重量%添加された石英ガラスからなり、石英ガラスより
も熱膨張係数の小さいガラス棒を、第2の挿入孔の中に
入る大きさになるまで切削した後、その外周面を鏡面状
に研磨して、第2の応力付与部14、14を形成する応
力付与部材を形成した。次に、この応力付与部材を、第
2の挿入孔に挿入して偏波保持光ファイバ用母材を得
た。次に、このような偏波保持光ファイバ用母材を、加
熱延伸手段を用いて溶融線引きし、直径約125μmの
偏波保持光ファイバ20を得た。得られた偏波保持光フ
ァイバ20の応力付与部13、13の直径は約36μ
m、それぞれの応力付与部13、13の中心と、コア1
1の中心との距離は約18μmであった。また、得られ
た偏波保持光ファイバ20の複屈折率は約6×10-4
あった。この複屈折率の値は、図2に示した従来の偏波
保持光ファイバの複屈折率の値に比べて約2倍の値であ
った。
【0018】(実施例2)まず、コア11を形成するコ
ア部材とクラッド12を形成するクラッド部材とからな
るシングルモード伝送用光ファイバの母材を用意した。
次に、クラッド部材に、コア部材に対して概対称な一対
の第1の挿入孔を、光ファイバ母材の長手方向を貫通す
るように形成した。次に、クラッド部材に、コア部材に
対して概対称な一対の第2の挿入孔を、2つの第1の挿
入孔の中心を通る直線と直交する直線上に、その中心が
配されるように、光ファイバ母材の長手方向を貫通する
ように形成した。次に、第1の挿入孔および第2の挿入
孔の内面を、研磨材などを用いて鏡面状に研磨した。次
に、酸化ホウ素が20重量%添加された石英ガラスから
なり、石英ガラスよりも熱膨張係数の大きいガラス棒
を、第1の挿入孔の中に入る大きさになるまで切削した
後、その外周面を鏡面状に研磨して、第1の応力付与部
13、13を形成する応力付与部材を形成した。次に、
この応力付与部材を、第1の挿入孔に挿入した。次に、
フッ素が15重量%添加された石英ガラスからなり、石
英ガラスよりも熱膨張係数の小さいガラス棒を、第2の
挿入孔の中に入る大きさになるまで切削した後、その外
周面を鏡面状に研磨して、第2の応力付与部14、14
を形成する応力付与部材を形成した。次に、この応力付
与部材を、第2の挿入孔に挿入して偏波保持光ファイバ
用母材を得た。次に、このような偏波保持光ファイバ用
母材を、加熱延伸手段を用いて溶融線引きし、直径約1
25μmの偏波保持光ファイバ20を得た。得られた偏
波保持光ファイバ20の応力付与部13、13の直径は
約36μm、それぞれの応力付与部13、13の中心
と、コア11の中心との距離は約18μmであった。ま
た、得られた偏波保持光ファイバ20の複屈折率は約7
×10-4であった。この複屈折率の値は、図2に示した
従来の偏波保持光ファイバの複屈折率の値に比べて約2
倍の値であった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の偏波保持
光ファイバは、コアと、該コアを包囲するクラッドと、
該クラッド内に、該クラッドを形成している石英ガラス
よりも膨張係数の大きい材料で形成され、前記コアに対
して概対称に配された2個の第1の応力付与部と、前記
クラッド内に、前記クラッドを形成している石英ガラス
よりも膨張係数の小さい材料で形成され、前記2個の第
1の応力付与部の中心を通る直線と直交する直線上に中
心が配され、前記コアに対して概対称に配された2個の
第2の応力付与部とからなるから、コアに対する引張り
力だけでは得られなかった非常に高く、安定した偏波保
持能力を容易に得ることができる。前記第2の応力付与
部が、チタニアを添加した石英ガラス、フッ素を添加し
た石英ガラス、または、これらの混合体からなるガラス
で形成されていれば、この第2の応力付与部が、コアに
対して圧縮力を付与することができるから、本発明の偏
波保持光ファイバには、第1の応力付与部だけでは得ら
れなかった高い偏波保持能力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の偏波保持光ファイバの一例を示す断
面図である。
【図2】 従来の偏波保持光ファイバの一例を示す断面
図である。
【符号の説明】
11・・・コア、12・・・クラッド、13・・・第1の応力付
与部、14・・・第2の応力付与部、20・・・偏波保持光フ
ァイバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森山 隆 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H050 AA02 AB06Y AB10Y AC44 AD06 AD16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアと、該コアを包囲するクラッドと、 該クラッド内に、該クラッドを形成している石英ガラス
    よりも膨張係数の大きい材料で形成され、前記コアに対
    して概対称に配された2個の第1の応力付与部と、 前記クラッド内に、前記クラッドを形成している石英ガ
    ラスよりも膨張係数の小さい材料で形成され、前記2個
    の第1の応力付与部の中心を通る直線と直交する直線上
    に中心が配され、前記コアに対して概対称に配された2
    個の第2の応力付与部とからなることを特徴とする偏波
    保持光ファイバ。
  2. 【請求項2】 前記第2の応力付与部が、チタニアを添
    加した石英ガラス、フッ素を添加した石英ガラス、また
    は、これらの混合体からなるガラスで形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の偏波保持光ファイバ。
JP2001278274A 2001-09-13 2001-09-13 偏波保持光ファイバ Withdrawn JP2003084160A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011237796A (ja) * 2010-04-30 2011-11-24 Corning Inc 複屈折差機構を有する光ファイバ
JP2012209597A (ja) * 2003-06-03 2012-10-25 Imra America Inc インライン、高エネルギファイバチャープパルス増幅システム
JP2018512618A (ja) * 2015-03-20 2018-05-17 コーニング インコーポレイテッド 偏波保持光ファイバ

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Effective date: 20081202