JP2003083740A - ネジ検査装置 - Google Patents

ネジ検査装置

Info

Publication number
JP2003083740A
JP2003083740A JP2001274173A JP2001274173A JP2003083740A JP 2003083740 A JP2003083740 A JP 2003083740A JP 2001274173 A JP2001274173 A JP 2001274173A JP 2001274173 A JP2001274173 A JP 2001274173A JP 2003083740 A JP2003083740 A JP 2003083740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
gear
groove
reference value
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001274173A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Koga
慎一 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Flowtech Corp
Original Assignee
Bridgestone Flowtech Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Flowtech Corp filed Critical Bridgestone Flowtech Corp
Priority to JP2001274173A priority Critical patent/JP2003083740A/ja
Publication of JP2003083740A publication Critical patent/JP2003083740A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単でネジの溝が深さ基準値内にない
ことによるネジの不良を確実に検知し、ネジの良否を容
易に判断することができるネジ検査装置を提供する。 【解決手段】 測定対象となるネジ10の溝10Aの深
さ基準値に合致する(又は合致しない)歯1Aを有する
ギヤ1と、ギヤ1を回転可能に保持する本体2とからな
り、本体2をネジ10の軸方向に移動させると、ネジ1
0の溝10Aが深さ基準値内にある(又は深さ基準値内
にない)場合だけネジ10の溝10Aとギヤ1の歯1A
とが噛み合い、ギヤ1が回転するようになされ、ネジの
溝が浅い(又は深い)ことによるネジの不良を容易に検
知することができるネジ検査装置。好ましくは、本体の
周囲で正三角形状に3個設けられたアームにそれぞれギ
ヤを取り付け、雄ネジであれば、3個のギヤの間に挿入
して本体を移動させることにより検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネジの溝の深さが
基準値内にあるか否かを簡単かつ確実に検査することが
できるネジ検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネジ加工を施した際に溝の深さが基準値
内にないと、ネジ込みが不可能であったり、ネジを破壊
してしまうことになるため、ネジ溝を検査してネジの良
否を判断することは重要である。ここで、ネジの溝深さ
は目視では判断不可能なため、生産現場で自動検査を進
めるには、リングゲージや反射型のセンサーを使用する
ことが行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リング
ゲージでは、ゲージのネジ込み回転、ネジとゲージの食
いつき等のため検査に長時間が必要となったり、検査の
自動制御が難しいといった問題がある。また、反射型等
のセンサーでは、ネジの有無程度の判断までが限界であ
り、ネジの溝深さの判断は不可能である。
【0004】そこで本発明は、構造が簡単で、ネジの溝
が深さ基準値内にないことによるネジの不良を確実に検
知し、ネジの良否を容易に判断することができるネジ検
査装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためになされたものであって、その要旨の第1
は、測定対象となるネジの溝の深さ基準値に合致する歯
を有するギヤと、ギヤを回転可能に保持する本体とから
なり、本体をネジの軸方向に移動させると、ネジの溝が
深さ基準値内にある場合だけネジの溝とギヤの歯とが噛
み合い、ギヤが回転するようになされているネジ検査装
置に係るものである。
【0006】一方、本発明の要旨の第2は、逆に、ネジ
の溝の深さ基準値に合致しない歯を有するギヤを用い、
深さ基準値内にない場合だけネジの溝とギヤの歯とが噛
み合うようにしたネジ検査装置に係るものである。
【0007】そして好ましくは、ギヤが本体の周囲で正
多角形状に3個以上設けられたアームにそれぞれ取り付
けられており、それぞれのギヤ間の距離がネジの径に合
わせて変えられるネジ検査装置に係るものである。
【0008】また、ギヤは取り替え自在であることが好
ましく、更に、本体にスプリングで反発支持されたピン
が取り付けられており、本体をネジの軸方向に移動させ
るとピンがネジのストッパーとなるようになされている
ことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1のネジ検査装置は、
測定対象となるネジの溝の深さ基準値に合致する歯を有
するギヤと、ギヤを回転可能に保持する本体とからな
る。即ち、ネジ溝と同じ溝形状の歯を持つギヤをネジ溝
に沿って這わせることでネジの良否を判断するものであ
り、本体をネジの軸方向に移動させると、ネジの溝が深
さ基準値内にある場合だけネジの溝とギヤの歯とが噛み
合い、ギヤが回転して本体を進めることができるのであ
る。一方、ネジ溝が浅い場合にはギヤが噛み合わないの
でギヤが回転せず、本体を進めることができないので、
ネジ溝が浅い不良と判断することができる。
【0010】一方、本発明の第2のネジ検査装置は、測
定対象となるネジの溝の深さ基準値に合致しない歯を有
するギヤを用いる。例えば、ネジの溝が深さ基準値より
深い場合だけネジの溝とギヤの歯とが噛み合うにしてお
けば、ネジ溝が深さ基準値内にある場合にはギヤが噛み
合わないので、逆にネジ溝が正規寸法であると判断でき
るのである。
【0011】ここで、ギヤをネジ溝に沿って這わせるに
は何らかのガイドを設けておけばよいが、例えば、本体
の周囲で正多角形状に3個以上のアームを設け、そのア
ームにそれぞれギヤを取り付けることにより簡単に実現
できる。即ち、雄ネジであれば、3個以上のギヤの間に
雄ネジを挿入して本体を移動させるようにし、雌ネジは
その内面を3個以上のギヤの外側に当てて本体を移動さ
せればよいのである。但し、雌ネジの内面にギヤの外側
を当てる場合には、雌ネジの内径よりも小さなRを持っ
たギヤを使用することで、雌ネジ内にギヤを挿入できる
ようにしておく必要がある。
【0012】なお、一つのネジ検査装置で様々な外径の
雄ネジや様々な内径の雌ネジを検査できるようにするに
は、それぞれのギヤ間の距離をネジの径に合わせて変え
られるようにしておけばよい。また、様々な種類の溝ピ
ッチに対応できるようにするには、ギヤを取り替え自在
にしておけばよい。更に、ギヤの形状は、ネジのリード
をつけてもつけなくてもよい。
【0013】ところで、生産現場で自動検査を進めるに
は、ネジの良否を瞬時に判断できるようにする必要があ
る。そこで、本体にスプリングで反発支持したピンを取
り付けておき、本体をネジの軸方向に移動させるとピン
がネジのストッパーとなるようにしておくことが好まし
い。
【0014】即ち、ネジを検査台に固定しておき、同軸
上で本体を自動的に往復運動させるのである。そして、
本発明の第1のネジ検査装置の場合、本体のピンがネジ
に接触してスプリングを押せば、ギヤがネジ溝と噛み合
って回転したと判断できるので、そのネジは合格品にな
る。一方、本体のピンがネジに接触するまで移動しなけ
れば、ギヤがネジ溝と噛み合わず、回転できなかったこ
とになるので、そのネジは不合格品である。なお、本発
明の第2のネジ検査装置の場合には、合格品と不合格品
の判断が逆になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施の形態の具体例
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のネジ検査
装置の一例を示す一部断面図であり、図2はその正面図
である。ネジ検査装置は、測定対象となるネジ10の溝
10Aの深さ基準値に合致する歯1Aを有するギヤ1
と、ギヤ1を回転可能に保持する本体2とから構成され
ている。また、ギヤ1は本体2の周囲で正三角形状に3
個設けられたアーム3にそれぞれ取り付けられている。
更に、本体2にはスプリング4で反発支持されたピン5
が取り付けられている。
【0016】本発明のネジ検査装置を使用するには、ネ
ジ検査装置の3個のギヤ1の間に測定対象であるネジ1
0を挿入する。そして、図3に一部拡大断面図で示す通
り、ネジ10に対して本体2をA方向に移動させる。す
ると、ネジ10の溝10Aが基準値内の場合にはギヤ1
がB方向に回転するので、本体2はA方向に進んでいく
ことができる。しかし、ネジ10の溝10Aが浅い場合
にはギヤ1の歯1Aとネジ10の溝10Aとが噛み合わ
ず、本体2はA方向に進めない。従って、本体2の進み
具合でネジ10の良否が判断できることになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のネジ検査装
置は、測定対象となるネジの溝の深さ基準値に合致する
(又は合致しない)歯を有するギヤと、ギヤを回転可能
に保持する本体とからなり、本体をネジの軸方向に移動
させると、ネジの溝が深さ基準値内にある(又は深さ基
準値内にない)場合だけネジの溝とギヤの歯とが噛み合
い、ギヤが回転するようになされているので、構造が簡
単で、ネジの溝が浅い(又は深い)ことによるネジの不
良を確実に検知し、ネジの良否を容易に判断することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のネジ検査装置の一例を示す一
部断面図である。
【図2】図2は、図1に示す本発明のネジ検査装置の正
面図である。
【図3】図3は、本発明のネジ検査装置におけるギヤの
歯とネジの溝との噛み合い状況を示す一部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1‥ギヤ 1A‥歯 2‥本体 3‥アーム 4‥スプリング 5‥ピン 10‥ネジ 10A‥溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象となるネジ(10)の溝(10
    A)の深さ基準値に合致する歯(1A)を有するギヤ
    (1)と、ギヤ(1)を回転可能に保持する本体(2)
    とからなり、本体(2)をネジ(10)の軸方向に移動
    させると、ネジ(10)の溝(10A)が深さ基準値内
    にある場合だけネジ(10)の溝(10A)とギヤ
    (1)の歯(1A)とが噛み合い、ギヤ(1)が回転す
    るようになされていることを特徴とするネジ検査装置。
  2. 【請求項2】 測定対象となるネジ(10)の溝(10
    A)の深さ基準値に合致しない歯(1A)を有するギヤ
    (1)と、ギヤ(1)を回転可能に保持する本体(2)
    とからなり、本体(2)をネジ(10)の軸方向に移動
    させると、ネジ(10)の溝(10A)が深さ基準値内
    にない場合だけネジ(10)の溝(10A)とギヤ
    (1)の歯(1A)とが噛み合い、ギヤ(1)が回転す
    るようになされていることを特徴とするネジ検査装置。
  3. 【請求項3】 ギヤ(1)が本体(2)の周囲で正多角
    形状に3個以上設けられたアーム(3)にそれぞれ取り
    付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のネジ検査装置。
  4. 【請求項4】 それぞれのギヤ(1)間の距離がネジ
    (10)の径に合わせて変えられることをことを特徴と
    する請求項3に記載のネジ検査装置。
  5. 【請求項5】 ギヤ(1)が取り替え自在であることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のネジ検
    査装置。
  6. 【請求項6】 スプリング(4)で反発支持されたピン
    (5)が本体(2)に取り付けられており、本体(2)
    をネジ(10)の軸方向に移動させると、ピン(5)が
    ネジ(10)のストッパーとなることを特徴とする請求
    項1〜5のいずれか1項に記載のネジ検査装置。
JP2001274173A 2001-09-10 2001-09-10 ネジ検査装置 Pending JP2003083740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001274173A JP2003083740A (ja) 2001-09-10 2001-09-10 ネジ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001274173A JP2003083740A (ja) 2001-09-10 2001-09-10 ネジ検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003083740A true JP2003083740A (ja) 2003-03-19

Family

ID=19099268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001274173A Pending JP2003083740A (ja) 2001-09-10 2001-09-10 ネジ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003083740A (ja)

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146002A (en) * 1979-05-02 1980-11-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Measuring unit of inner diameter
JPS57166105U (ja) * 1981-04-14 1982-10-20
JPS61181901A (ja) * 1985-02-07 1986-08-14 Sato Rashi:Kk ナツトの有効径測定装置
JPS6318881Y2 (ja) * 1982-01-14 1988-05-27
JPS645103A (en) * 1987-06-26 1989-01-10 Atr Kodenpa Tsushin Kenkyusho Microwave branching circuit device
JPH01174901A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Tokai Kiyouhan Kk ねじ部長さ測定装置
JPH0225701A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Akebono Brake Ind Co Ltd 内径スナップリング溝位置測定治具
JPH05203441A (ja) * 1992-01-27 1993-08-10 Nissan Motor Co Ltd 雌ねじ計測装置
JPH0665805U (ja) * 1993-02-22 1994-09-16 株式会社ミツトヨ ねじ孔の深さ測定器
JPH0665803U (ja) * 1993-02-19 1994-09-16 株式会社ミツトヨ めねじの有効径測定器
JPH10103905A (ja) * 1996-09-26 1998-04-24 Mitsutoyo Corp 測定方法
JP2000292156A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Tokyo Seimitsu Co Ltd ねじ穴有効深さ測定方法
JP2001082952A (ja) * 1999-09-14 2001-03-30 Mitsutoyo Corp ねじ形状測定方法

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146002A (en) * 1979-05-02 1980-11-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Measuring unit of inner diameter
JPS57166105U (ja) * 1981-04-14 1982-10-20
JPS6318881Y2 (ja) * 1982-01-14 1988-05-27
JPS61181901A (ja) * 1985-02-07 1986-08-14 Sato Rashi:Kk ナツトの有効径測定装置
JPS645103A (en) * 1987-06-26 1989-01-10 Atr Kodenpa Tsushin Kenkyusho Microwave branching circuit device
JPH01174901A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Tokai Kiyouhan Kk ねじ部長さ測定装置
JPH0225701A (ja) * 1988-07-15 1990-01-29 Akebono Brake Ind Co Ltd 内径スナップリング溝位置測定治具
JPH05203441A (ja) * 1992-01-27 1993-08-10 Nissan Motor Co Ltd 雌ねじ計測装置
JPH0665803U (ja) * 1993-02-19 1994-09-16 株式会社ミツトヨ めねじの有効径測定器
JPH0665805U (ja) * 1993-02-22 1994-09-16 株式会社ミツトヨ ねじ孔の深さ測定器
JPH10103905A (ja) * 1996-09-26 1998-04-24 Mitsutoyo Corp 測定方法
JP2000292156A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Tokyo Seimitsu Co Ltd ねじ穴有効深さ測定方法
JP2001082952A (ja) * 1999-09-14 2001-03-30 Mitsutoyo Corp ねじ形状測定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2985306A1 (fr) Dispositif de mesure d'un profil interne ou externe d'un composant tubulaire
US9452491B1 (en) Friction pull plug and material configuration for anti-chatter friction pull plug weld
CN108469327B (zh) 一种螺柱焊焊接接头的扭矩测试装置
CN201069348Y (zh) 螺纹环规
CN106197350B (zh) 内径判定装置
JP2003083740A (ja) ネジ検査装置
US20080028847A1 (en) Dynamic gear inspection system
JP6671645B2 (ja) めねじ用プラグゲージ
US7513720B2 (en) Apparatus and method for gaging, tapping and re-chasing threads in out-of-position holes
CN207963681U (zh) 一种转向节综合检具
CN211696200U (zh) 一种螺纹深度规
JP4823838B2 (ja) 支台歯模型の保持具
JP6535051B2 (ja) ねじゲージ装置
US6191856B1 (en) Optical inspection device
JP3197847U (ja) ねじ穴検査用ゲージ
CN209366432U (zh) 一种静态舷外机测试螺旋桨
JP4740777B2 (ja) 検査機器
CN208588404U (zh) 一种防错检测装置及自动化生产线
JPH03158701A (ja) 内外径検査方法および内外径測定方法
JP3096505U (ja) 熱交換器の管板部検査装置
CN108181318A (zh) 一种齿向非对称修形测量齿轮的加工及应用方法
JPH07229702A (ja) 雌ネジ用限界ゲージ
JP2002239838A (ja) 雌ねじ立て加工における異常監視方法
CN104848822B (zh) 蜗轮分度圆齿厚偏差测量方法
CN215493110U (zh) 一种光学零件表面光洁度检验固定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080805

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110628