JPH0225701A - 内径スナップリング溝位置測定治具 - Google Patents
内径スナップリング溝位置測定治具Info
- Publication number
- JPH0225701A JPH0225701A JP17489188A JP17489188A JPH0225701A JP H0225701 A JPH0225701 A JP H0225701A JP 17489188 A JP17489188 A JP 17489188A JP 17489188 A JP17489188 A JP 17489188A JP H0225701 A JPH0225701 A JP H0225701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- cylindrical outer
- inner diameter
- snap ring
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は特に先端の閉塞端側に円錐形状の穴を有し、他
端の開放端側に該円錐形状の穴と連結する円柱形状の穴
を有する凹穴内の、該円錐形状部の基準内径の位置から
該円柱形状部に形成した内径スナップリング用溝位置の
間の寸法を測定する治具に関し、測定を極めて容易にし
たものである。
端の開放端側に該円錐形状の穴と連結する円柱形状の穴
を有する凹穴内の、該円錐形状部の基準内径の位置から
該円柱形状部に形成した内径スナップリング用溝位置の
間の寸法を測定する治具に関し、測定を極めて容易にし
たものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕横断面
円形で先端が閉塞した凹穴の他端開放側の円柱形状部に
形成した内径スナップリング用溝位置を、凹穴の先端閉
塞側を小径として形成した円錐形状部のテーパー面上の
基準内径の、位置からの距離として測定し、またはその
寸法を検査することは、凹穴の先端が閉塞していること
、及び基準内径の位置がテーパー面上にあること等の理
由により、通常の測定治具では容易に測定できなかった
。
円形で先端が閉塞した凹穴の他端開放側の円柱形状部に
形成した内径スナップリング用溝位置を、凹穴の先端閉
塞側を小径として形成した円錐形状部のテーパー面上の
基準内径の、位置からの距離として測定し、またはその
寸法を検査することは、凹穴の先端が閉塞していること
、及び基準内径の位置がテーパー面上にあること等の理
由により、通常の測定治具では容易に測定できなかった
。
またこのような凹穴を有するブロックの該凹穴の軸方向
と直交する凹穴閉塞端側のブロック端面から凹穴内の基
準内径の位置までの寸法を測定することも上記と同様の
理由から極めて困難であった。
と直交する凹穴閉塞端側のブロック端面から凹穴内の基
準内径の位置までの寸法を測定することも上記と同様の
理由から極めて困難であった。
従来はこれらを測定するにはコーントレーサーを用いた
り、又は測定位置以外に基準部を設けて間接的に行なう
代替検査的な測定であるため、時間や熟練を要し、かつ
精度の上からも満足できるものではなかった。
り、又は測定位置以外に基準部を設けて間接的に行なう
代替検査的な測定であるため、時間や熟練を要し、かつ
精度の上からも満足できるものではなかった。
（課題を解決するための手段〕
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、誰にでもワンタッ
チで容易に上記基準内径の位置からスナップリング用溝
上面の位置決めができ、また前記凹穴を有するブロック
端面から基準内径の位置までの距離も同時に測定できる
測定治具を開発したものである。
チで容易に上記基準内径の位置からスナップリング用溝
上面の位置決めができ、また前記凹穴を有するブロック
端面から基準内径の位置までの距離も同時に測定できる
測定治具を開発したものである。
即ち本発明は一端が閉塞する筒状体の側面の開放端側に
コレット様の切り割りを軸方向に設け、さらに該筒状体
の開放端部の外周に、先端が閉塞し、他端が開放する横
断面円形の凹穴の開放側に形成した円柱形状部に設けら
れている内径スナップリング用溝と着脱自在に嵌合する
鍔を突設した筒状外枠と、該筒状外枠の閉塞端を貫通し
て軸方向にスライドするスライドピンを上記筒状外枠の
開放端から外方へ突設し、その先端に上記凹穴の閉塞側
に該閉塞側を小径として形成した円錐形状部の軸方向の
所定位置の基準内径と同一の外径を有する円板とを設け
、さらに該円板と筒状外枠との間に設けたスプリングに
より該円板が筒状外枠の開放端側の外方へ張られてなる
ことを特徴とするものである。
コレット様の切り割りを軸方向に設け、さらに該筒状体
の開放端部の外周に、先端が閉塞し、他端が開放する横
断面円形の凹穴の開放側に形成した円柱形状部に設けら
れている内径スナップリング用溝と着脱自在に嵌合する
鍔を突設した筒状外枠と、該筒状外枠の閉塞端を貫通し
て軸方向にスライドするスライドピンを上記筒状外枠の
開放端から外方へ突設し、その先端に上記凹穴の閉塞側
に該閉塞側を小径として形成した円錐形状部の軸方向の
所定位置の基準内径と同一の外径を有する円板とを設け
、さらに該円板と筒状外枠との間に設けたスプリングに
より該円板が筒状外枠の開放端側の外方へ張られてなる
ことを特徴とするものである。
第１図及び第２図に示すように一端が閉塞した筒状外枠
（１）の側面に軸方向に切り割り（２）を設けることに
よって筒状外枠（１）の開放端部は径方向に伸縮が自在
になるのであらかじめ径を縮めた状態でブロック（３）
に設けた凹穴（４）の開放端から凹穴（４）内に挿入し
てゆき、該筒状外枠（１）の開放端部の外周に突設した
鍔（５）がこの凹穴（４）の円柱形状部（８）に設けら
れている内径スナップリング用溝（６）に着脱自在に嵌
合可能な位置で上記の縮めた力を開放する。
（１）の側面に軸方向に切り割り（２）を設けることに
よって筒状外枠（１）の開放端部は径方向に伸縮が自在
になるのであらかじめ径を縮めた状態でブロック（３）
に設けた凹穴（４）の開放端から凹穴（４）内に挿入し
てゆき、該筒状外枠（１）の開放端部の外周に突設した
鍔（５）がこの凹穴（４）の円柱形状部（８）に設けら
れている内径スナップリング用溝（６）に着脱自在に嵌
合可能な位置で上記の縮めた力を開放する。
こうすることにより上記鍔（５）が径方向に張って、そ
の全周で確実にこの溝（６）を捕えることができ、この
測定治具（７）全体をぐらつきのないように安定して維
持できる特徴をもつ。なお筒状外枠（１）としては金属
等の弾性体が良い。
の全周で確実にこの溝（６）を捕えることができ、この
測定治具（７）全体をぐらつきのないように安定して維
持できる特徴をもつ。なお筒状外枠（１）としては金属
等の弾性体が良い。
また筒状外枠（１）の閉塞端を貫通して軸方向にスライ
ドし得るスライドピン（９）の先端に設けた円板（１０
）はその径をブロック（３）の凹穴（４）内に閉塞側を
小径として形成した円錐形状部（１１）での軸方向の所
定位置である基準内径と同一寸法としておるので、円板
（１０）は内径スナップリング用溝（６）により係止さ
れている筒状外枠（１）と該円板（１０）との間に取付
けられているスプリング（１２）の反発力により上記円
錐形状部（１１）の基準内径の位置に押し付けられるの
で、常にその円形端面（１３）は基準内径の位置に維持
されることになる。
ドし得るスライドピン（９）の先端に設けた円板（１０
）はその径をブロック（３）の凹穴（４）内に閉塞側を
小径として形成した円錐形状部（１１）での軸方向の所
定位置である基準内径と同一寸法としておるので、円板
（１０）は内径スナップリング用溝（６）により係止さ
れている筒状外枠（１）と該円板（１０）との間に取付
けられているスプリング（１２）の反発力により上記円
錐形状部（１１）の基準内径の位置に押し付けられるの
で、常にその円形端面（１３）は基準内径の位置に維持
されることになる。
そして上記のような構成の測定治具によれば円板（１０
）の円形端面（１３）と筒状外枠（１）の鍔（５）の上
面との間の寸法（図中Ａで示す）は、筒状外枠（１）の
閉塞端端面（１４）と円板（１０）と−体のスライドピ
ン端面（１５）との段差を測定することにより知ること
ができる。
）の円形端面（１３）と筒状外枠（１）の鍔（５）の上
面との間の寸法（図中Ａで示す）は、筒状外枠（１）の
閉塞端端面（１４）と円板（１０）と−体のスライドピ
ン端面（１５）との段差を測定することにより知ること
ができる。
また、スライドピン（９）の長ざ１２を、筒状外枠（１
）の鍔（５）の上面から筒状外枠（１）の閉塞端端面（
１４）までの長さ１１と上記凹穴（４）の円錐形状部（
１１）の基準内径の位置からスナップリング溝（６）上
面までの正規寸法との和にしておけば、基準となる円形
端面（１３）と筒状外枠（１）の鍔（５）の上面との間
の寸法（図中Ａで示す）が許容値内にあるか否かは、筒
状外枠（５）の閉塞端端面（１４）とスライドピン端面
（１５）との段差をダイヤルゲージ（１７）等で測定す
れば容易に知ることができる。
）の鍔（５）の上面から筒状外枠（１）の閉塞端端面（
１４）までの長さ１１と上記凹穴（４）の円錐形状部（
１１）の基準内径の位置からスナップリング溝（６）上
面までの正規寸法との和にしておけば、基準となる円形
端面（１３）と筒状外枠（１）の鍔（５）の上面との間
の寸法（図中Ａで示す）が許容値内にあるか否かは、筒
状外枠（５）の閉塞端端面（１４）とスライドピン端面
（１５）との段差をダイヤルゲージ（１７）等で測定す
れば容易に知ることができる。
さらに上記凹穴（４）を有するブロック（３）の閉塞端
のブロック端面（１６）から円錐形状部（１１）の基準
内径の位置までの寸法（図中Ｂで示す）は、本発明の治
具をセットしてブロック端面（１６）からスライドピン
端面（１５）までの寸法を測定し、その値からスライド
ビンの長さ１２を差引けば容易に知ることができる。
のブロック端面（１６）から円錐形状部（１１）の基準
内径の位置までの寸法（図中Ｂで示す）は、本発明の治
具をセットしてブロック端面（１６）からスライドピン
端面（１５）までの寸法を測定し、その値からスライド
ビンの長さ１２を差引けば容易に知ることができる。
もしスライドピン端面（１５）が筒状外枠（５）の閉塞
端端面（１４）から中に入り込んでいる場合にはブロッ
ク端面（１Ｇ）から筒状外枠（５）の閉塞端端面（１４
）までの寸法を測定し、測定値から筒状外枠（５）の閉
塞端端面（１４）とスライドピン端面（１５）との段差
値とスライドビンの長ざ１２どの和を差引けば８寸法が
得られる。
端端面（１４）から中に入り込んでいる場合にはブロッ
ク端面（１Ｇ）から筒状外枠（５）の閉塞端端面（１４
）までの寸法を測定し、測定値から筒状外枠（５）の閉
塞端端面（１４）とスライドピン端面（１５）との段差
値とスライドビンの長ざ１２どの和を差引けば８寸法が
得られる。
またこのように測定位置が凹穴（４）の円錐形状部（１
１）の基準内径（円板（１０）の径と等しい）の位置及
び内径ストップリング用溝の位置であるため一般に測定
が容易といえないケースであるが本発明測定治具（７）
を用いることにより接触部を内径スナップリング用溝（
６）と円板（１０）の円周端縁のみとして他の面や点を
使用していないのでこのような他の部分からの寸法精度
への悪影響をなくし容易に精度よい測定ができる利点を
もつ。
１）の基準内径（円板（１０）の径と等しい）の位置及
び内径ストップリング用溝の位置であるため一般に測定
が容易といえないケースであるが本発明測定治具（７）
を用いることにより接触部を内径スナップリング用溝（
６）と円板（１０）の円周端縁のみとして他の面や点を
使用していないのでこのような他の部分からの寸法精度
への悪影響をなくし容易に精度よい測定ができる利点を
もつ。
次に本発明の実施例について説明する。
上記の構成の測定治具を用い、第３図に示すように先端
が閉塞し横断面円形の凹穴（４）を穿設したブロック（
３）の該凹穴（４）の閉塞端側のブロック端面（１６）
から距離Ｂの位置、即ち凹穴（４）内の円錐形状部（１
１）の内径りの位置を基準位置としてそこから内径スナ
ップリング用溝（６）の上面までの規定の寸法：Ａの確
認及び上記基準位置からブロック端面（１６）までの規
定の寸法二Ｂの確認を行なった。
が閉塞し横断面円形の凹穴（４）を穿設したブロック（
３）の該凹穴（４）の閉塞端側のブロック端面（１６）
から距離Ｂの位置、即ち凹穴（４）内の円錐形状部（１
１）の内径りの位置を基準位置としてそこから内径スナ
ップリング用溝（６）の上面までの規定の寸法：Ａの確
認及び上記基準位置からブロック端面（１６）までの規
定の寸法二Ｂの確認を行なった。
先ず筒状外枠（１）を手でつかみ指で径方向に縮めなが
らブロック（３）の凹穴（４）に挿入してゆき外径りの
円板（１０）の円周端縁の全周を円錐形状部（１１）の
内径りの全周に当接させた状態で、筒状外枠（１）に内
接したスプリング（１２）の反発力に抗して、筒状外枠
（１）の鍔（５）が円柱形状部（８）の内径スナップリ
ング用溝（６）位置に達するまで該筒状外枠（１）を押
し込む。
らブロック（３）の凹穴（４）に挿入してゆき外径りの
円板（１０）の円周端縁の全周を円錐形状部（１１）の
内径りの全周に当接させた状態で、筒状外枠（１）に内
接したスプリング（１２）の反発力に抗して、筒状外枠
（１）の鍔（５）が円柱形状部（８）の内径スナップリ
ング用溝（６）位置に達するまで該筒状外枠（１）を押
し込む。
次に指で縮めた力を緩め、鍔（５）と上記溝（６）とを
緩やかに嵌合して筒状外枠（１）をブロック（３）に係
止する。この状態で筒状外枠（１）の閉塞端端面（１４
）とスライドピン端面（１５）との段差値を読むことに
よりへ寸法が許容値内であるか否かを知ることができる
。またブロック端面（１６）からスライドピン端面（１
５）までの寸法を測定し、その値からスライドビンの全
長１２を差し引いて、ブロック端面から凹穴（４）の円
錐形状部（１１）の基準位置までの寸法Ｂを測定した。
緩やかに嵌合して筒状外枠（１）をブロック（３）に係
止する。この状態で筒状外枠（１）の閉塞端端面（１４
）とスライドピン端面（１５）との段差値を読むことに
よりへ寸法が許容値内であるか否かを知ることができる
。またブロック端面（１６）からスライドピン端面（１
５）までの寸法を測定し、その値からスライドビンの全
長１２を差し引いて、ブロック端面から凹穴（４）の円
錐形状部（１１）の基準位置までの寸法Ｂを測定した。
（発明の効果）
このように本発明によれば先端が閉塞した凹穴の該閉塞
端側の円錐形状部であるテーパ一部上の基準位置から凹
穴の開放端側の円柱形状部に形成した内径スナップリン
グ用溝位置までの寸法測定がその測定する面（線）だけ
をＸＹ方向共にワンタッチで簡単に接触させて測定でき
るようになり、また基準位置に当接する円板は凹穴内に
係止した筒状外枠との間でスプリングによって互に張ら
れているので測定の基準は非常に安定してあり測定値が
撮れることはない。
端側の円錐形状部であるテーパ一部上の基準位置から凹
穴の開放端側の円柱形状部に形成した内径スナップリン
グ用溝位置までの寸法測定がその測定する面（線）だけ
をＸＹ方向共にワンタッチで簡単に接触させて測定でき
るようになり、また基準位置に当接する円板は凹穴内に
係止した筒状外枠との間でスプリングによって互に張ら
れているので測定の基準は非常に安定してあり測定値が
撮れることはない。
第１図は本発明測定治具を被測定物ブロックに係止した
状態を示す側断面図、第２図は本発明測定治具を示す底
面図、第３図は本発明測定治具の使用状態を示す説明図
である。 １・・・・・・・・筒状外枠 ２・・・・・・・・切り割り ３・・・・・・・・ブロック ４・・・・・・・・凹穴 ５・・・・・・・・鍔 ６・・・・・・・・内径スナップリング用溝７・・・・
・・・・測定治具 ８・・・・・・・・円柱形状部 ９・・・・・・・・スライドピン １０・・・・・・・・円板 １１・・・・・・・・円錐形状部 １２・・・・・・・・スプリング １３・・・・・・・・円形端面 １４・・・・・・・・閉塞端端面 １５・・・・・・・・スライドピン端面１６・・・・・
・・・ブロック端面 １７・・・・・・・・ダイヤルゲージ
状態を示す側断面図、第２図は本発明測定治具を示す底
面図、第３図は本発明測定治具の使用状態を示す説明図
である。 １・・・・・・・・筒状外枠 ２・・・・・・・・切り割り ３・・・・・・・・ブロック ４・・・・・・・・凹穴 ５・・・・・・・・鍔 ６・・・・・・・・内径スナップリング用溝７・・・・
・・・・測定治具 ８・・・・・・・・円柱形状部 ９・・・・・・・・スライドピン １０・・・・・・・・円板 １１・・・・・・・・円錐形状部 １２・・・・・・・・スプリング １３・・・・・・・・円形端面 １４・・・・・・・・閉塞端端面 １５・・・・・・・・スライドピン端面１６・・・・・
・・・ブロック端面 １７・・・・・・・・ダイヤルゲージ
Claims (2)
- （１）一端が閉塞する筒状体の側面の開放端側にコレッ
ト様の切り割りを軸方向に設け、さらに該筒状体の開放
端部の外周に、先端が閉塞し、他端が開放する横断面円
形の凹穴の開放側に形成した円柱形状部に設けられてい
る内径スナップリング用溝と着脱自在に嵌合する鍔を突
設した筒状外枠と、該筒状外枠の閉塞端を貫通して軸方
向にスライドするスライドピンを上記筒状外枠の開放端
から外方へ突き出し得るものとし、その先端に上記凹穴
の閉塞側に該閉塞側を小径として形成した円錐形状部の
軸方向の所定位置の基準内径と同一の外径を有する円板
とを設け、さらに該円板と筒状外枠との間に設けたスプ
リングにより該円板が筒状外枠の開放端の外方へ張られ
てなることを特徴とする内径スナップリング溝位置測定
治具。 - （２）スライドピン先端の円板が凹穴の円錐形状部の基
準内径の所定位置に当接し、筒状外枠の開放端部の外周
に突設した鍔が凹穴の内径スナップリング用溝に緩やか
に嵌合したときにスライドピンの反円板側端面と筒状外
枠の閉塞端端面とを略同一平面とする請求項（１）記載
の内径スナップリング溝位置測定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17489188A JP2589155B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 内径スナップリング溝位置測定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17489188A JP2589155B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 内径スナップリング溝位置測定治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225701A true JPH0225701A (ja) | 1990-01-29 |
| JP2589155B2 JP2589155B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=15986487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17489188A Expired - Fee Related JP2589155B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 内径スナップリング溝位置測定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589155B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434850B1 (en) * | 1999-12-18 | 2002-08-20 | Krupp Bilstein Gmbh | Measuring instrument |
| JP2003083740A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Bridgestone Flowtech Corp | ネジ検査装置 |
| CN102109313A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-06-29 | 西南石油大学 | 莫诺钻具/泵定子衬套内腔小径测量装置及方法 |
| CN107036566A (zh) * | 2017-05-25 | 2017-08-11 | 中核（天津）机械有限公司 | 柱状工件端面跳动的检测装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101608892B (zh) * | 2008-06-18 | 2012-12-19 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 深度检测装置 |
| CN107228612A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-10-03 | 南京康尼精密机械有限公司 | 一种工件孔深检具 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17489188A patent/JP2589155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434850B1 (en) * | 1999-12-18 | 2002-08-20 | Krupp Bilstein Gmbh | Measuring instrument |
| JP2003083740A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Bridgestone Flowtech Corp | ネジ検査装置 |
| CN102109313A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-06-29 | 西南石油大学 | 莫诺钻具/泵定子衬套内腔小径测量装置及方法 |
| CN107036566A (zh) * | 2017-05-25 | 2017-08-11 | 中核（天津）机械有限公司 | 柱状工件端面跳动的检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589155B2 (ja) | 1997-03-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4730399A (en) | Wheel bolt circle gauge | |
| US2770050A (en) | Gage for rotating test part for peripheral and concentricity gaging | |
| JPH0225701A (ja) | 内径スナップリング溝位置測定治具 | |
| US4211014A (en) | Devices for inspecting bores | |
| JPS57148208A (en) | General purpose measuring device | |
| US3417475A (en) | Device for checking instrument accuracy and wear | |
| US2553704A (en) | Head space gauge for firearms | |
| JPH0843007A (ja) | ねじ測定具 | |
| US2503871A (en) | Straddle gauge for cylindrical work | |
| US2706859A (en) | Pivotally contractible plug gage | |
| US4058900A (en) | Inside and outside caliper and tool-joint identifier | |
| US1267075A (en) | Micrometer-calipers. | |
| US2661539A (en) | Gauge unit | |
| US2349879A (en) | Depth and taper gauge | |
| US2581955A (en) | Dial mounting for micrometer calipers | |
| US4939845A (en) | Multi purpose thread ring gage | |
| US2523469A (en) | Telescoping vernier gauge | |
| US5012685A (en) | Ball valve seat distance measuring device and method of using same | |
| US2547774A (en) | Internal screw-thread concentricity indicator | |
| US2693036A (en) | Self-centering inside diameter gauge | |
| JPS634961Y2 (ja) | ||
| US2468581A (en) | Dial micrometer | |
| US915473A (en) | Double self-reporting calipers. | |
| JP3419078B2 (ja) | 直交孔ピッチ用限界ゲージ | |
| TWI660155B (zh) | 比對式量規 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |