JP2003083669A - 情報家電、食品情報取得システムおよび食品情報取得方法 - Google Patents

情報家電、食品情報取得システムおよび食品情報取得方法

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JP2003083669A
JP2003083669A JP2001270015A JP2001270015A JP2003083669A JP 2003083669 A JP2003083669 A JP 2003083669A JP 2001270015 A JP2001270015 A JP 2001270015A JP 2001270015 A JP2001270015 A JP 2001270015A JP 2003083669 A JP2003083669 A JP 2003083669A
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food
barcode
bar code
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JP2001270015A
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Yuichiro Takei
雄一郎 武井
Tadashi Kato
忠 加藤
Toru Kishimoto
亨 岸本
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/06Stock management

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が所望する食品に関する情報を煩雑な
操作を行うことなく入手可能とする。 【解決手段】 バーコードリーダ11を有する情報家電
1と、バーコード7の表す情報に1対1で対応する食品
にかかる情報を有する食品情報サーバ3と、バーコード
7の表す情報と食品情報サーバ3に格納されたバーコー
ドの表す情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格
納先を示す接続先情報(URL)とを対で有するバーコ
ード−URL変換サーバ2と、これらを相互に接続する
通信ネットワーク5とを備え、バーコード−URL変換
サーバ2が情報家電1から送信された食品に貼付あるい
は印刷されているバーコード7の表す情報と対の接続先
情報を検索して取得し情報家電1に取得した接続先情報
を送信して食品情報サーバ3に接続させ、バーコードの
表す情報に対応した食品にかかる情報を取得させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭において通信
ネットワークを介して情報提供コンピュータから食品に
かかる情報を取得するための情報家電、食品情報取得シ
ステムおよび食品情報取得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット接続機能を備え、
インターネットに接続されたサーバコンピュータから所
望の情報をダウンロードして表示したり、プログラムや
データをダウンロードして機能を追加・変更したりする
ことを可能とした情報家電と呼ばれる家庭電化製品が販
売されている。このような情報家電の例としては、イン
ターネット接続機能を有するテレビ、冷蔵庫、電子レン
ジなどがあり、情報家電に対する情報提供サービスの例
としては、調理メニューなどの調理方法情報がある。
【0003】一方、最近になって消費者の間で食品メー
カの製造する食品の衛生監視や安全管理が重要視されは
じめ、産地、原料、栽培又は作製法などの食品個体情報
や、食品生産地から販売店までの輸送保管温湿度や衛生
管理などの安全管理情報を一般家庭において取得する要
請が生じている。このため、一部の食品メーカが自身の
ウェブページで食品個体情報などを公開している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、これらの情報家
電を対象とした情報提供サービスは、当該情報家電の製
造メーカ又は販売会社が設置し、運営するサーバコンピ
ュータによって行われており、一般的な情報家電ではこ
のサーバコンピュータへ接続するための接続先アドレス
(URL:Uniform Resource Locator、以後URLと記
す)しか登録されていないため、他のサーバコンピュー
タから情報提供サービスを受けることができなかった。
このため、食品メーカの提供する食品個体情報や安全管
理情報を取得することができず、上記要請に応えること
ができなかった。
【0005】また、他のURLを入力可能な情報家電の
場合、人間が食品個体情報や安全管理情報を提供する食
品メーカのサーバコンピュータのURLを検索して入力
しなければならず、接続操作が煩雑であった。このた
め、人間による煩雑な接続操作を必要とせずに所望の食
品に関する情報を取得可能な情報家電と、この情報家電
を用いて所望の食品に関する情報を取得可能な食品情報
取得システムとが求められていた。本発明の目的は、利
用者が所望する食品に関する情報を煩雑な操作を行うこ
となく入手可能な情報家電と、この情報家電を用いた所
望の食品に関する情報を利用者に提供可能な食品情報取
得システム及び食品情報取得方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の情報家電は、バーコードリーダと通信
手段と表示手段と制御手段とを有し、バーコードリーダ
が食品に貼付あるいは印刷されているバーコードを読み
取り可能に配置され、制御手段がバーコードリーダの読
み取ったバーコードの表す情報を予め登録されたサーバ
コンピュータへ通信手段により送信すると共に、バーコ
ードが貼付あるいは印刷されている食品にかかる情報を
サーバコンピュータ若しくはサーバコンピュータからリ
ンクされた別のサーバコンピュータから受信し表示手段
で表示することによって特徴づけられる。
【0007】また、本発明の食品情報取得システムの一
構成例は、前述した情報家電と、バーコードの表す情報
に1対1で対応する食品にかかる情報を格納した食品情
報データベースを有する食品情報サーバと、バーコード
の表す情報と食品情報サーバに格納されたバーコードの
表す情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納先
を示す接続先情報(URL)とを対で格納したURLデ
ータベースを有するバーコード−URL変換サーバと、
これらを相互に接続する通信ネットワークとを備え、バ
ーコード−URL変換サーバが情報家電からバーコード
の表す情報が送信されると自身のURLデータベースを
検索し、このバーコードの表す情報と対の接続先情報を
取得し、情報家電に取得した接続先情報を送信して食品
情報サーバに接続させ、バーコードの表す情報に対応し
た食品にかかる情報を取得させることによって特徴づけ
られる。この場合、食品にかかる情報の一例は、産地、
原料、栽培または作製法を含む食品個体情報と、輸送保
管温湿度と衛生管理の少なくとも1つを含む安全管理情
報と、当該食品の調理方法のいずれかを少なくとも含
む。
【0008】この食品情報取得システムの別の構成例
は、前述した情報家電と、バーコードの表す情報とこの
情報に1対1で対応する食品の生産国名とメーカ名と食
品名とからなるバーコード情報とを対で格納したバーコ
ード情報データベースを有するバーコード情報サーバ
と、これらを相互に接続する通信ネットワークとを備
え、バーコード情報サーバが情報家電からバーコードの
表す情報を送信されると自身のバーコード情報データベ
ースを検索し、このバーコードの表す情報と対のバーコ
ード情報を取得し、情報家電に送信することによって特
徴づけられる。
【0009】また、本発明の食品情報取得方法の一構成
例は、前述した情報家電と、バーコードの表す情報に1
対1で対応する食品にかかる情報を格納した食品情報デ
ータベースを有する食品情報サーバと、バーコードの表
す情報と食品情報サーバに格納されたバーコードの表す
情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納先を示
す接続先情報(URL)とを対で格納したURLデータ
ベースを有するバーコード−URL変換サーバと、これ
らを相互に接続する通信ネットワークとを備え、情報家
電を用いて食品に貼付あるいは印刷されているバーコー
ドを読み取り、このバーコードの表す情報をバーコード
−URL変換サーバへ送信するステップと、バーコード
−URL変換サーバが送信されたバーコードの表す情報
に1対1で対応する接続先情報を自身のURLデータベ
ースから検索し情報家電へ送信するステップと、情報家
電が送信された接続先情報に基づいて食品情報サーバに
接続し、バーコードの表す情報に1対1で対応する食品
にかかる情報を取得し表示するステップとを有すること
によって特徴づけられる。この場合、食品にかかる情報
の一例は、産地、原料、栽培または作製法を含む食品個
体情報と、輸送保管温湿度と衛生管理の少なくとも1つ
を含む安全管理情報と、当該食品の調理方法のいずれか
を少なくとも含む。
【0010】この食品情報取得方法の別の構成例は、前
述した情報家電と、バーコードの表す情報とこの情報に
1対1で対応する食品の生産国名とメーカ名と食品名と
からなるバーコード情報とを対で格納したバーコード情
報データベースを有するバーコード情報サーバと、これ
らを相互に接続する通信ネットワークとを備え、情報家
電を用いて食品に貼付あるいは印刷されているバーコー
ドを読み取り、このバーコードの表す情報をバーコード
情報サーバへ送信するステップと、バーコード情報サー
バが送信されたバーコードの表す情報に1対1で対応す
るバーコード情報を自身のバーコード情報データベース
から検索し、情報家電へ送信するステップと、情報家電
が送信されたバーコード情報を表示するステップとを有
することによって特徴づけられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に図を用いて発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明にかかる食品情報取得シ
ステムの実施の形態を示す構成図である。同図におい
て、この食品情報取得システムは、情報家電1、バーコ
ード−URL変換サーバ2、食品情報サーバ3、バーコ
ード情報サーバ4及びこれらを相互に接続するインター
ネット5により構成されている。
【0012】情報家電1は、インターネット接続機能を
有する家庭電化製品であり、家庭6内に設置されてい
る。このような情報家電1としては、例えば冷蔵庫、電
子レンジ、テレビなどがある。ここで、情報家電1は、
バーコードリーダ11、表示装置12、通信処理部13
及び制御部14を備えており、バーコードリーダ11、
表示装置12及び通信処理部13がそれぞれ制御部14
と接続されると共に、制御部14と外部のプリンタ15
とが接続されている。
【0013】バーコードリーダ11は、食品に貼付ある
いは印刷されているバーコード7を読み取り可能なよう
に情報家電1に取り付けられており、バーコード7を読
み取るとバーコード7が表す情報を制御部14へ出力す
る。表示装置12は、例えば液晶表示器やCRTなどを
備え、制御部14から出力される表示データを画面表示
する。通信処理部13は、インターネットに接続し、制
御部14から入力されるデータをインターネットに接続
された所定のサーバへ送信するとともに、インターネッ
トを介して受信したデータを制御部14へ出力する。制
御部14は、バーコードリーダ11、表示装置12、通
信処理部13及びプリンタ15を制御するとともに、こ
れらが入出力するデータの処理を行う。
【0014】この情報家電1は、バーコードリーダ11
が食品に貼付あるいは印刷されているバーコード7の表
す情報を自動的に読み取り、制御部14がバーコードリ
ーダ11の読み取ったバーコード7の表す情報を予め登
録されたバーコード−URL変換サーバ2へ通信処理部
13により送信するとともに、バーコード7が貼付ある
いは印刷されている食品にかかる情報をバーコード−U
RL変換サーバ2からリンクされた食品情報サーバ3か
ら受信し表示装置12に表示する。また、同じく制御部
14がバーコードリーダ11の読み取ったバーコード7
の表す情報を予め登録されたバーコード情報サーバ4へ
通信処理部13により送信するとともに、バーコード7
が貼付あるいは印刷されている食品にかかる情報をバー
コード情報サーバ4から受信し表示装置12に表示する
ように構成されている。
【0015】この場合、バーコードリーダ11が読み取
ったバーコード7の表す情報のバーコード−URL変換
サーバ2やバーコード情報サーバ4への送信と、食品に
かかる情報の受信及び表示装置12への表示とは、サー
バコンピュータのウェブページを表示する閲覧ソフトウ
ェア(ブラウザ)によって行われる。この閲覧ソフトウ
ェアは、制御部14内に配置されたメモリ(図示せず)
に記憶されており、同じく制御部14内に配置された演
算処理装置(図示せず)により実行されてメモリに記憶
されたバーコード−URL変換サーバ2やバーコード情
報サーバ4のURLを読み出してこれらのサーバに接続
し、上述した処理を行う。また、この閲覧ソフトウェア
により、表示装置12に表示された情報をプリンタ15
に出力し、印刷することも可能である。
【0016】この実施の形態の情報家電1は、予めバー
コード−URL変換サーバ2とバーコード情報サーバ4
のURLを制御部14内に配置されたメモリ(図示せ
ず)に記憶した状態で販売される。なお、これらのUR
Lを記憶するメモリは、URLの変更に対処できるよう
にするため、フラッシュメモリのような書き換え可能な
不揮発性メモリとすることが望ましい。
【0017】バーコード−URL変換サーバ2は、イン
ターネット5に接続可能なサーバコンピュータであり、
バーコード7の表す情報と食品情報サーバ3に格納され
たこの情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納
先を示すURLとを対で格納したURLデータベースを
有する。このバーコード−URL変換サーバ2は、イン
ターネット5を介してバーコード7の表す情報が入力さ
れると、URLデータベースを検索してこの情報に対応
する食品にかかる情報のURLを取得し、バーコード7
の表す情報の送信元へ返信する機能を有する。
【0018】このバーコード−URL変換サーバ2は、
情報家電1の製造メーカ又は販売会社によって設置、運
営され、新たな食品メーカや新食品が登場した場合に
は、これらのデータがURLデータベースに登録され
る。なお、バーコード−URL変換サーバ2の設置者
は、情報家電1の製造メーカ又は販売会社に限られるも
のではなく、例えば食品メーカの業界団体などが設置、
運営するようにしてもよい。
【0019】食品情報サーバ3は、インターネット5に
接続可能なサーバコンピュータであり、バーコード7の
表す情報に対応する食品にかかる情報を格納した食品情
報データベースを有する。この食品情報サーバ3は、バ
ーコード−URL変換サーバ2に登録されたURLと1
対1に対応した、バーコード7の表す情報に対応する食
品の情報ファイルを格納しており、この情報ファイルは
情報家電1の持つ閲覧ソフトウェアにより閲覧可能に構
成されている。
【0020】食品情報サーバ3の食品情報データベース
には、食品にかかる情報として食品個体情報、安全管理
情報及び調理方法情報がバーコードの貼付又は印刷され
た食品ごとに格納されている。ここで、食品個体情報
は、当該食品の産地、原料、栽培又は作製法に関する情
報から構成されている。安全管理情報は、当該食品の輸
送保管温湿度と衛生管理に関する情報から構成されてい
る。なお、輸送保管温湿度とは、食品メーカの定める輸
送時及び保管時に守るべき温度と湿度の規定である。調
理方法情報は、当該食品の調理方法(レシピ)や当該食
品を用いた調理例などの情報である。
【0021】この場合、食品の産地、原料、栽培又は作
製法の変更、輸送保管温湿度や衛生管理に関する規定の
変更などによる提供情報の修正・追加、製品の生産や販
売の中止による提供情報の削除などに対応するため、食
品情報データベースに登録された食品情報は変更や削除
が可能である。食品情報サーバ3は、バーコードが貼付
又は印刷された食品を製造する食品メーカによって設
置、運営され、新食品を発売した場合には新食品のデー
タが食品情報データベースに登録される。なお、食品情
報サーバ3の設置者は、当該食品のメーカに限られるも
のではなく、例えば、食品メーカの業界団体などが設
置、運営するようにしてもよい。
【0022】バーコード情報サーバ4は、インターネッ
ト5に接続可能なサーバコンピュータであり、バーコー
ド7の表す情報と、この情報と1対1に対応し食品を特
定する情報とが対で格納されたバーコード情報データベ
ースを有する。このバーコード情報サーバ4は、情報家
電1の持つ閲覧ソフトウェアによりインターネット5を
介してバーコード7の表す情報が入力されると、バーコ
ード情報データベースを検索し、入力された情報に対応
する食品を特定する情報のファイルを閲覧させるように
構成されている。
【0023】このバーコード情報サーバ4は、情報家電
1の製造メーカ又は販売会社によって設置、運営され、
新たな食品メーカや新食品が登場した場合には、これら
のデータがバーコード情報サーバ4のバーコード情報デ
ータベースに登録される。なお、バーコード情報サーバ
4の設置者は、情報家電1の製造メーカ又は販売会社に
限られるものではなく、例えば、個々の食品メーカや食
品メーカの業界団体などが設置、運営するようにしても
よい。
【0024】以上説明したバーコード−URL変換サー
バ2、食品情報サーバ3及びバーコード情報サーバ4の
各機能は、いずれもサーバコンピュータの外部記憶装置
に格納されたコンピュータプログラムが、サーバコンピ
ュータの演算処理装置(CPU)によって実行されるこ
とにより実現される。また、各データベースは、いずれ
もサーバコンピュータの外部記憶装置に格納される。
【0025】次に、この実施の形態で用いるバーコード
について図2を参照して説明する。図2は、この実施の
形態で用いるバーコードの一例を示す説明図である。図
2に示すバーコードは、日本国内における標準バーコー
ドであるJAN(Japanese Article Number)コードであ
り、日本の統一食品コードとして用いられている。この
JANコードは、13桁の数値から構成されており、図
5において左から2桁(識別子A)が国コード、次の5
桁(識別子B)がメーカコード、その次の5桁(識別子
C)がアイテムコード、1番右の1桁(識別子D)がチ
ェックデジットである。
【0026】国コードは当該食品の生産国を示し、日本
には49と45が割り当てられている。メーカコードは
当該食品の生産者を示し、5桁のコードがメーカ名に対
応している。このメーカコードは、社団法人流通システ
ム開発センタ、流通コードセンタで管理されており、商
工会議所/商工会に登録申請して取得することができ
る。アイテムコードは当該食品の名称を示し、5桁のコ
ードが食品名に対応している。このアイテムコードは、
各食品メーカが単品単位で自由に設定して管理すること
ができる。チェックデジットは、バーコード読取時の誤
り検出に用いるエラー検出用コードである。以上、JA
Nコードについて説明したが、この実施の形態で使用可
能なバーコードはJANコードに限られるものでなく、
食品を特定可能なものであればどのようなものでもよい
ことは言うまでもない。
【0027】次に、図1で示した食品情報取得システム
において、利用者8が食品情報を取得する手順を図3を
参照して説明する。図3は、図1で示した食品情報取得
システムにおける食品情報取得手順を示すフローチャー
トである。ここで、家庭6内に設置された情報家電1
は、既に起動しているものとする。まず、利用者8が家
庭6内に設置された情報家電1に情報を得たい食品に貼
付または印刷されているバーコード7を読み込ませる
(ステップS01)。
【0028】ここで、バーコード7の読み込みは利用者
8が食品に貼付または印刷されているバーコード7を情
報家電1に備えられたバーコードリーダ11へ近づける
ことにより自動的に行われる。これは、センサにより読
み取り対象を検知して自動的にバーコードの読み取りを
行う周知のバーコードリーダを用いることで実現でき
る。なお、ここで示したバーコードリーダは一例であ
り、これに限られるものではない。例えば、利用者が読
取部をバーコードに近づけてバーコードを読み取る型式
のバーコードリーダなど、バーコードを読み取り可能な
ものであればよい。
【0029】次に、バーコード7を読み込んだ情報家電
1が、読み込んだバーコードの表す情報(数値データ)
に基づき、食品情報サーバ3から当該食品に関する個体
食品情報、安全管理情報及び調理方法情報を取得し(ス
テップS02)、さらに続けてバーコード情報サーバ4
から当該食品のバーコード情報を取得する(ステップS
03)。利用者は、情報家電1が取得したこれらの情報
を情報家電1の表示装置12で閲覧したり、情報家電1
に接続したプリンタ15で印刷したりすることで当該食
品に関する食品情報を入手することができる。この後、
利用者8は、情報を得たい食品がなくなるまでステップ
S01からステップS03までを繰り返す(ステップS
04)。
【0030】次に、図4を参照してステップS02にお
ける情報家電1の動作を詳細に説明する。図4は、情報
家電1が個体食品情報、安全管理情報及び調理方法情報
を取得する手順を示すフローチャートである。情報家電
1は、バーコード7の読込をトリガーとして、インター
ネット5を介しバーコード−URL変換サーバ2に接続
し(ステップS21)、読み込んだバーコードの表す情
報をバーコード−URL変換サーバ2に入力してこの情
報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納先を示す
URLを検索する(ステップS22)。続いて、検索で
得られたURLを用いてインターネット5を介し食品情
報サーバ3に接続し(ステップS23)、食品情報サー
バ3からバーコードの表す情報に対応する食品の食品個
体情報、安全管理情報及び調理方法情報を取得し(ステ
ップS24)、表示装置12に表示する(ステップS2
5)。
【0031】次に、図5を参照してステップS03にお
ける情報家電1の動作を詳細に説明する。図5は、情報
家電1がバーコード情報を取得する手順を示すフローチ
ャートである。情報家電1は、ステップS02の終了を
トリガーとして、インターネット5を介しバーコード情
報サーバ4に接続し(ステップS31)、読み込んだバ
ーコードの表す情報をバーコード情報サーバ4に入力し
てこの情報に1対1で対応する食品の生産国名とメーカ
名と食品名とからなるバーコード情報を検索し、検索で
得られたバーコード情報をバーコード情報サーバ4から
取得し(ステップS32)、表示装置12に表示する
(ステップS33)。
【0032】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、バーコードを用いることにより生産国とメーカ名
と食品名の情報が得られるので食品を特定することがで
きる。このため、バーコードによって表される情報とこ
の情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納先を
示すURLとを対で格納したURLデータベースを有す
るバーコード−URL変換サーバ2をインターネット上
に設けることにより、食品に貼付又は印刷されたバーコ
ードをキーとしてバーコード−URL変換サーバ2から
当該食品にかかる情報を格納する食品情報サーバ3への
リンクを生成することができる。これにより、食品に貼
付又は印刷されたバーコードを読み取るという簡単な操
作で当該食品にかかる情報を情報家電1で閲覧可能な食
品情報取得システムを構築することができる。
【0033】この実施の形態では、食品にかかる情報と
して、当該食品の食品個体情報(産地、原料、栽培又は
作製法)、安全管理情報(輸送保管温湿度、衛生管理)
及び調理方法(レシピ)を含む食品情報と、当該食品を
特定するバーコード情報(生産国、メーカ、食品名)と
を同時に利用者が閲覧可能な情報家電と食品情報取得シ
ステムを例に説明したが、これに限られるものではな
く、様々な変形が可能である。例えば、食品情報とバー
コード情報のいずれか一方のみを選択して閲覧可能とし
てもよいし、食品情報のみを閲覧可能としてもよい。ま
た、食品情報とバーコード情報への接続順が逆であって
もよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報家電
は、バーコードリーダと通信手段と表示手段と制御手段
とを有し、バーコードリーダを食品に貼付あるいは印刷
されているバーコードを読み取り可能に配置し、制御手
段がバーコードリーダの読み取ったバーコードの表す情
報を予め登録されたサーバコンピュータへ通信手段によ
り送信すると共に、当該食品にかかる情報をサーバコン
ピュータ若しくはサーバコンピュータからリンクされた
別のサーバコンピュータから受信し表示手段で表示する
ようにしたので、食品に貼付または印刷されたバーコー
ドを読み取るという簡単な操作で利用者が所望する食品
にかかる情報を入手することが可能であり、煩雑な操作
が不要となる効果が得られる。
【0035】また、本発明の食品情報取得システム及び
方法は、前述した情報家電と、バーコードの表す情報に
1対1で対応する食品にかかる情報を格納した食品情報
データベースを有する食品情報サーバと、バーコードの
表す情報と食品情報サーバに格納されたバーコードの表
す情報に1対1で対応する食品にかかる情報の格納先を
示す接続先情報(URL)とを対で格納したURLデー
タベースを有するバーコード−URL変換サーバと、こ
れらを相互に接続する通信ネットワークとを備え、バー
コード−URL変換サーバが情報家電からバーコードの
表す情報が送信されると自身のURLデータベースを検
索し、このバーコードの表す情報と対の接続先情報を取
得し、情報家電に取得した接続先情報を送信して食品情
報サーバに接続させ、バーコードの表す情報に対応した
食品にかかる情報を取得させるようにしたので、食品メ
ーカの提供する食品個体情報(産地、原料、栽培又は作
製法)、安全管理情報(輸送保管温湿度、衛生管理)、
調理方法(レシピ)を取得できる。また、食品に貼付ま
たは印刷されたバーコードを用い、バーコード−URL
変換サーバによりURLを取得して食品情報サーバに接
続するようにしたので、インターネット接続の手順を簡
略化できるとともに、新メーカや新食品の出現に対して
情報家電内部のメモリを修正することなく対応できる。
【0036】また、前述した情報家電と、バーコードの
表す情報とこの情報に1対1で対応する食品の生産国名
とメーカ名と食品名とからなるバーコード情報とを対で
格納したバーコード情報データベースを有するバーコー
ド情報サーバと、これらを相互に接続する通信ネットワ
ークとを備え、バーコード情報サーバが情報家電からバ
ーコードの表す情報を送信されると自身のバーコード情
報データベースを検索し、このバーコードの表す情報と
対のバーコード情報を取得し、情報家電に送信するよう
にしたので、新メーカや新食品の出現に対して情報家電
内部のメモリを修正することなく対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる食品情報取得システムの実施
の形態を示す構成図である。
【図2】 実施の形態で用いるバーコードの一例を示す
説明図である。
【図3】 図1で示した食品情報取得システムにおける
食品情報取得手順を示すフローチャートである。
【図4】 情報家電が個体食品情報、安全管理情報及び
調理方法情報を取得する手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】 情報家電がバーコード情報を取得する手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…情報家電、2…バーコード−URL変換サーバ、3
…食品情報サーバ、4…バーコード情報サーバ、5…イ
ンターネット、6…家庭、7…バーコード、8…利用
者、11…バーコードリーダ、12…表示装置、13…
通信処理部、14…制御部、15…プリンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 176 G06F 17/60 176A 326 326 G06K 7/00 G06K 7/00 U (72)発明者 岸本 亨 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 BA01 LA16 LA18 5B072 BB03 CC06 CC24 DD02 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 ND20 ND23 NK54 NR05 NR20 PP05 PP12 PP30 PQ02 PQ05 QP01 UU40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介してサーバコンピ
    ュータと通信可能な家庭電化製品である情報家電であっ
    て、 バーコードリーダと通信手段と表示手段と制御手段とを
    有し、 前記バーコードリーダは、食品に貼付あるいは印刷され
    ているバーコードを読み取り可能に配置され、 前記制御手段は、前記バーコードリーダが読み取った前
    記バーコードの表す情報を予め登録された前記サーバコ
    ンピュータへ前記通信手段により送信すると共に、前記
    バーコードが貼付あるいは印刷されている前記食品にか
    かる情報を前記サーバコンピュータ若しくは前記サーバ
    コンピュータからリンクされた別のサーバコンピュータ
    から受信し前記表示手段で表示することを特徴とする情
    報家電。
  2. 【請求項2】 利用者が食品に貼付あるいは印刷されて
    いるバーコードに基づいて前記食品にかかる情報を取得
    するための食品情報取得システムであって、 請求項1記載の情報家電と、 前記バーコードの表す情報に1対1で対応する食品にか
    かる情報を格納した食品情報データベースを有する食品
    情報サーバと、 前記バーコードの表す情報と前記食品情報サーバに格納
    された前記バーコードの表す情報に1対1で対応する前
    記食品にかかる情報の格納先を示す接続先情報(UR
    L)とを対で格納したURLデータベースを有するバー
    コード−URL変換サーバと、 これらを相互に接続する通信ネットワークとを備え、 前記バーコード−URL変換サーバは、 前記情報家電から前記バーコードの表す情報が送信され
    ると自身の前記URLデータベースを検索し、このバー
    コードの表す情報と対の前記接続先情報を取得し、前記
    情報家電に取得した前記接続先情報を送信して前記食品
    情報サーバに接続させ、前記バーコードの表す情報に対
    応した食品にかかる情報を取得させることを特徴とする
    食品情報取得システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記食品にかかる情報は、 産地、原料、栽培または作製法を含む食品個体情報と、 輸送保管温湿度と衛生管理の少なくとも1つを含む安全
    管理情報と、 当該食品の調理方法のいずれかを少なくとも含むことを
    特徴とする食品情報取得システム。
  4. 【請求項4】 利用者が食品に貼付あるいは印刷されて
    いるバーコードに基づいて前記食品にかかる情報を取得
    するための食品情報取得システムであって、 請求項1記載の情報家電と、 前記バーコードの表す情報とこの情報に1対1で対応す
    る食品の生産国名とメーカ名と食品名とからなるバーコ
    ード情報とを対で格納したバーコード情報データベース
    を有するバーコード情報サーバと、 これらを相互に接続する通信ネットワークとを備え、 前記バーコード情報サーバは、 前記情報家電から前記バーコードの表す情報が入力され
    ると自身の前記バーコード情報データベースを検索し、
    このバーコードの表す情報と対の前記バーコード情報を
    取得し、前記情報家電に送信することを特徴とする食品
    情報取得システム。
  5. 【請求項5】 利用者が食品に貼付あるいは印刷されて
    いるバーコードに基づいて前記食品にかかる情報を取得
    するための食品情報取得方法であって、 請求項1記載の情報家電と、前記バーコードの表す情報
    とこの情報に1対1で対応する食品にかかる情報とを対
    で格納した食品情報データベースを有する食品情報サー
    バと、前記バーコードの表す情報と前記食品情報サーバ
    に格納された前記バーコードの表す情報に1対1で対応
    する前記食品にかかる情報の格納先を示す接続先情報
    (URL)とを対で格納したURLデータベースを有す
    るバーコード−URL変換サーバと、これらを相互に接
    続する通信ネットワークとを備え、 前記情報家電を用いて食品に貼付あるいは印刷されてい
    る前記バーコードを読み取り、このバーコードの表す情
    報を前記バーコード−URL変換サーバへ送信するステ
    ップと、 前記バーコード−URL変換サーバが送信された前記バ
    ーコードの表す情報に1対1で対応する前記接続先情報
    を自身の前記URLデータベースから検索し、前記情報
    家電へ送信するステップと、 前記情報家電が送信された前記接続先情報に基づいて前
    記食品情報サーバに接続し、前記バーコードの表す情報
    に1対1で対応する前記食品にかかる情報を取得し表示
    するステップとを有することを特徴とする食品情報取得
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記食品にかかる情報は、 産地、原料、栽培または作製法を含む食品個体情報と、 輸送保管温湿度と衛生管理の少なくとも1つを含む安全
    管理情報と、 当該食品の調理方法のいずれか1つを少なくとも含むこ
    とを特徴とする食品情報取得方法。
  7. 【請求項7】 利用者が食品に貼付あるいは印刷されて
    いるバーコードに基づいて前記食品にかかる情報を取得
    するための食品情報取得方法であって、 請求項1記載の情報家電と、前記バーコードの表す情報
    とこの情報に1対1で対応する食品の生産国名とメーカ
    名と食品名とからなるバーコード情報とを対で格納した
    バーコード情報データベースを有するバーコード情報サ
    ーバと、これらを相互に接続する通信ネットワークとを
    備え、 前記情報家電を用いて食品に貼付あるいは印刷されてい
    る前記バーコードを読み取り、このバーコードの表す情
    報を前記バーコード情報サーバへ送信するステップと、 前記バーコード情報サーバが送信された前記バーコード
    の表す情報に1対1で対応する前記バーコード情報を自
    身の前記バーコード情報データベースから検索し、前記
    情報家電へ送信するステップと、 前記情報家電が送信された前記バーコード情報を表示す
    るステップとを有することを特徴とする食品情報取得方
    法。
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