JP2003082902A - 自動車用操作キー - Google Patents
自動車用操作キーInfo
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- JP2003082902A JP2003082902A JP2001278362A JP2001278362A JP2003082902A JP 2003082902 A JP2003082902 A JP 2003082902A JP 2001278362 A JP2001278362 A JP 2001278362A JP 2001278362 A JP2001278362 A JP 2001278362A JP 2003082902 A JP2003082902 A JP 2003082902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automobile
- operation key
- double layer
- layer capacitor
- key
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車本体の改造、または設計変更の必要が
ない、リモコン機能を持つ、長寿命の自動車用操作キー
を得る。 【解決手段】 自動車の始動用スイッチの機能を持ち、
かつリモコン機能を持つ自動車用操作キーにおいて、前
記自動車用操作キーは、前記自動車用操作キーを自動車
キー穴に差し込んで回転運動する事によって機械的衝撃
を受けて、電力を発生する圧電素子を備え、また前記の
電力を貯蔵する電力貯蔵装置を備えた自動車用操作キー
である。
ない、リモコン機能を持つ、長寿命の自動車用操作キー
を得る。 【解決手段】 自動車の始動用スイッチの機能を持ち、
かつリモコン機能を持つ自動車用操作キーにおいて、前
記自動車用操作キーは、前記自動車用操作キーを自動車
キー穴に差し込んで回転運動する事によって機械的衝撃
を受けて、電力を発生する圧電素子を備え、また前記の
電力を貯蔵する電力貯蔵装置を備えた自動車用操作キー
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の始動用ス
イッチであり、かつリモコンによりドアの開閉を行える
機能を備えた自動車用操作キーに関する。
イッチであり、かつリモコンによりドアの開閉を行える
機能を備えた自動車用操作キーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を始動させ、かつドアの開閉を行
うための操作キーにリモコンを装備し、ドアのキー穴に
操作キーを差し込まなくてもドアの開閉を行える機能を
備えることが一般的になっている。この時、ほとんどの
操作キーでは、リモコンの電力を一次電池から供給す
る。
うための操作キーにリモコンを装備し、ドアのキー穴に
操作キーを差し込まなくてもドアの開閉を行える機能を
備えることが一般的になっている。この時、ほとんどの
操作キーでは、リモコンの電力を一次電池から供給す
る。
【0003】通常の利用においては、該一次電池の寿命
は、3年乃至5年である。自動車の寿命を考えると、一
次電池のエネルギ量は充分ではないので、一次電池を交
換する必要があるが、操作キーを小型化するために一次
電池の交換ができるような構造になっていないことが多
く、普通は操作キー自体を交換することになる。そこ
で、一次電池の代わりに二次電池を用い、操作キーをキ
ー穴に差し込んだ時に充電を行えるように、キー穴内の
シリンダーに充電装置を備える方法が提案されている。
は、3年乃至5年である。自動車の寿命を考えると、一
次電池のエネルギ量は充分ではないので、一次電池を交
換する必要があるが、操作キーを小型化するために一次
電池の交換ができるような構造になっていないことが多
く、普通は操作キー自体を交換することになる。そこ
で、一次電池の代わりに二次電池を用い、操作キーをキ
ー穴に差し込んだ時に充電を行えるように、キー穴内の
シリンダーに充電装置を備える方法が提案されている。
【0004】図5は、従来の充電式自動車用操作キーの
説明図である。図5に示すように、キー穴には、接触式
もしくは非接触式のどちらでも構わないが、操作キーに
電力を供給する端子を備え、自動車内の鉛バッテリー1
2から充電回路11を介して操作キー内の二次電池10
に電力を供給する。スイッチ回路5eをONにすること
により、二次電池10からリモコン信号送信回路3に電
力を供給し、発光素子4から信号を送信する。
説明図である。図5に示すように、キー穴には、接触式
もしくは非接触式のどちらでも構わないが、操作キーに
電力を供給する端子を備え、自動車内の鉛バッテリー1
2から充電回路11を介して操作キー内の二次電池10
に電力を供給する。スイッチ回路5eをONにすること
により、二次電池10からリモコン信号送信回路3に電
力を供給し、発光素子4から信号を送信する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の充電式自動車用
操作キーであると、キー穴のシリンダーに充電装置を設
ける必要があり、自動車自体に改造もしくは設計変更を
行わなければならない。また、二次電池をこのような使
用方法で用いると、二次電池の寿命が5年程度となり、
一次電池を用いた場合とあまり変わらないために、結
局、二次電池の交換もしくは操作キー自体の交換を余儀
なくされる。
操作キーであると、キー穴のシリンダーに充電装置を設
ける必要があり、自動車自体に改造もしくは設計変更を
行わなければならない。また、二次電池をこのような使
用方法で用いると、二次電池の寿命が5年程度となり、
一次電池を用いた場合とあまり変わらないために、結
局、二次電池の交換もしくは操作キー自体の交換を余儀
なくされる。
【0006】従って、本発明の目的は、自動車本体の改
造、または設計変更の必要がない、リモコン機能を持
つ、長寿命の自動車用操作キーを提供することである。
造、または設計変更の必要がない、リモコン機能を持
つ、長寿命の自動車用操作キーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車本体に
改造もしくは設計変更を行うことなく、自動車の寿命に
比べて充分長い寿命を持つ操作キーを提供するものであ
り、本発明によると、前記操作キーをキー穴に差し込ん
で回転することより電力を発電する圧電素子とその電力
を貯蔵する電気二重層キャパシタを備え、エンジンの始
動時に自動的に充電を行うことを特徴とする自動車用操
作キーと提供する。
改造もしくは設計変更を行うことなく、自動車の寿命に
比べて充分長い寿命を持つ操作キーを提供するものであ
り、本発明によると、前記操作キーをキー穴に差し込ん
で回転することより電力を発電する圧電素子とその電力
を貯蔵する電気二重層キャパシタを備え、エンジンの始
動時に自動的に充電を行うことを特徴とする自動車用操
作キーと提供する。
【0008】また、本発明によると、前記圧電素子によ
って発電された電力を貯蔵する電気二重層キャパシタと
並列に一次電池を備え、一次電池から供給するエネルギ
を少なくすることにより、従来の一次電池のみの操作キ
ーに比べて寿命を長くしたことを特徴とする自動車用操
作キーを提供する。
って発電された電力を貯蔵する電気二重層キャパシタと
並列に一次電池を備え、一次電池から供給するエネルギ
を少なくすることにより、従来の一次電池のみの操作キ
ーに比べて寿命を長くしたことを特徴とする自動車用操
作キーを提供する。
【0009】さらに、本発明によると、従来のキー穴に
接続された充電装置から充電する二次電池を備えた充電
式自動車操作キーにおいて、圧電素子と該圧電素子によ
って発電された電力を貯蔵する電気二重層キャパシタを
備え、前記二次電池と前記電気二重層キャパシタとを並
列に接続することにより、二次電池の負荷を最小限に抑
え、従来の二次電池のみの操作キーに比べて寿命を長く
したことを特徴とする自動車用操作キーを提供する。
接続された充電装置から充電する二次電池を備えた充電
式自動車操作キーにおいて、圧電素子と該圧電素子によ
って発電された電力を貯蔵する電気二重層キャパシタを
備え、前記二次電池と前記電気二重層キャパシタとを並
列に接続することにより、二次電池の負荷を最小限に抑
え、従来の二次電池のみの操作キーに比べて寿命を長く
したことを特徴とする自動車用操作キーを提供する。
【0010】即ち、本発明は、自動車の始動用スイッチ
の機能を持ち、かつリモコン機能を持つ自動車用操作キ
ーにおいて、前記自動車用操作キーは、前記自動車用操
作キーを自動車キー穴に差し込んで回転運動することに
よって機械的衝撃を受けて、電力を発生する圧電素子を
備え、また前記の電力を貯蔵する電気二重層キャパシタ
を備えた自動車用操作キーである。
の機能を持ち、かつリモコン機能を持つ自動車用操作キ
ーにおいて、前記自動車用操作キーは、前記自動車用操
作キーを自動車キー穴に差し込んで回転運動することに
よって機械的衝撃を受けて、電力を発生する圧電素子を
備え、また前記の電力を貯蔵する電気二重層キャパシタ
を備えた自動車用操作キーである。
【0011】また、本発明は、前記自動車用操作キーに
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタとする
自動車用操作キーである。
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタとする
自動車用操作キーである。
【0012】また、本発明は、前記自動車用操作キーに
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタと一次
電池との並列接続で構成される自動車用操作キーであ
る。
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタと一次
電池との並列接続で構成される自動車用操作キーであ
る。
【0013】また、本発明は、前記自動車用操作キーに
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタと二次
電池との並列接続で構成され、前記二次電池は、自動車
キー穴内のシリンダーに備えた充電回路にて、更に充電
される自動車用操作キーである。
おいて、電力貯蔵装置は、電気二重層キャパシタと二次
電池との並列接続で構成され、前記二次電池は、自動車
キー穴内のシリンダーに備えた充電回路にて、更に充電
される自動車用操作キーである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態による自動車
用操作キーについて、以下に説明する。
用操作キーについて、以下に説明する。
【0015】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による自動車用操作キーの説明図である。自動車
内の改造は必要ないので、操作キーの構成のみ示す。図
1にて、操作キー8をドアのシリンダーもしくは始動ス
イッチのシリンダーに挿入し、ひねったときに圧電素子
2から電圧が発生するように圧電素子2を操作キー8内
に配置する。
形態1による自動車用操作キーの説明図である。自動車
内の改造は必要ないので、操作キーの構成のみ示す。図
1にて、操作キー8をドアのシリンダーもしくは始動ス
イッチのシリンダーに挿入し、ひねったときに圧電素子
2から電圧が発生するように圧電素子2を操作キー8内
に配置する。
【0016】圧電素子2が発生する電圧は、運転者がひ
ねったトルクに関係するので、予測される最大電圧の時
に電気二重層キャパシタ1にその耐電圧以上の電圧がか
からないように、トランス6の巻数比を設定し、ダイオ
ード7を介して圧電素子2が発生した電力をフライバッ
ク方式で電気二重層キャパシタに充電する。スイッチ回
路5をONにすることにより、リモコン信号送信回路3
に電力を供給し、発光素子4から信号を送信する。
ねったトルクに関係するので、予測される最大電圧の時
に電気二重層キャパシタ1にその耐電圧以上の電圧がか
からないように、トランス6の巻数比を設定し、ダイオ
ード7を介して圧電素子2が発生した電力をフライバッ
ク方式で電気二重層キャパシタに充電する。スイッチ回
路5をONにすることにより、リモコン信号送信回路3
に電力を供給し、発光素子4から信号を送信する。
【0017】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2による自動車用操作キーの説明図である。本構成
では、基本的動作は一次電池9を用いた従来の一次電池
式操作キーと同じで、スイッチ回路bをONにすること
により、一次電池9からリモコン信号送信回路3に電力
を供給し、発光素子4から信号を送信する。
形態2による自動車用操作キーの説明図である。本構成
では、基本的動作は一次電池9を用いた従来の一次電池
式操作キーと同じで、スイッチ回路bをONにすること
により、一次電池9からリモコン信号送信回路3に電力
を供給し、発光素子4から信号を送信する。
【0018】操作キー8をドアのシリンダーもしくは始
動スイッチのシリンダーに挿入し、ひねったときに圧電
素子2から電圧が発生し、その電力はトランス6とダイ
オード7で構成されるフライバックコンバータを介して
電気二重層キャパシタ1に電力を供給する。
動スイッチのシリンダーに挿入し、ひねったときに圧電
素子2から電圧が発生し、その電力はトランス6とダイ
オード7で構成されるフライバックコンバータを介して
電気二重層キャパシタ1に電力を供給する。
【0019】スイッチ回路5aをONにしたときに、電
気二重層キャパシタ1の電圧が一次電池9よりも高けれ
ば、一次電池9よりも先に電気二重層キャパシタ1から
電力が供給される。電気二重層キャパシタ1の電力量が
足りない場合は、その後に一次電池9からリモコン信号
送信回路3に電力が供給される。そのため、一次電池9
の寿命が、従来の一次電池式操作キーよりも長くなる。
気二重層キャパシタ1の電圧が一次電池9よりも高けれ
ば、一次電池9よりも先に電気二重層キャパシタ1から
電力が供給される。電気二重層キャパシタ1の電力量が
足りない場合は、その後に一次電池9からリモコン信号
送信回路3に電力が供給される。そのため、一次電池9
の寿命が、従来の一次電池式操作キーよりも長くなる。
【0020】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3による自動車用操作キーの説明図である。本構成
では、基本的動作は二次電池10を用いた従来の二次電
池式操作キーと同じで、スイッチ回路5dをONにする
ことにより、二次電池10からリモコン信号送信回路3
に電力を供給し、発光素子4から信号を送信する。操作
キー8を始動スイッチのシリンダーに挿入したときに
は、充電端子から鉛バッテリー12の電力を充電回路1
1を介して二次電池10に充電する。
形態3による自動車用操作キーの説明図である。本構成
では、基本的動作は二次電池10を用いた従来の二次電
池式操作キーと同じで、スイッチ回路5dをONにする
ことにより、二次電池10からリモコン信号送信回路3
に電力を供給し、発光素子4から信号を送信する。操作
キー8を始動スイッチのシリンダーに挿入したときに
は、充電端子から鉛バッテリー12の電力を充電回路1
1を介して二次電池10に充電する。
【0021】ドアのシリンダーもしくは始動スイッチの
シリンダーに挿入し、ひねったときに圧電素子2から電
圧が発生し、その電力はトランス6とダイオード7で構
成されるフライバックコンバータを介して電気二重層キ
ャパシタ1に電力を供給する。スイッチ回路5cをON
にしたときに、電気二重層キャパシタ1の電力量が充分
であれば、二次電池10よりも先に電気二重層キャパシ
タ1から電力が供給される。
シリンダーに挿入し、ひねったときに圧電素子2から電
圧が発生し、その電力はトランス6とダイオード7で構
成されるフライバックコンバータを介して電気二重層キ
ャパシタ1に電力を供給する。スイッチ回路5cをON
にしたときに、電気二重層キャパシタ1の電力量が充分
であれば、二次電池10よりも先に電気二重層キャパシ
タ1から電力が供給される。
【0022】電気二重層キャパシタ1の電力量が足りな
い場合は、その後に二次電池10からリモコン信号送信
回路3に電力が供給される。そのため、二次電池10の
寿命が従来の二次電池式操作キーよりも長くなる。ここ
では、電気二重層キャパシタ1と二次電池10の間をD
C/DCコンバータ14で接続したが、第2の実施の形
態のようにダイオードを接続して簡単な構成にしても良
い。
い場合は、その後に二次電池10からリモコン信号送信
回路3に電力が供給される。そのため、二次電池10の
寿命が従来の二次電池式操作キーよりも長くなる。ここ
では、電気二重層キャパシタ1と二次電池10の間をD
C/DCコンバータ14で接続したが、第2の実施の形
態のようにダイオードを接続して簡単な構成にしても良
い。
【0023】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4による自動車用操作キー8の概略図である。図4
より、自動車用操作キー8の根本の部分に圧電素子2を
図のように2個配置する。
形態4による自動車用操作キー8の概略図である。図4
より、自動車用操作キー8の根本の部分に圧電素子2を
図のように2個配置する。
【0024】これによって、自動車用操作キー8を自動
車のシリンダー内に差し込んで、回転方向にひねること
により、前記圧電素子2に圧力が加わり、しかも、圧電
素子が2個あるので、発電量2倍となる。
車のシリンダー内に差し込んで、回転方向にひねること
により、前記圧電素子2に圧力が加わり、しかも、圧電
素子が2個あるので、発電量2倍となる。
【0025】
【発明の効果】本発明によって、圧電素子で発電するこ
とにより、自動車本体の改造もしくは設計変更を行う必
要がなくなり、電気二重層キャパシタに電力を貯蔵する
ことにより自動車以上の寿命を持つ自動車用操作キーを
提供することができる。
とにより、自動車本体の改造もしくは設計変更を行う必
要がなくなり、電気二重層キャパシタに電力を貯蔵する
ことにより自動車以上の寿命を持つ自動車用操作キーを
提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態1による自動車用操作キー
の説明図。
の説明図。
【図2】本発明の実施の形態2による自動車用操作キー
の説明図。
の説明図。
【図3】本発明の実施の形態3による自動車用操作キー
の説明図。
の説明図。
【図4】本発明の実施の形態4による自動車用操作キー
の概略図。
の概略図。
【図5】従来の充電式自動車用操作キーの説明図。
1 電気二重層キャパシタ
2 圧電素子
3 リモコン信号送信回路
4 発光素子
5,5a,5b,5c,5d,5e スイッチ回路
6 トランス
7 ダイオード
8 自動車用操作キー
9 一次電池
10 二次電池
11 充電回路
12 鉛バッテリー
13 自動車本体
14 DC/DCコンバータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H01H 27/06 H01H 27/06 D
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車の始動用スイッチの機能を持ち、
かつリモコン機能を持つ自動車用操作キーにおいて、前
記自動車用操作キーは、前記自動車用操作キーを自動車
キー穴に差し込んで回転運動することによって機械的衝
撃を受けて、電力を発生する圧電素子を備え、また前記
の電力を貯蔵する電力貯蔵装置を備えたことを特徴とす
る自動車用操作キー。 - 【請求項2】 前記自動車用操作キーにおいて、電力貯
蔵装置は、電気二重層キャパシタとすることを特徴とす
る請求項1に記載の自動車用操作キー。 - 【請求項3】 前記自動車用操作キーにおいて、電力貯
蔵装置は、電気二重層キャパシタと一次電池との並列接
続で構成されることを特徴とする請求項1に記載の自動
車用操作キー。 - 【請求項4】 前記自動車用操作キーにおいて、電力貯
蔵装置は、電気二重層キャパシタと二次電池との並列接
続で構成され、前記二次電池は、自動車キー穴内のシリ
ンダーに備えた充電回路にて、更に充電されることを特
徴とする請求項1に記載の自動車用操作キー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278362A JP2003082902A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 自動車用操作キー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278362A JP2003082902A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 自動車用操作キー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003082902A true JP2003082902A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19102747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001278362A Pending JP2003082902A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 自動車用操作キー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003082902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100743507B1 (ko) | 2004-01-09 | 2007-07-30 | 아빈메리터 라이트 비이클 시스템즈 - 프랑스 | 도어 등의 외측 개방조작장치 |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001278362A patent/JP2003082902A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100743507B1 (ko) | 2004-01-09 | 2007-07-30 | 아빈메리터 라이트 비이클 시스템즈 - 프랑스 | 도어 등의 외측 개방조작장치 |
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