JP2003082805A - デッキプレートの三角トラス - Google Patents

デッキプレートの三角トラス

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Abstract

(57)【要約】 【課題】デッキプレートの三角トラス21を構成する斜
め鋼材11が取り付けられるための取り付け部分の形状
加工や溶接の作業を少なくしてコストを抑えられ、さら
に、大規模のデッキプレートの三角トラス21を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】波形断面のデッキプレートの下側を支える
上部鋼材5は、波形の波長方向に長く、一対が互いに平
行に配置され、平らな一側面5Aを互いに対向させる。
一対の上部鋼材の間に溶接される上部取付鋼板7は、所
定間隔で、一対が逆ハの字状に向かい合って斜めに位置
し、上部鋼板の平らな側面5Aに沿って両側縁が溶接さ
れる。そして、これらの上部取付鋼板に、斜め鋼材11
の上端が溶接される。これら一対の斜め鋼材は、逆ハの
字状に配置され、下端が下部鋼材13に溶接される。こ
の下部鋼材は、斜め鋼材との溶接に適するように断面が
逆ハの字状の両側面17Aを有し、前記波形の波長方向
に対し直角方向に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば構造物の
屋根部分を構成するのに用いられるデッキプレートの下
側を支える三角トラスの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に示すように、このよう
なデッキプレート101の下側を支える三角トラスの構
造103は、例えば、デッキプレート101の下側を支
える上部形鋼105に対し、長手方向の所定間隔で、一
対の上部取付鋼板107が溶接される。この一対の上部
取付鋼板107は、中央部が上部形鋼105の断面形状
に切り欠かれ、下部が屈曲されて、この屈曲部分109
が逆ハの字状に向かい合って斜めに配置される。
【0003】そして、これらの屈曲部109に斜め形鋼
111の上端が溶接される。このようにして斜め形鋼1
11は一対が逆ハの字状に配置され、両下端が下部取付
鋼板113に溶接される。下部取付鋼板113は、上部
形鋼105に対し直角方向に配置される下部鋼材115
に溶接される。この下部取付鋼板113は、中央部が下
部形鋼115の断面形状に切り欠かれ、斜めに配置され
る。
【0004】また、他の従来例では、デッキプレート1
01の波形断面において、波形の下の両側面101A
に、一対の形鋼あるいは一対の棒材(斜め形鋼に相当)
の両上端を逆ハの字状に溶接する。そして、両下端を、
デッキプレート101と平行に配置される形鋼あるいは
棒材(下部形鋼に相当)に溶接する構造であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前者の構造(図5および図6)では、上部取付鋼板や下
部取付鋼板は、上部形鋼や下部形鋼に対し、しっかりと
溶接され固定されるために、上部形鋼や下部形鋼の断面
形状に切り欠かれ、あるいは斜め鋼材の傾斜に会わせて
一部が屈曲される必要もある。このような複雑な形状を
有する上部取付鋼板や下部取付鋼板は、下部形鋼の長手
方向に沿って多数が配置されなくてはならず、工場にお
ける形状加工や溶接の作業が多く、コストを高くしてい
た。
【0006】また、従来の後者の構造では、斜め形鋼
(あるいは棒材)の両上端を溶接する溶接部分が、デッ
キプレートの波形断面の両側面となり、波形の寸法によ
っては溶接部分が小さくなり、小規模の三角トラスしか
得られないものであった。この発明は、以上の課題を解
決するためになされたもので、斜め鋼材を取り付けるた
めの形状加工や溶接の作業を少なくしてコストを抑えら
れ、大規模のものを得られるデッキプレートの三角トラ
スを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、第一の発明は、デッキプレートの下側を支える三
角トラスにおいて、逆ハの字状に配置される斜め鋼材の
下端が固定されるための下部鋼材の断面が、逆ハの字状
の両側面を有することを特徴とするデッキプレートの三
角トラスである。
【0008】第二の発明は、波形断面を有するデッキプ
レートと、このデッキプレートの下側を支え、前記波の
波長方向に長く、互いに平行に配置され、平らな一側面
を互いに平行に対向させる一対の上部鋼材と、これら一
対の上部鋼材の間に、これら上部鋼材の長手方向に対し
直角方向に配置され、所定間隔で、逆ハの字状に向かい
合って斜めに位置し、前記平らな側面に沿って両側縁が
固定される一対の上部取付鋼板と、これらの上部取付鋼
板に上端が固定され逆ハの字状に配置される斜め鋼材
と、これらの一対の斜め鋼材の下端が固定されるため断
面が逆ハの字状の両側面を有し、前記波の波長方向に対
し直角方向に配置される下部鋼材と、を有することを特
徴とするデッキプレートの三角トラス。
【0009】第三の発明は、さらに、前記一対の上部鋼
材は、形鋼であり、この形鋼の平らな一側面を互いに平
行に対向させた状態で配置され、前記斜め鋼材は形鋼で
あり、この鋼材の平らな一側面を前記上部取付鋼板の面
に沿って固定されることを特徴とするデッキプレートの
三角トラスである。第四の発明は、さらに、前記下部鋼
材は、一対の溝形鋼を、これら溝形鋼のコの字断面の開
口部を互いに向かい合わせ、両コの字の下縁部を溶接す
ることで、両コの字の底部で逆ハの字状の両側面を形成
することを特徴とするデッキプレートの三角トラスであ
る。
【0010】第五の発明は、さらに、前記下部鋼材は、
帯状の鋼板を曲げ加工して、開いたあるいは閉じた略箱
形断面を有し、この略箱形の両側面が逆ハの字状を形成
することを特徴とするデッキプレートの三角トラスであ
る。第6の発明は、さらに、前記下部鋼材は、長手方向
の複数箇所に、断面の空間形状と同じ形状の鋼板が補強
材として固定されていることを特徴とするデッキプレー
トの三角トラスである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の1形態を、図1
〜図4に示す。この実施形態のデッキプレート1は建物
の屋根部分3を構成するもので、図4に示すように、波
形断面を有する。このデッキプレート1の下側は、上部
鋼材5である溝形鋼によって支えられる。この上部鋼材
5は、デッキプレート1の波形の波長方向に長く、一対
が互いに平行に配置される。そして、溝形鋼の平らな一
側面5A、つまり断面コの字の底部を、互いに平行に対
向させる。
【0012】これら一対の上部鋼材5の間に、上部取付
鋼板7が溶接される。上部取付鋼板7は、四角形で、こ
れら上部鋼材5の長手方向に対し直角方向に配置され
る。また、一対が、所定間隔で、逆ハの字状に向かい合
って斜めに位置される。そして、四角形の両側縁が、上
部鋼材5の平らな側面5Aに沿って溶接される。この上
部取付鋼板7が溶接される近傍において、上部鋼材5断
面コの字の上部5Bには、デッキプレート1の波形の下
側を受ける受け部材9が、一対の上部鋼材5に跨った状
態で、溶接される。
【0013】これら各上部取付鋼板7に、斜め鋼材11
である溝形鋼の上端が溶接される。この溝形鋼の平らな
一側面11A、つまり断面コの字の底部を、上部取付鋼
板7の面に沿って溶接する。この溶接により一対の斜め
鋼材11が、逆ハの字状に配置され、両下端が下部鋼材
13に溶接され、逆三角が形成される。
【0014】下部鋼材13は、一対の溝形鋼15を、こ
れら溝形鋼のコの字断面の開口部を互いに向かい合わ
せ、両コの字の下縁部17を互いに溶接して構成され
る。そして、両コの字の底部で逆ハの字状の両側面17
Aを形成することで、斜め鋼材11との溶接に適する傾
斜面を得る。下部鋼材13の長手方向の複数箇所には、
下部鋼材13の断面の空間形状と同じ形状の鋼板が、補
強材19として溶接されている。
【0015】斜め鋼材11が形成する逆三角形の下端
は、上部取付鋼板7の真下ではなく、下部鋼材13の長
手方向に、所定距離ずれている。また、各上部取付鋼板
7には、2本の斜め鋼材11が溶接され、よって、一対
の上部取付鋼板7に二対の斜め鋼材が溶接されることに
なり、2つの逆三角形が形成される。
【0016】2つの逆三角形の下端のずれは、下部鋼材
13の長手方向において逆方向である。また、このよう
な一対の上部鋼材5、一対の上部取付鋼板7、一対の受
け部材9、二対の斜め鋼材11は、下部鋼材13の長手
方向に沿って複数が一定間隔に設けられるので、図3に
示すような複数の三角形が連続するトラス構造21が、
下部鋼材13に沿って形成される。また、下部鋼材13
は、複数本が互いに平行に設けられ(図示しない)、し
たがって、このようなトラス構造21は、複数が互いに
平行に設けられる。
【0017】(実施形態の作用効果)以上説明したよう
に、下部鋼材13の断面が、逆ハの字状の両側面17A
を有することで、この両側面17Aに沿って斜め鋼材1
1の下端を溶接すればよく、従来のような下部取付鋼板
113は不要になる。したがって、下部取付鋼板113
の形状加工や下部鋼材13への溶接の作業が要らなくな
り、三角トラスのコストを低く抑えることができる。ま
た、従来のようにデッキプレート101の波形断面の両
側面101Aを溶接部分とする必要がない。よって、波
形の寸法に影響されないで、大規模の三角トラスを容易
に構成することができる。
【0018】また、一対の平行な上部鋼材5の間に、上
部取付鋼板7を固定するに際し、上部鋼材5の互いに平
行に対向させる平らな側面5Aに沿って、上部取付鋼板
7の四角形の両側縁が溶接されるので、上部取付鋼板7
の任意の斜めの角度に対し、溶接が容易におこなわれ
る。
【0019】また、上部鋼材5や斜め鋼材11に規定の
溝形鋼を用いることで、特別な鋼材を用いる場合に比
べ、三角トラスの強度を維持するとともに、コストを低
く抑えることができる。
【0020】また、下部鋼材13に一対の溝形鋼15を
溶接して用い、長手方向の複数箇所に補強材19を溶接
することで、下部鋼材13の強度を維持し、コストを低
くし、ひいては三角トラスのコストを低く抑えることが
できる。
【0021】(他の実施形態)以上の実施形態において
は、上部鋼材5は、溝形鋼であった(図4(B))が、
他の実施形態においては、他の形鋼、例えば山形鋼と
し、山形鋼の平らな一側面を、一対の上部鋼材5で互い
に平行に対向させた状態にすることができる。このとき
山形鋼は、二つの向きがある(図4(C)(D))。
【0022】また、以上の実施形態においては、斜め鋼
材11は溝形鋼であった(図4(E))が、他の実施形
態においては、他の形鋼、例えば山形鋼(図4(F))
とし、山形鋼の平らな一側面を、上部取付鋼板7の面に
沿って溶接することもできる。このとき山形鋼は、二つ
の向きがある(図示せず)。
【0023】また、以上の実施形態においては、下部鋼
材13は、一対の溝形鋼を溶接して用いるものであった
(図4(A))が、他の実施形態においては、帯状の鋼
板を曲げ加工して、開いたあるいは閉じた略箱形断面
(図4(G)(H)(I)(J))を有し、この略箱形
の両側面13Aが逆ハの字状を形成することとしても良
い。
【0024】また、以上の実施形態においては、各鋼材
などの部材は溶接によって固定するものであったが、他
の実施形態においては、ボルトナットで固定するもので
あっても良い。
【0025】また、以上の実施形態においては、下部鋼
材13の断面の内部は空洞であったが、他の実施形態に
おいては、下部鋼材13の断面の内部へ、上方の開口か
らコンクリートを打設することで、トラス構造21が支
える屋根が風であおられてしまうことを防止する錘の役
割を果たすものとしても良い。また、以上の実施形態に
おいては、上部取付鋼板7は、互いに独立した一対が逆
ハの字状に配置されるものであったが、他の実施形態に
おいては、一対の上部取付鋼板7は互いに上端が水平な
平板によって連続された一体ものであっても良い。すな
わち平板の両端が屈曲して一対の上部取付鋼板7を形成
するものとしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、第一〜第六の発明
のうちいづれかの発明によれば、逆ハの字状に配置され
る斜め鋼材の下端が固定されるための下部鋼材の断面
が、逆ハの字状の両側面を有することで、従来のような
下部取付鋼板は不要になり、したがって工場における下
部取付鋼板の形状加工や下部鋼材への溶接の作業が要ら
なくなり、三角トラスのコストを低く抑えることができ
る。
【0027】また、第二〜第六の発明のうちいづれかの
発明によれば、デッキプレートの波形断面の両側面を溶
接部分とする必要がなく、波形の寸法に影響されないの
で、大規模の三角トラスも容易に得られる。
【0028】さらに、デッキプレートの下側を支える一
対の上部鋼材の間に、一対の上部取付鋼板を固定するに
際し、上部鋼材の互いに平行に対向させる平らな側面に
沿って上部取付鋼板の両側縁が固定されるので、上部取
付鋼板の任意の斜めの角度に対し、固定が容易である。
また、第三〜第六の発明のうちいづれかの発明によれ
ば、上部鋼材や斜め鋼材に形鋼を用いることで、三角ト
ラスのコストを低く抑えることができる。また、第四〜
第六の発明のうちいづれかの発明によれば、下部鋼材に
溝形鋼を用いることで、三角トラスのコストを低く抑え
ることができる。また、第六の発明によれば、下部鋼材
は補強材により強度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の要部を示す拡大図である。
【図3】図1の全体を示す側面図である。
【図4】(A)は図1の正面図 (B)〜(J)は(A)の各部の断面の変形例である。
【図5】従来例を示す全体側面図である。
【図6】図5の正面図である。
【符号の説明】
1 デッキプレート 3 屋根部分 5 上部鋼材 5A 側面 5B 上部 7 上部取付鋼板 9 受け部材 11 斜め鋼材 11A 側面 13 下部鋼材 15 溝形鋼 17 下縁部 17A 両側面 19 補強材 21 トラス構造

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デッキプレートの下側を支える三角トラス
    において、逆ハの字状に配置される斜め鋼材の下端が固
    定されるための下部鋼材の断面が、逆ハの字状の両側面
    を有することを特徴とするデッキプレートの三角トラ
    ス。
  2. 【請求項2】波形断面を有するデッキプレートと、この
    デッキプレートの下側を支え、前記波の波長方向に長
    く、互いに平行に配置され、平らな一側面を互いに平行
    に対向させる一対の上部鋼材と、これら一対の上部鋼材
    の間に、これら上部鋼材の長手方向に対し直角方向に配
    置され、所定間隔で、逆ハの字状に向かい合って斜めに
    位置し、前記平らな側面に沿って両側縁が固定される一
    対の上部取付鋼板と、これらの上部取付鋼板に上端が固
    定され逆ハの字状に配置される斜め鋼材と、これらの一
    対の斜め鋼材の下端が固定されるため断面が逆ハの字状
    の両側面を有し、前記波の波長方向に対し直角方向に配
    置される下部鋼材と、を有することを特徴とするデッキ
    プレートの三角トラス。
  3. 【請求項3】前記一対の上部鋼材は、形鋼であり、この
    形鋼の平らな一側面を互いに平行に対向させた状態で配
    置され、前記斜め鋼材は形鋼であり、この鋼材の平らな
    一側面を前記上部取付鋼板の面に沿って固定されること
    を特徴とする請求項2に記載のデッキプレートの三角ト
    ラス。
  4. 【請求項4】前記下部鋼材は、一対の溝形鋼を、これら
    溝形鋼のコの字断面の開口部を互いに向かい合わせ、両
    コの字の下縁部を溶接することで、両コの字の底部で逆
    ハの字状の両側面を形成することを特徴とする請求項
    2、または3に記載のデッキプレートの三角トラス。
  5. 【請求項5】前記下部鋼材は、帯状の鋼板を曲げ加工し
    て、開いたあるいは閉じた略箱形断面を有し、この略箱
    形の両側面が逆ハの字状を形成することを特徴とする請
    求項2、3、または4に記載のデッキプレートの三角ト
    ラス。
  6. 【請求項6】前記下部鋼材は、長手方向の複数箇所に、
    断面の空間形状と同じ形状の鋼板が補強材として固定さ
    れていることを特徴とする請求項2、3、4、または5
    に記載のデッキプレートの三角トラス。
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