JP2003079116A - モータ - Google Patents

モータ

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JP2003079116A
JP2003079116A JP2001266459A JP2001266459A JP2003079116A JP 2003079116 A JP2003079116 A JP 2003079116A JP 2001266459 A JP2001266459 A JP 2001266459A JP 2001266459 A JP2001266459 A JP 2001266459A JP 2003079116 A JP2003079116 A JP 2003079116A
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JP
Japan
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motor
circuit
fan
stator
rotor
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Application number
JP2001266459A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Saito
文昭 齋藤
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Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エアコンの室外機のファンに最適なモータを提
供する。 【解決手段】エアコンの室外機のファンと、ファンを回
転されるモータ1と、モータ1を駆動する駆動回路21
とを有し、モータ1はシンクロナスリラクタンスモータ
であり、駆動回路21は、位置検出回路22、制御回路
23、論理回路24、インバータ回路25、整流回路2
6より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンを回転させ
るモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアーコンディショナー(以下、エアコ
ンという)の室外機には、ファンを回転駆動するファン
駆動装置が備えらている。このファン駆動装置における
ファン回転用の直流モータしては、永久磁石形同期電動
機が主に用いられている。
【0003】ところで、エアコンは家屋の壁面外方やマ
ンションなどのベランダなどの屋外に設置されている。
このため、ファンが停止している状態で強風が吹くなど
してが回転する場合がある。このとき、ファンが直流モ
ータの回転子を回転させ、固定子巻線に誘起電圧が発生
する。この誘起電圧値が、直流モータを回転駆動するた
めに用いられている駆動用回路素子の定格を超えると、
この回路素子を破壊してしまう不具合を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、室外機に用い
られる直流モータを設計する際に、誘起電圧を想定した
設計が必要になり、前記回路素子として、直流モータの
駆動に必要な定格より大きな定格の種類を選んだり、誘
起電圧防止用の回路設計などの対策が必要になる。
【0005】このため、ファン駆動に最適化された設計
が困難になり、効率的な運転が困難であるという問題点
がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、用途に応じた最適設計が可能な
モータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ファ
ンを回転させるモータであり、前記モータは、周方向に
複数の磁極を発生する固定子と、前記複数の磁極に臨ん
で配置され、前記固定子で発生される回転磁界による磁
気吸引力が作用する半径方向に突出した複数の突極を有
する回転子とを備えるシンクロナスリラクタンスモータ
であり、前記モータの駆動回路は、パルス幅変調回路
と、論理回路と、スイッチング回路を有し、前記パルス
幅変調回路は、前記回転子の位置検出信号と、速度指令
信号と、進角指令信号とに基づいてPWM変調信号を出
力し、前記論理回路は、PWM変調信号に基づいてスイ
ッチング回路へ制御信号を出力し、前記スイッチング回
路は、複数のスイッチング素子を有し、制御信号に基づ
いて前記スイッチング素子をオンまたはオフさせて、前
記固定子に巻かれた固定子巻線に巻線電流を出力するこ
とを特徴とするファン駆動装置である。
【0008】請求項2の発明は、前記ファンが、エアー
コンディショナーの室外機に備えられたファンであるこ
とを特徴とする請求項1記載のモータ駆動回路である。
【0009】
【作 用】シンクロナスリラクタンスモータは回転子に
磁石を用いていないので、シンクロナスリラクタンスモ
ータを、例えば、屋外に設置されるファンを回転駆動す
るために用いた場合に、風などによりファンが回転して
も、固定子巻線に誘起電圧が生じることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1から図4を参照して、
本発明の一実施例について説明する。
【0011】本実施例のファン駆動装置20は、エアコ
ンの室外機のファンを回転させるために用いられるもの
であり、室外に設置される。
【0012】図1は、本発明の一実施例のシンクロナス
リラクタンスモータ(以下、モータという)1を含むフ
ァン駆動装置20の電気的構成を示すブロック図であ
り、図2はシンクロナスリラクタンスモータの構成を示
す断面図であり、図3は本実施例のモータ1の断面図で
あり、図4は本実施例における回転子の構造例を示す断
面図である。
【0013】(モータ1の構成)以下、図3に基づいて
モータ1の構成について説明する。
【0014】モータ1のフレーム4は、モールド樹脂ま
たは鋼板によって形成されている。
【0015】固定子鉄心2に固定子巻線3が巻回されて
固定子5を構成している。モータ1のフレーム4の一方
には、軸受7が勘合する軸受ハウジング6が設けられ、
その反対側においても軸受8が設けられている。そし
て、軸受6,7によって回転子9に固定された回転軸1
0を回転自在に支持している。
【0016】フレーム4の内部には、プリント基板11
が配され、モータ1の駆動回路21が設けられている。
また、外部から接続されるリード線12が接続されるコ
ネクタ13がプリント基板11に取り付けられている。
【0017】モータ1は、シンクロナスリラクタンスモ
ータであり、回転子9は永久磁石や電磁石などの磁力発
生部材を含まず鉄から形成される。また、図2に示され
るように、鉄心2には周方向に8つの複数の突極14が
形成され、回転子9には周方向に例として6つの複数の
突極15が形成される。
【0018】回転子9の平面形状は、図4(1)に示さ
れる形状でもよく、同図(2)に示されるフラックスバ
リア形、同図(3)に示されるセグメント形、或いは同
図(4)に示されるアキシャルラミネート形など各種の
構造が採用可能である。
【0019】また、3個のホール素子16によって回転
子9の位置検出のために、1個の検出用マグネット22
が、回転子9に設けられている。
【0020】(ファン駆動装置20の電気的構成)以
下、図1及び図2を併せて参照して、ファン駆動装置2
0の駆動回路21について説明する。
【0021】モータ1は、U相、V相、W相の3相であ
り、駆動回路21は固定子巻線3u,3v,3wに各相
の巻線電流を出力するものであり、位置検出回路22、
制御回路23、論理回路24、インバータ回路25、整
流回路26より構成される。
【0022】位置検出回路22は、回転子9に配された
検出用マグネット22からの磁力を3個のホール素子1
6がそれぞれ検出し、これらホール素子16、16、1
6からの信号に基づいて、回転子9の位置及び回転速度
を検出して、位置検出信号として出力する。
【0023】制御回路23には、位置検出信号と、進角
指令信号と、基準回転速度に対応する速度指令信号が入
力し、これら信号に基づいてパルス幅変調(PWM)方
式によるPWM変調信号を出力する。この速度指令信号
は、モータ1の回転速度を指令するものであり、進角指
令信号は負荷がかかると力率が遅れるために、この遅れ
を解消するための位相角を調整する信号である。
【0024】論理回路24は、制御回路23からのPW
M変調信号に基づいてスイッチング回路2へ制御信号B
1,B2,B3,B4,B5,B6を出力する。
【0025】インバータ回路25には、6つのトランジ
スタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6が設けられ、
各トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6に
並列に、ダイオードD1,D2,D3,D4,D5,D
6が設けられる。トランジスタQ1,Q2,Q3のコレ
クタは、整流回路26の正極に接続され、トランジスタ
Q1,Q2,Q3のエミッタは、トランジスタQ4,Q
5,Q6のコレクタにそれぞれ接続される。トランジス
タQ4,Q5,Q6のエミッタは、整流回路26の負極
に接続される。各トランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4,Q5,Q6のベースに制御信号B1,B2,B3,
B4,B5,B6が入力する。そして、制御信号B1,
B2,B3,B4,B5,B6によって、各トランジス
タQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6を順次オンまた
はオフすることにより、トランジスタQ1,Q4;Q
2,Q5;Q3,Q6の各接続点から、固定子巻線3
u,3v,3wの巻線電流Iu,Iv,Iwが取出され
る。
【0026】整流回路26は、商用電源の交流100V
を整流して、インバータ回路25に供給する。
【0027】モータ1は、シンクロナスリラクタンスモ
ータであり、回転子9は永久磁石や電磁石などの磁力発
生部材を含まず鉄から形成されるので、風によりファン
が回転しても、固定子巻線3に誘起電圧が生じることが
ない。このため、モータ1を設計する際に、誘起電圧を
考慮する必要が解消され、誘起電圧に対する対策が不要
になるため、ファン駆動に最適化された設計を実現でき
る。
【0028】また、シンクロナスリラクタンスモータで
は、鉄損が問題となるが、この鉄損は低速で回転する場
合には、ほとんど問題とならない。そして、エアコンの
室外機のファン駆動装置20として使用する場合には、
低速(1000rpm以下)で使用されるためにこの鉄
損は問題とならず、エアコンの室外機のファン駆動装置
20としては最適である。
【0029】(変更例1)上記実施例では、ホール素子
16と検出用マグネット22を用いて、回転子9の位置
を検出したが、検出手段を用いないセンサーレスで回転
子9の位置をを検出してもよい。
【0030】(変更例2)上記実施例では、エアコンの
室外機のファン駆動装置20として使用したが、これに
限らず、ファンが他動で回転するおそれのあるファン駆
動装置として使用してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、例えば、屋外に設置されるフ
ァンを回転駆動するために用いた場合に、風などにより
ファンが回転しても、固定子巻線に誘起電圧が生じるこ
とがない。このため、屋外に設置されたファンを回転駆
動するモータを設計する際に、前記誘起電圧を考慮する
必要が解消され、誘起電圧に対する対策が不要になるた
め、ファン駆動に最適化された設計を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のファン駆動装置の駆動回路
のブロック図である。
【図2】モータを説明する図である。
【図3】本実施例のモータの断面図である。
【図4】本実施例における回転子の構造例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 モータ 2 鉄心 3 固定子巻線 5 固定子 9 回転子 14、15 突極 16 ホール素子 20 ファン駆動装置 22 位置検出回路 23 制御回路 24 論理回路 25 インバータ回路 26 整流回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H022 AA02 BA03 CA50 DA12 5H550 AA08 BB10 CC06 DD09 GG03 HA07 HB07 HB16 HB20 LL10 LL35 5H560 AA01 BB04 BB18 DA02 DA12 DB02 EB01 RR10 SS07 UA03 XA12 XA15 5H619 BB01 BB06 BB24 PP31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファンを回転させるモータであって、 前記モータは、周方向に複数の磁極を発生する固定子
    と、前記複数の磁極に臨んで配置され、前記固定子で発
    生される回転磁界による磁気吸引力が作用する半径方向
    に突出した複数の突極を有する回転子とを備えるシンク
    ロナスリラクタンスモータであり、 前記モータの駆動回路は、パルス幅変調回路と、論理回
    路と、スイッチング回路を有し、 前記パルス幅変調回路は、前記回転子の位置検出信号
    と、速度指令信号と、進角指令信号とに基づいてPWM
    変調信号を出力し、 前記論理回路は、PWM変調信号に基づいてスイッチン
    グ回路へ制御信号を出力し、 前記スイッチング回路は、複数のスイッチング素子を有
    し、制御信号に基づいて前記スイッチング素子をオンま
    たはオフさせて、前記固定子に巻かれた固定子巻線に巻
    線電流を出力することを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】前記ファンが、エアーコンディショナーの
    室外機に備えられたファンであることを特徴とする請求
    項1記載のモータ。
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