JP2003077580A - マルチプラグおよびマルチジャック - Google Patents

マルチプラグおよびマルチジャック

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用性を損なうことなく、機器の小型化を図
ることができるマルチケーブルを提供すること。 【解決手段】 本発明は、一端側に接続されたコンポジ
ットビデオ信号を取り扱うプラグ13と、Y(輝度信
号)/C(搬送色信号)を分離して取り扱うプラグ14
と、左右の音声信号を取り扱う2つのプラグ11、12
との4つのプラグを他端側で1つとして取り扱うマルチ
プラグ21において、一端側の各プラグ11〜14と対
応する各信号を取り扱う複数の端子が2列に配置されて
いるとともに、音声信号を取り扱う端子群とコンポジッ
トビデオ信号およびY(輝度信号)/C(搬送色信号)
とを取り扱う端子群とが2列の配置の両端に各々設定さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端側に設けられ
た複数のプラグを他端側で1つとして取り扱うマルチプ
ラグおよびそれに対応したマルチジャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラで撮った映像や音声
をテレビビジョン(以下、単に「テレビ」と言う。)等
の表示装置へ送って再生する場合、ビデオカメラに設け
られた映像および音声の出力端子と、テレビ等の表示装
置に設けられた映像および音声の入力端子とをケーブル
によって接続し、ビデオカメラで記録した各種信号を表
示装置へ送るようにしている。
【0003】ここで、通常のテレビ等の表示装置には、
映像および音声信号の入力端子としEIAJ(日本電子
機械工業会)に準拠したRCA端子(ピンジャック)が
設けられており、また映像用のジャックとしてY(輝度
信号)/C(搬送色信号)を分離して扱うS端子が設け
られているものもある。
【0004】一方、ビデオカメラ側の出力端子としては
種々の形態がある。例えば、筐体の大きさにゆとりがあ
れば映像および音声信号用のRCA端子(ピンジャッ
ク)を備えていたり、S端子を備えているものもある。
また、筐体が小型のものはコンポジットビデオ信号およ
び音声信号をまとめて1つのジャックにしているものも
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
ビデオカメラ等の画像入力機器はますます小型化の要求
が高まっており、筐体をできる限り小さくすることが望
まれている。このため、映像や音声信号を出力するため
のピンジャックを複数設けるのは困難である。その一
方、テレビ等の表示装置の多くにはピンジャックやS端
子が標準として装備されており、ピンジャックやS端子
に対応できるような信号伝送が必要となる。
【0006】ここで、上記のように、コンポジットビデ
オ信号と音声信号とを1つのジャックにまとめているビ
デオカメラ等の機器もあるが、映像信号の伝送としてS
端子を用いて表示装置と接続したいこともあるため、ビ
デオカメラ側にはS端子のジャックも別途備える必要が
あり、機器の小型化の妨げとなっている。
【0007】さらに、S端子を用いて接続を行う場合、
映像信号はS端子、音声信号については別途のジャック
にケーブルを接続する必要があることから、S端子と上
記の音声信号用のジャックとで最低2本のケーブルを繋
ぐ必要があり、接続作業の煩わしさや部品点数の増加と
いった問題が生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に対応するために成されたものである。すなわち、本
発明のマルチプラグは、一端側に接続されたコンポジッ
トビデオ信号を取り扱うプラグと、Y(輝度信号)/C
(搬送色信号)を分離して取り扱うプラグと、左右の音
声信号を取り扱う2つのプラグとの4つのプラグを他端
側で1つとして取り扱うものであり、一端側の各プラグ
と対応する各信号を取り扱う複数の端子が2列に配置さ
れているとともに、音声信号を取り扱う端子群とコンポ
ジットビデオ信号および前記Y(輝度信号)/C(搬送
色信号)とを取り扱う端子群とが2列の配置の両端に各
々設定されているものである。
【0009】また、本発明のマルチジャックは、前記マ
ルチプラグと嵌合されるもので、マルチプラグと対応し
た2列×5ピンから成る複数の端子を備えており、この
複数の端子における各列の一方端の2ピンそれぞれで音
声信号の左右を取り扱い、各列の他方端の2ピンそれぞ
れでY(輝度信号)とC(搬送色信号)とを取り扱い、
各列の中央となる2ピンそれぞれを接地として取り扱う
ものである。
【0010】このような本発明では、コンポジットビデ
オ信号を扱うプラグと、Y(輝度信号)/C(搬送色信
号)を分離して取り扱うプラグとを含む複数のプラグを
1つのマルチプラグで取り扱うことができるため、2つ
の機器の接続において、一方側の機器としては1つのマ
ルチプラグに対応した1つのマルチジャックのみの装備
で筐体の小型化を図ることができる。また、他方側の機
器としては標準的なコンポジットビデオ信号およびY/
C分離の信号に対応したジャックを備えたものを用いる
ことができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るマルチプ
ラグを備えたマルチケーブルを説明する図である。すな
わち、このマルチケーブル1は、一端側にコンポジット
ビデオ信号を取り扱うプラグ13と、音声信号を取り扱
うプラグ11、12と、Y(輝度信号)/C(搬送色信
号)を分離して取り扱うプラグ(S端子)14とを含む
複数のプラグが接続され、他端側にプラグ11〜14と
対応する各信号を取り扱う1つのマルチプラグ21が接
続されている。
【0012】例えば、プラグ11は赤色の外装で音声信
号(右)を取り扱い、プラグ12は白色の外装で音声信
号(左)を取り扱い、プラグ13は黄色の外装で映像信
号(コンポジットビデオ信号)を取り扱うものである。
また、プラグ14はS端子でありY(輝度信号)とC
(搬送色信号)とを分離して取り扱うものである。
【0013】一方、これらのプラグ11〜14をまとめ
て1つプラグとして取り扱うマルチプラグ21は、例え
ば2列×5ピンの計10ピンから成り、省スペース対応
となっている。
【0014】このようなマルチケーブル1では、コンポ
ジットビデオ信号およびY/C分離の信号に対応する2
つの機器の接続において、一方側の機器としては1つの
マルチプラグ21に対応した1つのジャックのみの装備
で筐体の小型化を図ることができるとともに、他方側の
機器としては標準的なコンポジットビデオ信号およびY
/C分離の信号を取り扱うプラグに対応したジャックを
備えたものを用いることができるようになる。
【0015】つまり、通常の表示装置にはコンポジット
ビデオ信号に対応したジャックとS端子に対応したジャ
ックおよび音声信号に対応したジャックが設けられてい
ることから、ビデオカメラ等の機器にもこれに対応した
ジャックが必要となるが、本実施形態のマルチケーブル
1を用いることで、ビデオカメラ等の機器には10ピン
のマルチプラグ21に対応したマルチジャックを1つだ
け設ければよく、機器の小型化を図ることができるよう
になる。しかも、表示装置側との接続には、表示装置に
設けられたコンポジットビデオ信号用のジャックもしく
はS端子用のジャックのいずれかを1本のマルチケーブ
ル1だけで選択できるようになる。
【0016】図2は、本実施形態のマルチケーブルの一
端側に設けられているプラグを説明する図で、(a)は
コンポジットビデオ信号および音声信号用のプラグの平
面図および正面図、(b)はその断面図、(c)はS端
子用のプラグの平面図および正面図、(d)はその断面
図である。
【0017】図2(a)、(b)に示すコンポジットビ
デオ信号および音声信号用のプラグ11〜13は、EI
AJ(日本電子機械工業会)、RC−6703Aに準拠
したピンプラグである。また、図2(c)、(d)に示
すS端子用のプラグ14は、4ピンで信号を取り扱うよ
うになっている。なお、図2(c)の正面図に示される
No.はピン番号を示している。
【0018】マルチケーブルの一端側がこのようなプラ
グ11〜14になっていることで、一般的に用いられて
いる表示装置などとの接続が可能となる。
【0019】図3は、本実施形態のマルチケーブルの他
端側に取り付けられるマルチプラグを説明する図であ
る。このマルチプラグ21は、先に説明したように2列
×5ピンの計10ピンから構成されている。マルチプラ
グ21は、図4に示すマルチジャック22に接続され
る。各図に示すNo.は、各々対応するピン番号を示し
ている。
【0020】マルチケーブルの他端側にこのようなマル
チプラグ21が接続されていることで、コンポジットビ
デオ信号、音声信号およびY/C分離信号をまとめて取
り扱うことができ、機器側には1つのマルチジャック2
2を設ければよく、機器の小型化を図ることができる。
【0021】図5は、本実施形態のマルチケーブルの芯
線接続対応図である。なお、図5において左側の表がマ
ルチプラグのピン番号と信号種類、右側の表がピンプラ
グおよびS端子用のプラグのピン番号を示している。
【0022】すなわち、本実施形態のマルチケーブルは
両端の各プラグを5本の同軸ケーブルによって接続して
いる。ここで、マルチプラグのピン配列は、クロストー
クを考慮して、音声信号を取り扱う端子群と、映像信号
を取り扱う端子群とを2列のピン配置の両端に各々設定
している。
【0023】例えば、音声信号(右)を取り扱う赤色ピ
ンプラグの芯線(ピン)はマルチプラグの6番ピンに接
続され、音声信号(左)を取り扱う白色ピンプラグの芯
線(ピン)はマルチプラグの1番ピンに接続される。こ
れにより、各音声信号が2列のピン配列の一端側にまと
められる。
【0024】一方、コンポジットビデオ信号を取り扱う
黄色ピンプラグの芯線(ピン)はマルチプラグの9番ピ
ンに接続され、Y(輝度信号)を取り扱うS端子用プラ
グの3番ピンはマルチプラグの10番ピンに接続され、
C(搬送色信号)を取り扱うS端子用プラグの4番ピン
はマルチプラグの5番ピンに接続される。これにより、
各映像信号が2列のピン配列の他端側にまとめられる。
【0025】また、各ピンプラグのカバー側となる接地
は、マルチプラグの8番ピンに接続され、S端子用プラ
グの接地となる1番ピン、2番ピンは、マルチプラグの
3番ピンに接続される。これにより、接地はマルチプラ
グのピン配列の中央部分にまとめられる。
【0026】また、図4に示すマルチジャック22は、
マルチプラグ21を嵌合できる形状となっており、マル
チプラグ21のピン配列に対応して2列×5ピンのピン
配列を備えている。マルチジャック22のピン番号は、
マルチプラグ21のピン番号と対称となっており、正面
から見て右下を1番ピン、左下を5番ピン、右上を6番
ピン、左上を10番ピンとして順に番号付けされてい
る。
【0027】マルチジャック22では、マルチプラグ2
1のピン配列に対応して、音声信号を取り扱う端子群
と、映像信号を取り扱う端子群とを2列のピン配置の両
端に各々設定している。
【0028】例えば、音声信号(右)を取り扱うマルチ
プラグ21の6番ピンに対応してマルチジャック22の
6番ピンが設けられ、音声信号(左)を取り扱うマルチ
プラグ21の1番ピンに対応してマルチジャック22の
1番ピンが設けられる。これにより、各音声信号が2列
のピン配列の一端側にまとめられる。
【0029】一方、コンポジットビデオ信号を取り扱う
マルチプラグの9番ピンに対応してマルチジャック22
の9番ピンが設けられ、Y(輝度信号)を取り扱うマル
チプラグの10番ピンに対応してマルチジャック22の
10番ピンが設けられ、C(搬送色信号)を取り扱うマ
ルチプラグの5番ピンに対応してマルチジャック22の
5番ピンが設けられる。これにより、各映像信号が2列
のピン配列の他端側にまとめられる。
【0030】また、接地となるマルチプラグ21の3番
ピンおよび8番ピンに対応してマルチジャック22の3
番ピンおよび8番ピンが設けられる。これにより、接地
はマルチプラグのピン配列の中央部分にまとめられる。
【0031】図6〜図8は、本実施形態のマルチケーブ
ルにおけるクロストークの測定結果を示す図である。ク
ロストークの測定は、テレビ信号ジェネレータ(ソニー
テクトロニクス社製TG7型、COLOR BAR A
信号選択)を用いて行い、各図の左列のグラフはS端子
検出構造有り、右列のグラフはS端子検出構造なしとな
っている。
【0032】先ず、図6は、S端子プラグ(図1のプラ
グ14)のC(搬送色信号)を入力し、マルチプラグ2
1の9番ピン(コンポジットビデオ信号用端子)、10
番ピン(輝度信号用端子)、1番ピン(左音声信号用端
子)、6番ピン(右音声信号用端子)でのクロストーク
測定結果である。
【0033】また、図7は、S端子プラグ(図1のプラ
グ14)のY(輝度信号)を入力し、マルチプラグ21
の9番ピン(コンポジットビデオ信号用端子)、10番
ピン(輝度信号用端子)、1番ピン(左音声信号用端
子)、6番ピン(右音声信号用端子)での各クロストー
ク測定結果である。
【0034】また、図8は、コンポジットビデオ信号を
取り扱うプラグ(図1のプラグ13)にコンポジットビ
デオ信号を入力し、マルチプラグ21の5番ピン(搬送
色信号用端子)、10番ピン(輝度信号用端子)、1番
ピン(左音声信号用端子)、6番ピン(右音声信号用端
子)での各クロストーク測定結果である。
【0035】このように、マルチプラグ21のピン配列
として、映像信号と音声信号とを離して設定することに
より、各クロストークとも40dB以上となって実用上
問題なく使用できるようになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。すなわち、一般的に用いられてい
る映像(コンポジットビデオ信号)や音声信号を取り扱
うピンプラグとY(輝度信号)/C(搬送色信号)を分
離して取り扱うプラグとを一つにマルチプラグで取り扱
うことができるようになる。これにより、接続の汎用性
を損なうことなく、マルチプラグを接続する機器にはマ
ルチジャックのみを設ければよく、機器の小型化および
部品点数の削減を図ることが可能となる。また、コンポ
ジットビデオ信号を取り扱う場合と、Y/C分離信号を
取り扱う場合と、音声信号を取り扱う場合とで1本のマ
ルチケーブルだけで済ませることができ、接続作業の煩
わしさを解消することが可能となる。また、本発明に係
るマルチプラグのピン配列を用いることによって、各種
信号のクロストークを40dB以上とることができ、実
用上問題なく使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のマルチプラグを用いたマルチケー
ブルを説明する図である。
【図2】本実施形態のマルチケーブルの一端側に設けら
れているプラグを説明する図である。
【図3】本実施形態のマルチケーブルの他端側に取り付
けられるマルチプラグを説明する図である。
【図4】マルチジャックを説明する図である。
【図5】本実施形態のマルチケーブルの芯線接続対応図
である。
【図6】本実施形態のマルチケーブルにおけるクロスト
ークの測定結果を示す図(その1)である。
【図7】本実施形態のマルチケーブルにおけるクロスト
ークの測定結果を示す図(その2)である。
【図8】本実施形態のマルチケーブルにおけるクロスト
ークの測定結果を示す図(その3)である。
【符号の説明】
1…マルチケーブル、11〜14…ピンプラグ、21…
マルチプラグ、22…マルチジャック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 勝昭 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5E087 EE12 FF03 FF06 QQ06 RR08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に接続されたコンポジットビデオ
    信号を取り扱うプラグと、Y(輝度信号)/C(搬送色
    信号)を分離して取り扱うプラグと、左右の音声信号を
    取り扱う2つのプラグとの4つのプラグを他端側で1つ
    として取り扱うマルチプラグにおいて、 前記一端側の各プラグと対応する各信号を取り扱う複数
    の端子が2列に配置されているとともに、前記音声信号
    を取り扱う端子群と前記コンポジットビデオ信号および
    前記Y(輝度信号)/C(搬送色信号)とを取り扱う端
    子群とが前記2列の配置の両端に各々設定されているこ
    とを特徴とするマルチプラグ。
  2. 【請求項2】 前記複数の端子は2列×5ピンから成
    り、各列の一方端の2ピンそれぞれで前記音声信号の左
    右を取り扱い、各列の他方端の2ピンそれぞれで前記Y
    (輝度信号)と前記C(搬送色信号)とを取り扱い、前
    記Y(輝度信号)を取り扱うピンと隣接するピンで前記
    コンポジットビデオ信号を取り扱い、各列の中央となる
    2ピンそれぞれを接地として取り扱うことを特徴とする
    請求項1記載のマルチプラグ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のマルチプラグと嵌合され
    るマルチジャックにおいて、 前記マルチプラグと対応した2列×5ピンから成る複数
    の端子を備えており、 前記複数の端子における各列の一方端の2ピンそれぞれ
    で前記音声信号の左右を取り扱い、各列の他方端の2ピ
    ンそれぞれで前記Y(輝度信号)と前記C(搬送色信
    号)とを取り扱い、前記Y(輝度信号)を取り扱うピン
    と隣接するピンで前記コンポジットビデオ信号を取り扱
    い、各列の中央となる2ピンそれぞれを接地として取り
    扱うことを特徴とするマルチジャック。
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