JP2003077217A - 光ディスク、データ記録プログラム、データ記録プログラムを記録した記録媒体、コピーチェックプログラム、コピーチェックプログラムを記録した記録媒体、機密読出プログラムおよび機密読出プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

光ディスク、データ記録プログラム、データ記録プログラムを記録した記録媒体、コピーチェックプログラム、コピーチェックプログラムを記録した記録媒体、機密読出プログラムおよび機密読出プログラムを記録した記録媒体

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JP2003077217A
JP2003077217A JP2001266809A JP2001266809A JP2003077217A JP 2003077217 A JP2003077217 A JP 2003077217A JP 2001266809 A JP2001266809 A JP 2001266809A JP 2001266809 A JP2001266809 A JP 2001266809A JP 2003077217 A JP2003077217 A JP 2003077217A
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Yuichi Kato
優一 加藤
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Toshiba Emi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に不正コピーのチェッチおよび機密保護
を可能にした光ディスク、データ記録プログラム、デー
タ記録プログラムを記録した記録媒体、コピーチェック
プログラム、コピーチェックプログラムを記録した記録
媒体、機密読出プログラムおよび機密読出プログラムを
記録した記録媒体を提供する。 【解決手段】 ROMデータが記録された光ディスクで
あって、対象とするROMデータが記録されているトラ
ックのATIMEとHTIMEとの差が、他のROMデ
ータが記録されているトラックのATIMEとHTIM
Eとの差と異なるように前記対象とするROMデータが
記録されているトラックのHTIMEを記録させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はROMデータが記録
された光ディスク、ROMデータを記録するデータ記録
プログラム、データ記録プログラムを記録した記録媒
体、記録されたROMデータに対するコピーチェックプ
ログラム、コピーチェックプログラムを記録した記録媒
体、記録されたROMデータに対する機密読出プログラ
ムおよび機密読出プログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)はディジタ
ルオーディオデータ(DAデータ)を記録することから
発展し、その後大容量のデータが記録できることからデ
ィジタルデータ(ROMデータ)も記録できるようにな
り、ROMデータが記録されたCDが販売されている。
またディジタルデータが記録可能なCDも販売され、例
えばパーソナルコンピュータを動作させるプログラムデ
ータ、処理したデータを記録可能なCDに記録させるこ
とも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したROMデータ
が記録されたCDより記録されているデータを読出し不
正コピーすることが行われており、この不正コピーをチ
ェックする方法がいくつか提案されているが、いずれの
ものも十分なものではなかった。また記録可能なCDに
ROMデータを記録し、記録されたROMデータの機密
を保持する方法も提案されているが十分なものではなか
った。
【0004】本発明は容易に不正コピーのチェックおよ
び機密保護を可能にしたROMデータが記録された光デ
ィスク、ROMデータを記録するデータ記録プログラ
ム、データ記録プログラムを記録した記録媒体、記録さ
れたROMデータに対するコピーチェックプログラム、
コピーチェックプログラムを記録した記録媒体、記録さ
れたROMデータに対する機密読出プログラムおよび機
密読出プログラムを記録した記録媒体を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、光ディスクに、ROMデータが記録された光ディス
クであって、対象とするROMデータが記録されている
トラックのATIMEとHTIMEとの差が、他のRO
Mデータが記録されているトラックのATIMEとHT
IMEとの差と異なるように前記対象とするROMデー
タが記録されているトラックのHTIMEを記録させ
る。
【0006】請求項2の発明においては、光ディスク
に、前記他のトラックと前記対象トラックとの間にDA
データが記録されたダミートラックを設け、前記対象ト
ラックのHTIMEを前記他のトラックのHTIMEと
連続させて記録させる。
【0007】請求項3の発明においては、光ディスク
に、前記他のトラックと前記対象トラックとの間にDA
データが記録されたオーディオトラックを設け、前記オ
ーディオトラックのDAデータにダミーデータを付加
し、前記対象トラックのHTIMEを前記付加したダミ
ーデータに対応する時間だけ先行させて記録させる。
【0008】請求項4の発明においては、光ディスク
に、前記他のトラックと前記対象トラックとの間にDA
データが記録されたオーディオトラックを設け、前記オ
ーディオトラックのDAデータの無音部分を削除し、前
記対象トラックのHTIMEを前記削除した無音部分の
データに対応する時間だけ遅延させて記録させる。
【0009】請求項5の発明においては、データ記録プ
ログラムは、請求項1記載の光ディスクの前記対象トラ
ックにROMデータを記録させるデータ記録プログラム
であって、前記対象トラックのATIMEを光ディスク
に記録されている他のトラックのATIMEと連続さ
せ、対象とするトラックのHTIMEを光ディスクに記
録されている他のトラックの最後のHTIMEより所定
時間異ならせて記録させる。
【0010】請求項6の発明においては、データ記録プ
ログラムは、前記他のトラックと前記対象トラックとの
間にDAデータが記録されたダミートラックを設け、前
記対象トラックのHTIMEを前記他のトラックのHT
IMEと連続させて記録させる。
【0011】請求項7の発明においては、データ記録プ
ログラムは、前記他のトラックと前記対象トラックとの
間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
け、前記オーディオトラックのDAデータにダミーデー
タを付加し、前記対象トラックのHTIMEを前記付加
したダミーデータに対応する時間だけ先行させて記録さ
せる。
【0012】請求項8の発明においては、データ記録プ
ログラムは、前記他のトラックと前記対象トラックとの
間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
け、前記オーディオトラックのDAデータの無音部分を
削除し、前記対象トラックのHTIMEを前記削除した
無音部分のデータに対応する時間だけ遅延させて記録さ
せる。
【0013】請求項9の発明においては、データ記録プ
ログラムは、前記所定時間を記録開始時に入力させる。
請求項10の発明においては、データ記録プログラムを
記録した記録媒体は、請求項5乃至9のいずれかに記載
されたデータ記録プログラムを記録する。請求項11の
発明においては、データ記録プログラムを記録した記録
媒体は、前記記録媒体を光ディスクとする。
【0014】請求項12の発明においては、コピーチェ
ックプログラムは、請求項1乃至4のいずれかに記載の
光ディスクに記録されている前記対象トラックに記録さ
れたROMデータがコピーされたものであるか否かをチ
ェックするコピーチェックプログラムであって、光ディ
スクより前記他のトラックよりATIME(A1 )およ
びHTIME(H1 )および前記対象トラックよりAT
IME(A3 )およびHTIME(H3 )を読出し、
(A1 −H1 )−(A3 −H3 )が所定時間に等しい場
合は正規データであると判定し、等しくない場合はコピ
ーされたデータであると判定する。
【0015】請求項13の発明においては、コピーチェ
ックプログラムを記録した記録媒体は、請求項12に記
載されたコピーチェックプログラムが記録されている。
【0016】請求項14の発明においては、機密読出プ
ログラムは、請求項1乃至4のいずれかに記載の光ディ
スクに記録されている前記対象トラックに記録されたR
OMデータを読出す機密読出プログラムであって、光デ
ィスクより前記他のトラックよりATIME(A1 )お
よびHTIME(H1 )および前記対象トラックよりA
TIME(A3 )およびHTIME(H3 )を読出し、
(A1 −H1 )−(A 3 −H3 )が所定時間に等しい場
合は、前記対象トラックに記録されているROMデータ
を読出し、等しくない場合は読出を停止する。
【0017】請求項15の発明においては、機密読出プ
ログラムは、前記所定時間を読出開始時に入力させる。
請求項16の発明においては、機密読出プログラムは、
前記機密読出プログラムが前記対象トラックに記録され
ているデータの読出指令が入力されたとき自動的に動作
を開始させる。
【0018】請求項17の発明においては、機密読出プ
ログラムを記録した記録媒体は、請求項14乃至16の
いずれかに記載された機密読出プログラムが記録されて
いる。請求項18の発明においては、機密読出プログラ
ムを記録した記録媒体は、前記記録媒体を光ディスクと
する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明するに
先だってCDへのデータ記録方法を図10〜図16を参
照して説明する。DAデータをCDに記録する際の規格
は、ISO/IEC 60908:1999「Audio re
cording-Compactdisc digital audio system」またはJ
IS S8605−1993「コンパクトディスクディ
ジタルオーディオシステム」に規定され、またROMデ
ータをCDに記録する際の規格は、ISO/IEC 1
0149:1995「Information technology-Data in
terchange on read-only120mm optical data disks(CD-
ROM) 」またはJIS X 6281−1992「12
0mm再生専用光ディスク(CD−ROM)」に規定さ
れている。
【0020】図10はCDにデータを記録する際のフレ
ーム構成を示している。フレームは同期パターン(24
ビット)、サブコーディング(14ビット)、主信号デ
ータ(14ビット×12×2)、主信号データの訂正用
パリティ(14ビット×4×2)および結合用ビット
(3ビット×34)で構成されており、1フレームは合
計558(チャンネル)ビットで構成される。
【0021】データは98フレームを1ブロック(セク
タ)としたブロックを単位として記録される。なおサブ
コーディングデータおよびパリティの14ビットは、8
ビットを14ビットにEFM変換されたものであるか
ら、真のデータビットは8ビットとなる。
【0022】また、ブロック(セクタ)中のサブコーデ
ィングの構成は、図11に示されるように、第1および
第2バイトに同期信号エリアがあり、第3バイトより第
98バイトに、P,Q,R,S,T,U,VおよびWチ
ャンネル信号がそれぞれ挿入され、サブコーディングが
構成される。
【0023】またQチャンネル信号の構成は、図12に
示されるように、コントロールの4ビット、アドレスの
4ビット、データの72ビット、および誤チェック(C
RC)の4ビットで構成される。
【0024】コントロールの4ビットは、図10で示し
た主信号データ領域に記録されたデータがROMデータ
であるかDAデータであるかの区別等に使用される。ア
ドレスの4ビットが0001の場合はデータの72ビッ
トは図13に示すデータで構成される。
【0025】CDはディスクの最内周よりリードイン領
域、データ記録領域およびリードアウト領域で構成さ
れ、リードイン領域にはデータ記録領域に記録された記
録データに対する目次に相当するTOC(Table Of Con
tents )が記録されており、図13(B)はTOCに対
するQチャンネルの構成を、また図13(A)は主信号
データ領域に記録されたデータに対するQチャンネルの
構成を示している。
【0026】CDの主信号データ領域に記録されるデー
タがDAデータならば、図14(A)に示されるよう
に、楽章を単位とし、またROMデータならば、図14
(B)に示されるように、ファイルを単位として記録さ
れる。
【0027】図13に示すTNOは、TOCに対しては
00が、主信号データ領域に記録されたデータに対して
は楽章(またはファイル)を単位として、記録されてい
る楽章に01より順次割当てられる。また楽章内の経過
時間は、楽章の開始よりの分、秒およびフレーム番号が
記録される。
【0028】また図13(A)に示す絶対時間は、前記
したJIS X 6281−1992に記載されたセク
ションアドレスに該当する主信号データ領域の最初から
の分、秒(以後ATIMEと呼ぶ)が記録される。また
図11で説明した主信号データ領域にROMデータが収
納される場合は、図15に示されるフレーム構成により
ROMデータが収納される。
【0029】すなわち、最初の12バイトに同期信号
が、続いて4バイトのヘッダのセクタアドレスにはJI
S X 6281−1992に記載されているセクショ
ンアドレスに該当する図13(A)で説明したQチャン
ネルの絶対時間と同じ絶対時間(以後ヘッダに記録され
ている絶対時間をHTIMEと呼ぶ)が、2048バイ
トに記録するROMデータが、以後ヘッダおよびROM
データに対する誤検出用(EDC)に4バイトおよび誤
訂正用(パリティ)に276バイト、およびその他に8
バイトが割当てられる。
【0030】つぎに、図1を参照して、本発明によるR
OMデータを記録した光ディスクの一実施例を説明す
る。図1に示すTNO.3のROMデータを光ディスク
に記録させる場合は、TNO.1に記録されているRO
Mデータに続いてDAデータのダミーデータをTNO.
2に記録した後にTNO.3のROMデータを記録す
る。
【0031】光ディスクに記録するTNO.2およびT
NO.3に対するATIMEは通常の記録と同様にTN
O.1のATIMEに連続したATIMEを記録する。
またHTIMEはTNO.2はDAデータであるので、
前述したように記録されない。
【0032】TNO.3の新たに記録するROMデータ
に対するHTIMEは、通常は図1の(A)で示される
ようにATIMEと同じ値となるが、本発明では図1の
(B)で示されるようにATIMEよりTNO.2の経
過時間Tだけ少ないHTIMEを記録する。すなわちT
NO.1の最後のブロックのHTIMEと連続して記録
する。
【0033】また図1には図示していないが、更にRO
MデータをTNO.3に続いて記録させる場合は、前述
したと同様にTNO.3に続いてDAデータのダミーデ
ータをTNO.4に記録し、更に記録するROMデータ
をTNO.5に記録し、TNO.5のHTIMEとTN
O.3の最後のHTIMEと連続して記録する。
【0034】このようにHTIMEをATIMEと異に
して記録された光ディスクより記録されたデータを読出
してコピーした場合は、全てのROMデータのATIM
EとHTIMEが等しくなり、不正コピーしたものであ
るか否かをチェックすることができる。また機密保護し
たROMデータを読出すには、ダミーデータに対応する
経過時間Tを知る者のみ読出すことができ、機密を保護
することができる。
【0035】図2は光ディスクに対するROMデータの
記録/読出装置の本発明に係る要部の一実施例の構成図
である。図2において、1は光ディスク、2は光ディス
ク1を回転させるモータ、3は光ディスク1に対する情
報の記録/読出を行うピックアップ、4はサブコードデ
ータ発生部、5はROMデータ発生部、6はサブコード
データ検出部、7はROMデータ検出部、8はメモリ、
9は判定部、10は入力・表示部、11は制御部、12
はEFMエンコーダ/デコーダ、13〜15はインタフ
ェース(I/O)、16はプログラムに従って動作を行
うプロセッサ(CPU)である。
【0036】つぎに、図3を参照して、光ディスク1に
対するROMデータの記録動作を説明する。動作の説明
においては、光ディスク1には図1に示したTNO.1
に以後説明する記録プログラムが記録されているものと
する。
【0037】ステップS1では、I/O16を介して上
位装置より転送された記録データをメモリ8に記録す
る。ステップS2で、入力・表示部10または上位装置
より記録指令が入力されるとステップS3に移り、ステ
ップS3では光ディスク1のTNO.1に記録されてい
る記録プログラムを読出してロードする。
【0038】ステップS4では、ダミーデータ量(T)
を入力・表示部より入力させる。光ディスクでは、デー
タの記録は前述したようにブロック(セクタ)を単位と
して記録されるため、T=nを入力した場合はnブロッ
クのダミデータ量となる。 ステップS5では、ステッ
プS4で入力したnブロックのダミーデータを発生させ
てメモリ8に記録する。ダミーデータとしては無音のD
Aデータである全て“0”のデータであってもよい。
【0039】ステップS6では、光ディスク1に記録さ
れているTNO.1の最後のブロックのATIME(A
1E)およびHTIME(H1E)を読出す。ステップS7
では、ROMデータ発生部5は、メモリ8に記録されて
いる記録データを2048バイト毎のブロックに分割
し、分割された各ブロックに順次ステップS6で読出し
たHTIME(H1E)に連続してHTIMEを割当てる
と共に図15で説明したフレーム構成のデータを発生さ
せて記録する。
【0040】ステップS8では、サブコードデータ発生
部4は、メモリ8に記録されているダミーデータを23
52バイト毎のn個のブロックに分割し、分割された各
ブロックに順次ステップS6で読出したATIME(A
1E)に連続してATIMEを割当てると共に同期パター
ンおよびサブコーディング信号を付加してDAデータを
発生させて記録し、続いて、ステップS7で記録した記
録データの各ブロックにDAデータに連続してATIM
Eを割当てると共に同期パターンおよびサブコーディン
グ信号を付加してROMデータを発生させて記録する。
【0041】ステップS9では、制御部11は、先ずス
テップS8で記録させたDAデータを読出し、EFMエ
ンコーダ/デコーダ12でエンコードし、光ディスク1
のTNO.2に記録する。またTNO.2に対するDA
データの記録が終了するとTNO.3にステップS8で
記録させたROMデータを読出し、EFMエンコードし
て光ディスク1に記録させて動作は終了する。
【0042】なお実施例では、図1で説明したように、
ROMデータの記録に先立ってダミーのDAデータを挿
入記録させたが、図4(A)に示されるように、ROM
データを記録する前記TNO.2にDAデータが記録さ
れている場合は、TNO.2に記録されている正規のD
Aデータに連続して前述したダミーのDAデータを付加
するようにしてもよい。
【0043】また、図4(B)に示されるように、RO
Mデータを記録する前記TNO.2にDAデータが記録
されている場合は、TNO.2に記録されている正規の
DAデータの無音部分を削除するようにしてもよい。な
お図4(B)に示されるように、無音部分を削除する場
合は、TNO.3のHTIMEはTNO.2の削除前の
ATIMEと連続させ、TNO.3のATIMEはTN
O.2の削除後のATIMEと連続させる。
【0044】また、ダミーのDAデータを挿入せずに、
図4(C)に示されるように、HTIMEをTNO.1
の最後のブロックHTIMEと連続させずに重複しない
新たなROMデータをTNO.2に記録させるようにし
てもよい。
【0045】図5は図4(C)の方法で光ディスクにR
OMデータを記録させる場合の動作フローチャートを示
している。ステップS11〜S13は図3で説明したス
テップS1〜S3の処理が行われる。
【0046】ステップS14では、入力・表示部10よ
り差時間(T)を入力させる。ステップS15では、光
ディスク1よりTNO.1の最後のブロックのATIM
Eを読出して記録する。ステップS16では、ROMデ
ータ発生部5は、前述したステップS7と同様にして図
15のフレーム構成でデータを発生して記録する。
【0047】なおHTIMEは、ステップS14で差時
間T=nが入力された場合は、ステップS15で読出さ
れたATIMEに(n+1)/75秒を加算した値を最
初のブロックのHTIMEとし、順次分割されたブロッ
クのHTIMEを発生させる。
【0048】ステップS17では、サブコードデータ発
生部4は、ステップS16で記録した記録データの各ブ
ロックにステップS15で読出したATIMEに連続し
てATIMEを割当てると共に同期パターンおよびサブ
コーディング信号を付加してROMデータを発生して記
録する。
【0049】ステップS18では、ステップS9で説明
したと同様に、記録されているROMデータを順次読出
してEFMエンコードして光ディスク1のTNO.2に
記録して動作を終了する。
【0050】つぎに、図6を参照して、光ディスクに記
録されているROMデータが不正コピーされたものであ
るか否かをチェックする動作を説明する。光ディスク1
には、図1に示すように、TNO.1にROMデータ
が、TNO.2にDAデータが、TNO.3にROMデ
ータが記録されているものとする。またTNO.1には
以後説明するコピーチェックプログラムが記録されてい
るものとする。
【0051】ステップS21では、光ディスク1のTN
O.1よりチェックプログラムを読出してロードする。
ステップS22では、サブコードデータ検出部6および
ROMデータ検出部7は、TNO.1の指定ブロックの
ATIME(A1 )およびHTIME(H1 )を読出し
て記録する。
【0052】ステップS23では、サブコードデータ検
出部6およびROMデータ検出部7は、TNO.3の指
定ブロックのATIME(A3 )およびTHIME(H
3 )を読出して記録する。
【0053】ステップS24では、判定部9は、(A1
−H1 )−(A3 −H3 )=T(Tは所定値)であるか
否かを判定し、Tに等しくない場合はステップS25に
移り、入力・表示部10に不正コピーされたものである
ことを表示して処理を終了する。
【0054】またステップS24でTに等しい場合はス
テップS26に移り、入力・表示部10に正規データで
あることを表示し、必要に応じてステップS27に移っ
てTNO.3に記録されているHTIME(H3 )がH
3 +A1 −H1 +TであるとしてTNO.3よりROM
データを読出して処理を終了する。
【0055】また、前述した図4(C)の方法で光ディ
スクにROMデータが記録されている場合は図7で示す
動作によりコピーチェックを行う。すなわち、ステップ
S31では、光ディスク1のTNO.1よりチェックプ
ログラムを読出してロードし、ステップS32に移って
TNO.2の指定ブロックATIME(A2 )およびH
TIME(H2 )を読出す。
【0056】ステップS33では、判定部9は、H2
2 =T(Tは所定値)であるか否かを判定し、判定が
NOの場合はステップS34に移り、不正コピーである
ことを表示されて終了する。
【0057】またステップS33での判定がYESの場
合はステップS35に移り正規データであることを表示
し、必要に応じてステップS35が実行され、この場合
のHTIME(H2 )をH2 −TであるとしてTNO.
2に記録されているROMデータを読出す。
【0058】つぎに、図8を参照して、光ディスクに機
密記録されたROMデータを読出す動作例を説明する。
前述したように、光ディスクに記録されているROMデ
ータの各ブロックに記録されているATIMEとHTI
MEは、通常記録においては同じ値が記録されている。
【0059】また光ディスクに記録されているROMデ
ータのアドレスの管理はATIMEで行われ、読出アド
レスのATIMEが指定されるとATIMEの値と等し
いHTIMEに対応するブロックのデータが読出され
る。
【0060】しかし、前述の図3で説明した方法でRO
Mデータが記録された場合は、図1に示されるように、
機密記録したROMデータの各ブロックのATIMEと
HTIMEは異なる値が記録され、指定されたATIM
Eの値に等しいHTIMEのブロックのデータを読出し
た場合は、指定したデータとは異なるデータが読出さ
れ、機密を保護することができる。
【0061】以後の動作の説明においては、光ディスク
1にROMデータを機密記録させる方法は図3で説明し
た方法によって記録させ、図1に示されるように、TN
O.1には以後説明する読出プログラムのROMデータ
が、TNO.2にはダミーのDAデータが、またTN
O.3には機密記録させたROMデータが記録されてい
るものとする。
【0062】光ディスク1よりTNO.3のROMデー
タの読出指令が入力されるとステップS41の動作が開
始され、光ディスク1のTNO.1に記録されている読
出プログラムを読出してロードする。ステップS42で
は、入力・表示部10にダミーデータ量(T)の入力を
表示させ、操作者はダミーデータ量(T)を入力する。
【0063】ステップS43では、TNO.1の指定ブ
ロックのATIME(A1 )およびHTIME(H1
を読出す。ステップS44では、TNO.3の指定ブロ
ックのATIME(A3 )およびHTIME(H3 )を
読出す。
【0064】ステップS45では、判定部9は、(A1
−H1 )−(A3 −H3 )=Tであるか否かを判定し、
判定がNOの場合はステップS46に移り、ステップS
42で入力したダミーデータの入力回数が所定回数以下
の場合はステップS42に移ってステップS42〜S4
6が繰返され、所定回数以上の場合は読出を中止して動
作を終了する。
【0065】ステップS45での判定がYESの場合は
ステップS47に移り、TNO.3に記録されているH
TIME(H3 )がH3 +A1 −H1 +Tであるとして
TNO.3に記録されているROMデータを読出して読
出動作を終了する。
【0066】なおステップS42でのダミーデータ量
(T)の値は図3のステップS4の場合と同様にブロッ
クを単位として入力し、ステップS4で入力されたTと
ステップS42で入力したTが等しい場合のみステップ
S45での判定結果はYESとなる。したがって、ステ
ップS4で入力したTを知る者のみが読出可能となる。
【0067】つぎに、図9を参照して、機密記録された
ROMデータを読出す他の動作を例を説明する。この動
作例は、光ディスクには図5で説明した方法によってR
OMデータが記録され、図4(C)に示されるように、
TNO.1には以後説明する読出プログラムのROMデ
ータが、TNO.2には機密記録されたROMデータが
記録されているものとする。
【0068】ステップS51では、光ディスクのTN
O.1より読出プログラムを読出してロードする。ステ
ップS52では、操作者に差時間Tを入力させる。ステ
ップS53では、光ディスクのTNO.2の指定ブロッ
クよりATIME(A2 )およびHTIME(H2 )を
読出す。
【0069】ステップS54では、判定部9は、H2
2 がTに等しいか否かを判定し、判定がNOの場合は
ステップS55に移り、ステップS52で差時間Tを入
力した回数が所定回数以上であるか否かを判定し、所定
回数以下のときはステップS52に移り、ステップS5
2〜S55が繰返され、所定回数以上のときは読出動作
を中止させる。
【0070】またステップS55での判定がTに等しい
ときはステップS56に移り、TNO.2に記録されて
いるHTIME(H2 )がH2 −TであるとしてTN
O.2に記録されているROMデータを読出して動作を
終了する。
【0071】なおステップS52で入力した差時間Tが
図5のステップS14で入力した差時間Tと等しいとき
ステップS54での判定がYESとなり、TNO.2に
機密記録されているROMデータの読出しが可能とな
る。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、対象とするROM
データが記録されているATIMEとHTIMEとの差
が他のROMデータが記録されているATIMEとHT
IMEとの差と異なるように記録するか、または対象と
するROMデータが記録されているトラックのHTIM
EをATIMEと異なるように記録するようにしたの
で、読出したデータのATIMEとHTIMEが等しい
場合は不正コピーされたものであると容易に判定するこ
とができ、また差を知る者のみ読出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクに記録されたデータに対す
るATIMEとHTIMEの一例を示す図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】本発明の光ディスクへのデータ記録の動作フロ
ーチャートである。
【図4】本発明の光ディスクに記録されたデータに対す
るATIMEとHTIMEの他の例を示す図である。
【図5】本発明の光ディスクへのデータ記録の他の動作
フローチャートである。
【図6】本発明の光ディスクに記録されたデータが不正
コピーされたものであるかをチェックする動作フローチ
ャートである。
【図7】本発明の光ディスクに記録されたデータが不正
コピーされたものであるかをチェックする他の動作フロ
ーチャートである。
【図8】本発明の光ディスクに記録されたデータを読出
す動作フローチャートである。
【図9】本発明の光ディスクに記録されたデータを読出
す他の動作フローチャートである。
【図10】光ディスクに記録する信号のフレーム構成図
である。
【図11】サブコーディングのフレーム構成図である。
【図12】Qチャンネルのフレーム構成図である。
【図13】Qチャンネルデータの構成図である。
【図14】DAモードおよびROMモードにおける楽章
番号とATIMEおよびHTIMEの関係を示す図であ
る。
【図15】ブロック内のROMデータのフレーム構成図
である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 モータ 3 ピックアップ 4 サブコードデータ発生部 5 ROMデータ発生部 6 サブコードデータ検出部 7 ROMデータ検出部 8 メモリ 9 判定部 10 入力・表示部 11 制御部 12 EFMエンコーダ/デコーダ 13〜15 インタフェース(I/O) 16 プロセッサ(CPU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 光ディスク、データ記録プログラム、データ記録プログラムを記録した記録媒体、コピーチェッ クプログラム、コピーチェックプログラムを記録した記録媒体、機密読出プログラムおよび機密 読出プログラムを記録した記録媒体

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ROMデータが記録された光ディスクで
    あって、対象とするROMデータが記録されているトラ
    ックのATIMEとHTIMEとの差が、他のROMデ
    ータが記録されているトラックのATIMEとHTIM
    Eとの差と異なるように前記対象とするROMデータが
    記録されているトラックのHTIMEが記録されてい
    る、ことを特徴とする光ディスク。
  2. 【請求項2】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたダミートラックを設け、
    前記対象トラックのHTIMEを前記他のトラックのH
    TIMEと連続させて記録させるようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の光ディスク。
  3. 【請求項3】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
    け、前記オーディオトラックのDAデータにダミーデー
    タを付加し、前記対象トラックのHTIMEを前記付加
    したダミーデータに対応する時間だけ先行させて記録さ
    せるようにしたことを特徴とする請求項1記載の光ディ
    スク。
  4. 【請求項4】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
    け、前記オーディオトラックのDAデータの無音部分を
    削除し、前記対象トラックのHTIMEを前記削除した
    無音部分のデータに対応する時間だけ遅延させて記録さ
    せるようにしたことを特徴とする光ディスク。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光ディスクの前記対象ト
    ラックにROMデータを記録させるデータ記録プログラ
    ムであって、前記対象トラックのATIMEを光ディス
    クに記録されている他のトラックのATIMEと連続さ
    せ、対象とするトラックのHTIMEを光ディスクに記
    録されている他のトラックの最後のHTIMEより所定
    時間異ならせて記録させるデータ記録プログラム。
  6. 【請求項6】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたダミートラックを設け、
    前記対象トラックのHTIMEを前記他のトラックのH
    TIMEと連続させて記録させるようにした請求項5記
    載のデータ記録プログラム。
  7. 【請求項7】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
    け、前記オーディオトラックのDAデータにダミーデー
    タを付加し、前記対象トラックのHTIMEを前記付加
    したダミーデータに対応する時間だけ先行させて記録さ
    せるようにした請求項5記載のデータ記録プログラム。
  8. 【請求項8】 前記他のトラックと前記対象トラックと
    の間にDAデータが記録されたオーディオトラックを設
    け、前記オーディオトラックのDAデータの無音部分を
    削除し、前記対象トラックのHTIMEを前記削除した
    無音部分のデータに対応する時間だけ遅延させて記録さ
    せるようにした請求項5記載のデータ記録プログラム。
  9. 【請求項9】 前記所定時間を記録開始時に入力させる
    ようにした請求項5記載のデータ記録プログラム。
  10. 【請求項10】 請求項5乃至9のいずれかに記載され
    たデータ記録プログラムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】 前記記録媒体を光ディスクとした請求
    項10記載のデータ記録プログラムを記録した記録媒
    体。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至4のいずれかに記載の光
    ディスクに記録されている前記対象トラックに記録され
    たROMデータがコピーされたものであるか否かをチェ
    ックするコピーチェックプログラムであって、光ディス
    クより前記他のトラックよりATIME(A1 )および
    HTIME(H1 )および前記対象トラックよりATI
    ME(A3 )およびHTIME(H3 )を読出し、(A
    1 −H 1 )−(A3 −H3 )が所定時間に等しい場合は
    正規データであると判定し、等しくない場合はコピーさ
    れたデータであると判定するコピーチェックプログラ
    ム。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載されたコピーチェッ
    クプログラムを記録した記録媒体。
  14. 【請求項14】 請求項1乃至4のいずれかに記載の光
    ディスクに記録されている前記対象トラックに記録され
    たROMデータを読出す機密読出プログラムであって、
    光ディスクより前記他のトラックよりATIME
    (A1 )およびHTIME(H1 )および前記対象トラ
    ックよりATIME(A3 )およびHTIME(H3
    を読出し、(A1 −H1 )−(A3 −H3 )が所定時間
    に等しい場合は、前記対象トラックに記録されているR
    OMデータを読出し、等しくない場合は読出を停止する
    機密読出プログラム。
  15. 【請求項15】 前記所定時間を読出開始時に入力させ
    るようにした請求項14記載の機密読出プログラム。
  16. 【請求項16】 前記機密読出プログラムが前記対象ト
    ラックに記録されているデータの読出指令が入力された
    とき自動的に動作を開始する請求項14または15記載
    の機密読出プログラム。
  17. 【請求項17】 請求項14乃至16のいずれかに記載
    された機密読出プログラムを記録した記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記記録媒体を光ディスクとした請求
    項17記載の機密読出プログラムを記録した記録媒体。
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