JP2003074484A - アンモニア冷媒用密閉形圧縮機 - Google Patents

アンモニア冷媒用密閉形圧縮機

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JP2003074484A
JP2003074484A JP2001262637A JP2001262637A JP2003074484A JP 2003074484 A JP2003074484 A JP 2003074484A JP 2001262637 A JP2001262637 A JP 2001262637A JP 2001262637 A JP2001262637 A JP 2001262637A JP 2003074484 A JP2003074484 A JP 2003074484A
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JP
Japan
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main casing
pin
hermetic compressor
ammonia
sealing means
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JP2001262637A
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English (en)
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Eisuke Kato
英介 加藤
Shigekazu Nozawa
重和 野澤
Masayuki Urashin
昌幸 浦新
Takeshi Hida
毅士 肥田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アンモニア冷媒を用いた時でも電源端子の銅芯
が侵される心配がないため信頼性が高く、製作の容易な
アンモニア冷媒用密閉形圧縮機を得ることにある。 【解決手段】鋼製ボルト22の中心に銅芯27が一体化
した電源端子に対して、銅芯27がアンモニア冷媒から
隔離されるように鋼製ボルト22の主ケーシング内部側
端部に封止手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンモニア冷媒を
使用した空調機または冷凍機に使用されるアンモニア冷
媒用密閉形圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アンモニア冷媒を使用した冷凍サ
イクルにおいては、開放形圧縮機を採用するのが一般的
であった。これは、アンモニアには銅や銅合金を侵すと
いう性質があるため、銅巻線の電動機を用いて圧縮機を
密閉化できなかったためである。そのため、圧縮機を密
閉化するためには、アルミニウム電線を弗素樹脂で直接
被覆した電動機を採用することが知られ、例えば、その
一例として、特開2000−83339号公報に記載されてい
る。また同公報には、耐圧力密封ケーシングを貫通する
絶縁端子の絶縁素材に対して耐化学性のある高い安定性
の弗素樹脂を使用することが記載されている また、外部電源からアンモニア用圧縮機内部の電動機に
電力を供給するための電源端子として、アルミニウムを
採用した例がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開2000−83339
号公報では、電源端子に関しては絶縁素材以外に考慮が
されていない。
【0004】即ち、アンモニア用圧縮機に使用する電源
端子にアルミニウムを採用するものでは、アルミニウム
と絶縁用ガラスとの溶着方法が難しく、製作が容易では
ない。
【0005】本発明の目的は、アンモニア冷媒を用いた
時でも電源端子の銅芯が侵される心配がないため信頼性
が高く、製作の容易なアンモニア冷媒用密閉形圧縮機を
得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、鋼製ボルトの中心に銅芯が一体化した
電源端子に対して、銅芯がアンモニア冷媒から隔離され
るように鋼製ボルトの主ケーシング内部側端部にくぼみ
部分を設け、このくぼみ部分に封止手段を設けた。
【0007】または、この封止手段がピンであり、この
ピンを鋼製ボルトの主ケーシング内部側端部のくぼみ部
分に圧入した。
【0008】または、この封止手段がピンであり、この
ピンを鋼製ボルトの主ケーシング内部側端部のくぼみ部
分に挿入した後、溶接にて固定した。
【0009】または、この封止手段に溶接を採用した。
【0010】または、この封止手段に樹脂を採用した。
【0011】または、この封止手段がおねじ加工を施し
たピンであり、鋼製ボルトの主ケーシング内部側端部の
くぼみ部分にめねじ加工を施して、このおねじ加工を施
したピンをねじ込んだ。
【0012】さらに、この封止手段の材料に、鋼、アル
ミニウム等、耐アンモニア性を有する材料を採用した。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
もとづいて説明する。
【0014】図1に本発明の一実施例を示す密閉形圧縮
機の断面構造図を示す。図2に本発明の一実施例を示す
電源端子の断面構造図を示す。
【0015】以下では、本発明による一実施の形態とし
て、密閉形スクリュー圧縮機を用いて説明するが、必ず
しもスクリュー式に限定されるべきものではなく、レシ
プロ式等、他の方式の圧縮機をも含むものである。
【0016】スクリュー圧縮機は、互いに密封関係に接
続された主ケーシング1、吸入口8を有するモータカバ
2、吐出ケーシング3、及び吐出口14を有する吐出チ
ャンバ4を有している。主ケーシング1には駆動用モー
タ7を収納するとともに、円筒状ボア16、及びガスを
円筒状ボア16に導入する吸入ポート9が形成されてい
る。円筒状ボア16には、ころ軸受10、11、12、
及び玉軸受13で回転可能に支えられた雄ロータ6、及
び雌ロータ(図示せず)が互いに噛み合わせて収納さ
れ、雄ロータ6の軸は駆動用モータ7に直結されてい
る。
【0017】ころ軸受12及び玉軸受13を収納する吐
出ケーシング3には、円筒状ボア16と吐出チャンバ4
を連通し、吐出チャンバ4に開口するガスの吐出通路1
5が形成され、吐出ケーシング3はボルト等の手段によ
り主ケーシング1に固定されている。また、吐出ケーシ
ング3の一端には、ころ軸受12及び玉軸受13を収納
する軸受室17を閉止する遮蔽板18が取り付けられて
いる。
【0018】吐出チャンバ4の内部にはデミスタ5が設
けられ、吐出チャンバ4は吐出ケーシング3を包囲する
ようにボルト等の手段により主ケーシング1に固定さ
れ、その底部には潤滑油19が溜められている。
【0019】主ケーシング1及び吐出ケーシング3内に
は給油通路が形成されており、吐出チャンバ4の下部と
各軸受部を連通するように構成されている。
【0020】次に、アンモニア冷媒ガス及び油の流れを
説明する。
【0021】モータカバ2に設けられた吸入口8から吸
入された低温、低圧のアンモニア冷媒ガスは、駆動用モ
ータ7と主ケーシング1の間に設けられたガス通路及
び、ステータ、モータロータ間エアギャップを通過し、
駆動用モータ7を冷却した後、主ケーシング1に形成さ
れた吸入ポート9から雄、雌のスクリューロータの噛み
合い歯面と主ケーシング1により形成される圧縮室に吸
入される。その後、アンモニア冷媒ガスは、駆動用モー
タ7に連結する雄ロータ6の回転と共に雄、雌のスクリ
ューロータの噛み合い歯面と、主ケーシング1により形
成される圧縮室に密閉され、圧縮室の縮小により徐々に
圧縮され、高温、高圧のガスとなって、吐出ケーシング
3から吐出通路15を通り、吐出チャンバ4内へ吐出さ
れる。圧縮時に雄、雌のスクリューロータに作用する圧
縮反力の内、ラジアル荷重をころ軸受10、11、12
により支持し、スラスト荷重を玉軸受13により支持す
る。これらの軸受の潤滑及び冷却用の油は、主ケーシン
グ1内の高圧部に設けた油溜めから、各軸受部に連通す
る油通路を通り、差圧により給油され、圧縮ガスと共に
吐出チャンバ4内へ吐出される。圧縮ガスに含まれる油
は、吐出チャンバ4に取り付けたデミスタ5により分離
され、主ケーシング1の下部油溜めに溜められる。油分
離後、圧縮冷媒ガスは、吐出口14より吐出される。
【0022】外部電源から駆動用モータ7へ電力を供給
するための電源端子21は、まず端子ベース20に固定
され、電源端子21を取付けた端子ベース20をボルト
等の手段により主ケーシング1に固定させる。電源端子
21は、圧縮機外部から圧縮機内部に貫通しており、電
源端子21の圧縮機内部側はアンモニア冷媒に曝される
構造になっている。
【0023】電源端子21は、端子ベース20に固定す
るためのボディ25と、圧縮機外部から圧縮機内部に貫
通し中心に銅芯27が一体化された鋼製ボルト22と、
配線端子との絶縁距離を確保するためのセラミック23
と、端子ベース20と鋼製ボルト22とを絶縁するため
のガラス24と、鋼製ボルト22端部に配置されたピン
26とで構成される。
【0024】ピン26は、銅芯27をザグリ加工等の手
段によって削った後に鋼製ボルト22端部に圧入する。
圧入することで鋼製ボルト22とピン26の密着性が高
まり、銅芯27とアンモニア冷媒との物理的接触を回避
でき、高い信頼性を得る。ピンの材質は、鋼、アルミニ
ウム等、耐アンモニア性を有していれば何れでも良い。
また、ピンの断面形状は円形、矩形等、何れでも良い。
【0025】図3に他の実施例を示す。
【0026】本実施例では、銅芯27をザグリ加工等の
手段によって削りピン26を鋼製ボルト22端部に挿入
後、TIG溶接にて鋼製ボルト22とピン26を溶着さ
せる。溶接部28にTIG溶接を採用したのは、TIG
溶接は熱集中に優れているためであり、鋼製ボルト22
の熱変形の影響を少なくなるように考慮している。但
し、TIG溶接とは、タングステン電極と溶接棒を使用
した溶接方法であるが、溶接棒には銅が成分として含ま
れるケースがあるため、溶接棒を使用せずタングステン
電極のみで、鋼製ボルト22とピン26を溶着させてい
る。熱影響が少なく、溶接棒に銅が含まれない場合に
は、溶接棒未使用のTIG溶接である必要は必ずしもな
い。鋼製ボルト22とピン26が溶着するため、銅芯2
7とアンモニア冷媒が物理的に接触することは不可能で
あり、銅芯27がアンモニア冷媒に侵される心配はな
く、高い信頼性を得る。ピンの材質は、鋼、アルミニウ
ム等、耐アンモニア性を有していれば何れでも良い。ま
た、ピンの断面形状は円形、矩形等、何れでも良い。
【0027】図4に他の実施例を示す。
【0028】本実施例では、銅芯27をザグリ加工等の
手段によって削って溶接の肉盛29を行い、銅芯27と
アンモニア冷媒の物理的な接触を回避して高い信頼性を
得る。溶接方式は、被覆アーク溶接、TIG溶接等、何
れでも良い。
【0029】図5に他の実施例を示す。
【0030】本実施例では、銅芯27をザグリ加工等の
手段にって削って樹脂30を流し込み、銅芯27とアン
モニア冷媒の物理的な接触を回避して高い信頼性を得
る。樹脂は、耐アンモニア性を有していれば何れでも良
い。
【0031】図6に他の実施例を示す。
【0032】本実施例では、銅芯27をザグリ加工等の
手段によって削った後にめねじ加工を施し、おねじ加工
を施したピン31をねじ込む。このとき、おねじ加工を
施したピン31にシールテープを巻けばシール性が向上
し、なお良い。銅芯27とアンモニア冷媒の物理的な接
触が回避できるので、高い信頼性を得る。ねじには、気
密性の高い管用ねじを用いることが望ましいが、気密性
が確保できれば管用ねじである必要は必ずしもない。お
ねじ加工を施したピン31の材質は、鋼、アルミニウム
等、耐アンモニア性を有していれば何れでも良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、鋼製ボルトの中心に銅
芯が一体化した電源端子に対して、銅芯がアンモニア冷
媒から隔離されるように鋼製ボルトの主ケーシング内部
側端部に封止手段を設けているので、アンモニア冷媒に
電源端子の銅芯が侵される心配がない。そのため信頼性
が高く、製作が容易なアンモニア冷媒用密閉形圧縮機を
得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す密閉形圧縮機の断面構
造図。
【図2】本発明の一実施例を示す電源端子の断面構造
図。
【図3】本発明の他の実施例を示す電源端子端部の断面
構造図。
【図4】本発明の他の実施例を示す電源端子端部の断面
構造図。
【図5】本発明の他の実施例を示す電源端子端部の断面
構造図。
【図6】本発明の他の実施例を示す電源端子端部の断面
構造図。
【符号の説明】
1…主ケーシング、2…モータカバ、3…吐出ケーシン
グ、4…吐出チャンバ、5…デミスタ、6…雄ロータ、
7…駆動用モータ、8…吸入口、9…吸入ポート、1
0,11,12…ころ軸受、 13…玉軸受、14…吐
出口、15…吐出通路、16…円筒状ボア、17…軸受
室、18…遮蔽板、19…潤滑油、20…端子ベース、
21…電源端子、22…鋼製ボルト、23…セラミッ
ク、24…ガラス、25…ボディ、26…ピン、27…
銅芯、28…溶接部、29…溶接の肉盛、30…樹脂、
31…おねじ加工を施したピン。
フロントページの続き (72)発明者 浦新 昌幸 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 空調システム清水生産本部内 (72)発明者 肥田 毅士 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 空調システム清水生産本部内 Fターム(参考) 3H029 AA01 AA03 AA15 AB03 BB44 BB47 CC38

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛み合う少なくとも一対の雄ロー
    タ及び雌ロータにより構成される圧縮機構部、該圧縮機
    構部と軸受部材と電動機とを納めた主ケーシング、該主
    ケーシングに設けられ外部電源から前記電動機に電力を
    供給するための電源端子及び前記圧縮機構部に連結し吐
    出流路を形成する吐出ケーシングを備え、アンモニア冷
    媒を使用するアンモニア冷媒用密閉形圧縮機において、 前記電源端子は、その略中心に銅芯が一体化され、前記
    圧縮機外側から前記主ケーシング内部側へ貫通するよう
    に前記主ケーシングに取付けられた鋼製ボルトを備え、 この鋼製ボルトの前記主ケーシング内部側端部にくぼみ
    部分を設け、該くぼみ部分に封止手段を配置したことを
    特徴とするアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記封止手段がピンであり、該ピンが前
    記鋼製ボルトの前記主ケーシング内部側端部の前記くぼ
    み部分に圧入されていることを特徴とする請求項1に記
    載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記封止手段がピンであり、該ピンが前
    記鋼製ボルトの前記主ケーシング内部側端部の前記くぼ
    み部分に挿入された後、溶接にて固定されていることを
    特徴とする請求項1に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧
    縮機。
  4. 【請求項4】 前記封止手段が溶接であることを特徴と
    する請求項1に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記封止手段が樹脂であることを特徴と
    する請求項1に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記封止手段がおねじ加工を施したピン
    であり、前記鋼製ボルトの前記主ケーシング内部側端部
    の前記くぼみ部分にめねじ加工を施して、前記おねじ加
    工を施したピンをねじ込んで配置したことを特徴とする
    請求項1に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧縮機。
  7. 【請求項7】 前記封止手段の材料が、鋼、アルミニウ
    ム等、耐アンモニア性を有する材料であることを特徴と
    する請求項1から6に記載のアンモニア冷媒用密閉形圧
    縮機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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