JP2002174179A - 電動式圧縮機 - Google Patents

電動式圧縮機

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JP2002174179A
JP2002174179A JP2000370074A JP2000370074A JP2002174179A JP 2002174179 A JP2002174179 A JP 2002174179A JP 2000370074 A JP2000370074 A JP 2000370074A JP 2000370074 A JP2000370074 A JP 2000370074A JP 2002174179 A JP2002174179 A JP 2002174179A
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Yuichi Tsumagari
祐市 津曲
Yasushi Suzuki
康 鈴木
Kunitaka Akiyama
訓孝 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両に適した電動式圧縮機(密閉型電動圧縮
機)を提供する。 【解決手段】 固定スクロール112及びプレート14
0をハウジング130に対して圧入した後、全周溶接に
て固定スクロール112及びプレート140とハウジン
グ130とを固定する。これにより、ハウジング130
に対して固定スクロール112及びプレート140を精
度良く位置決めした状態で溶接固定することができるの
で、従来型の車両用圧縮機において必要とされていた、
3つハウジングを固定するボルトやハウジング間をシー
ルするパッキン等を廃止することができるので、部品点
数及び組立工数を低減することができる。接合部分おけ
る耐熱性、耐振動性及び耐腐食性を向上させることがで
きるので、シール不良による冷媒漏れを未然に防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用冷凍サイク
ルに適用される電動式圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭用の空調装置や冷蔵庫に使用さ
れる電動式の圧縮機は、例えば特開平5−268740
号公報に記載のごとく、鉄系金属製のハウジング(密閉
容器)内に圧縮機構及び圧縮機構を駆動する電動モータ
を収納している。一方、車両用空調装置に使用される圧
縮機は、走行用エンジンから動力を得て稼働し、かつ、
圧縮機の軽量化を図るため、ハウジングをアルミニウム
製としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、走行
用の駆動源として電動モータを使用する電気自動車やエ
ンジン(内燃機関)と電動モータとを組み合わせて走行
するハイブリッド自動車の研究開発が行われており、こ
れに伴って、車両用空調装置においても、圧縮機構と電
動モータとが一体となった電動式圧縮機(密閉型電動圧
縮機)が必要となってきた。
【0004】このとき、従来型の車両用圧縮機では、一
般的に、フロントハウジング、ミドルハウジング及びリ
アハウジングの3つの部品をパッキン(Oリング)等の
シール手段を介してボルトにて結合することによりハウ
ジングを構成している。
【0005】このため、従来型の車両用圧縮機は、シー
ル面における機械加工(面粗度)精度を必要とし、か
つ、部品点数及び組立工数を要するので、この構造のま
ま、単純に電動モータを一体化すると、より一層、部品
点数及び組立工数が増大してしまい、電動圧縮機の製造
原価上昇を招いてしまう。
【0006】本発明は、上記点に鑑み、車両に適した電
動式圧縮機(密閉型電動圧縮機)を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、車両用冷凍
サイクルに適用される電動式圧縮機であって、冷媒を吸
入圧縮する圧縮機構(110)と、圧縮機構(110)
を駆動する電動モータ(120)と、電動モータ(12
0)及び圧縮機構(110)を収納する筒状に形成され
たアルミニウム製のハウジング(130)と、ハウジン
グ(130)の軸方向端部を閉塞するアルミニウム製の
蓋部材(112、140)とを有し、蓋部材(112、
140)は、ハウジング(130)に圧入された状態で
ハウジング(130)に溶接されていることを特徴とす
る。
【0008】これにより、従来型の車両用圧縮機におい
て必要とされていた、3つハウジングを固定するボルト
やハウジング間をシールするパッキン(Oリング)等を
廃止することができるので、部品点数及び組立工数を低
減することができる。
【0009】また、全周溶接にて蓋部材(112、14
0)とハウジング(130)とを固定するので、パッキ
ン等のシール手段をハウジング間に配設してボルトにて
固定する場合に比べて、接合部分おける耐熱性、耐振動
性及び耐腐食性を向上させることができる。したがっ
て、シール不良による冷媒漏れを未然に防止できるの
で、圧縮機100の信頼性(耐久性)を向上させること
ができる。
【0010】以上に述べたように、本発明に係る電動式
圧縮機によれば、電動式圧縮機の製造原価低減を図りつ
つ、電動式圧縮機の信頼性(耐久性)を向上させること
ができる。
【0011】なお、請求項2に記載の発明のごとく、軸
方向の一端側を閉塞する第1蓋部材(112)と、軸方
向の他端側を閉塞する第2蓋部材(140)とから蓋部
材を構成し、第1蓋部材(112)にて圧縮機構(11
0)の一部を構成し、第2蓋部材(140)に電動モー
タ(120)に電力を供給する給電部(150)を設け
てもよい。
【0012】また、請求項3に記載の発明では、ハウジ
ング(130)をAC4C又はADC12とし、両蓋部
材(112、140)をAC8Cとすることが望まし
い。
【0013】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る電動
式圧縮機(以下、圧縮機と略す。)100を車両用冷凍
サイクル(車両用空調装置)に適用したものであって、
図1は冷凍サイクルの模式図である。
【0015】そして、200は冷媒(流体)を吸入圧縮
する圧縮機100から吐出する冷媒を冷却する放熱器
(凝縮器)であり、300は放熱器200から流出する
冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して液相冷媒を流出
するとともに、冷凍サイクル中の余剰冷媒を蓄えるレシ
ーバ(気液分離器)である。なお、本実施形態に係る圧
縮機100は、後述する圧縮機構110とこの圧縮機構
110を駆動する電動モータ120とが一体化された電
動密閉型圧縮機であり、圧縮機100の詳細は、後述す
る。
【0016】400は、レシーバ300から流出した液
相冷媒を減圧するキャピラリーチューブ(減圧器)であ
り、500はキャピラリーチューブ400にて減圧され
た冷媒を蒸発させる蒸発器である。
【0017】次に、図2に基づいて、圧縮機100に構
造について述べる。
【0018】110は、冷媒を吸入圧縮する圧縮機構で
あり、120は、圧縮機構110を駆動するDCブラシ
レスモータ(以下、モータと略す。)である。
【0019】ここで、圧縮機構110は、旋回スクロー
ル111及び固定スクロール(第1蓋部材)112等か
らなる周知のスクロール型圧縮機構であり、113は旋
回スクロール111を旋回駆動するクランクシャフトで
ある。そして、114はクランクシャフト113を滑り
軸受け113aを介して回転可能に支持するとともに、
モータ120が収納されたモータ室121と圧縮機構1
10側とを区画するアルミニウム製の区画部材である。
【0020】ここで、区画部材114は、ピン115に
より固定スクロール(シェル)112に対して位置決め
固定されて状態で、後述するハウジング130に形成さ
れた段付き部(インロー部分)131と固定スクロール
112との間に挟まれて固定される。
【0021】116は旋回スクロール111が自転する
ことを防止するピン式の自転防止機構であり、117は
蒸発器500の冷媒出口側に接続される冷媒の吸入口で
ある。そして、吸入口117から吸入された冷媒は、圧
縮機構110にて圧縮された後、クランクシャフト11
3に形成された吐出通路113bを経由してモータ室1
21内に流入する。
【0022】また、モータ120は、後述するハウジン
グ130内に焼きばめ固定された略円筒状の固定子鉄心
122a及び固定子鉄心122aのスロット(図示せ
ず。)に挿入された巻線122bからなるステータコイ
ル122と、このステータコイル122内で回転するマ
グネットロータ123とを有して構成されている。
【0023】なお、本実施形態では、マグネットロータ
123は、圧縮機構110のクランクシャフト113と
一体化されたロータシャフト123a、ロータシャフト
123aに固定されたマグネット(永久磁石)123
b、及びマグネットロータ123の偏芯量を打ち消すバ
ランスウェイト123c等からなるものである。
【0024】また、130は、モータ120及び圧縮機
構110を収納する筒状に形成されたアルミニウム(本
実施形態では、AC4C又はADC12)製のハウジン
グ(ケーシング)であり、圧縮機構110から吐出され
た冷媒は、ハウジング130(モータ室121)内を流
通してモータ120を冷却した後、ロータシャフト12
3aの軸方向端部のうち圧縮機構110と反対側に形成
された吐出通路123dを経由して放熱器200に向け
て吐出される。
【0025】そして、ハウジング130の軸方向一端側
(圧縮機構110側)の開口部は、アルミニウム(本実
施形態では、AC8C)製の固定スクロール112(圧
縮機構110)にて閉塞されており、軸方向他端側(モ
ータ120側)は、アルミニウム(本実施形態では、A
C8C)製のプレート(第2蓋部材)140にて閉塞さ
れている。このとき、固定スクロール(シェル)112
及びプレート140は、ハウジング130に形成された
段付き部(インロー部分)131、132に圧入された
後、その全周が溶接固定される。
【0026】また、プレート140には、ステータコイ
ル122に電力を供給する給電部150が設けられてお
り、この給電部150は、ステータコイル122に電力
を供給する導線151、及び外部配線(図示せず)と導
線151とを接続するための端子152等から構成され
ている。そして、端子152は、ハーメチックシール1
53にて水密に密閉されている。
【0027】なお、ロータシャフト123aの軸方向端
部のうち吐出通路123d側は、プレート140に装着
された軸受123eにより回転可能に支持されており、
吐出通路123dから吐出した冷媒は、プレート140
に形成された吐出口141を経由して圧縮機100外に
吐出される。
【0028】因みに、142は、吐出口141にOリン
グ等のシール手段を介して装着されたアダプタであり、
このアダプタ142に吐出用配管(図示せず。)が接続
される。
【0029】次に、圧縮機100の概略作動を述べる。
【0030】ステータコイル122に通電されてモータ
120が回転すると、旋回スクロール111が旋回稼動
し、吸入口117から冷媒が圧縮機構110に吸入され
る。そして、圧縮機構110から吐出された冷媒は、吐
出通路113b経由してモータ室121内を流通してモ
ータ120を冷却した後、吐出口141から吐出され
る。
【0031】次に、圧縮機100の組み立て手順の概略
を述べる。
【0032】予め、ロータシャフト123aに軸受12
3eをしまりばめ程度にて圧入するとともに、ハウジン
グ130にステータコイル122を焼きばめにて圧入固
定しておくそして、マグネットロータ123(ロータシ
ャフト123a)を鉛直方向に立てた状態で軸受123
eをプレート140に組み付けた後、止め輪123fを
プレート140に装着して軸受123eがプレート14
0から脱落することを機械的に防止する。
【0033】次に、ハウジング130を上方側から下方
側に降ろすようにして、ハウジング130内にマグネッ
トロータ123を組み付けると同時に区画部材114を
上方側から組み付ける。このとき、区画部材114は段
付き部131に中間ばめ又はしまりばめ程度にて圧入固
定し、プレート140は段付き部132に中間ばめ又は
しまりばめ程度にて圧入固定する。
【0034】そして、旋回スクロール111をクランク
シャフト113に組み付けた後、固定スクロール112
をピン115にて区画部材114に対して位置決めしな
がら、段付き部131に中間ばめ程度にて圧入固定した
後、固定スクロール112及びプレート140とハウジ
ング130とを全周溶接する。
【0035】因みに、ハウジング130はダイカスト製
であるが、ハウジング130のうち、段付き部131、
132及びステータコイル122との接触部分(図1の
太線部分)は機械加工(切削加工)にて寸法精度を高め
ている。
【0036】次に、本実施形態の特徴(作用効果)を述
べる。
【0037】本実施形態によれば、固定スクロール11
2及びプレート140をハウジング130に対して圧入
した後、全周溶接にて固定スクロール112及びプレー
ト140とハウジング130とを固定するので、ハウジ
ング130に対して固定スクロール112及びプレート
140を精度良く位置決めした状態で溶接固定すること
ができる。
【0038】したがって、従来型の車両用圧縮機におい
て必要とされていた、3つハウジングを固定するボルト
やハウジング間をシールするパッキン(Oリング)等を
廃止することができるので、部品点数及び組立工数を低
減することができる。
【0039】また、全周溶接にて固定スクロール112
及びプレート140とハウジング130とを固定するの
で、パッキン等のシール手段をハウジング間に配設して
ボルトにて固定する場合に比べて、接合部分おける耐熱
性、耐振動性及び耐腐食性を向上させることができる。
したがって、シール不良による冷媒漏れを未然に防止で
きるので、圧縮機100の信頼性(耐久性)を向上させ
ることができる。
【0040】以上に述べたように、本実施形態に係る圧
縮機100によれば、圧縮機100の製造原価低減を図
りつつ、圧縮機100の信頼性(耐久性)を向上させる
ことができる。
【0041】ところで、本実施形態では、ロータシャフ
ト123a(マグネットロータ123)は、区画部材1
14及びプレート140により支持されているので、ハ
ウジング130に対して固定スクロール112及びプレ
ート140の位置決め精度が悪いと、マグネットロータ
123が振れ回りしてしまう。
【0042】このとき、マグネットロータ123とステ
ータコイル122とが接触してしまうと、モータ120
が損傷してしまうので、マグネットロータ123とステ
ータコイル122と隙間寸法は、マグネットロータ12
3の最大振れ回り量を考慮する必要があるが、隙間寸法
が大きくなると、モータ120が発生するトルクが小さ
くなってしまう。
【0043】これに対して、固定スクロール112及び
プレート140をハウジング130に対して圧入した
後、全周溶接にて固定スクロール112及びプレート1
40とハウジング130とを固定するので、ロータシャ
フト123a(マグネットロータ123)の両端(支持
部分)における同軸度を確保するできる。
【0044】したがって、マグネットロータ123の最
大振れ回り量を小さくすることができるので、モータ1
20が発生するトルクが小さくなってしまうことを防止
して、モータ120が大きくなることを抑制できる。
【0045】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、スクロール型の圧縮機構を採用したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えばロータリ式圧縮機
構等のその他の圧縮機構であってもよい。
【0046】また、上述の実施形態では、圧縮機構11
0(固定スクロール112)にてハウジング130の軸
方向端部を閉塞したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、専用の蓋部材を設けてもよい。
【0047】また、上述の実施形態では、プレート14
0に給電部150を設けたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、ハウジング130に設けてもよい。
【0048】また、本発明は、上述の実施形態で示され
た具体的なアルミニウムの種類にこれに限定されるもの
ではなく、その他のアルミニウム系金属であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用冷凍サイクル
(空調装置)の模式図である。
【図2】本発明の実施形態に係る圧縮機の断面図であ
る。
【符号の説明】
110…圧縮機構、111…旋回スクロール、112…
固定スクロール(第1蓋部材)、114…区画部材、1
20…電動モータ、140…プレート(第2蓋部材)、
130…ハウジング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 訓孝 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3H003 AA05 AB05 AC03 AD01 CD01 3H029 AA02 AA15 AB03 BB16 BB32 BB33 BB44 CC03 CC05 CC07 CC09 CC27 CC38

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用冷凍サイクルに適用される電動式
    圧縮機であって、 冷媒を吸入圧縮する圧縮機構(110)と、 前記圧縮機構(110)を駆動する電動モータ(12
    0)と、 前記電動モータ(120)及び前記圧縮機構(110)
    を収納する筒状に形成されたアルミニウム製のハウジン
    グ(130)と、 前記ハウジング(130)の軸方向端部を閉塞するアル
    ミニウム製の蓋部材(112、140)とを有し、 前記蓋部材(112、140)は、前記ハウジング(1
    30)に圧入された状態で前記ハウジング(130)に
    溶接されていることを特徴とする電動式圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記蓋部材は、前記軸方向の一端側を閉
    塞する第1蓋部材(112)と、前記軸方向の他端側を
    閉塞する第2蓋部材(140)とから構成されており、 前記第1蓋部材(112)は、前記圧縮機構(110)
    の一部を構成しており、 前記第2蓋部材(140)には、前記電動モータ(12
    0)に電力を供給する給電部(150)が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の電動式圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記ハウジング(130)はAC4C又
    はADC12であり、前記両蓋部材(112、140)
    はAC8Cであることを特徴とする請求項2又は3に記
    載の電動式圧縮機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1429031A1 (en) * 2002-12-13 2004-06-16 Sanyo Electric Co., Ltd. Aluminum compressor casing assembled by arc welding
KR101094561B1 (ko) * 2003-10-03 2011-12-19 산요덴키가부시키가이샤 압축기 및 그의 제조 방법

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Effective date: 20080205