JP2003071387A - スパッタ捕集装置 - Google Patents

スパッタ捕集装置

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JP2003071387A
JP2003071387A JP2001261889A JP2001261889A JP2003071387A JP 2003071387 A JP2003071387 A JP 2003071387A JP 2001261889 A JP2001261889 A JP 2001261889A JP 2001261889 A JP2001261889 A JP 2001261889A JP 2003071387 A JP2003071387 A JP 2003071387A
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swirl vane
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JP2001261889A
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Yukie Shimazu
幸英 嶋津
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バグフィルタを利用してもその破損を防止し
且つフイルタ交換作業の必要性を解消することができる
スパッタ捕集装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 局所排気装置20に連結されている吸引
ダクト4の吸引開口部5にスワールベーン装置1が設け
られている。配管溶接部6の周辺2をグリーンハウス3
で囲閉して、溶接部6から空中に飛散するスパッタ7を
周辺空気と共に吸引開口部5から吸引し、スパッタ7の
混在する空気流8をスワールベーン装置1により旋回流
9に変えることによりスパッタ7が旋回流9から分離捕
集される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力プラント若
しくは火力プラントにおける配管溶接時に、溶接部から
空中に飛散するスパッタを捕集するスパッタ捕集装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】通常、原子力プラント若しくは火力プラ
ントにおける配管溶接(溶断も含む)時に、溶接部から
空中に放射状にスパッタが飛散するが、放射能を帯びた
原子力プラント配管、あるいは、有害物の火力プラント
配管の場合、その施設周辺の清掃や清浄などが必要とな
る。そのため従来から、スパッタの飛散防止の手段とし
て、溶接部から飛散するスパッタを周辺空気と共に吸引
し、スパッタを粉塵として機械的ろ過方式により捕集し
て、吸引した空気だけを外部に排気する方法がとられて
いる。これは即ち、バグフィルタを備えた排気ファンで
スパッタが混在する空気を吸引し、フイルタ効果により
捕集する局所排気装置による方法である。また、別途手
段として、スパッタが混在する空気を吸引してスパッタ
を呼び込み、下降らせん気流(遠心力)を発生させて、
スパッタの自重と気流で、捕集容器に落とし込むことに
より捕集するサイクロン方式等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示されるよう
に、原子力プラントにおいて局所排気装置57を使用し
た溶接部スパッタ捕集方法は、配管溶接作業場周辺をグ
リーンハウス51で仮設囲閉し、溶接部52から空中に
放射状に飛散するスパッタ53を周辺空気と共に吸引で
きる位置において、これらスパッタ53及び周辺空気を
吸引ダクト54の開口部55から吸引し、ダクト54に
連結されたバグフィルタ56のフィルタ効果によりスパ
ッタ53を捕集するものである。ところが、この方法で
は、バグフィルタ56が溶接部52と近距離にあるの
で、高熱で溶断されたスパッタ53が冷却されないまま
このバグフィルタ56のフィルタに吸着される状態にあ
り、スパッタ53の熱によりバグフィルタ56のフィル
タが加熱されて破損する虞があった。また、バグフィル
タ56はフィルタの目詰まりにより吸引力の低下を招く
ため、必然的にフィルタの交換作業等が生じ、これによ
り非効率的であるという問題があった。
【0004】なお、図6に示すサイクロン方式による溶
接部スパッタ捕集方法は、スパッタ62が混在する空気
をサイクロン61内に吸引して空気流63とし、サイク
ロン61により下降らせん気流64(遠心力)を発生さ
せて、スパッタ62の自重と遠心力によりサイクロン6
1の下方部に設けたトレイ65にスパッタ62を落とし
込み捕集するものである。この方法では、サイクロン6
1の下方部が細く形成されているため過流の速度が速く
なり、スパッタ62の分離は容易になるが圧損が大き
く、また、サイクロン装置本体が大きいため可動性が悪
く、スパッタの捕集に適切でないなどの課題があった。
【0005】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、バグフィルタを利用してもその
破損を防止し且つフイルタ交換作業の必要性を解消する
ことができるスパッタ捕集装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスパッタ
捕集装置は、スパッタを周辺空気と共に吸引してフィル
タに通すスパッタ捕集装置において、吸引した空気から
スパッタを捕集するための捕集手段をフィルタの上流側
に備えたものである。捕集手段は、スワールベーンケー
シングと、スワールベーン本体とを有し、スワールベー
ン本体は、扇型の2枚のベーンと、これら2枚のベーン
の下流側に所定角度だけ軸方向に回転して備えられる同
型の2枚のベーンとを含み、吸引した空気を旋回流に変
換してもよく、または、コーン翼ケーシングと、コーン
翼本体とを有し、吸引した空気をコーン翼本体に沿って
案内してもよい。さらに、捕集手段は、スワールベーン
本体またはコーン翼本体の下流側にオリフィスを備えて
いてもよく、スワールベーンケーシングまたはコーン翼
ケーシングの内面壁後方部にスパッタを受けるための捕
集受け皿を備えていてもよく、あるいは、捕集受け皿か
ら捕集されたスパッタを取出すためのトレイを備えてい
てもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1及び2を参照して、この発明の実施
の形態1に係るスパッタ捕集装置10を説明する。図1
に示されるように、このスパッタ捕集装置10は、スパ
ッタ7を周辺空気と共に吸引してフィルタに通すバグフ
ィルタ20の上流側にさらに捕集手段を備えたもので、
捕集手段は、バグフィルタ20に連結されている吸引ダ
クト4の吸引開口部5に設けられたスワールベーン装置
1から構成されている。配管溶接時(溶断も含む)にお
いては、配管溶接部6の周辺2をグリーンハウス3で囲
閉して、溶接部6から空中に飛散するスパッタ7を周辺
空気と共に吸引できる位置に吸引開口部5を近づけて吸
引し、スパッタ7の混在する空気流8をスワールベーン
装置1により旋回流9に変え、スパッタ7の自重と遠心
力によりスパッタ7は旋回流9から分離捕集され、スパ
ッタ7を取り除かれた空気はバグフィルタ20により排
気されるように構成されている。
【0008】図2(a)及び(b)に示すように、スワ
ールベーン装置1は、扇形の4枚のベーン13、14、
15、16を有するスワールベーン本体と、これらを収
容するスワールベーンケーシング11とにより構成され
ている。このケーシング11の中央に設けられた固定軸
12に、スワールベーン装置1断面の略四半分に相当す
る2枚のベーン13、14が相対するように固定されて
おり、さらに、この2枚のベーン13,14の下流側に
同型の2枚のベーン15、16が8分の1周だけ軸方向
に回転されて固定されている。これら4枚のベーン1
3、14、15、16により空気流8を旋回流9に変
え、スパッタ7が分離された後の空気はスワールベーン
本体下流側中央に設けられたオリフィス19を通過する
ように形成されている。また、旋回流9から分離された
スパッタ7を受ける捕集受け皿17がスワールベーンケ
ーシング11の内面壁後方部に設けられており、この捕
集受け皿17から捕集されたスパッタ7を取出すための
トレイ18がケーシング11の下部に設けられている。
【0009】以上の構成を有するスパッタ捕集装置10
を原子力プラントの配管溶接に適用すると、次のような
効果が期待できる。溶接部6から放射状に飛散するスパ
ッタ7を周辺空気と共に吸引し、吸引ダクト4の吸引開
口部5に設けたスワールベーン装置1により、吸引した
空気流8を旋回流9とし、旋回流9に混在しているスパ
ッタ7の自重と遠心力により分離捕集する手段としたこ
とにより、溶接部6とバグフィルタ20が近距離にあっ
ても、高熱で飛散するスパッタ7がバグフィルタ20の
フィルタに吸着されることがなくなる。したがって、ス
パッタ7の熱によりフィルタが加熱されることがなく、
バグフィルタ20の破損を防止することができる。ま
た、スパッタ7がバグフィルタ20に達する前に荒い粉
塵として捕集されるため、フイルタの目詰まりによる吸
引力の低下及び圧損が回避することが可能となり、これ
によりフイルタの交換作業等が省ける。また、本発明に
よるスパッタ捕集装置は、従来の局所排気装置を利用し
た方法であるため、コスト的にもスワールベーン装置の
製作費だけで安価に対応することができる。
【0010】また、スワールベーン本体は、スワールベ
ーンケーシング11の中央に設けられた固定軸12に、
扇形の2枚のベーン13、14を固定し、さらに、これ
ら2枚のベーン13、14の下流側に所定角度だけ軸方
向に回転された同型の2枚のベーン14、15とを固定
して形成されているため、効率のよい旋回流9が得ら
れ、高熱を帯びたスパッタの自重と遠心力により、スパ
ッタは旋回流9から容易に分離される。また、スパッタ
が分離された旋回流9はスワールベーン本体の下流側中
央に設けられたオリフィス19を通過することにより、
この旋回流9の速度を早めて排気することができ、旋回
流9からのスパッタ7の分離を助長している。また、ス
パッタ7が取り除かれた空気がバグフィルタ20により
排気されるため、フイルタの目詰まりによる交換作業も
少なくて済む。さらに、旋回流9から分離されたスパッ
タ7を受ける捕集受け皿17をスワールベーンケーシン
グ11の内面壁後方部に設けていることにより、スワー
ルベーンケーシング11内面壁に寄せられたスパッタを
容易に捕集することができる。また、捕集受け皿17か
ら捕集されたスパッタ7を取出すトレイ18を設けてい
ることにより、捕集されたスパッタ7をリアルタイムに
廃棄可能である。
【0011】実施の形態2.次に、図3及び4を参照し
て本発明の実施の形態2に係るスパッタ捕集装置30を
説明する。図3に示されるように、このスパッタ捕集装
置30は、スパッタ27を周辺空気と共に吸引してフィ
ルタに通すバグフィルタ40の上流側にさらに捕集手段
を備えたもので、捕集手段は、バグフィルタ40に連結
されている吸引ダクト24の吸引開口部25に設けられ
たコーン翼装置21から構成されている。配管溶接(溶
断も含む)時には、配管溶接部26の周辺をグリーンハ
ウス23で囲閉し、吸引ダクト24の吸引開口部25を
溶接部26から空中に飛散するスパッタ27を周辺空気
と共に吸引できる位置に近づけて吸引し、コーン翼本体
28によりスパッタ27が混在する空気22は、コーン
翼本体28の外縁部に案内されてこの外縁部を折り返す
空気流29となり、外縁部を折り返す際にスパッタ27
に遠心力が働くことにより空気流29からスパッタ27
が分離する。空気流29から分離したスパッタ27は、
コーン翼ケーシング31の内壁に衝突して捕集されるよ
うに構成されている。
【0012】図4の(a)及び(b)に示すように、コ
ーン翼装置21は、コーン翼ケーシング31と、コーン
翼本体28と、このケーシング31の中央にコーン翼本
体28を固定するための複数の固定翼32とを備えてお
り、また、スパッタ27を取り除かれた空気流29はコ
ーン翼ケーシング31の下流側の中央に設けたオリフィ
ス34を通過するように形成されている。また、コーン
翼ケーシング31の内面壁後方部にスパッタ27の捕集
受け皿37が設けられている。さらに、捕集受け皿37
から捕集されたスパッタ27を取出すためのトレイ38
がケーシング31の下方部に設けられている。
【0013】以上の構成を有するスパッタ捕集装置30
を原子力プラントの配管溶接に適用すると、次のような
効果が期待できる。空中に飛散したスパッタ27を周辺
空気と共に吸引し、スパッタ27は空気流29がコーン
翼本体28の外縁部を折り返す際に遠心力を受けて空気
流29から分離され、コーン翼ケーシング31の内壁に
当たって、捕集受け皿37に集積され、トレイ38から
取出し廃棄される。また、空気流29から分離されたス
パッタ27を捕集受け皿37に集積し、捕集したスパッ
タ27をトレイ38から取出すことにより、スパッタ2
7をリアルタイムに廃棄可能であり、作業性の向上が期
待できる。その他の作業効果については、実施の形態1
と同様の効果が得られる。
【0014】以上のように、実施の形態1及び2では原
子力プラントに適用されたスパッタ捕集装置について説
明したが、火力プラント施設における同様な作業条件下
の配管溶接(溶断を含む)においても、有効利用が可能
である。なお、実施の形態1及び2では、スワールベー
ン装置またはコーン翼装置の吸引開口部を横向きに設置
して垂直配管の溶接作業を行う様子を示しているが、こ
のほか、水平配管、斜め配管など配管現場における作業
状況により、上下左右いずれの方向からでもスパッタを
捕集することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のスパッ
タ捕集装置は、吸引した空気からスパッタを捕集するた
めの捕集手段をフィルタの上流側に備えたので、バグフ
ィルタを利用してもその破損を防止し且つフイルタ交換
作業の必要性を解消することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るスパッタ捕集
装置を概略的に示す図である。
【図2】 実施の形態1で用いられたスワールベーン装
置を示し、(a)は側面断面図、(b)はA−A方向か
ら見た正面図である。
【図3】 実施の形態2のスパッタ捕集装置を概略的に
示す図である。
【図4】 実施の形態2で用いられたコーン翼装置を示
し、(a)は側面断面図、(b)はB−B方向から見た
正面図である。
【図5】 従来の局所排気装置を利用したスパッタ捕集
装置を示す図である。
【図6】 従来のサイクロンを利用したスパッタ捕集装
置を示す図である。
【符号の説明】
1 スワールベーン装置、4,24 吸引ダクト、5,
25 吸引開口部、6,26 溶接部、7,27 スパ
ッタ、8,29 空気流、9 旋回流、10,30 ス
パッタ捕集装置、11 スワールベーンケーシング、1
2,32 固定軸、13,14,15,16 ベーン、
17,37 捕集受け皿、18,38トレイ、19,3
4 オリフィス、20,40 バグフィルタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパッタを周辺空気と共に吸引してフィ
    ルタに通すスパッタ捕集装置において、 吸引した空気からスパッタを捕集するための捕集手段を
    フィルタの上流側に備えたことを特徴とするスパッタ捕
    集装置。
  2. 【請求項2】 前記捕集手段は、スワールベーンケーシ
    ングと、スワールベーン本体とを有するスワールベーン
    装置であり、スワールベーン本体は、扇型の2枚のベー
    ンと、これら2枚のベーンの下流側に所定角度だけ軸方
    向に回転して備えられる同型の2枚のベーンとを含み、
    スワールベーン装置により吸引した空気を旋回流に変換
    することを特徴とする請求項1に記載のスパッタ捕集装
    置。
  3. 【請求項3】前記捕集手段は、コーン翼ケーシングと、
    コーン翼本体とを有するコーン翼装置であり、このコー
    ン翼装置により吸引した空気をコーン翼本体に沿って案
    内することを特徴とする請求項1に記載のスパッタ捕集
    装置。
  4. 【請求項4】 前記捕集手段は、さらにスワールベーン
    本体またはコーン翼本体の下流側にオリフィスを備えた
    ことを特徴とする請求項2または3に記載のスパッタ捕
    集装置。
  5. 【請求項5】 前記捕集手段は、さらにスワールベーン
    ケーシングまたはコーン翼ケーシングの内面壁後方部に
    スパッタを受けるための捕集受け皿を備えたことを特徴
    とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のスパッタ捕
    集装置。
  6. 【請求項6】 前記捕集手段は、さらに前記捕集受け皿
    から捕集されたスパッタを取出すためのトレイを備えた
    ことを特徴とする請求項5に記載のスパッタ捕集装置。
JP2001261889A 2001-08-30 2001-08-30 スパッタ捕集装置 Withdrawn JP2003071387A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103659022A (zh) * 2013-12-20 2014-03-26 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 焊材焊接飞溅评定设备
CN117139792A (zh) * 2023-10-27 2023-12-01 昆明展业电力线路器材制造有限公司 一种可调节焊枪高度的电力铁塔焊接装置

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