JP2003070844A - 車椅子用座布団 - Google Patents
車椅子用座布団Info
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- JP2003070844A JP2003070844A JP2001264718A JP2001264718A JP2003070844A JP 2003070844 A JP2003070844 A JP 2003070844A JP 2001264718 A JP2001264718 A JP 2001264718A JP 2001264718 A JP2001264718 A JP 2001264718A JP 2003070844 A JP2003070844 A JP 2003070844A
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- wheelchair
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1043—Cushions specially adapted for wheelchairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1043—Cushions specially adapted for wheelchairs
- A61G5/1045—Cushions specially adapted for wheelchairs for the seat portion
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G5/00—Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
- A61G5/10—Parts, details or accessories
- A61G5/1091—Cushions, seats or abduction devices
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【技術課題】 被介護者が前屈みになったり、寝たよう
にならない車椅子用座布団を提供する。 【解決手段】 主クッション７の前方上面に着脱自在に
副クッション８を取り付けると共にこの主クッション７
と副クッション８を袋カバー５内に一緒に組み込む。こ
のように形成した座布団１は、副クッション８の部分で
被介護者３０の大腿部３１が持ち上げられるため、前屈
みにならないばかりか、尻が前にすべらないために寝た
ような姿勢になることもない。
にならない車椅子用座布団を提供する。 【解決手段】 主クッション７の前方上面に着脱自在に
副クッション８を取り付けると共にこの主クッション７
と副クッション８を袋カバー５内に一緒に組み込む。こ
のように形成した座布団１は、副クッション８の部分で
被介護者３０の大腿部３１が持ち上げられるため、前屈
みにならないばかりか、尻が前にすべらないために寝た
ような姿勢になることもない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体の不自由な被
介護者が車椅子に座った場合、前屈みとなったり、逆に
椅子部分の前方に尻側が滑って寝たような状態となるの
を防止する車椅子用の座布団に関し、更に詳しくは、大
腿部の裏を刺激して血流を盛んにしたり、失禁した場合
には簡単に洗うことができる車椅子用座布団に関するも
のである。
介護者が車椅子に座った場合、前屈みとなったり、逆に
椅子部分の前方に尻側が滑って寝たような状態となるの
を防止する車椅子用の座布団に関し、更に詳しくは、大
腿部の裏を刺激して血流を盛んにしたり、失禁した場合
には簡単に洗うことができる車椅子用座布団に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】身体の不自由な人が車椅子で移動する場
合、独りで座った姿勢を保つことができる人の場合は問
題ないが、この座った姿勢を保てない人も多い。例え
ば、図７（Ａ）は、手を貸さないと前屈みになってしま
う場合であり、（Ｂ）は尻が椅子の前方に滑って寝た状
態となってしまう場合である。従来、このような状態と
なる被介護者の場合には、車椅子に被介護者を縛りつけ
て、前屈みになったり、寝たようになるのを防ぎながら
移動していた。
合、独りで座った姿勢を保つことができる人の場合は問
題ないが、この座った姿勢を保てない人も多い。例え
ば、図７（Ａ）は、手を貸さないと前屈みになってしま
う場合であり、（Ｂ）は尻が椅子の前方に滑って寝た状
態となってしまう場合である。従来、このような状態と
なる被介護者の場合には、車椅子に被介護者を縛りつけ
て、前屈みになったり、寝たようになるのを防ぎながら
移動していた。
【０００３】しかし、このように縛りつけられた場合、
被介護者には苦痛がともない、見た目にも悪く、人権に
配慮すると、このような縛りつけ方法は適切でない。勿
論、介護者が２人いて、１人は車椅子を押し、もう１人
が被介護者を支えるようにすれば良いが、人手不足の
折、これはむずかしい。
被介護者には苦痛がともない、見た目にも悪く、人権に
配慮すると、このような縛りつけ方法は適切でない。勿
論、介護者が２人いて、１人は車椅子を押し、もう１人
が被介護者を支えるようにすれば良いが、人手不足の
折、これはむずかしい。
【０００４】本発明者は、介護者の立場で種々研究した
結果、前屈みとなるのを防ぐためには、座った時に大腿
部を上げる姿勢が良く、一方、寝たような姿勢となるの
は、尻が前方に滑ることに原因しているのであるから、
滑らないようにすることで防止できる、との知見に達し
た。本発明は、このような知見から、身体を縛り付けた
りすることなく、日常的に使用している車椅子用の座布
団に工夫をこらすことにより、前屈みになったり、寝た
ようになったりする姿勢の崩れを防止することができ
る、との結論に達した。
結果、前屈みとなるのを防ぐためには、座った時に大腿
部を上げる姿勢が良く、一方、寝たような姿勢となるの
は、尻が前方に滑ることに原因しているのであるから、
滑らないようにすることで防止できる、との知見に達し
た。本発明は、このような知見から、身体を縛り付けた
りすることなく、日常的に使用している車椅子用の座布
団に工夫をこらすことにより、前屈みになったり、寝た
ようになったりする姿勢の崩れを防止することができ
る、との結論に達した。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯かる点に鑑
みて提案されるものであって、その目的は、車椅子に乗
った時に、前屈みになったり、寝たような姿勢にならな
い座布団を提供することである。
みて提案されるものであって、その目的は、車椅子に乗
った時に、前屈みになったり、寝たような姿勢にならな
い座布団を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１に記載の発明においては、車椅子用座布団
において、主クッションの前方上面に着脱自在に副クッ
ションを配置すると共にこの主クッションと副クッショ
ンを袋カバー内に一緒に組み込んだことを特徴とするも
のである。
め、請求項１に記載の発明においては、車椅子用座布団
において、主クッションの前方上面に着脱自在に副クッ
ションを配置すると共にこの主クッションと副クッショ
ンを袋カバー内に一緒に組み込んだことを特徴とするも
のである。
【０００７】更に、請求項２に記載の発明においては、
請求項１に記載の発明において、主クッションと副クッ
ションは、面ファスナー又はその他の固定手段で着脱自
在に固定されていることを特徴とするものである。
請求項１に記載の発明において、主クッションと副クッ
ションは、面ファスナー又はその他の固定手段で着脱自
在に固定されていることを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】座布団は、副クッション側を前にして車椅子の
椅子のところ敷いたのち、その固定紐を用いて車椅子に
結びつけ、ずり落ちないようにする。被介護者は、座布
団に深く腰を入れて座り、副クッション部が大腿の裏
（下）にくるように調整する。このようにして座ると、
大腿部が高くなり、身体は後方に傾き、丁度良く椅子の
背もたれ側に背中が当る。この状態になると、上半身が
前方に傾くこともなく、また尻の部分が副クッションで
押えられて、前方にずれないため、寝たような姿勢にな
ることもない。
椅子のところ敷いたのち、その固定紐を用いて車椅子に
結びつけ、ずり落ちないようにする。被介護者は、座布
団に深く腰を入れて座り、副クッション部が大腿の裏
（下）にくるように調整する。このようにして座ると、
大腿部が高くなり、身体は後方に傾き、丁度良く椅子の
背もたれ側に背中が当る。この状態になると、上半身が
前方に傾くこともなく、また尻の部分が副クッションで
押えられて、前方にずれないため、寝たような姿勢にな
ることもない。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明に係る座布団を示す外観図で
あって、この座布団１は、袋カバー５で覆われていて、
その四隅には固定紐４が取り付けられている。そして、
その外観形状は、前方に膨出部３が形成され、後方には
平らな座り部２が形成されている。なお、実施例は固定
紐４であるが、ベルト等であっても良く、この座布団１
の固定手段は限定されない。
あって、この座布団１は、袋カバー５で覆われていて、
その四隅には固定紐４が取り付けられている。そして、
その外観形状は、前方に膨出部３が形成され、後方には
平らな座り部２が形成されている。なお、実施例は固定
紐４であるが、ベルト等であっても良く、この座布団１
の固定手段は限定されない。
【００１０】図２は、Ａ−Ａ´線断面を示し、袋カバー
５内には主クッション７と副クッション８とが入れてあ
り、この主クッション７と副クッション８は、面ファス
ナー９、１０（又は紐、ベルト、スナップ等）で固定自
在である。主クッション７と副クッション８は夫々出し
入れ口１１、１２にファスナー１１ａ、１２ａを取り付
けたカバー７ａ、８ａで覆われている。なお、袋カバー
５のクッション出し入れ６とカバー７ａ、８ａは、実施
例の場合、ファスナー６ａ、１１ａ、１２ａで開閉自在
であるが、その他、面ファスナーあるいはスナップ、紐
等であっても良く、また、このような開閉手段を取り付
けないで、出し入れ口を布で覆うようにしても良く、開
閉手段は任意である。又、出し入れ口の位置及び大きさ
も任意である。
５内には主クッション７と副クッション８とが入れてあ
り、この主クッション７と副クッション８は、面ファス
ナー９、１０（又は紐、ベルト、スナップ等）で固定自
在である。主クッション７と副クッション８は夫々出し
入れ口１１、１２にファスナー１１ａ、１２ａを取り付
けたカバー７ａ、８ａで覆われている。なお、袋カバー
５のクッション出し入れ６とカバー７ａ、８ａは、実施
例の場合、ファスナー６ａ、１１ａ、１２ａで開閉自在
であるが、その他、面ファスナーあるいはスナップ、紐
等であっても良く、また、このような開閉手段を取り付
けないで、出し入れ口を布で覆うようにしても良く、開
閉手段は任意である。又、出し入れ口の位置及び大きさ
も任意である。
【００１１】図３は、主クッション７と副クッション８
を分離して示した説明図であって、副クッション８の方
は主クッション７よりも小さく、厚さ（高さ）は厚い。
図４は車椅子２０の椅子部２１に上記した座布団１を敷
き、被介護者３０が座っている状態の説明図であって、
図５は、被介護者３０の大腿部３１が膨出部３（副クッ
ション８）の作用で持ち上がり、車椅子２０の背もたれ
２２側に傾き、姿勢が安定している状態の説明図であ
る。なお、座布団１を椅子部２１に敷くときに、間にゴ
ム等のすべり止めを介在させるようにしても良い。又は
あらかじめ袋カバー５側にすべり止めを装着させておく
ようにしても良い。図６は、主クッション７と副クッシ
ョン８の位置を少し内側にズラすことにより、被介護者
の体型に合わせた例である。又、副クッション８の大き
さを選択することにより、被介護者が最も使い易い高
さ、大きさに設定して座布団１を用いることができるよ
うにしても良い。
を分離して示した説明図であって、副クッション８の方
は主クッション７よりも小さく、厚さ（高さ）は厚い。
図４は車椅子２０の椅子部２１に上記した座布団１を敷
き、被介護者３０が座っている状態の説明図であって、
図５は、被介護者３０の大腿部３１が膨出部３（副クッ
ション８）の作用で持ち上がり、車椅子２０の背もたれ
２２側に傾き、姿勢が安定している状態の説明図であ
る。なお、座布団１を椅子部２１に敷くときに、間にゴ
ム等のすべり止めを介在させるようにしても良い。又は
あらかじめ袋カバー５側にすべり止めを装着させておく
ようにしても良い。図６は、主クッション７と副クッシ
ョン８の位置を少し内側にズラすことにより、被介護者
の体型に合わせた例である。又、副クッション８の大き
さを選択することにより、被介護者が最も使い易い高
さ、大きさに設定して座布団１を用いることができるよ
うにしても良い。
【００１２】なお、袋カバー５及び主、副クッションカ
バー７ａ、８ａの材質は、洗濯と吸水性等を考慮して綿
製のものが良いが、その他の布であっても良い。主、副
クッション７、８の材料は、スポンジが最良であるが、
その他の材料であっても良い。また、カバーを含めて
主、副クッション７、８には抗菌処理を施したりしてお
くようにしても良い。また、主、副クッション７、８は
コスト的にはエアバッグ、つまり空気式のものであって
も良い。
バー７ａ、８ａの材質は、洗濯と吸水性等を考慮して綿
製のものが良いが、その他の布であっても良い。主、副
クッション７、８の材料は、スポンジが最良であるが、
その他の材料であっても良い。また、カバーを含めて
主、副クッション７、８には抗菌処理を施したりしてお
くようにしても良い。また、主、副クッション７、８は
コスト的にはエアバッグ、つまり空気式のものであって
も良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上のように、車椅子用座布団
において、大腿部の裏が位置する部分に膨出部を形成し
たことにより、被介護者がこれに座ると、大腿部側が持
ち上がって姿勢が良くなり、前屈みとなったり、尻が前
に滑らないために寝たようになることがない。よって、
従来のように、被介護者が車椅子に縛り付けられて苦痛
を感じたり、見苦しく感じたりすることがない。また、
姿勢が良くなった分、被介護者は楽になるばかりでな
く、膨出部の作用で大腿部の裏が刺激を受けて血流が良
くなると云う効果がある。また、本発明によると、主、
副クッションを分離できるため、袋カバーを含めて、失
禁等があった場合には簡単に洗濯することができて便利
である。
において、大腿部の裏が位置する部分に膨出部を形成し
たことにより、被介護者がこれに座ると、大腿部側が持
ち上がって姿勢が良くなり、前屈みとなったり、尻が前
に滑らないために寝たようになることがない。よって、
従来のように、被介護者が車椅子に縛り付けられて苦痛
を感じたり、見苦しく感じたりすることがない。また、
姿勢が良くなった分、被介護者は楽になるばかりでな
く、膨出部の作用で大腿部の裏が刺激を受けて血流が良
くなると云う効果がある。また、本発明によると、主、
副クッションを分離できるため、袋カバーを含めて、失
禁等があった場合には簡単に洗濯することができて便利
である。
【図１】本発明に係る座布団の説明図。
【図２】Ａ−Ａ´線断面図。
【図３】主クッションと副クッションの説明図。
【図４】車椅子に座布団を取り付け、被介護者が座った
状態の説明図。
状態の説明図。
【図５】座布団により被介護者の姿勢が良くなった状態
の説明図。
の説明図。
【図６】副クッションを後方に少しズラした状態の説明
図。
図。
【図７】（Ａ）は被介護者が前屈みとなっている例、
（Ｂ）は寝たようになっている例の説明図。
（Ｂ）は寝たようになっている例の説明図。
１ 座布団
２ 座り部
３ 膨出部
５ 袋カバー
７ 主クッション
８ 副クッション
９・１０ 面ファスナー
２０ 車椅子
２１ 椅子部
２２ 背もたれ
３０ 被介護者
３１ 大腿部
Claims (2)
- 【請求項１】 主クッションの前方上面に着脱自在に副
クッションを配置すると共にこの主クッションと副クッ
ションを袋カバー内に一緒に組み込んで成る車椅子用座
布団。 - 【請求項２】 主クッションと副クッションは、面ファ
スナー又はその他の固定手段で着脱自在に固定されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の車椅子用座布団。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001264718A JP2003070844A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 車椅子用座布団 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001264718A JP2003070844A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 車椅子用座布団 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003070844A true JP2003070844A (ja) | 2003-03-11 |
Family
ID=19091279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001264718A Pending JP2003070844A (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 車椅子用座布団 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003070844A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005118111A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Achilles Corp | クッション |
| JP2008029453A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Buruneezu Kk | 人体当接具 |
| WO2013061552A1 (ja) * | 2011-10-23 | 2013-05-02 | 碓田 拓磨 | 座具及び椅子 |
| US10925784B1 (en) * | 2019-06-21 | 2021-02-23 | Nasser Abuhamda | Lifting pad for wheelchair |
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001264718A patent/JP2003070844A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005118111A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Achilles Corp | クッション |
| JP4497883B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2010-07-07 | アキレス株式会社 | クッション |
| JP2008029453A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Buruneezu Kk | 人体当接具 |
| WO2013061552A1 (ja) * | 2011-10-23 | 2013-05-02 | 碓田 拓磨 | 座具及び椅子 |
| US10925784B1 (en) * | 2019-06-21 | 2021-02-23 | Nasser Abuhamda | Lifting pad for wheelchair |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040513 |