JP2003070632A - 炊飯器用鍋 - Google Patents

炊飯器用鍋

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JP2003070632A
JP2003070632A JP2001270122A JP2001270122A JP2003070632A JP 2003070632 A JP2003070632 A JP 2003070632A JP 2001270122 A JP2001270122 A JP 2001270122A JP 2001270122 A JP2001270122 A JP 2001270122A JP 2003070632 A JP2003070632 A JP 2003070632A
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JP
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rice
pot
pan
unevenness
rice cooker
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JP2001270122A
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Koichiro Yamashita
幸一郎 山下
Masahiro Koyama
政博 小山
Masato Sano
正人 佐野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯器本体に着脱自在に収納される炊飯器用
鍋において、鍋の形状や加熱手段との相対位置に関係な
く、対流・カニ穴の位置などが一定で安定した炊飯性能
を得るようにし、洗米時に米粒の滑りを抑制して研ぎや
すくするとともに、排水時に米粒の流出を抑え、さらに
保温時のべちゃつきを抑制する。 【解決手段】 鍋2の内底面の少なくとも一部分に、複
数の凹凸8、9を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯器本体に着脱
自在に収納される炊飯器用鍋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の炊飯器用鍋は、内面を基
本的に平滑に形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の炊飯器用鍋では、炊飯時に加熱したとき、沸
騰の起点が特になく、鍋の形状や加熱手段との相対位置
の変化によって対流が変わり、さらに、炊き上げ時の水
蒸気の通り道であるカニ穴の位置も炊飯毎に変化するた
め、安定した炊飯性能が得られにくかった。
【0004】また、鍋の中で米を研ぐとき、米が滑りや
すく、うまく研げないため、近年のフッ素加工技術によ
り「鍋でお米が研げる」ことを訴求しても、十分にその
効用を発揮することができなかった。加えて、鍋の内面
が平滑であるために、米を研いだ後の水切り時に、米が
水とともに流出しやすく不経済であり、また、米が計量
時に比べ減り、その結果、水分が多い状態で炊飯を行っ
てしまい、十分な炊飯性能が実現されないことがあっ
た。
【0005】さらに、炊飯後のご飯粒は軟らかいため
に、鍋底のご飯粒が上にあるご飯の影響で押しつぶさ
れ、平滑な鍋内面に密着した状態になる。このために、
炊飯直後のご飯粒に含まれる水分が飛散しにくく、べち
ゃ気味になる。加えて、鍋の内面が平滑であるために、
しゃもじを用いてほぐす時にご飯が鍋の内面を滑り、十
分にほぐすことができないという問題があった。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、鍋の形状や加熱手段との相対位置に関係なく、対流
・カニ穴の位置などが一定で安定した炊飯性能を得るよ
うにし、洗米時に米粒の滑りを抑制して研ぎやすくする
とともに、排水時に米粒の流出を抑え、さらに保温時の
べちゃつきを抑制するようにすることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、鍋の内底面の少なくとも一部分に、複数の
凹凸を設けたものである。
【0008】これにより、炊飯時に加熱したとき凹凸が
沸騰の起点となるため、鍋の形状や加熱手段との相対位
置に関係なく、対流・カニ穴の位置などが一定で安定し
た炊飯性能を得ることができ、また、洗米時に米粒の滑
りを抑制して研ぎやすくすることができるとともに、排
水時に米粒の流出を抑えることができ、さらに保温時の
べちゃつきを抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、鍋の内底面の少なくとも一部分に、複数の凹凸を設
けたものであり、炊飯時に加熱したとき、凹凸が沸騰の
起点となるため、鍋の形状や加熱手段との相対位置に関
係なく、対流・カニ穴の位置が一定で、安定した炊飯性
能を得ることができ、また、鍋を用いて米を研ぐとき、
鍋の内面を米が滑りにくく、研ぎやすくすることがで
き、さらに、炊飯後のご飯をほぐしやすくすることがで
きる。加えて、米飯と鍋に隙間ができやすく、炊飯後の
米飯が有する過剰な水分が飛散しやすいことにより、保
温時のべちゃつきが抑えられ、保温状態をよくすること
ができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、凹凸を、鍋の内側面にも設けたも
のであり、鍋を用いて米を研ぐとき、米の滑りがさらに
少なく、効率よく研ぐことができ、水切り時にも米粒が
鍋側面に引っ掛かりやすく、米の流出を防止できるた
め、経済的である。
【0011】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、凹凸の形状を部位により
変化させたものであり、たとえば、側面の凹凸は米を研
いだ後の水切り時に米粒が引っ掛かりやすくするために
凸部を顕著にし、鍋底の凹凸はほぐすときのご飯粒のつ
ぶれをなくすためにある程度平滑にするなど、凹凸の形
状を部位により変化させることにより、その効果を最大
限に発揮させることができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、鍋の内底面の少なくとも一部
の凹凸は、凹凸の間隔を米粒の大きさ以下としたもので
あり、凸部の上の米粒と鍋の間に隙間ができやすく、炊
飯後の米飯が有する過剰な水分をさらに飛散しやすくす
ることができ、べちゃつきを抑えることができる。
【0013】請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜
4に記載の発明において、凹凸を設ける部位を鍋の上端
近傍までとしたものであり、鍋の上端部には凹凸を設け
ないことにより、パッキンを付属させた蓋体による鍋内
密閉時に、シール性を確保できる。また、上端近傍まで
は凹凸があることから、鍋で米を研いだあとの水切り
時、米粒が鍋の上端付近においても凹凸にひっかかるた
め、簡単に水切りすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0015】図4に示すように、炊飯器本体1は、上面
が開口しており、この炊飯器本体1の内部に鍋2の収納
部である保護枠3を配設し、この保護枠3の外側に加熱
手段である誘導コイル4を設けている。蓋5は炊飯器本
体1の上面開口部を覆うように回動自在に取付けてお
り、内方に鍋パッキン6を備えた放熱板7を取り付けて
いる。
【0016】ここで、鍋2の内底面に、図1に示すよう
に、鍋底中心を円心とした同心円上に、放射状に多数の
凹凸8を設けている。ここで、鍋2の内底面の一部の凹
凸9は、凹凸9の間隔を米粒の大きさ以下としている。
【0017】また、凹凸8は少なくとも一部を、図2に
示すように、誘導コイル4を構成する外コイル4aと相
対する位置に設けている。なお、図2において、8aは
凹になっている部分、8bは凸になっている部分を示し
ている。
【0018】また、鍋2の内側面にも凹凸10を設けて
いる。ここで、凹凸10を設ける部位を鍋2の上端近傍
までとしている。
【0019】また、凹凸8、9、10の形状を部位によ
り変化させるようにしている。ここで、凹凸の数、形
状、配置は特に限定されるものではなく、図3(a)〜
(c)に示すような形状やこれらの組み合わせでもよ
く、また、隣接する凹部模様が図3(d)のように、互
いに重なってもよい。
【0020】上記構成において動作を説明する。炊飯時
に加熱したとき、鍋2の内底面に設けた凹凸8により、
図2の矢印で示すように、凹凸8が沸騰の起点となるた
め、鍋8の形状や誘導コイル4との相対位置に関係な
く、対流・カニ穴の位置が一定で、安定した炊飯性能を
得ることができる。
【0021】また、鍋2を用いて米を研ぐとき、鍋2の
内面を米が滑りにくく、研ぎやすくなり、さらに、炊飯
後のご飯をほぐしやすくなる。加えて、米飯と鍋2との
間にに隙間ができやすく、炊飯後の米飯が有する過剰な
水分が飛散しやすいことにより、保温時のべちゃつきを
抑えることができ、保温状態をよくすることができる。
【0022】また、鍋2の内側面にに設けた凹凸10に
より、鍋2を用いて米を研ぐとき、さらに研ぎやすくな
る上、水切り時に米粒が凹凸10に引っかかるために、
米粒の流出を抑制することができる。また、米飯と鍋の
隙間によって、炊飯後の米飯が有する過剰な水分を飛散
しやすくなり、保温時のふやけを抑えることができ、保
温状態をよくすることができる。
【0023】ここで、凹凸10を設ける部位を鍋2の上
端近傍までとし、上端には設けないことにより、鍋パッ
キンによる鍋2内のシール性を損なうことなく上記の効
果が得られる。
【0024】また、凹凸8、9、10の形状を部位によ
り変化させることにより、たとえば、側面の凹凸10は
米を研いだ後の水切り時に米粒が引っ掛かりやすくする
ために凸部を顕著にし、鍋底の凹凸8、9はほぐすとき
のご飯粒のつぶれをなくすためにある程度平滑にするな
ど、凹凸8、9、10の形状を部位により変化させるこ
とにより、その効果を最大限に発揮させることができ
る。
【0025】また、鍋2の内底面の一部の凹凸9は、凹
凸9の間隔を米粒の大きさ以下とすることにより、凸部
の上の米粒と鍋2の間に隙間ができやすく、炊飯後の米
飯が有する過剰な水分をさらに飛散しやすくすることが
でき、べちゃつきを抑えることができる。
【0026】なお、本実施例では、鍋2の内底部のほぼ
全面に凹凸8、9を設けているが、鍋2の内底面の一部
分に凹凸8、9を設けてもよい。また、本実施例では、
鍋2の内底部に凹凸8、9を設け、鍋2の内側面に凹凸
10を設けているが、鍋2の内底面に凹凸8、9を設け
ただけでもよい。
【0027】また、本実施例では、電磁誘導方式の炊飯
器を用いているが、ガス方式、シーズヒータ方式、鋳込
みヒータ方式、ハロゲンヒータ方式などでもよく、鍋の
材質についても、鉄、アルミニウム、ステンレス、クラ
ッド材など何でもよい。
【0028】また、凹凸8、9、10は、鍋2の内面、
外面どちらからのプレス加工によるものでも、鋳込みに
よるものでも、成形後の削りだしによるものでもよい。
さらに、この凹凸の上からフッ素樹脂などの非粘着性コ
ーティングを行ってもよく、同様の効果を得ることがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、鍋の内底面の少なくとも一部分に、複数
の凹凸を設けたから、炊飯時に加熱したとき、凹凸が沸
騰の起点となるため、鍋の形状や加熱手段との相対位置
に関係なく、対流・カニ穴の位置が一定で、安定した炊
飯性能を得ることができ、また、鍋を用いて米を研ぐと
き、鍋の内面を米が滑りにくく、研ぎやすくすることが
でき、さらに、炊飯後のご飯をほぐしやすくすることが
できる。加えて、米飯と鍋に隙間ができやすく、炊飯後
の米飯が有する過剰な水分が飛散しやすいことにより、
保温時のべちゃつきが抑えられ、保温状態をよくするこ
とができる。
【0030】また、請求項2に記載の発明によれば、凹
凸を、鍋の内側面にも設けたから、鍋を用いて米を研ぐ
とき、米の滑りがさらに少なく、効率よく研ぐことがで
き、水切り時にも米粒が鍋側面に引っ掛かりやすく、米
の流出を防止できるため、経済的である。
【0031】また、請求項3に記載の発明によれば、凹
凸の形状を部位により変化させたから、たとえば、側面
の凹凸は米を研いだ後の水切り時に米粒が引っ掛かりや
すくするために凸部を顕著にし、鍋底の凹凸はほぐすと
きのご飯粒のつぶれをなくすためにある程度平滑にする
など、凹凸の形状を部位により変化させることにより、
その効果を最大限に発揮させることができる。
【0032】また、請求項4に記載の発明によれば、鍋
の内底面の少なくとも一部の凹凸は、凹凸の間隔を米粒
の大きさ以下としたから、凸部の上の米粒と鍋の間に隙
間ができやすく、炊飯後の米飯が有する過剰な水分をさ
らに飛散しやすくすることができ、べちゃつきを抑える
ことができる。
【0033】また、請求項5に記載の発明によれば、凹
凸を設ける部位を鍋の上端近傍までとしたから、鍋の上
端部には凹凸を設けないことにより、パッキンを付属さ
せた蓋体による鍋内密閉時に、シール性を確保できる。
また、上端近傍までは凹凸があることから、鍋で米を研
いだあとの水切り時、米粒が鍋の上端付近においても凹
凸にひっかかるため、簡単に水切りすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例の炊飯器用鍋の平面図 (b)同炊飯器用鍋の断面図
【図2】同炊飯器用鍋を炊飯器に収納した状態の要部断
面図
【図3】(a)同炊飯器用鍋に設けた凹凸の形状の一例
を示す図 (b)同炊飯器用鍋に設けた凹凸の形状の他の例を示す
図 (c)同炊飯器用鍋に設けた凹凸の形状の他の例を示す
図 (d)同炊飯器用鍋に設けた凹凸の形状の他の例を示す
【図4】同炊飯器用鍋を収納した炊飯器の断面図
【符号の説明】
2 鍋 8 凹凸 9 凹凸
フロントページの続き (72)発明者 佐野 正人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4B055 AA03 BA61 BA63 BA80 CA09 CB03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋の内底面の少なくとも一部分に、複数
    の凹凸を設けた炊飯器用鍋。
  2. 【請求項2】 凹凸を、鍋の内側面にも設けた請求項1
    記載の炊飯器用鍋。
  3. 【請求項3】 凹凸の形状を部位により変化させた請求
    項1または2記載の炊飯器用鍋。
  4. 【請求項4】 鍋の内底面の少なくとも一部の凹凸は、
    凹凸の間隔を米粒の大きさ以下とした請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の炊飯器用鍋。
  5. 【請求項5】 凹凸を設ける部位を鍋の上端近傍までと
    した請求項1〜4のいずれか1項に記載の炊飯器用鍋。
JP2001270122A 2001-09-06 2001-09-06 炊飯器用鍋 Pending JP2003070632A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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