JP2003069878A - パノラマ画像撮影用カメラ - Google Patents
パノラマ画像撮影用カメラInfo
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- JP2003069878A JP2003069878A JP2001260358A JP2001260358A JP2003069878A JP 2003069878 A JP2003069878 A JP 2003069878A JP 2001260358 A JP2001260358 A JP 2001260358A JP 2001260358 A JP2001260358 A JP 2001260358A JP 2003069878 A JP2003069878 A JP 2003069878A
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- camera
- panoramic image
- gyro
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- panoramic
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- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パノラマ合成用の複数の画像を容易かつ正確
に撮影することができるカメラを提供すること。 【解決手段】 パノラマ合成を行うためにパノラマ合成
用の複数の画像を撮影するパノラマ画像撮影用カメラに
おいて、カメラ本体の水平方向以外への移動及び回転を
防止するための姿勢変化防止手段５０を備えた。
に撮影することができるカメラを提供すること。 【解決手段】 パノラマ合成を行うためにパノラマ合成
用の複数の画像を撮影するパノラマ画像撮影用カメラに
おいて、カメラ本体の水平方向以外への移動及び回転を
防止するための姿勢変化防止手段５０を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パノラマ合成用画
像を撮影するのに好適なカメラに関し、特に、宇宙空間
（無重力）や自然落下中でのパノラマ合成用画像を撮影
するのに最適なカメラに関する。
像を撮影するのに好適なカメラに関し、特に、宇宙空間
（無重力）や自然落下中でのパノラマ合成用画像を撮影
するのに最適なカメラに関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の画像を撮影し、それらの画像をパ
ノラマ合成する際に、その歪を軽減するのに、様々な工
夫が行われている。
ノラマ合成する際に、その歪を軽減するのに、様々な工
夫が行われている。
【０００３】まず、パノラマ合成を画像処理で行う場合
に、ビデオフレームから移動体の位置や速度を利用して
スリット画像を生成し、そのスリット画像からパノラマ
画像を得る方法が提案されている（特開２０００−１５
６８１８号公報）。しかし、歪の少ないパノラマ画像を
得るためには、画像処理のみならず、パノラマ合成する
ための複数画像を撮影する際に、できるだけ合成時に歪
が少なくなるような方法で画像を撮影することが好まし
い。
に、ビデオフレームから移動体の位置や速度を利用して
スリット画像を生成し、そのスリット画像からパノラマ
画像を得る方法が提案されている（特開２０００−１５
６８１８号公報）。しかし、歪の少ないパノラマ画像を
得るためには、画像処理のみならず、パノラマ合成する
ための複数画像を撮影する際に、できるだけ合成時に歪
が少なくなるような方法で画像を撮影することが好まし
い。
【０００４】そのため、カメラ自体でパノラマ合成を行
いやすいように撮影するための開示がなされており、カ
メラの移動角度を検出して、検出値を付加情報として画
像に記憶し、その付加情報に基づいて合成する各画像間
の重複領域を予測するようにして、一連の複数の画像を
合成するカメラ（特開平９−３２２０５５号公報）や、
カメラの移動を検出するためにジャイロセンサを使用し
て適切な撮影位置を設定するようにしたカメラ（特開平
６−１０５２１４号公報）や、方位磁石を用いて撮影画
角を演算するようにして、演算した撮影画角に応じてカ
メラの移動量（回動量）が適切かどうかを表示するカメ
ラ（特開平７−３０６４８６号公報）等がある。しか
し、これらのカメラにおいては、カメラの姿勢自体を保
持するような機構がないので、例えば手ぶれなどによる
上下方向や左右方向のずれは避けられない。従って、こ
れらのカメラでは、パノラマ合成用の画像を容易かつ正
確に撮影することができない。
いやすいように撮影するための開示がなされており、カ
メラの移動角度を検出して、検出値を付加情報として画
像に記憶し、その付加情報に基づいて合成する各画像間
の重複領域を予測するようにして、一連の複数の画像を
合成するカメラ（特開平９−３２２０５５号公報）や、
カメラの移動を検出するためにジャイロセンサを使用し
て適切な撮影位置を設定するようにしたカメラ（特開平
６−１０５２１４号公報）や、方位磁石を用いて撮影画
角を演算するようにして、演算した撮影画角に応じてカ
メラの移動量（回動量）が適切かどうかを表示するカメ
ラ（特開平７−３０６４８６号公報）等がある。しか
し、これらのカメラにおいては、カメラの姿勢自体を保
持するような機構がないので、例えば手ぶれなどによる
上下方向や左右方向のずれは避けられない。従って、こ
れらのカメラでは、パノラマ合成用の画像を容易かつ正
確に撮影することができない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
カメラでは、パノラマ合成用の画像を正確かつ容易に撮
影することができない。
カメラでは、パノラマ合成用の画像を正確かつ容易に撮
影することができない。
【０００６】本発明は、パノラマ合成用の複数の画像を
容易かつ正確に撮影することができるカメラを提供する
ことを目的とする。
容易かつ正確に撮影することができるカメラを提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパノラマ画
像撮影用カメラは、パノラマ合成用の複数の画像を撮影
するためのカメラであって、カメラ本体の水平方向以外
への移動及び回転を防止するための姿勢変化防止手段を
備えたことを特徴とする。
像撮影用カメラは、パノラマ合成用の複数の画像を撮影
するためのカメラであって、カメラ本体の水平方向以外
への移動及び回転を防止するための姿勢変化防止手段を
備えたことを特徴とする。
【０００８】上記のパノラマ画像撮影用カメラにおい
て、前記姿勢変化防止手段が、カメラ本体に組み込まれ
た少なくとも２つのジャイロであることを特徴とする。
また、これらの少なくとも２つのジャイロの回転軸は、
カメラの底面と水平になるように配置されており、前記
回転軸の延長線がカメラ本体のほぼ重心位置で交差して
いることを特徴とする。
て、前記姿勢変化防止手段が、カメラ本体に組み込まれ
た少なくとも２つのジャイロであることを特徴とする。
また、これらの少なくとも２つのジャイロの回転軸は、
カメラの底面と水平になるように配置されており、前記
回転軸の延長線がカメラ本体のほぼ重心位置で交差して
いることを特徴とする。
【０００９】なお、上記の各パノラマ画像撮影用カメラ
において、前記回転軸の交点は、カメラの撮影中心であ
ることが好ましい。例えば、フィルムやＣＣＤの焦点面
を交点と一致するようにすればよい。
において、前記回転軸の交点は、カメラの撮影中心であ
ることが好ましい。例えば、フィルムやＣＣＤの焦点面
を交点と一致するようにすればよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施の
形態を説明する。図１は、本発明に係るカメラの正面図
であり、図２は上面断面図である。
形態を説明する。図１は、本発明に係るカメラの正面図
であり、図２は上面断面図である。
【００１１】図１に示すように、カメラの前面には、ス
トロボ１０やレンズ鏡筒２０が配置されている。そし
て、図２に示すように、レンズ鏡筒２０に配置された図
示しないレンズを通過した被写体像がＣＣＤ等の撮像素
子３０に入射するようになっている。撮像素子３０に入
射した被写体の光学像は電気信号に変換されて、所定の
処理を経て、背面に配置された液晶表示部４０に表示さ
れたり、図示しない記録媒体に記録される。ここで、２
つのジャイロ５０が、その回転軸５０ａの延長線が直交
するように配置されており、それらの回転軸５０ａは、
カメラの底面と平行になっている。また、カメラ本体の
ジャイロ５０背面側にはカメラの駆動用電池６０が配置
されている。また、カメラの制御や撮像及び画像処理を
行うための基板７０がカメラの前面部及び背面部に配置
されている。なお、図２には、ジャイロ５０の固定用な
どに使用されるフレーム８０も示されているが、本発明
の主旨に直接関係がないので、詳細な説明は省略する。
トロボ１０やレンズ鏡筒２０が配置されている。そし
て、図２に示すように、レンズ鏡筒２０に配置された図
示しないレンズを通過した被写体像がＣＣＤ等の撮像素
子３０に入射するようになっている。撮像素子３０に入
射した被写体の光学像は電気信号に変換されて、所定の
処理を経て、背面に配置された液晶表示部４０に表示さ
れたり、図示しない記録媒体に記録される。ここで、２
つのジャイロ５０が、その回転軸５０ａの延長線が直交
するように配置されており、それらの回転軸５０ａは、
カメラの底面と平行になっている。また、カメラ本体の
ジャイロ５０背面側にはカメラの駆動用電池６０が配置
されている。また、カメラの制御や撮像及び画像処理を
行うための基板７０がカメラの前面部及び背面部に配置
されている。なお、図２には、ジャイロ５０の固定用な
どに使用されるフレーム８０も示されているが、本発明
の主旨に直接関係がないので、詳細な説明は省略する。
【００１２】本発明では、ジャイロ５０の回転軸５０ａ
をカメラの底面と平行に配置することで、２つのジャイ
ロ５０の回転軸５０ａを含む平面がカメラの底面と平行
になるようにしている。このように構成することによ
り、カメラが水平方向への移動や回転が比較的容易であ
る反面、カメラが傾いたり、上下移動（斜めの上下移動
も含む。以下同じ）がしにくい構成になっている。従っ
て、パノラマ合成用画像の撮影に好適なカメラが提供で
きる。この際、その交点と少なくともカメラの重心位置
が一致又は近接していることが、ジャイロ５０とカメラ
のバランスを取る上で好ましい。また、カメラは、外力
を加えた場合に、重心位置（すなわち、ジャイロ５０の
回転軸５０ａの延長上の交点）を中心にして回転しやす
いので、その交点位置に撮像素子３０の撮像面が配置さ
れていることが好ましい。
をカメラの底面と平行に配置することで、２つのジャイ
ロ５０の回転軸５０ａを含む平面がカメラの底面と平行
になるようにしている。このように構成することによ
り、カメラが水平方向への移動や回転が比較的容易であ
る反面、カメラが傾いたり、上下移動（斜めの上下移動
も含む。以下同じ）がしにくい構成になっている。従っ
て、パノラマ合成用画像の撮影に好適なカメラが提供で
きる。この際、その交点と少なくともカメラの重心位置
が一致又は近接していることが、ジャイロ５０とカメラ
のバランスを取る上で好ましい。また、カメラは、外力
を加えた場合に、重心位置（すなわち、ジャイロ５０の
回転軸５０ａの延長上の交点）を中心にして回転しやす
いので、その交点位置に撮像素子３０の撮像面が配置さ
れていることが好ましい。
【００１３】次に、ジャイロ５０のコマの回転数につい
て述べる。基本的に、２つのジャイロ５０を装備した場
合に、一方を主ジャイロとして、もう一方を主ジャイロ
の回転軸と垂直方向の慣性モーメントを制御する副ジャ
イロとして使用するものとし、主として制御に使用する
ジャイロ５０のコマの回転数を考慮する。この場合にお
いて、ジャイロ５０を回転するコマと仮定して、回転す
るコマが安定して立ち続ける角速度の条件を求めると、
その角速度は
て述べる。基本的に、２つのジャイロ５０を装備した場
合に、一方を主ジャイロとして、もう一方を主ジャイロ
の回転軸と垂直方向の慣性モーメントを制御する副ジャ
イロとして使用するものとし、主として制御に使用する
ジャイロ５０のコマの回転数を考慮する。この場合にお
いて、ジャイロ５０を回転するコマと仮定して、回転す
るコマが安定して立ち続ける角速度の条件を求めると、
その角速度は
【数１】
で与えられる。
【００１４】上記の式を満足するような回転数でコマを
回すことにより、加速度ｇが作用する場合であっても、
コマは安定して回転する。このことから、例えば、重力
の働かないような空間でカメラを使用するような場合を
考慮すると、外力が加わった場合に、重力加速度ｇを外
力による加速度α、更に、慣性モーメントＩをカメラの
慣性モーメントに置き換えて、コマの回転数を算出すれ
ば良い。このようにすれば、回転軸５０ａと平行でない
外力が加わった場合に、回転軸５０ａの方向を元に戻そ
うとする反力が働くので、本構成によれば、カメラの傾
きや上下移動の防止に効果的なカメラを提供できる。す
なわち、具体的には、
回すことにより、加速度ｇが作用する場合であっても、
コマは安定して回転する。このことから、例えば、重力
の働かないような空間でカメラを使用するような場合を
考慮すると、外力が加わった場合に、重力加速度ｇを外
力による加速度α、更に、慣性モーメントＩをカメラの
慣性モーメントに置き換えて、コマの回転数を算出すれ
ば良い。このようにすれば、回転軸５０ａと平行でない
外力が加わった場合に、回転軸５０ａの方向を元に戻そ
うとする反力が働くので、本構成によれば、カメラの傾
きや上下移動の防止に効果的なカメラを提供できる。す
なわち、具体的には、
【数２】
に基づいてジャイロのコマの大きさや回転数を決めれば
よいので、最終的に、上式において、カメラの実際の重
量や予測される最大外力などに応じて、実際のジャイロ
５０を設計すれば良い。
よいので、最終的に、上式において、カメラの実際の重
量や予測される最大外力などに応じて、実際のジャイロ
５０を設計すれば良い。
【００１５】このように、姿勢保持手段としてのジャイ
ロ５０をカメラの本体内に設けたことで、カメラの水平
方向への回転移動に比べて、上下方向への移動やカメラ
の回転が防止されるので、パノラマ合成に適した画像を
容易に撮影することができる。
ロ５０をカメラの本体内に設けたことで、カメラの水平
方向への回転移動に比べて、上下方向への移動やカメラ
の回転が防止されるので、パノラマ合成に適した画像を
容易に撮影することができる。
【００１６】なお、本発明においては、カメラの姿勢の
保持をジャイロを用いて行っているので、姿勢がジャイ
ロのコマの回転による慣性モーメントに応じて保持され
る。従って、重力が有効に作用しないような場所、例え
ば、宇宙空間などの無重力の場所や、自然落下中に撮影
する場合などに特に有効である。
保持をジャイロを用いて行っているので、姿勢がジャイ
ロのコマの回転による慣性モーメントに応じて保持され
る。従って、重力が有効に作用しないような場所、例え
ば、宇宙空間などの無重力の場所や、自然落下中に撮影
する場合などに特に有効である。
【００１７】また、カメラの姿勢の保持は、常に行う必
要はなく、パノラマ画像を撮影する場合のみに行えば良
いので、例えば、撮影モードの場合のみ（特に、「パノ
ラマ撮影モード」があれば、パノラマ撮影モード時の
み）に、ジャイロのコマを回転させるようにすればよ
い。
要はなく、パノラマ画像を撮影する場合のみに行えば良
いので、例えば、撮影モードの場合のみ（特に、「パノ
ラマ撮影モード」があれば、パノラマ撮影モード時の
み）に、ジャイロのコマを回転させるようにすればよ
い。
【００１８】また、上記の実施の形態では、撮像素子を
用いたカメラについて説明したが、本発明は写真用フィ
ルムを用いたカメラにももちろん適用可能である。
用いたカメラについて説明したが、本発明は写真用フィ
ルムを用いたカメラにももちろん適用可能である。
【００１９】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で
種々変形して実施できるのは勿論である。
されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で
種々変形して実施できるのは勿論である。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。水平方向以外への移動（上下方向や斜め方向への移
動、回転）を防止するための姿勢変化防止手段を備えた
ので、パノラマ合成用の画像撮影が容易かつ正確にな
る。その結果、パノラマ合成の際に、正確な貼り合わせ
が可能になる。また、姿勢変化防止手段として、ジャイ
ロを使用したので、構成が簡単になる。更に、姿勢変化
防止手段としてのジャイロが、手ぶれ防止や振動防止な
どにも寄与するので、手ぶれなどによる撮影画像のずれ
がなくなる。
る。水平方向以外への移動（上下方向や斜め方向への移
動、回転）を防止するための姿勢変化防止手段を備えた
ので、パノラマ合成用の画像撮影が容易かつ正確にな
る。その結果、パノラマ合成の際に、正確な貼り合わせ
が可能になる。また、姿勢変化防止手段として、ジャイ
ロを使用したので、構成が簡単になる。更に、姿勢変化
防止手段としてのジャイロが、手ぶれ防止や振動防止な
どにも寄与するので、手ぶれなどによる撮影画像のずれ
がなくなる。
【図１】 本発明に係るカメラの正面図。
【図２】 本発明に係るカメラの上面断面図。
１０…ストロボ
２０…レンズ鏡筒
３０…撮像素子
４０…液晶表示部
５０…ジャイロ
５０ａ…回転軸
６０…駆動用電池
７０…基板
８０…フレーム
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０３Ｂ 17/56 Ｇ０３Ｂ 17/56 Ｚ
37/00 37/00 Ａ
Ｈ０４Ｎ 5/232 Ｈ０４Ｎ 5/232 Ｚ
// Ｈ０４Ｎ 101:00 101:00
Claims (3)
- 【請求項１】 パノラマ合成を行うためにパノラマ合成
用の複数の画像を撮影するパノラマ画像撮影用カメラで
あって、 カメラ本体の水平方向以外への移動及び回転を防止する
ための姿勢変化防止手段を備えたことを特徴とするパノ
ラマ画像撮影用カメラ。 - 【請求項２】 請求項１に記載のパノラマ画像撮影用カ
メラにおいて、前記姿勢変化防止手段は、カメラ本体に
組み込まれた少なくとも２つのジャイロであることを特
徴とするパノラマ画像撮影用カメラ。 - 【請求項３】 請求項２に記載のパノラマ画像撮影用カ
メラにおいて、前記少なくとも２つのジャイロの回転軸
は、カメラの底面と水平になるように配置されており、
前記回転軸の延長線がカメラ本体のほぼ重心位置で交差
していることを特徴とするパノラマ画像撮影用カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001260358A JP2003069878A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パノラマ画像撮影用カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001260358A JP2003069878A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パノラマ画像撮影用カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003069878A true JP2003069878A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19087576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001260358A Withdrawn JP2003069878A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | パノラマ画像撮影用カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003069878A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090145A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、合成画像作成方法及びプログラム |
| WO2017188252A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| US10712634B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-07-14 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
-
2001
- 2001-08-29 JP JP2001260358A patent/JP2003069878A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090145A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Casio Comput Co Ltd | 撮影装置、合成画像作成方法及びプログラム |
| WO2017188252A1 (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| JP6467557B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2019-02-13 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
| US10681252B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-06-09 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
| US10712634B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-07-14 | Fujifilm Corporation | Digital camera including focal plane shutter |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |