JP2003068112A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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- JP2003068112A JP2003068112A JP2001253038A JP2001253038A JP2003068112A JP 2003068112 A JP2003068112 A JP 2003068112A JP 2001253038 A JP2001253038 A JP 2001253038A JP 2001253038 A JP2001253038 A JP 2001253038A JP 2003068112 A JP2003068112 A JP 2003068112A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】反射面の光源周辺構造を簡素化し得て、灯具全
体の裏面側突出量を小さくすることができる車両用灯具
を提供する。 【解決手段】前面開口を閉成するレンズに反射面１ａが
対向され、基端部側を屈曲させた光ガイド部材２の先端
側が反射面１ａに形成された貫通孔１ｂから内部に臨ま
され、光源４が光ガイド部材２の基端面２ｂに対向配置
され、光源４から出射されて光ガイド部材２に導かれた
照明光束を反射面１ａに向けて反射するドーム形状の光
反射部材３が光ガイド部材２の先端２ａを覆っている。
体の裏面側突出量を小さくすることができる車両用灯具
を提供する。 【解決手段】前面開口を閉成するレンズに反射面１ａが
対向され、基端部側を屈曲させた光ガイド部材２の先端
側が反射面１ａに形成された貫通孔１ｂから内部に臨ま
され、光源４が光ガイド部材２の基端面２ｂに対向配置
され、光源４から出射されて光ガイド部材２に導かれた
照明光束を反射面１ａに向けて反射するドーム形状の光
反射部材３が光ガイド部材２の先端２ａを覆っている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源から出射され
た照明光束を反射面で一旦反射させた上でレンズを透過
させる車両用灯具に関する。
た照明光束を反射面で一旦反射させた上でレンズを透過
させる車両用灯具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、ハウジングに形成された前面
開口をレンズで覆うと共に、ハウジングの表面又はハウ
ジングに支持されたリフレクタの表面に反射面を設け、
ハウジング又はリフレクタに保持された光源から出射さ
れた照明光束を反射面で一旦反射させた上でレンズを透
過させる車両用灯具が知られている。
開口をレンズで覆うと共に、ハウジングの表面又はハウ
ジングに支持されたリフレクタの表面に反射面を設け、
ハウジング又はリフレクタに保持された光源から出射さ
れた照明光束を反射面で一旦反射させた上でレンズを透
過させる車両用灯具が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された車両用灯具にあっては、ハウジング又はリフ
レクタで光源を保持しているため、ハウジング又はリフ
レクタに光源を保持するための保持構造が必要となる。
構成された車両用灯具にあっては、ハウジング又はリフ
レクタで光源を保持しているため、ハウジング又はリフ
レクタに光源を保持するための保持構造が必要となる。
【０００４】また、反射面が曲面（放物面等）であるこ
とから、光源を保持するためには平坦な部分を一体に構
成する必要があることから厚肉となり、光源が光軸方向
に沿って長さを有することと相俟って、灯具全体の裏面
側突出量が大きくなるという問題が生じていた。
とから、光源を保持するためには平坦な部分を一体に構
成する必要があることから厚肉となり、光源が光軸方向
に沿って長さを有することと相俟って、灯具全体の裏面
側突出量が大きくなるという問題が生じていた。
【０００５】本発明は、上記問題を解決するため、反射
面の光源周辺構造を簡素化し得て、灯具全体の裏面側突
出量を小さくすることができる車両用灯具を提供するこ
とを目的とする。
面の光源周辺構造を簡素化し得て、灯具全体の裏面側突
出量を小さくすることができる車両用灯具を提供するこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項１に記載の車両用灯具は、前面開口を閉成す
るレンズと対向する反射面と、該反射面に形成された貫
通孔から先端側が臨み且つ基端部側を屈曲させた光ガイ
ド部材と、該光ガイド部材の基端と対向する光源と、該
光源から出射されて前記光ガイド部材に導かれた照明光
束を前記反射面に向けて反射するように前記光ガイド部
材の先端を覆い且つ前記レンズ側に向けて先細りとなる
略ドーム形状の光反射部材とを備えていることを要旨と
する。
め、請求項１に記載の車両用灯具は、前面開口を閉成す
るレンズと対向する反射面と、該反射面に形成された貫
通孔から先端側が臨み且つ基端部側を屈曲させた光ガイ
ド部材と、該光ガイド部材の基端と対向する光源と、該
光源から出射されて前記光ガイド部材に導かれた照明光
束を前記反射面に向けて反射するように前記光ガイド部
材の先端を覆い且つ前記レンズ側に向けて先細りとなる
略ドーム形状の光反射部材とを備えていることを要旨と
する。
【０００７】また、請求項２に記載の車両用灯具は、前
記光反射部材の表面側に前記反射面と略同系色又は反射
特性を有する表面処理が施されていることを要旨とす
る。
記光反射部材の表面側に前記反射面と略同系色又は反射
特性を有する表面処理が施されていることを要旨とす
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の車両用灯具の実施
の形態を図面に基づいて説明する。
の形態を図面に基づいて説明する。
【０００９】図１において、１は図示を略するハウジン
グに（傾動可能に）支持されたリフレクタである。リフ
レクタ１の表面には反射皮膜が蒸着されて反射面１ａと
されており、ハウジングに形成された前面開口を閉成す
るレンズ（共に図示せず）と対向されている。また、リ
フレクタ１の底部中心には貫通孔１ｂが形成されてい
る。
グに（傾動可能に）支持されたリフレクタである。リフ
レクタ１の表面には反射皮膜が蒸着されて反射面１ａと
されており、ハウジングに形成された前面開口を閉成す
るレンズ（共に図示せず）と対向されている。また、リ
フレクタ１の底部中心には貫通孔１ｂが形成されてい
る。
【００１０】この貫通孔１ｂには、例えば、光ファイバ
ーを束ねて棒状としたもの等の光ガイド部材２が貫通
し、これにより光ガイド部材２の先端２ａがリフレクタ
１の内部（灯室内）に臨んでいる。
ーを束ねて棒状としたもの等の光ガイド部材２が貫通
し、これにより光ガイド部材２の先端２ａがリフレクタ
１の内部（灯室内）に臨んでいる。
【００１１】ガイド部材２は貫通孔１ｂよりも外部に位
置する部分で車体側方又は上下方向（垂直面内であれば
よい）に屈曲されている。また、ガイド部材２の先端２
ａは半球面状に整形され、その中心が反射面１ａの焦点
位置と一致するように位置決めされている。尚、ガイド
部材２は、リフレクタ１を光軸調整を行うために傾動可
能とした場合には、屈曲変形が可能とするように軟性を
有するように構成される。
置する部分で車体側方又は上下方向（垂直面内であれば
よい）に屈曲されている。また、ガイド部材２の先端２
ａは半球面状に整形され、その中心が反射面１ａの焦点
位置と一致するように位置決めされている。尚、ガイド
部材２は、リフレクタ１を光軸調整を行うために傾動可
能とした場合には、屈曲変形が可能とするように軟性を
有するように構成される。
【００１２】先端２ａの位置決めには、例えば、光ガイ
ド部材２にフランジ等を設けて、このフランジを貫通孔
１ｂの裏面側周辺に当接させるなどで容易に位置決めす
ることができる。また、光ガイド部材２の中途部の直径
を先端側よりも太くし、この太い部分を貫通孔１ｂに一
致（圧入）させることで位置決めすることもできる。
尚、貫通孔１ｂの直径とガイド部材２の直径とは略一致
していることが望ましい。
ド部材２にフランジ等を設けて、このフランジを貫通孔
１ｂの裏面側周辺に当接させるなどで容易に位置決めす
ることができる。また、光ガイド部材２の中途部の直径
を先端側よりも太くし、この太い部分を貫通孔１ｂに一
致（圧入）させることで位置決めすることもできる。
尚、貫通孔１ｂの直径とガイド部材２の直径とは略一致
していることが望ましい。
【００１３】一方、ガイド部材２の先端２ａにはレンズ
側に向けて先細り、即ち、先端側を頂点とするドーム形
状（球面、放物面、楕円等）の光反射部材３が設けられ
ている。また、ガイド部材２の基端面２ｂには光源４が
対向配置されている。
側に向けて先細り、即ち、先端側を頂点とするドーム形
状（球面、放物面、楕円等）の光反射部材３が設けられ
ている。また、ガイド部材２の基端面２ｂには光源４が
対向配置されている。
【００１４】光反射部材３の形状は、使用される灯具の
種類（ヘッドランプ、クリアランスランプ、リヤコンビ
ネーションランプ等）や反射面１ａの形状或いは反射特
性等に応じて決定される。また、光反射部材３の光ガイ
ド部材２の先端２ａと対向する裏面３ａには反射皮膜が
設けられ、これにより、光源４から出射されて光ガイド
部材２によって導かれた照明光束を反射面１ａに向けて
反射する。
種類（ヘッドランプ、クリアランスランプ、リヤコンビ
ネーションランプ等）や反射面１ａの形状或いは反射特
性等に応じて決定される。また、光反射部材３の光ガイ
ド部材２の先端２ａと対向する裏面３ａには反射皮膜が
設けられ、これにより、光源４から出射されて光ガイド
部材２によって導かれた照明光束を反射面１ａに向けて
反射する。
【００１５】この反射面１ａに向けて反射された照明光
束は、反射面１ａの反射特性に応じて所定方向に反射さ
れ、レンズを透過して車体所定方向を照明する。
束は、反射面１ａの反射特性に応じて所定方向に反射さ
れ、レンズを透過して車体所定方向を照明する。
【００１６】また、光反射部材３のレンズと対向する表
面３ｂには、反射面１ａと同系色（例えば、銀色）の塗
装処理、或いは、反射面１ａと同一の反射皮膜が蒸着さ
れ、この表面処理により、外部からレンズを透かして内
部を見た場合に、反射面１ａと光反射部材３の表面３ｂ
とが同様に見え、内部に見掛け上の一体感を具備させる
ことができる。
面３ｂには、反射面１ａと同系色（例えば、銀色）の塗
装処理、或いは、反射面１ａと同一の反射皮膜が蒸着さ
れ、この表面処理により、外部からレンズを透かして内
部を見た場合に、反射面１ａと光反射部材３の表面３ｂ
とが同様に見え、内部に見掛け上の一体感を具備させる
ことができる。
【００１７】（変形例１）ところで、光源４は使用され
る灯具の種類等に応じたものが使用されるが、図１に示
した白熱電球等のほか、図２に示すＬＥＤ５等でも良
い。
る灯具の種類等に応じたものが使用されるが、図１に示
した白熱電球等のほか、図２に示すＬＥＤ５等でも良
い。
【００１８】尚、光源４にＬＥＤ５を用いた場合には、
光ガイド部材２を細くする等、適宜対応することができ
ることは勿論である。
光ガイド部材２を細くする等、適宜対応することができ
ることは勿論である。
【００１９】上記の構成において、光源４（ＬＥＤ５）
から出射された照明光束は、光ガイド部材２の基端面２
ｂに入射してこの光ガイド部材２によって先端へと導か
れ、光ガイド部材２の先端に設けられた光反射部材３に
反射された後、反射面１ａを反射してレンズを透過す
る。
から出射された照明光束は、光ガイド部材２の基端面２
ｂに入射してこの光ガイド部材２によって先端へと導か
れ、光ガイド部材２の先端に設けられた光反射部材３に
反射された後、反射面１ａを反射してレンズを透過す
る。
【００２０】このように、リフレクタ１の後方（ハウジ
ングの後方も同様）に光源４を保持するための厚肉構造
を採用することなく簡素化することができ、しかも、リ
フレクタ１の後方（ハウジングの後方も同様）には光ガ
イド部材２の屈曲部分が位置しているのみ、即ち、光ガ
イド部材２の直径に相当するスペースのみを確保すれば
よく、光源４はリフレクタ１の形状に伴う余剰スペース
に配置（配線を含む）できることと相俟って、灯具全体
の偏平化を実現することができる。
ングの後方も同様）に光源４を保持するための厚肉構造
を採用することなく簡素化することができ、しかも、リ
フレクタ１の後方（ハウジングの後方も同様）には光ガ
イド部材２の屈曲部分が位置しているのみ、即ち、光ガ
イド部材２の直径に相当するスペースのみを確保すれば
よく、光源４はリフレクタ１の形状に伴う余剰スペース
に配置（配線を含む）できることと相俟って、灯具全体
の偏平化を実現することができる。
【００２１】（変形例２）また、図３（Ａ）に示すよう
に、ＬＥＤ５から出射された照明光束を光ガイド部材２
の基端から入射させ、光ガイド部材２の先端に設けられ
た光反射部材３に反射させると共に、リフレクタ６を透
明部材７と、図３（Ｂ）に示すように、この透明部材７
の先端に設けた傾斜端面７ａを除いた内表面及び外表面
を覆う皮膜８，９とで構成し、透明部材７の内面側に位
置する皮膜８の表面のうち光反射部材３と対向する面を
反射面８ａとして光反射部材３に反射された照明光束を
平行光束としてハウジング１０に保持されたレンズ１１
を透過させる。
に、ＬＥＤ５から出射された照明光束を光ガイド部材２
の基端から入射させ、光ガイド部材２の先端に設けられ
た光反射部材３に反射させると共に、リフレクタ６を透
明部材７と、図３（Ｂ）に示すように、この透明部材７
の先端に設けた傾斜端面７ａを除いた内表面及び外表面
を覆う皮膜８，９とで構成し、透明部材７の内面側に位
置する皮膜８の表面のうち光反射部材３と対向する面を
反射面８ａとして光反射部材３に反射された照明光束を
平行光束としてハウジング１０に保持されたレンズ１１
を透過させる。
【００２２】一方、皮膜８，９の裏面８ｂ，９ａは反射
皮膜となっており、ＬＥＤ５の近傍に設けられたＬＥＤ
１２から出射された照明光束が透明部材７内を反射しつ
つ透過し、傾斜端面７ａからレンズ１１を透過して照明
光束として利用される。
皮膜となっており、ＬＥＤ５の近傍に設けられたＬＥＤ
１２から出射された照明光束が透明部材７内を反射しつ
つ透過し、傾斜端面７ａからレンズ１１を透過して照明
光束として利用される。
【００２３】これにより、光反射部材３で反射されてレ
ンズ１１を透過した照明光束の照射範囲Ａよりも傾斜端
面７ａからレンズ１１を透過した照明光束の照射範囲Ｂ
を広く確保することができ、傾斜端面７ａの角度を容易
に変更することができることと相俟って、配光設計や灯
具全体のデザイン設計等の自由度を確保することができ
る。
ンズ１１を透過した照明光束の照射範囲Ａよりも傾斜端
面７ａからレンズ１１を透過した照明光束の照射範囲Ｂ
を広く確保することができ、傾斜端面７ａの角度を容易
に変更することができることと相俟って、配光設計や灯
具全体のデザイン設計等の自由度を確保することができ
る。
【００２４】ところで、ハウジング１０とリフレクタ６
とが一体の場合には、リフレクタ６の代わりにハウジン
グ１０を透明部材と皮膜とで構成することも可能であ
る。
とが一体の場合には、リフレクタ６の代わりにハウジン
グ１０を透明部材と皮膜とで構成することも可能であ
る。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
車両用灯具にあっては、前面開口を閉成するレンズと対
向する反射面と、該反射面に形成された貫通孔から先端
側が臨み且つ基端部側を屈曲させた光ガイド部材と、該
光ガイド部材の基端と対向する光源と、該光源から出射
されて前記光ガイド部材に導かれた照明光束を前記反射
面に向けて反射するように前記光ガイド部材の先端を覆
い且つ前記レンズ側に向けて先細りとなる略ドーム形状
の光反射部材とを備えていることにより、反射面の光源
周辺構造を簡素化し得て、灯具全体の裏面側突出量を小
さくすることができる。
車両用灯具にあっては、前面開口を閉成するレンズと対
向する反射面と、該反射面に形成された貫通孔から先端
側が臨み且つ基端部側を屈曲させた光ガイド部材と、該
光ガイド部材の基端と対向する光源と、該光源から出射
されて前記光ガイド部材に導かれた照明光束を前記反射
面に向けて反射するように前記光ガイド部材の先端を覆
い且つ前記レンズ側に向けて先細りとなる略ドーム形状
の光反射部材とを備えていることにより、反射面の光源
周辺構造を簡素化し得て、灯具全体の裏面側突出量を小
さくすることができる。
【００２６】また、請求項２に記載の車両用灯具は、前
記光反射部材の表面側に前記反射面と略同系色又は反射
特性を有する表面処理が施されていることにより、内部
に見掛け上の一体感を具備させることができる。
記光反射部材の表面側に前記反射面と略同系色又は反射
特性を有する表面処理が施されていることにより、内部
に見掛け上の一体感を具備させることができる。
【図１】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具を示
し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、（Ｂ）は光ガ
イド部材の先端部分の拡大図である。
し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、（Ｂ）は光ガ
イド部材の先端部分の拡大図である。
【図２】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例１を示し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、
（Ｂ）は光ガイド部材の先端部分の拡大図である。
例１を示し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、
（Ｂ）は光ガイド部材の先端部分の拡大図である。
【図３】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例２を示し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、
（Ｂ）はリフレクタの先端部分の拡大図である。
例２を示し、（Ａ）は車両用灯具の要部の断面図、
（Ｂ）はリフレクタの先端部分の拡大図である。
１…リフレクタ
１ａ…反射面
１ｂ…貫通孔
２…光ガイド部材
２ａ…先端
２ｂ…基端面（基端）
３…光反射部材
３ａ…裏面
３ｂ…表面
４…光源
５…ＬＥＤ（光源）
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｆ２１Ｗ 101:14 Ｆ２１Ｑ 1/00 Ｚ
Ｆ２１Ｙ 101:00 Ｆ２１Ｍ 3/05 Ａ
101:02 Ｆ２１Ｑ 1/00 Ｇ
Ｎ
Claims (2)
- 【請求項１】前面開口を閉成するレンズと対向する反射
面と、該反射面に形成された貫通孔から先端側が臨み且
つ基端部側を屈曲させた光ガイド部材と、該光ガイド部
材の基端と対向する光源と、該光源から出射されて前記
光ガイド部材に導かれた照明光束を前記反射面に向けて
反射するように前記光ガイド部材の先端を覆い且つ前記
レンズ側に向けて先細りとなる略ドーム形状の光反射部
材とを備えていることを特徴とする車両用灯具。 - 【請求項２】前記光反射部材の表面側に前記反射面と略
同系色又は反射特性を有する表面処理が施されているこ
とを特徴とする請求項１に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001253038A JP2003068112A (ja) | 2001-08-23 | 2001-08-23 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001253038A JP2003068112A (ja) | 2001-08-23 | 2001-08-23 | 車両用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003068112A true JP2003068112A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19081423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001253038A Pending JP2003068112A (ja) | 2001-08-23 | 2001-08-23 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003068112A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009050856A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Mitsuba Corporation | 燈体、燈体における成膜方法および成膜装置 |
| JP2010146857A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
| JP2013008674A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Visteon Global Technologies Inc | 隠れた光源を備えるリフレクタ信号ランプ |
| JP2016047661A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 矢崎総業株式会社 | 車両用照明装置 |
| US12043167B2 (en) * | 2021-11-24 | 2024-07-23 | Hyundai Motor Company | Apparatus for side projection lamp of a mobility device |
-
2001
- 2001-08-23 JP JP2001253038A patent/JP2003068112A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009050856A1 (ja) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | Mitsuba Corporation | 燈体、燈体における成膜方法および成膜装置 |
| JP2010146857A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
| JP2013008674A (ja) * | 2011-06-23 | 2013-01-10 | Visteon Global Technologies Inc | 隠れた光源を備えるリフレクタ信号ランプ |
| JP2016047661A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | 矢崎総業株式会社 | 車両用照明装置 |
| US12043167B2 (en) * | 2021-11-24 | 2024-07-23 | Hyundai Motor Company | Apparatus for side projection lamp of a mobility device |
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