JP2003068008A - ディスク装置の寿命管理装置及びディスク装置 - Google Patents

ディスク装置の寿命管理装置及びディスク装置

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JP2003068008A
JP2003068008A JP2001258169A JP2001258169A JP2003068008A JP 2003068008 A JP2003068008 A JP 2003068008A JP 2001258169 A JP2001258169 A JP 2001258169A JP 2001258169 A JP2001258169 A JP 2001258169A JP 2003068008 A JP2003068008 A JP 2003068008A
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disk
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average
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time
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JP2001258169A
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Yoichi Imada
要一 今田
Eiboku Morita
英木 森田
Tatsuo Saito
多津男 斉藤
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの稼働時間だけでなく、ディスクの
使用環境の平均温度、平均湿度に対応したディスク寿命
を監視するディスク装置の寿命管理装置。 【解決手段】 CPU1で走行するプログラムで温度セ
ンサ3を読み取り、周期的に累積稼働平均温度63を算
出し、また、タイマ機構2を読み取り累積稼動時間62
を更新する。さらに、予め記憶しある平均環境温度別デ
ィスク寿命テーブル61を使って、ディスク寿命時間を
算出する。算出された使用環境に則したディスク寿命時
間と累積稼動時間63から残りディスク寿命時間64を
算出する。残りディスク寿命時間がゼロとなったとき、
外部表示回路10に指示して表示素子11を通してディ
スク寿命を知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置の寿
命管理装置及びディスク装置に係り、特に、使用時間だ
けでなく、使用環境の温度、湿度の状況をも含めてディ
スク装置の寿命を管理することを可能にしたディスク装
置の寿命管理装置及びディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク装置の寿命管理に関する従来技
術として、例えば、特開2000−156024号公報
等に記載された技術が知られている。この従来技術は、
予めディスクの寿命時間を記憶しておき、ディスクの稼
働時間を累積して、累積稼働時間がディスク寿命時間値
に到達したときに外部に報知するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術は、
ディスクの稼働時間にのみによりディスク寿命の管理を
行うものであり、ディスク寿命がディスクを使用する使
用環境の温度により変化する点について考慮されておら
ず、使用環境温度に則したしたディスク寿命の検出を行
うことができないという問題点を有している。
【0004】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、ディスクの稼働時間だけでなく、ディスクの使
用環境の平均温度にも則したディスク寿命を監視し、寿
命となったことをオペレータに報知し、ディスク寿命に
よるデータ破壊等の障害を未然に防ぐことを可能にした
ディスク装置の寿命管理装置及びディスク装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ディスク装置の稼動時間をカウントするタイマ機構
を備え、ディスク装置の寿命を監視するディスク装置の
寿命管理装置において、予め算出された平均環境温度別
のディスク寿命テーブルと、ディスク装置の環境温度を
定期的に読み取り、読み取った環境温度の一定回数分の
平均温度及びそれまでの稼動時間を算出する手段と、算
出された前記平均温度及び稼動時間に、その時点までの
累積稼働平均温度及び累積稼動時間を加えて再度累積稼
働平均温度及び累積稼動時間を算出する手段と、再度算
出された累積稼働平均温度及び累積稼動時間と前記平均
環境温度別のディスク寿命テーブルの情報とにより、デ
ィスクの残り寿命時間を算出する手段とを備えたことに
より達成される。
【0006】また、前記目的は、ディスクの残り寿命時
間がゼロになったとき、表示素子への表示を行う外部表
示回路備えたことにより、外部からのコマンドにより、
前記累積稼働平均温度、累積稼動時間及びディスクの残
り寿命時間を出力し、さらに、外部からの電源切断予告
通知のコマンドにより、電源切断前に累積稼動時間、累
積稼働平均温度、残りディスク寿命時間を更新するよう
にすることにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるディスク装置
の寿命管理装置の実施形態を図面により詳細に説明す
る。なお、本発明で寿命管理の対象とするディスク装置
は、磁気ディスク装置が主であるが、本発明は、寿命を
考慮いなければいけない記録媒体によるディスクを持つ
ディスク装置にも適用することができる。
【0008】図1は本発明の一実施形態によるディスク
装置の寿命管理装置の構成を示すブロック図、図2は環
境温度格納テーブルの構成を説明する図、図3は平均環
境温度別ディスク寿命テーブルの構成を説明する図であ
る。図1〜図3において、1はCPU、2はタイマ機
構、3は温度センサ、4はA/Dコンバータ、5はディ
スク装置、6はフラッシュROM(FROM)、7はR
AM、8はシステムマネージャ、9は表示装置、10は
外部表示回路、11は表示素子、61は平均環境温度別
ディスク寿命テーブル、62は累積稼働時間、63は累
積稼働平均温度、64は残寿命時間、71は環境温度格
納テーブルである。
【0009】図1に示すディスク装置の寿命管理装置
は、情報処理システムの一部として組み込まれ、情報処
理システムに搭載されている複数台(m台)のディスク
装置5の寿命を一括して管理するように構成される。そ
して、ディスク装置の寿命管理装置は、複数台のディス
ク装置5のそれぞれに設けられる温度センサ3からの信
号を受けて、そのアナログ信号をディジタル信号に変換
するA/Dコンバータ4と、タイマ機構2と、平均環境
温度別ディスク寿命テーブル61、累積稼働時間62、
累積稼働平均温度63、残寿命時間64を格納するFR
OM6と、環境温度格納テーブル71を格納するRAM
7と、表示素子11と、表示素子11を駆動制御する外
部表示回路10と、前記の各部からの情報によりディス
ク寿命を検出する等の処理を行い、また、外部のオペレ
ータによる指示により、必要な情報をシステムマネージ
ャ8を介して表示装置に渡すCPU1とを備えて構成さ
れている。
【0010】前述において、平均環境温度別ディスク寿
命テーブル61、累積稼働時間62、累積稼働平均温度
63、残寿命時間64、環境温度格納テーブル71、A
/Dコンバータ4は、複数のディスク装置5のそれぞれ
に対応して複数個備えられている。
【0011】環境温度格納テーブル71は、図2に示す
ように、n個のエリアが用意され、後述する一定時間毎
にに起動される温度センサ読み取り処理で、各ディスク
装置5の温度センサ3により検出された温度を、1回の
温度センサ読み取り処理毎に1つのエリアに書き込んで
いくことにより構成される。
【0012】図3に示す平均環境温度別ディスク寿命テ
ーブル61は、ディスク装置5毎にディスク装置5が製
造されたときに予め作成される稼働中の平均環境温度に
対する寿命時間を格納したテーブルである。図示例のテ
ーブル61には、平均温度1〜Nに対して、ディスクの
寿命時間1〜Nが格納されている。稼働中の平均温度に
対するディスクの寿命時間は、ディスクに対する各種の
テストにより知られている値があり、その値が使用され
る。
【0013】図4は温度センサ読み取り処理の動作を説
明するフローチャートであり、次に、これについて説明
する。ここでの処理は、ディスク装置5の環境温度を検
知する温度センサ3の検出値をA/Dコンバータ4を通
してCPU1に読み込む処理であり、CPU1上で走行
するプログラムにより一定時間間隔で行われる。
【0014】(1)処理が開始されると、まず、温度セ
ンサ3からの検出値をA/Dコンバータ4を通して読み
取り、次に、温度読取り回数をカウントするカウンタを
+1する(ステップS41、S42)。
【0015】(2)次に、ステップS41の処理で読み
取った温度値をRAM7に格納された環境温度格納テー
ブル71の、ステップS42の処理でカウントアップし
たカウンタのカウント値で示されるエリアに書き込む
(ステップS43)。
【0016】(3)次に、温度センサ3の読み取り回数
をチェックし、読み取り回数がn回以下であるか否かを
判定する。環境温度格納テーブル71がnのエリアを確
保しいるので、読み取り回数がn回となったら、図5に
より後述する寿命検出処理へリンクし、読み取り回数が
n回以下であれば処理を終了する(ステップS44、S
45)。
【0017】図5は寿命検出処理の動作を説明するフロ
ーチャートであり、次に、これについて説明する。この
処理は、図4におけるステップS45の処理から引き継
がれて、あるいは、後述する電源切断予告通知コマンド
が外部からシステムマネージャーを介して入力されたと
き、CPU1上で走行する寿命検出処理プログラムによ
り実行される。
【0018】(1)まず、RAM7から環境温度格納テ
ーブル71を読み取り、現在までの温度センサ3の読み
取り回数分であるn回まで、あるいは、電源切断予告通
知コマンドが入力された時点での回数までの平均温度t
aを算出し、前述したステップS43でカウントアップ
していた温度センサ3の温度読み取り回数のカウンタを
クリアする(ステップS51)。
【0019】(2)次に、それまでの稼動時間をタイマ
機構2から読み取り、タイマ機構2をクリアする。ここ
では、読み込んだタイマ機構2の値をTaであるとする
(ステップS52)。
【0020】(3)次に、FROM6から累積稼動時間
62と累積稼働平均温度63とを読み取る。ここでは、
読み込んだ累積稼動時間をTp、累積稼働平均温度をt
pとする(ステップS53)。
【0021】(4)次に、ステップS51の処理で算出
した平均温度taを加えた累積稼働平均温度tp’を、 tp’=(Tp×tp+Ta×ta)/(Tp+Ta) ……(1) として、再度算出する(ステップS54)。
【0022】(5)次に、ステップS52の処理で取得
した稼動時間Taを加えた累積稼動時間Tp’を、下記
式にて再度算出する。
【0023】 Tp’=Tp+Ta ……(2) として、再度算出する(ステップS55)。
【0024】(6)次に、ステップS54、S55で算
出した累積稼働平均温度tp’と累積稼動時間Tp’と
のそれぞれを、tp、TpとしてFROM6の累積稼働
平均温度63と累積稼動時間62とにそれぞれ上書きす
る(ステップS56)。
【0025】(7)次に、FROM6から図3により説
明した平均環境温度別ディスク寿命テーブル61を読み
取り、ステップS54で算出した累積稼働平均温度の値
と、読み取った平均環境温度別ディスク寿命テーブル6
1の平均温度値とを比較し、対応する平均温度でのディ
スクの寿命時間を求める(ステップS57)。
【0026】(8)次に、ステップS57の処理で求め
たディスク寿命時間からステップS55の処理で算出し
た累積稼動時間を減算して、残りのディスク寿命時間を
算出する。このとき、累積稼動時間がディスク寿命時間
より大きかった場合、残りディスク寿命時間をゼロにす
る。そして、算出した残りのディスク寿命時間をFRO
M6の残寿命時間64に上書きする(ステップS5
8)。
【0027】(9)次に、ステップS58の処理で算出
した残りのディスク寿命時間がゼロであるか否かをチェ
ックする。残りのディスク寿命時間がゼロ以外であれば
処理を終了し、残りディスク寿命時間がゼロであれば、
ディスク寿命を外部表示回路10に指示し表示素子11
を介してオペレータに報知する(ステップS59、S6
0)。
【0028】前述したような処理を行う本発明の実施形
態によれば、ディスク装置の環境温度に則したディスク
寿命を検出し、寿命となったときに表示素子によりオペ
レータに知らせることができるので、ディスクの寿命に
よるデータ破壊等の障害を未然に防ぐことができる。な
お、ここで言う表示素子11は、報知ランプ、ブザー等
の視覚による表示素子、あるいは、音による報知装置等
であってよい。
【0029】図6はシステムマネージャ8からのコマン
ド処理の動作を説明するフローチャートであり、次に、
これについて説明する。ここでの処理は、システムマネ
ージャ8の電源切断時の動作とシステムマネージャ8か
らの稼働累積時間62、累積稼働平均温度63及び残寿
命時間64のデータの読み出しの動作である。
【0030】(1)まず、システムマネージャからのコ
マンドが、電源切断予告通知コマンドであるか否かをチ
ェックし、電源切断予告通知コマンドであった場合、図
5により説明した寿命検出処理へリンクする。寿命検出
処理を実行することにより、現時点の累積稼動時間と累
積稼働平均温度と残り寿命時間を更新し、これらをFR
OM6に格納することができる(ステップS61、S6
3)。
【0031】(2)S61のチェックで、システムマネ
ージャからのコマンドが、電源切断予告通知コマンドで
なかった場合、情報読み出しコマンドであるか否かをチ
ェックし、情報読出しコマンドでなかった場合、何も行
わずにここでの処理を終了する(ステップS62)。
【0032】(3)ステップS62のチェックで、シス
テムマネージャからのコマンドが、情報読み出しコマン
ドであった場合、FROM6に格納されている累積稼動
時間62、累積稼働平均温度63、残寿命時間64を読
み取り、読み取ったデータをシステムマネージャ8に送
信して、ここでの処理を終了する。システムマネージャ
8は、読取った情報を編集して表示装置9に表示する
(ステップS64)。
【0033】前述したような処理を行う本発明の実施形
態によれば、オペレータは、ディスク装置の残り寿命を
事前に知ることができ、残りの寿命時間に応じた計画的
な対応を行うことができる。
【0034】前述した本発明の実施形態は、複数台のデ
ィスク装置のディスク寿命を、1台の寿命管理装置によ
り監視し、複数台のディスク装置の寿命管理を行うとし
て説明したが、本発明は、各ディスク装置の中に寿命管
理装置を組み込んで、ディスクの寿命に関する情報を前
述と同様にして外部に報告するように構成することもで
きる。
【0035】また、前述した本発明の実施形態は、ディ
スクの使用時間に加えて、ディスクの使用環境の平均温
度に則したディスク寿命を監視するとして説明したが、
本発明は、ディスクの使用環境の平均湿度によるディス
ク寿命の変動をも加えて、ディスク寿命を監視して、デ
ィスク装置の寿命管理を行うように構成することもでき
る。
【0036】前述した本発明の実施形態によれば、環境
温度により変化するディスク寿命をオペレータが知るこ
とができ、これにより、寿命前の時期に、新しいディス
ク装置へ切り替える等の対応を促す構成とができ、ディ
スク寿命によるプログラムやデータの破壊、破損を未然
に防止することができる。
【0037】また、本発明の実施形態によれば、ディス
ク装置を搭載するシステムから累積稼働時間、累積稼働
平均温度、残り寿命時間を読み取ることができるので、
計画的な予防保守を行うことができ、さらに、ディスク
障害情報と共に前述したディスク寿命に関する情報を採
取することにより、ディスク装置障害の統計的障害解析
を行うことができる。
【0038】さらに、前述した本発明の実施形態によれ
ば、装置寿命の異なるディスク装置のディスクの寿命に
関する情報をディスク装置対応に得ることができるの
で、柔軟性の高い情報処理システムを構築することがで
きる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィスクの稼働時間だけでなく、ディスクの使用環境の平
均温度、平均湿度にも則したディスク寿命を監視し、寿
命となったことをオペレータに報知し、ディスク寿命に
よるデータ破壊等の障害を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるディスク装置の寿命
管理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】環境温度格納テーブルの構成を説明する図であ
る。
【図3】平均環境温度別ディスク寿命テーブルの構成を
説明する図である。
【図4】温度センサ読み取り処理の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図5】寿命検出処理の動作を説明するフローチャート
である。
【図6】システムマネージャ8からのコマンド処理の動
作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 タイマ機構 3 温度センサ 4 A/Dコンバータ 5 ディスク装置 6 フラッシュROM(FROM) 7 RAM 8 システムマネージャ 9 表示装置 10 外部表示回路 11 表示素子 61 平均環境温度別ディスク寿命テーブル 62 累積稼働時間 63 累積稼働平均温度 64 残寿命時間 71 環境温度格納テーブル
フロントページの続き (72)発明者 森田 英木 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立インフォメーションテクノロジー内 (72)発明者 斉藤 多津男 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所エンタープライズサーバ事業部内 Fターム(参考) 5B065 BA01 EC01 EC03 EK03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク装置の稼動時間をカウントする
    タイマ機構を備え、ディスク装置の寿命を監視するディ
    スク装置の寿命管理装置において、予め算出された平均
    環境温度別のディスク寿命テーブルと、ディスク装置の
    環境温度を定期的に読み取り、読み取った環境温度の一
    定回数分の平均温度及びそれまでの稼動時間を算出する
    手段と、算出された前記平均温度及び稼動時間に、その
    時点までの累積稼働平均温度及び累積稼動時間を加えて
    再度累積稼働平均温度及び累積稼動時間を算出する手段
    と、再度算出された累積稼働平均温度及び累積稼動時間
    と前記平均環境温度別のディスク寿命テーブルの情報と
    により、ディスクの残り寿命時間を算出する手段とを備
    えたことを特徴とするディスク装置の寿命管理装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスクの残寿命時間を算出する手
    段により算出されたディスクの残り寿命時間がゼロにな
    ったとき、表示素子への表示を行う外部表示回路備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のディスク装置の寿命管
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記累積稼働平均温度、累積稼動時間及
    びディスクの残り寿命時間を格納する記憶手段と、外部
    からのコマンドによりこれらの情報を読み出して出力す
    る手段とを備えることを特徴とする請求項1または2記
    載のディスク装置の寿命管理装置。
  4. 【請求項4】 外部からの電源切断予告通知のコマンド
    により、電源切断前に累積稼動時間、累積稼働平均温
    度、残りディスク寿命時間を更新することを特徴とする
    請求項1、2または3記載のディスク装置の寿命管理装
    置。
  5. 【請求項5】 複数台のディスク装置の寿命を一括して
    監視することを特徴とする請求項1ないし4のうちいず
    れか1記載のディスク装置の寿命管理装置。
  6. 【請求項6】 ディスクの寿命を監視する寿命管理装置
    を備えたディスク装置において、前記寿命管理装置が、
    請求項1ないし4のうちいずれか1記載のディスク装置
    の寿命管理装置であることを特徴とするディスク装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7565267B2 (en) 2005-12-28 2009-07-21 Nec Corporation Life prediction and monitoring of components
CN108206045A (zh) * 2016-12-20 2018-06-26 三星电子株式会社 估计固态驱动设备的剩余寿命的方法

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