JP2003067869A - 入出管理装置 - Google Patents
入出管理装置Info
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- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
とができる入出管理装置を提供する。 【解決手段】 端末機のカードリーダーで磁気カードが
読み込まれた際には(T4)、磁気カードのIDデータ
を取得し(T5)、端末機のカメラとマイクでカード利
用者の顔画像と話し声を取得する(T6)。この画像デ
ータ及び音データをIDデータに関連付けして画像音声
データ付履歴データを生成しホストに転送する(T
7)。ホストは、各端末機からデータを受信するまで待
機しており(H3)、画像音声データ付履歴データが送
られた際には、画像音声データ付履歴データを受信して
(H4)、ハードディスクに保存する(H5)。このと
き、画像音声データ付履歴データに含まれた顔画像をモ
ニターに表示する(H6)。
Description
て防犯の監視を行うことができる入出管理装置に関す
る。
は、画像や音声を直接取扱うことができないため、防犯
監視を行うために画像による監視機能を要求された場
合、別途、大規模な映像システム(ITVシステム)
や、小規模なカメラ監視システム、さらには簡易的なカ
メラ付インターホン等の別システムを併設していた。
い訪問者に対して直接目で確認し、会話をしたいとの要
求があった場合には、前記カメラ付インターホンを併設
して運用を行っていた。
うなシステムにあっては、三つのシステムを同時に準備
することとなり、膨大な費用を要する。このため、防犯
上画像や音声の必要性は感じていても、総額からくる制
約により端末(カメラやマイク)の数を制限することに
なり、十分なシステムを構築できないという問題があっ
た。さらに、高価であることからシステム導入を躊躇
し、結果として普及が望めなく防犯上大きな課題を残す
ことにもなる。
座に画像データや音声データを取得しようとすると、三
つの独立したシステム間に緻密な連携動作が必要とな
り、システム導入において、その都度ハード・ソフト両
面に手を加える必要があるとともに、費用の増加を誘発
する。仮に、連携動作が構築できたとしても、それには
限界があり、必ずしも満足できるシステムが構築できる
とは限らなかった。
なされたものであり、コスト高を招くこと無く、防犯監
視を行うことができる入出管理装置を提供することを目
的とするものである。
に本発明の請求項1の入出管理装置においては、出入口
の近傍に設けられた端末を備えてなり、該端末に、認証
を受けるためのデータが入力される入力手段と、画像を
取得するカメラと、音を取得するマイクとが設けられた
入出管理装置であって、前記入力手段に前記データが入
力された際に、前記カメラにて少なくとも前記データを
入力する者の画像を取得するとともに、前記マイクにて
音を取得するデータ取得手段と、取得された画像及び音
を保存するデータ保存手段と、を備えている。
口の近傍に設けられた端末の入力手段へ、例えばカード
に記録されたデータを入力する。すると、前記端末に設
けられたカメラによって、少なくとも前記データを入力
する者の画像が取得されるとともに、前記端末に設けら
れたマイクにより音が取得され、この画像及び音は保存
される。このように、入室を試みた者の画像及びその時
の音は、保存される。
は、前記端末と異なる箇所に設けられ、該端末にネット
ワークを介して接続されるホストを備え、前記端末側で
任意に選択される呼出モードが選択されたか否かを判断
する呼出モード判断手段と、前記呼出モードが選択され
たと判断した際に、前記端末の前記カメラで取得された
画像の前記ホスト側での表示、及び前記端末の前記マイ
クで取得された音の前記ホスト側での出力を行うととも
に、該ホスト側にて入力された音の前記端末からの出力
を行い当該ホスト側と前記端末側との対話を成立させる
対話成立手段と、前記端末で取得された画像、音、及び
前記ホスト側にて入力された音を保存する対話保存手段
と、をさらに備えている。
において、該端末側で任意に選択される呼出モードが選
択された際には、前記端末のカメラで取得された画像の
ホスト側での表示、及び前記端末のマイクで取得された
音のホスト側での出力が行われるとともに、該ホスト側
にて入力された音の前記端末からの出力が行われる。こ
れにより、当該ホスト側と前記端末側との対話の成立が
可能となる。
及び前記ホスト側にて入力された音は保存されるため、
例えば、通用口などに設置された端末での会話の録音
や、不審者に対する威嚇放送も可能となる。
意に選択される警備モードが選択されているか否かを判
断する警備モード判断手段と、前記警備モードが選択さ
れていると判断した際に、前記カメラによる画像の取
得、及び前記マイクでの音の取得を開始する警備状態形
成手段と、該警備状態形成手段で取得された画像及び音
を保存する警備状態保存手段と、をさらに備えている。
る場合には、警備モードが選択されていると判断され
る。すると、端末に設けられたカメラによる画像の取
得、及びマイクでの音の取得が開始され、取得された画
像及び音が保存される。
により、端末のカメラで出入口の近傍の画像が取得され
保存されるため、防犯監視カメラとして利用される。ま
た、端末のマイクで出入口の近傍の音が取得され保存さ
れるため、音センサーとしても利用される。
明の第1の実施の形態を図面に従って説明する。図1
は、本発明にかかる入出管理装置1を示すブロック図で
あり、該入出管理装置1は、一台のホスト2と、該ホス
ト2に、イーサネット(登録商標)等のネットワークを
構成する高速回線3を介して接続された複数の端末機
4,・・・とによって構成されている。
ディスク11を備えており、データを記憶して保存でき
るように構成されている。前記ホスト2は、表示手段と
してのモニター12を備えており、前記高速回線3を介
して送られて来るデジタル化された画像データを表示で
きるように構成されている。また、前記ホスト2は、音
声出力手段としてのスピーカ13を備えており、前記高
速回線3を介して送られて来るデジタル化された音デー
タを再生して出力できるように構成されている。さら
に、前記ホスト2は、音声入力手段としてのマイク14
を備えており、該マイク14で取得した音をデジタル化
するとともに、前記高速回線3を介して対象となる端末
機4へ選択的に送信できるように構成されている。そし
て、このホスト2は、通信機能を備えており、内蔵のM
PU(マイクロプロセッサユニット)が主記憶装置(メ
モリ)等に記憶された通信プログラムに従って作動する
ことにより、前記高速回線3に接続された前記各端末機
4,・・・と通信できるように構成されている。
置される装置であり、各端末機4,・・・のそれぞれ
は、異なる箇所に設けられた各出入口の近傍に設けられ
ている。この端末機4は、図2に示すように、前記高速
回線3に接続されたネットワーク制御部21と、該ネッ
トワーク制御部21に接続された主制御部22と、該主
制御部22に接続されたカメラ制御部23、リーダ制御
部24、及び音声制御部25と、電気錠制御部26とに
より構成されている。
ロセッサユニット)を中心に構成されており、プログラ
ムが記憶されたROM及び処理過程のデータを記憶する
RAMからなるメモリを備えている。前記ネットワーク
制御部21は、前記ホスト2との通信を司るブロックで
あり、前記主制御部22からの指示に従って前記ホスト
2と通信し、該ホスト2とのデータの遣り取りが行える
ように構成されている。
から入室する為に認証を受けるためのデータを各種媒体
より読み込む装置であり、その一例として磁気カードか
らIDデータを読み込むカードリーダー31を備えてな
る。ここで、磁気カードからIDデータを読み込むカー
ドリーダー31を例に挙げて説明したが、これに限定さ
れるものでは無く、非接触ICカード、指紋照合装置
や、ID番号や暗唱番号などのデータを入力するための
キーボード等により構成しても良い。
リーダー31に所有の磁気カードを通して、当該磁気カ
ードに記憶されたIDデータを前記リーダ制御部24に
読み込ませることによって、そのIDデータがホスト2
に送られ、該ホスト2の記憶内容と照合される。また、
照合のためのIDデータは、予め端末機4のRAMに記
憶させておき、端末内で照合させることもできる。この
照合結果により、本人であることが確認された場合に
は、前記電気錠制御部26を介し電気錠27を解錠して
出入口の扉の開放を可能にし、当該カード利用者の入室
を許可できるように構成されている。
接続されており、該カメラ41の動作を制御できるよう
に構成されている。該カメラ41は、当該端末機4の前
方の画像を取得できるように構成されており、前記カー
ドリーダー31を操作するカード利用者の顔の画像や、
出入口近傍の画像や、出入口が設けられた通路の画像を
得られるように構成されている。また、前記カメラ制御
部23は、カメラ41で得られた画像データをデジタル
化して画像圧縮等(JPEG等)の処理を施すととも
に、前記ネットワーク制御部21及び前記高速回線3を
介して、図1に示したように、前記ホスト2に転送でき
るように構成されており、該ホスト2では、前記画像デ
ータを、外部記憶装置であるハードディスク11に逐次
保存し、履歴データとして、管理できるように構成され
ている。また、保存された画像データは、必要に応じて
前記モニター12で表示できるように構成されている。
てのスピーカ51及び音入力手段であるマイク52が接
続されており、スピーカ51からの音の出力及びマイク
52からの音の入力を制御できるように構成されてい
る。
ホスト2から送られて来るデジタル化された音データを
再生して前記スピーカ51から当該端末機4の前方へ向
けて出力し、その内容をカードリーダー31を操作する
カード利用者へ伝達できるように構成されている。
前方の音を取得できるように構成されている。これによ
り、前記カードリーダー31を操作するカード利用者の
話し声や、出入口近傍の音や、出入口が設けられた通
路、壁、又は天井で発生した音を取得できるように構成
されており、例えば出入口の鍵をこじ開ける異音なども
取得できるように構成されている。そして、取得された
音を、デジタル化された音データとし、前記高速回線3
を介して前記ホスト2へ送信できるように構成されてい
る。
用目的に応じて各端末機4,・・・とホスト2とで作業
分担し処理するものとする。また、履歴データとして処
理する場合は、端末機4で得られた前記IDデータと共
に画像データ及び音データも同時に取込み、画像音声デ
ータ付履歴データとしてホスト2に転送するものとす
る。
を、図3に示したフローチャートに従って説明する。な
お、磁気カードからのIDデータを読み込んだ際の電気
錠27の解錠処理は割愛して説明する。
において、ホスト2では、ホストアプリケーションプロ
グラムが起動し(H1)、端末機4では、ファームウェ
アが起動して(T1)、ホスト2と端末機4との高速回
線3を介した通信が可能な状態となる。そして、端末機
4は、初期化を促すデータを前記ホスト2に送信し(T
2)、該ホスト2では、初期化要求を受けた端末機4を
初期化する処理を行うとともに、その旨を初期化要求し
た端末機4に対して送信する(H2)。これを受信した
端末機4では、送信内容に従って初期化動作を実行する
(T3)。その具体例としては、スイッチ操作による入
出管理モード又は警備モードの選択処理や、ホスト2か
ら割り当てられたIDの受信処理が挙げられる。
にて磁気カードの読み込みが行われるまで待機する(T
4)。磁気カードの読み込みが行われた際には、該磁気
カードに記憶されたIDデータを取得するとともに(T
5)、端末機4に設けられたカメラ41を作動してカー
ドリーダー31を操作するカード利用者の顔の画像を取
得するとともに、端末機4に設けられたマイク52を作
動してカードリーダー31を操作するカード利用者の話
し声を取得する(T6)。次に、この画像データ及び音
データを前記IDデータに関連付けして画像音声データ
付履歴データを生成し、この画像音声データ付履歴デー
タをホスト2に転送した後(T7)、前記ステップT4
に移行して、カードリーダー31にて次の磁気カードが
読み込まれるまで待機する。
ータを受信するまで待機しており(H3)、前記画像音
声データ付履歴データが送られた際には、当該画像音声
データ付履歴データを受信して(H4)、ハードディス
ク11に記録して保存する(H5)。また、このとき前
記画像音声データ付履歴データに含まれた顔画像を、モ
ニター12に表示した後(H6)、前記ステップH3へ
移行して、各端末機4から次のデータを受信するまで待
機する。
スト2のモニター12で表示するのみならず、保存する
ことによって、後で確認することができる。よって、不
正進入や不正操作者の発見並びに特定が可能となり、不
正運用や犯罪の防止及び発見に効果を発揮することがで
きる。また、不正行為に対し大きな抑止力となるだけで
なく、不正の発見及び証明を可能とすることができる。
ード、非接触ICカード等)を利用して電気錠を解錠す
る従来のシステムでは、カード利用者自身がカードを紛
失したり、盗難にあった場合の対応が困難であった。つ
まり、そのカードを拾得した第三者もしくは盗んだ者が
悪用しても、本人以外が使用したかどうかは、紛失もし
くは盗難にあった本人が届け出をしないかぎり発見でき
なかった。ましてや、誰が使用したかなど知る術もな
い。また、入室許可者によるカードの貸し借りや、共ず
れ等の不正行為は発見できなかった。
カード操作によって得られるIDデータに、同時に得ら
れたカメラ41からの顔の画像データ、及びマイク52
からの音データを付加して、画像音声データ付履歴デー
タとして扱うため、この画像音声データ付履歴データを
確認することで、不正進入者や不正操作者の発見ならび
に特定が可能となり、不正運用や犯罪の防止、及び発見
に効果を発揮することができる。
紛失・盗難に対する対応は、本人からの報告を受け、ホ
スト2から紛失カードの登録作業を行い、各端末機4,
・・・での入室を拒否する範囲に留まり、不正使用者の
特定(割出し)は困難であったが、本実施の形態では、
カード利用者の画像データ及び音データが取扱えるた
め、紛失・盗難力一ドが使用された場合でも、入室を拒
否するだけでなく、そのとき操作した者の画像データ及
び音データを保管し、その後取得した画像データ及び音
データを調査することで、不正使用者の特定に大きな手
がかりを提供することができる。
ードの貸し借りによる本人の入れ替わりや共ずれなど、
不正行為に対し大きな抑止力となるだけでなく、不正の
発見及び証明をも可能とすることができる。
常アナログ式のタイムラプスビデオ等を用い画像データ
を録画しており、ビデオテープへの録画効率を上げるた
め、正常時には画質を落として録画し、異常(犯罪)検
出時点から録画スピードを変化してより鮮明な画像を録
画するように構成されている。このため、異常検出以前
の画質は極端に落ちるという問題点があった。
像データ付履歴データをデジタル化してハードディスク
11に記憶するため、ビデオと同様の動きに加え、犯罪
発生時のみに限定し、発生時の前後何コマを見たり、異
常時に各端末機4,・・・で得られた画像データを時系
列に並べ替えたりと、条件を替えて画像データを処理す
ることができる。さらに、ビデオによる録画と違い、ビ
デオテープの入替え等のメンテナンスが不要であり、録
画データを後で検索する場合も、ランダムアクセスとな
るため、検索時間を大幅に短縮できる。
が大変容易であるばかりでなく、省エネ、効率的、効果
的且つ経済的なシステムとなり得る。
ない従来の入出管理装置に、映像システムや小規模なカ
メラ監視システム、及び簡易的なカメラ付インターホン
を併設する場合と比較して、コストを抑えることができ
る。また、単純に組み合わせただけでは、得ることがで
きない、磁気カードによるデータ入力時の画像及び音声
の取得が可能となる。
インターホンとで構成される場合には、三つの独立した
システム間に緻密な連携動作が必要となり、システム導
入において、その都度ハード・ソフト両面に手を加える
必要があるとともに、費用の増加を誘発し、実現不可能
に近い状態であったが、本実施の形態によれば、特に開
発費をかけることなく実現可能となる。
を緻密に制御することができるため、有用な画面データ
及び音データを得ることができるとともに、ホスト2の
コンピュータで画像データ及び音データを処理すること
により、有用なデータを得ることができ、犯罪の早期解
決を可能とし、犯罪の抑止力としても効果を発揮するこ
とができる。
の実施の形態を図面に従って説明する。なお、構成は第
1の実施の形態と同様のため説明を割愛し、本実施の形
態の動作のみを、図4及び図5に示したフローチャート
に従って説明する。また、磁気カードからのIDデータ
を読み込んだ際の電気錠27の解錠処理は割愛して説明
する。
におて、ホスト2では、ホストアプリケーションプログ
ラムが起動し(HB1)、端末機4では、ファームウェ
アが起動して(TB1)、ホスト2と端末機4との高速
回線3を介した通信が可能な状態となる。そして、端末
機4は、初期化を促すデータを前記ホスト2に送信し
(TB2)、該ホスト2では、初期化要求を受けた端末
機4を初期化する処理を行うとともに、その旨を初期化
要求した端末機4に対して送信する(HB2)。これを
受信した端末機4では、送信内容に従って初期化動作を
実行する(TB3)。その具体例としては、スイッチ操
作による入出管理モード又は警備モードの選択処理や、
ホスト2から割り当てられたIDの受信処理が挙げられ
る。
設けられた図外の呼出スイッチの作動状態を検出して呼
出(呼出モード)の有無を判断する(TB4)。前記呼
出スイッチが押されていない非操作時には、第1の実施
の形態と同様の入出管理処理を実行する(TB5)。
に、カードリーダー31にて磁気カードの読み込みが行
われたか否かを判断し(TC1)、読み込みが行われて
いない場合には、図4のステップTB4へ戻って前記呼
出スイッチの状態をチェックする。一方、磁気カードの
読み込みが行われた際には、該磁気カードに記憶された
IDデータを取得した後(TC2)、端末機4に設けら
れたカメラ41を作動してカードリーダー31を操作す
るカード利用者の顔の画像を取得するとともに、端末機
4に設けられたマイク52を作動してカードリーダー3
1を操作するカード利用者の話し声を取得する(TC
3)。次に、この画像データ及び音データを前記IDデ
ータに関連付けして画像音声データ付履歴データを生成
し、この画像音声データ付履歴データをホスト2に転送
した後(TC4)、図4の前記ステップTB4へ戻る。
ように、各端末機4からデータを受信するまで待機して
おり(HC1)、前記画像音声データ付履歴データが送
られた際には、当該画像音声データ付履歴データを受信
して(HC2)、ハードディスク11に記録して保存す
る(HC3)。また、このとき前記画像音声データ付履
歴データに含まれた顔画像を、モニター12に表示した
後(HC4)、前記ステップHC1へ移行して、各端末
機4から次のデータを受信するまで待機する。
果を得ることができる。
記呼出スイッチが押された操作時には、その旨を呼出通
知として、高速回線3を介してホスト2へ送信する(T
B6)。これを受けたホスト2では、画像及び音声機能
の動作を開始するとともに、その旨を、呼出通知を受け
た端末機4に対して送信する(HB3)。これに応じ
て、当該端末機4でも、画像及び音声機能の動作を開始
する(TB7)。
から高速回線3を介して送られてきたホスト音声データ
をスピーカ51で再生するとともに、マイク52から取
得した端末音声データ及びカメラ41から取得した端末
画像データを高速回線3を介してホスト2に送信する
(TB8)。一方、該ホスト2では、端末機4からの端
末音声データのスピーカ13からの再生、及び端末機4
からの端末画像データのモニター12での表示を行うと
ともに、当該ホスト2のマイク52から取得したホスト
音声データを高速回線3を介して対象となる前記端末機
4に送信する(TB4)。これによって、前記ホスト2
を操作する管理者と、前記端末機4を操作する操作者と
の対話を成立することができる。
おいて、画像及び音声機能の動作を停止し(HB5)、
前記ステップHB3へ移行する。これに伴い、端末機4
の画像及び音声機能の動作が停止し(HB9)、前記ス
テップTB4へ移行する。
末機4で図外の呼出スイッチを操作することにより、ホ
スト2側と端末機4側との対話を成立させることができ
る。これにより、カメラ付きインターホンとして機能さ
せることができる。
付インターホンの併設すること無く、対話が可能となる
ため、別途機器や工事は不要となるだけで無く、利便性
も向上する。また、従来、出入管理装置とインターホン
の連携動作は実現できなかったが、本実施の形態では、
画像と音声との緻密な連携動作を行うことができるとと
もに、モニター12を見ながらの対話をも可能とするこ
とができる。
音、及び前記ホスト2側にて入力された音をハードディ
スク11に保存できるため、例えば、通用口などに設置
された端末機4での会話の録音や、不審者に対する威嚇
放送も可能となる。
らず、建物内の部屋に設置された端末機4についても適
用することができる。
の実施の形態を図面に従って説明する。なお、構成は第
1の実施の形態と同様のため説明を割愛し、本実施の形
態の動作のみを、図6及び図7に示したフローチャート
に従って説明する。また、磁気カードからのIDデータ
を読み込んだ際の電気錠27の解錠処理は割愛して説明
する。
におて、ホスト2では、ホストアプリケーションプログ
ラムが起動し(HD1)、端末機4では、ファームウェ
アが起動して(TD1)、ホスト2と端末機4との高速
回線3を介した通信が可能な状態となる。そして、端末
機4は、初期化を促すデータを前記ホスト2に送信し
(TD2)、該ホスト2では、初期化要求を受けた端末
機4を初期化する処理を行うとともに、その旨を初期化
要求した端末機4に対して送信する(HD2)。これを
受信した端末機4では、送信内容に従って初期化動作を
実行する(TD3)。その具体例としては、スイッチ操
作による入出管理モード又は警備モードの選択処理や、
ホスト2から割り当てられたIDの受信処理が挙げられ
る。
TD3にて前記警備モード又は前記入出管理モードのい
ずれが選択されたかを判断する(TD4)。入出モード
が選択されていた場合には、第1の実施の形態と同様の
入出管理処理を実行する(TD5)。
に、カードリーダー31にて磁気カードの読み込みが行
われるまで待機する(TF1)。磁気カードの読み込み
が行われた際には、該磁気カードに記憶されたIDデー
タを取得した後(TF2)、端末機4に設けられたカメ
ラ41を作動してカードリーダー31を操作するカード
利用者の顔の画像を取得するとともに、端末機4に設け
られたマイク52を作動してカードリーダー31を操作
するカード利用者の話し声を取得する(TF3)。次
に、この画像データ及び音データを前記IDデータに関
連付けして画像音声データ付履歴データを生成し、この
画像音声データ付履歴データをホスト2に転送した後
(TF4)、図6の前記ステップTD4へ戻る。
ように、各端末機4からデータを受信するまで待機して
おり(HF1)、前記画像音声データ付履歴データが送
られた際には、当該画像音声データ付履歴データを受信
して(HF2)、ハードディスク11に記録して保存す
る(HF3)。また、このとき前記画像音声データ付履
歴データに含まれた顔画像を、モニター12に表示した
後(HF4)、前記ステップHF1へ移行して、各端末
機4から次のデータを受信するまで待機する。
果を得ることができる。
備モードが選択されていた場合には、予め定められた所
定時間が経過するまで待機する(TD6)。所定時間が
経過した際には、当該端末機4に設けられたカメラ41
を作動して出入口近傍の画像や出入口が設けられた通路
の画像など端末機4前方の画像を取得するとともに、前
記マイク52を作動して出入口近傍の音や、出入口が設
けられた通路、壁、又は天井で発生した音などを取得し
(TD7)、この画像及び音をチェックする(TD
8)。
例えば初回に取得した画像と、その後に逐次取得される
画像とを比較して経時的な変化を観測する。具体的に
は、警備モード設定時に最初に得られた画像データを正
常状態(背景)として記録しておき、以後に端末機4内
蔵のカメラ41から定期的に得られる画像データを、記
録した正常状態の画像データと逐次比較する。
所定のレベル以上の音の入力を観測する。その具体例と
しては、音声制御部25から得られる音データを処理し
て、暗ノイズを除き、音の有無のみを検出する簡単な処
理が挙げられる。また、高機能にする場合には、その周
波数成分を分析して識別処理し、ガラスセンサー等の特
殊センサーの代用とすることも可能である。
る(TD9)。つまり、定期的に得られる画像データ
と、記録した正常状態の画像データとに差が有るか否か
を逐次比較して判断するとともに、所定レベル以上の音
入力の有無を逐次観測し、画像に差が無く音入力も無い
場合には、異常無しとして前記ステップTD6へ分岐し
て、前記所定時間経過後に前記画像及び音の取得及び異
常検出判断を繰り返す。
的に得られる画像データと、記録した正常状態の画像デ
ータとに差が有った場合、又は所定レベル以上の音入力
を検知した場合には、この段階で異常を検出したと判断
し、その旨を、その時の画像データ及び音データと共に
ホスト2に送信する(TD10)。また、設定により異
常発生時のデータだけでなく、異常発生前の複数のデー
タを合わせて転送したり、異常発生後はリアルタイムに
データを転送しつづけるといったことも可能である。
備モードを設定することで、カードリーダー31へのデ
ータ入力の有無に関わらず、端末機4のカメラ41で出
入口近傍の画像を定期的に取得するとともに、端末機4
のマイク52で出入口近傍の音を定期的に取得すること
ができ、異常の発生を検出することができる。
データを受信するまで待機しており(HD3)、前記異
常を検出した旨が前記画像データ及び音データと共に送
られて来た際には、これらを受信して(HD4)、警備
会社に自動連絡するなどの発報処理を実行した後(HD
5)、受信した画像データ及び音データをハードディス
ク11に記録して保存する(HD6)。ここで、本実施
の形態にあっては、前記画像データ及び音データをデジ
タル化してハードディスク11に記憶するため、第1の
実施の形態と同様の効果を得ることができる。
画像をモニター12に表示した後(HD7)、前記ステ
ップHD3へ移行して、各端末機4から次のデータが送
られて来るまで待機する。
だ画像データを、逐次ホスト4に転送し、該ホスト4側
のモニター12にリアルタイムで表示することで、モニ
ターとして機能させることもできる。これにより、当該
入出管理装置1を、防犯監視カメラとして利用すること
ができ、防犯カメラシステムの設置が不要となり、シス
テムの導入価格を低減することができる。
ステムと完全に分離されており、別システムとして導入
されるのが現状である。そのため、システム全体として
見た場合二つのシステムを同時に導入することになり、
単純に倍の費用が必要となる。また、防犯監視システム
で異常(こじ開け異常など)を検出し、その時の画像デ
ータを取得しようとすると、二つのシステム間の連携動
作が必要となる。そのため、システム導入に際し、連携
動作のためにハード・ソフト両面で手を加える必要があ
る。さらに、画像データを取得するためのカメラ設置に
関しては、価格、場所、数量に制約が加わり、希望通り
の情報が得られないという問題点があった。
備モードに設定した状態から端末機4内蔵のカメラ41
を防犯カメラとして機能させることができるため、別途
防犯カメラシステムの設置を不要とし、システムの導入
価格を下げることができるだけでなく、前記カメラ41
を緻密に制御することが可能となり、より有用な画像デ
ータを得ることができるとともに、犯罪の早期解決が可
能となる。
機4に搭載されたマイク52による音声機能を利用する
ことで、音センサーとして機能させることができる。こ
れにより、監視エリアが限定されてしまうカメラ41の
みによって監視する場合と比較して、カメラ41による
死角を補うことができる。したがって、死角の極めて少
ない防犯監視を提供することできる。
比較して、センサーの取付け工事や、専用電源の設置工
事、及びそれらの機器を接続するための信号・電源ライ
ンの配線工事が不要となり、経済的である。
ード解除状態において、各種センサーは不要となるた
め、各種センサーからの情報は無視されていたが、この
カメラ41及びマイク52によるセンサーでは、警備解
除状態でも、前述したように他の使い方が可能であり、
稼働率が高く経済的である。
サーでは、センスエリアや感度調整等の機能があるが、
当該入出管理装置1では、それを画像処理及び音声処理
で代替することができる。加えて、画像及び音声処理に
よって、よりきめの細かいセンサー機能を実現すること
もできる。
複数箇所に設置された各端末機4,・・・から、それぞ
れ得ることができるため、複数箇所に防犯カメラ及び防
犯センサーを設置した場合と同等の効果を得ることがで
きる。また、各端末機4,・・・で得られた画像データ
及び音データは、ホスト2のハードディスク11に一括
して保存されるため、侵入者の逃亡ルートを把握するこ
とができる。これにより、侵入者の逮捕に至るまでの貴
重な情報を提供するだけでなく、逮捕後の証拠としても
有効に活用することができる。
2で、各端末機4,・・・が設置された箇所での状況を
把握することができる。これにより、侵入者の居場所を
確認することも可能となる。
を取扱う場合、別途防犯カメラシステム(ITVシステ
ム)を併設し、防犯監視システムに接続される各種セン
サーの侵入検出等に連動させ、防犯カメラシステムに接
続される複数カメラの一つを指示することで、そのカメ
ラが捕らえた映像を専用画面に映し出し監視員がその画
像を確認できるようにしていた。その後侵入者がどこに
潜んでいるかは、防犯監視システムから得られる履歴情
報を頼りに防犯カメラシステムを手動操作により、侵入
者の居場所を確認していた。このため、第一発報後、侵
入者がどのように移動しているか確認しようとした場合
には、防犯監視システムからは文字情報でしか得られな
く、カメラの映像画面は防犯カメラシステムの手操作で
あるため、その操作は煩雑で、且つ操作者(監視員)に
対しては、かなりの熱練技術を要求する。
カメラ41から得られる異常時の画像データをホスト2
にて時系列に並べ変えて画面上に逐次表示していくこと
で、侵入者の逃亡ルートを画像で把握するだけでなく、
これからの逃亡ルートの予測もいながらにして可能とな
る。この機能は、侵入者の逮捕に至るまでの貴重な情報
を提供するだけでなく、逮捕後の証拠としても大変有効
である。また、従来のような操作上の煩雑さも解消で
き、導入時、運用時のコスト低減も図ることができる。
入出管理装置にあっては、入室を試みた者の画像、及び
その時の音を保存することができる。このため、この保
存された画像及び音を確認することで、不正進入や不正
操作者の発見並びに特定が可能となり、不正運用や犯罪
の防止、発見に効果を発揮することができる。また、不
正行為に対し大きな抑止力となるだけでなく、不正の発
見及び証明を可能とすることができる。
ない従来の入出管理装置に、映像システムや小規模なカ
メラ監視システム、及び簡易的なカメラ付インターホン
を併設する場合と比較して、コストを抑えることができ
る。また、単純に組み合わせただけでは、得ることがで
きない、磁気カードによるデータ入力時の画像及び音の
取得が可能となる。
インターホンとで構成される場合には、三つの独立した
システム間に緻密な連携動作が必要となり、システム導
入において、その都度ハード・ソフト両面に手を加える
必要があるとともに、費用の増加を誘発し、実現不可能
に近い状態であったが、本発明によれば、特に開発費を
かけることなく実現可能となる。
は、出入口の近傍に設けられた端末にて呼出モードを選
択することにより、ホスト側と端末側との対話の成立が
可能となる。これにより、カメラ付きインターホンとし
て機能させることができる。
ターホンの併設すること無く、対話が可能となるため、
別途機器や工事は不要となるだけで無く、利便性も向上
する。また、従来、出入管理装置とインターホンの連携
動作は実現できなかったが、本発明では、画像と音声と
の緻密な連携動作を行うことができる。
及び前記ホスト側にて入力された音を保存できるため、
例えば、通用口などに設置された端末での会話の録音
や、不審者に対する威嚇放送も可能となる。
め警備モードを選択することで、端末へのデータ入力の
有無に関わらず、端末のカメラで出入口近傍の画像及び
音を得ることができる。これにより、当該入出管理装置
を、防犯監視カメラ及び防犯センサとして利用すること
ができる。よって、防犯カメラシステムの設置が不要と
なり、システムの導入価格を低減することができる。
として機能させることができる。このため、監視エリア
が限定されてしまうカメラのみによって監視する場合と
比較して、カメラによる死角を補うことができる。した
がって、死角の極めて少ない防犯監視を提供することで
きる。
ある。
る。
る。
チャートである。
ートである。
チャートである。
ートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 出入口の近傍に設けられた端末を備えて
なり、該端末に、認証を受けるためのデータが入力され
る入力手段と、画像を取得するカメラと、音を取得する
マイクとが設けられた入出管理装置であって、 前記入力手段に前記データが入力された際に、前記カメ
ラにて少なくとも前記データを入力する者の画像を取得
するとともに、前記マイクにて音を取得するデータ取得
手段と、 取得された画像及び音を保存するデータ保存手段と、 を備えたことを特徴とする入出管理装置。 - 【請求項2】 前記端末と異なる箇所に設けられ、該端
末にネットワークを介して接続されるホストを備え、 前記端末側で任意に選択される呼出モードが選択された
か否かを判断する呼出モード判断手段と、 前記呼出モードが選択されたと判断した際に、前記端末
の前記カメラで取得された画像の前記ホスト側での表
示、及び前記端末の前記マイクで取得された音の前記ホ
スト側での出力を行うとともに、該ホスト側にて入力さ
れた音の前記端末からの出力を行い当該ホスト側と前記
端末側との対話を成立させる対話成立手段と、 前記端末で取得された画像、音、及び前記ホスト側にて
入力された音を保存する対話保存手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の入出管
理装置。 - 【請求項3】 任意に選択される警備モードが選択され
ているか否かを判断する警備モード判断手段と、 前記警備モードが選択されていると判断した際に、前記
カメラによる画像の取得、及び前記マイクでの音の取得
を開始する警備状態形成手段と、 該警備状態形成手段で取得された画像及び音を保存する
警備状態保存手段と、 をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の入出管
理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001259009A JP2003067869A (ja) | 2001-08-29 | 2001-08-29 | 入出管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003067869A true JP2003067869A (ja) | 2003-03-07 |
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ID=19086441
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003067869A (ja) |
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-
2001
- 2001-08-29 JP JP2001259009A patent/JP2003067869A/ja active Pending
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