JP2003064634A - 河川の敷石、堰堤構造 - Google Patents
河川の敷石、堰堤構造Info
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Abstract
るため、それらに釣り糸や針が引っ掛かって川底に残
り、魚がそれらを飲み込んで死亡する。止め具に塵芥や
流木が引っ掛かり、川が汚染され、水流が阻害されて洪
水の一因になる。 【解決手段】 多数の自然石を川底に敷き、自然石の側
面に止め具を取り付け、横に並べた自然石の止め具同士
を数個の環が繋った鎖で連結した。多数の自然石を川底
から上方に積み重ねて堰堤を構築し、それら自然石の側
面に止め具を取り付け、上下の自然石の止め具同士を数
個の環が繋った鎖で連結した。
Description
流で流されたり、河川に石を積み重ねて構築した堰堤が
水流で崩されたりしないようにした河川の敷石構造と、
堰堤構造に関するものである。
ート製のものがある。しかし、コンクリート製にすると
河川に植物が生えにくくなるとか、魚介類が生息しにく
くなるといった事態が発生し、自然環境が破壊され易く
なる。また、自然の景観も損なわれる。
るために、図8のように川底に自然石Aを敷いている。
この場合、敷石が水流で動かされたり、流されたりしな
いようにするため、敷石A同士をアンカーボルトやアン
カーピン等の止め具で連結している。この場合、敷石の
上面に穴をあけて止め具を打ち込んだり、差し込んだり
し、それら止め具同士を鎖や番線で連結して敷石同士を
連結している。
止め具、鎖、番線等が敷石の上に突出しているため次の
ような課題があった。 1.魚釣りをすると、釣り糸や釣り針が止め具や鎖に引
っ掛かって釣り糸が切れることが多々ある。 2.上流から流れてきた塵芥や流木が止め具や鎖に引っ
掛かり易く、川底に塵芥や流木が溜って川が汚染された
り、水の流れが悪くなって洪水の一因になったりし、自
然破壊の一因となっている。 3.魚が川底に残っている釣り糸や釣り針を飲み込んで
死亡することがある。 4.川底に塵芥が溜ると水流の抵抗が大きくなり、敷石
が水流で押し流され易くなる。洪水の原因になる
決した敷石構造と、自然石を積み重ねて構築した堰堤構
造を提供するものである。
1のように、多数の自然石1を川底2に並べて敷き、図
2のように、それら自然石1の側面に止め具3を取り付
け、横に並んだ自然石1の止め具3同士を数個の環が繋
った鎖4で連結したものである。
2のように、川底2に枠5を設置し、その枠5の内側に
多数の自然石1を並べて敷き、自然石1の側面に止め具
3を取り付け、横方向の自然石1の止め具3同士を数個
の環が繋った鎖4で連結したものである。
求項1又は請求項2記載の河川の敷石構造において、多
数の自然石1を川底2に並べて敷き、その周囲の全体又
は一部の自然石1の側面に止め具3を取り付け、横方向
の自然石1の止め具3同士を数個の環が繋った鎖4で連
結したものである。
5のように、多数の自然石1を川底2から上方に積み重
ねて堰堤6を構築し、それら自然石1の側面に止め具3
を取り付け、上下の自然石1の止め具3同士を数個の環
が繋った鎖4で連結したものである。
5のように、多数の自然石1を川底2から上方に積み重
ねて堰堤6を構築し、堰堤6の上部の自然石1の側面に
止め具3を取り付け、上下の自然石1の止め具3同士を
数個の環が繋った鎖4で連結したものである。
5のように、多数の自然石1を川底2から上方に積み重
ねて堰堤6を構築し、堰堤6の上部の自然石1の側面と
下部下流側の自然石1の側面に止め具3を取り付け、上
部の自然石1の上下の止め具3同士、下部下流側の自然
石1の上下の止め具3同士を、数個の環が繋った鎖4で
連結したものである。
求項4乃至請求項6のいずれかに記載の河川の堰堤構造
において、図5のように、堰堤6の上流側の自然石1と
下流側の自然石1との間に、栗石7を配置したものであ
る。
石構造の実施形態を図1〜4に基いて説明する。図1は
本発明の河川の敷石構造の一実施形態の平面図であり、
川底2の全般に多数の自然石1が並べて敷かれている。
この場合、図2(a)のように川底2に枠5を固定し、
その内側に自然石1を敷くと、並べる自然石1を位置決
めし易く、また、自然石1が動きにくくなる。枠5には
丸材、角材、太鼓落とし材等を使用することができる。
角材、太鼓落とし材を使用すると、枠5の内面が平面に
なるので、自然石を並べ易くなり、自然石との透き間が
小さくなって釣り針がやゴミが引っ掛かりにくくなる。
枠5は無くても良い。
にはアンカーボルト、アンカーピン、ボルト等の止め具
3が取り付けられ、横に隣り合う自然石1の止め具3に
鎖4を係止して、両自然石1を連結してある。この場
合、鎖4が長いと連結された自然石が水流によって動き
易くなるため、図2(b)のように環が2〜4個程度連
結された短い鎖4を使用して、鎖4で連結された自然石
1を動きにくくしてある。自然石1に止め具3を取り付
ける場合は、削岩機とか他の穴あけ機で自然石1に穴を
開け、そこに止め具3を差し込だり、打ち込んだりして
から、コンクリートや接着剤等で自然石1に固定する。
止め具3には図4に示すように、環状の止め部8を備え
たものを使用してある。止め部8の形状はこれに限定さ
れず、鎖4を係止し易く、係止した鎖4が外れにくいも
のであれば、他の形状、構造のものでも使用することが
できる。止め具3は図4に示すように、自然石1の外周
面から内側に斜め下向きに打ち込んで、止め具3が抜け
にくくなるようにしてある。
必要であれば全体或は一部を二段とか三段に重ねて敷く
こともできる。また、鎖で連結する横に隣り合う自然石
(敷石)1は横に隣り合う全ての自然石1同士を連結し
てもよく、一部の自然石1同士だけを連結してもよい。
また、最外周の自然石1同士を連結するだけで無く、必
要であれば最外周よりも内側の自然石1同士をも連結す
ることができる。
実施形態の一例を図5〜図7に基づいて説明する。図5
に示すものは川底2から上方に自然石1を積み重ねて構
築した堰堤6であり、外周に大きな自然石1を積み重ね
て石積み部分10を構築し、その内側の中込め部分11
に小さな栗石7を詰め込んである。積み重ねた自然石1
のうち、下流側で且つ川底側の二段の自然石1の側面に
止め具3を固定し、その上下の止め具3に鎖4を係止し
て、上下二つの自然石1を連結してある。また、積み重
ねた自然石1のうち、上の数段の自然石1を上下と横に
止め具3と鎖4で連結してある。
のような効果がある。 1.止め具を川底に敷いた自然石の側面に取り付け、横
に並んでいる自然石の止め具同士を鎖で連結したので、
止め具も鎖も敷石の側面には突出するが上面には突出し
ないため、それらに釣り針や釣り糸が引っかかることが
なく、魚が傷ついたり、死んだりすることがない。 2.止め具や鎖に流木や塵芥が引っかかることもないた
め、流木や塵芥が川底に溜って川が汚染されたり、水の
流れが悪くなって洪水の一因となるといったこともな
い。更には、流水で敷石が移動したり、流されたりする
ことがない。 3.鎖が数個の環を繋いだ短いものであるため、連結さ
れた自然石の動きが規制されて動きにくくなり、流水に
よる自然石の位置ずれがほとんどない。また、数個の環
が繋がれている分だけ、鎖で連結された自然石は水流で
多少動くことができ、全く動かない場合よりも水流の抵
抗が小さくなり、自然石が位置ずれしにくくなる。 4.コンクリートとか人造石を使用するのではなく、自
然石を使用するため、自然環境が破壊されず、植物が成
育し易く、魚が生息し易い自然環境が維持される。
枠を設置し、その枠の内側に多数の自然石を敷いたの
で、自然石の位置決めが容易になり、敷いた自然石が位
置ずれしにくくなる。
敷いた自然石の周囲の全体又は一部を連結するので、全
ての敷石を連結する場合よりも連結作業が容易になり、
連結作業の労力も軽減される。しかし、連結された自然
石が移動しない限り、内側の自然石も移動せず、敷石全
体が安定する。
底から上方に積み重ねて堰堤を構築し、それら自然石の
側面に止め具を取り付け、上下の自然石の止め具同士を
数個の環が繋った鎖で連結したので次のような効果があ
る。 1.止め具も鎖も積み重ねられた自然石の側面には突出
するが上面には突出しないため、止め具や鎖に釣り針や
釣り糸が引っかかることがなく、魚が傷ついたり、死ん
だりすることがない。また、積み石が安定し、水流で崩
壊しにくくなる。 2.コンクリートとか人造石を使用するのではなく、自
然石を使用するため、自然環境が破壊されず、植物が成
育し易く、魚が生息し易い自然環境が保護され、維持さ
れる。
上部の自然石の側面を鎖で連結したので、積んだ全ての
自然石を連結する場合よりも連結作業が容易になり、連
結作業の労力も軽減される。しかも、堰堤は上の石が崩
壊しないと下方の崩れにくいため、上の石を連結したこ
の堰堤は、崩壊しにくいものとなる。
上部の自然石の側面同士を鎖で連結し、下部下流側の自
然石同士を鎖で連結したので、請求項5の堰堤構造より
も撚り一層崩壊しにくい堰堤となる。
上流側の自然石と下流側の自然石との間に、栗石を配置
したので次のような効果がある。 1.堰堤を通過する水が栗石で濾過されて、清浄化され
た水が下流に流れ、川がきれいになる。 2.内部の栗石にバクテリアが棲息し、水の浄化作用が
より一層向上する。 3.堰堤がコンクリート製の場合は水が堰堤内を通過で
きないため、堰堤が水の抵抗となって大きな水圧が堰堤
にかかる。このため耐水圧を高めるためには強度に優れ
たものにしなければならず堰堤が大規模になり、構築が
面倒であり、コストも高くなるが、堰堤内を水が通過す
るため、そのような課題は一切ない。
図、(b)は(a)における連結部分の詳細図。
図。
説明図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】多数の自然石を川底に並べて敷き、それら
自然石の側面に止め具を取り付け、横に並んだ自然石の
止め具同士を数個の環が繋った鎖で連結したことを特徴
とする河川の敷石構造。 - 【請求項2】川底に枠を設置し、その枠の内側に多数の
自然石を並べて敷き、自然石の側面に止め具を取り付
け、横に並んだ自然石の止め具同士を数個の環が繋った
鎖で連結したことを特徴とする河川の敷石構造。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の河川の敷石構
造において、多数の自然石を川底に並べて敷き、その周
囲全体又は一部の自然石の側面に止め具を取り付け、横
に並んだ自然石の止め具同士を数個の環が繋った鎖で連
結したことを特徴とする河川の敷石構造。 - 【請求項4】多数の自然石を川底から上方に積み重ねて
堰堤を構築し、それら自然石の側面に止め具を取り付
け、上下の自然石の止め具同士を数個の環が繋った鎖で
連結したことを特徴とする河川の堰堤構造。 - 【請求項5】多数の自然石を川底から上方に積み重ねて
堰堤を構築し、堰堤の上部の自然石の側面に止め具を取
り付け、上下の自然石の止め具同士を数個の環が繋った
鎖で連結したことを特徴とする河川の堰堤構造。 - 【請求項6】多数の自然石を川底から上方に積み重ねて
堰堤を構築し、堰堤の上部の自然石の側面と下部下流側
の自然石の側面に止め具を取り付け、上部の自然石の上
下の止め具同士、下部下流側の自然石の上下の止め具同
士を、数個の環が繋った鎖で連結したことを特徴とする
河川の堰堤構造。 - 【請求項7】請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の
河川の堰堤構造において、堰堤の上流側の自然石と下流
側の自然石との間に、栗石を配置したことを特徴とする
河川の堰堤構造。
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---|---|---|---|---|
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2001
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